chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
joumon
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/10/05

arrow_drop_down
  • 福島県・三春滝桜と合戦場のしだれ桜

    清々しい朝の“三春滝桜”は素晴らしかった! 早朝の三春滝桜 翌朝寒くて目が覚めたら、車のフロントガラスには一面の氷が! どおりで寒かったわけだと納得しつつ、私も朝早くから滝桜観桜へ出かける準備です。 朝食はトーストにベーコンエッグに入れ立てコーヒーで、いつものように簡単に済ませました。 ちなみにコーヒーには少しこだわりがあり、海外から個人輸入されネット販売している“生豆”を広島から購入しています。それを自分で焙煎し、粉に挽き、淹れたてのコーヒーを飲むのが私の細やかな楽しみです。市販のコーヒー豆とは違い“豆そのものの味”しかしませんので、慣れないと物足りないかもしれませんネ。話が脱線してしまいま…

  • 福島県三春町・「三春滝桜」と「木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)
」

    令和4年4月17日(日) “木幡山隠津島(こはたさん おきつしま)神社”での“残念”を引きずりつつ、今回の目的地“三春滝桜”へ車を走らせます。“三春滝桜”は、岐阜県本巣市の「根尾谷淡墨桜」、山梨県北杜市の「山高神代桜」とともに、日本三大桜の一つであることは皆さん良くご存知ですよね。 ライトアップされた三春滝桜 高さ13.5メートル、幹回り8.1メートル、根回り11.3メートルのベニシダレザクラで、樹齢推定1000年を超え天然記念物に指定された名木でもあります。四方に伸びた枝から無数の花が咲く様は、滝が流れ落ちるかのよう。三春町のシンボルとして、地元住民をはじめ多くの方々に愛されてきた“三春滝桜…

  • 【瀬織津姫に会える神社】福島県二本松市「隠津島神社」へ

    令和4年4月16日(土) ひと晩車中泊でお世話になった“道の駅上品(じょうぼん)の郷”を出発し、一路福島を目指します。石巻市、仙台市、白石市を経由して“道の駅 国見あつかしの郷”で小休止。 道々、瀬織津姫命所縁の神社を探しつつ“三春滝桜”へ向かい349号線を走っていたところ、“木幡山 隠津島(こはたさん おきつしま)神社”の入口が眼に留まったのです。これもご縁かと思い山道を登り始めたのですが、道は狭く所々落石跡や枝が倒れていたりでゆっくりゆっくり慎重に走行。後で知ったのですが舗装された正規の道路があり、なんと裏側から入っていたのでした。 隠津島神社山門の左側にはトイレ、右脇には可愛い竜神様の手…

  • 【瀬織津姫に会える神社】宮城県気仙沼市「瀬織姫神社」へ

    令和4年4月15日(金) 朝8時出発、“道の駅平泉”を目指し国道4号線を南下。 最初の目的地は、宮城県気仙沼市唐桑町の“瀬織津姫神社”です。 気仙沼市唐桑町の“瀬織津姫神社” 宮城県内に瀬織津姫命を祀る神社には瀧澤神社や八幡神社、大崎神社などあるのですが今回は姫のお名前をそのまま神社名にされている“瀬織津姫神社”を訪れてみました。東日本大震災の津波により流されたのですが、現在は再建されています。写真は東舞根地区の道路脇にある小さなお社の“瀬織津姫神社”。 震災後東舞根地区に再建された“瀬織津姫神社” [由緒] 養老2年(718年)時の天皇の命を受け、熊野神の御神霊を奉じ紀州から船団で出発した一…

  • 【瀬織津姫に会える神社】 岩手県宮古市門馬・早池峰神社へ

    古来山岳信仰の対象であり、岩手山・姫神山と共に岩手三山の一つに数えられた早池峰山は、修験者の山でもあったと云われています。 早池峰山の東西南北には、あたかも結界のように点在する早池峰神社 その山頂・奥宮へ至る登山道は4本、それぞれの登山口に里宮があり、中でも花巻市大迫町の早池峰神社、遠野市附馬牛町の早池峰神社はよく知られていますが、ここ宮古市門馬・早池峰神社はあまり訪れる参拝客は少ないようです。 令和4年4月13日早池峰神社は、ハヤチネウスユキソウでも有名な早池峰山を中心に東西南北にあるのですが、今回は北にある宮古市門馬の早池峰神社を初めて訪ねてみました。盛岡市から宮古市へ向かう“宮古盛岡横断…

  • 【瀬織津姫に会える神社】旅のスタートは、岩手県八幡平市「桜松神社」から。

    いよいよ念願の旅が始まる事になりました。以前からそのスタート地点は瀬織津姫命所縁の場所にしたくてあちこちの場所を考えていたのですが、やはり八幡平市・桜松神社から始める事にしました。 八幡平市・櫻松神社 まだ残雪のある四月 令和4年4月5日(火)晴天の下、夫婦で岩手県八幡平市にある“桜松神社”に向かいました。脚はこの日の為に用意した中古の軽トラキャンピングカーです。車のみかけはショボいですがそんな事全く気になりません。なんせ自分が楽しいこと、やりたかった事ですからネ。“桜松神社”までは一般道を約60キロ、1時間10分の道のりです。途中でお弁当を購入し、道々“桜松神社”について仕入れたばかりの知識…

  • 【瀬織津姫に会える神社】パワースポット巡りで岩手県花巻市「丹内山神社」へ

    【瀬織津姫に会える神社】きっかけはパワースポット巡り ご近所の親しいご夫婦と何気なく始めたパワースポット巡りでした。インターネットで県内のパワースポットを調べた中で、特に目についたのが千三百年以前から丹内山神社の御神体として古から大切に祀られているこのアラハバキ大神の巨石“胎内石”でした。境内最上部にある御神体の“胎内石”は、「壁面に触れぬようくぐり抜けると大願成就がなると伝えられています。」とあるのですが、小さな子供でもない限り無理そうでした。 御神体・アラハバキ大神の巨石(胎内石) ここに祀られている“アラハバキ大神”がどのような神様なのか全く知らなかったのですが、ある方に“アラハバキ”と…

  • 【瀬織津姫に会える神社】私にとっての瀬織津姫命

    【瀬織津姫に会える神社】日本列島の東国(現在の関東地方と東北地方)は、大和朝廷の人々に「蝦夷(えぞ・えみし)」と呼ばれし人々が、古来から豊かな暮らしを営む地域でした。 1万数千年の間争いも無く平和に暮らしていた縄文人の女神“瀬織津姫”を訪ねての旅ブログ しかし大和朝廷に征服された後、陸奥国・出羽国の蝦夷は、俘囚(ふしゅう)とも呼ばれて野蛮な民族と蔑まれていたようです。 ※陸奥国(むつのくに)/現在の福島県・宮城県・岩手県・青森県※出羽国(でわのくに)/現在の山形県と秋田県その蝦夷の人々が住む地で縄文に遡る旧神道系の神が、伊勢神宮系の新しい神道の神にとって変わられ封印された時に、“瀬織津姫”など…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、joumonさんをフォローしませんか?

ハンドル名
joumonさん
ブログタイトル
縄文の女神 瀬織津姫に会える神社への旅
フォロー
縄文の女神 瀬織津姫に会える神社への旅

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用