災害に備えた日頃の準備
昔と今の違い昔から怖いものは「地震・雷・火事・おやじ」が私たちが子どもの頃に学んだ知識でした。しかし、最近は「地震・原発・台風・竜巻・火事・子ども」と、怖いものの様相も変わっています。ある意味地球上における地域特性もあり、自然災害の多い日本ですが、人類全体の生活が環境を壊し「地球温暖化」という報いとして現れ、その影響も受けています。とりわけ、近年の台風は地球温暖化の影響を受けて、迷走台風・鈍足台風が目立ち広範囲に且つ被害を大きくしています。竜巻の被害も昔に比べて大きく、多くなったような気がします。昔の大きな有名な建造物は落雷による火災で、何度となく火事・再建を繰り返してきましたが、避雷(正しくは誘雷?)技術の進化でそのような被害も減ってきました。反面、原発問題のような半分人災と思える被害が増えているのも事...災害に備えた日頃の準備
2024/08/30 12:00