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観たり読んだり備忘録 https://giccho.hateblo.jp/

片端から忘れてしまう観たものや読んだものを、記憶にとどめておくためにちょいちょいと走り書きとして残してます。 それ以外もちょこちょこと。

ぎっちょ
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2023/03/04

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  • トロイ(2004)

    古代ギリシアのトロイア戦争を描いた大作映画。封切当時やたらとCMが流れていたのを思い出す。 スパルタとトロイの間で和平が結ばれた。しかし締結当日、トロイの王子パリスは、スパルタ王の妃であるヘレンと電撃的に恋に落ちてしまい、彼女をトロイへ連れ帰ってしまう。そのことを知ったパリスの兄・ヘクトル王子と、彼らの父であるトロイ王プリアモスは天を仰ぐが、パリスとヘレンを受け入れ、国家として彼らを守ろうとする。当然スパルタ王メネラオスは激怒し、兄であるミュケナイ王アガメムノンに助力を乞う。アガメムノンはトロイを征服する好機とみてギリシア連合軍を率い、トロイを滅ぼすための戦争を開始する。一方、アガメムノンの配…

  • そして生活は続く(2009 星野源)

    2013年版の文庫版で読んだが、元は2009年。「よみがえる変態」と一緒に読んだ。こちらが初のエッセイ集とのことで、またしても観る順番を間違えた。こっちから読むべきだったが、致し方なし。 日々の生活がとても苦手でつまらなくて、でもそれを面白がれたら楽しくなるのではという趣旨でエッセイが綴られているが、日常生活なんてそんなに客観的に面白いことが転がっていないことは読んでいる全員が常日頃から感じていることだろう。それを見る角度や切り口で面白く料理していくわけだが、そこに「なんで自分はこんなことができないのだろう?」という、ともすると後ろ向きな自虐になりそうなエッセンスを加え、それを茶化して表現した…

  • よみがえる変態(2019 星野源)

    原題「蘇る変態」(2014)が、文庫化された際に改題とのこと。文庫で読んだ。正直、楽曲もドラマもあまり触れる機会がなく、たまにオールナイトニッポンを聞く程度の接触度合いだったのだが、オードリーの若林さんつながりで気にはなっていた。たまたま何かのコラムで、病気をされた際の経験を本書に綴られていると知り、初めてエッセイを読んでみた。前半は一般的なエッセイなのだが、なんというかこんなに大っぴらにエロいこと書いてる人だったのか。いや、単にエロいことが書いてあるのではなく、甲斐性も行動力もない、要は一般的な男性が憧れとして性の対象を夢想する感じ。やたらと自慰をしているくだりが出てくるし・・・星野源ってこ…

  • ワンダーウーマン 1984(2020)

    予備知識なしにアマプラで見てしまったが、全部観た後にこれが第二作目だということを知った・・・やっぱりこういうのはフラッと観ちゃうと損することが多いな~。 1984年アメリカ。主人公:ワンダーウーマンことダイアナ・プリンスは、その知性を生かしてスミソニアン博物館で働きながら、ワンダーウーマンとして世の悪と戦っていた。職場の同僚として出会った、ナードっぽい地味な女性・バーバラは、FBIから盗品の鑑定を依頼されたが、その中に奇妙な石があり、「なんでも一つだけ願いをかなえる」と台座に書いてあった。ダイアナとバーバラが試しに願い事を言うと、本当に叶ってしまった。一方、事業家のマックスが博物館への援助者と…

  • テネット(2020)

    何の気なしにアマプラで見始めたのだが、今まで観た中で一番難解というか、知恵が必要な映画だった・・・ ウクライナ・キーウの劇場でテロ事件が発生。主人公はウクライナ警察に偽装した形で潜入したCIAのエージェントで、重要人物の救出と重要品の奪取を任務としていた。以降、主人公の名前が出てくることは一切なく、クレジットも「名もなき男」としか出てこない。作戦は失敗し、男はロシア側にとらえられて拷問を受け、歯に仕込んであった自決用の毒薬を飲み、意識が途絶える。しかし、男は見知らぬ船の中で再び意識を取り戻す。そこには一人の男がいて、「あれは君を試すための作戦だった」と明かし、第三次世界大戦を回避するための組織…

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