一創造と進化舞い降りてきた神か木から降りたサルか―人類の出現―※小学校の方は範囲外です。（コラム）500万年前のアフリカには、二本足で立つ謎の生物が住んでいました。危険な火にみんなで集まったり、落っこちそうな高さのところに巣を作ったりするそうです。鳥でもないのになんで上に行けるのでしょうか。彼らは、われわれが持っているツノみたいなものを使って、私たちを倒して食べてきます。それなのに、たまにかわいがってエサをあげてきます。一体何が起こればこんな不思議な生き物が生まれるのでしょうか。学習課題・人類はどこで出現し、現在に至るのだろう。・創造論と進化論で対立するのはなぜだろう。人類の出現については、宗教的な創造論（そうぞうろん）と科学的な進化論（しんかろん）が主張されていますが、いまだに決着していません。なにせ人...【先土器時代】日本と世界の基礎が生まれた時代【旧石器時代】