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からすが夢を見るころに https://ottoou.livedoor.blog/

人間嫌いの隠遁者、OTTO翁が、メキシコ西海岸シナロア州の海辺の町で、真夜中に一人ぼっちで書いているブログ

農学修士。 社会不適合者。 子供のころから一人で自然の中にいるのが好きで人付き合いが苦手でした。 25歳で日本を逃げだしアメリカに10年、それからメキシコで28年になります。 メキシコ人の妻と4人の息子たちがいます。 今はメキシコ西海岸の町で超庶民の隠遁ひきこもり生活をしています。 悲しい事や辛いこともありますが気楽で自由です。 それは僕が日本に居続けていたら絶対に手に入らなかったものです。

OTTO翁
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2022/10/31

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  • 2024年度の麹と味噌仕込み覚え書きーII 味噌仕込み

    自家製の味噌って、それはもう美味しいんですよ。 始めて味噌を仕込んだのが一昨年。 仕上がった味噌をホカホカのおにぎりに味噌をちょこっと塗って頬張ってみた。 その味、その香り。 もう大感動。 いくらでも食べられちゃう。 もうやめられません、味噌仕込み。今年

  • 2024年度の麹と味噌仕込み覚え書きーI 麹作り

    今年でメキシコでの麹造りと、その自家製麹を使った味噌仕込み、3年目になります。 去年仕込んだガルバンゾ豆(ひよこ豆)味噌が良くできたので、今年も去年に準じてガルバンゾ豆で仕込みました。 去年の麹と味噌仕込みの記事に詳細を書いてますので、ぜひご覧ください。

  • 鱗雲の朝

    今朝は空中いっぱいに鱗雲。 ちょっとぼんやりした朝です。今、麹を仕込んでましてね。 ここ2日はかかりっきり。 昨夜は2時間おきに起きて手入れをしなきゃいけなくて、途切れ途切れのまどろみの度に、夜通し濃い夢を見続けた。 どうせ眠れないからと、いつも通りに朝

  • 初夏の一日

    我が家の前の、純白のニチニチソウ。壁と歩道の隙間に芽生えて、ちょうど家の入り口なんで引っこ抜こうかと迷ったんですが、置いといてよかった。 先月末に初花が咲いて、毎日新しい花を咲かせてます。 こぼれ種のニチニチソウって、白かピンクの無地が多い。 交配を重ね

  • 新家族

    我が家の新家族。 先月、末娘が友達から貰って来ました。 女の子です。 これで我が家のネコは6匹になりました。来たときは生後一か月未満で、手のひらに乗る大きさでした。 まず石鹸みたいに小さいからハボン(Jabon、スペイン語で石鹸)という名前が付き、丸まって寝て

  • セントラルパーク早朝探鳥

    早朝の散歩。 6時に家を出て海岸遊歩道を歩き、戻りはセントラルパークの池の傍を通る。 右奥の白いドームは野球メキシカンリーグのべナドスのスタジアムです。マサトランは湿地帯にできた町。 この池はその名残です。 海からほんの100mほどにあって、ほんの少し塩

  • 僕の部屋にハチドリの親子が来た

    プエブラ旅行や皆既日食などあって機会を逸してたんですが、3月18日のこと、記事にします。 南シナロアでのハチドリの繁殖情報として有用かもしれません。午前11時ごろ、2階の僕の部屋に来た末娘が、ハチドリがいるよと言う。 指さすほうを見れば、あらま、ホントだ

  • 知るわけないだろ

    早朝の散歩。 静寂の海岸遊歩道。 昨日の皆既日食の饗宴が嘘のよう。午前9時。 ほぼ快晴。 昨日よりいい天気です。 一日ずれればよかったのに。北浜に魚を買いに行きました。 良い日和なんで、さぞかし魚、たくさん揚がってるだろう。ところが、う~ん、いまいちです

  • 皆既日食を見た

    皆既日食、見ました。 素晴らしい体験でした。 特に皆既になる瞬間の感動と言ったらもう。 とても言葉にできないです。ご覧のように、高層に巻層雲が広がる薄曇りでした。 欠け始めからずっとこうして見てました。 日食メガネで見ると、お日様はどんどん欠けていく。

  • 日曜朝市

    皆既日食前日の午後、マサトラン海岸プラザ。 この日は朝から曇り空でしたが、午後2時ごろから雲が切れてやがて快晴になった。 みんなにわかに元気になって、もうお祭り騒ぎ。 いよいよですな。 さて、今日は日曜日。 早朝の散歩はメルカードに行きました。 フアレス

  • マサトランのサメ漁師たち

    今日はお昼に北浜に行きました。 シイラ狙いの遠洋漁の漁師たちが着く時刻です。 まあ遠洋なんて言っても船外機引っかけた小舟での浜からほんの30kmほど沖での漁なんですが。 欲しかったのは混獲の本ガツオとマツダイでした。ところがですな、なんと今日は風が強いか

  • 皆既日食まであと2日半のマサトラン

    4月8日はメキシコからアメリカ、カナダで皆既日食です。 でね、僕が住むマサトランがいちばん条件が良いそうです。 日食は午前10時に始まり、皆既になるのが11時過ぎ、4分ほど皆既状態が続き、日食は12時半に終了する。マサトランにはすでに日食見物客が続々と集

  • プエブラ旅行記ーXV 拾遺

    プエブラは人口150万人の、古き良きメキシコがしっかり残っている大都会だった。 とても開放的で活気に満ちた町。 僕の本拠地のシナロアとかメキシコ北西部の辺境地とはずいぶんj違う。 まあメキシコシテイ周辺あたりから南はだいたいそうだ。 具体的に言えば、なによ

  • プエブラ旅行記ーIX 名物料理など

    名物に旨いものなしって言うよね。 まあ確かにね、観光客受けするようにそれらしく演出したり、味は無難にしたり。 そうこうするうちに本物から離れてしまって、奇麗だけど値段の割には味も量も大したことないな、なんて。 それはそれでいいと思う。 だって観光客には雰

  • プエブラ旅行記ーXIII カカシュトラ遺跡

    カカシュトラ遺跡(Cacaxtla)はDC600年あたりから建設が始まり900年ごろまで盛隆を極め1000年ごろに放棄されたとされています。 日本で言えば飛鳥時代から奈良時代を経て平安時代ですね。 まあでもメソアメリカの遺跡ですから、あくまで推測です。 超古代から

  • プエブラ旅行記ーXII カカシュトラ遺跡への行き方

    プエブラ最終日の金曜日はカカシュトラ遺跡(Cacaxtla)に行きました。 きれいに彩色された壁画で有名なこの遺跡は、プエブラ州の隣のトラスカラ州(Tlaxcala)にあります。 距離で言えばプエブラ市から35km、トラスカラ市からは25km、中間ややトラスカラ寄りにな

  • プエブラ旅行記ーXI シンコデマヨ古戦場の丘

    皆さん、シンコデマヨ(Cinco de Mayo)って聞いたことがおありでしょうか? メキシコのお祭り日で、けっこう有名ですよね。 訳せば5月5日って言う意味でして、戦勝記念日です。 その戦場になったのがプエブラ市の北東部の丘でして、現在はソナ・ヒストリカ・デ・ロス・

  • プエブラ旅行記ーX 鉄道博物館

    僕は日本育ちだから鉄道に親しみがある。 毎日のように電車に乗ったし油臭いディーゼル機関車も走っていた。 50年以上前の話だね。 そして24歳でアメリカへ、そして10年後後にメキシコへ行ったのだが、アメリカやメキシコは交通機関は車やバスばっかりで、電車はは

  • プエブラ旅行記ーIX チョルーラ

    チョルーラ(Cholula)はプエブラ中心街から10kmほど。 ピラミッドがある町だ。 プエブラ3日目の火曜日に行ってきました。前日にホテルで行き方を聞いた。 簡単だよ、3ブロック先の通りでチョールーラって書いてあるバスを拾いな、たくさん通るからすぐに乗れる。

  • プエブラ旅行記ーVIII アトリスコ広場のタラベラベンチ

    ポポカテペトル火山を間近に望む、花の街アトリスコ。 ソカロ(中央広場)がとてもきれいでした。庭園のように手入れされた公園。市庁舎も素敵。市庁舎の壁は、タラベラタイルで装飾されてます。 夢のようですね。教会もスッキリきれいです。カフェテリアがある立派なキオ

  • プエブラ旅行記ーVII アトリスコの火山を望む丘

    プエブラ2日目は、プエブラから東へ30kmほどにあるアトリスコ(Atlixco)に行った。 目的は、ポポカテペトル火山を見ること。 地図を見ると、火山にいちばん近い村だったから。 そしてアトリスコはメキシコ政府認定のプエブロ・マヒコ(Pueblo Magico,不思議村)。

  • プエブラ旅行記ーVI 歴史地区あたりの風景

    プエブラの歴史地区あたりの風景をご覧ください。プエブラの中央広場。 大聖堂や市庁舎宮殿がある町の中心地です。プエブラは世界遺産に登録されている町です。 確かに歴史地区を中心にコロニアル時代の街並みや歴史がある建物がごっそり残っている。 とてもきれいな町で

  • プエブラ旅行記ーV 手回しオルガンやバイオリン奏者

    前の記事で、手回しオルガンの音がたゆたうプエブラの街路、なんて書きました。 皆さん、ご存じでしょうか、手回しオルガン。 メキシコではオルガニージョって呼んでまして、一抱えぐらいある箱にハンドルが付いてて、ぐるぐる回すとオルガンの音の音楽が鳴る。 古い映画

  • プエブラ旅行記ーIV ソカロ広場の日曜日

    プエブラのバスターミナルに着いたのは日曜日の午後だった。 このバスターミナル、通称はカプ(CAPU)だ。 Central de Autobuses de Pueblaの頭文字なんだけど、可愛くていい響きだね。 メキシコではやたらとこういう呼び方をする。 例えばメキシコシティの東バスターミ

  • プエブラ旅行記ーIII ハカランダ

    メキシコシティ空港前のハカランダ(Jacaranda)。ハカランダってご存じでしょうか? ご覧のように紫色の花を枝いっぱいに咲かせる花木です。 学名、Jacaranda mimosifolia 南米原産。 ノウゼンカズラ科の食物で20mぐらいに育ちます。このハカランダ、世界

  • プエブラ旅行記ーII 憧れの火山たち

    僕は山が好きだ。 高校では山岳部に所属していたほど。 メキシコではあまり山に登る機会がないのだけれど、10年前に4300mのボルカン・ネバド・デ・コリマ(Volcan Nevado de Colima、コリマ雪山)に登ったのは僕の生涯の思い出になっている。 旧ブログで記事にして

  • プエブラ旅行記ーI 旅程と費用

    プエブラ郊外、ピラミッドのある町チョルーラ(Cholula)の市営市場。6泊でプエブラ(Puebla)に行ってきました。プエブラはメキシコシティから東方へバスで2時間少々、約130kmにあります。 標高約2200の高原都市。 人口約170万人、メキシコで第5位の

  • 実用品だったのだ

    6泊でカアチャンとメキシコシティ近郊の町、プエブラ(Puebla)に行ってきました。 プエブラの話はこれからぼちぼち書きますね。でですね、家に戻ったら洗濯物の山。 留守番家族たちの言うには、旅に出た日に洗濯機が壊れたと。 あらま。 修理屋さんを探すも、急に来て

  • マサトランのハカツオ

    マサトラン北浜。 セントロ近くの海岸遊歩道(マレコンと言います)の前です。マサトランは観光リゾート都市ですが、ここだけは昔ながらの漁村です。 浜に漁船が並び、漁師たちが闊歩する。 僕は魚臭い浜風が好き、生き返った気がします。 本日買ったのはこの子達。 ボ

  • 船待ちペリカン

    北浜に魚を買いに行きました。 漁師たちが浜に戻るのはだいたい9時過ぎなんですが、潮回りや獲れ具合によって早くなったり遅くなったりする。 早めに行って待ちます。 仲買や僕のような鮮魚愛好家が待ち受けていて、船が付いたら素早く買いを入れないと買いそびれますか

  • 自由の旅人

    朝の散歩。 午前6時半、日の出時のマサトランの空。 いわし雲がきれい。さて、夜明けの海岸遊歩道を行く、この御方。一輪車を押していますから、きっと大道芸人の方ですね。メキシコでは、よく町の交差点で大道芸人を見かけます。 信号待ちの間に交差点で芸をして、ドラ

  • マサトランでラーメンを食す

    ラーメンを食べに行きました。 じつはOTTO翁、メキシコに30年住んでてラーメンを外食するのは初めてでした。僕は麺類、好きです。 もちろんラーメンも。 だからマルちゃんのインスタント麺は家でよく食べるし、たまにですが日本食品マーケットで生めんタイプの冷凍ラー

  • 2月のピカチョスダムーIII 川漁師

    ピカチョスダムの後、川が見たくて川下方面に行ってみました。 丘から見下ろす川は自然のままですね。 メキシコの川って、堤防とか堰堤とかほとんどありません。 これで良いんじゃないでしょうか? 税金を湯水のように使って自然を壊しマネーロンダリングで私腹を肥やし

  • 2月のピカチョスダムーII ハナグマ

    ピカチョスダムのダム堤の道路がこんなことになっていました。 ダムを管理してる人たちが、トルティージャで餌付けしてるんですよね。 ご存じですか、この動物?これ、メキシコでテホン(Tejon)と呼ばれてます。 学名、Nasua Narica. メキシコから南米の山林や湿地帯に

  • 2月のピカチョスダムーI ダム堤

    ピカチョスダム(Presa Picachos)に行きました。 シエラマドレ山脈の山すそにありまして、マサトランから東方へ1時間のドライブです。僕が住むマサトランは港町ですが、たまに湖や川に行きたくなります。 淡水の匂いを含んだ風に吹かれるのが好きです。2月にしては水位

  • なるほどそうだね

    早朝の散歩、続けてます。 できる限りですけどね。今は6時に家を出てます。 15分ほどで海岸遊歩道に着くころには夜が明けはじめる。 もう2月も末近く。 だいぶ夜明けが早くなってきました。 3月になったら、15分ほど早くしようかな。この時刻を狙ってくる人が多

  • 春の雲

    南シナロアは今日もいい天気。 今年はちっとも寒さが来ず、もう毎日初夏の陽気です。 このまま大っ嫌いなくそ暑い夏になるつもりだな、く~。真昼の空にはクラゲ雲。 この雲、冬から春の上空に寒気があって天気が安定してるときに出るみたい。 いつも風のない穏やかな昼

  • ボゴタ5日間の旅ーXV 軽食やストリートフードとか

    ボゴタの街角にはこんな感じの屋台って言うかフードスタンドが多かった。 まあでもメキシコほどじゃない。 僕が行ったラテンアメリカ主要国をストリートフードの充実度でランク付けすればダントツがメキシコで次いでエクアドル、ペルー、それからコロンビアが第2グループ

  • ボゴタ5日間の旅ーXIIII ボゴタ庶民食堂での食事

    ボゴタでの食事は、もっぱら庶民食堂でした。 こんな感じだよ。 こんなところでも2000コロンビアぺソ(80円ぐらい)で美味しいコーヒーが飲めるよ。今回の旅でいちばん感動したのはこれ。 カルド・デ・ぺスカド(Cardo de Pescado)。 朝食に出てくる魚のスープな

  • ボゴタ5日間の旅ーVIII トランスミレニオでセレスティーノ植物園へ

    5泊の旅はあっという間だね。 ボゴタ最終日は、セレスティーノって言うボゴタでいちばん大きな植物園でのんびりと過ごすことにした。雨が多いって聞いてたけど、昨日も今日も良い天気。 そよそよ朝風、ああいい気持ち。 5日目にもなるとボゴタに愛着がわいてくる。宿の

  • ボゴタ5日間の旅ーXII カンデラリア散策

    ボゴタ歴史地区の東側斜面にあるカンデラリア(Candelaria)はコロニアル時代の街並が残っている地域だ。 そういう地域はメキシコをはじめ、たいていのラテンアメリカの町にあるんだけどね。 歴史地区から東にそびえる山側に向かえば、もうそこがカンデラリアだ。おお

  • ボゴタ5日間の旅ーXI 旧市街と歴史地区

    ボゴタには旧市街、それから新市街と呼ばれる地区がある。 読んでそのまま。 新市街は町の北側の振興地域でオフィス街やショッピングモールなど高級商業地域、高級住宅街だそうだ。 町はきれいで治安は良いそうだけど、そういうのにはあんまり興味がないので今回はパスし

  • ボゴタ5日間の旅ーX 博物館とか

    ボゴタはコロンビアの首都。 すべての中心だね。 だから博物館もたくさんある。 ガイドブックには、これ必見なんて博物館がずらりと紹介されている。皆さんは博物館、好きですか? 実は僕、苦手なんだよね。 よっぽど興味がある分野でないと集中力が持たず、すぐに退屈

  • ボゴタ5日間の旅ーIX 自然公園ラ・チョレラの滝

    ボゴタ3日目は日曜日。 ボゴタから約60kmにある、ラ・チョレラの滝に行った。 この滝、6段でトータルの落差がなんと590m、コロンビアで最も高い滝だそうです。ボゴタはアンデスの山裾にあって標高2650m、周りは山に囲まれている。 このあたりは多雨地帯で、

  • ボゴタ5日間の旅ーVIII マンゴスチンを食べた

    ボゴタでマンゴスチンを初めて食べました。マンゴスチンは熱帯アジア原産のトロピカルフルーツ。 マンゴー、チリモヤとともに世界3大美果とされていて、熱帯フルーツの女王と称される。 タイを中心に主にアジアや中南米熱帯域で栽培されている。 メキシコでも少しだけ栽

  • ボゴタ5日間の旅ーVII パロケマオ花市場と市場で食べたもの

    ボゴタ、パロケマオの花市場。 広大な駐車場と広場が花の露店でいっぱいです。ボゴタは北緯4度、ほとんど赤道直下にある。 そして標高2650m。 気温は一年中、日本の春です。南米北部の低緯度地域、特にコロンビアやエクアドルは花の大産地、大輸出国になっている。

  • ボゴタ5日間の旅ーVI パロケマオ市場

    パロケマオ(Paloquemao)市場の裏側。 ラテンアメリカの中央市場は庶民地域のオールドタウンにあることが多い。 ここもそうですね。市場は思ったより小さかったです。 メキシコシティの巨大市場とは比較にならない。 メキシコの地方都市の市場ぐらいかな。 だけどもね

  • ボゴタ5日間の旅ーV かなり焦った話

    それでは今日は、僕が不用意に写真を撮ったことから厄介なことになりそうになった話をしますね。ボゴタ3日目は日曜日。 この日は郊外の自然公園に行ったんですが。 その辺の道端の露店で朝食を済ませてから行こう。 僕らは朝6時半に起きて外に宿を出た。 日曜日の早朝

  • ボゴタ5日間の旅ーIV パロケマオ市場への道の風景

    ボゴタ2日目。 初日は着いてすぐに標高3150mのモンセラッテの丘に登り、夜にこむら返りで苦しんだ。 しっかり眠って水をたっぷり飲んで、2日目の朝は元気に目が覚めた。 やっぱり脱水症状だったようです。この日はボゴタ庶民の台所、パロケマオ市場(Mercad

  • メキシコシティから見るポポカテペトル火山

    前の記事で、コロンビアの首都ボゴタは標高2650mにあって山が間近に迫って素敵、なんて書きましたが、我がメキシコのメキシコシティだって標高2250mで、5000mを超える山が望めます。 こちらは火山で煙を吹いてるし冠雪もする。 メキシコシティもとても素敵な

  • ボゴタ5日間の旅ーIII 標高3150mのモンセラッテの丘に登る

    ボゴタ旧市街から見上げるモンセラッテの丘。コロンビアの首都、ボゴタの標高は2650m。 山岳都市だね。アメリカ大陸って、北からロッキー山脈が西岸を南下し、メキシコではシエラマドレ山脈と名前を変え、そして中米を経て南米のアンデス山脈に続く。ボゴタはそのアン

  • ボゴタ5日間の旅ーII 旅程と費用

    カンデラリア歴史地区からモンセラッテ山を見上げる。以下、今回のボゴタ旅行の旅程と費用です。1月18日(木): 夕方の便でマサトラン発ーAIFA空港。 当初の予定ではボラリス航空でメキシコシティ空港行きしたが、前の記事に書いたように乗り遅れたので急遽ビバ・アエ

  • 注意喚起、LCCボラリス航空が予定より早く出発して乗り遅れた話

    旅の救世主、ビバアエロバス航空(Viva Aerobus)。今回の航空便の往路の予定は、ボラリス航空マサトラン発午後5時13分ー>メキシコシテイ着8時ちょうど、5時間半待ちでメキシコシテイ発翌日未明1時半発ー>ボゴタ朝の7時着でした。 で、この初っ端のマサトラン発の

  • ボゴタ5日間の旅ーI はじめに

    5泊でコロンビアの首都、ボゴタ(Bogota)に行ってきました。 コロンビアは南米大陸のいちばん北の国です。 ずっと行きたかったんですよね、コロンビア。 やっと念願がかないました。ボゴタは人口700万のメガシティ。 標高約2600mの高地にあります。 エルドラ

  • 1月のシエラマドレ

    土曜日に、西シエラマドレ山脈に森林浴に行ってきました。 マサトランから東へ100kmほど、標高約2200mぐらいの山の中です。OTTO翁、定期的に森が恋しくなります。 だいたい2か月に一回ぐらいでこのあたりに山歩きに来てます。 でも1月に来るのは初めて。 南

  • マサトランの庶民市場

    今までメキシコシティとかオアハカの市場を記事にしてきましたが、マサトランにも立派な市場があります。 観光で来られた方はセントロ歴史地区のピノ・スアレス市場(Mercado Pino Suarez)に行くと思いますが、かなり観光化されてます。 まあお土産などを買うには便利です

  • 南シナロア山麓探索ーIV チリモヤ

    サンタ・カタリナ村周辺の村々を探索した後、帰途にコンコルディアのマーケットに寄ったら、チリモヤ(Chirimoya)がありました。 1キロ27ペソ。 ソフトボールサイズのを2つ買って、30ペソ(250円ぐらい)。チリモヤは世界3大美果の一つとされる果物で

  • 放射状の雲

    本日(1月17日、水曜日)の夕方の西空。 地平線の一点から帯状の雲が放射状に全方位に伸びています。これは反対側、東側です。 帯状の雲は中天を通って反対側の地平までつながって一点に収束しています。パノラマ写真。 地平の一点から反対側の地平の一点に帯状雲が全

  • 南シナロア山麓探索ーIII アグアマの森

    柱サボテンと棘だらけの灌木の森。 このあたりには南シナロアの原植生が広範囲に残っています。林床にはパイナップルみたいな植物が群生していて黄色い実をつけています。 これ、アグアマ(Aguama)と言います。アグアマ。 学名、Bromeria pinguin メキシコ中部から中南

  • 南シナロア山麓探索ーII 森のロバたち

    南シナロアのシエラマドレ山脈山麓は山また山。 今でもジャガーの有力な生息地です。 小さな村の小さな礼拝堂。こんな山の中でも人口数十人から200人ぐらいの村が点在しています。 産業は農業と牧畜ですが、住んでいるのは普通の人たちじゃありませんから気軽に村の写真

  • 南シナロア山麓探索ーI 12月の蝶

    去年の12月17日にマサトランの南西約40kmのコンコルティア(Concordia)の近くの山間の村、サンタ・カタリナ方面を巡りました。 一か月近く遅れですが記事にしておきます。このあたりは西シエラマドレ山脈の山麓で標高300mぐらいです。南シナロアの雨

  • 魚買いはじめ

    今年の魚買い始め。 マサトランの北浜でサワラを買いました。 4匹でトータル6.5キロ、400ペソ(3400円ぐらい)でいただきました。一本釣り漁師の船は朝の9時ごろに浜に着く。 待ち構えていて、品定め。この船は、サワラが11匹だけ。 この日は2隻しか出漁して

  • リベンジうどん

    今日はうどんを作りました。 鶏モモ肉をたっぷり入れた鴨南蛮風です。 なると巻きも入れて、いい感じでしょう。 年末に蕎麦がなくて年越し蕎麦が出来ず、マルちゃんのインスタント麺で茶を濁したんですが、そのリベンジですな、ははは。今回はこの明星さんの出来合いを使

  • タコ・カペアド

    帰省している娘のおごりで、ひさしぶりに朝食を外食しました。 いただいたのは、タコ・カペアド(Taco Capeado)。タコ・カペアドはメキシコ北西部海岸地方のエンセナダやティファナ発祥のタコスでして、エビや魚フィレーなどのシーフードを揚げてトルティージャで巻いてあ

  • オアハカ節約旅行ーXX 先住民って

    メキシコの人口は約一憶三千万。 日本とほぼ同じですね。 で、国民の9割以上が先住民インディヘナかメスティーソだ。 メスティーソとは、インディヘナと15世紀以降に来寇したヨーロッパ人との混血のことだ。 だからメキシコ人の9割以上が先住民の血を引いているとい

  • 荒野より

    マサトラン、新年の夕方。クリスマスも新年も、家族全員がコロナかインフルエンザの病み上がりモードだったので、全く何もしなかった。それでも大晦日の夜には、何かそれらしいものを作ろうと思った。 年越し蕎麦を作りたかったが、蕎麦がない。 マルちゃんのインスタント

  • ルティナ

    ご無沙汰してしまいました。 ちょっと体調を崩してまして。 推定コロナなんですが。我が家では12月に入って、14歳の末娘から始まって、カアチャン、次男と、発熱、喉の痛みなどの症状が出た。 次男は病院勤務だし、末娘も学校行ってるからどうしても貰ってくる。 そ

  • オアハカ節約旅行ーXVIIII 格安ビュッフェ食堂

    朝駆けで、ビュッフェ食堂へ。皆さんはビュッフェ食堂、お好きですか? 僕は大好きです。 一定価格だから安心。 好きな食べ物を選んでマイペースで好きなだけ食べられる。 最高ですよね。旅をしてるとね、どうしても野菜や果物が不足するでしょ。 そして懐具合も心配。

  • オアハカ節約旅行ーXVIII ラ・ノリア市場での食事

    オアハカに来て最初の朝は、歴史地区のべインテ・デ・ノビエンブレ(20 de Noviembre)という市場で朝食をとった。 ここの庶民食堂街はガイドブックでオアハカの郷土料理が超安価で食べられるって紹介されてて、一押しと言うか一択なんですよね。確かに本格的普通に美味しか

  • オアハカ節約旅行ーXVII サアチラで朝食を

    サアチラ(Zaachila)の市営市場。サアチラはオアハカ市の南、約15kmにある小さな町です。 日曜日に行ってブランチ(遅い朝食)したんですが、とても良かったです。 市場も素敵でした。中央広場のモニュメント。 かってのサアチラの王だろうか?サアチラは古

  • オアハカ節約旅行ーXVI サアチラの壁絵通り

    オアハカ市から15kmほど南のあるサアチラ(Zaachila)。 遺跡があり、可愛い教会と広場があり、木曜日には青空市場が立つ素敵な小さな町です。 遺跡や教会を見た後、少し散歩をしたんですが、面白いところを見つけました。 これはどんなガイドブックにも載っ

  • オアハカ節約旅行ーXV サアチラの遺跡

    サアチラ(Zaachila)はオアハカ市から約15km南にある人口約3万人の町です。 オアハカ滞在の最終日の日曜日は、ゆっくり過ごそうということでこの町に行きました。 セントロ南の宿の近く、アリスタ通りXブスタマンテ通りからバスが出ています。 運賃は8ペ

  • オアハカ節約旅行ーXIIII 中央市場(セントラル・デ・アバストス)

    オアハカ市内には市場がいくつもある。 ガイドブックお勧めなのは歴史地区の20・デ・ノビエンブレ市場とベニト・フアレス市場。 前者は観光客向けに小奇麗だけどメキシコの昔ながらの市場の風情は残っていてとっつきやすいと思う。 後者はそうね、はっきり言ってなんで

  • オアハカ節約旅行ーXIII オアハカ歴史地区散策

    メキシコの主要な町には、町の中心地に歴史地区がある。 教会があり、広場があり、古い家並みがある。 そして旧市街が広がり繁華街になっている。メキシコをはじめラテンアメリカ諸国では15世紀末のスペイン人来寇以来、先住民は殺戮され、文化は一掃され、先住民の住居

  • オアハカ節約旅行ーXII オコトランの青空市場

    オアハカに月曜日の夜に着いて、火水木3日間で行きたかったところに行ってしまった。 明日からまだあと3日ある。 大船に乗った気分だなぁ。 どうしようかとガイドを開いたら、周辺の小さな町のティアンギス(青空市場)がお勧めとある。 オアハカでは町ごとに日替わり

  • オアハカ節約旅行ーXI イエルベ・エル・アグア

    イエルベ・エル・アグア。いやあ、凄い。 まさに絶景の中の奇観。 頑張って来て良かったです。石灰岩地形を通ったミネラルをたくさん含んだ地下水が湧き出して石灰分が析出し、何万年もかかってできた石の滝。 鍾乳洞の中でできる鍾乳石と同じ現象が地上で大規模に起こっ

  • オアハカ節約旅行ーX イエルベ・エル・アグアへの道

    イエルベ・エル・アグア(Hierve el Agua)はオアハカ市から東方約70kmにある景勝地です。 鍾乳石でできた巨大な石の滝と言えばいいのかな。 こういう地形は世界でトルコにもう一か所あるだけらしい。 頑張って行ってきました。でね、特に日本語の情報だと、自力で行くと

  • オアハカ節約旅行ーVIIII トゥーレの木

    世界一太い木と認定されているトゥーレの木が、オアハカ市の東方10kmほどのトゥーレ村にあります。 アウェウェテ(Ahuehuete)という種類の木でして、学名、Taxodium mucronatum、和名は、メキシコラクウショウ(メキシコ落羽松)、あるいはモンテスマヒノキと

  • オアハカ節約旅行ーVIII ミトラ遺跡

    ミトラ遺跡は、オアハカ市の東方約40kmにあるサポテカ人の遺跡です。 DC300年ごろに建設が始まったと推察されていて、スペイン人来寇の15世紀末にも現役だったそうだ。 切り石を組み合わせて造った緻密なモザイク模様で有名です。オアハカから9時過ぎ発のバスに

  • オアハカ節約旅行ーVII ミトラ遺跡へローカルバスで行く

    オアハカ3日目。 予定はまずミトラ遺跡、それから時間次第でイエルベ・エル・アグア(景勝地)とトゥーレの木(世界一太い木)を回る、でした。 このルートは、さらにメスカル(テキーラの田舎版)工場見学試飲を加えた観光ツアーバスがたくさん出てるんですが、自由を求

  • オアハカ節約旅行ーVI モンテ・アルバン遺跡への行きと戻りの話

    僕の旅先での移動手段は、いつも地元の庶民といっしょの公共交通機関だ。 主にローカルバス。 たまに乗り合いタクシーやモトタクシー。 それから徒歩。 食事は労働者や庶民でいっぱいの食堂や屋台。 安く上げたいこともあるが、それだけじゃない。 その土地の普通の人

  • オアハカ節約旅行ーV モンテ・アルバン遺跡

    オアハカに着いた翌日、モンテ・アルバン遺跡に行きました。 メキシコシティ郊外のテオティワカン、ユカタン半島のチチェン・イッツアとともにメキシコで最も重要で見ごたえがあると言われる遺跡です。モンテ・アルバンはサポテカ人と呼ばれるオアハカ盆地の古代からの住民

  • オアハカ節約旅行ーIV オアハカ空港から市内へ安く行く方法

    オアハカ空港には午後7時前に着いた。 もう真っ暗だ。 オアハカ空港は、オアハカ市から南へ10km少々のところにある。 オアハカ市内への安い行き方は、あらかじめ民泊のオーナーに聞いていた。 空港の入り口ゲートを出たところで市内回りのコレクティーボ(特定の路

  • オアハカ節約旅行ーIII メキシコシティ乗り継ぎ待ちの暇つぶし

    出発の朝。 マサトラン空港は市内から南へ20kmにある。 航空機は8時半発。 メキシコシテイ経由でオアハカに向かう。 荷物は僕もカアチャンもスクール用のリュック一つだ。 朝6時に我が家の近所の通りでローカルバスを拾う。 町を出たところで朝日がフロントガラ

  • オアハカ節約旅行ーII ボラリス

    今回のオアハカ旅行はメキシコの格安航空会社、ボラリス(Volaris)を使いました。 ちなみにメキシコにはもう一社、ビバ・アエロバス社(Viva Aerobus)があります。 両社ともメキシコ国内とアメリカや中南米もそこそこカバーしててかなり安いです。

  • オアハカ節約旅行ーI 旅程と費用

    7泊8日のオアハカ(Oaxaca)旅行から戻りました。オアハカはメキシコ南西部の町です。 標高1500mにあり人口は80万人ほど。 僕が住むマサトランからは直線距離で南へ1200kmほどです。 メキシコで先住民(インディヘナ)の割合が最も多いそうで、彼らの文化

  • 簡易チラキレス

    チラキレス(Chilaquiles)はメキシコの朝食の定番です。 トルティージャを刻んで油で揚げて、トマトベースのサルサで炒めて蒸らせば出来上がり。 基本この料理は、残り物の固くなったトルティージャを処理する料理ですが、ホテルの朝バッフェでも必ず出てきます。 美味し

  • 虹とか飛行機雲とか

    今朝は真夏のような生暖かい風が吹いて、だけども時雨のような雲が雨のベールを引いて飛ぶ。 朝日が射すと、濃い片虹がかかりました。これは昨日の朝。 高積雲の中に飛行機雲の影が見えます。 太陽の角度が違いますから、高層雲の中かすぐ上に飛行機雲があって、それでそ

  • マルコバンの近縁種

    漁師から待望のサワラを買ってきました。 60cmほどのを2匹で70ペソ(600円ぐらい)。 まだ暑いんでピンピンとは言えませんが、刺身にできる鮮度です。 これからはいつでもサワラの刺身が食べられる。 心ウキウキ、人生がばら色に輝いて来ますな。だけども今日

  • 薔薇が咲いた

    午前6時の海岸遊歩道。 11月も半ば近くと言うのにまだまだ暑いです。 特に今年は夜も気温が下がらなくて、夜明け前でも24℃とか。 いまだに扇風機全開で寝てます。 海水温が30℃と例年より高いのが影響しているんでしょう。バケツに植えた薔薇が咲きました。 2

  • パイナップル諸々

    先日パイナップルの記事を書いたとき、ちょっと日本語でググってみたんですが、いささか気になった情報があったんでそれについて書きますね。①パイナップルは追熟しない果物で、買った時が食べごろええ~?、と思いました。 いや、これはない。 パイナップルは写真のよう

  • 目を覚ませ

    大奮発、一年ぶりにテニスシューズを買いました。 メーカーはG1です。 ええ? 聞いたことないメーカーですか? まあね、これ、知る人ぞ知るなんですよ。 軽くて空気クッションもあって履き心地は極めて良いです。 良いですな、ワシのマークのHecho en Mexico(Made in

  • パイナップル騒動

    メキシコのスーパーでは火曜日が農園の日(Dia del Campo)とか言って生鮮食品の特売日でしてね。 これが結構良くて、OTTO翁、いつもマークしてます。この日は朝の散歩ついでにカアチャンとソリアナ(Soriana)というスーパーに行った。 パイナップルが1キロで16.8

  • 薄明光線

    日の出直前に現れた薄明光線。 日の光と雲の影。 大いわゆる天使の梯子です。 お日様が地平線下にあるので、梯子は地平から中天に伸びています。やがて朝日が雲の隙間に輝く。 雲が動いたのか、梯子の角度が変わりました。 日が昇ると天使の梯子は消えてしまいました。

  • 大手を信じちゃいけないよ

    ちょっと聞いてくださいよ。 キッチンの愛用の秤の乾電池が切れた。 それで引き出しにあった硬貨を鷲掴みにして近所のウォールマートへ行った。 キャッシャに並ぶ列のところにありました。 ところがこれがバカ高いのね。 パナソニックの4本入りのパックがなんと158

  • 雨音を聞きながら

    今回のハリケーンはマサトランの西海上200kmあたりから時計回りにぐるりと迂回して過ぎて行った。 3日ほど大荒れで、飛ばされそうな突風とともに大粒の雨がゴオっと降ったり弱まったりを繰り返す。 雲の様子もかなり凄かった。 正面の▽形の雲はゆらゆら揺れながら

  • ジム・クロウチの歌ーII オペレーター

    ハリケーンが通過中で、今日は雨ふり日曜日。 一日中、降り続く。 音楽聴いて過ごそうかな。先日記事にしたジム・クロウチって日本ではあんまり知られていないみたいね。 僕もアメリカに来るまで全く知らなかった。 きっと日本の皆さんも好きになると思う。 みんなで聴

  • ハリケーン3日

    ハリケーン、西海上を通過中です。 明日から明後日に勢力を落としつつ、マサトランの約150km北に上陸予想。 マサトランは被害なしで済みそうです。僕はハリケーンが接近中の、刻々と変わる雲模様を見るのが好きです。3日前の、嵐の前の穏やかすぎる海。 一昨日の

  • 秋の魚買い

    朝の海、マサトラン3島を望む。まだまだ暑いし大型ハリケーン接近中。 そうは言っても10月も末です。 こちらは熱帯地方で暑さが敵。 それでもこれから3月までほんの少しだけ涼しくなり、快適な気候になります。 だからね、今の季節は日本の雪国の3月みたいなもの。

  • 驟雨

    驟雨迫る、夜明け前の海岸遊歩道。シナロアの10月半ばは、雨季と乾季のせめぎ合いです。 ハリケーンも11月半ばまで来ますしね。 時には晴天にいきなり黒雲が沸いて、大嵐が襲ってくることもあります。 すぐに止んでお日様が顔を出すんですけどね。どんどん虐殺のニュ

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