さて、どうしようか考えあぐねておりますが、先が見えた場所で続けても…ということで、はてなブログの方に新しく同タイトルの弊ブログを開設し直すことにしました。ちなみにもう始めておりますので、宜しければお立ち寄りくださいませ。移転はまだ出来ていないのですが、追々ですね。足掛け13年の長きに渡り、弊ブログをご覧くださった皆様、ありがとうございます!需要が無くなるまで続けますので、よろしくお願いします‼︎最終案内
新京成800はほぼ完成。あとはパンタを塗ったり、細部の仕上げを残すのみ。依頼品だったのですが、ブラスの6連それも前面ロストワックス製とこれまでにない構成。大変苦労しましたが、いつもの自分らしい仕上がりには持っていけたかな、と。ジモデンなんで、来年の京成統合前にもう少し新京成をやりたいと思っております。何度も書いたのでアレですが、京成3290開運号は、模型を始めた頃に16番の作例に痺れて、それをリスペクトした模型です。これもいろいろ大変でしたが50年来の思いが実りました。あ、あとスハニ61があったなwww板キットもいろいろやりたくて、実は157系を組み始めております。最初期の板キットで、ダイキャスト床下のが愛しいですね。来年の弊ブログを飾れたら…まさか八木沢駅のキットが発売されるなんて思ってもおらず(昔フロ...令和6年のオオツゴモリ
巣鴨さかつうギャラリーで1/11(土)から開催させていただく弊作品展ですが、1/12(日)は仕事の都合で在廊出来なくなりました。申し訳ありません。代わりに1/10(金)は搬入を兼ねて夕方まで居りますので、もしご都合よければお立ち寄り下さい。皆様とお会い出来ますこと、心から楽しみにしております。さかつうギャラリー「モケイ鉄道に恋をした。」について。
早売りのTMS996号にて、弊作「福井鉄道モハ132」が佳作、「北恵那鉄道モ320」が準佳作をいただきました。相変わらずのローカル私鉄ネタですが、褒められるのは嬉しい。ブログで皆様にご覧いただくのが完成のモチベーションになっているのは間違いないです。皆様、本当にありがとうございました!入賞作のカラーグラフは見応えありました。色とりどりの車輌のなかに、ちょこんと載っております。例年通り渋谷のIMONで展示もあるようです。Nコンペ2024
支援物資到着‼︎ボシ画伯のお手製ですぜ…今日いち-2024年12月18日
浅草橋。いい光。今日いち-2024年12月15日
またまた性懲りも無く三回目をば。2025年1月11日から19日まで、巣鴨のさかつうギャラリーで開催させていただきます。知り合いに伝えたら「まだ恋してんのかよw」と笑われた。ええ死ぬまでね。最近作を中心に、自作のジオラマも置けたらいいなと(いま苦しんでますwww)皆様お誘い合わせの上、もしよろしければ巣鴨とげぬき地蔵参拝のついでで結構ですのでお立ち寄りいただくと幸いです。「モケイ鉄道に恋をした。」第3部
「ブログリーダー」を活用して、小松厨さんをフォローしませんか?
さて、どうしようか考えあぐねておりますが、先が見えた場所で続けても…ということで、はてなブログの方に新しく同タイトルの弊ブログを開設し直すことにしました。ちなみにもう始めておりますので、宜しければお立ち寄りくださいませ。移転はまだ出来ていないのですが、追々ですね。足掛け13年の長きに渡り、弊ブログをご覧くださった皆様、ありがとうございます!需要が無くなるまで続けますので、よろしくお願いします‼︎最終案内
フォロワーのせの鉄さんからのお声がけをいただき、先日リカラーで皆様集まりまして、和気藹々と。工作派の端くれのワタクシですが、実は完成品は旧製品の吊るしがメインでして特に皆様に観ていただけるようなモノはないのですが、よく整備されたレイアウト上で日頃惰眠をむさぼっている車両を走らせる楽しみは格別でした。こちらはかなり以前にGMとタヴァサのキットから作った山陽線風の80系です。いや、うん、いいね!瀬戸内風味を行く。上越線ぽい。エーダイと学研のキハ58系と26400。これ買う時嫁にトミーのHGと見比べられて「そっち買うんだw」と呆れられた。ワタシはエーダイ大好き人間なので。ええわ。ケースも美しい新品同様のを見つけたんで、嬉しくてね。久しぶりのしなのマイクロED15。橋を渡るコウコウという音が聞こえそう。カトーの昔...こういうのでいいんだよ(旧製品)運転会
下回りが二段リンクなのが気になってたまらなかったノス鉄客車。先日鉄道模型市でアルモデルのA3014「木造2軸客車下回りキット」なるものを見つけ、ホワイトメタルの軸受まわりのディテールに惚れて買って参りました。幅の関係で床板まわりはプラ材で自作して、室内も入れて。だいぶスッキリしました。別府風味のテールサインは2ミリの革ポンチで赤い紙を抜いて貼り付け。ノス鉄ハフを仕上げる
薄々そんな気はしていたのですが…このブログの終着駅が近づいてきたようです。まだ暫く猶予はあるので、それまでどうするのか考えないと。工作を観ていただいたりするだけならSNSでも良いのですけど、自分の備忘録を兼ねていたので(雑誌に記事を書いたりするので)やはりブログを続けたいのです。さて、どうなりますか。さてどうしましょう
機芸出版社様から、盾と表彰状、記念プレートが届きました。早速貼らせていただきました。嬉しいです。カッコイイ‼︎コンペのプレート
恒例の電車を愛でる会。下灘ですね。ええですね。荒川車庫あたり…でしたっけ。凄いパワーだ。よく揃えられて凄い。16番のデキ11。お友達のたまごかけごはん氏。てつばかさんの北海道風味レイアウトで、ワタシの可部線17m。いいレイアウトだったなあ…工作センス良すぎ。インバータさんのジオラマ。これ自分もやりたいので参考になりました。すぎさんのレイアウトでインバータさんの地鉄。ひもんやさんの気動車!色綺麗。ワタシもこのネタはやりたい。よいね!現行品かと思ったら、いにしえの旧製品を徹底的にグレードアップしたもの。当時からプロポーション抜群だったのがわかる。多摩温泉電鉄のミニロコたち。よいよい。お久しぶりの銚子デハ101。mattoさんの港湾ジオラマ。じわじわと進んでおられます。常総線キハ721。北習志野駅の電車自販機。...春のお出かけ
しんちゃん、けいちゃん、また会う日までさらば新京成今日いち-2025年3月31日
ナンバーはユキ9。TMS319号「冬物語」の記事に出てくるブリキのキ100を改造した着雪試験車が「9」を名乗っているのにあやかっております。彼方は着雪実験の末に廃車になったようですが、当ならしの交通ではいつまでも現役?ということで。後部台車は元記事通りブリルを履かせたかったのですが上手く行かず、せめてもとモデルアイコンのTR20を取り付けました。穴を丸ヤスリて少しずつ広げて、カトーのスポーク車輪を入れています。そのままだと車軸が長すぎつかえてしまうので、ダイヤモンドヤスリで軸端を削って、滑らかに回転するまで調整しました。ウェイトは手持ちの小型のものに取り替えました。推進運転の際に押し合いになり若干不安だったので、このあとカプラーはマグネマティック1025に交換してあります。1015とはスプリングのかかり方...河合のキ100をリフォームその2完成しました
X(Twitter)に元島根県民のトリさんというフォロワー様がいらっしゃって、島根県の近代建築や魅力的なストラクチャーを発信されておりまして。それを目にする内に島根の魅力に取り憑かれ、一度是非訪れたいと思うようになりました。日本海に射す春の陽。五十猛(いそたけ)駅前の猫だまり。地元の方が私たちに「こんにちは〜」と挨拶してくださいましたが、猫たちには一瞥もくれず。きっといつもの光景なのでしょう。眠眠…廃屋にかかるカーテン。港そばの路地。五十猛港に沈む夕陽。これを眺めていたら、つくづく遠くに来たな…と感情的になりました。らっきょさんのクルマで少し走り、いよいよ着きましたよ温泉津温泉。もう胸がいっぱいで、何を撮ったら良いのか。日が暮れていきます…湯の町を歩くふたり。たぬき?タヌキ‼︎近頃見かけないビールの自販機...出雲へその3
最近「イイネ」が少なくてショボンヌ(´・ω・)なわたくしです。アクセス数は減ってないんですよね。単純につまらない記事が多いのだろうか?反省せんとな。いやイイネ稼ぎにブログやってる訳じゃないんで気にしてはないんですけどね(*´-`)さてある日のこと、もうすぐ閉店してしまう近所のポへ巡回に行きましたら、河合のキ100が下がっておりました。プレ値でありましたが久しぶりに見かけ懐かしさのあまり見受け致しまして。これワタシが中坊の頃発売されたんで(トミックスでした)息の長い模型でありますね。この模型が今ひとつパッとしないのはいろいろ理由があるでしょうが、ひとつはその腰高感でしょう。まずこの床板にあるブレーキシリンダー脇の突起をニッパーでパチンと切りました。妻板内側にあるリブ状の突起をハセガワのチゼルで削りました。リ...河合のキ100をリフォームその1
今年も楽しみにしてました。ご本人が在廊している日に伺うことが出来なかったのが心残りでしたが。拝見することに集中いたしました。自然の木の枝(勿論枯れてるもの)ベースに作られた森のお家。今井さんの作られるファンタジーが好きです。女の子が楽しそう!重たいモノを持ち上げるクレーンがポイント。可愛いなぁ。スチームトラム!独自のメカニカル感が素晴らしい!真ん中のお部屋が客室なのかな?背中。エッジの効いたシャープな工作と美しい塗装。二足歩行機。これに乗って何処かへ行きたいね。背後。素敵。キャブです。ハンドルを手前に引くと前進なのかなぁ。これは前回もあった馴染みの。工作も塗りも堪らん。隙がない。メーターがポイント。こういう工作もいいなぁ。1/45の電車通り。葛城食堂は今井さんの看板みたいなお店です♪女の子可愛い。サンキス...今井貴裕情景模型作品展
出来ました♪これ一両作るだけでも大騒ぎな弊社ですが、なんとか。床下がよく見えるようにシャドウを起こしました。KDワークスの「前原-京成津田沼」サボが堪らんです。これを貼りたくて300を選んだという。単行で流す姿を見てみたかった!今回はジャンパー線やエアホースなどはオミット。屋根はクレオス#513ドゥンケルグラウグラウを塗り。パンタと床下は#40ジャーマングレー。ベンチレーターは…何だっけ?クレオスのそこらにあったグレーです。ちなみにパーツは余剰の鉄コレから外したモノにヤスリを当て角を出しました。下回りはいつも通りにワンタッチで抜き出せます。今回は特にすっきり、やり過ぎないよう気をつけました。新京成電鉄モハ300原形その4完成しました
晴れあがった。らっきょさんはこのあたりを幾度となく撮影に訪れておられるので、ワタシはただ乗っかるのみ。元京帝5000がやってきました。このオレンジに細い白帯の塗り分けが、端正なスタイルに似合っています。少しクルマで移動しまして、旧型車が保存されている某所へ。現役の電車と並んだところをパチリ。ちょっと登りました。俯瞰で一枚。300円でジャンクで買ったF80-200/4.7-5.6で。降りると地吹雪w本当によく変わる天気。これ幸いと、さっきの保存車を。このアングルだとまるで現役のようです。お気に入りの一枚。すぐに晴れ上がり。バタ電と言えばコレ!というくらいに有名撮影地。一瞬シャッターが遅れorzこんな眺めが続きます。いつまでもぷらっぷらしていたい。伝統的バタ電の架線柱。いい。素朴な踏切。いつか模型に。ワタシ好...出雲へその2
クレオスサーフェイサー1000「オキサイドレッド」を吹き、仕上げ不良箇所をチェックし、仕上げていきます。結局マルーンはクレオス#29艦底色で塗り落ち着かせました。先に濃い方を塗りマスキングが容易に出来るようにして…クレオス#313イエローFS33531(イスラエル砂漠迷彩色)を吹きつけ。発色はとても良い感じ。しかし注意したにもかかわらず、あちこち吹き込みやズレがありましたorz新京成モハ300原形その3
いろいろ悩みましたが、貫通路まわりのリベットをノミとヤスリで削り、0.2×0.5のプラ帯材を瞬間接着剤で貼りました。予め貫通路まわりの手すり穴はランナー引き伸ばし線で埋めておきます。モデルアイコンの青電キットに入っている幌を幅0.5ミリくらい短縮し、ぎりぎりまで薄く削り先程の幌枠座?にクレオス水色キャップで接着。だいぶ新京成味が出て来ました。いさみやのカラープライマーで下塗り。さくさく進めます。新京成電鉄モハ300形原形その2
今回は休みの都合で観に行けないかと諦めておりましたが、なんとか時間を作り巣鴨へ。プラスチックネコさんの線路際。良いなぁこの小さな情景好き。もはや自分のやってる1/150とは同じモノと思えません…凄。飽き性モデラーさんの錆。ひときわ話題のこのジオラマ。ミフネさん。なんつっても水の表現!漁船のエンジン音が聞こえそう。いい。これが一番好き。安定のボシ画伯。あっちゅうまにコレ仕上げられてね。危なげない。右の二階建てが気になりますw先日の弊作品展でお世話になりました。これはPochi。師匠の安定のやつ。いつもながらお見事です。アイキさん。ここだけ秋真っ盛り。佳き。ファンモデルさんの蕎麦屋さん。実在のストラクチャーをフルスクラッチ!見応えありますよ。15分で急いで撮りましたが満足しました。明日3/2まで。是非是非‼︎さかつうギャラリー「éclair」展、ぎりぎり間に合った
長年広島在住でしたが、真裏にある島根にはほぼ行ったことが無く、もっと言えば無関心でありました。フォロワーさんてある「元島根県民のトリさん」が発信されてる素晴らしいストラクチャーや風土の写真、文章を拝見しているうちに、最も訪れたい場所になりまして。小遣いをコツコツ貯め、度々当地を訪れ素晴らしい写真をモノにされてるらっきょさんと二人でようやくこの地を踏むことが出来ました。これは行きがけにちょこっと撮りました。やはり千葉からはなかなか遠い場所でして、早朝に新幹線で名古屋に向かい、らっきょさんの運転で一路先ずは米子へ。童話作家さんのイラストが楽しい米子湯に浸かり。気の置けない友人との湯は最高であります。適温でとても寛げる湯でした。宿は出雲の山中へ。晩ご飯をいただくとすぐに眠ってしまいました。築150年は経つ古民家...出雲へその1
かつての前原から新津田沼への区間運転用に、仕立ててみたらカッコイイんじゃないかと思いまして。もう10年近く塩漬けのkitcheN製キットを取り出して組み始めました。前面Rはやや急ですが、ここは好みと言うことでお許しください。いつも通りコニシ耐衝撃接着剤でサクサク進めます。オデコにプラストラクトのブロックを接着。丈も長さも足らないんで、0.5ミリのプラ板を足しました。削り削り。鉄コレ動力TM-22をぴったり入るように車内にプラ帯板のスペーサー(1.3ミリ厚になるよう調整)を入れ、両端にストッパーを貼り付けてあります。パンタはカトー京急230分売品にPS13用シューを組み合わせました。もっと実物に似たパーツもありますが、なるべく工作の手を止めぬよう手元にあるパーツで進める方針なのです。パンタ穴は開け直し、台は...新京成電鉄モハ300原形その1
少しずつ、4月への準備が整いつつあります。2025/02/13カウントダウン
去年入線したノス鉄4弾のアレ。下回りをアルモデルの3軸ロッド駆動動力を入れ、ちょこっといじった奴。プラのニギリ棒(カトー的にはそういうらしい)しか手に入らず、我慢して取り付けていたのですが、今日地元のポに行ったら、増産されたと思しきラウンドハウスの金属パーツが入荷していたので、1セット購入して付け替えました。プラパーツもカトーのゴハチAssyだったので、サイズもピタリ。やはりカッコよくなりますね。つかみ棒を替えてみた
窓下の帯と「指定特急」のプレートは、キッチンさんのデカール。帯は10年以上ジップロックに入れ冷暗所に保管してあったのですが、ほぼ劣化は認められず、高品質なのは流石です。トイレ窓にカトーのAssyを嵌めました(ブルトレ用)開運号製作のきっかけはこのパーツに出会った時でした。京成電鉄3290…開運号その10
2月から作り始めて、ようやくここまで。ある意味ワタシの趣味の原点と言える車輌だけに、慎重に進めております。メーカー完成品ベースの工作は久しぶりで、戸惑うことも多々ありまして。汚い話ですが、トイレ流し管。プラ角棒と0.8ミリ真鍮線の組み合わせ。大熊氏の作例を参考にしながらの作成です。手前から三つ目の下回りに流し管が取り付けてあります。床下機器全般はいつものクレオス#40ジャーマングレー、台車と車輪はこれも定番のクレオス#115。車体は前面幌枠以外の金属部にいさみやのカラープライマーを筆塗りしたあと、クレオスサーフェイサー1200を塗りました。引き続き車体にクレオス#318レドームを塗ったまではよかったのですが…京成の実物研究の第一人者である稲葉克彦さんから「前面の水切りはファイヤーオレンジに塗り替えられた頃...京成電鉄3290…開運号その9
中学の同級生と飲む機会が最近ちょくちょくありまして。中1の時のクラスメイトが小淵沢に越すというので、またしても神田で。アキバからぷらっぷら歩いてきたら、中途半端に時間が余ったのでスナップ写真を。光のよい季節は楽しいねぇ。認めたくないのですが、街中写真はスマホカメラが最強ですね。これがイチオシカット。オートでそのまま撮ったのと。露出を切り詰めて撮ったのと。クルマへ色味の映り込みがイイなあ。ポリバケツ。光と影と、斜めの線。右の青い扉とのバランス。その建物と、背景のビルとの対比。ちょっと平凡かな。いやー、嬉しくなる光。ヒカリを捉える悦楽。スナップ写真のたのしみ
最近7年振りにスマホを替えました。iPhone15。本当は13とか14でもよかったんだけど。今までの8プラスがいろいろ不都合が生じてきてしょうがなくて。新しいのは動作にストレスがなくていいですね。某日、町屋にて。美しい架線柱を眺めながら。高架下の支柱。こちらもカッコイイねえ。元ガソリンスタンドの建物を眺めながらぷらっぷら。これもよくない?川の流れのような道なりに夢中。空き地の湿原。この波板っぷりたまらん。開いてたら入りたかった。最高の看板やろ。路地を流れる。見つめる四つの眼。ガラス修理は止めちゃったんかね…このファザード!長屋!植物!八百屋!このファザードも素晴らしい。銭湯かと思ったら計り屋さんだ。和菓子をいただく。話し込む。半分。煮卵最高だった。店主さん「砂糖は全然使ってないんだよ」美味かったよ!閉まっ...きょうのテルマエ荒川藤の湯
TMS312号より。あの大熊重男さんも緑に塗られておりました、3295と3298のコンプレッサー。中の方に伺ったところ、そこいらの緑のドラム缶の塗料を順番に塗っただけらしい。クレオスの普通の緑を筆塗りで。しかしちょいモールドが荒れてますね。そこで当該部分をカットして、GMのCランナーに入ってたコンプレッサーに置き換え。だいぶ先が見えて参りました。京成電鉄3290開運号その8
先日あのEキットマンさん達とちょっと集まりがありまして。都内某所にて。今月のTMSで明治の列車を発表されてるOさんの3290を見せていただいた。種車の確保でもお世話になりまして、感謝しかありません。すっきり仕上がって流石。パクろうwwwwww新塗装の3100というレアな作品はSさん。京急1000板キットから京成片開き扉車をつくるという古典的な方法なのに、魅力的なんですよね…Twitterで初めて作品を拝見させていただいた時は衝撃を受けました。3100赤電色。ドアは元のをくり抜いて自作のドアに嵌め替えておられるのですが、この作品で注目したいのは塗装。ステンレスの飾り帯をマスキングして塗装で表現されてて驚きしかありません。Eキットマンさんの東急7000。めちゃくちゃカッコイくありませんか?正確に組み塗装を丁寧...京成電鉄3290…開運号その7
先日の夕方、我が家の前に大きな虹が掛かりました。土砂降りの後陽がさして来たのでもしかしたら…と窓を開けたら。もう消えかけていましたが、急いでK-30で数十カット撮りました。なんということも無いのですが、とても幸せな気分になりますね。3298の屋上。kitcheNの京成用ベンチレーターを磨いて角を出し、端から15ミリ、16ミリ間隔で6個取り付けました。穴は0.8ミリを開けておきます。アンテナは元の製品のを再用し、改めてバリを取って磨き。後ろの小さな方はベンチレーター2個目と3個目の間に移設しました。アンテナの間の配管は既製品並みとし、トレジャーの配管止めバリエーション1から角形の足を選び、0.35ミリ真鍮線を取り付けてあります。京成電鉄3290…開運号その6
3296のトイレ窓。0.5ミリのプラ板で客窓を埋め、カトーAssy5160-AE4スハネフ14側面行先表示(黒)からトイレ窓を切り出して嵌め込む。貫通路の幅に合わせ妻板の後退角を付け直す。0.5ミリプラ板から5.5×4ミリのパーツを切り出して妻板にぴったりの穴を開け嵌め込む。クレオス紫キャップで固定。0.1ミリ程度均等に出っ張らせる。反対側の窓は埋め。裏から見た状況。向かい合わせの3297はこんな感じ。京成電鉄3290…開運号その5
今夜は旧作を出して来て、あれこれ撮影してました。2.3年くらい前に作った電車たち。あの時は満足してたけど、荒い部分が目につきます。まだまだ頑張りたいな、俺。旧作の虫干しその2
ワタシがPENTAXで一番好きなカメラはフィルムでZ-1P、デジタルでK-30。どっちも変なカタチ。最近近所のキタムラで電池ボックスがブッ壊れ、黒死病(知らない方はググってください)のK-30ブラックを破格の3980円で入手しました。電池ボックスはロック用のバネを引っ掛ける爪が折れていたので、バラして真鍮線で復元し、黒死病は絞りをリングでセットできるレンズなら問題なく写せる(ハイパーマニュアルという便利な機能がありますので)FA/F/A/Mレンズなら大丈夫です。久しぶりに一眼レフを肩にかけ、津田沼あたりをぷらっぷら。レンズはF35-70/3.5-4.5をチョイス。1987年にSFXと共に発売された普及タイプの標準ズームレンズです。写りが綺麗という評判に違いませんでした。喫茶店「からす」にあったカエルの置物...2024年津田沼の春をぷらっぷら
近所を散歩してたら満開の河津桜にメジロが集まっておりました。春に足を一歩踏み入れた感じでしょうか。切り継いだ部分を仕上げ、乗務員ドア下の嵩上げをします。該当部分を削ってドアと面一にし、プラ片で改めて埋めました。方向幕とライトをプラ棒で埋めて削り出し。3150の前面から標識灯を切り出して貼ってみましたが、実物写真をよく見るともっとシンプルな形なので…モデルアイコン青電の余剰前面から標識灯まわりを丁寧に切り出し、所定位置に予め0.8×1ミリくらいの穴を開けた上にタミヤ緑キャップで接着しました。まずは意図通りになりましたよ。ステンレスの幌枠は、懐かしいターミナルプランニングの京急1000用。表面のディテールは不要なので裏返し、丈も1ミリくらい詰めました。実物は片幌ですが、好みでどちらも飾り幌枠としてあります。ヘ...京成電鉄3290開運号その4
いやいやいや、千葉は日々地震が続きます。1日12回とか有感地震があって、流石に部屋に展示していた模型をブックケースに仕舞いました。いざとなるとビビりますな…早く落ち着いてくれることを願うばかりです。さて前回の続き行きますよ。ネット上で見ていた作品です。ウェザリングが渋いですよね。まだお若い作者様ですが、よい趣味されてますね。切妻運転台いいです。路線図といい車内の作り込みといい、模型を楽しんでる様子が素敵です。わがならしの交通の電車と。ピントがこっちに来ちゃって申し訳ない。鉄コレ切り継ぎのM101。凄いなあ!バンダイBトレの上信デキ大集合!ウチのは一番手前のヤツ。前回もお世話になった、すぎさんの素晴らしいレイアウトに上信クハ300を。デハ200。実にシチュエーションが合ってます。雄勝線デハ7。我ながら雰囲気...愉悦愉悦今年も楽しんだその2
今年も岩槻で「小型電車を愛でる会」があるというので、早速行ってみましたよ。いきなり洗礼。カトーのBトレ動力にスポーク車輪を組み込まれたそうで。カッチョええな。詳しく伺ったので、今度試してみますね。秋保並び。面白いねぇwウェザリングのクォリティが気になってたんで伺う。ドライブラシなんだって。参りましたとしかwビルの仕上がり。本当に凄い。千葉都市モノレール。軌道から何から自作…同じ作者様のジオラマに、ウチの小さな電車を載せさせていただいた。やはりストラクチャーのクォリティ凄い!電車が生き生きして見えます。状況。撮影会みたいで良い。去年の弊作品展をお手伝いしてくださった上様Rさんの新作問題作!Nナロー。相変わらず盆ジオを作られたら凄い。ロクハン動力を使用した気動車もヌルヌル走る!どうやったらこのイメージが浮かぶ...愉悦愉悦今年も楽しんだその1
いつもお世話になっている巣鴨のさかつうギャラリーで2/18まで開催されていた松本典久さんの作品展を拝見する為にお出掛け。単行本や雑誌に発表された作例のレイアウトやジオラマを中心に展示されておりました。手に入り易い材料を中心に作られたレイアウトは親しみやすく、だけど高度な意識で作られてて素晴らしい。お水の表現いいな…クリスマス的なジオラマ。綺麗。組み線路を使って作られております。いわゆるドッグホーンという線路配置に引き込み線をプラスしたシンプルさ。しかし極く短い組み線路を適所に挟むことで自然に見えるようになってます。このSカーブの処とかね。ナチュラルですね。この白い花が咲いたように見えるのは、百均で買ったリースをバラして使われたそうで、目鱗でした。松本典久さん以前から実物誌/模型誌に原稿を多数お書きになり、...きょうのテルマエ巣鴨宮下湯
削っては盛り、盛っては削りwクーラーを外し、2ミリ径の穴が空くので手元にあったタミヤの透明プラ棒を刺して塞ぐ。パンタまわりの屋上機器は、一部を残してカッターナイフとノミで削りとり、取りすぎた分は耐衝撃瞬間接着剤で埋めた。地味な作業を根気よくやっていきます。京成電鉄3290…開運号その3
過日は渋谷にTMSコンペ入賞作を拝見しに出かけました。スケールが違っても、勉強になるものです。入選の京急1500。お友達の一卓さんの初車輌作品。「ちょっと前の京浜急行のカッコ良さ」が詰まっていて、まことに心地よい。ただの出来のいいスケールモデルではなく、韋駄天の走りまでモデっておられます。奥の伊豆急もカッコイイなあ…質感が美しい横浜地下鉄の事業用社。これありそうでない、絵本に出てきそうなちっこい電車。小さくても手の切れそうなシャープな工作。雰囲気いいなあ。こういうプロトタイプ大好きだし、作風がそれに合ってる気がする。この方も共感できます。ワタシも作りたい。kumaさんのケハ。盛りだくさんで、しつこくない。相変わらず上手いなあ。ガッタンゴトゴトさんの長電。このクォリティで自作され始めて間がないらしい。驚異‼...TMSコンペ展示会2024(16番)
台車は鉄コレのKS-121AをGM床板に装着させる為に、ボルスター穴を丸ヤスリで広げました。京成電鉄3290…開運号その2
ワタシの鉄道模型の原点は、小5の時に友人から見せられたTMS301号ですが、自分で買ったのは312号(74年6月号)そこには羽島量三氏の全自作C63、なかお・ゆたか氏のD51の塗装記事と並んで大熊重男氏のペーパー自作開運号が掲載されていました。紙がこんなカッコイイ模型になるのか‼︎という驚き。ラッカーサーフェイサーやプライマーという未知の下塗り剤。とにかく何もかもが驚きの連続。50年経った今もそれは変わらずにあるのです。そろそろ頃合いと、ハボフさんとこから転属してきたGM3150に、鉄コレ3300の前面を継いでみました。京成電鉄3290…開運号その1
誕生日に花をもらった。折り紙で折った向日葵の花他の誰からも貰えない気持ちの籠った花笑顔の花ワタシは幸せだと思ったいろいろあるが生きて来てよかったいのちの花
今日仕事から帰ったら、嫁様が自作の飾り付けをしてくれていて感激。そうそうとうとう還暦なのよ。寒い今夜は鍋のようなモノで暖まりました。さてこれ。一両だけ残ったノス鉄二弾の機関車をプロトタイプに近づけるべく。実物写真を眺めるとボンネットまわりの手すりが目立つので0.3ミリ真鍮線を曲げて作ってみました。曲面に穴を開けるのが案外難しかった。排気管も0.5ミリの穴を貫通させておきました。ナンバープレートと黒いメッシュ部分、掴み棒は、アルパワーNZC20Cに付属していたエッチング板から。ナンバープレートは特に丁寧にヤスリ仕上げしておきます。カプラー解放テコはいつものカトーD51のAssy。キャブ内には例によって薄い灰緑の紙を切り出して貼り。よく画像で見かける二両編成。シバサキ模型のエッチング板に憧れた日から40年以上...別府鉄道DB201を作る