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  • 空海はいかにして弘法大師になったのか?【YouTube動画】

    宝亀5年(774年)讃岐国多度郡方田郷(現在の香川県善通寺市)で生まれたという説が主流です 畿内でうまれたという説もあります これは、母方の阿刀宿禰が香川県に住んだ痕跡がないことから出てきたものです 阿刀氏は、物部氏を出自とし、河内国渋川郡跡部郷が本貫地です 阿刀氏は、ニギハヤヒを祖とする物部氏につながる一族です

  • 日本の怨霊第一号は藤原広嗣!藤原広嗣の乱の謎を解明する【YouTube動画】

    そもそも怨霊とは何でしょうか 怨霊とは、自分が受けた仕打ちに恨みを持ち、たたりなどをする、死霊または生霊のことである、とされています 慈円の書いた愚管抄によると、怨霊とは、現実世界において果たせなかった復讐を、冥界において果たすために登場する存在で、相手を攻撃するだけでなく、世の乱れをも引き起こす存在だと記されています

  • 聖徳太子の実在性について【YouTube動画】

    聖徳太子って実在したの? 神社伝承で紐解く古代日本 この動画では、聖徳太子の実在性を、聖徳太子ゆかりの神社・仏閣を通してご紹介していきます。 聖徳太子は創作された人物だったという風説が流行ったのは2011年頃のようです。 教科書の表記に影響が出ました。奈良県明日香村が生誕地です。

  • 神武東征と長髄彦の謎【YouTube動画】

    この動画では、初代天皇である神武天皇による神武東征とナガスネヒコとの戦いをご紹介していきます。 神武天皇は、神日本磐余彦天皇(カムヤマトイワレビコノスメラミコト)とも言われます 諡号は、彦火火出見(ヒコホホデミ)。 鵜鷀草葺不合尊(ウガヤフキアエズ)と玉依姫の第四子です 日向を出なければ行けない理由があったわけです

  • 磐井の乱と継体天皇の謎【YouTube動画】

    謎深き継体天皇と九州の磐井の乱をご紹介します。 筑紫国の磐井の乱とは、継体天皇と筑紫の君・磐井の戦いのことです 地方の豪族が強大なヤマト王権に刃向かったイメージで語られます 磐井はヤマト王権に服属していた。 謎多き継体天皇と磐井の実像、それを探っていくことにしましょう 日本のルーツを解き明かすミステリーに挑みます。

  • 武内宿禰の謎と神功皇后との関係【YouTube動画】

    この動画では、伝説の大臣・武内宿禰をご紹介していきます。 武内宿禰といえば、280歳、360歳とか、超がつく長寿の人物として知られています。 また、戦前にはお札の肖像として頻繁に登場する天皇に仕えた忠臣としても有名です。 最近ですと、竹内文書という武内宿禰の子孫が残したという古文献が流布していたりします。

  • 邪馬台国と卑弥呼!魏志倭人伝の邪馬台国を特定する【YouTube動画】

    謎の多い迷宮に迷い込んだ気分にさせてくれる代物の魏志倭人伝による邪馬台国と卑弥呼ををご紹介していきます。 魏志倭人伝は中国・魏の陳寿が編纂した歴史書ですが、その邪馬台国に関する詳細については謎が多いのです。 一般の人々を巻き込んで議論が交わされています。 そして、日本列島についてはじめて登場する異国の歴史書です。

  • 大化の改新は謎だらけ!乙巳の変まで: 古代史の謎を解く【YouTube動画】

    この動画では、謎だらけの大化の改新、乙巳の変をご紹介していきます。 大化の改新は、7世紀後半に行われた政治的転換ですが、その詳細や動機については謎が多いのです。 古代史学者たちの間で議論が交わされています。 "この段階でどのような具体的な改革が目指されたかは慎重な検討が必要である"との注釈が付けられています。

  • 道鏡と孝謙・称徳女帝!天皇になろうとした僧侶!史上かつて無いスキャンダルを起こした【YouTube動画】

    天皇まで上り詰めようとした僧侶の道鏡とその相手とされる女帝・孝謙天皇、称徳天皇の事件についてご紹介していきます。 本当に弓削道鏡は天皇になろうとしたのか? それとも歴史書の捏造? 女帝が悪いのか?それとも道鏡が悪いか? 側近の公卿が悪いのか? 奈良時代当時の時代背景や系譜から考察してみましたので、ぜひ御覧ください。

  • 古事記の基礎知識!日本書紀との比較からスサノオ追放まで【YouTube動画】

    最古の日本の歴史書である古事記の初心者向けの内容をご紹介していきます。 日本書紀との比較から、古事記の特徴、津田左右吉事件とは、国生み、神生みまで紹介します。日本古代史の謎を紐解き、すこしでも本来の日本建国の姿を再現できればと思い、ご紹介させていただきました。独自の視点から見た歴史、科学について発信しています

  • 日本書紀の基礎知識!古事記との比較から神代紀まで【YouTube動画】

    この動画では、最古の日本の歴史書である日本書紀の基礎的内容をご紹介していきます。 古事記との比較から、日本書紀の特徴、津田左右吉事件とは、紫式部と日本紀まで紹介します。 日本書紀と古事記の比較、日本書紀の特徴、日本書紀研究の歴史、津田左右吉の功罪、教科書で習わない神武天皇、紀年論、春秋暦、紫式部日記「日本紀の御局」

  • 平安京は桓武天皇を苦しめた早良親王の怨霊で出来た【YouTube動画】

    この動画では、早良親王の怨念に恐れおののいた桓武天皇の平安京遷都の謎をご紹介していきます。 桓武天皇と高野新笠、氷上川継事件、早良親王、藤原種継事件、長岡京の造営、平安京への遷都、上御霊神社・下御霊神社、富士山延暦大噴火 日本古代史の謎を紐解き、本来の日本建国の姿を再現できればと思い、ご紹介させていただきました

  • 出雲王国はなぜ葬られたのか!オオクニヌシの正体を解明する【YouTube動画】

    この動画では、出雲王国と大国主神(オオクニヌシ)の謎を解明していきます。日本古代史の謎を紐解き、すこしでも本来の日本建国の姿を再現できればと思い、ご紹介させていただきました。このチャンネルでは、独自の視点から見た歴史、科学について発信しています・オオクニヌシとは・出雲神話はフィクション・ 荒神谷遺跡

  • ヤマトタケルは実在した!神話の世界から解き放つ【YouTube動画】

    ヤマトタケルは実在した!神話の世界から解き放つ この動画では、日本武尊(ヤマトタケル)の正体を解明していきます。日本古代史の謎を紐解き、すこしでも本来の日本建国の姿を再現できればと思い、ご紹介させていただきました。このチャンネルでは、独自の視点から見た歴史、科学について発信しています

  • 藤原氏の闇と謎!藤原道長とご先祖様を徹底調査【YouTube動画】

    この動画では、今話題の藤原道長とそのご先祖様、中臣鎌足、不比等、藤原氏の謎を紐解いていきます。 謎に包まれた藤原氏の正体 藤原不比等 県犬養三千代 不比等の事績 黒作懸佩刀 長く即位できなかった中大兄 製鉄・窯と縁の深い藤原氏 日本書紀の改変 長屋王の変 菅原道真の左遷事件 藤氏長者 五摂家

  • アマテラスは卑弥呼!神社が紐解く古代日本史【YouTube動画】

    神話に登場するアマテラスと卑弥呼について、神社伝承から年代を紐解き、魏志倭人伝の邪馬台国との関係について紹介します。 アマテラスとは アマテラスの生きた時代 神社で紐解くアマテラスの真相 なぜアマテラスは神話に隠されたのか? アマテラスは卑弥呼と同一人物 アマテラス五男の年代考察 卑弥呼とは 邪馬台国は日向にあった

  • ニギハヤヒの真相に迫る!神社が紐解く古代日本史【YouTube動画】

    ニギハヤヒの真相に迫る!神社が紐解く古代日本史 この動画では、神話に登場するニギハヤヒについて、以下の観点から紹介します。 1.ニギハヤヒとは 2.記紀・先代旧事本紀でのニギハヤヒの物語 3.神社で紐解くニギハヤヒの真相 4.なぜニギハヤヒが神話に隠されたのか? 5.再評価が必要

  • スサノオの真相!神社が紐解く古代日本史

    この動画では、神話に登場するスサノオについて、以下の観点から紹介します。 1.スサノオとは 2.記紀でのスサノオの物語 3.神社で紐解くスサノオの真相 4.なぜスサノオが神話に閉じ込められたのか? この動画は下記の音声読み上げソフト、画像、動画、音楽を使用しています。 ・VOICEPEAK ・Adobe

  • 卑弥呼の正体と年表

    『魏志倭人伝』には、卑弥呼は長寿だったということが記されています。 また、卑弥呼は『魏志倭人伝』によると247年頃に亡くなったことも記載されています。 したがって、90歳なら157年、100歳なら147年頃生まれたことになりますので、150年~160年頃に生まれていたと推定できます。

  • ウガヤフキアエズ(鵜葺草葺不合命)

    ウガヤフキアエズは神武天皇の父親です。陵墓は、吾平山上陵(鹿児島県鹿屋市吾平町上名字吾平山)を宮内庁が治定しています。『ウエツフミ』『竹内文献』等により、ウガヤフキアエズ王朝が存在したとの言説がありますが、歴史学界では否定されています。遺跡、史料、神社伝承が残っていないことから、これを認めることは不可能です。

  • 神武天皇の即位年を推定する

    神武天皇は初代天皇です。 学校で習ったから皆さん知っているでしょう。 いいえ、現在、日本の学校では習いません。 初代天皇の御名前「神武天皇」を日本の学校で教えません。 戦争が終わり、75年以上経つのに頑なに教えようとしません。 はっきり実在を明言しなくてもいいので、「初代天皇」「神武天皇」について教えて下さい。

  • 卑弥呼と天照大神

    『古事記』でアマテラス(天照大神)は、天照大御神という名前です。『日本書紀』では、天照大神、大日孁貴神(オオヒ

  • ニギハヤヒの正体と年表・系図(2)

    記紀の神武東征に記されている様に、神武が大和に入る時、既に大和を制圧していたニギハヤヒ一派がいました。 長髄彦が抵抗したためニギハヤヒ一派と和議を結び、イワレビコ=神武が政権を掌握しました。 神武天皇が橿原神宮に祀られたのは、明治時代に入ってからです。 それまでは石上神宮や大神神社でニギハヤヒが祀られていたのでしょう。

  • ニギハヤヒの正体と系図

    饒速日尊(ニギハヤヒ)の正体は、神武天皇以前に日本を統治していた大王です。 本当の❝ハツクニシラススメラミコト❞と言っていいでしょう。 記紀では少し触れられていますが、日本を統治していた人物にならないように消されています。 ニギハヤヒが書記以前の歴代天皇に崇拝されていたと残っています。 消された皇祖日本の大王なのです。

  • スサノオノミコト(素盞嗚命)は建国の父

    『古事記』での記述は、建速須佐之男命、速須佐之男命、須佐之男命 『日本書紀』では、素戔男尊、素戔嗚尊、須佐乃袁尊 スサノオノミコトは日本建国の父ですが、記紀にはそうとは思えない記述がみられます。 イザナギから天下を統治するように命じられたのに国を治めず泣き恨んでいました。 ところが、なぜだか誓約をして子供を儲けます。

  • 出雲国の歴史

    大国主命は、日本の神話や『日本書紀』に出てくる国津神です。 別称を多く持つという特徴があります。オオクニヌシの出雲国譲り神話として有名ですが、かなり脚色されいる印象です。 神話では有名ですが、謎に包まれた神でもあります。 そして、記紀においてもそれほど古い時代の人ではないのに、イマイチ存在が見えてきません。

  • 邪馬台国論争という不毛の議論

    邪馬台国論争といわれる議論が展開されています。 古くは江戸時代の新井白石、本居宣長が邪馬台国に関する自説を述べ、明治時代に入ると那珂通世が新たな説を発表するなど、近世にも邪馬台国論争は行われていました。 邪馬台国論争が本格化するのは明治43年(1910)の白鳥庫吉の九州説と内藤湖南の畿内説の発表からだと言われています。

  • 稲作の起源は縄文時代か弥生時代か

    関連記事:縄文時代の暮らしと食べ物 水田稲作が日本に伝播したのはいつ頃でしょうか、そして、どこから伝播したので

  • 縄文時代の暮らしや食べ物

    第二次世界大戦後、植え付けられていた敗戦史観が塗り替えられようとしています。 それも、科学的手法によって解明が進んだことによって、戦後史観が塗り替えられようとしています。 これは、DNAゲノムによる解析が貢献しています。大量の渡来人が日本列島にやって来たのですが、約2000年かけて徐々にやってきたということが判明し

  • 縄文時代の年表

    縄文時代とは、どんな時代だったのでしょうか?日本独自の時代区分において、世界史で縄文時代は出てきません。つまり、世界史では旧石器時代、新石器時代という区分です。日本で縄文時代となったきっかけはエドワード・モースが大森貝塚を発見したことによります。縄文人が弥生人によって駆逐されたという学説はもはや昔話になりつつあります。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第15回「姉川でどうする!」感想文

    信玄の領地・甲斐は、金山開発で成功した大名でもありました。 金山開発は信玄の父親の信虎時代から行われ、信玄の時代に最盛期を迎え、元亀三年(1572年)頃に、さかんに採掘されていたものとみられます。 鉱山技術が、土木技術の進化にも影響を及ぼし、信玄堤で有名な築堤技術も両者の技術が発展した結果でもありました。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第14回「金ケ崎でどうする!」感想文

    2023年4月16日(日)20時『どうする家康』第14回「金ケ崎でどうする!」を視聴しました。 関連記事:どう

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第13回「家康、都へゆく」感想文

    貴重な金平糖を食べてしまうという何とも滑稽なストーリーが描かれた足利義昭でした。 落ちぶれたとは言え、天下の征夷大将軍の足利義昭がアレほどの描かれようとは。。。実権はなく、お飾りの将軍とはいえ、うつけでは務まらないでしょう。 かなり急展開で、端折られましたが、家康とはあまり関係ないので仕方ないですね。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第12回「氏真」感想文

    ”ドラマ”のような展開の氏真と家康の掛け合いは今回で終わりでしょうか。 天下を取る勢いだった今川氏が桶狭間の戦いをきっかけに、まさか衰退するとはだれが予想できたでしょうか。 歴史を見ていると、混乱のあと安定した時代がやってくるのは理にかなっているなあと思いました。 これからは、信玄との対決に移っていくことになります。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第11回「信玄との密約」感想文

    頼り無さそうな家康と凄みが効いた信玄の対比は、ちょっと極端でした。もちろん脚本演出の目論見どおり! その信玄は20歳頃、親を追放して成り上がっているんですよね。 そして面会時、信玄47歳くらい家康26歳くらい年の差20あります。 年齢的にも格付的にも差があり見下されていただろうことは確かです。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第10回「側室をどうする!」感想文

    この大河ドラマは、新しいジャンルの”空想”型時代劇だと自分自身に言い聞かせることにします。あまりにも今までの大河ドラマとは趣が違うので。女性の出来事は史料に残らない事が多いので、やりたい放題になりがちですね。 今回はかなりぶち込んできました。お葉(西郡局)がおふう(督姫)を生んだのは、永禄八年(1565年)のことです。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第9回「守るべきもの」感想文

    ダメダメ家康はまだ続くのかな?脚本として。そして、なぜか仲良く一緒に住んでいる築山殿(瀬名)妻子の最期をどう描くのか? 三河一向一揆は、家康完全勝利とはならず、和議となりました。本多正信は「出奔」というのがある程度正しい言い方のようですね。なので、あのように捕らえられてお縄の状態で家康と対峙したのかはわかりません。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第8回「三河一向一揆でどうする!」感想文

    本当に命を顧みず闘ったのかは不明ですが、一向一揆にかなり手こずったようです。 浄土真宗の系統に入るようですが、俗物的な教義といい、新興宗教のようにもみえて複雑です。 15世紀中頃に初の一向一揆である近江・金森合戦が発生、永禄6年~永禄7年の三河一向一揆、さらに石山合戦、長島一向一揆、越前一向一揆に続きました。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第7回「わしの家」感想文

    一向宗の勢力たるや、敵なしの印象です。年貢を納めないことにより、独立国家並の勢力に成長したためと言えるでしょう。 鎌倉時代から寺を守る僧兵というのが力を持ち出したのも、年貢を免除されたことによるのでしょう。 信長も家康も、宗教の名を借りたこれらの勢力は、新たな敵になると読んだんでしょう。宗教恐るべしというか。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第6回「続・瀬名奪還作戦」感想文

    瀬名奪還作戦?の続きです。実際は、暗愚な今川氏真を見限って今川壊滅に動くんでしょ。ドラマや小説では悪女として語られることの多い瀬名、築山殿は本当の名前は不明で、家康が本当に救いたかったのは長男の信康だったとも言われています。そして3人とも愛知県に政権を置かなかった。敵から守るのに適していない地形だったんでしょう。

  • 2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」放送決定

    世界最古の女性文学作品といわれる「源氏物語」の作者紫式部を通して平安時代の貴族社会を描きます。 物語の主人公でタイトルにもある光る君=「光源氏」を藤原道長に見立ててストーリーが展開されそうです。藤原道長といえば、「この世をばわが世とぞ思ふ望月のかけたることもなしと思へば」の和歌で有名な、藤原氏の栄華を極めた人物です。

  • 2025年 NHK大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」放送決定

    第64作にあたる2025年のNHK大河ドラマは、蔦屋重三郎がメインとなる「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に決定しました。~蔦重栄華乃夢噺~の読み方は、「つたじゅうえいがのゆめばなし」。 蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)は、寛延三年1月(1750年)生まれ、寛政九年5月(1797年)に亡くなっています。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第5回「瀬名奪還作戦」感想文

    服部党のシーンは、かなり過剰演出でしたね。盗賊か乞食のような背景や衣装、これは平安、鎌倉時代のようでした。制作主旨として面白おかしくしようとする意図があるんでしょうが、過剰演出は白けるので。奪還作戦は次回に続くということで、前回の鎌倉殿の13人がかなり作り込まれたという内容だと思ったので、今回もし期待したいところです。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第4回「清須でどうする!」感想文

    木下藤吉郎のキャラが今までの歴史ドラマでの存在に勝るぶっ飛びブリでした。 「猿」に似ていた今までの藤吉郎とは違い、どこが猿なんだかよくわかりませんが、とりあえず歴史的事実には触れながら、今後の展開が期待できる演技での登場でした。 戦国時代のドラマが面白いのは、これらのキャラクターがたくさん出てくるというのもあります。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第3回「三河平定戦」感想文

    『どうする家康』第3回「三河平定戦」を視聴しました。 <始まる前に>前回までで家康家臣団のキャラの登場方法がユニークだとわかり、これから家臣の誰がどのように描かれるのか、興味が湧いてきました。故郷の岡崎へ戻った松平元康(松本潤)は、打倒・信長(岡田准一)を決意するが、弱小の松平軍はまったく歯が立たない。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第2回「兎と狼」感想文

    『どうする家康』第2回「兎と狼」を視聴しました。 初回から現代ドラマを思わせるドタバタ喜劇の展開を観ましたが、2回目は落ち着くかな?ずっとこれが続くと疲れます。 織田軍に包囲され、絶体絶命の松平元康(松本潤)。なぜか織田信長(岡田准一)は兵を引く。元康は慌てて大高城を飛び出し、瀬名(有村架純)を残す駿府に帰ろうと

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第2回「兎と狼」感想文

    『どうする家康』第2回「兎と狼」を視聴しました。 初回から現代ドラマを思わせるドタバタ喜劇の展開を観ましたが、2回目は落ち着くかな?ずっとこれが続くと疲れます。 織田軍に包囲され、絶体絶命の松平元康(松本潤)。なぜか織田信長(岡田准一)は兵を引く。元康は慌てて大高城を飛び出し、瀬名(有村架純)を残す駿府に帰ろうと

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第1回「どうする桶狭間」の感想文

    <始まる前に> さて、「どうする家康」の初回がスタートです。 NHKでは大々的な番宣が行われていたので、力が入っていることがわかります。 初回でなんとなくこの番組の方針がわかるので、番組を楽しみましょう。<NHKのあらすじ> 武士が激しい領土争いを繰り広げていた戦国時代。どうする元康!?

  • NHK 歴史探偵「歴史探偵 どうする家康コラボスペシャル」を視聴

    2023年1月1日(日)22:00~22:58、NHK 歴史探偵「歴史探偵 どうする家康コラボスペシャル」を視聴しました。 <始まる前に>新年スタートは歴史探偵スペシャルです。 <NHKのあらすじ>大河ドラマどうする家康と歴史探偵がスペシャルコラボ!松本潤さんが探偵事務所に登場し、家康の3大危機について語り尽くす。

  • 大河ドラマ「どうする家康」プロローグ(第二弾):徳川の家系

    「どうする家康」の開始にあたり予習を兼ねて徳川の家系を調べてみました。 徳川家の系図つまり徳川将軍家15代は、皆さんご存知のとおりなので、簡単に記載し、家康を遡った系図をまとめてみたのが、下記の図です。家康のお父さんが松平広忠。安城松平家4代当主。松平清康の子で家康の父。大永六年(1526年)生れで、天文十八年没。

  • 大河ドラマ「どうする家康」開始にあたって(第一弾)

    2023年(令和5年)のNHK大河ドラマ第62作が「どうする家康」です。大河ドラマで徳川家康が単独で取り上げられるのは1980年の「徳川家康」以来40年ぶり。松本潤さんはかなりイケメンなのでさらに斬新なイメージになりそうです。 脚本は古沢良太さん。「コンフィデンスマンJP」など有名なドラマや映画を手掛ける方のようです。

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