先日、「宝くじ高額当選をうたう占いサイト」の詐欺事件がありましたね。占い師を装って、「宝くじの当選番号がわかる」と嘘をつき、現金をだまし取ったそうです。こういう「宝くじ高額当選をうたう占い師（？）」って意外に多いみたいです。試しに検索してみたら、ぎょうさ

ある四柱推命の占い師さん、「占いが当たらない人は、自分のことをわかっていない鈍い人」やと言うたはる。それに、こんな人は「占い師にも向いていない」とも。こういう人は、「あなたは、こうですよね？」「こんなことあったでしょ？」と聞いても、「そんなことはない」と

「離婚するかどうか？」について・・・ある四柱推命の占い師さんが、3組に1組が離婚する時代やから…「離婚しやすいので注意してくださいね。」と伝えたら高確率で当たる！やて。皆さんは、どう思いますか？占い師は、現状をみて予想したらアカンのと違いますか？ちゃんと命

ある占い師さんが、「金運をアップさせる方法」を紹介してはりました。「掃除をする」ことで、良い運気がどんどん流れ込んでくるそうです。ふーん。あたりさわりのないこと言うたはります。実は私、3月に部屋の模様替えをしたんです。いらんもん捨てて整理整頓したり、掃除し

来年は、「丙午」の年ですね。丙午生まれの女性は、「気性が激しく夫の命を縮める」などの迷信があります。前回の丙午(1966年）では、迷信のせいで子どもの産み控えが生じたそうです。SNSの投稿をみていたら、「結婚して、そろそろ子どもを…と考えていたら、親から、丙午の

四柱推命では、「出産に良い時期」というのが分かります。でも、巷の四柱推命の占い師さんのほとんどは、わかったはらへんようです。なかには、びっくりするようなことを平気でブログやHPに載せたはります。例えば、妊娠しやすい時期が「食神・傷官」が巡ってくる時期で

ある芸能人、Kさんを鑑定しようと生年月日をインターネットで検索して鑑定してみたら、実際の運気とは真逆の結果が出てしまった。師匠にも確認してあるので、生年月日が間違ってるのは間違いない。そういえば、何年か前に、師匠に、「女優の〇〇の生年月日は間違ってるでぇ～

京都は連日、猛暑日です…Xで、「暑さ厳しい時は、あれこれがんばるよりも、ゆったり過ごした方が運気が上がるって、占い師さんにアドバイスされました。」というんを見かけたんやけど、どう思う？まともな占い師やったら、絶対にこんないい加減なこと言わへんよね。こんなこ

こないだ、サイコロを使った周易を試してみました。「卜術は、当たらへん、当たらへん！」って言うてても、ホンマかどうか試してみいひんかったら、アカンと思って…まず、朝起たらサイコロ振って、1日の運勢を出して、寝る前に「当たってたか？当たってへんかったか？」を

占い師のブログやHPをみていて思うんやけど…四柱推命で鑑定して、その鑑定結果の解説をしたはる人やはるけど、大丈夫なんかなって。「空亡の年やから…」とか、「財星がないから…」とか、「水がないから…」とか、色々言うたはる。合うてる間違ごうてるは置いといて、占い

アニメの「ドラゴンボール」をみていたら、「占いババ」というキャラクターが登場した。浮遊する巨大な水晶玉に乗った魔女の身なりをした占い師の老婆で、百発百中の占いをして法外な料金を請求する守銭奴。占い師で、百発百中は凄いと思うけど、それ以外はいただけないなぁ

ネット上で、「大谷翔平選手を四柱推命で占ってみた」というのがあったんで、色々とみてみたんやけど、倒食で月令を得てなく喜神も少ないから、いい命式じゃない五行のバランスがとれていて良い年運からみて今年は収穫の時期だから結婚にむいているトラブル度が少なくて金運

先日、ちょっとショックな出来事がありまして…ある人がXで、ごもっともなことを言うたはったんやけど、それが、自分のことを棚に上げて他人を批判したはったことが発覚！あえて詳細は書かへんけど、それを知った時、「どの口がいうてるねん！」って思ったゎ。私に直接かかわ

ホームぺージ『京都占いストーリー』のタイトルにも書いているのですが、私は、「四柱推命ひとすじ」なので、複合占いはしません。私の師匠も師匠のお弟子さん達も、勿論そうです。そやけど、師匠のもとを去り、占い師を続けている人達は、大抵、「タロット」をやり始めはり

先日、北野天満宮の梅苑「花の庭」に行ってきました。我が家では、毎年2月になると、「そろそろ天神さんに梅を見に行こか？」となります。今回は、平日の午前中で、まだ7分咲きというのもあったせいか、見物に来たはる人も少なくて、ゆっくり楽しむことが出来ました。梅の花

今日は節分。明日は立春で、暦のうえでは、もう春となる。「明日2月4日から2024年が始まり運気が変わる！」と巷の四柱推命の占い師さんは言うたはります。そやけど、それは間違ごうてます。運気の変わり目は人それぞれで、私の場合、もうとっくに2024年の年運になってるし、

先日のSkypeでの占い教室で、「恩を忘れる人」にプレゼントをあげたらどうなったかという話がありました。その話を聞いていたら、以前、結婚のお祝いを送ったのに何の連絡もくれなかった人の事を思い出しました。「届かなかった？」「迷惑だった？」とあれこれ考えていたよう

「誰でもオンラインの部屋がつくれるアプリ」で作られた、私の師匠の占い教室の部屋や部室を先月まで利用してたんやけど、知らんうちに、「ミュージシャンのためのライブ空間アプリ」に変わってしもて、居心地悪なったし、別のアプリに移ることに…（私も占いの部屋を作って

新聞の人生相談のコーナーに、20代後半のひとりっ子の女性が、「親の結婚条件が厳しすぎるんで、親を説得した方がええんか、このまま1人でいた方がええんか、助言してほしい」というのがありました。条件いうんが、相手は、ひとりっ子でないこと。（わがまま同士で物事が解決

先日（先日言うても、去年の年末なんやけど…）、萬年暦を見ずに、「生年（生月・生日・生時）干支」を出す方法を、corom教室で師匠から伝授していただきました。計算式を公式にまとめてくれはったから、わかりやすかったけど、これを言葉で教わってたら、理解できひんかった