鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス。徳川家康が伝えた名言。これを令和の子育てに応用するとどうなるか?親子の能動性の重要さを踏まえた子育てが今後求められます。その子育てをサポートするために必要な考え方について述べています。
小児精神科医監修のもと、能動的な子育てを広めるために発達関連情報や子育て政策など、発達特性や育児などの最新科学論文を中心に紹介しています。私の子供も発達特性があるので、それに類した情報が多いかもしれません
「ブログリーダー」を活用して、ねじれパパさんをフォローしませんか?
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス。徳川家康が伝えた名言。これを令和の子育てに応用するとどうなるか?親子の能動性の重要さを踏まえた子育てが今後求められます。その子育てをサポートするために必要な考え方について述べています。
妊婦への風邪薬(アセトアミノフェン)が神経発達症(ADHD.ASD)を増やす?そんな論文が出ていましたが、新たな展開を迎える科学論文が発表になりました。妊婦への風邪薬は本当に神経発達性を引き起こすのか?
まさかの専門医が子育て講座を?オンライン受講可能、発達障害の診断がなくとも受けることができるペアレント・トレーニングのカスタマイズ版。今までの受講者の声を元に作成した新機軸のペアレントアウェアネスプログラム。2024年の子育て軸をしっかりとして、親子の能動性を引き出すプログラムとなっています。
無痛分娩が日本でも増えつつあります。一方でその安全性はどうか?という点で中々浸透しない状況でもあります。今回はASDと無痛分娩時の硬膜外麻酔がASD発症に与える影響について、科学論文をベースに徹底検証しています。皆さんの安心安全な無痛分娩の情報の一助となれば幸いです。
🟩子どものこころ専門医監修 子どもの発達記録アプリ「KID'S KEY」https://purple56509
米国アレルギー・喘息・免疫学会総会でピーナッツアレルギー治療に対する最新の見解が発表されました。まだまだ今後の検証が必要ですが、「口腔粘膜免疫療法」が試験の結果次第では標準になる可能性の芽がでてきました。この口腔粘膜免疫療法とは何なのか?今後の展開を含めて考察しています。
2022年にWHOに疾患認定された「ゲーム障害」。日本でも認定され1年以上経ちます。現状どうなっているのか?そして、この問題に親である我々がどう向き合うかについて記載しています。科学論文と疫学データを用いて徹底解説。COVID-19で弱っている子ども達のこころをどう支えるのか?という点にフォーカスをしています。
日本のあの伝統的な食材が高齢者の認知機能改善を改善するという報告が日本から報告されました。純和風のあの食材が認知症予防の一環に役立つ可能性が見えています。一つの根拠(エビデンス)として、この食材の認知が高まるかもしれません。今日はその論文について紹介しています。
ADHD児は学習障害も合わせて持つケースが多いとされています。ADHD字の特性でもある、注意欠如の補助、集中力持続の観点で就学前後のタイミングでの支援アイテムを5つセレクトしました。療育現場などで導入されている内容に科学的根拠を添えて紹介しています。
2023年12月7日に福岡県立大学の公開講座として表題のセミナーを無料で開催します。 オープン参加可能ですので
日本の「縦割り保育・教育」の光と闇の部分を記載しています。今の縦割り教育は誰のためのもの?モンテッソーリ教育の縦割り保育の概念はどこに?この溝で子どもが不登校になりかけた実例を挙げています。
家事育児に追われる共働き世帯の親たちは時間がない。家事育児にトレーニングを兼ね揃えることこそが無い時間の中でも最大の効率化。今回は、ネタ的要素11選をご紹介。これをルーティーンで実施すれば親のメンタルヘルス維持にも効果的か?
すべての母親を悩ませる「産後うつ」。日本産後ケア学会が発表した、産後1年未満の母親を対象に行なった2020年度のアンケートでは24%の母親でうつ傾向があるとのこと。今回は更に深ぼって、世界的な遺伝子解析で、どのような方がリスクが高いのかという研究結果がまとまっていますので共有しています。
ADHD傾向のインターネット依存が脳や体にもたらす影響を〇〇で確認できる時代が来るかも?ネット依存やゲーム依存の程度を血液中のマーカーで同定できないかという研究の紹介となっています。思春期を迎える子どもたちが当たり前に持っているスマホやゲーム。ネット依存やゲーム依存や睡眠障害の程度を知るマーカーが求められています。
海外では、日本で言う「自己肯定感」は「自尊心」として表現されます。 日本も自己肯定感の低さがよく問題視されていますが、海外論文を見ていて、自尊心に関連する話題があったのでいくつかあったので要約してみました。海外における自己肯定感の問題点と改善点をシェアしたいと思います。
FTX創立者、サム・バンクマン=フリード氏が仮想通貨不正で訴えられ、彼のADHDが事件の背景に関与しているかが海外で議論の的となってます。Inc.comはADHD起業家の成功と困難を取り上げ。専門家からは賛否の声。ADHD子供への倫理教育の必要性も指摘されてます。日本も今後のために学ぶポイントであると思い共有してます。
ASD児における養育者と支援者の目線の意外なズレ。イギリスのボストン小児病院の発達医学部門からの報告で、この支援者と養育者の認識のズレはどこにあるのか?を確認するための聞き取り研究がありましたので紹介しています。
後々の子どもの発達を考えて、妊娠時期に準備をしたいという方が多いかと思います。この記事はミトコンドリアの活性がなぜ胎児の脳機能にとって重要なのかを最新論文を交えて紹介しています。将来の神経発達症やASDのリスク軽減に繋がれば良いと思っています。その際にはミトコンドリアサプリも有用かもしれません。
発達特性のある子の就学準備は色々と悩ましいところがあります。今回はその中でも「視覚優位」な子に最適な就学準備は何か?という事で考察しています。我が家でベストバイだった令和版日本の歴史が視覚優位な子の就学前学習に有用であると感じましたので情報共有しています。皆様の就学準備の参考になれば幸いです
ASDにおける感覚過敏は、日常生活上の問題となりますが、発達初期からある感覚の問題によりASDの対人コミュニケーション障害が構築される可能性も指摘されています。この感覚過敏は小児期から成人期にかけてどうなるのか?が疑問点の一つでした。「自閉症における感覚刺激に対する神経反応の加齢変化」に付いての最新見解の共有です。
年収1500万を捨てて社会起業家としてデビューしようとする無謀な40代の生きざまについて触れたブログ。合同会社設立時に税理士法人ベンチャーサポートを使用した際の体験談についてまとめてます。まさかの展開に全俺が泣いた。という事にしています。
海外で人気を博している赤ちゃんグッズや意外性のあるグッズ12選の紹介です。海外バカ売れ★4.5以上だらけにもかかわらず日本では知名度が低いものも。赤ちゃんや幼児ギフトの穴場の匂いがします
世界の社会問題として、ADHDの問題に付け込んだ悪徳ビジネスが横行しています。日本もこの実例を正しく知り、我々親側も正しい理解を得る事が重要になってきます。その驚くべき実情をお伝えします。
まだまだ解明されていない食物アレルギー。今回は新たな知見も加わったので紹介です。最新医療とピーナッツアレルギーはなぜ増えたのか?その治療には何が役立つ?という観点で紹介しています。
【年収1500万→0円】とある40代男の第二のステージの人生の顛末を記していく記事です。不安でいっぱいですけど、子どもに親の背中を見せるためにも前を向いて頑張ります。社会起業家としての一歩を踏み出していけるように頑張ります!
「この令和時代、不安定なことは多いけど、親はどういう子育てを意識していくべきなのか?」 いくつかの文献考察を含め、「少なくともこれはないな!」という消去法で考えてみたいと思います。 その代表的なものは「ヘリコプター育児」この育児がもたらす弊害とは?
親やメディアに叩き続けられるPTA。本来は感謝されこそすれ、けなされる必要なんてない。PTAの良さを際立たせるためにできる事は何か? 外資系企業でビジネスプランや組織運営やプロジェクトに携わる立場でPTA改変について考えてみました。まさかのビジネス展開や子どもの課外授業なども包括できる可能性も?
すでにご存じの方も多いかと思いますが、楽天キッズ関連グッズを対象に、毎月19日と20日は「育児の日」とのことでポイントアップキャンペーンを行っています。春のまとめ買いにおいては絶好のタイミングでもあるでしょう。毎月19日、20日はもうカレンダーに予定日として入れておいていいレベルかと思います
人が「深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いている」。人が「SNSを覗くとき、SNSもまたこちらを覗いている」。デジタルツールが子ども達の生活に溶け込んでいる現在、SNSは有用なツールである一方、心を壊すツールにもなりえます。海外事例を基にSNSのどこが危険なのか?それにどう向き合うべきなのかを取り上げています
予防接種スケジュールをアプリを通じたAIにお任せできる時代に?さらに母子手帳も電子化が当たり前?そんな便利な世の中になりつつある現在。しかしそこに潜む問題点もある!それを紹介すると共に、今後どういうふうに使っていけばベストなのかを紹介しています。
2030年までに男性育休取得85%を目指す!岸田内閣がそう述べた時、エイプリルフールなのかと耳を疑いました。2022年では男性の育休取得はわずか14%。そこからどう上げていくのか?子ども家庭庁が行う政策を中心に解説しています。男性育休をもっと戦略的に取るべき時代でもあり、その紹介をしています。
「異次元の少子化対策」の財源は社会保険料の増税となる可能性が報道されています。少子化対策は今後3年間集中的に予算を組んでいくとのことですが、かねてよりその財源はどうするのか?という点が明確ではありませんでした。そこでまさかの社会保険料増額で踏み出そうとしています。この検討の恐ろしいところに触れてます。
世界で進む少子化対策。しかしその少子化対策の「副作用」の問題も表面化してきています。イギリスの事例を通じて、日本で今のうちに考えておかねばならない点は何なのか?を考察しています。子育て世帯、高齢者、無職の人々、総がかりで考えて行かねばならない問題なのかもしれません。
就学前や中・高校進学などの節目のタイミングは子供も不安になりがちだと思います。このような時期に我々親はどの点に意識して子供の不安と寄り添ってあげればよいのでしょうか?事例を踏まえつつ、また国内外の最新の研究テーマを引用して4つのポイントで考えています。親と子の最適な関係性に役立てばよいなと思ってます
海外から学ぶ子供の就学準備。親が念頭に置いておく6事例を紹介し、それを日本版にアレンジして解説しています。この時期は親側の「さりげない」支えが必要になってきます。子供に変に意識させずに準備を最大化するための方法とは?就学準備に携わる親御さんの一助となれば幸いです。結構意外なネタがあるかも?
子供にとって、新しいスタートは期待と不安を感じさせるかと思います。 「期待と不安」シーソーバランスを期待に「自己肯定感」が重要といわれています。 「自己肯定感」がなぜ重要なのか?海外の論文え自己肯定感を高めるために親ができる対策5つについて考えています