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2022/10/30

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  • 気になる岩屋疑惑

    2002年当時何回かロビー活動で陪席したことがあるだけにちょっとショックな疑惑だ。米国司法省側から発表するなど余程の証拠を握っているのだろうか。石破政権どうなる。それにしてもマスメディアは報道しないな。文春砲も炸裂しないね。中国からの土地買い占めなど怪しい動きを感じているだけにマスメディアのダンマリは気になる。気になる岩屋疑惑

  • 総務省 NTT法廃止関連の部会報告書メモ

    総務省NTT法廃止関連の部会報告書概要総務省の情報通信審議会は、NTT法見直しに関する部会報告書をまとめた。今後はパブコメを募集するのか不明。今後情報通信審議会としての意見をまとめていくのだろう。その後NTT法廃止法案をまとめていくのかどうかは経産省と総務省の省益争いから端を発したとみる向きもあり、今回の衆院選で甘利明氏が落選したので見通しは良くないらしい。いずれにしても最大のテーマである電柱や光ファイバー網などの通信設備の管理主体については今後の議論とされている。部会報告書では手に余る大問題であり、ユニバーサルサービスの進展が見られたが大山鳴動して鼠一匹の感がある。日本の通信の将来、自動運転の時代の通信にまで考えは及ばなかったようだ。競合各社は将来もしNTT法廃止ともなればその時は国有化も含めた議論が必...総務省NTT法廃止関連の部会報告書メモ

  • 「北橋茂男 暁烏先生と私」と題された冊子に一村が表紙挿絵を描いている

    都美術館の一村展で見つけたのだが「北橋茂男暁烏先生と私」と題された冊子に一村が表紙挿絵を描いている。暁烏先生と言えば暁烏敏、浄土真宗の色々な意味で有名だった人物だ。紀野一義氏の研究中に知った。その人と一村はどんな関係があるのだろうと気になった。北橋茂男はオムライスで財を成した人物でやはり石川県出身の暁烏敏を尊敬していたのだろうか。こんな冊子を残した。一村は北橋氏に依頼されて薬草を天井画に描いている。なるほどそういう関係なら冊子に挿絵を描くことは自然な成り行きか。どういういきさつで北橋氏が千葉寺に住む一村を知ったのかは相変わらず不明だが。「北橋茂男暁烏先生と私」と題された冊子に一村が表紙挿絵を描いている

  • 縁起と情報 存在の本質を巡るメモ

    縁起と情報:存在の本質を巡る仏教の縁起と諸法無我の思想は、あらゆる存在が独立した実体を持たず、相互依存的なネットワークの相互関係の中にのみ成り立つことを述べている。日常感覚とは大きく異なり、固定的な「我」や「物」が存在するという直感を根本から揺るがし実に理解し難い。しかし現代的な「情報」で読み解くと、少しアプローチが可能なのでは。縁起の基本的な教えは、「すべての現象は因果の網の目によって成立している」ということである。たとえば、種子が発芽し果実となる過程は、それ自体で独立して起こるわけではなく、ある動物がある果実を食べてある場所に糞をした。そこに水や土壌、気候などの外的条件が整った結果でその因果関係はビッグバン以来の時間と空間へと宇宙大に広がる。同様に、私たちの存在も、アメーバから由来する身体や意識、環境...縁起と情報存在の本質を巡るメモ

  • 腰痛にもかかわらず二日連続で都心を歩き回っている

    2日連続で都心を歩き回っている。腰痛は痛いからと言ってじっとしているのもいけない。昨日は友人と田中一村展を再訪して1万歩近く歩いた。さすがに疲れて今朝起きると筋肉痛と腰痛でどうしようと思案したが少し動いているうちに歩けそうになったので銀座コリドー通りのNTTデータ時代のとあるプロジェクト同窓会に出席する。出席者の最高年齢94才をはじめ86、85、83、82、80、79、78と76のわたしが最年少の高齢者集団だが皆さんお元気で話が面白い。帰宅するとやはり腰は痛い。風呂に入って温めると軽減した。日比谷公園こんなポスターも。過疎化が大変なんだと。交詢社通り本日の会食スタートはこれ。趣のあるステンドグラス。昨日の上野駅上野の東京文化会館精養軒へ向かう階段地下道にあった。腰痛にもかかわらず二日連続で都心を歩き回っている

  • 今日のChatGPT ある意味人間くさいごまかしのテクかも

    友人Tさんとの会話でわたしの住んでいる玉川学園に遠藤周作がかつて住んでいたという話から次の話の紹介があった。しかしこの随筆の名前を聞き忘れて帰宅してから調べてみた。遠藤周作が玉川学園に銀座からタクシーで帰る途中タクシーの運転手から「私人を殺したことがある」と言われた話の随筆は?とChatGPTに聞いて見た。確かに玉川学園へとタクシーで帰る途中は非常にわかりにくい道を通る。次の回答が帰って来たのでちょっと凄いと思った。ここまでの回答が返せるのだ。ただしこの随筆に本当に掲載されているのかは未だ確認していない。そのうち図書館に行ってついでに眺めてみることに。それにしても今でこのレベルの回答を返せるのだから10年も経てばすごいことになりそうだ。ただし現時点では手放しで賞賛はできない。今後が楽しみだから今から付き合...今日のChatGPTある意味人間くさいごまかしのテクかも

  • 田中一村 追記

    手安の弾薬庫跡昭和7年に旧陸軍により構築された弾薬庫。二重壁の構造。戦時中は、陸海空軍の弾薬貯蔵補給基地、終戦とともにすべての弾薬は大島海峡沖に廃棄された。高倉のある春景昭和35年(1960)頃田中一村記念美術館藏。バリを彷彿。「漁樵對問」昭和34-35年(1959-60)頃田中一村記念美術館蔵奄美初期に色紙とともに送られてきたといい、千葉寺風景の連作と同じ川村家の書斎の額絵用サイズの作である。旅人的視線で千葉へ向けた内容といえ、ガジュマルの木と高倉を背景に当地の風俗を、古来の文人画の画題になぞらえ、画中に題し、ややコミカルに描いている。(田中一村展カタログ)人生最後の日々を過ごした「和光の借家」車で、中心市街地側から和光トンネルを抜けてすぐの和光園を右に見ながらしばらく走り、住宅街の細い道を山に向かって...田中一村追記

  • 「うつろとからっぽ」谷川俊太郎 詩と空観

    小6の娘の勉強を見ているときに次の文章が目に入った。こんなもの小6の娘に解けるのかなと感想を持ったが、同時にこの詩は仏教の難問である空とはなにかをうまく説明しているとも。流石に谷川俊太郎、詩人の心で空を直感的に把握している。「心という入れものは伸縮自在空虚だったり空だったり無だったり無限だったり」つまり空は空虚の反対であり、無の反対で無限なのだということを表現している。次の問題を読んでうつろとからっぽのように似ているようで違うことばを挙げ、その違いを100字以内で説明しなさい。「うつろとからっぽ」詩:谷川俊太郎心がうつろなとき心の中は空き家です埃だらけクモの巣だらけ捨てられた包丁が錆びついている心がからっぽなとき心の中は草原です抜けるような青空の下はるばると地平線まで見渡せてうつろとからっぽ似ているようで...「うつろとからっぽ」谷川俊太郎詩と空観

  • バリ島のサカ暦ウク暦と赤米210日などで仮説を

    バリの暦にサカ暦がある。ほぼ1年の周期なのだが閏月などで5年に一度修正する。この詳しい説明はさておきわたしはサカは釈迦からきているのだろうとぼんやりと思っていた。しかし全く関係がなかった。紀元前にインドにサカ族が一世風靡し、その頃に中央アジアやインドさらにはギリシャの文明を融合して暦もあった。それがヒンドゥを通じてバリに伝わりサカ暦と呼ばれるようになったとか。ガルンガンが正月に当たる。他の暦ウク暦がある。ニュピの日はウク暦の正月に当たり210日毎に新年を迎える。なぜ210日周期なのだろう。バリ人に聞いても昔からそうだということ以外に答えは返ってこなかった。日本の210日の連想から稲作周期に関係があるのか、収穫時期の台風シーズンを教える指標でもあった。ひょっとして稲作周期は210日か?そんな仮説を立てて見た...バリ島のサカ暦ウク暦と赤米210日などで仮説を

  • 今日のタイソン戦を見た

    友人:「マイク・タイソンの試合どう思った?」私:「正直、ちょっと見てられなかったなぁ。動きがさ、やっぱり高齢って感じがして…」友人:「いや、あれだけの年齢でリングに立つのはすごいけどね。でも、プロスポーツの世界だと“引き際の美学”が大事だよな。」私:「そう!自分が一番わかってるはずだよね。でも、興行としてのマネーを考えたら、まあ納得する部分もあるかも。」友人:「そうだな。アメリカってそういうのに寛容な国だし。でも、日本の大相撲でさ、58歳の力士が土俵に上がるなんて絶対ないよね。命に関わるし。」私:「ほんとに。タイソンも少し前に飛行機で倒れたとか言ってたし、本人も少し危険を感じてたのかな?それともショーとして割り切ってるのかもね。」友人:「そういうのって、商業主義に寛容かどうかでスポーツが二分できる気がする...今日のタイソン戦を見た

  • 宇宙人が地球の人間を見て報告した(ジョーク)

    ゴルフを始めてみた宇宙人宇宙人A:「おい、あの地球人たち、一体何やってんだ?」宇宙人B:「なんか棒で球を叩いて、遠くまで飛ばしてるな。」宇宙人A:「それで?」宇宙人B:「…またその球を追いかけてるぞ。」宇宙人A:「なんでわざわざ遠くに飛ばして、また追いかけるんだ?」宇宙人B:「うーん、効率が悪い文明だな…エネルギーを無駄に消費しているようだ。」宇宙人A:「もしかして、彼らにとってはこれが“娯楽”なんじゃないか?」宇宙人B:「娯楽?文明がここまで進化しても、未だに玉転がしなのか…」宇宙人A:「まあ、我々も“星”を転がすのが趣味だから、人のことは言えないか…」スマホを始めてみた宇宙人宇宙人A:「おい、列車の中で地球人たち、一体何をやってるんだ?」宇宙人B:「なんか手に小さい板を持って、それをじっと見つめてるな...宇宙人が地球の人間を見て報告した(ジョーク)

  • ニンニクの植え付け

    三日前にお風呂でひっくり返った際に腰を打ったらしくギックリ腰になっている。徐々によくなっているがやはり中腰は辛い。しかしあんまり動かないのもよくないと聞く。奄美で入手したニンニクが芽出しをして根も出てきた。ちょっとづつ無理の無いように移植を。まだだいぶあるがこのあたりで本日は終了。玉ねぎも芽が出るのかな。スペースが無くなってきたぞ。酔芙蓉も強剪定して枝を縛って出す。結構な重労働だ腰が痛くなってからよく働く。ニンニクの植え付け

  • ヴァンス副大統領 マルコ・ルビオ国務長官 クリスティ・ノーム国土安全保障長官 トム・コットン上院情報委員会委員長 マイク・ウォルツ安全保障担当の布陣でどのような変化が

    ChatGPTで米国の今後の政策を。ChatGPTさてどの程度の予測力か検証の意味も含めてメモ。ヴァンス副大統領に加え、マルコ・ルビオ国務長官クリスティ・ノーム国土安全保障長官トム・コットン上院情報委員会委員長マイク・ウォルツ安全保障担当>この布陣でどのような変化が予想されるか新たな政権の主要メンバーとして、以下の人物が就任しています:副大統領:J.D.ヴァンス国務長官:マルコ・ルビオ国土安全保障長官:クリスティ・ノーム上院情報委員会委員長:トム・コットン国家安全保障担当:マイク・ウォルツこの布陣により、以下の政策変化が予想されます:1.外交政策の強硬化マルコ・ルビオ国務長官は対中強硬派として知られ、中国に対する圧力強化や同盟国との連携強化を推進する可能性があります。ブルームバーグ2.移民政策の厳格化クリ...ヴァンス副大統領マルコ・ルビオ国務長官クリスティ・ノーム国土安全保障長官トム・コットン上院情報委員会委員長マイク・ウォルツ安全保障担当の布陣でどのような変化が

  • 田中一村 かそけき光の彼方 書き抜き

    患者の置かれた状況の悲惨さに心を痛めたが、一村の興味はすでに小路の両側に迫りくる植物の有様に奪われていた。いったい何種類の植物が、この森の植生をかたちづくっているのだろうか。中心が空洞になったアコウの巨木が並んだ道の向かいには、これまた大きなイヌビワが青々した葉を茂らせている。人が隠れられるほど大きな緑葉を丸テーブルのように広げているのは、不喰芋だ。「その小判のような模様は、シダの葉が落葉した痕なのです。幹と見えるのは、細い根が多数絡み合ったもので、空気中から水分を吸収します。ここまで巨大に育つのは、この島が高温多湿であるからです。ヒカゲヘゴは、奄美大島から南の南西諸島や台湾、フィリピンに自生していますが、一億年前の姿を、そのまま現代に留めているといわれています」「ここに群生しているのが、キダチチョウセン...田中一村かそけき光の彼方書き抜き

  • 長風呂にご用心 20分以内に

    「お風呂の王様」にいき、前回は20分でジャグジーを出たが今回は35分で出た。パンツを履いた後に立ちくらみで椅子に座ろうと移動したら途中でひっくり返る。ほんの少し気を失ったらしい。仰向けでしばらく寝ているとなんだかおでこが痛いが気分は悪くない。「お風呂の王様」のスタッフが来て後頭部のチェックをしてくれる。血が出ていますよといい、「救急車呼びましょうか」と問いかける。後頭部から血が出ているとなれば呼んでもらった方がいいので「お願いします」と。やがて救急隊が3名やってきてチェックしてくれる。後頭部はおでこの血が後ろに回ったということで後頭部の打撲は無し。病院には行かずそのまま帰ることに。夜に吐き気とか頭痛が起きたら救急を呼んでくださいと言われ、紙にサインをしたあと帰っていった。それにしても「お風呂の王様」のスタ...長風呂にご用心20分以内に

  • 家庭菜園2

    菜園で重要なのは堆肥作り、最も本音は生ごみ削減、さらに言えばエコサイクル。みなさん生ごみ堆肥ではいろいろ工夫されている。ポイントはいくつかある。腐敗ではなく手早く発酵、臭い防止、小蠅防止です。発酵にはぬか少々、納豆の残り利用、ヨーグルト残り利用、米の研ぎ汁利用で十分ですね。藁カゴでバケツと2重にすることで繰り返し利用する藁カゴに付着し繁殖した発酵菌(白く見える)を利用できる。黒い菌は腐敗菌で白い菌は発酵菌だとか。実はこの藁カゴとの二重構造は優れものだと自負している。藁カゴから空気を十分取り入れる表面積が増え、好気性菌の繁殖を助ける。かき混ぜるが軽く混ぜるくらいで十分なようだ。さらに水分の多い生ごみは菌の繁殖にはあまり良くないのだが藁から抜けるのでベトつかずいつもさらっとしている。蓋をすれば完全に小蠅の発生...家庭菜園2

  • 家庭菜園を再開した

    40年も前に電電公社世田谷中町社宅で小さな庭が割り当てられていた。そこでささやかな菜園を営む人もいて見よう見まねで野菜作りを始めた。その後その社宅を後にしてからは菜園からは遠ざかっていた。現在のマンションに住んでから2年ほど菜園を復活したが中断していた。バリ滞在のせいでもあり、他にブログ執筆などの遊びに目が向いたこともある。この夏の暑さで庭が雑草におおわれ、なんとか整備をおえた。生ゴミを週2回朝8時30分までに出すことも億劫になってきた。年に2回海外で長期に過ごすのもそろそろ打ち止めで国内旅行に切り替えた。そんな理由もあって菜園作りに再び取り組むことにした。生ゴミ堆肥作りを自家製コンポストで作り初めて20日ほどたつが劇的にゴミが減り始めた。確実に半減している、いやそれ以上かも。しかし何を今作るのか、時期的...家庭菜園を再開した

  • 第50回衆議院議員総選挙の結果分析をChatGPTのサポートで試みる

    ChatGPTのサポートで第50回衆議院議員総選挙の結果を分析してみた。なかなか的確に答えている。ただし鵜呑みにしては危険でいつも疑ってみることが大事だ。時折とんでもの答えを返してくるから。今回の衆院選で各党の獲得と前回選挙との推移を教えて2024年10月27日に実施された第50回衆議院議員総選挙の結果は以下の通りです。政党名得票数(万票)獲得議席数得票効率(万票/議席)自由民主党1,4581917.63公明党5962424.83立憲民主党1,2001488.11日本維新の会1,0503827.63国民民主党5002817.86日本共産党400850.00れいわ新選組300933.33参政党150350.00日本保守党150350.00分析:効率の高い政党:自由民主党と立憲民主党は比較的効率が高く、それぞ...第50回衆議院議員総選挙の結果分析をChatGPTのサポートで試みる

  • 明日は大統領選挙投票日 AIの信頼性を占う最上の機会かも

    明日の2024年11月5日に予定されているアメリカ大統領選挙で従来の予測手法とAIの予測をChatGPTのサポートで比較してみた。ただしChatGPTは、自然言語処理に特化したAIモデルであり、特定の事象に対する確率予測を直接提供する機能は備えていないという。ここでAIの予測とは「ポリティカル・フォアキャストAI」のことでありChatGPTの予測ではないことを念のために申し添えます。こうして直前に各種の予測をメモしておくことで今後の役に立つのではと思い、メモしてみた。最新の予測市場「ポリマーケット」では、トランプ氏の勝利確率が61.3%「エコノミスト」は、トランプ氏の当選確率を69%と予想していまる。選挙予測の専門家であるネイト・シルバー氏は、トランプ氏の勝利確率を51.5%と分析。アメリカン大学のアラン...明日は大統領選挙投票日AIの信頼性を占う最上の機会かも

  • MJB 来年まで大谷翔平の活躍が見れなくなってちょっとロスっぽい

    ここ数年続くある種のロス症候群かも。MJBのシーズンが終わりWSの熱狂も終わりなんだかちょっとしたロスっぽい。10月まで毎朝の恒例は朝食をとりながら試合内容をチェックすることと実況を見ること。まあこれだけ世界のファンのアドレナリンをアップする、ドーパミンを噴出させる、そして熱狂させる大谷翔平に出会えるのもラッキー、ハッピーだ。MJB来年まで大谷翔平の活躍が見れなくなってちょっとロスっぽい

  • 森村誠一展 町田ことばランドに行ってきた

    森村誠一さんは生前玉川学園の南口付近で時折見かけた。わたしも南口からの家路なので坂をおりるあたりでも出会うことがあった。面識はないので挨拶はしないがアイコンタクトはしていた。(気がする)あるときは今は閉店した増田屋でおそらく編集者達と一緒の場に遭遇したこともあった。北口から近い喫茶店には森村ブレンドがあった。そんなご縁もあり没後一周年森村誠一展に行ってきた。大きなパネルには氏の小説に対する思いが書かれていた。推理小説も人を描くことが大事で推理の構想の中に人をはめ込んではダメだとあった。推理小説は現代のリアルを追求するものであり、法医学と刑事訴訟法がベースになるとあった。ケルンの一石を乗っけて行く。人のなしたことに少しだけ小石を積む。崩れ落ちてしまうこともあるが。いずれももっともなことだと思った。森村誠一展町田ことばランドに行ってきた

  • 赤瀬川原平の生原稿

    赤瀬川原平の生原稿

  • 奄美紀行 田中一村肖像画原画に出会う。

    奄美では蝶は霊だと。Tさんのお家にあった田中一村の肖像画の原画。なんと奇遇な事だ。東京都美術館で開催中の一村展で印象に残っていた作品。Tさんに似ている。かつて奄美に「なんでも鑑定団」がやってきて出品したとのお話を伺った。鑑定額は250万円だった。同じくTさんのお家にあった田中一村の肖像画の原画。一村は東京で個展を開くために肖像画を描いて金を貯めたが個展は叶わなかった。奄美の本屋で購入した小説・田中一村。2024年9月10日とあるので出版されたばかりの本だ。Tさんに勧められ、さてどんなものだろうと買ってみたが実に興味深い内容で一気に読んでしまった。奄美では変人の絵描きで通っていたとか。子供がからかって石を投げることもあったらしい。菜食主義者で野菜を作り5年間で60万円を貯めそれを元に三年間働かずに絵に没頭し...奄美紀行田中一村肖像画原画に出会う。

  • 奄美紀行 補いなど

    順不同で補足。小名瀬の歩道で見かけた棒切れ先だけ赤く塗られていた。一体なんだろうと興味を唆る。7つがめ7つがめの説明平家の落人なのか「七つガメ」説明があったのだが写真から文字を読み取れない。残念。読み取れるだけ文字にすると。「小名瀬には代々伝えられている伝があります。・・・すぐに山から下ろしてくれ」と(ノロの)お告げがあり、場所を動した。するとその日あった山がくずれたらそうです。カメはのちに十二に増えた。バスの便はこんな感じ。ほう伊勢海老などがいる。洋々閣にて。洋々閣の塀。何も塗っていない。風雪に洗われた肌がいい。こんなところでワーケーションしたい。福岡から福吉に向かう電車の風景。若者が本を読む姿に感銘を受けた。車窓から海が見えてきた。田中一村館で。その時折角心に芽生えた真実の絵の芽を涙をのんで自らふみに...奄美紀行補いなど

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