数学と物語
邪宗の双神白蛇抄第6話のラスト、榛の木から雷神が出て来るわけですが・・この雷神が榛の木に閉じ込められてしまった経緯これが、―伊勢の姫君―白蛇抄第13話で、伊勢の姫君かなえに恋した主膳がかなえの父の眼鏡にかなうようにと弓の稽古をしたのが元で榛の木に傷がつき雷神を閉じ込めてしまうことになったのです。と、いうことは、榛の木が雷神を閉じ込めて20年ほどたったということになります。20年後に、榛の木から解放された雷神その後が気になったのです。相棒?の、雷獣いづなを探すのですが、いない。なぜ、いなくなったか?雷神の雷を捕食していた雷獣いづなは雷神が居なくなったことで飢えたのと、雷神を失った悲しみで死んでしまう。そして、なぜか?銀狼(犬神の首領格)に転生していたのです。そして、銀狼は山の神の娘たつ子に懸想したつ子は逃げ...数学と物語
2022/10/29 22:28