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からすが夢を見るころに https://ottoou.livedoor.blog/

人間嫌いの隠遁者、OTTO翁が、メキシコ西海岸シナロア州の海辺の町で、真夜中に一人ぼっちで書いているブログ

農学修士。 社会不適合者。 子供のころから一人で自然の中にいるのが好きで人付き合いが苦手でした。 25歳で日本を逃げだしアメリカに10年、それからメキシコで28年になります。 メキシコ人の妻と4人の息子たちがいます。 今はメキシコ西海岸の町で超庶民の隠遁ひきこもり生活をしています。 悲しい事や辛いこともありますが気楽で自由です。 それは僕が日本に居続けていたら絶対に手に入らなかったものです。

OTTO翁
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神戸市
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2022/10/31

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  • 2月のピカチョスダムーIII 川漁師

    ピカチョスダムの後、川が見たくて川下方面に行ってみました。 丘から見下ろす川は自然のままですね。 メキシコの川って、堤防とか堰堤とかほとんどありません。 これで良いんじゃないでしょうか? 税金を湯水のように使って自然を壊しマネーロンダリングで私腹を肥やし

  • 2月のピカチョスダムーII ハナグマ

    ピカチョスダムのダム堤の道路がこんなことになっていました。 ダムを管理してる人たちが、トルティージャで餌付けしてるんですよね。 ご存じですか、この動物?これ、メキシコでテホン(Tejon)と呼ばれてます。 学名、Nasua Narica. メキシコから南米の山林や湿地帯に

  • 2月のピカチョスダムーI ダム堤

    ピカチョスダム(Presa Picachos)に行きました。 シエラマドレ山脈の山すそにありまして、マサトランから東方へ1時間のドライブです。僕が住むマサトランは港町ですが、たまに湖や川に行きたくなります。 淡水の匂いを含んだ風に吹かれるのが好きです。2月にしては水位

  • なるほどそうだね

    早朝の散歩、続けてます。 できる限りですけどね。今は6時に家を出てます。 15分ほどで海岸遊歩道に着くころには夜が明けはじめる。 もう2月も末近く。 だいぶ夜明けが早くなってきました。 3月になったら、15分ほど早くしようかな。この時刻を狙ってくる人が多

  • 春の雲

    南シナロアは今日もいい天気。 今年はちっとも寒さが来ず、もう毎日初夏の陽気です。 このまま大っ嫌いなくそ暑い夏になるつもりだな、く~。真昼の空にはクラゲ雲。 この雲、冬から春の上空に寒気があって天気が安定してるときに出るみたい。 いつも風のない穏やかな昼

  • ボゴタ5日間の旅ーXV 軽食やストリートフードとか

    ボゴタの街角にはこんな感じの屋台って言うかフードスタンドが多かった。 まあでもメキシコほどじゃない。 僕が行ったラテンアメリカ主要国をストリートフードの充実度でランク付けすればダントツがメキシコで次いでエクアドル、ペルー、それからコロンビアが第2グループ

  • ボゴタ5日間の旅ーXIIII ボゴタ庶民食堂での食事

    ボゴタでの食事は、もっぱら庶民食堂でした。 こんな感じだよ。 こんなところでも2000コロンビアぺソ(80円ぐらい)で美味しいコーヒーが飲めるよ。今回の旅でいちばん感動したのはこれ。 カルド・デ・ぺスカド(Cardo de Pescado)。 朝食に出てくる魚のスープな

  • ボゴタ5日間の旅ーVIII トランスミレニオでセレスティーノ植物園へ

    5泊の旅はあっという間だね。 ボゴタ最終日は、セレスティーノって言うボゴタでいちばん大きな植物園でのんびりと過ごすことにした。雨が多いって聞いてたけど、昨日も今日も良い天気。 そよそよ朝風、ああいい気持ち。 5日目にもなるとボゴタに愛着がわいてくる。宿の

  • ボゴタ5日間の旅ーXII カンデラリア散策

    ボゴタ歴史地区の東側斜面にあるカンデラリア(Candelaria)はコロニアル時代の街並が残っている地域だ。 そういう地域はメキシコをはじめ、たいていのラテンアメリカの町にあるんだけどね。 歴史地区から東にそびえる山側に向かえば、もうそこがカンデラリアだ。おお

  • ボゴタ5日間の旅ーXI 旧市街と歴史地区

    ボゴタには旧市街、それから新市街と呼ばれる地区がある。 読んでそのまま。 新市街は町の北側の振興地域でオフィス街やショッピングモールなど高級商業地域、高級住宅街だそうだ。 町はきれいで治安は良いそうだけど、そういうのにはあんまり興味がないので今回はパスし

  • ボゴタ5日間の旅ーX 博物館とか

    ボゴタはコロンビアの首都。 すべての中心だね。 だから博物館もたくさんある。 ガイドブックには、これ必見なんて博物館がずらりと紹介されている。皆さんは博物館、好きですか? 実は僕、苦手なんだよね。 よっぽど興味がある分野でないと集中力が持たず、すぐに退屈

  • ボゴタ5日間の旅ーIX 自然公園ラ・チョレラの滝

    ボゴタ3日目は日曜日。 ボゴタから約60kmにある、ラ・チョレラの滝に行った。 この滝、6段でトータルの落差がなんと590m、コロンビアで最も高い滝だそうです。ボゴタはアンデスの山裾にあって標高2650m、周りは山に囲まれている。 このあたりは多雨地帯で、

  • ボゴタ5日間の旅ーVIII マンゴスチンを食べた

    ボゴタでマンゴスチンを初めて食べました。マンゴスチンは熱帯アジア原産のトロピカルフルーツ。 マンゴー、チリモヤとともに世界3大美果とされていて、熱帯フルーツの女王と称される。 タイを中心に主にアジアや中南米熱帯域で栽培されている。 メキシコでも少しだけ栽

  • ボゴタ5日間の旅ーVII パロケマオ花市場と市場で食べたもの

    ボゴタ、パロケマオの花市場。 広大な駐車場と広場が花の露店でいっぱいです。ボゴタは北緯4度、ほとんど赤道直下にある。 そして標高2650m。 気温は一年中、日本の春です。南米北部の低緯度地域、特にコロンビアやエクアドルは花の大産地、大輸出国になっている。

  • ボゴタ5日間の旅ーVI パロケマオ市場

    パロケマオ(Paloquemao)市場の裏側。 ラテンアメリカの中央市場は庶民地域のオールドタウンにあることが多い。 ここもそうですね。市場は思ったより小さかったです。 メキシコシティの巨大市場とは比較にならない。 メキシコの地方都市の市場ぐらいかな。 だけどもね

  • ボゴタ5日間の旅ーV かなり焦った話

    それでは今日は、僕が不用意に写真を撮ったことから厄介なことになりそうになった話をしますね。ボゴタ3日目は日曜日。 この日は郊外の自然公園に行ったんですが。 その辺の道端の露店で朝食を済ませてから行こう。 僕らは朝6時半に起きて外に宿を出た。 日曜日の早朝

  • ボゴタ5日間の旅ーIV パロケマオ市場への道の風景

    ボゴタ2日目。 初日は着いてすぐに標高3150mのモンセラッテの丘に登り、夜にこむら返りで苦しんだ。 しっかり眠って水をたっぷり飲んで、2日目の朝は元気に目が覚めた。 やっぱり脱水症状だったようです。この日はボゴタ庶民の台所、パロケマオ市場(Mercad

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