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  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第6回「続・瀬名奪還作戦」感想文

    瀬名奪還作戦?の続きです。実際は、暗愚な今川氏真を見限って今川壊滅に動くんでしょ。ドラマや小説では悪女として語られることの多い瀬名、築山殿は本当の名前は不明で、家康が本当に救いたかったのは長男の信康だったとも言われています。そして3人とも愛知県に政権を置かなかった。敵から守るのに適していない地形だったんでしょう。

  • 2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」放送決定

    世界最古の女性文学作品といわれる「源氏物語」の作者紫式部を通して平安時代の貴族社会を描きます。 物語の主人公でタイトルにもある光る君=「光源氏」を藤原道長に見立ててストーリーが展開されそうです。藤原道長といえば、「この世をばわが世とぞ思ふ望月のかけたることもなしと思へば」の和歌で有名な、藤原氏の栄華を極めた人物です。

  • 2025年 NHK大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」放送決定

    第64作にあたる2025年のNHK大河ドラマは、蔦屋重三郎がメインとなる「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に決定しました。~蔦重栄華乃夢噺~の読み方は、「つたじゅうえいがのゆめばなし」。 蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)は、寛延三年1月(1750年)生まれ、寛政九年5月(1797年)に亡くなっています。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第5回「瀬名奪還作戦」感想文

    服部党のシーンは、かなり過剰演出でしたね。盗賊か乞食のような背景や衣装、これは平安、鎌倉時代のようでした。制作主旨として面白おかしくしようとする意図があるんでしょうが、過剰演出は白けるので。奪還作戦は次回に続くということで、前回の鎌倉殿の13人がかなり作り込まれたという内容だと思ったので、今回もし期待したいところです。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第4回「清須でどうする!」感想文

    木下藤吉郎のキャラが今までの歴史ドラマでの存在に勝るぶっ飛びブリでした。 「猿」に似ていた今までの藤吉郎とは違い、どこが猿なんだかよくわかりませんが、とりあえず歴史的事実には触れながら、今後の展開が期待できる演技での登場でした。 戦国時代のドラマが面白いのは、これらのキャラクターがたくさん出てくるというのもあります。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第3回「三河平定戦」感想文

    『どうする家康』第3回「三河平定戦」を視聴しました。 <始まる前に>前回までで家康家臣団のキャラの登場方法がユニークだとわかり、これから家臣の誰がどのように描かれるのか、興味が湧いてきました。故郷の岡崎へ戻った松平元康(松本潤)は、打倒・信長(岡田准一)を決意するが、弱小の松平軍はまったく歯が立たない。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第2回「兎と狼」感想文

    『どうする家康』第2回「兎と狼」を視聴しました。 初回から現代ドラマを思わせるドタバタ喜劇の展開を観ましたが、2回目は落ち着くかな?ずっとこれが続くと疲れます。 織田軍に包囲され、絶体絶命の松平元康(松本潤)。なぜか織田信長(岡田准一)は兵を引く。元康は慌てて大高城を飛び出し、瀬名(有村架純)を残す駿府に帰ろうと

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第2回「兎と狼」感想文

    『どうする家康』第2回「兎と狼」を視聴しました。 初回から現代ドラマを思わせるドタバタ喜劇の展開を観ましたが、2回目は落ち着くかな?ずっとこれが続くと疲れます。 織田軍に包囲され、絶体絶命の松平元康(松本潤)。なぜか織田信長(岡田准一)は兵を引く。元康は慌てて大高城を飛び出し、瀬名(有村架純)を残す駿府に帰ろうと

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第1回「どうする桶狭間」の感想文

    <始まる前に> さて、「どうする家康」の初回がスタートです。 NHKでは大々的な番宣が行われていたので、力が入っていることがわかります。 初回でなんとなくこの番組の方針がわかるので、番組を楽しみましょう。<NHKのあらすじ> 武士が激しい領土争いを繰り広げていた戦国時代。どうする元康!?

  • NHK 歴史探偵「歴史探偵 どうする家康コラボスペシャル」を視聴

    2023年1月1日(日)22:00~22:58、NHK 歴史探偵「歴史探偵 どうする家康コラボスペシャル」を視聴しました。 <始まる前に>新年スタートは歴史探偵スペシャルです。 <NHKのあらすじ>大河ドラマどうする家康と歴史探偵がスペシャルコラボ!松本潤さんが探偵事務所に登場し、家康の3大危機について語り尽くす。

  • 大河ドラマ「どうする家康」プロローグ(第二弾):徳川の家系

    「どうする家康」の開始にあたり予習を兼ねて徳川の家系を調べてみました。 徳川家の系図つまり徳川将軍家15代は、皆さんご存知のとおりなので、簡単に記載し、家康を遡った系図をまとめてみたのが、下記の図です。家康のお父さんが松平広忠。安城松平家4代当主。松平清康の子で家康の父。大永六年(1526年)生れで、天文十八年没。

  • 大河ドラマ「どうする家康」開始にあたって(第一弾)

    2023年(令和5年)のNHK大河ドラマ第62作が「どうする家康」です。大河ドラマで徳川家康が単独で取り上げられるのは1980年の「徳川家康」以来40年ぶり。松本潤さんはかなりイケメンなのでさらに斬新なイメージになりそうです。 脚本は古沢良太さん。「コンフィデンスマンJP」など有名なドラマや映画を手掛ける方のようです。

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