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2022/10/05

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  • 「桃の節句」「ひな祭り」の由来とその歴史

    前回・前々回と瀬織津姫の誕生日とされる「ひな祭り」について書いてみましたが、「ひな祭り」 の由緒・ 歴史についてよく分かっていませんでしたので、 今ひとつ纏まりに欠けていました!(反省)私にも6歳と3歳の可愛い盛りの孫(女の子)がおりますので、どんなふうに祝ってあげたら喜んでもらえるか、あれこれ思案しつつ「ひな祭り」の由来とその歴史についておさらいをしてみました。 桃の節句の雛飾り YouTube 「まほろばチャンネル」さんがとても分かりやすかったので、動画の前半(約3分)を書き起こしてみましたのでご紹介します。書き起こしした画のURLを文末に貼っておきますので是非ご覧ください。「まほろばチャ…

  • 瀬織津姫の誕生日はいつ?-その2

    瀬織津姫の高次元のエネルギーは、世界を包む純粋な愛のエネルギー。 瀬織津姫の誕生日・ひな祭り ひな祭りは、女の子の美しく健やかな成長を願う家族の思い(愛情)が込められた行事です。ひな人形を飾るだけでなく、「流し雛」の風習のように「女の子の穢れを人形にうつし、身代わりとなって厄災を引き受けてもらう」という行事でもあります。この穢れを祓い流してくれるのが「水」であり、川の神・水の神・祓いの神である瀬織津姫命です。また瀬織津姫は月と桜の隠された神様の顔も持っているようです。 「瀬織津姫の誕生日はいつ?その1」で、「セオリツヒメ」という名の神性のエネルギーは「水」のエネルギーであり、浄化のパワーを持つ…

  • 瀬織津姫の誕生日はいつ?

    瀬織津姫の誕生日といわれる3月3日の雛祭りは、実はもともと神道の「禊祓い(みそぎはらい)」だった。 「桃の節句」は、本来は「上巳(じょうし、じょうみ)」の節句」といい、3月の最初の巳(み)の日を指していましたが、のちに3月3日に定まりました。中国ではこの日に水辺で身を清める習慣があり、それが平安時代に日本に伝わり、草木、紙や藁で作った人形(ひとがた)に自分の厄災を移す習わしや、貴族階級の子女の間で始まった「ひいな遊び」という人形遊びが結びつき、海や川に人形(にんぎょう)を流してお祓いをする「流し雛」の習慣となったといいます。 瀬織津姫の誕生日は雛祭りの3月3日 やがて、5月5日が男の子の節句に…

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縄文の女神 瀬織津姫に会える神社への旅
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