娘(当時小学校2年生)がバスケを始めるのをきっかけに女子ミニバスケットボールの指導者としての道を歩き始めました。指導という立場でバスケに携わる中での喜びや感動、失敗からの学び、悩み、葛藤等々...。そんな中学んだことを発信して行きたいです。
バスケットボールは技術や戦術よりまずは個人のボールに対する執着心。とくにバスケ始めたばかりの小学生などには技術云々よりもまずはボールを追いかけて奪い取る。そしてゴールに向かって行ってシュートを決める。この気持ちが何よりもまず大事です!!
この記事を読むとシュートの飛距離を楽に伸ばす事が出来ます。また力まずに飛距離を伸ばすことができるのでシュートをしっかりねらって打つ事も出来るようになります。特に力のまだ弱い小学生低学年の選手にはぜひ取り組んでいただきたいです。
この記事をご覧になるとシュートの際にリングまでの距離によってボールに加える力の加え加減の練習方法がわかります。
スポーツに触れる機会が生活環境や経済的な理由で失なわれています。いわゆるスポーツ格差。未来ある子供達すべてに平等に機会を与えたい!その為に我々スポーツ指導に関わる者が出来る事は.......
技術云々ではなく単にフィジカルが強いチームが勝つことが多々ある事を目の当たりにしてきて改めて体づくりの大切さを痛感させられました。 また強いフィジカルがなければ技術も吸収できない事が起こってきます。
チェストパス、ワンハンドパス等色々なパスの種類がありますがオーバーヘッドパスは意外と見逃し気味ですが絶対に習得すべき技術です。その重要性に気づく練習試合がありました。もっと早く気づいていればと思いました。
どのスポーツクラブ活動でも必ずと言っていいほど起こる現象....練習には来ないけど上手い子、練習には欠かさず参加するけど下手な子。試合に勝つには上手い子を試合に出したいけどそれってどうなんでしょう.......。
指先を鍛えに鍛えて、腕、手首を鍛えに鍛えてそして強い下半身、これがバスケが上手になる極意です!! バスケを指導して50年になるという方から教えていただいた金言です。強い体がなければ技術も吸収できないとも教えていただきました。
一からチームを作ってきて最初に参加する大会が6年生にとっては小学生最後の大会となってしまいました。チーム作りって本当に大変ですが子供達が日々成長していくのがとても励みになります。その子達の為にも良い試合をさせてあげたい!!
髪型は男女とも自由でよいと思います。しかしその競技に支障が出るようならちょっと問題ありかもしれません。強豪校ともなれば髪型まで指導された時代がありました。その髪型についてちょっと考えてみたいと思います。
ボールミートの際のステップワークはとても重要。ここで紹介しているもの全てマスターすれば今後プレーの幅が広がるのは間違いありません。最初はこんがらがって大変ですが根気強く練習して自然にそのステップワークが出来るまで練習お勧めします。
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