HanadaとWillの6月号、ともに読み応えありました。石破政権による日本の危機、国政政党ニチホの言論弾圧で歪む言論空間、などなど、いったい日本はどうなってしまうのか。こんなことじゃいかん、よ。わかってます。この両雑誌に寄稿されてる方々は、頑張ってくださってる。わたしたちも、読んでるだけじゃ…。なんかせんといかんよね。HanadaとWillの6月号を呼んで、いろいろ思う....。
出馬会見を比べて見ればわかる。圧倒的な高市早苗と子供ような小泉進次郎会見
総裁選は本日締め切られ、過去最多の立候補者9人となった。昨日今日と見た地上波の解説の多くは、小泉、石破、高市の3人が上位と伝えている。どうしてもわからないのは、石破が入ってること。各局各紙の行った党員への調査で、いずれも石破の支持者が多いという結果がでてるということなのだろう。つまり自分の支持者をしっかり党員にしているってことか。それなら仕方がないか。おととい加藤勝信、昨日上川陽子が会見をやり、地上波にでていた。上川はダメだが、加藤はなかなかまともなことを言っていると思ったと同時に、ずいぶん最初にやった小泉進次郎のひどい会見を思いだした。解散します、金の問題やります、政治改革やります、って聞いて、ああ、こういうハナシしかできないからメニューに書いたんだ。経済や外交や安全保障などでは、ぜんぜん知識がないか何...出馬会見を比べて見ればわかる。圧倒的な高市早苗と子供ような小泉進次郎会見
米大統領選テレビ討論会。TBSひるおびはハリス勝ち。わたしは?
米大統領選テレビ討論会のTBSひるおび解説は、中林美恵子氏、海野素央氏、ワシントン支局長樫本氏ら。樫本氏は、“ハリスの勝ち。ハリスがみごとな切り返しだった”などと言っていたが、わたしが納得できるような内容ではないなぁ。海野氏は、“ハリス大勝利。テーラースイフト支持表明で、ハリス旋風は続く”と。海野氏はゴリゴリの民主党派らしくハリスベタ褒め。わたしは?。中林氏もハリス勝ち。90:75だと。これはちょっと意外。ワシントン支局長も含めてみんな、わたしと同じようにテレビ画面を見ていただけだが。こうも印象が違うのか。これを受けて、ひるおびは途中からハリス圧勝のトーンになった。こんなふうに地上波は世論をリードするんだなぁ。さあ、全米の世論調査はどうなるんだろう。米大統領選テレビ討論会。TBSひるおびはハリス勝ち。わたしは?
米大統領選テレビ討論会の中継を見ていた。まだ終了後30分。どちらが優先かという数字はCNN、ABC等のサイトを見てもまだ出ていない。NHKの解説者は当然どっちが優勢ともとられないように慎重に喋っていたが。前回のバイデンはホントに酷かったなぁとちょっと思い出した。ハリスはそんなことはなかった。が、トランプを攻めたてて、トランプが熱くなるような場面はなかった。それととらと同じくらいウソを言っていた、という印象。トランプは嫌なことには答えず攻撃し、ウソや誇張も浴びせかけていたが、熱くなることもなく、ハリスをまったく見ること見なく、お前なんか相手じゃないってポーズ。インフレや大量移民という人々にもっとも関心のある問題で、現状はバイデン=ハリス政権がもたらしたものとトランプは何度も痛烈に批判したが、切り返すことも反...米大統領選テレビ討論会終了直後の印象。
Seven states would decide the next president
IreadtheinterestingarticleabouttheUSPresidentialelectionthismorning.About240millionpeopleareeligibletovoteinthisyear’sUS election.Howeveraccordingtothisarticle, onlyarelativelysmallnumberofthemarelikelytosettlethequestionofwhobecomesthenextpresident.SevenstatescouldholdthekeytotheWhiteHouse.Theyare,Arizona,Georgia,Michigan,Nevada,NorthCarolina,Pennsylvani...Sevenstateswoulddecidethenextpresident
デイリーWILLの山根真氏は門田隆将氏と並ぶ高市早苗派だが、昨日は元フジ政治部長の平井文夫の見たてをきいていた。平井氏の言い方は、”進次郎が負ける要素が見あたらないなぁ“というものだった。それと乱立の今回は、党員票が効くだろう。そこでも進次郎は強いと。でも石破はわからないと。新規の党員獲得数では青山、高市が上位でも、全党員だとやっぱ小泉が優位なのか。ただ平井氏、国会議員票では小泉の後ろにいる菅を嫌ってる麻生、岸田がまとまって反小泉に動くかもしれない、とも言っていた。この菅と麻生・岸田の確執という観点は、多くのジャーナリスト、評論家に共通している。高市さんが2位に残れば、これが効いてくるんだがなぁ。自民総裁選。元フジ政治部長の平井文夫のみたては。
山口敬之氏は、総裁候補12人が現時点で固めている推薦人の数を、昨日の文化人放送局で明かしたが、衝撃的な内容。小林36、石破15、河野16、林23、茂木12、高市15、小泉20、上川12、斉藤5、野田4、加藤12、青山3高市さんは現在本人を除くと14人。だが小泉の優勢が伝えられるなか、高市さんを2位にしないとまずいんじゃないかと思う人が増えているとのこと。小泉進次郎本人の資質もあるが、小泉のバックにいる菅元総理と二階元幹事長が政権を牛耳るようなことを嫌う人たちの“反進次郎連合”ができるのではないか。山口氏はそう語りつつ、この権力闘争はまだまだ継続。この数字も毎日動くとのこと。小泉と石破が1、2フィニッシュとか、勝つのは小泉進次郎、というみたてをこの数日ずいぶん聞いたが、まさに権力闘争の最中でそんな単純なハナ...総裁候補12人の推薦人の数。山口敬之氏のみたては衝撃的。
インドに行くから「中谷美紀・インド気候記1」何度も読むよ❗️
インドに行くからインド本を読もうと選んだのが「中谷美紀・インド気候記1」。これはパラパラめくって読んで、ふーんと思ったり、すげえと驚いたり。でもうっとおしいガイドや客引きやとのやりとりにウンザリしたり。また最初から今度はちょっとじっくりと読んだり。してるんだけど、中谷さんってホントにすごいひとだ。これタレント本なんかじゃぜんぜんない。まだ見ぬインドがすご〜く感じられるホンだ。でも2本見たインド映画化より、この本のインドは過酷だ。実際行ったら、どう思うのかなぁ。この本、まだ何度も読み返すよ。出発の日まで。インドに行くから「中谷美紀・インド気候記1」何度も読むよ❗️
インドに行くから「パッドマン 5億人の女性を救った男」泣けた❗️
インドに行くからインド映画を見ようと思って観た第2作は「パッドマン5億人の女性を救った男」(2018年)。これはもうぼろぼろ泣いちゃった。安全で安価な生理用品の普及に奔走した発明家・社会活動家アルナーチャラム・ムルガナンダムの実話の映画化。妻の健康を心配して手作りにナプキンを続けるラクシュミを、妻も家族も親戚も村中の人々も軽蔑し怒りえおぶつけ追放してしまう。だが彼はあきらめず借金をして遂に「ナプキン製造機」を作る。すごいサクセスストーリーと思いきや、ここからが本番。回りは特許取得して莫大な富を得ることを薦めたが。ラクシュミが選んだ道は、その機会を村々に送り届け、わずか12%だったナプキン使用率を100%にすることだった。この取組みが評価され国連に招かれ、政府から勲章を授与され、妻の待つ村に凱旋し大歓迎を受...インドに行くから「パッドマン5億人の女性を救った男」泣けた❗️
石橋文登氏と岩田温氏が残念だが1位は小泉進次郎と言ったのは、やはりそうなのかなぁと思ったが。2位石破茂、というのはどうしても納得がいかない。石破派閥だった議員はみんな見捨てて出て行ったわけだし。斉藤大臣が出馬したのも石破はがしということも聞くし。過去に党員人気があったのは事実だが、最近の党員獲得数は青山繁晴、高市早苗が1位、2位だし。今回は小泉進次郎がでるのだから、党員投票で石破がトップになるはずがないでしょう。だからどう考えても2位石破というのはありえない。そしたら月刊Hanadaチャンネルに門田隆将氏が山田議員と出てて、花田氏を含めてもろもろ議論したのを聞いた。やはり門田氏は、石破が党員票を大量にとるとは見ていなかった。門田氏は頻繁に議員会館を訪れ、高市支持の依頼や情報取集している。希望的観測で言って...党員票の行方は誰にもわからないのだから、石破2位はない。
昨日聞いた“虎ノ門ニュース”はちょっとショックだった。石橋文登氏、岩田温氏、須田慎一郎氏が1時間総裁選について語ったのだが、石橋氏と岩田氏の2人とも、残念だが現時点では、1位小泉進次郎、2位石破茂で、総裁は小泉と見ていた。つまらない総裁選になるだろうと嘆いていた。高市早苗氏はまだ引きはがしが続いていて、20人確保できてるのか定かではないという。”文化人放送局“や”WILL”の方は、高市さんには追い風が吹いていて決戦には残るだろうと。やや希望的にではあるが、見ていたのだが。そして選挙は10月。11月には国会論戦が始まるというのだが、演説はうまいが、ディベートになるとボロがでる小泉総理は、たちまちピンチを向かえるだろう、とのこと。環境大臣一期やっただけという経験不足に加え、プラスチックが石油からできることも知...虎ノ門ニュースの3人。現時点では本命は小泉進次郎だと。
サイモン&ガーファンクルとセントラルパークのドキュメンタリーは泣けた。
少し前に放送した『アナザーストーリーズ復活~サイモン&ガーファンクルとセントラルパーク~』を観た。1981年9月に開催された、サイモン&ガーファンクル伝説の復活コンサートのハナシ。いつからか2人が別々に活動していたことは何となく知っていたけれど。相当な深い確執があって10年に及ぶ解散状態にあったことはこれを見て知った。その2人が歩みよったきっかけとなったのが、ニューヨーク市の財政危機から荒廃したセントラルパークを再生しようとする人々の行動だった、とは。そしてもうひとつ、ジョンレノンが殺されるたことのショックだったという。もう2度とビートルズが復活することはできない。自分たちもそんなことになってはいけない、とポールサイモンは思った。そしてコンサートは大成功し、2人の音楽活動は勢いをとりもどす。そしてセントラ...サイモン&ガーファンクルとセントラルパークのドキュメンタリーは泣けた。
インドに行くからインド映画を見ようと思って。「きっと、うまくいく」(2013年)はすごい映画だ。“アメリカングラフィティ”と“卒業”とあとなんだろう。ミステリーと。とにかくいっぱいエンタメが詰まっていて、何度もグッときて、笑えて、泣けて。そして何よりこの映画に登場する人々も街も、インドの人たちも、わたしたちとあまり違わないと思った。若者たちの葛藤も、家族愛も友情も恋も。これは意外というか、驚きだ。インドってもっと過酷なところだという先入観をもっているから。この映画だけではそれはかわらない。が、ここで描かれた街も人々も現実に存在するものだろう。さあどうなんだろう。インドに行ったらどう思うのかな。インドに行くから「きっと、うまくいく」を観たがすごい!
「終わらない戦争ウクライナから見える世界の未来」(2023年9月、文春新書)を読みました。ウクライナとロシアの戦争についてもっとも鋭い専門家、小泉悠、高橋杉雄の2人に加え、千々和泰明と熊倉潤の4人が、この戦争を終わらせることはできるかと、1年まえに議論した内容ですが。結局、終わりかたはわからないというもので、斜め読みしただけですが、ちょっとがっかり。いま2024年9月ですが、ウクライナが勝てるとは思えないし、資源を持っているロシアが経済から破綻していくともないでしょう。どこかでウクライナの死者は10万人以上ではないかという記事かニュースか見た気がします。ゼレンスキーがその情報を国民に隠しているとすれば、それでいいのかなぁ。選挙で民意を問わずに、このまま戦争を続けて、どいう展望があるのだろう。そんなことを思...4人の専門家にもわからない“ウクライナ戦争の終わりかた”
自民党総裁選について、終末から今日にかけて、門田隆将氏、山口敬之氏、阿比留瑠比氏、高橋洋一氏らが文化人放送局などで、取材内容や見通しを語っているのをチェックしたが。1位小泉進次郎で、次が石破茂か高市早苗、というのが大方の見方だった。高市さんがそこまで浮上してきたのは嬉しいかぎちだが。もしも決戦が小泉VS石破となったら悪夢とみなさん言ってたが、なきにしもあらず、とも。そこで鍵を握るのが麻生副総裁で。まんいち小泉と石破になったら、これを推してる菅元総理の天下となるから、それを阻止するために、麻生副は最後の最後で高市さんで動くのではないか。これが最大のポイント、というか、保守派の願望になってる。先日はわが国に領空侵犯し、この数年尖閣諸島を侵略せんと領海内に侵入し、ここは中国だと暴言する。領海内に不当なブイを設置...自民党総裁選。高市早苗氏は上位3人に入ってきたようだ。
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HanadaとWillの6月号、ともに読み応えありました。石破政権による日本の危機、国政政党ニチホの言論弾圧で歪む言論空間、などなど、いったい日本はどうなってしまうのか。こんなことじゃいかん、よ。わかってます。この両雑誌に寄稿されてる方々は、頑張ってくださってる。わたしたちも、読んでるだけじゃ…。なんかせんといかんよね。HanadaとWillの6月号を呼んで、いろいろ思う....。
AccordingtosomeMedia,Amazonreacentlyconsidereddisplayingtheaddedcostoftariffsoncertainitems.DonaldTrumpcalledAmazonfounder,JeffBezos,tocomplainaboutreportsthecompanyplannedtodisplaypricesthatshowtheimpactoftariffs.TheWhiteHouseofficialsconfirmedthisfact.TrumphimselfsaidonTuesday,“JeffBezoswasverynice.Hewasterrific.Hesolvedtheproblemveryquickly.Goodguy.”Ho...TrumpcalledBezostocomplain
米不足、米高騰の原因について、櫻井よしこ氏が言論テレビで明確に解説しています。米の値段が下がらないのは、農水省、全農、石破総理もその1人である農水族のせいだと。備蓄米放出をやっと決めて発表したころ、江藤農水大臣は流通業者が投機目的で何かしていることが米高騰の原因だみたいなことを語っていましたよね。ああ、このひと、官僚たちにだまされてる、言いなりになってる、コワモテだったオヤジさんならこんなこと言わなかっただろうにダメなムスコ、ダメな政治家だなぁっておもったのですが。ダマされてたわけじゃなく、農水省と農水族と全農の利益を守るために、率先してウソついてたってことです。許せないですね。こんな自民党って、政権担当能力あるんでしょうか?財務省も外務省もひどいけれど、農水省もどうしようもない。政党も官僚組織のこんなこ...米高騰は農水省、ぜんのう、自民党農水族のせいです❗️
榛葉幹事長ってホントに素晴らしいなぁ。台中政策という観点からも国民民主党の躍進が必要だ。ただ夫婦別氏の件がどうなるのかとても心配なんだけど。自公連立政権が続く限り、中国の“日本侵略”が止まらないことを、もっともっとわたしたち有権者は認識しないといけないよね。そのことをわかりやすく、力強く、スピークできるこの榛葉さんのような政治家が必要です。#国民民主党#榛葉賀津也youtube.com/shorts/WTpkOrN…@YouTubeより中国人に日本の土地を買わせないためにも、国民民主党の躍進を❗️
アメリカの“ウクライナ-ロシア”和平交渉案が報道され一斉に批判されています。とりわけクリミアを承認するなんてとんでもないと。でも、2014年にロシアが一方的に併合したウクライナ南部のクリミアについて、今さら取り戻せるか?それは非常に難しい、って。誰もがホントは思ってることでしょう。ゼレンスキーが批判するのも当然でしょうが、でもゼレンスキーには何かプランがあるのでしょうか?金も武器も何にもない。公務員や軍人の給料さえ外国の支援金で支払ってると言われてます。若者は国外に逃げ、脱走兵も多数。国土は壊滅。膨大ば負傷者。ゼレンスキーは西側諸国をなんとか戦争に巻き込みたいとやってきましたが、どこも参戦などしません。わたしたち日本がポツダム宣言を受け入れて降伏した経緯、歴史。ゼレンスキーは知らないんですかねえ。本土決戦...ゼレンスキーには日本のいちばん長い日」を読んでんほしい
月刊Hanada6月号でクルーグマンは、トランプ関税の国別のあの数字はChatGTPに聞いてでてきた数字だと解説しています。えー、マジですか?クルーグマンは民主党支持ですから“見出し”を見たとき、当然ボロクソに批判してるんだろうと思いましたが、でも口汚く罵るのではなく、冷静に解説していました。製造業をある程度国内に戻さなければならないという視点は正しいと評価もしながら、でも時間をかけないと不可能だと。貿易赤字が悪だと思いこんでいるのは間違いだと、高橋洋一氏と同じように解説しています。ベッセント財務長官はきちんとトランプに説明できないのでしょうかねぇ。あの会見で自ら国別の関税表を手にして得意げに語っていた時のような、威勢のいい感じはなくなり、各国との合意は近い、中国とも交渉してる云々とさかんに語っています。...ChatGTPにきいて作った関税表でトランプ政権は危機に⁉️
ElonMusk’sTeslahasbeenstrugglingundertheweightofslumpingsalesandrisingcostsfromPresidentDonaldTrump’stradewar.InvestorsandanalystshaveincreasinglycalledforMusktorefocusonTesla.ElonMusksaidrecently,hewouldpullback“significantly”fromhisworkwithDOGEtoconcentrateTeslaInc.BecausehisstintleadingtheDepartmentofGovernmentEfficiencywouldbelargelycomplete.Howeverso...MusktoreduceDogerole
4月13日のNHKスペシャル「未完のバトン第1回密着“国債発行チーム”」見ましたか?https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/QZGP3YZXVJ/これ、日本の国債は歴史的な岐路に立っていてたいへんなんだと、それで国債の発行・立案を担う財務省国債企画課はすっごく頑張ってるんだと、宣伝、応援してあげたかったんですかね。高橋洋一氏の著作を何冊も読んでるわたしたちには、あれ、また資産には全く触れずに莫大な借金のことばかりいってるって、すぐ思うわけですが。NHKのスタッフだって、みんな高橋洋一氏の膨大な著作やラジオやネットでの解説は読んでるくせに、まったくひと言も触れずに、黙殺し、財務省にエールを贈るこんな番組制作って、視聴者をバカにしていますね。...財務省の国債発行チームをよいしょするNHKは問題あり⁉️
トランプ関税の日米交渉については、例によって多くの地上波がうまくいったたような報道していましたが。どうもトランプは、日本ならごちゃごちゃ煩いことも言わず、アメリカのシナリオに応じるだろう、応じさせられると考えた、という見方があります。わたしもそんな気がします。石破総理の訪米の時も、最高にうまくいったみたいな報道を、ほとんどの地上波のニュース番組がしていましたよね。はたして石破政権、どういう対応をしていくのか非常に心配です。トランプが関税の日米交渉を最初に行ったわけは?
立憲にはなんの期待ないので知りませんでしたが、須田慎一郎氏のこの取材・解説にはちょっと関心湧きました。消費税減税の要求が立憲内で大勢になりそうなことに、枝野氏と長妻氏が腹をたてて、出て行けと脅したり締めつけたりしているそうです。あの枝野氏の“出て行け”発言は、どうも消費税減税派に“転向”しそうになってる野田代表に向けたものだというのです。立憲はこの問題で党内の討議を今日行うとのことです。ちょっと興味あります。立憲民主党内のゴタゴタには、ちょっと興味あります。
PresidentDonaldTrump'sapprovalratinghastanked.AccordingtoanEchelonInsightspollconductedbetweenApril10and14,Trump'sapprovalratingcurrentlystandsat47percent,with51percentdisapproving.ItcomesasTrumphasrecentlystruggledinthepollsontheeconomy.Earlierthismonth,heannouncedhis"LiberationDay"tariffs.TheApril2announcementimmediatelyshookfinancialmarkets.ThenTrumpan...Trumpapprovalfalls
昨日の「マンデーバスターズ」を見ていたらたら.....https://youtube.com/live/19JSUqDy2oE?si=F4SXTvCWiUooi2YR門田隆将氏も高橋洋一氏も、自民党で“石破下ろし“はもう起きないと言ってました。この間の石破総理の最悪施政で自民党の評価が地に落ち、都議選も参院選も自民党大敗が確実視されるいま、だれもこの少数与党政権を率いたいと思わないようだと。お二人とももう怒りを通り越して呆れ、打つ手なしと諦めたかのようで、チカラ抜けました。わかるけど、これでは困るんですよ。櫻井よしこ氏が「言論テレビ」で言ってましたが、外務者が石破政権の媚中路線の下で中国との自由貿易の交渉を加速しかねないのですから。https://youtu.be/SD3hVnVLcnM?si=ajfEx...自民党の石破下ろしはない❓では困るんですよ❗️
石破総理の瞑想ぶりは絶望的ですが、農水省はホントに腹立たしいですね。減反農家に金を出してきた切腹ものの悪政を詫びることもせず、流通業者がによる投機が米高騰の要因だと責任逃れをしようとし。備蓄米放出さえ、toolatetoosmallで。とたばたと、”コメの輸出量を5年後の2030年には現状の7倍以上に増やす”という新農業政策の基本計画を閣議決定。これで減反に直ちに歯止めがかかるんでしょうか。先の衆院予算委員会で、江藤拓農相は農林水産省の対策が遅れたことについて「大いに反省はある」と述べましたが。当初は流通のせいだと会見してたのをはっきり覚えてます。先代の江藤隆美が大臣だったら、官僚も怖がって流通のせいだとウソの説明はしなかったでしょう。こんな体たらくだから2世議員はダメだと言われるんですよ。自民党って、ホ...米高騰は農水省のせい。ホントに腹立たしいですね!
この週末、トランプ関税がらみのこと、あらゆるソースを見たり読んだりチェックしましたが。トランプは早くディールしてやめたがってるという見方と、トランプはぶれていない、世界の貿易構造を変えようとしているんだという見方に分かれてましたね。まあ石破政権が2ヶ月なあんにもやっていなかった、って批判はみんなしてましたが。わたしは前者の見方ですね。トランプの主眼は中間選挙に勝つこと。世界をおれが変えたんだって自分の存在感を見せつけたいのは確かですが、ホントに世界の貿易構造を変革するんだという意欲、信念があるわけじゃないでしょう。中間選挙で負ければソク「死に体」ですから。とはいえ、この“トランプ革命”はすごいことで目が離せません。世界中の識者やジャーナリストたちが本を書いても、発売するときにはすでに陳腐化している可能性が...トランプは確かに”革命”を起こしてるかも⁉️
石破政権が、物価高や米トランプ関税を踏まえ、国民全員に現金5万円給付の検討に入った、6月会期末までに法案成立を目指す、と報道されています。これに対して公明党が減税が必要だとを言いはじめ、またガソリン減税を潰した前原維新も、消費税減税などの対策提言を申し入れました。先般予算成立させた自公も、協力した維新も、モロ参院選の対策をはじめたってことですか。この動きを国民民主党の榛葉幹事長が定例記者会見で、「給付金はバラマキだ」、「政府の金じゃなく国民の税金だよ。集めた税金を給付金でまくんだったら、最初から取るなという話だ」と酷評しています。素晴らしい会見です。自民党では青山繁晴議員が、減税つぶしの給付金はダメだとご自身のチャンネルではっきり言われてます。いつもながら青山議員は立派ですが。ほかの自民党のセンセイがたは...給付金より減税でしょう❗️
トランプの関税戦争はこの3日間目まぐるしく動きました。トランプは株安を予想していたのでしょうが、このような大きな下げに加え、米国債が売られたことで、激しくに動揺したに違いありません。中国が売ったという見方と、株安で追証を払うための売りという見方がありますが。中国は売れないと思います。大量に保有していて中国自身が大損害となるので。トランプは勘がいい。それに現実主義者です。関税を宣言した翌日に撤回したのは、株、ドル、国債のトリプル安をみて、これはヤバいと思ったでしょう。トランプは、関税戦争に勝ったとアピールできるようなディールを、中国とのディールも含めて、早くまとめて手仕舞いしたい。そんなふうに見えます。トランプがアドバイスを求めたのは、スコット・ベッセント財務長官で、かれがこの問題の司令塔になるようです。と...トランプは関税戦争で、降りたのでは⁉️
IreadamovingarticleonCNNthismorning.MadonnaandEltonJohnhavereconciledafterayears-longfeud.TheirfeudstemsfromacommentJohnmadeatthe2004QAwards.John accusedMadonnaoflip-syncing.Theyhavesincetradedinsultsinpublicfashion.Madonnawentto“SaturdayNightLive”thisweekend.HerpurposewastowatchJohnperform.Shewroteonherinstagramthat…..“Ineededtogobackstageandconfronthim,...MadonnaandEltonJohnhavereconciled
NHKスペシャル「トランプ流“ディール”日本企業・激震の舞台裏」(2025年4月6日)は、政権ブレーンの一人、オレン・キャス氏へのインタビューがとても興味深かったです。この2、3日メディアはどこもかしこもトランプ関税で株価暴落の報道一色です。登場する識者、専門家はみなさん、トランプ関税が世界経済を破壊する、と異口同音に批判しています。そんな中でこれを擁護するオレン・キャス氏とはいったい何ものなのかというと、ハーバード大学卒業の保守派エコノミストで、バンス副大統領のブレーンだと紹介されていました。キャス氏は関税政策が必要な理由をこう言っていました。「すべての国が自国の産業を発展させられるシステムを望むのであって、ほかの国がアメリカにモノを売って発展するようなシステムではありません」そして日本に対しても過ちを...トランプ関税を考えたのはオレン・キャス氏らのブレーン
ウクライナは、もしNATOに加入できていればこの侵略は回避できていたのでしょうか?NATOがどんどん東方に拡大してくるのをプーチンは許せなくて、ウクライナの侵略に踏みきったのだと考えるならば、そもそもウクライナのNATO加盟はありえなかったということになります。プーチンが黙って見ていなかったでしょう。阻止するために何かをやったはずです。このウクライナとロシアの戦争を見てきて、今さらながらわたしは、わが国の安全がまさに日米安保条約により保たれてきたのだと再確認、というか、思い知りました。わたしだけではないでしょう。多くの人々がそう思ったはずです。そこで考えるのが、60年安保闘争とはなんだったのか、ということです。1953年生まれで小学生だったわたしに60年安保の記憶はありません。高校生になり政治に関心を持つ...日米安保条約とはなんだったのか
櫻井よしこ氏が昨日の“言論テレビ”で榛葉国民民主党幹事長に、なぜ野党は石破総理を辞めさせないのかと詰めよってましたが。怒りが収まらないのでしょう、こうツィートしています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーついにトランプ関税爆弾が炸裂しました一週間前、石破茂首相はあらゆる手段を考えていると言いましたが実は何もしていなかったのです成すすべもなく関税をかけられることになりましたその裏側でどんな情けない外交が行われていたか。もはや石破内閣はやめるべきだと強調します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー全くもってその通り。石破政権下で参院選を戦いたいから、政権交代を掲げながら不信任案を出そうとしない立憲はもちろん唾棄すべきですが。だがしかし、この期におよんで“石破下ろし”をしない自民党こそ、腐ってんじゃないですか...櫻井よしこ氏の石破批判が止まらない❗️
東京都知事選の方は、マジどうしようか考えてもまわからずで。有本香さんのいうように最悪は蓮舫の方だと思う。が、現状の各種調査では小池が勝つのは間違いないようだから。当然小池に投票する気はない。もし蓮舫優勢って情勢だったらどうするかなぁ。小池ってかける⁉️いやぁ、無理でしょ。ってなことでどうしよう、もうすぐ7/7だよなぁ、焦ってきたが。昨日のデイリーwill見て、田母神俊雄氏か、暇空茜、のどちらかだと心決まった。暇空氏は公金チューチューを許してる小池と戦っている。出馬表明の動画もなかなかいい。現状では田母神氏より暇空氏かに傾いてる。ひまそらあかね東京都知事選挙出馬表明※画像はランダム#ひまそらあかね#暇空茜#東京都知事選挙#東京都知事選読んだnoteYouTube都知事選はこの2人のどちらかに入れる❗️
世界はアメリカ、イギリス、フランスで権力闘争が激しくなってきている。我が日本国では、やっと自民党で権力闘争がはじまったようです。それにはほっ。権力闘争もできないような政治家ばかりじゃ、自民党終わりだから。で、麻生・茂木VS菅・武田(二階派)のキングメーカ争いになったようだが。もし菅が石破を担ごうっていうんなら、容認できないなぁ。でも麻生は上川なんかなぁ。それなら茂木がなったほうが全然いいよ。しかし党内人気サイテーらしい。これはもう高市早苗しかない、ということで何とかまとまってくれないだろうか。それに期待します。政局は麻生VS菅のキングメーカ争いになったようだが。
世界も日本も政治の権力闘争が激しくなってきているので、いろいろチェックしているが。青山繁晴議員が自チャンネルで、バイデンは交代する可能性があると語っていたのに注目。G7で食事会やイスラエル・ガザの関係のミーティングを欠席したこと。オバマとのイベントほか重要イベントで、フリーズしてしまった、その表情がテレビで流れたこと、であと5年間世界最強の国を率いることができるのか、と多くの人が思ったはず。本人はやる気だが、代わらざるをえないかも。それを想定して民主党の4州の知事が色気まんまんなんだと。でもその4人は知名度が低いから、ジル夫人が大統領候補になる可能性もある、んだと。このハナシにはたまげた。でも、ないでしょう、さすがに。妻というからミシェルオバマかとぼくは一瞬思った。彼女が代わって出れば、トランプに勝てるか...アメリカ大統領選。バイデン交代の可能性あるかも。
この川口マーン恵美氏と山根真氏の対談がすごい。ドイツの現状がよーおくわかる決定版。必見です。EV、再エネ、移民・難民問題などドイツが進めてきた政策が全て破綻しつつあること、だがそれを周回遅れで真似ようとしてるわが日本、政治家と官僚たち、大丈夫かと不安になる。方向を誤れば日本は没落するんじゃないか。こんなときに岸田おろしもできない日本の政界、しっかりしてくれ。【絶望の現地報告】移民・難民に乗っ取られた「ドイツ」の惨状【川口マーン惠美✕山根真=デイリーWiLL】「かぜとゆき」オススメ商品はコチラ!★北海道タマネギドレッシング①オリジナル味https://www.yamato-gokoro.co.jp/category/0009_0007/HOB0000001.html②羽幌甘エビ味https:...YouTuこれがドイツの現実だ。日本はこの失敗から学ばないと❗️
『反日種族主義「慰安婦問題」最終結論』の著者、朱益鍾(チュイクチョン)博士(経済学)が都内で講演し、慰安婦を巡る「強制連行」や「性奴隷」といった言説は「捏造(ねつぞう)」だとした上で、日韓の研究者や活動家らを念頭に「約30年の一世代の間にいろんな詐欺の話を広げた人たちは責任をとってもらいたい」と語った。特筆すべきは、朱氏が、日本の植民地下の朝鮮の女性が中国戦線の慰安所に赴く場合は、親権者承諾書や戸籍謄本、印鑑証明書など家族の同意がなければ発行できない書類が必要だったことを指摘。拉致や物理的な強制連行が実際にはあり得なかった、と詳細に語ったこと。この日本の国益上、極めて重要なニュースを、なんとサンケイを除く大手メディアは報じていない。落胆、失望を通りこして怒りを感じる。こんなことだから、世界に流布されたデマ...反日種族主義の著者が、都内で慰安婦について語ってくれたのに。
外国人労働者の技能実習制度にかわり、新たに育成就労制度を設けることを柱とする改正出入国管理法などが、参院で可決・成立してしまったが。これによりもたらされるものは、日本人の雇用、賃金上昇の抑制だろう。またこれにより大量の移民が入ってくれば、治安の悪化、社会保障費の増大、宗教的あるいは文化的な衝突など諸々の問題が起こるのではないか。こうした実質的な移民政策を進めるような法制度は、広く国民的な議論を経て実施される、されない、べきだと思う。ところが国民的議論どころか、国会での議論もなく決められた。例によって大手メディアはこういう視点でまったく報道していないが。デイリーWillは飯山陽氏、平井宏治氏に大いに語らせている。この問題、これから何が起こるか、要注意だ。新たな育成就労制度、まずいって思う。
欧州議会選挙でフランスは“国民連合”、ドイツで“AfD”、イタリアは”イタリアの同胞“、オランダは”自由党“、オーストリアは”自由党“が躍進した。こうなることはわかっていた。人々は移民難民問題でうんざりしているうえに、ウクライナ戦争によるエネルギー価格上昇、インフレで生活はどんどん苦しくなっている。にもかかわらず、口当たりのいい人道主義から大量難民の流入を許し、現実離れした地球温暖化対策を進める現政権。彼らに対する失望、懐疑、怒りが今回の投票結果をもたらしたのだ。この事態にマクロンは選挙の選択をした。マクロンには賞賛があってのことかもしれないが、国民連合ら右派勢力が議会の過半数を握るという見方の方が強い。その場合、マクロンは誰を首相に任命し、どのような政策を行うのか。事情は少し違うが、スナクも7月に選挙に...英、仏の選挙。米大統領選。激動の2024年なにが起こるか⁉️
DonaldTrumphasbecomethefirstpresidentinUShistorytobeconvictedofacrime.Hewasfoundguiltywithahushmoneypaymenttoapornstarandfalsifyingbusinessrecordstohidthatfromvotersforthe2016election.TheBBCspoketoindependentvotersandsomeRepublicans.TheBBCaskedthemifhisconvictionwillswayhowtheyvote.AlifelongRepublicansaid,I'mnotabigTrumpfan,butIdothinkthisjudgehadabias.An...Trumpwasfoundguilty.
改正入管法が今日施行、というニュースを7時のNHKは批判的にを報じた。何度も難民申請を繰り返して居すわるケースが増えて大問題になっているので、この改正は遅すぎるぐらい。やっとだと思ったら。NHKは難民として保護されるべきひとが守られない可能性があるというトーンの報道。日本は移民政策は取らない。難民受け入れは厳格な審査をおこなう。こういうことをはっきりと説得力をもって語らなければならないよ。政党、政治家は。かわいそうだとか、不当な差別だとか、人道に反するとか、みたいな風潮に負けてるような、国益を語れない政党や政治家ではダメだ。改正入管法、やっときょう施行だが。
島田洋一氏は「影響力の大きい麻生太郎、菅義偉の安倍盟友両氏が“高市で行こう”と決めれば可能性は大いに高まる。鍵はそこだろう」と言っていたが。昨日の文化人放送局ではこう嘆いていた。麻生さんは上川でいいやと思っているらしく。菅原さんは、よりによって石破でもいいかと思っているかもという情報がある。石破なら可愛がってる河野太郎や小泉進次郎を閣僚にしてくれるのではと期待して。門田隆将氏が高市大臣と全国行脚してるのは、国民を熱狂させて、風を吹かせて、自民党議員が世論に押されて高市大臣を総裁に選ばざるをえない状況、を作ろうとしているのだろう。期待したいが。次の自民党総裁は⁉️
東京15区補選で、日本保守党のみなさんは疲れ果てたんだろう。そう思ってたが、百田直樹氏のこんな発言がもう報道されてる。有本香氏、百田氏はすぐにこんなツィートをしたけれど、多くのひとを落胆させたね。もっと言えば傷つけたろう。言論人としていかに優れていても、政治家には全く違う資質が必要なんだな。頑張ってほしいけど、さあ、どうだろう。日本保守党、頑張ってほしいけど。
門田隆将氏がついに自民党下野の可能性ありと言いはじめた。確かに“2009年に下野した際、自民党は300議席から2/3の181議席を失い、119議席となった”ことを思い出すと、岸田政権下での選挙6連敗、絶対に自民党に入れたくない風潮のいま、総選挙となれば政権維持できない可能性はあるかも。しかし2009年の民主党政権のようなものができるのはまさに悪夢。島田洋一氏曰く。「影響力の大きい麻生太郎、菅義偉の安倍盟友両氏が“高市で行こう”と決めれば可能性は大いに高まる。鍵はそこだろう」。そうなれば“万事塞翁が馬”なのだが。自民党が下野する可能性あり⁉️
第2次世界大戦のノルマンディー上陸作戦から80年を記念する式典が6日、フランス西部ノルマンディーの各地で開かれた。BBCも仏F2も出席したバイデンやゼレンスキー、マクロンの言動を大きく報じていた。西側首脳はみんなウクライナの支援を強化すると言っていたが。ウクライナに供給する武器が直接ロシア国内を攻撃することはない、われわれはロシアとの戦いをエスカレーションするつもりはない、とも繰り返していた。これは全く矛盾している。プーチンは、今日も核兵器を使う可能性はあると西側ジャーナリストに語っていた。つまり西側諸国はプーチンの恫喝で、プーチンのかくで、抑止されているのだ。ウクライナはドローンやミサイルなどででさまざまな拠点を攻撃されている。その攻撃地点を叩くのは当然許されると発言してるのは、マクロンだけではないか。...西側諸国はプーチンの核による恫喝でで抑止されている。
RishiSunakcalledanearlyUKgeneralelectionfor4July.ThePMmadetheannouncementinarain-soakedspeechoutside10DowningStreetlastmonth.OneconservativeMPsaid,“Ijustdon'tunderstandit.”BecauseLabourhasbeenpostinglargeleadsinnationalopinionpolls.IalsowonderedwhythePrimeMinisterbroughtforwardtheelection.ThePMsaidthatourplanandprioritieswereright.Thefallininflationandeme...Sunakdecidetocallsummerelection
昨日はMIFA(まちだ地域国際交流協会)の日本語教室。町田・相模原周辺に在住する外国人の日本語学習をサポートする団体で、わたしは2016年から参加。月曜日クラスでイングランドから来たダニエル・スネイプス氏のお相手をしている。依頼されて書いたダニエルとわたしの短文が”MiFAニュース春号“に掲載された。読み返して思った。そう。わたしは確かにここで、かれらとの交流を楽しみ、またかれらから学ばせてもらっている。ところで、現在岸田政権は外国人労働者の受け入れ拡大の取り組みを、国民的な議論もないまま加速させている。具体的には、永住や家族帯同が認められる在留資格「特定技能2号」の対象の拡大。1次産業やサービス業など11分野の追加などだが。これらの政策には、わたしは俄かには賛成できない。低賃金労働力が欲しい業界、企業は...昨日の日本語教室で思ったこと。
東京都知事選で小池VS蓮舫になるっていうので愕然として、百田さんや有本さんが何かいわないかとYouTubeで昨夜チェックしたら、日本保守党としてどうするかなんてことは何も言わんず、あっけらかんと蓮舫の国籍疑惑の重大性や小池のずる賢さばかり罵っていて。ちょっとがっかりというか力抜けた。まあ仕方ないのかなぁと。それでも今朝また気になってYouTubedr朝八つけたら、木曜日は飯山さんで2人で楽しそうに喋ってて。有本さんは最悪は蓮舫の方だと断言していた。国籍問題は重大だし立憲だからバラ撒きやるだろうから。小池は8年やってるからまあ予想はつく程度だって。そうか蓮舫の方が危ないか、とそこは同感したんだけど。でも日本保守党としてどうするってハナシはやはりなくて。“もう少し考えます”と有本さんがポツリひとこといったけど...”都知事選の最悪は蓮舫候補“と有本香さん。でも日本保守党は⁉️
門田隆将「尖閣1945」をやっと読んだ。“尖閣戦時遭難事件”を詳細に取材して書いた奇跡の物語。登場する市井の人々の生きざまに胸が震え込みあげるものがあった。門田氏がどうしてもこれを書こうと思ったのは、この事件以上に、”尖閣が日本であることを示す出来事はない“からだ。古賀辰四郎氏が「真水」を開拓・確保し、人が住めるようにした事実を、わたしたちはこの素晴らしいノンフィクション作品ではっきりと知った。わたしたちは尖閣で頑張った先人たちの生きざまを心に刻み、中国が狙う尖閣を含む八重山諸島を守っていかなければならない。台湾有事の危険が迫るなか、日本政府には忽然たる態度で中国と対峙してもらわねばならない。門田隆将「尖閣1945」尖閣が日本である示す感動の物語。
「Will7月号」で飯山陽女史が、日本が成長を続けるために外国人移民が必要だという主張は完全移に間違っている、と明快に述べてくれている。その理由は7つ。①人口減の埋め合わせをするためにというのであれば、膨大な数の移民が必要で非現実的。②移民を受けいれても外国人が増えるだけで人口減の抑制にはならず、日本が日本でなくなることが進むだけ。③永住を認める条件で移民を受け入れれば、いずれ高齢化するから日本の福祉で支えなくてはならなくなる。④家族の帯同を認めれば大家族を養えない場合、日本の福祉=税金で補うことになる。⑤日本人の賃金は下がり、受け入れた企業が得をするだけ。⑥日本の文化、伝統、常識、法律と相容れないものが多く、社会が混乱し、秩序が乱れる。⑦移民増加で確実に治安が悪化する。こういうことを保守の政治家、言論人...「Will7月号」で飯山陽女史が移民政策を明快に批判
静岡知事選や小池氏や蓮舫氏のニュースで俄に政局が気になって、Youtubeで文化人放送局ほかいろいろ見て。岸田総理は、会期末に解散したがっているとみているのは青山繁晴議員。そうなったら自民党は大敗するだろう。岸田総理は自分のことしか考えてないと嘆いていた。門田隆将氏は、解散せずに9月の総裁選に臨めば有力な対抗馬がいないので自分が勝てると、岸田総理は思いこんでる、と見ている。だが自民党議員で岸田総理で選挙をやりたい議員は皆無だから再選はされないはず、と。高橋洋一氏は、岸田総理が大きな手を打つとすれば、憲法改正か電撃訪朝ぐらいしかない。何をやらかすかわからない、という意味ではひょっとしたら、と言っていた。自民はこういう体たらくだが、誰もが思うことは、立憲は政権構想も政策も何にも示さずに、政権交代を口にするなん...現下の政局。ホントに酷い状況だ。
平井宏治氏の「経済安全保障のジレンマ」(2022年)は「経済安全保障リスク」(2021年)の続編。川重が新幹線技術を盗まれた件、新日鐵がポスコに電磁波技術を盗まれた件をはじめ、東芝、ソフトバンクグループ、上海電力などの問題を具体的に取材・解説している。ホントに恐ろしい。日本は大丈夫か。マネトラ、ハニトラにかかって国益を損なう活動をしている政治家、産業界、経済人がかなりいる、ということは、尖閣列島を侵略される危険があるだけでなく、いや既に内部から侵略されてつつあるのかもしれない。平井宏治氏は「トヨタが中国に接収される日」「経済安全保障のジレンマ」「経済安全保障リスク」と素晴らしい著作を書いて警鐘を鳴らしてくれたが、より広範により深く調査・研究して内外に発信する大学や学会やシンクタンクが必要だろう。スパイ防止...平井宏治氏「経済安全保障のジレンマ」日本は内部から侵略されつつあるのかも。