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Natural-Toast 書くと描く https://note.com/natural_toast

絵で作りたい服を描き型紙でカタチを考えミシンで形をおこす、そんな事をしています。 こちらではちょっと違う角度から自身のブランドの世界観を広げる活動をしていきます。

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2023/01/02

  • #9 「トルソーの歴史の事」

    トルソーとは? マネキン人形と言えば何となく頭に思い浮かぶ方もいると思います。 アパレルショップなどで服を着せてディスプレイするのに使われる道具でウィンドーショッピングに出掛ければ良く目にするものなのではないでしょうか? 「トルソー」はイタリア語から来たtorso(胴体)が元になっていると言われており大まかな分け方で言えば頭や腕、脚の無い物を「トルソー」、逆にそれらが揃ったものを「マネキン」とカテゴリー分けして呼ぶそうです。 ちなみにマネキンはMannequin(モデル)というフランス語からきたものだそうで、二つとも世界を代表するファッション大国から生まれたというのがなんとも

  • #8 「好きなテイストの服を振り返る事」

    振り返り。 自分の服作りの始まりは学生時代。 もしかすると他の方達よりも遅くて本格的にというか、しっかりとした「学び」として始めたのは専門学校に入ってからという事になります。 早い人だったら高校の服飾科とかを専攻して経験を積んで行ったり もっと早い人なら周りの影響や環境で小さな頃から手に触れていた人もいるんだと思う。 なので自分がその専門に入りたての頃はそういった人達との差と言いますか、 「出遅れている」というのを肌で感じて凄く焦ったしちょっとした劣等感の様な物が混じった悔しさみたいなモノも感じていたのかもしれない。。。 もちろん、ライバルだなんておこがましくて むしろ目標にさせ

  • #7 「平面製図と立体裁断の事」

    前にブログか何かで書いたかもしれませんが自分が初めて針と糸を握ったのは小学生の頃だったと思います。 もう遥か遠い昔の事なので記憶が曖昧な部分もあるのですがそれらを使って何かを作ったのは家庭科の授業でのナップサックだった様な。もしくは座布団(みたいなもの)・・・だったかも。 その当時の担任の先生は良くも悪くも?面白い人で他のクラスではミシンを使って同じ物を仕上げていたのにも関わらず何故か自分達のクラスだけはミシンを使う事を許されませんでした。 その代わりとして一から手縫いで全てを仕上げるという初心者には超ハードルの高いことをやらされた記憶が。。。 一針、一針手で縫うのは作った事も、まし

  • #6 「作業場を移転して思った事」

    お久しぶりの投稿となってしまいました。 実は・・・と言いますか、 私事になるのですがこの度服作りの作業場を移転いたしまして 新しく今の場所へとお引越しをしました。 拠点の移動は6月から少しずつ始めてはいたのですがなんだかんだでこの時期まで完了がずれ込んでしまういという予定の狂いよう。。。 いや、移転自体は7月初めにはもう済ませていて服作りの作業に取り掛かろうと思えば出来たのかもしれません(でも部屋の中が荷物で溢れて難しかったかも・・・)。 では、何がここまで時間をかけさせたのかと言いますと偏に「内装工事」だったのかと。 「工事」と書くとちょっと大袈裟に聞こえてしまうので

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