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古今東西のアートを語ろう https://blog.goo.ne.jp/yama-chan1

美術、アート、映画、文学とグルメを中心にブログに綴っています。

芸術関係を偏愛的視点でブログに書いてます。こんな見方もあるのかと楽しんでくたさい。フォローよろしくお願いします。

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2023/03/23

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  • 国宝・燕子花図屏風 根津美術館

    毎年恒例の燕子花図屏風展示ちょっと早めに鑑賞(ネット画像借用)庭園はどうかというと…庭園の燕子花は二輪斜面のツツジが美しい桜芥子図襖(さくらけしずふすま)伊年印4面紙本金地着色日本・江戸時代17世紀大田区立龍子記念館蔵尾形切(業平集断簡)(部分)伝藤原公任筆1幅彩箋墨書日本・平安時代12世紀根津美術館蔵●古代中国青銅器部屋双羊尊青銅中国おそらく湖南省前13-11世紀根津美術館蔵かわいい造形●特集部屋刺繡裂蝶文様ペルー・パラカス文化紀元前6~前1世紀根津美術館蔵人面の蝶がおもしろい●茶の湯部屋は初風炉古染付鯉耳高砂花入景徳鎮窯中国・明時代17世紀根津美術館蔵夏は白に青の磁器で涼しげに(上5点根津美術館ネット画像借用)2023.5.2のブログ↓『国宝・燕子花図屏風光琳の生きた時代1658~1716』皆さまの...国宝・燕子花図屏風根津美術館

  • 東京都庭園美術館 朝香宮邸

    庭園美術館旧朝香宮邸について『朝香宮家は久邇宮朝彦親王の第8王子鳩彦王が1906年(明治39)に創立した宮家です。鳩彦王は、陸軍大学校勤務中の1922年(大正11)から軍事研究のためフランスに留学しましたが、交通事故に遭い、看護のため渡欧した允子内親王とともに、1925年(大正14)まで長期滞在することとなりました。当時フランスはアール・デコの全盛期で、その様式美に魅せられた朝香宮夫妻は、自邸の建設にあたり、フランス人装飾芸術家アンリ・ラパンに主要な部屋の設計を依頼するなど、アール・デコの精華を積極的に取り入れました。また建築を担当した宮内省内匠寮の技師、権藤要吉も西洋の近代建築を熱心に研究し、朝香宮邸の設計に取り組みました。さらに実際の建築にあたっては、日本古来の高度な職人技が随所に発揮されました。朝香...東京都庭園美術館朝香宮邸

  • 小湊鐵道と市原湖畔美術館

    菜の花と桜の間をレトロな列車が走る千葉のローカル鉄道、小湊鉄道に乗ってきました小湊鉄道は、大正6年(1917)に設立、大正14年(1925)に開業した千葉県のローカル鉄道で、千葉県市原市「五井駅」から千葉県大多喜町「上総中野駅」まで18駅、39.1kmの走行。近年は、レトロな駅舎、里山の田んぼ、花、紅葉を楽しむ「レトロ旅」が人気の観光列車となっている。駅に植えられた桜が見どころ路線の周りはほぼ田んぼ高滝駅で下車し、市原湖畔美術館へ徒歩で向うお花畑の先に高滝駅高滝湖(貯水人造湖)に架かる鉄橋を渡る市原湖畔美術館(ネット画像借用)『市原湖畔美術館は房総の里山にある人造湖(高滝湖)のほとりにたたずむ小さな美術館です。1995年に開館した観光・文化施設「市原市水と彫刻の丘」のリニューアルにより、市原市の市制施行5...小湊鐵道と市原湖畔美術館

  • 鳩山会館

    関口台地と小日向台地に挟まれた文京区音羽音羽の丘に建つ『鳩山会館』を訪ねた音羽通りから、大きく曲がった長い坂道を上るふた曲がりすると鳩山会館が見えた鳩山会館は、第52〜54代内閣総理大臣をつとめた鳩山一郎(1883〜1959)が、友人の建築家、岡田信一郎(1883〜1932)に依頼し建築された。岡田信一郎は、大阪中央公会堂、明治記念館などの名建築で有名。鳩山和夫・春子像と鳩山一郎像庭園から見る鳩山会館バラはまだ咲いていない春バラは5月中旬らしい(ネット画像借用)鳩山和夫・春子像朝倉文夫制作内部はけっこう質素で、古いテレビも奥ゆかしい和風ステンドグラス小川三知二階ホール鳩山会館裏全体の印象は、明治の元勲や財閥、宮家、戦後の実業家の邸宅に比べて、それほどの規模ではなく、内装も地味である鳩山家は維新後、近代政治...鳩山会館

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