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  • 数学と物語

    邪宗の双神白蛇抄第6話のラスト、榛の木から雷神が出て来るわけですが・・この雷神が榛の木に閉じ込められてしまった経緯これが、―伊勢の姫君―白蛇抄第13話で、伊勢の姫君かなえに恋した主膳がかなえの父の眼鏡にかなうようにと弓の稽古をしたのが元で榛の木に傷がつき雷神を閉じ込めてしまうことになったのです。と、いうことは、榛の木が雷神を閉じ込めて20年ほどたったということになります。20年後に、榛の木から解放された雷神その後が気になったのです。相棒?の、雷獣いづなを探すのですが、いない。なぜ、いなくなったか?雷神の雷を捕食していた雷獣いづなは雷神が居なくなったことで飢えたのと、雷神を失った悲しみで死んでしまう。そして、なぜか?銀狼(犬神の首領格)に転生していたのです。そして、銀狼は山の神の娘たつ子に懸想したつ子は逃げ...数学と物語

  • 押すに押せない

    最近になって・・・やっと、気が付いた。記事の下にあるいいね釦。これは、昔でいう「足跡」替わりになっているんだな。と・・・並びに、訪問していいね釦を押すとお礼?に訪問して下さったところへいって相手の記事にいいね釦を押す。挨拶(来ました)と、釦への返礼。こういう使い方になっているんだなあ・・と。古い話になるが、知人からブログに掲げたものを出版したいのでブログ村への「ポチ」を、押してくれないか。「ポチ」が多いと、出版率があがるんだ。と、頼まれたことが有った。判った。と、いったが、いっさいポチを押さなかった。気持ちのどこかで、ーそれ、本物?ーと、思ったせいもある。出版できるだけの内容であれば編集者とかの目に留まる為にある程度、読まれる上位に居る必要はあるだろう。だが、自分の出版(辞退したが)の経緯と照らし合わせて...押すに押せない

  • 皇祖皇太神宮のいわれ(資料)

    その笏が手近にないとき、この組手をもって代える-というわけです。皇祖皇太神宮のいわれ神宮は宇宙開闢の神皇天地身一大神(あめつちまひとつのおおかみ)(元無極體主王御神(もとふみくらいみぬしおおかみ))から天御光太陽貴王日大光日大神(あめみひかりおおひなかきおうひおおてるひおおかみ)(またの名メシヤ)までの天神七代、天日豊本葦牙気皇主身光大神天皇(あめひのもとあしかびきみのしみひかりおおかみてんのう)から二十六朝千百六十八代、そして神武朝の現代までの代代の天皇、皇后を合祀したお宮でありまして皇祖皇太神宮(すみおやすみらおおたましいたまや)と申し上げます。本来は天神人祖一神宮(あまつかみくにつかみはじめたましいたまや)と称して天超根中国の皇城山(あまこしねなかつくにおみじんやま)(元宮が富山市金屋字平奥五六四三...皇祖皇太神宮のいわれ(資料)

  • 最近の心模様

    先日から、ひどく、だるい。元気なうちにと、思っているのに、寝てしまう・・・それも、寝るつもりじゃないから、普段着のまま転がって気が付くと寝ている。起きると、夜中の1時2時とか・・・そこから、風呂に入ってから・・・ブログ訪問を・・・。そこで、いくつか、気になる事が有ってそれが、いっそう、書く気を無くさせてしまう。ひとつは、高齢の方の様で、調子が悪いと、書いていて猫の命をひとつ、わけてほしい・・とかの俳句。猫は9つの命を持っているということらしい。そのひとつを、わけてほしい・・と書いていらしゃったあとから、更新が止まっている。この方はカクヨムという小説サイトに小説を投稿していらっしゃる。あまり、そういうサイトに行こうという気はなかったのだがその方が、カクヨムに、なにかかいているかもと思って覗いていたりした。そ...最近の心模様

  • 嬉しい♡

    連日、種まき・・芋ほり・・・ねぎの植え替えと、小さな畑に畝を作り・・・だいぶ、ばててます。試しに掘った、サトイモはおいしかった。どういうわけか、しょぼい姿なのに味は、市販品を越している。無農薬に拘るというほどの畑の広さでは無いが一応、無農薬&化学肥料は使っていない。虫のおさがりを戴くことが多い。まだまだ、撒き時とか、わからず畑の肥料になってしまったことばかりなんだけどこりもせず、甘豆をうえてみたりにんにくも植えてみたり・・・欲しいのは、やはり、玉ねぎですが・・・これも、S玉くらいしかできず・・・目下、手さぐり状態です。だいぶ、土が柔らかくなってきたのが嬉しい♡嬉しい♡

  • 梶の木(神撰の葉) 他 ー資料ー

    樹高はあまり高くならず、10mほど。葉は大きく、浅く三裂するか、楕円形で毛が一面に生える。左右どちらかしか裂けない葉も存在し、同じ株でも葉の変異は多い。雌雄異株。古代から神に捧げる神木として尊ばれていた為、神社の境内などに多く生えられ、主として神事に用い供え物の敷物に使われた。古い時代においてはヒメコウゾとの区別が余り認識されておらず、現在のコウゾはヒメコウゾとカジノキの雑種といわれている。また、江戸時代に日本を訪れたフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトもこの両者を混同してヨーロッパに報告したために今日のヒメコウゾの学名が「Broussonetiakazinoki」となってしまっている。なお、カジノキは神道では神聖な樹木のひとつであり、諏訪神社などの神紋や日本の家紋である梶紋の紋様としても描かれている...梶の木(神撰の葉)他ー資料ー

  • なんでも来い!!

    猫草のかわりに、白菜が代用できると、気がついたのもつかのま、近所のおばさんが水菜をもってきてくれたら、それをかじる。それでも良いのかと思ってたら、今度は青梗菜!!なんでも来い!!

  • 落語で、学んだ。

    竈の神・・21を、あげました。その中で「白い犬というのは、人間になりたい、と、思っているのだ」と、いうことを書いています。これは、実際のこと、なのだそうです。犬が、人間になりたいと思うと、白い犬になるというのが、なぜなのか判らないのだけど単純に思いが真っ白(純粋)なので毛並みも白く生まれてきて人間はよいなあと、これまた純粋に慕うのか?と考えたことがあるのですが、実際の事だ、と、告げられた時さして、驚かなかったのは、「やはり、そうか」と、思ったからでした。なにを、「やはり」と、思ったか、というと落語からです。落語に「元犬」というのがあります。ーもとーという女中がいて、この、もとさんは、元、犬だったそうで、人間になりたいとおもっていて、生まれ変わって、人間になったけど、犬だったことを覚えているのです。その事は...落語で、学んだ。

  • 本編から外れる「事」を考える。

    竈の神・・20を、あげました。書き終えた後から、何か、消化不良に陥っています。一口いくらにせよ、楽に銭が手に入ると、集まった人々の、欲が渦のように舞いあがり空気まで淀んでいた。いらぬ、欲を人々に植え付ける人間が観世音菩薩のような人であるわけがない。この言葉・・・・逆からみれば、おかげ信仰・神頼みの、様子といっていいかと。因縁的に言えば「困った時こそ」自分を知る、変えていく、チャンスという見方になります。陰陽的にいえば、「困る事がおきる」には、なにか、元がある。それをのりこえることで、「元」が変転する(良い方向に)宗教的(キリスト教かな?)にいえば神は超えられない試練は与えない。と、すれば、どこにこえられなくしてしまう自分があるかを、知って、変えていくチャンス。そして、また別の教え?(だれの言葉か判らない)...本編から外れる「事」を考える。

  • 実は大久保利通が好きである

    西郷隆盛、西南戦争参戦に「大久保利通が泣いた」訳日本史上、最後の内戦はなぜ起こったのか(msn.com)この記事をコピペする気になったのは、大久保利通が泣いた、というところ。大久保さん・・どっちかというと、冷徹とか、で、巷の評価はよくない。と、いっても、相手が西郷隆盛だから、図体はでかいが・・・日本人の判官びいき(義経君ねー源九朗判官義経ーただし、こっちはほうがん)ににたりで、西郷の方が人気がある分、大久保の分が悪いところがある。源義経みなもとのよしつね(bando-bushi.com)【判官贔屓=「ほうがんびいき」と「はんがんびいき」】「判官贔屓」という言葉は、源義経の悲劇的な人生やその最期から感じる同情や愛惜の心情のこと。ひいては、弱い立場の人に対しての同情などの心理現象をいう。「判官」は、国語的には...実は大久保利通が好きである

  • 時代物調の物語に、名字をつける場合

    竈の神・・17・18あたりで、口入屋の男の名前が榊十郎と判る。じつは、ここでも、迷った。昔馴染み(25)の中でも、名字帯刀(むしろ、名字だけに拘るが)を意識した。昔馴染みは、ジョージ秋山の浮浪雲のある1話を下地に敷いて、書き起こしたのだが、ジョージ秋山も名字帯刀については、設定にいれている。昔馴染み原作浮浪雲の登場人物・キャラクターについてのウィキ雲(くも)主人公。元々は武士であったが・・・と。そして、織田のだんなをサブ・キャラ(むしろ、こっちがメイン・キャラ?)に持ってきたが・・・この段階では、兆治をどうするか・・・選択範囲を広げる為、ー刀をもてる武士ーということにしておきたかった。場合によっては、兆治を切り殺すなど何らかの制裁を加えられるようにと。その為にも、織田は織田という名字帯刀のゆるされる立場を...時代物調の物語に、名字をつける場合

  • やだね~~~~

    竈の神・・19をあげました。正直・・・う~~むです。と、いうのが、科白の羅列になってしまった・・・というところで。続きに迷っています。何度も書きますが、悪く言えば、いきあたりばったり・・・よく言えば、閃きで、よく言えばの「閃き」だとして・・・それ、必要か、どうか・・・に、迷っている。そのままいけば・・(なんのこっちゃか判らん話ですが)竈の神に繋がってくる・・と、思うのですが・・・なんだか、説教臭いwww内容になりそうなのと・・・たぶん・・・またも、科白の羅列になりそう・・・・まあ・・・白峰大神の中で、黒龍の科白・・・(と、記憶する)これ、かなり長かった。黒龍だけの科白で1000文字とか・・・(数えてないので、大げさかも)いつだったかも、科白の応酬の作家さんにちょっと、引いた話は書いた。情景描写まで科白で語...やだね~~~~

  • どろろ

    手塚治虫の原作であることは、周知のものであるが、原作の設定の変え方が良かったので、ストーリーに深みがでた。どろろ自体は原作では、男の子だったと思う。ところが、これを女の子にした。ところが、女の子でありながら「男の子」になっている。それは、どろろの過去による。生き延びていくために、「男の子」であろうとするのだが、このコンセプトが刻まれていくのが実母の死の間際の言葉である。「本当に信頼できる、身も心も預けられる男にだけ、涙を見せてよい」涙・・・女の実像の象徴であろう。親の愛情の一つの形をここで、浮かび上がらせる。そして、物語の主軸である「おろち丸」の後ろにあるのも「親の愛情」である。ただし、こちらは、マイナス要素としての親の愛情である。覇者になるために、わが子「おろち丸」を生贄にした父親であるが、一方では、お...どろろ

  • 映画「レオン」の書評をよんだ。

    書評は誰が書いたか忘れてしまったが、冒頭の科白がよかった。「監督の描く女は非常に良く泣きます。でも、ちっとも惨めじゃないのはなぜでしょう」(レオン)の監督のほかの作品もこうらしい・・。この筆者はこの質問を監督自らにぶつけており、この質疑応答が書評の導入部である。インパクトの強い穿ちのある疑問に着目できる彼女もすごいし、こんな難しそうな質問を英語で尋ねられたのかと、彼女の才能に驚かされるが監督の答えがまた、妙答だった。「それは女が男に泣かされたのでなく、自分の人生になくからです」自分の足で立とうとした女は、けして、惨めに泣かない。レオンはマチルダに色んな物を与え尽くす。身を護るため銃の扱い方から・・・。十三歳の少女に男を教えるのもレオンだ。けれど、マチルダはレオンに従属しない。自分の人生として、レオンをうけ...映画「レオン」の書評をよんだ。

  • 猫ほど強いものはない。

    昔、飼ってた猫はいい番猫だった。見慣れない顔の奴が来ると玄関先で背中を丸めてふ~ふ~いってくれるんだ。ちょっと、こわいぜ。で、バイク野郎がひょいと玄関を開けたら猫は早速とんでいって、「ふうううう~~~」かくして、玄関先ですさまじい喧嘩がはじまる。「このばかねこ~~てめえ。俺を誰だとおもってやがるんだ~」猫に通じるはずもない。「なんだ~~。その生意気な態度~~」「すてちまうぞ~~」聞こえる声はすさまじいけどちっとも玄関から先に入ってこれないところを見るとバイク野郎の劣勢とみえる。おきのどくさま。猫ほど強いものはない。

  • 寝相の良いお嬢さん

    寝相が良い。★実に寝相がよろしい、お嬢さんである。しかして、その、実態は・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・★こんな画像を載せていいものだろうか・・・・モザイクかけるべきだったろうか?寝相の良いお嬢さん

  • 3秒ルールだったのであろう

    憂生ん家の猫は、台の上のものはたべてはいけないとわかっているようです。ですから、この間の鰯は、なぜか、わからないけど、台のうえから床におちていたようです。おちていたので、齧ってみたようです。結果、あまり、おいしくなかったので(魚をくわない猫もめずらしい)頭だけかじって、おわりました。猫には、猫のルールがあり、法の目をぬけたら、けして、盗み食いではないのです。それにしても、何故、鰯が床におちたのでしょうか・・・・。時折、鮭もかれいも落ちてしまうようです。不思議と煮付けは落ちません。落ちていたのだから、ちょっと、齧る。そんな風な食べ方をしています。「魚をとったな?」と詰問しますと、なにか、きまずそうに横をむくのは、何故でしょう?落ちていたものをかじっちゃいけないよ。と、いうべきでしょうか?猫の威信とプライドの...3秒ルールだったのであろう

  • 興福寺東金堂院、想定より広く 回廊跡が出土(覚書)

    興福寺東金堂院、想定より広く回廊跡が出土(msn.com)世界遺産・興福寺(奈良市)の境内で、東金堂と五重塔(いずれも国宝)の区画「東金堂院」を囲んだ回廊跡の一部が出土し、同寺と奈良文化財研究所が13日発表した。出土位置から推測される回廊は従来の想定よりさらに東へ延び、東金堂院は東西が倍となる100メートル以上だったことが判明。他にも建物が存在したとみられる区画の性格を知る上で貴重な成果という。今回は東金堂の北東約40メートルの位置で発掘調査。その結果、北面回廊とみられる複数の礎石や幅約6・3メートルの基壇が約28メートルにわたって出土した。基壇外装は石材の種類、大きさが多様で、奈良時代の創建当初の位置を踏襲した、平安時代の再建に伴うものと推測。従来の説では東金堂院は南北約110メートル、東西約51メート...興福寺東金堂院、想定より広く回廊跡が出土(覚書)

  • 不安~~~飛んでいけ~~

    竈の神・・17を揚げました。が・・・・ふと、思う。いったい、どこが竈の神なのだろう・・と。銀狼VS法祥前置編に近い。法祥は銀狼と呼ばず、犬神と言いたがる。法祥は口入屋の男に憑いていた犬神をみていてそれは、犬に近い姿をしていたのだろう。ところが、陰陽師たちは塞ぎをかけられ口入屋の男に憑いている犬神の実体を見ていない。逆に、銀狼(犬神)の姿をみているのでどうしても、銀狼という。ひょっとして、陰陽師たちこだわりの強い、見たものしか信じないタイプ?ーあかんじゃんーまあ、そこはおいといて(ならば、書くなって)ポイントを置いておきたいと軽く流すつもりだったのが、なかなか、進まない。いよいよ、都に入っていくことに成ると思うけど(頼むよ~~)ポイントを繋ぐことが出来るのか不安。(←いつものビビリ)そして、ストーリーとして...不安~~~飛んでいけ~~

  • 勝手に 大師にしちゃった!!

    竈の神・・16を揚げました。その前に、三井の晩鐘(以前にも、三橋節子「三井の晩鐘」は好きな絵本?として挙げていますが・・)と、三井寺をちょっとだけ、調べなおし。三井の晩鐘は、伝承であるけど、いつの時代のものか・・16で、使えるかどうか。三井寺は何宗になるか、三井寺では、一番位の高い人(と、いうばかりではないが)は通常なんと呼ばれているか。それだけを見に行ってきたのですが、あまりにも、歴史・由緒・事件?が多すぎてこれは、そっちのほうに専念したくなりそうで、取り敢えず、資料として保存。(長年たつと、ウィキの内容が変わっている事がある。精査した結果というより、曖昧さを省いた結果以前の表記がなくなる・・と、いう事例をみているので、一端、保存。)で、とりあえず大師・・・と呼ぶことにして・・・う~~ん、余計にこんぐら...勝手に大師にしちゃった!!

  • 園城寺(資料)

    園城寺(おんじょうじ)は、滋賀県大津市園城寺町にある天台寺門宗の総本山の寺院。山号は長等山(ながらさん)。本尊は弥勒菩薩。開基(創立者)は大友与多王。日本三不動の一つである黄不動で著名であり、観音堂は西国三十三所観音霊場の第14番札所で札所本尊は如意輪観世音菩薩である。また、近江八景の1つである「三井の晩鐘」でも知られる。なお一般には三井寺(みいでら)として知られる。平安時代などの日本古典文学で、何も注釈を付けず「寺」と書かれていれば、この園城寺を指す(当時の古典文学では延暦寺もしばしば取り上げられているが、こちらは「山」(比叡山)と呼ばれている)。2015年(平成27年)4月24日、「琵琶湖とその水辺景観-祈りと暮らしの水遺産」の構成文化財として日本遺産に認定される。札所本尊真言(如意輪観音):おんばだ...園城寺(資料)

  • 三井の晩鐘

    三井寺の鐘滋賀県近江八幡市昔、近江の滋賀の里にすむ一人の若者が魚を売って暮らしていた。いつ頃からか美しい娘が漁に出る若者を見送るようになり、やがて二人は夫婦になる。ところが、子供まで生まれたある日、女は自分が琵琶湖の竜神の化身であり、もう湖にもどらねばならないことを告げ、男が止めるのにもかかわらず湖へ沈んでしまった。男は昼間はもらい乳をして子を育て、夜は浜へ出て呼び、現われた妻が乳を飲ませて去ってゆくという毎日であったが、ある時、妻は自分の右の目玉をくり抜いて乳の代わりにと渡す。子供は目玉をなめると泣きやんだが、しばらくしてなめつくしたので、浜に出て今度は左の目玉をもらってやる。その時妻は、両目が無くなって方角もわからないから、毎晩三井寺の釣鐘をついてくれ、それで二人の無事も確かめられるので──と頼む。そ...三井の晩鐘

  • 矛盾させてしまった。

    竈の神・・15を揚げました。が、実は、困ったことに・・・。と、いうのが、邪宗の双神ですね。今回の竈の神・・15の「1霊4魂」の考え方はすでに、持っていたのですが・・・たぶん、通じないだろうということで一般的に認識されている「魂」で書いているのです。双神は、榛の木の精霊だったわけですが、雷神の電撃をうけてふたつに分かたれてしまう。お互いがひとつに融合している事で1精霊であり、エネルギーを循環しあえていた。(ここの所は、説明していないのですが、榛の木は雌雄同体の木です。松などは男松・女松とあり雌雄異体というかな?と、いうことで、雌雄なるものが、雷神の電撃で、雌と雄に(厳密には設定していませんが)に分かたれることは可能という考えで、榛の木を選んだわけです)ついでに、思い出したのですがこの榛の木雌雄同体と、いう考...矛盾させてしまった。

  • 周波数

    探求三昧の百瀬さんが、地震の前あたりに、体調が崩れる耳鳴りがする。頭痛がする。と、いうことを書いておられ実際、自分も最近は(ここ5年ほど前からか)刺すような痛みが頭に入った時はほぼ、地震が起きているので、少々なれっこになって、書き留めずにいる。もっと、以前は鬼門と裏鬼門の方角に耳をむけると(左右どっちがどっちの方向でも良い)ぴーという耳鳴りが入る事が重なった。このあたりから、「なんでや?」となりどうも、そのままでは居心地が悪いので自分なりに納得する「説」を探すことになる。結論を言えば周波数ー地磁気の濃い通り道になっていた場所であったのだろうと思うのだがその周波数・地磁気を拾っている。と、した。実際、人間、人間の細胞も電位がありこの電位層が、周波数や磁気を拾う(共振する)地震でも周波数地磁気電磁層の歪が生じ...周波数

  • 竈の神・・15 途中揚げ・・・眠い・・・

    「ところでの、おまえはなぜ、銀狼が、邪な神だというか、わかっておるのか?」「先にいわれたように、憑りついて・・・」法祥の言葉を半分も聞かぬうちに白銅は違うと首を振った。「憑りつくと守護するの違いは判るか?」「憑りつくは、憑りつく側の身勝手で相手を利用している。守護は、相手の為だけを考えて守っている」「ふむ・・・おおかたは合っているがの大きな違いは、相手の根源力を増やすか減らすか場合によっては生きとおす力を与えるか生命をうばうかそれくらい違いがある」「確かに・・・犬神に憑かれたものは最後には狂うとききます。それほどに、生命力を削がれる・・・」「それは・・・少し違う。憑りつくというのは、そもそも、憑りつく側の根源力が少ないからそうなるのだ」「根源力が多ければ、相手にさらに、根源力・生気を与えられると、いうこと...竈の神・・15途中揚げ・・・眠い・・・

  • 書き手の中で「実在」している。

    竈の神・・14を揚げました。突如、登場したかのような法祥ですが・・・我ながら、なぜ法祥なのだという思いは有りました。他に見当たらないというのが、理由かもしれませんがちゃんと、銀狼に関わる理由があったのですね。(半分、読み手目線www)書き手としては、法祥のキャラ(性格)を、きちんと押さえて竈の神に登場させています。その元々のキャラが、井戸の柊二郎法祥回向せしむるかやで、出て来ています。井戸の柊二郎の段ではへたに陰陽師などに関わらぬ方が良い。と、逃げ腰。井戸の柊二郎の「被り」をうけた白銅を救うため、由女の骨を浚えてこいと白峰大神に頼まれるわけですがその段でも白峰大神に頭をさげられー神に手をつかれて、引き受けたら逆に、出来なかった時には、どんな帳合をとられるか判らない。そんなのは、ごめんだから自分が好きで勝手...書き手の中で「実在」している。

  • 竈の神・・13

    白石からもやいを解くと、いよいよ、白銅が舟をこぎ進めていく。座り込んだまま、白銅の魯さばきを見つめる法祥になる。「手慣れたものですね」「いや、わしは、これで二度めじゃ」勘が良いのか、一度めでよほど漕いだか二度めとは思えぬ魯さばきと思う。自分と比べるからそうであって漁師と比べれば違うのかもしれない。「必死だったからの」必死で漕がねばならなかったという故は尋ねないことにして、法祥なりに思うことがある。ー私は、必死ではないなー都でみた男に犬神が憑いている。哀れと思うが、自分ではどうにもできぬ。白銅と澄明ならなんとかできるかもしれないと安気に伝えておくことにしたがその気持ちの後ろこそ、必死ではない。見てしまった以上、素知らぬ顔は疚しい。その疚しさに負けて長浜まで出かけて行ったが自分が関わることはないと高をくくって...竈の神・・13

  • 竈の神・・12

    白銅と法祥である。長浜の浜で舟を一艘借り受けた。長浜の青龍を護る陰陽師、白銅であればと、舟こそ貸してくれたが、いつ帰れるか判らないと告げたため漕ぎ手を断られた。漁師に任せたほうが、よほど早いのだが、無理をいえぬと二人で交代しながら、魯を漕ぐことにした。のは、良いのだが・・・白銅は、竹生島に草なぎの剣を探し求めたときにほぼ、一人で漕いだ。不知火は、「慣れておけ」と、そしらぬ顔だったが、今、まさに、今、にして思えば、「慣れた」ものになっていた。が、法祥。「漕いだことはありません」と、白銅を頼りにする様子に白銅が呆れた。さては、不知火もこんな思いだったかと得心するが、もっと、得心する。いつ、役にたつか判らぬから、覚えておけ体に覚えさせれば、不意の時に役立つ・・・だから、まめができた。肩が痛い。と泣き言をいう法祥...竈の神・・12

  • 竈の神・・11

    「建御雷神という、雷神からやはり、いづなを考えてしまうのだが・・・考えてみると、奇妙だと思える」なにが、奇妙だというのだろう。善嬉がしゃべりだすのをじっと待つ澄明に成る。「奇妙だと思うのは、いづなが銀狼に転生していながら、なぜ、元々の一族に、憑かなかったか、と、いうことだ」「それは、雷神の呪詛が・・あったせい・・あ?」澄明がなにおかに気付く。「だろう?雷神の呪詛があったとて元々の一族に憑く、この定めが覆されるのはなにゆえだろう?」「それは、いづなが、神格で神相手に憑くしかなかったとするなら・・・」「銀狼も、犬神という、神格でありながら、人間に憑く」つまり、それは、前世の時にかもしれない、なにかの呪詛を受け人間、その一族にしか「憑けなくなっている」と、取れる。仮にそうであればいづなだった銀狼は、雷神という神...竈の神・・11

  • 神有月(神在月)と出雲大社の裏神紋 「二重亀甲に有」

    出雲大社の神紋は、二重亀甲剣花菱が有名だけど裏神紋として二重亀甲に有というのがある。これを目にしたのは出雲大社の大きな提灯の裏側。但し、有の字だけだったと記憶する。なぜ、有の字なのかと、疑問に思った。俗に神有月神無月による有の字であると言われているが此処も、もっと疑問。その俗説が正しければ裏神紋二重亀甲に有は10月にしか、効力?がない。全国の神々が10月に出雲大社に集まって縁結びなどを行う。と、いうひと月の行事?をして年がら年中ずっと、の神紋に象徴するだろうか?むしろ、昔(ここがどれくらいから昔からか判らない)から二重亀甲に有はあったという。その本当の意味が分からなくなって神有月(神在月)神無月の有と解釈しているだけではなかろうか?そして、調べていくと二重亀甲ー玄武ー北と、なっているわけで中国では霊廟に玄...神有月(神在月)と出雲大社の裏神紋「二重亀甲に有」

  • わかんない・・2

    わかんないの、なかで「飛行機から落ちても助かる人はいるしそこらでこけて、お陀仏という人もいる。自分がどっちにはいる人間なのかは判る事でもないし判りえないで(すでに)助かっているか判った時には死んでるか考えてみるだけ、無駄かもしれないwww」と、かいているが・・・判りえないで(すでに)助かっていると、いうのは、常にあるものだと思っている。考えてみれば、そも、最初精子が卵子に着床する、その時に、判りえないで(すでに)助かっている(着床できない方にならなかった)から、生まれてきている。今日は、寝坊して会社に遅刻してしまった。と、成った時みっともない気分を味わったり皆勤手当(精勤手当)が、不意に成ったと残念に思ったり・・・・と、マイナス気分になってしまうが・・・ひょっとして、いつも通り、出勤していたら事故にあって...わかんない・・2

  • 進まないぞ~~~

    竈の神・12をあげました。なかなか・・・進みません。www都まで舟でいくとなったら、沖の白石を無視できないなと、「挿話」(ほどでもないが・・・)入れ込み作業。到着地をどこにするか・・堅田か大津近く・・(しかし、この時代(どの?)船着き場はどこでもあるとして・・・都(京都)に抜ける道は?????山科をぬけると、藤原永常をだしてきたくもある。(波陀羅・邪宗の双神・理周・・と、ちょろっと登場)でも、今回は使いたくない。わけのわかってない法祥に、謎多き竈の神に・・・塞ぎをする銀狼(犬神、首領格)に・・・白蛇抄も18話1話ずつ、完結させているが竈の神では、特に初めて読む人には、判らないエピソードがでてくる。ある程度、意味合いが通じてくれればよいとさらっと、書いてしまっているが逆に、都合よく話をもっている感も否めない...進まないぞ~~~

  • モーゼかい!!

    崇神天皇が、おおたたねこを、もって、12氏族を集めたのではないか?と、いう話は書いたと思う・・・おお(美辞麗句)ねこ(美辞麗句)残るたたは田田で、これは、十字架を表す。トヨクニ文字(他もある)で書かれた石碑には25代うがやふきあえず田」(少し違うが)すと、書かれている。祀る祭祀する記す(印す)などの意味と取れる。田田で、メシュアと聖母?を祀ろうあるいは、南ユダ王とメシュア(キリスト)を祀ろうと呼びかけたと思われる。倭というのを、邪馬台国だと仮定すると人偏に女の上にノ木となるが、解字すると、女(卑弥呼)が木に幣を付けている姿となる。神主が持ってる・・幣の付いた木と同じ。ノは、幣祀るという意味にもなっていると思う。そこで、気になったのがヨロヅハタトヨアキツシヒメ-神社と古事記(buccyake-kojiki....モーゼかい!!

  • わかんない

    コロナワクチンは、2回接種した。基本は、やはり、媒介者にならないため。と、言う思いだったが調べていくと、罹患しにくいが、他人にうつさないわけではない。と、わかりなんのこっちゃ!!と、なった。3回目をどうしようか、と、考える前に2回目のあとに、不調に陥った。1~2か月、まともに体が動かなかった。どうやら、後遺症????。と、思っている所に、発表があった。(どこからだったか・・・)弱いところに、打撃を受ける。2回打った後、なにも、変化が無かった。だるい。とか注射を打った腕が痛い。とかいっさいの変化が無かった。ところが、2回目接種の一月後くらいだったかだるくて、ふらついて・・・布団から起きれない。後遺症と断定することは出来ないが他からも情報が入ってき始めた。元気そのものだった人が、3回目をうけた直ぐ後から不調を...わかんない

  • 荒唐無稽すぎるが・・・

    1週間ほど前だったろうか。ふと、浮かんだ言葉があまりにも、荒唐無稽を通り過ぎていたので書き留めるのも、ためらっていた。その言葉の意味合いも量りかねていた。「インドネシアがなくなる」言葉で浮かぶので、文字が判らない。失せるの「なくなる」無くなるの「なくなる」大差はないがwww国としての「統治権」がなくなるのか、地震などで、壊滅・沈没?してインドネシアという場所がなくなるのか。さっぱり、判らないしまず、荒唐無稽すぎる。と、思っていたのだが・・・「私が見た未来」だったかなフィリピン辺り?インドネシア付近?海が割れて・・・とか巨大な災害が起きる・・なんてのがありここ最近に多い、フィリピンプレートの地震も巨大災害の予兆のようでもありおまけに変則刈り上げ君が、核実験を行う様子もありまさか、インドネシアに核を落とすなん...荒唐無稽すぎるが・・・

  • 迷い中

    銀狼のラストに大きな影がわいた。新手が出た。と、かいてしまい(ほんとにね~~~な~~にも、構想すらなく・・・)タイトルだけ付けて5年?位放置していたと思う。なにか、それは、作曲家に1フレーズあたえれば曲を作るだろう。大工(他)に家を建てたいといえば家を作ってくれるだろう。と、いうような、「引き金作戦」というか。猫じゃないが、動くものをみればじゃれるだろう・・・と、いうような軽い「はずみ」を作ったのだと思う。ところが、タイトルまできまってるのにひとつも思いつかない。むしろ、「なんで、竈の神なんじゃ?」と、あぐねてしまっていた。それが、書き始めてみると、銀狼の矛盾が見えてくる。確かに、銀狼はラフな書き方でストーリーを追うだけのものになっていた所は有る。そして、やっと、「竈の神」でなければならない「理由」が見え...迷い中

  • むつかしさ・・2

    俳句(らしきもの)を作ってみると物語の、文章・構成に、役にたつ。と、思わされる。俳句を作っていくときー書かなくても判る事は書かないーと、いうのがある。俳句ではないが、歌。ー月がとっても、青いから、遠回りして帰ろうーこのなかに、今日は朝から空気が澄んでいてやはり、夜になれば、月が冴えている。とか、月が青いということは、冬に近いか、冬である。ゆっくり、帰るにそうほど寒くない季節とか私は、ゆっくり帰ることができる時間的猶予が有りきぜわしく、帰途を急がなくても良い。などなど、いろんな背景が映し出されている。俳句の様に、言葉を選ぶようにすると文章のほうでもー書かなくても判る事を省くことができるー俳句は二重季語を禁じるがそれでも、対象の持ち方で二重季語の禁を脱することがある。巧く説明できてないと思うが秋月夜ころころこ...むつかしさ・・2

  • 随分前の意気込みwwww

    先のページでは、あくまでも「読み手」という位置からの「受けとめ」ここでは、書く側か姿勢をショーペンハウエルの哲学を濾紙にして考えてみたい。「精神が代用品に慣れ、肝心の問題を忘れることがないように」この言葉の奥行きはかなり深い。上の言葉は命題として、置いておく事にして、書き手が小説を書いていく中でいろいろなパターンのものがあると思うがこのショーペンハウエルが「読む」ものは、何らかの示唆を含む、問題提起を含むものである。と、この言葉の後ろで、既に定義されている。自身の読み手としての嗜好を考えたときにも、ショーペンハウエルのこの定義に似たものが在る。だから、一過性の感覚小説や娯楽小説については、いくら、文章技術が巧緻であっても、「それだけのもの」と、考える。当然、自分が作品を書くとき読み手を「自分」に設定するわ...随分前の意気込みwwww

  • お登勢を書くきっかけになった「姉川決戦址」と、文中表現

    お登勢を書くきっかけになったのは、姉川決戦址へ、立ち寄ったことによる。粗構想で、(時代物調)ー幼馴染?の男女、それが、ある日、女性の方が男性のところへ、逃げ込み、やがて、幼馴染でしかなったはずの底にあるお互いの気持ちに気が付いていくーすげ~~~~!!大雑把。だが、やはり、設定が必要になる。なんで、幼馴染同志が近くに奉公していたか。幼いころに奉公にでて、顔を合わすことは無い。それが、逃げ込むほど、幼馴染の男を信じている。その訳は?なんで、逃げ込んだ?奉公にでた理由?幼馴染が同じ位の時期に近くに奉公することになるその理由の設定。つぎつぎ、設定足らずが露見してくる。そこに、姉川決戦址へ立ち寄った。(時代考証は抜きにして)いろいろな、「理由」が、成立することになった。(頭の中で・・)だが、それでも、書きあぐねてい...お登勢を書くきっかけになった「姉川決戦址」と、文中表現

  • 尺と寸

    原本を探しきれず、拝借してきましたが、先代旧事本紀に、神武天皇の背丈が3m以上という記述があり単位の(中身)が、違うんじゃないか?と、調べたことが有ります。尺を咫と、取り違えてる?とも思えたり。で、尺の、字の形(象形文字)これは握りこぶしを作って、親指と人差し指を開いた形。いわゆるL(LOVE)の支持文字この親指と人差し指をものにあてて長さを量った。尺取り虫みたいに、伸ばしきった人差し指の跡点に親指をもっていって、人差し指を伸ばして・・・と、いう格好で3回あったから、45cmだとか・・・(その人に寄る15cm~18cmくらいか?)口の字が、握りしめたままの三本指ハみたいに出てる形が親指と人差し指。で、そう考えると八咫鏡は15~18cm×8約120cmただ、咫の字は、尺に只を載せているのでまだ、別の定義があ...尺と寸

  • 重大問題じゃないか?

    一時期、手相にはまっていた。で、なんで、はまり終わったか。どこかで、当て込む思いになるな。と、思ったから。例えば、金運?が上がっている。宝くじでも買ってみるか。とか・・・実際、手相を見ていて当たる?なと思ったのは筆致紋とか、文章を書く人とかに出るらしいのだけどばりばり、書いていた頃はくっきり、はっきり、でっかく出てました。書かなくなって、忙しさに追われ3年?5年?ふと、みると、痕跡すらない。あれは、幻だったか?と思うほどすっきり、さっぱり、きっぱり無い!!これは、すごいと、手相は信じているのですが・・・良い手相になることが、大事なのであって(本人が良くなる)手相に出ている事に一喜一憂(おおげさな)するなんてのは、本末転倒。そんな考えになったのも、結婚線を調べた結果だった。どう、占われているかと、いう占い師...重大問題じゃないか?

  • 自分を「抱く」

    ニューモ@書評ブロガー&フォトリーダーさんが人とのつながりが人を救う「自殺予防学」との、表題で、記事を書いてらっしゃるのを、読んで、なんとも、いえぬ・・思いを持つ。自身、何度か、死のうと思ったことがあった。と、言うのもある。結局、決行?せずに済んだのは、おっしゃるとおり、人と人のつながり。だった、と、いえる。まあ、その人とのつながりを考えてと、いうほど、たいそうなことじゃない。当時、遠く離れていたおふくろが、「じゃがいもをつくったから、できたら、送ってやる」はあ、じゃがいも、食うまで死ねないな。まあ、こんな調子でマラソンのようなもので、次は、あの電信柱まで、次は、あの三叉路までこの繰り返しで一種、自殺願望が冷えてくる。こういう自分側の事情もあったが、反面、多くの精神疾患の人間とかかわりを持つ事があり、「生...自分を「抱く」

  • 見方を変えれば、思い方がかわる。

    ニューモさんの記事タイトル見方を変えれば、思い方がかわる。をみながら、なんとなく、にこやかになる憂生である。見方を変えれば、思い方がかわる。その思い方ももちろん、「喜べる思い方」にならなきゃ、見方を変えた意味がない。「喜ぶ」なんていいかたをすると、いかにも宗教くさくおもえるんだけど、じつは、憂生のこの考え方の原初体験は、読書からきている。モヒカン族の最後?ん?逆か?最後のモヒカン族。?モンテ・クリスト伯(アルカトラスからの脱出)石の花。雨月物語に三国誌に車輪の下に、ラプラタの博物誌・ラーマヤーナー旧約聖書にピーターパン・・・あはは、とにかく、読みまくっていたわけで、その頃に「少女パレアナ」(ポリアンナ物語)とか、赤毛のアンとかまで触手をのばしていた。その「少女パレアナ」の考え方が後年、自分の中でああ、この...見方を変えれば、思い方がかわる。

  • 山王信仰 (資料)

    山王信仰(さんのうしんこう)とは、比叡山麓の日吉大社(滋賀県大津市)より生じた神道の信仰である。用語山王とは、滋賀県大津市坂本の日吉大社で祀られる神の別名であり、比叡山に鎮まる神を指したものである。日吉神社・日枝神社(ひよしじんじゃ、ひえじんじゃ)あるいは山王神社などという社名の神社は山王信仰に基づいて日吉大社より勧請を受けた神社で、大山咋神と大物主神(または大国主神)を祭神とし、日本全国に約3,800社ある。神仏習合期には「山王権現」や「日吉山王」とも称され、今日でも山王さんの愛称で親しまれている。なお、日吉大社では猿を神使とするが、猿との関連性についてはよく分かっていない。おそらくは原始信仰の名残りではないかと推測されている。歴史日吉大社の創建と延暦寺日吉大社は、もともと近江国日枝山(ひえのやま:後に...山王信仰(資料)

  • なるほど、の「記事」

    やまと人の独り言さんの、潜在意識に完成状態を伝えると必要な閃きが与えられる。を、読んで、自分の、物語の書き方が、それに近い気がしている。もうひとつは、潜在意識に「問う」と、言うことも有るかと思う。実際、ちょっと前に出たとこ勝負で一発書き、なんでこれで、破綻しないか?と、無意識のうちに「問う」を、やっていたのかと思ってしまう。すると、潜在意識に完成状態を伝えると必要な閃きが与えられる。と、いう「答え」がでてきてかつ、物語の書き方がそれに、近い。ラストは、決まっている。銀狼の一族に憑くという習性を取り払おう。(できるんかい?)と、いう一種「完成状態」がある。そこに行くための、(たぶん)必要な閃きが出てきているのだろう。閃きなので、ピースでしかない。この「ピース」が、本人の理解な範疇でないwww現在の脳科学の中...なるほど、の「記事」

  • 足の生えた蛇?

    10歳くらいだったろうか。秋だったと思う。少し寒くなっていたと記憶する。福井城址、その堀は、冬は大雪の捨て場所になっていて堀の中の城壁近くまで雪を積んだダンプが入っていた。その雪が融けた春先の事だったかもしれない。福井城址のすぐ横の神社の鳩に1袋10円とかの豆を買って撒いてやるのが、楽しくて日曜日になると、神社に出かけた。その時は、何を思ったか堀のそばをとおって神社に行った。なにげなく、堀をのぞき込んだ。そこにあったのは、得体のしれない生物の死骸だった。蛇の様な胴体だが、蛇よりは太い。それに足が生えていた。その足が、「とかげ」とか、「わに」とかのものでなく、まるで、鶏の足の様だった。とかげ、やわになら、太腿がある。鶏の足先から、軽く太くなって胴体にくっついていた。胴体から生えていた。頭や尾は、水に沈んでい...足の生えた蛇?

  • 無限空間

    いつだったか、プロの書き手はいるけど、プロの読み手は居ない。って、話を相方AKIRAと、話した。「あたりまえだろ。プロというのは、金を稼ぐんだ。憂生のものを、読んで、憂生が金くれるのか?」ごもっとも・・。まあ、だけど、読み手の受け止め方の違いというのかな。結局、物語の後ろ側を読み取れるってのは、ひいては、その人の人生経験での「一種、苦労」だなって思う。で、何が言いたいかというと七日七の最後の科白。文脈的には意味が通じてないのだが。「あれの生き様を変えとうない」この裏側の童子の思いが一言に出てる。逆に生き様を変えさすということは、童子がかなえを娶り、一生、添い遂げる。と、いう事になる。本心はそこまで、かなえを思っている。それを、変えとうないと、一言で言う、童子の思い。成っては成らないと心をねじ伏せる。たとえ...無限空間

  • 他人の眼

    むつかしさを、読み直して思う。竈の神を、書きながら矛盾がでてきて、つじつま合わせをする。と、いう言い方をしたと思う。この矛盾も、書き手だから気が付くものと書き手だから気が付かないものと二手ある気がする。正直、この矛盾をつぶす?ために書けている状態ではある。書き手だから気が付かないと、いう場合、多く、言葉の「魔力」による。と、思う。アダルト小説を書く人がよく陥っているのが「エロい言葉をささやかれ」などと、いう表現。たぶん、読み手は具体的なエロさを求めている。最小公約数のような大分類のようなエロい・・・って、何ですか?もう、この言葉で、何もかも表現してしまえる。エロい顔をしてエロいポーズでエロいことをして・・・・・ところが、書いている本人は「エロい」が、究極で的確で雰囲気をだしていると信じている。彼女は彼の優...他人の眼

  • むつかしさ

    EAさんという方の文章がそこそこに、巧いのだが、一見、巧みにみえるのだが、読みつづけてみると、物語の中にひきこまれない。なぜ、物語にひきこまれないかということを考えていた。ちょっと、自分でも、つかめないので、少し、自分だったらどう、書くかをやってみた。物語の、深い設定がわからないままで、勝手な解釈で、書いているが、読み手が素にもどってしまう。判りにくいという理由がみえたきがする。まず、冒頭だけ。ここから、読み手は疑問をかんじてしまう。人が死んだというのに、主人公は何をおもっているのだろう。この部分が非常に即物的なわけで、丁度、友人が遊びに来ていたので、声にだして、憂生のものと読み比べて、受ける印象をきいてみた。結果をいうと、EAさんのものは、「目でよまなきゃ判らない」と、いう事だった。章タイトルを知った上...むつかしさ

  • からすむぎ

    なんで、こんなものを植えているんだと思われるかもしれない。なんのことはない。これは、にゃこの草。種を買ってきて植えた。よくたべてくれてたんだけど、そのうち、花がつきはじめた。それで、からすむぎと判った。にゃこのためにそのまま、ふやすか、種をとってもらっておくことにする。からすむぎ

  • 友人の古い夢をおもいだしていた。赤いドラゴンが海に落ちていく。と、いうものだったが、これが、なにを暗示しているのか、ずっと、頭から離れなかった。そして、最近、また、別の友人から、赤い竜の落とし子のような雲がおちていくかのような空。と。こののち、アメリカでおおきな竜巻が起きた。この解釈をかんがえていくと、赤い龍が中国や韓国ととれる。そして、韓国の発言。原爆は日本への神罰である。この発言に、神はアメリカであるのかといいたくなる。つまり、韓国の発言落とし語は、赤い竜の落とし子のようなものだろう。うしろにいる、アメリカにむけての落とし語は、たしかに、たつまきに姿をかえた。worldeyeさんのお祓い③という記事をよむと、まざまざと、よその国の思念のエネルギーがなんらかの現象を生むということがありえると感じる。実際...軸

  • 名前が判らない。

    濃いすっきりしたピンクのこれと対で植えてもらったのに、白しか残らなかった。1~2cmくらいの小さな花ででしゃばらず、そっとさいていながら、妙にきつい存在感をかもし出す。葉っぱの流線型がスマートで戦う刃のようにも見えてきて、ジャンヌ・ダルクのような花だ。名前が判らない。

  • 働かない蜂

    おもしろいニュースに遭遇しました。働き蜂(蟻?)の中に働かない蜂がいる。働かない働き蜂がいるというのです。ためしに、働いていない蜂をどけてしまうと、やっぱり、働かない蜂が10%ほどでてきてしまうそうで、何度やっても、この10%ほどという値で働かない蜂がでてくるので、なにか、理由があるのだろうと、10%の働かない蜂をいれたグループとどうやったのか、ちょっと、理解できなかったのですが働く蜂だけとのグループにわけたところ、10%働かない蜂をいれたグループの方が生存率が高くなった。と、いうのですね。なにか、外敵に襲われたときの交代人(蜂)員とか、全員(蜂)戦いにでて、全滅したら、どうにもならなくなるので、生き延びるための蜂とか、いろいろ、推理されていましたが、こういうのも、じつは、人間社会にもあるんじゃないかとい...働かない蜂

  • かわいくねえええええ!!

    ちびのくせに怒るのは一丁前。座ってるときの足はまるでウサギの足なので、うさぴょん!!怒ったときの尻尾の膨らむこと、膨らむこと。りすぴょんと呼ぶにはかわいさがかける!!かわいくねえええええ!!

  • 魔女の宅急便

    何年か前に見た時と、注目する場所が違うのがおもしろい。宅急便では、ど~の。宅配便では、ど~の。タイトルでひともめした映画だったと思う。確か・・宅急便というのは、クロネコの個称だったと思う。宅配便とか、**急便とか・・。商標がそのまま、商品類の総称になる場合が多い。例えばほっかいろ。パンパース?本来、正式名称があるに関わらず世間に流布した商品名がそのまま、商品類の代名詞?になる。まあ、宮崎氏の作品中の小物?は作品に程よいアクセントを与えてる。例えば、魔女の宅急便ならば、クロネコと映画中の黒猫とが、微妙にかさなってくる。ほたるの墓では、商標として・・。母親への回想シーンだったろうか?「カルピスいれたよ。のみにおいで」ってのがある。カルピスってのは、この頃からあるものなのか?って、妙に時代考証気味になる。もちろ...魔女の宅急便

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憂生’s/白蛇
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