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2022/07/20

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  • 東京15区補選。飯山陽候補が当選する可能性出てきたようだ!

    東京15区補選のことが気になるが、百田直樹氏、須田慎一郎、高橋洋一氏3氏の直近のYouTubeを見たら、飯山陽候補の当選も夢ではない状況になっているようだ。すごいね。飯山陽氏ご本人はもちろんだが、百田直樹氏、有本香氏お2人の大奮闘、大健闘。この日本保守党の挑戦は、日本の政治を大きく変える可能性を持っていると思う。頑張ってほしい。https://www.youtube.com/watch?v=JG6WXY2tle0ーーーーーーーーーーーーーーーーーー百田直樹氏は、飯山陽氏が事前投票出口調査で2位に浮上した模様だと、YouTubeチャネルで報告。https://www.youtube.com/watch?v=oZm5AJIcklo須田慎一郎氏は、都民ファの応援する乙武候補が失速、立憲共産の酒井候補は伸び悩み、...東京15区補選。飯山陽候補が当選する可能性出てきたようだ!

  • The bill about TikTok might become law.

    TheUSHouseofRepresentativesvotedonSaturdaytobanTikTokiftheapp'sownerdoesnotcutitstieswithChina.ThelegislationwaspartofaUSforeignpolicypackage,andcouldbecomelawasearlyasnextweek.InrecentmonthsUSofficialshavevoicedalarmoverTikTok'spopularitywithyoungpeople.TheyallegeTikTok'sownerBytedanceissubservienttoBeijing.TheSenateisexpectedtovoteonthebillnextweekandpr...ThebillaboutTikTokmightbecomelaw.

  • この国のジャーナリズム、ジャーナリストたち

    東京15区補選の関連で次々に“事件”が起こって、この国はホントにどうなってしまったのか、大丈夫かとハラもたち、暗い気持ちにもなる。小池の経歴詐称を文藝春秋が報じて何日経ったろう。未だに地上波テレビのニュース、ワイドショー、大新聞はこの件についてダンマリを決めこんでいる。つばさの党、黒川敦彦らの選挙妨害には目を覆いたくなる。日本はこれでもG7の先進国なのか。これはかつて札幌で「安倍やめろ」連呼で有権者の“演説を聴く権利”を侵したやり口らしい。わたしは覚えてないが、これを排除した北海道警は逆に訴えられ、札幌地裁の広瀬孝裁判官がナント“表現の自由が違法に侵された”と彼ら勝訴ぼトンデモ判決。日本の公平公正な普通選挙がこういった連中によって破壊されようとしている。警視庁は直ちに黒川らを排除すべきだろう。これについて...この国のジャーナリズム、ジャーナリストたち

  • Trump says abortion laws should be decided by US states

    Arizona'stopcourtonTuesdayrevivedabanonnearlyallabortionsunderalawfrom1864.Sincethen,abortionhasemergedasagalvanizingissueinthepresidentialelection.DemocratshasbeenseekingtotieabortionrestrictionstoformerPresidentDonaldJ.TrumpandRepublicans.Vice-PresidentKamalaHarrislambastedDonaldTrumpoverabortionrestrictionsatarallyinArizonaonFriday."DonaldTrumpdidthis,...TrumpsaysabortionlawsshouldbedecidedbyUSstates

  • イスラエルもイランも全面戦争は望んでいないんだろうが

    イランがイスラエルに大量のミサイル、ドローンなどで大規模攻撃を行ったことを各国とも今日大々的に報じた。ニュースの詳細をみれば、イランは本気でイスラエルに大打撃を与える気がなかったことがわかる。イスラエルもこれ以上戦争を激化したくないようだ。ネタニエフの本音は違うかもしれないが、バイデンが対イラン戦争には加わらないとネタニエフに断言したから、過激なことはできないだろう。だけどそもそも今回このイランの攻撃は、アメリカがシリアのイラン大使館を空爆して革命防衛隊の准将らを殺したから当然起こるわけで。国連議論も西欧諸国のメディアも、そのことにはあまり触れてない。これはよくない。もちろんわたしたちがイランを支持することなどあり得ないが、西欧諸国のダブルスタンダードが明らかになって、よくない。【随時更新16日】イスラエ...イスラエルもイランも全面戦争は望んでいないんだろうが

  • トム・クルーズ主演「ア・フュー・グッドメン」正義のために闘う人たちに胸が熱くなる。

    トム・クルーズ主演「ア・フュー・グッドメン」(1993年)はアカデミーの作品賞、助演男優賞、編集賞、音響賞受賞。今週BSが放送したので観た。正義のために闘う人たちがいて、正義が勝つのだが。2人の兵士は殺人で無実となるも規律違反で有罪、恐れていた除隊となる。でも彼らはきっと前を向いて生きていくと思えるエンディングで胸が熱くなる。クルーズはこれがベストと思えるぐらい。若々しく正義感に溢れるデミ・ムーアが素敵。ジャック・ニコルソンうまい。名画はやっぱりいいなぁ、とこの頃よく思う。映画も音楽も懐メロ趣味はないはずなんだが。トム・クルーズ主演「ア・フュー・グッドメン」正義のために闘う人たちに胸が熱くなる。

  • 韓国総選挙は与党惨敗。ユン大統領で日韓関係よくなってきたのに残念。

    韓国総選挙は今朝のKBSテレビによると、保守系与党「国民の力」が108議席、革新系最大野党「共に民主党」が174議席以上の見込みで、尹錫悦(ユンソンニョル)政権の惨敗は確実のようだ。昨夜放送のBSフジ・プライムニュースでの陳昌洙、黒田勝弘、長島昭久の分析を聞いて思ったのは以下3点。・与党惨敗は深刻な物価高など内政への不満が爆発した結果。・ユン大統領は日韓関係改善を信念を持って進めてきたので基本的に変更はない。・野党勢力が2/3とはいえ、国内には親日的ムードが溢れており、無闇に反日カードを振り回すことはないのではないか。ホントに、敗因は内政に対する失望で、親日外交への不満ではない、なら少しほっとするが。政権基盤がこれほど低下すれば、何が起こるかわからない、とも思う。前政権の5年間で、徴用工訴訟、少女像設置、...韓国総選挙は与党惨敗。ユン大統領で日韓関係よくなってきたのに残念。

  • 米アリゾナ最高裁、1864年の中絶禁止法は有効と判断した。

    このニュースにも驚いた。米アリゾナ最高裁が、1864年の中絶禁止は有効と判断したこと。ロー対ウェイド判決が覆されてからの約2年間で、中絶の権利をめぐって7州で住民投票が実施され、共和党優勢の州を含むすべてで権利擁護派が勝利している。アメリカ人のこういう感覚は日本人のわたしには理解できない。ところでトランプがこの問題でスタンスを変えた。そのくらい大きい、デリケートな問題なのだ。米アリゾナ最高裁、1864年の中絶禁止は有効と判断ほぼ全面不可に-BBCニュース米アリゾナ州の最高裁判所は9日、人工妊娠中絶をほぼ全面的に禁止する160年前に制定された州法を有効とする判断を示した。米アリゾナ最高裁、1864年の中絶禁止は有効と判断ほぼ全面不可に-BBCニュース米アリゾナ最高裁、1864年の中絶禁止法は有効と判断した。

  • ミシガン州裁判所の判事は、発砲少年の両親に禁錮刑を課した。

    このニュースには驚いた。2021年にアメリカ・ミシガン州で4人の高校生が死亡した銃乱射事件をめぐり、発砲した当時高校生だった少年の両親に禁錮刑が言い渡されたのだ。こういうことが必要なほど、確かにアメリカは病んでいるわけだが。さあ、どうなるのだろう。発砲少年の両親に禁錮刑2021年の米ミシガン州銃乱射事件(日テレNEWSNNN)-Yahoo!ニュース2021年にアメリカ・ミシガン州で4人の高校生が死亡した銃乱射事件をめぐり、発砲した当時高校生だった少年の両親に禁錮刑が言い渡されました。事件当時15歳だった少年は、...発砲少年の両親に禁錮刑2021年の米ミシガン州銃乱射事件(日テレNEWSNNN)-Yahoo!ニュースミシガン州裁判所の判事は、発砲少年の両親に禁錮刑を課した。

  • 大下英治「孤高奮戦変革の人 平沢勝栄」興味深い内容あった。

    大下英治の平沢勝栄の評伝を読んだ。発刊は2023年11月と新しく、興味深い内容があった。そのひとつ。巷噂されている、岸田総理が近く電撃訪朝して、拉致被害者の田中実さんと金田龍光さんを帰国させ、見返りに巨額支援を与えるのではないかということについて、平沢はこれを支持している。この2人の帰国で北朝鮮は拉致問題を幕引きにしようとしているかもしれないが、それじゃ拒否すればいいという理由だ。そんな懸念より、2人でも拉致被害者を奪還することを優先すべきだと。西岡力や山口敬之らはこういう訪朝は強く批判しているが、これを読んでちょっとわからなくなった。それから、公明党との連立に批判的なこと、二階元幹事長への高い評価、安倍元総理との確執などは知らなかったことだ。平沢は比較的まともな政治家だとわたしは思っていたが、その評価は...大下英治「孤高奮戦変革の人平沢勝栄」興味深い内容あった。

  • 須田慎一郎氏が静岡県知事のリニア反対の真相を暴いた

    別冊ニューソク通信・須田慎一郎氏が静岡県知事のリニア反対の真相を語ってくれましたが、すごい。静岡県知事のバックにスズキのドン鈴木修相談役がいたとは、その鈴木修がリニアをつぶそうとしていたとは知らなかった。鈴木修は子分の前浜松市長鈴木康友を後釜にしたいらしい。で、もしも鈴木康友が当選したら、鈴木修の言いなりだから、リニア妨害が続くかもしれないと須田氏は懸念している。これは元静岡県副知事の大村慎一に是非とも当選してもらわないといけないんだね。静岡県の心あるみなさん、頑張ってください。【生配信】川勝知事のリニア反対、自民党の内ゲバ、「報じられない裏側」を須田慎一郎が暴く!!【重要】ニューソクは「切り抜き動画」をNGと致します!サムネ詐欺、「切り抜き」とは言えないほぼそのままの動画、他チャンネルの動画をニューソク...須田慎一郎氏が静岡県知事のリニア反対の真相を暴いた

  • Major companies use AI to monitor employees

    AccordingtoCNN,majorcompanieslikeWalmart,Starbucks,DeltaandChevronhavebeenusingAItomonitoremployeecommunications. Thenewssurfacedlastmonth,thereactiononlinewasswift.Employeesandworkplaceadvocatesworriedaboutalossofprivacy.Someexpertssay,Watching,readingandtrackingemployeeconversationsisfarfromnovel.ButAImightbemoreefficientatmonitoring.Arecentstudybyacomp...MajorcompaniesuseAItomonitoremployees

  • 岸田総理の処分決定に、権力闘争さえ起こらない政治の劣化

    昨日の処分決定で、激しい党内闘争が起こるかと思いきや、標的にされた安倍派幹部たちは、世耕がすぐさま懺悔して離党、西村、萩生田、松野、下村はダンマリ。塩谷だけ泣き言。かつての自民党には、三角大福中の暗闘、経世会七奉行による新党結成と政権奪取、小泉郵政解散など、激しい権力闘争があったが。この政治資金パーティ券問題では、最低支持率の総理総裁の独断専行にみんな従ってるなんて、自民党の政治家たちは小粒になったものだ。こういう弱い政治家たちに政権を任せられるかしらん。とはいえ、立憲ら旧民主党の政治家たちはどうしようもない。国際情勢はますます厳しくなっているいま、こういう政治状況、危ういなぁ。岸田総理の処分決定に、権力闘争さえ起こらない政治の劣化

  • 「愛と激しさをもって」恋愛心理を濃密に描いたまさにフランス映画。

    「愛と激しさをもって」(2022年)は人気女優J・ビノシュの主演。監督C・ドゥニがベルリンで銀熊(監督)賞を受賞した作品。言ってみれば、現在と昔の恋人との三角関係のハナシだが。この雰囲気、まさにフランス映画。ビノシュとバンサン・ランドンの心理、葛藤、愛憎がとても濃厚に描かれて、苦しくなるほどだ。ハリウッドの映画人たちが撮ったら、こんな感じにはならない。愛憎よりも性欲ばかり強調され、セックスシーンももっと濃厚だろう。高校、大学の頃はフランス映画の方をよく観た。ドロン、ベルモンド、ドヌーブらの作品をたくさん。フランス映画はやっぱいいなぁ。でも子どもの世話も老母に押しつけて色恋に狂うフランス人たちって、サイテー、どうしようもない奴らだわ。「愛と激しさをもって」恋愛心理を濃密に描いたまさにフランス映画。

  • Florida top court allows for near-total abortion ban

    Florida'stopcourtonMondayclearedthewayforthelawbanningabortionaftersixweeksofpregnancytotakeeffect.ButtheCourt alsogavevotersthechancetodecidewhethertoamendthestate'sconstitutiontoestablisharighttoanabortion.AbortionisillegalinFloridasince2022.ButtheU.S.SupremeCourtoverturneditslandmark1973Roev.Waderuling.AgroupofFloridaabortionprovidershadfiledalawsuit,s...Floridatopcourtallowsfornear-totalabortionban

  • 「オッペンハイマー」公開初日に観てきました。

    オスカー総なめした「オッペンハイマー」公開初日に観てきました。夜の最終回で終わるの0時なのに109シアター1はほぼ埋まっていた。オスカー総なめだし、全米の公開2023年7月から8カ月も待たされたから当然でしょう。この作品、オッペンハイマーの為人、マンハッタン計画などについて、なんとNHKは3番組(クロ現、プロファイラー、映像の世紀)で扱った。それらを観ていたから、ナチスが原爆を開発することを恐れてオッペンハイマーが原爆開発にのめり込み、被害に惨状を知り、開発を後悔、水爆開発に反対したことは知っていた。クリストファー・ノーラン監督は、開発者としてのオッペンハイマーの苦悩を主眼に置き、最後は原爆開発を後悔するせりふでエンディングとした。クレジットを見ながら先ず思ったことは。キリアン・マーフィの演技によって素晴...「オッペンハイマー」公開初日に観てきました。

  • 桜井よしこさんのように語れる政治家、いないのか⁉️

    今週火曜日のプライムニュースには桜井よしこさんが出たので録画して見たが、よかった。これは必見。『桜井よしこ×杉山晋輔金与正“談話”の狙い中vs比衝突映像の衝撃』オバマが何にもしなかったから、中国が今日尖閣列島やフィリピン海域でやっている傍若無人を行うようになったのだと思い出させてくれた。亡くなった岡本行夫氏も、オバマ大統領はそれこそ何にもやらなかったですから云々と、幾度となく言っていた。それから憲法改正が今日的に非常に、ますます重要になっていることもわかりやすく語ってくださった。国の交戦権を、陸海空軍を放棄するなどという国家の主権を失わせる憲法をアメリカから押し付けられたってことがまだわからないのか。桜井さんのように語れる政治家、安倍さん死後、誰もいないのか。悔しいし、残念だし、危機感が募る。誰か出てきて...桜井よしこさんのように語れる政治家、いないのか⁉️

  • 「ナバロンの要塞」こんな上質の戦争映画をもっと観たい。

    先日「ナバロンの要塞」をBS1が放送したので観はじめたらやめられずに最後まで観てしまった。1961年制作だから60年前の映画ということになるが、全く古臭い感じがしなかった。そもそも戦争映画って少ない。大金がかかるし撮影もたいへんだからだろう。戦争映画だからもちろん殺戮のシーンはあるが、グレゴリー・ペックがスパイのイレーネ・パパスを苦悩の末に撃つ場面などのように、残酷なシーン映像はあまりない。先日のモスクワ郊外のテロ事件関連の報道での、捕らえた容疑者への拷問、耳を切り落とされた男の様子など現代の方が、はるかに残虐な現実がある。だからだろう。崖登りや爆弾を仕掛けるところなどのスペクタル感、スリリング感がすごくてハラハラドキドキひきこまれる。胸が悪くなることもなく、映画を楽しめる。こういう上質な戦争映画をもっと...「ナバロンの要塞」こんな上質の戦争映画をもっと観たい。

  • 「舟を編む 〜私、辞書つくります〜」ドラマも傑作だ。

    「舟を編む」は三浦しをんの原作も読み、松田龍平主演の映画も観ていた。とても面白かった、からか、NHKのドラマが2月から始まったがあまり気が惹かれず観ていなかったのだが。まとめて再放送があったので録画したのを一昨日観たらやめられず続けて4話まで。5話6話を録画し忘れてがっかりしているところ。三浦しをんがこんなコメントを寄せていた。“.....脚本家の蛭田直美さんがお書きになるシナリオを拝読して、私は早くも爆笑したり涙したりしています。その「舟」に、魅力的で実力のある役者さんたちも続々と乗りこんできてくださって”。そう、蛭田直美はLGBやパワハラなどをモチーフを盛り込んですごくコンテンポラリーな内容にしている。原作は2011年、映画は2013年だから世相は大きく変化したわけで、これはドラマ化する意味、意義があ...「舟を編む〜私、辞書つくります〜」ドラマも傑作だ。

  • law restricting social media access for children

    FloridaRepublicanGovernorRonDeSantissignedabillintolawbanningchildrenunderage14fromhavingtheirownsocialmediaaccountsonMonday.Fourteenand15-year-oldswillbeallowedtohaveaccountswithparentalconsent.Inadditiontorestrictingsocialmediaaccountsforchildren,thelegislationalsoplacesrestrictionsonpornographicwebsites.Thebill goesintoeffectonJanuary1,2025.Thislegisla...lawrestrictingsocialmediaaccessforchildren

  • 「トレーニング デイ」デンゼル・ワシントンがオスカーだけど。

    「トレーニングデイ」(2001)はデンゼル・ワシントンが悪役での主役。こういうの珍しい。しかもこれでワシントンはアカデミー賞主演男優賞を受賞した。確かに演技はすごい。悪役がはまりすぎるぐらい。だからかえってよくないよなぁ。ドラマはスリリングでハラハラドキドキして見た。リアルだと思うけど、改めてアメリカってひどい国だなぁて思って、ちょっと悲しい。もう一度観たいと思うことはないだろう。ブルーレイには焼かなかった。「トレーニングデイ」デンゼル・ワシントンがオスカーだけど。

  • NHK「ソビエトハイウェイ ルート2 バルト三国」は見応えあった。

    BSスペシャル「ソビエトハイウェイルート2バルト三国」。NHKはいい取材をした。毎日放送してる国際報道などは、現地取材もしないスタッフ、キャスターが、CNN、ABCなど海外メディアを見てそれにコメントつけてるだけの内容で見る価値ないのに。日本のジャーナリストはダメだなぁ、欧米のジャーナリストはスターアンカーだって、みんな現地に行くのに、って思ってたけど。この番組は見応えあった。バルト3国の人々がウクライナ侵略を見て、何を思うか、感じるか。そして自分たちがロシアにどんなことをされたか思い出したか。想像できた。それと同時に、この3国に住んでいるロシア人たちの思いも知った。本当にこの戦争は簡単には終わらないし、憎しみはこの先も長く長く続いていく。この戦争の行方どうなるのか。ヨーロッパやアメリカはなにをするのか、...NHK「ソビエトハイウェイルート2バルト三国」は見応えあった。

  • 横山秀夫「第三の時効」犯人との闘い以上に刑事部内の闘いが凄まじい。

    横山秀夫「第三の時効」は凶悪犯罪者を追い詰める刑事たちのハナシ6編。各編とも巧妙なプロットがストーリーをスリリングなものにしている。だが刑事たちと犯人との闘い以上に、刑事部内の上司部下の、ライバル同士の闘い、確執がすさまじく、ドラマに引き込まれる。短編集というより、6部構成の長編だ。読みはじめると止められないのはいつものこと。まだ当分は横山秀夫から離れられない。横山秀夫「第三の時効」犯人との闘い以上に刑事部内の闘いが凄まじい。

  • 本広克行監督「踊る大捜査線」6作品。たっぷり楽しめました。

    本広克行監督の「踊る大捜査線」シリーズ&スピンオフ6作品ぜんぶ観た。「THEMOVIE」(1998)、「レインボーブリッジを封鎖せよ」(2003)、「交渉人真下正義」(2005)、「容疑者室井慎次」(2005)、「ヤツらを解放せよ」(2010)、「THEFINAL新たなる希望」(2012)。面白かったぁ。映画って、世紀の名画とか大傑作見ようなんて思っちゃ、だめだな、楽しめないって思った。キホン警察サスペンスだから、ハラハラドキドキ。警察社会でのおなじみの競争、対立、裏切りにジリジリ。腐敗した上層部に怒り浸透。それでも直向きに捜査に取組む警察人たちに胸が熱くなる。そして本広監督が盛りこんだ笑いが効いていて、シリアス一辺倒の展開よりも、グッとくる。ヒットしてこれだけ続いたのも当然だ。柳葉敏郎がシリーズ最後の作...本広克行監督「踊る大捜査線」6作品。たっぷり楽しめました。

  • 連続ドラマ「密告はうたう」小説よりすごい気がする。

    連続ドラマW「密告はうたう警視庁監察ファイル」(2021年)を見たくなったのは、このところ横山秀夫を続けて読んでいるせいだ。原作は伊兼源太郎「密告はうたう」。警視庁警務部人事一課監察係主任の佐良が警察幹部の不正を暴くハナシ。大ヒットだったってことで、続編の制作が決定したという。ストーリーは重厚ですスリリング。アクションシーンなどは大迫力。登場人物たちの葛藤、確執、苦悩もリアルに描かれている。松岡昌宏、仲村トオル、池田鉄らの演技がすごい。原作は読んでないからかもしれないが、こういうのを見ると、小説ではこれほどの迫力は出ないんじゃないかって気がしたり。でも佐良の心理は原作の方がもっと濃厚に描かれてるかも、って思ったり。いつか原作を読んでみようと思うが、今はその続編ドラマの方を先に見たいかな。そのくらいこのドラ...連続ドラマ「密告はうたう」小説よりすごい気がする。

  • 「陰の季節」「顔」と続けて横山秀夫にハマってる。

    「64(ロクヨン)」が素晴らしかったので「陰の季節」「顔」と続けて読んで横山秀夫にハマった。陰の季節は4編だが人事屋のニ渡が主役でハナシも繋がっている。短編というより4編合わせてて長編を読んでいるようだった。スジが見えないサスペンスであると同時に、警察内での確執、妬み、葛藤等々ドロドロの人間模様に止められない。顔は連作短編ではないが、7編は独立しているともいえ陰の季節と似ている。こういうのが初期のスタイルだったのかな。こちらの方は鑑識課の平野婦警がさまざまな事件にぶち当たってもがき、悩み、再生する。警察内部の妬み、確執などの人間ドラマもたっぷり。こういうリアルな心理描写は、映画やドラマではここまで深掘りできないだろう。とにかくまだまだ横山秀夫ビギナーなので、読みはじめたら止められない。「陰の季節」「顔」と続けて横山秀夫にハマってる。

  • 厚顔無恥な岸田総理にやられっぱなしって、どうなってんの?

    ついこの間まで国民から総スカン、支持率最低でもはや解散権はなく、いつ岸田おろしが始まるか、という情勢だったのに。突然の派閥解散宣言、東京地検と握って安倍派総理候補たちの狙い撃ち、等々の大博打が成功。この厚顔無恥な岸田総理に、やられっぱなしとは、安倍派総理候補たちも大したタマじゃないってことか。茂木幹事長、麻生副総裁、二階元幹事長らも何かやってるんだろうか?野党もおかしい。安倍氏死去後の2022年後半、岸田総理はパーティー自粛の大臣規範に違反し、4回もパーティーを開いて億単位の金を稼ぎまくっていたのに、なぜ岸田首相をもっと追求しないのだろう。ピントがずれてるのか?岸田で解散総選挙をやったほうがいいから、岸田おろしが起きないようにしてるのか?厚顔無恥な岸田総理にやられっぱなしって、どうなってんの?

  • Yokohama proposes smoking ban in public parks.

    OfficialsofYokohamaCityhaveproposedabanonsmokingatall roughly2,700parkstheymanagetocitycouncil.Theplancallsforrevisinganordinancetoaddsmokingtothelistofprohibitedactsatparks.Violatorswouldhavetopayupto50,000yen.Citycouncilmemberspointedoutseveralissues.Forexample,Whoshouldmakedecisionsonwarningsandpenalties?Officials needtopreventconflictsbetweensmokersan...Yokohamaproposessmokingbaninpublicparks.

  • ウクライナ派兵にふれたマクロン発言には驚いた。

    先週とても驚いたニュースのひとつがこのマクロン発言。欧米諸国の地上部隊をウクライナに派遣する可能性を排除しない考えを表明したこと。大きな波紋が広がった。シュルツは直ちに派兵はないと否定。マクロンは14日フランスF2に出演し、地上部隊の派遣について、今はその状況にないと言ったが。その一方で「ウクライナの平和のためには弱腰であってはならない。ロシアを勝たせないため必要なことは何でもすると言うべきだ」とあらゆる選択肢を排除すべきではないとまた言った。今日の毎日の記事に読むと、マクロンはドイツはウクライナの足を引っ張っているという不満を持っているようだ。マクロンは言うだけ番長かもしれないが、シュルツのずるい態度を批判するのは、悪くない。ウクライナ派兵にふれたマクロン発言には驚いた。

  • 「64(ロクヨン)」横山秀夫がこんなすごい作品を書いていたとは

    横山秀夫「64(ロクヨン)」2012年出版。このミス1位、本大2位など多数受賞は当然だろう。警察内部の刑事部と警務部、キャリアとノンキャリの対立の中での主人公の葛藤。二つの誘拐事件が収斂していく重厚なストーリー、緊迫感がすごい。ミステリーというにはあまりにも人間の心理を奥深く描いている。横山秀夫は半落ち等初期の短編・中編は読んでいたが、こんなすごい作品を書いていたとは。もっと早く読めばよかった。「64(ロクヨン)」横山秀夫がこんなすごい作品を書いていたとは

  • The Pope suggested that negotiations were necessary

    Iwasverysurprisedtoreadthisnewstwodaysago.ThePopewasaskedtocommentonadebatebetweenthosewhowantUkrainetoseekasettlementwithRussiaandthosedon’twantthat.ThePopewasquotedassaying: “Thestrongestoneistheonewholooksatthesituation,thinksaboutthepeopleandhasthecourageofthewhiteflag,andnegotiates.""Whenyouseethatyouaredefeated,thatthingsarenotgoingwell,youhavetohav...ThePopesuggestedthatnegotiationswerenecessary

  • 「キネマの神様」山田映画は原田マハの書いた奇跡の物語じゃない。

    原田マハの「美しき愚かのたちのタブロー」に大感動したから「キネマの神様」を手にとったらもう止まらなかった。すごい、これも傑作。最後は泣きそうになったよ。で、あまりに感動が大きくて冷めないものだから、我慢できずに山田洋次の映画化作品を観たんだけど。うーん、唸ってしまった。原田マハ、なんでこんな映画化に同意しちゃったの?いや原田の映画化作品じゃないってことなら、いい、面白かった、って言える。まさに山田映画だ。ジュリーも寺島しのぶも宮本信子も他のひともみんないいし。しかしねえ、これはモチーフが違いすぎる。原田マハが書いた“キネマの神様が起こした奇跡の物語”じゃない。ゴウとローズ・バッドの映画愛いっぱいの往復書簡がさまざまな奇跡を起こしたのに。その本質を全部消した脚本を山田センセイ自身が書いたわけだけど。山田セン...「キネマの神様」山田映画は原田マハの書いた奇跡の物語じゃない。

  • 須田慎一郎が、この間の政倫審、予算案年度内成立の内幕を解説。

    ニューソク通信の須田慎一郎が、この間の政倫審、予算案年度内成立の内幕を解説。ほとんど思っていた内容だったけど、驚いたこともあった。茂木幹事長は何もせずますます孤立。塩谷、高木が公開はイヤだとゴネてた。予算案を人質にとってた立憲が矛を収めざるをえなかったのは、維新に言われたから。実は立憲と維新は選挙協力の相談を始めてるんだと。自民内紛の本格化が始まった、などなど。https://www.youtube.com/@user-hr1by4lc1w須田慎一郎が、この間の政倫審、予算案年度内成立の内幕を解説。

  • ヘイリー撤退した。次期大統領はトランプだろう。

    いまTBS報道1930見てたら、ヘイリーが撤退する、だがトランプは支持しないと表明したという。前嶋教授によればバイデンはカマラハリスを外すことはできないのだと。ハリス副大統領でバイデンがトランプに勝つことはないだろう。次期大統領はトランプだ。明日から世界にいろんなことが起こるだろう。ヘイリー撤退した。次期大統領はトランプだろう。

  • スーパーチューズデイのトランプ圧勝には驚ろかないけど。

    スーパーチューズデイは4時のBSがABC速報を番組を流していた。トランプ圧勝という報道には予想通りだから別に驚かない。興味の焦点はヘイリーの去就だ。続けると言えるのか、言えないのか。メディアの前には出ず、1人で選挙結果を見ているのだと。数字を見て考えるんだろう。それにしてもヘイリーのような候補者がいない、バイデンだけって民主党ホントひどいよなぁ。こんな民主党をアメリカ国民が選ぶとは思えない。選んでほしいとも思わない。スーパーチューズデイのトランプ圧勝には驚ろかないけど。

  • 「ザ・メイヤー 特別市民」リアリティかどうか分からないが面白かった。

    「ザ・メイヤー特別市民」(2017年)韓国のポリティカルサスペンス。ソウル市長選をめぐる候補者たちの信じ難い闘いのハナシだが、これにリアリティがあるのかどうか、わたしにはわからないが。とても面白かった。監督も俳優も知らないけど、韓国映画ってレベル高いんだなぁ。それはともかく東京都知事選では、こんなことがありうるとは思えない。それはいいことだよね。もしホントに韓国でこんなことがあるとすれば、韓国という国も韓国の人たちも、わたしには理解不能だ。「ザ・メイヤー特別市民」リアリティかどうか分からないが面白かった。

  • 原田マハ「美しき愚かのたちのタブロー」史実に基づく大感動のドラマ。

    原田マハ「美しき愚かのたちのタブロー」は2019年出版。わたしらが今日観ることができる国立西洋美術館、松方コレクションを創った人たちの物語。松方幸次郎、吉田茂、矢代幸雄その他たくさんの人たちの、こんな人生をかけた努力、闘いがあったのだ。膨大な参考文献のリストをみればこの作品を書くことがどれほどたいへんだったか想像がつく。すごい作家だ。「たゆたえども沈まず」(2017年)、「楽園のカンヴァス」(2012年)もよかったが感動の大きさではこの作品が一番。原田マハ「美しき愚かのたちのタブロー」史実に基づく大感動のドラマ。

  • After Super Tuesday

    ItalkedabouttheUSRepublicanprimaryelectionlastTuesday.Votersin15stateswillpolltoday,March5.Votingstartandendtimesvarybystate.I hadexpectedforthesurprisefromHaleyonSuperTuesday.Accordingtomostmajormedia,it'sexpectedtobetoughforHaleytoekeoutawininanyofthestatesonSuperTuesday.HoweverafewdaysagoHaleysaidinainterview,“Aslongaswearecompetitive,aslongasweareshow...AfterSuperTuesday

  • 立憲が政倫審に疑念深まった全議員の出席をって言ってる

    立民岡田幹事長が政倫審に疑念深まった全議員の出席を、って言ってるんだって。ヒマな国だよなぁ。立憲はこれで自民の支持率をさらに下げたいのか。岸田総理はこれで清和会や茂木派にさらにダメージを与えたいのか。自分が1日でも長く総理の座にいたいから。利害一致したのか。自民もひどいがこんな立憲らに政権を任せられるわけがない。ってこと、わかんないのか。立憲が政倫審に疑念深まった全議員の出席をって言ってる

  • 中山七里「護られなかった者たちへ」一気に読了。すごい。

    中山七里「護られなかった者たちへ」一気に読了。心が揺さぶられた。2018年の作品で、2021年に映画化されているが見ていない。映画も是非とも見たいが、苫篠刑事と利根の心理を深くリアルに描くという点では小説の力が優るのではないか。でも想像するに、映画にはたぶん東日本大震災で荒廃した風景や傷ついた人々の映像があって、それが感動を深くしたかもしれない。それはともかく中山七里は初だったが素晴らしい作品だ。実はこの前には大沢在昌「黒の狩人」を読んでいて。でも上巻を読んだらもういいやって下巻には手が伸びなく、代わりにこれを手に取ってめくったら止められなくなったのだ。またひとりすごい作家に出会えた。中山七里「護られなかった者たちへ」一気に読了。すごい。

  • Trump wants Japan-U.S. ties to get stronger.

    U.S.ambassadortoJapan駐日米国大使referringto….を指してallies同盟国allyーーーーーーーーーーーーーーーーーーWilliamHagerty,whoservedasU.S.ambassadortoJapanunderDonaldTrump,toldmediaorganizationsthatTrumptriedtostrengthenJapan-U.S.ties.“WetalkedabouthowimportanttherelationshipwithJapanwastohimandistohim,”HagertysaidaboutameetingwithTrumplastweek.“Trumphasbeenclearthathewantstoseeourpartne...TrumpwantsJapan-U.S.tiestogetstronger.

  • フォアキン・フェニックス主演「アンダーカヴァー」スリリングで面白かった。

    フォアキン・フェニックス主演「アンダーカヴァー」(2007年)のクライム・サスペンス。エリート警察官の一家に生まれたのに反発して家を出ていたフェニックスがロシアンマフィアに殺された父親の仇をとるハナシ。その父はロバート・デュバル、兄がマーク・ウォールバーグ。批評は芳しくなかったようだが、俳優はいいしスリリングな展開で面白かった。今日はこういうサスペンスが見たかったんだ。フォアキン・フェニックス主演「アンダーカヴァー」スリリングで面白かった。

  • 自民党松下議員の元秘書がついに書類送検されたが。

    自民党参院議員“元秘書”の「中国人美女」がついに書類送検された。これは、中国「非公式警察署」元幹部女性が外交秘書として事務所に出入りしていたという仰天事実だが。デイリーWILLはこれはたいへんなことだと。高橋洋一氏はこれは氷山の一角だと。門田隆将氏はスパイ防止法がないから起こってしまうのだと。こういう松下議員を辞めさせない、追求しない政党各党、ジャーナリズム、わが日本国、大丈夫なのか。https://m.youtube.com/watch?si=_6uVeQZvM_wG4Fr3&v=NBTQOxhlnus&feature=youtu.behttps://m.youtube.com/watch?si=sD7eh0IkVxODf0oG&v=3_RSvCn097M&feature=youtu.behttps:/...自民党松下議員の元秘書がついに書類送検されたが。

  • 損保4社の談合。役員報酬減額なんかで済ましていいの?

    損保4社の談合。企業向け保険料を事前調整していた問題で、役員4社132人の役員報酬の減額を発表。こんなんですむの?各企業や自治体は保険料でどれだけ損害を被ったの?総額いくら?こんな談合で多大な被害を与えておいて、誰も捕まらないとは。日本ってなんてユルイ国なんだろう。許せないなぁ。損保4社の談合。役員報酬減額なんかで済ましていいの?

  • 政倫審開け、公開だとリキんでて、これ?

    政倫審は録画して見た。野党各党は政倫審開け、絶対公開だ、とあれだけリキんでたのに、こんなのイミあるの?終了後に立憲・泉が時間の無駄だったと言ってたのには呆れた。ーーーーーーーーー立憲・野田が岸田総理がパーティやりまくってることを責めたのは面白かった。でもそのパーティ券を中国人が買いまくってることにふれなかったのは不思議だ。なぜだろう。立憲のパーティ券も中国人がいっぱい買ってるのだろうか。維新・藤田は何聞きたかったんだろう。わからん。公明・興水は政治資金の透明化を図るためにデジタル化を進めろと言ってたけど、政倫審でなくてもいくらでもきけてたハナシだよなぁ。共産・穀田は岸田総理自身が訊いたのか、明らかにしたいとホントに思ってるのか。そりゃ自分では訊いてない、報告を受けたって言うよな。立憲・寺田は武田にノルマを...政倫審開け、公開だとリキんでて、これ?

  • Biden, Trump to visit U.S.-Mexico border on same day

    JoeBidenandDonaldTrumpwillvisittheU.S.-Mexicoborderonthesamedaythisweek,highlightinghowillegalimmigrationhasbecomeoneofthemostimportantissuesastheylooktowardsalikelygeneralelectionrematchinNovember. BidenwilltraveltoBrownsville,TexasonThursdaytomeetwithU.S.BorderPatrolagents,lawenforcement,andlocalleaders,aWhiteHouseofficialsaid. Onthesameday,Trumpw...Biden,TrumptovisitU.S.-Mexicoborderonsameday

  • Haley promises not to quit

    DonaldTrumpeasilydefeatedNikkiHaleyinSouthCarolinianlastSaturday.ButIwasn'tdisappointed.IwasrathersurprisedtohearHaley'sapprovalratingwas40%.ActuallyHaleypromisednottoquittheprimaryelection.Shesaidtheroughly40%ofthevotewas"notsometinygroup".HoweverKoch-backedgroup,AFP,decidedtostopspendingforNikkiHaley’spresidentialcampaignonSunday.Haley’scampaignspokespe...Haleypromisesnottoquit

  • 門田隆将氏らが月刊WILlで「高市総理待望論」激白

    月刊WILlが高市総理待望の特集を組んだ。ーーーーーーーーー中国に立ち向かえるのは高市早苗門田隆将サナエノミクスが日本経済を救う本田悦朗高市姉さん、実は人情に厚く情報に強い人中山泰秀高市さん、今がチャンスだ!長尾たかし高市早苗で真っ当な歴史をとり戻せ岩田温早苗の国会月報⑱サプライチェーンをさらに強く!高市早苗ーーーーーーーーーまた昨日の【デイリーWiLL】でも門田隆将氏と山根真編集長が熱く語った。門田氏が、ジャーナリストは特定の政治家、政党に肩入れしてはならないという己の信念をあえて破った理由を改めて聞けた。わかる。日本はたいへんな時を迎えている。日本の政治家よ、しっかりしてくれ❗️門田隆将氏らが月刊WILlで「高市総理待望論」激白

  • ノーベル平和賞のドミトリー・ムラトフはナワリヌイ氏の死を追求してる

    ロシア独立系紙「ノーバヤ・ガゼータ」編集長としてノーベル平和賞を受賞したドミトリー・ムラトフがナワリヌイ氏の死を追求している。忘れていたけれどまだ逮捕されてなかったのだ。2023年のイギリスのドキュメンタリー「事実の代償私はロシアで伝え続ける」は見た。こういうドキュメンタリーを作成するイギリスってすごい。日本の報道機関は海外の報道を流してコメントするだけだからなぁ。ナワリヌイのような政治家、ムラトフのようなジャーナリストがまだロシアにはいる、いた。でも、世界は悪くなり続けている。どうすればいい?ノーベル平和賞のドミトリー・ムラトフはナワリヌイ氏の死を追求してる

  • 311犠牲者補償問題の映画「ワース 命の値段」すごい作品だ。

    「ワース命の値段」(2019年)。311同時多発テロ7000人の犠牲者と遺族に補償金を分配する国家的大事業を担当したケネス・ファインバーグ自身の回想録『WhatIsLifeWorth?』の映画化。感動したよ。ここにはわたしたちが尊敬したアメリカとアメリカ人たちがいる。こういう作品を作る映画人がいる。すごい作品だ。なぜアカデミー賞にノミネートされなかったんだろう。信じられない。そう思うのはわたしだけ?311犠牲者補償問題の映画「ワース命の値段」すごい作品だ。

  • 大下英治「最後の無頼派作家 梶山季之」今日はノンフィクションが必要だった。

    桐野夏生「玉蘭」のあと小説を読んでいなかったが、何日か前に恩田陸「まひるの月を追いかけて」を読みはじめたものの、百頁くらいでやめてしまった。次の日に中脇初枝「きみはいい子」の後半をひらいたがこれも続かなかった。積読本が何十冊もあるのに手が伸びなかった。映画は毎日のように観ていたからふと思った。小説は映画ほど楽しめないのかな。おれは小説を必要としてないのかな。昨日図書館で借りてきた大下英治「最後の無頼派作家梶山季之」を今朝読みはじめたら、これが止まらない。幼少期の満洲での暮らしなどあまり興味のわかないところは斜め読みして、一気に読み終えた。ああ、そうか、いまの自分はノンフィクションを求めていたのか。そういう気分だったのだ。ウクライナやガザのニュースをたくさん見て、記事や論考も読んで。それから脚を痛めて家で長...大下英治「最後の無頼派作家梶山季之」今日はノンフィクションが必要だった。

  • ウクライナ侵略から2年が過ぎた。

    2022年2月24日プーチンのウクライナ侵略から丸2年が経過。日本の地上波各チャネルも諸々報じた。小泉悠氏は今の状況でウクライナは停戦できない、ロシアを勝たせてはいけない、西側は等々と語った。だがウクライナは東部で負け、全土にミサイルを撃ち込まれ、砲弾がない。徴兵逃れがあり、他国の援助がなければ戦争遂行ができない。ウクライナは敗北している。ウクライナの人々が決めることだけど、兵士が死に、国土が破壊され続け、このままで国はどうなるのかって思う。と同時に、日本が何兆円もの支援をすることについても考えてしまう。生活が楽じゃない一般のアメリカやヨーロッパの人々も同じように思うだろう。ロシアが勝っていいことは何もないけれど。ウクライナ侵略から2年が過ぎた。

  • 高原直泰の引退ドキュメンタリーにぐっときた。

    高原直泰のTBSバース・デイ引退ドキュメンタリーを見た。おれらがサッカー日本代表に最高に燃えてたころの選手だよ。高原、稲本、中村俊、中田英ら。知らなかった。沖縄でクラブチームを立ち上げ、オーナー、監督、選手を続けてたったて。それに加え、沖縄でコーヒーの栽培してる、クラブ運営のために。とても印象だったのは引退を決めた本音を語ったところ。自分のことだけだったらもっとやりたかったかも。でも他の人の人生も預かってるし。コーヒー農園でもいろんな人と関わってるし。グッときた。その前の世代で現役を続けている三浦カズより、虚栄に溺れた中田英寿らよりずっと偉いと思った。https://wpb.shueisha.co.jp/news/sports/2023/12/13/121591/http://shizensaibai-p...高原直泰の引退ドキュメンタリーにぐっときた。

  • トム・ハンクスの「オットーという男」自分の晩年に思いを馳せた。

    トム・ハンクス主演兼製作「オットーという男」(2022年)は孤独な老人が死を前に再生するハナシ。オットーは最愛の妻に先立たれ、定年退職で仕事を失い自殺を考えていた。そこに陽気なメキシコ人女性とその家族が向かいに越してくる。その女性のお節介で頑なな心が溶けていき、人間らしさを取り戻す。隣人たちとの幸せな晩年の末、穏やかな死を迎える。身につまされる。やがて自分にも訪れる家族との別れ、孤独な日々に思いをはせる。それらを乗り越え明るく生きていこう、そうできたらって思う。トム・ハンクスの「オットーという男」自分の晩年に思いを馳せた。

  • 今日は猫の日だから「旅猫リポート」を観た。

    「旅猫リポート」(2018年)は有川浩の同名小説の実写化作品。有川が脚本も書いている。白血病で死期が迫った福士蒼汰が、愛猫ナナの飼い主を探す猫映画でロードムービー。福士は生立ちも不幸な上に死んでしまうのはちょっと悲しすぎる。でも猫は可愛いく、表情豊か。よく撮れるもんだ。そうそう今日は猫の日。監督の三木康一郎はテレビの方が長かったようだ。他の映画は見ていないが、これは良い作品だよ。福士のほかに竹内結子、広瀬アリス、戸田菜穂、木村多江らがいい。竹内はこのあと自殺したんだよなぁ。なんでよ....。思い出してちょっと悲しくなった。今日は猫の日だから「旅猫リポート」を観た。

  • ジャック・オーディアール監督「パリ13区」これがパリ、パリの人々なのか。

    ジャック・オーディアール監督「パリ13区」(2021年)はフランスの現代社会を描いたんだろう。都市に生きるフランス人たちの仕事、家族、恋愛、セックス....。わかるような、わからないようなフランス人。オーディアール監督は“ディーパンの闘い”でパルムドールのほか、“真夜中のピアニスト”、“預言者”、“君と歩く世界”などで数々の受賞をしている、んだが見てない。モノクロームの映像は美しいが、これがパリ、パリに生きる人たち、なのか。わたしたちとはずいぶん違う人々、街なんだなぁ。でもこれ、ハリウッド作品とはひと味違う、詩情あふれるフランス映画だよ。ジャック・オーディアール監督「パリ13区」これがパリ、パリの人々なのか。

  • 「スペース カウボーイ」クリントイーストウッドのSFものは豪華キャスト。

    クリントイーストウッド「スペースカウボーイ」は2000年の作品ということに先ず驚く。それからイーストウッドがこんな宇宙もののSF映画を撮れるんだってことに。スリリングに展開して引き込まれたけど、ストーリーはついていけないとこもあり、ありえないって感じもあった。でも不良老人たちのアメリカン・ドリームは豪華キャストで、トミー・リー・ジョーンズ、ドナルド・サザーランド、ジェームズ・ガーナーなんだから文句なしに楽しめた。ヴェネチアでオープニング上映作品に選ばれたのも頷ける。「スペースカウボーイ」クリントイーストウッドのSFものは豪華キャスト。

  • 2021年の香港映画「七人樂隊」この美しい香港が壊されているのだ。

    香港映画「七人樂隊」は2021年の作品。2019年の民主化デモの後、香港が決定的に変わってしまいつつあった時期に撮られた。香港の7人の映画監督が、自分たちの文化的アイデンティティーを確認し、その軌跡を記録するために。美しい。人々の心、愛、街、コミュニティ...。この香港を、習近平が壊しているのだ。泣けてくる。https://septet-movie.musashino-k.jp/#intro2021年の香港映画「七人樂隊」この美しい香港が壊されているのだ。

  • 岸田総理の電撃訪朝がありうるって驚く!

    山口敬之氏が岸田電撃訪朝がありうると言っていたので驚いた。拉致被害者と特定失踪者の2人、神戸の田中実と金田龍光を来日させようと折衝しているというのだ。この2人は児童養護施設で育ち、田中さんは1978年に失踪。金田さんは在日朝鮮人だけれども79年に消息が途絶えたという。山口氏はYouTubeのチャンネルでこう語っている。岸田は自己保身のために何でもやる気なのだ。明日もウクライナ復興会議で岸田の売国が進むかも。https://youtu.be/LzZ29MgiRI8?si=hTBQw-xbwmrtWj6c「二人が日本に帰ってきても一時帰国一次里帰り必ず北朝鮮に戻っていくわけですね。だから北朝鮮としては家族を人質に取ってる状態で送り出すわけだから、北朝鮮にとってこんな安全安心な拉致被害者の一時帰国はないわけです...岸田総理の電撃訪朝がありうるって驚く!

  • ナワリヌイ氏「獄死」はプーチンが怯えているからか?

    最も遅れていたことが起こった。ロシアで何かが起こるかもしれないという希望が消えていく。やはり帰国すべきではなかった、と嘆いても詮ないことだが。ひとつニュースウィークの木村正人氏の記事が目に止まった。「大統領選を前にプーチンは怯えている“これは強さではなく弱さ”」だというのだ。英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)のマーク・ガレオッティ上級研究員はこう語っている。「誰でも殺せるのは強さではない。彼はプリゴジンを、今度は獄中のナワリヌイ氏を殺さなければならないほど恐れていた。これは強さではなく弱さだ。全体主義への道であるだけでなく、老いたプーチンが、彼が見せかけたいほど自信を持っていないという兆候でもある」プーチンはロシア大統領選への出馬を目指していた無所属の女性候補エカテリーナ・ドゥンツォワ氏の立候補届け出...ナワリヌイ氏「獄死」はプーチンが怯えているからか?

  • Trump's radical remarks suggest a fundamental problem

    DonaldTrumpsuggestedtheUSwouldnotprotectNatoalliesnotspendingenoughondefence atarallylastweek.Natochief,Stoltenberg immediatelyrespondedtoTrump'sremarks.Hesaid,“DonaldTrumpcommentsundermineallofoursecurity.”AlmostpeoplearoundworldcriticizedTrump'scommentswereappallinganddangerous.Ofcourse,thosecriticismsareright.HoweverIreadtheinterestthearticleGuardianco...Trump'sradicalremarkssuggestafundamentalproblem

  • オリバー・ストーン監督「スノーデン」衝撃は受けたが疑問も。

    オリバー・ストーン監督「スノーデン」(2016年)は言うまでもなく元CIA職員エドワード・スノーデンの実話の映画化。アメリカ政府による個人情報監視の実態を暴露するに至った経緯がスリリングに描かれている。衝撃を受けたが、輝かしいキャリアと幸せな人生を捨てて真実を伝えた、あまりにも正義感溢れる高潔な人物として描かれてすぎている気がしないでもない。そして亡命し、ウクライナ侵略以後、超監視社会となったロシアでどんなふうに生きているのかも気になり、スノーデンの人となりがイメージできない。何を考えているんだろう。何をしているんだろう。オリバー・ストーン監督「スノーデン」衝撃は受けたが疑問も。

  • イーストウッド監督「アメリカン・スナイパー」なんとも痛ましい。

    イーストウッド監督「アメリカン・スナイパー」(2014年)は大ヒットしたが、保守派とリベラル派の間では大きな論争が巻き起こったという。ピンとこない。明らかに戦争でPTSDで苦しみ、壊れていく人間の姿を描いた作品で、クリス・カイルをヒーローとしてとらえた保守派のひとたちはどうかしている。それにしてもセラピーをした帰還兵に殺されるなんて、なんて痛ましいんだろう。戦争は本当に人間を破壊する。イーストウッド監督「アメリカン・スナイパー」なんとも痛ましい。

  • トランプの発言にステッペンベルグは直ちに反応

    トランプがサウスカロライナの集会で、防衛費を負担しないNATO諸国はロシアから攻撃されても護らないと言った趣旨の発言をした、ステッペンベルグはすぐさま反応して、こういう発言はNATOの安全を脅かすものだと述べた。トランプの表現は刺激的だが本質を突いている。GDPの2%以下の防衛費を使わない国は自分で自国を守れということだ。トランプは大統領就任後、ウクライナ防衛のための費用は欧州諸国がもっと負担しろと要求するだろう。日本も自国の防衛は自らが行うものだともっともっと自覚しないといけない時代になるのだ。https://www.bbc.com/news/world-us-canada-68266447 https://www.bbc.com/news/world-us-canada-68269354トランプの発言にステッペンベルグは直ちに反応

  • 桐野夏生「玉蘭」恋愛を通じて人間の本質を描いた。

    桐野夏生「玉蘭」は戦前と現代の上海を舞台に時空を超えた二組の恋愛を描いたものだが、そのうちの1人は夏生の祖母の弟がモデル。その大叔父は戦前、日清汽船ぼ機関長で戦後行方知れずになった。元々は彼の物語を書こうとしたのだという。だが現代の女性たちの苦悩も書きたくなってもう一組を登場させ、この二組の恋愛が交錯する複雑なドラマになった。恋愛を軸にドラマは展開するが、時代の荒波の中でさまざまな困難にぶつかり、もがくこの4人の姿に人間の本質が描かれる。アウト、グロテスク、魂萌え、柔らかな頬、と優れた作品を読んできたが、これらの中でも格段に素晴らしい。異国や戦前の描写、二組を交錯させる構想力、揺れ動く心理の描写。本当にすごい作家だ。桐野夏生「玉蘭」恋愛を通じて人間の本質を描いた。

  • Akutagawa Prize-winning author uses AI

    Ireadtheinterestingarticlethismorning.AkutagawaPrize-winningJapaneseauthorRieKudanadmittedshe’dhadhelpfromChatGPTatapressconferencelastmonth.Shesaid,"around5percentofthebook'stextwastakendirectlyfromgenerativeAI."“IplantocontinuetoprofitfromtheuseofAI,andletmycreativityexpressitselftothefullest.”Kudan'scommentshavestirreddebate.SomepeoplewelcometheuseofAI...AkutagawaPrize-winningauthorusesAI

  • 井坂聡監督・役所広司の「象の背中」自分に重ねて観た。

    井坂聡監督の「象の背中」(2007年)は、余命僅かといわれた人間が残された時間をどう生きるか、というモチーフ。ありふれてるけど、それでも少し泣いた。役所広司はやっぱりすごかったけど、そのためではなく、70歳になったが故にだろう、自分に重ねてしまうんだなぁ。毎年健診を受けるとき、今回こそ癌だと言われるかもって考える。宣告されたら、おれはどんなふうになっちまうんだろう、って想像する。そういう想像が年々リアル度を増す。だから役所広司を観ながら、わかると思ったり、おれならどうするかなぁって考えたり。そんなふうに鑑賞した。観てよかった。井坂聡監督・役所広司の「象の背中」自分に重ねて観た。

  • 「雨あがる」黒澤明の弟子小泉堯史のデビュー作は美しい。

    BSが「雨あがる」放映したので観た。これ観てなかったんだなぁ。2000年黒澤明の弟子小泉堯史のデビュー作。脚本が黒澤明で原作は山本周五郎。ただただ美しい。泣きたくなるほど。こういう日本人の心、外国の人たちわかるのかなぁ。日本が美しい国であるのは、日本人のこういう精神性ゆえ。壊したくない。「雨あがる」黒澤明の弟子小泉堯史のデビュー作は美しい。

  • 武正晴監督「嘘八百」シリーズ3作は“オーシャンズ”より面白い。

    武正晴監督「嘘八百」シリーズの第1作(2018年)、第2作「京町ロワイヤル」(2020年)、第3作「なにわ夢の陣」(2023年)。日本人のわたしには“オーシャンズ”より面白い。コメディでコンゲーム。モダンで洒落れてて、ロマンもある。中井貴一、佐々木蔵之介はすごいし、他のキャストも芸達者ぞろいで。小説が原作かと思ったらそうじゃなくて、今井雅子、足立紳の2人の脚本家が考えたという。でその足立紳はブギウギの脚本家だって。このシリーズまだ続くらしい。楽しみだ。武正晴監督「嘘八百」シリーズ3作は“オーシャンズ”より面白い。

  • 「映画めんたいぴりり」劇場版の1、2とも泣け、富田靖子にぞっこん。

    辛子明太子を日本で初めて製造、販売した「ふくや」の創業者・川原俊夫のドラマの劇場版は第1作(2019年2作(2023年)とも泣けた。川原氏が特許申請せず、惜しげもなく同業者に製造方法を教えたことはずいぶん前に見たドキュメンタリーで知っていた。博多華丸は、ホントにこういう人だったんだろうなぁって思えた。従業員や中洲の人たちの人情に厚さ、優しさにほろっと。でもそんななか、冨田靖子がホントに素敵だった。オードリーヘップバーン、吉永小百合にも匹敵するほど、って言ったら笑われるかな。綺麗で優しくて可愛くて、人格者で頑張り屋で。まさに理想の妻、母親、伴侶。「向田理髪店」(2022年)を見たときもそうだったけど、もう何もかも素晴らしい女性に思えた。なぁんて思うの、オレだけかな❓「映画めんたいぴりり」劇場版の1、2とも泣け、富田靖子にぞっこん。

  • 高市早苗経済安保相は大阪万博の延期を進言。でも岸田総理、なんかするんか b

    高市早苗経済安保相が、岸田文雄首相に、能登半島地震の復興を優先するため、大阪万博の延期を進言。これに対して維新・馬場代表が、「万博延期を主張するなら辞職しろ」高市大臣に要求。ちょっとガッカリだなぁ。でも驚いたのは、万博協会の副会長を務める新浪剛史サントリー社長が「資材や人手が足りないことが出てくれば、やらなければいけないのは復興のほうだ」と言ったこと。さらには橋下徹までが「被災地支援のためのお金や人員に不足が出るなら万博の中止・延期も考えるべき」と言ったんだと。ふーん。面白いが。岸田総理、なんかするんかな?高市早苗経済安保相は大阪万博の延期を進言。でも岸田総理、なんかするんかb

  • 欧米メディアはいつまでAfdを“極右政党”と呼ぶのだろう。

    ドイツのシュルツ政権批判の激しいデモが、いつの間にか「AfDを倒せ!」にすり替わっていると川口マーン惠美氏が現代ビジネスに書いている。ドイツやフランスがこのまま国境を管理しなければ、治安は悪化し、犯罪は増え、国のアイデンティティは崩壊することは自明。欧米のメディアはいつまでAfdやフランスの国民連合を“極右政党”と呼ぶのだろう。ドイツ「作られた反極右デモ」への違和感…国民の怒りは「政府の怠慢」に向かっていたはずなのに(川口マーン惠美)@gendai_biz新年早々、ドイツでは、戦後最大規模の反政府デモが繰り広げられた。中心になっていたのは農民で、元はといえば、昨年末、政府が農家に対する幾つかの補助金を撤廃しようと...ドイツ「作られた反極右デモ」への違和感…国民の怒りは「政府の怠慢」に向かっていたはずなの...欧米メディアはいつまでAfdを“極右政党”と呼ぶのだろう。

  • Fake online images of Taylor Swift alarm White House

    Ireadtheinterestingarticlethismorning.TaylorSwift’sAI-generatedimageswerecirculatingonthesocialmedianetworkseveraldaysago.Thosearesaidtobesexuallyexplicit.Xblockedhernamefromthesearchfunctiononitsplatformearlierintheweek.TheWhiteHousesaidsocialmediacompanieshaveanimportantroletoenforce theirownrulestopreventthespreadofsuchmisinformation.AndaddedthatCongre...FakeonlineimagesofTaylorSwiftalarmWhiteHouse

  • 「間宮兄弟」映画を観たら小説の良さがわかってきた。

    「間宮兄弟」を江國香織のベスト1に北上次郎が本の雑誌で、10年ぐらい前だが選んでいた。仲のいい独身兄弟のほのぼのとした日常のハナシで、スラスラ読んだけど、これが江國の1位なのかって思った。で今日、61歳で亡くなった森田芳光監督の2006年の映画を見たら、もうたまらなく面白かった。キャストも信じられないほど豪華で。佐々木蔵之介、塚地武雅、常盤貴子、沢尻エリカ、北川景子、戸田菜穂、岩崎ひろみ、佐藤隆太、髙嶋政宏、中島みゆき。江國はあとがきにこう書いている。“この2人には自分のスタイルと考えがある。それさえあれば大丈夫。そういう人たちの話を書きたかった”。森田映画を観て、江國の言ってることがよくわかる気がした。北上次郎がこの小説を好きだと言ったのも。リアリティがあるかどうかはわからないが、こういう人々、こんな世...「間宮兄弟」映画を観たら小説の良さがわかってきた。

  • 内閣支持率アップってもう笑うしかない。

    俄に激化した自民党の権力闘争。須田慎一郎氏の解説がすごい。多くの政治家に取材できるからだろう。茂木派で小渕、青木らの離脱が続いた理由がわかった。メンツ潰されて怒り浸透の麻生と岸田の大バトルになるんだろうな。しかし上川担くしかないのかね。これでキングメーカーになれるかな?それにしても、誰もがもうおしまいだと見ていた岸田が、あの目眩しの一手で内閣支持率が上がるなんて、もう笑うしかない。内閣支持率アップってもう笑うしかない。

  • ミア・ハンセン=ラブ監督「それでも私は生きていく」とてもフランス人らしい映画だ

    ミア・ハンセン=ラブ監督「それでも私は生きていく」(2022年)はカンヌでヨーロッパ・シネマ・レーベル賞。仕事や子育て、老父の介護に追われる多忙なシングルマザーが、新たな恋に巡り合うハナシ。どこにでもあるモチーフ。日本人監督ならどんなふうに撮ったかなとふと考えた。老人ケア施設の様子はほとんど日本と同じだったが、主人公サンドラと一緒に、20年前に離婚した元妻の母親が再婚した夫と、元夫の面倒をみるって、ちょっとビックリ。日本人はこんなことしないんじゃないかな。シングルマザーは珍しくもないく、苦労はあるけど、堂々と生きてるって感じは、ちょっと日本とは違うかも。新しい恋人が既婚者なので苦しむのはどこでも同じかもしれないが、2人の情熱的な行為はフランスらしい気がした。この2人の恋の結末は描かれていない。いい悪いと言...ミア・ハンセン=ラブ監督「それでも私は生きていく」とてもフランス人らしい映画だ

  • 安倍派・リフレ派の重要人物だけがやられたのは、財務省の思惑

    その同じ「マンデーバスターズ」で高橋洋一氏が、今回の自民党パー券裏金事件では、西村、萩生田、世耕ら財務省に批判的な安倍派のリーダー格たちがやられたのは、明らかに財務省の思惑があったと。これでもう「リフレ派」の大物は当分動けなくなってしまったと。そうか。岸田総理、財務省、特捜部がこれで手を握って捜査が行われたのだ。こういうことを書かない、批判しない、わからないメジャーのジャーナリズム。ダメだよなぁ。安倍派・リフレ派の重要人物だけがやられたのは、財務省の思惑

  • 自分が辞めないために宏池会を解散した岸田総理。いい加減にしてほしい。

    文化人放送局「マンデーバスターズ」を聞いていたら、岸田首相が宏池会解散を宣言したのは、自分が総理を辞めないためにはこれしかなかったからだ、と門田隆将氏。さらに、しかし岸田総理はこの前やっと派閥会長を辞めたばかり。辞めた人がなんで宏池会を解散できるのか?まったく意味不明、やってることが支離滅裂と酷評。まったくもってその通り。岸田氏はただただ1日でも長く総理でいたい、そのことしか頭にないのだ。内外とも激動のこの時に、こんな人を総理大臣に居座らせているなんて自民党はホントにダメだなぁ。自分が辞めないために宏池会を解散した岸田総理。いい加減にしてほしい。

  • 桐野夏生「柔らかな頬」犯人がわからなくてガッカリする必要はない。

    「OUT」に続いて手にとったのは直木賞受賞作「柔らかな頬」だが。結局カスミの真相がわからないままのエンディングで、ええって声がでてしまった。夢の中でのストーリーとして、殺されたり、誘拐されたり、を読まされて気がはやり、疲れて最後のあたりは、それでホントは誰が?どうなる?って味あうことができずちょっと飛ばしたりしてて速読。でも書かれてない、え、なんで?で、いま何時か経って思った。ああそうか桐野夏生はミステリー小説を書いたんじゃないんだ。犯人探ししながら読んで最後の結末を楽しもうとしたのが間違いなんだと。憤怒、業、欲といったものに駆られた人間の卑劣さ、残酷さを描いた。夢物語として語られた殺した、誘拐した人物にはそれぞれやった理由がある。その悍ましさ、醜さ、悪魔性は、実は多くの人間に、わたしたち読者の中にも潜む...桐野夏生「柔らかな頬」犯人がわからなくてガッカリする必要はない。

  • トランプ圧勝が物語ること。求められてるのは”現実政治家“

    トランプがアイオワで圧勝したのは、フツーの国民はみんなたいへんだから、門田隆将氏のいう“現実政治家”を求めているってことだろう。共和党の指名争いはトランプが勝つでしょう。人々が求めてるのはきれいごとじゃない。“現実政治”のハナシなんだ。この厳しい現実を変えてくれる大統領を求めてるんだから。バイデンはブレるし、曖昧だし、厳しい現実に直面してる多くの人々はうんざりだと思う。民主党支持のインテリ、富裕層、人権派、マスコミ等々の人たちは困ってないから、バイデンでもいいんだろうが、そんな人たちは間違いなく少数。大統領選も”現実政治家“のトランプが勝つでしょう。ドイツで「ドイツのための選択肢(AfD)」が躍進しているのもおなじこと。彼らが断固たる覚悟でこう言ってることは正しい。これこそEU各国がやるべきこと。そういう...トランプ圧勝が物語ること。求められてるのは”現実政治家“

  • 「OUT」「発火点」桐野夏生の想像力ってホントに凄い。

    瀬尾まいこの幸せな小説2冊の次は、桐野夏生「OUT」。言わずと知れた桐野の代表作だが「グロテスク」を読んだ後は積読したままだった。ちょっと続けて読むのが辛い感じがして。だが夏生の対談集を見つけてその中に大好きな西川美和との対談があって、それがすごく興味深い内容で、積んどいた「OUT」開いたらのう止められなかった。評判どおりスゴイ。西川との対談で、見たこともない聞いたこともないようなことをどうやって書くのかと訊かれて、桐野は想像力で書くのだと答えて、”講釈師、見てきたような嘘をつき“と続けている。”作家は講釈師だから“と。ホントにスゴイ想像力だよ。この対談集「発火点」を読んで、桐野夏生という人がどういう人間、女性なのか、イメージが湧いて、身近に感じられて、大好きになった。「OUT」「発火点」桐野夏生の想像力ってホントに凄い。

  • 中野量多脚本・監督「湯を沸かすほどの熱い愛」心うたれ、涙し、学んだ。

    「湯を沸かすほどの熱い愛」(2016年)は中野量太の脚本、監督。日本アカデミー6部など数々の受賞は当然だろう。中野量多はたくさん撮っているが、大ヒットしたのはこの作品と、長いお別れ、浅田家、ぐらいのようだ。でもこの作品は傑作。中野量多にとっても、宮沢りえ、にとっても素晴らしい代表作になった。親子、夫婦、家族、病、癌、イジメ、などなどわたしたちの人生に訪れる問題をこの作品は網羅している。それに立ち向かう宮沢りえ、オダギリジョー、子供たちの姿に、わたしたちは心うたれ、涙し、学ぶ。宮沢りえ素晴らしい。オダギリジョーは名優、役所広司とは全く違うタイプだけど。松坂桃季も杉咲花も子役たちもみんなすごい、演技とは思えない。いまの日本には素晴らしい監督、脚本家、俳優、映画人がいる。黒澤明も小津安二郎も見る必要はないな。現...中野量多脚本・監督「湯を沸かすほどの熱い愛」心うたれ、涙し、学んだ。

  • 「劇場版ラジエーションハウス」医療関係の方々の奮闘にグッとくる。

    「劇場版ラジエーションハウス」(2022年)はフジテレビのヒットドラマ。原作は横幕智裕の漫画。この人は“脚本家、漫画原作者、構成作家”ですごいヒット作品多作。監督の鈴木雅之も映画・ドラマのヒット作品たくさん。こういう2人が創るんだからこんなに面白いのは当然か。もともとの漫画は診療放射線技師・窪田正孝と放射線科医・本田翼が活躍するハナシのようだが、映画は2人だけでなく医療関係者の奮闘、情熱、モラルに焦点を広げて胸が熱くなる。広瀬アリス、山口紗弥加、遠藤憲一、髙嶋政宏、和久井映見、山崎育三郎、高橋克実、原日出子、キムラ緑子ら豪華キャスト。みんなトーゼンうまいからグッとくる。ホロリとする。医療関係の方々にも感謝。横幕智裕の漫画。この人は“脚本家、漫画原作者、構成作家”ですごいヒット作品多作。監督の鈴木雅之も映画...「劇場版ラジエーションハウス」医療関係の方々の奮闘にグッとくる。

  • 成島出監督「ファミリア」役所広司は偉大な俳優だ。

    成島出監督「ファミリア」(2023年)。すごい作品だが、辛いハナシだ。多くのブラジル人移民が済む街でこういう現実があるのだろうか。よくこんな脚本を書けたもんだ。いながききよたか、は多くの映画脚本を書いている。でもほとんど見ていない。監督の成島出、は「八日目の蟬」で賞最優秀作品賞、最優秀監督賞を受賞している。これは観てないが「銀河鉄道の父」は観た。両人ともなかなかの才人だ。でもやはりこれは役所広司の「ファミリア」だと言いたい。この作品に「PERFECTDAYS」。なんと素晴らしい、というか偉大な俳優なんだろう。佐藤浩市も吉沢亮もとてもいい。でもやはり役所広司がすごい。成島出監督「ファミリア」役所広司は偉大な俳優だ。

  • Naomi loses Australian Open 1st-round match

    TheAustralianOpenstartedSunday.NaomiOsaka,theformerworldNo.1fromJapanwasmakingherGrandSlamreturnafterthebirthofherfirstchild,adaughter,lastJuly.HoweverNaomiexitedfromthefirstroundonMondayafterlosingtoCarolineGarcia.ManyJapanesetennisfans,includingme,weredisappointedbyherlossinthefirstmatch.Buthertalkatapost-matchnewsconferencewasveryinteresting.Shesaid, “...NaomilosesAustralianOpen1st-roundmatch

  • 「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」アメリカはこういう国であってほしい。

    「トランボハリウッドに最も嫌われた男」(2015年)は「ローマの休日」など名作を書いた脚本家ダルトン・トランボの伝記。というより、1950年代アメリカのあのマッカーシ赤狩りを告発し、弾圧された多くの芸術家、映画人を讃える映画で、心揺さぶられる。泣いたし、声もでた。最後は拍手した。こういう作品を創れるアメリカ人の力、良識に感動する。アメリカはこういう国であり続けてほしい。わたしたち日本がいろんなことを学んだ国で。ジョイ・ローチ監督で観たのは「スキャンダル」「ミートザペアレンツ」ぐらいだ。これは間違いなく彼のベスト作品だろう。ブライアン・クランストンは味がある。ダイアン・レインは官能的な恋愛ものより、こういう役柄のほうが断然いい。「トランボハリウッドに最も嫌われた男」アメリカはこういう国であってほしい。

  • 台湾総統選で頼清徳氏が勝ってよかったが、問題は米国大統領選

    気になってた台湾総統選は民進党の頼清徳氏が勝ってひとまずホッ。でも中国との交流がもっと必要だと主張する国民党の侯友宜氏と民衆党の柯文哲氏を足し算すると、民進党の得票数を大きく上回る、という現実がある。議会も民進党は過半数を得られず。わからんなぁ、台湾の人々の感覚。中国への脅威を感じないのだろうか。次の注目は11月のアメリカ大統領選挙だが、台湾にとってはトランプが大統領になるほうがいいかもしれない。バイデンは頼りないから、トランプ再選を歓迎する保守系の人たちは多い。門田隆将氏もそうだろう。門田隆将氏のことは信頼しているが、わたしはトランプ大統領ではリスクのほうが大きいと思うんだなぁ。このtake5さんの投稿なんかを読むと、確かにオバマのせいで中国がやりたい放題やるようになったんだと思うから、バイデンじゃあな...台湾総統選で頼清徳氏が勝ってよかったが、問題は米国大統領選

  • 山下敦弘監督「1秒先の彼」宮藤官九郎の脚本はさすが。

    山下敦弘監督、宮藤官九郎脚本「1秒先の彼」のエンディングは「なんで?」「なんでやろ」。うーん、この映画、なんで?、なんでやろ、ぐっときた。さっすがクドカン。今日はシリアスなものを観たくも読みたくもなかった。昨日アフガニスタンのドキュメンタリー観たからだろう。どんなに優れた映画でも小説でも、続けるには辛すぎるときがある。たっぷり笑えて、どうなるんだろうってワクワクさせられて、えって驚かされて、最後にぐっとさせられて。映画っていいなぁ。岡田将生おかしい。清原果耶ピュア。脇役陣うまーい。山下敦弘監督「1秒先の彼」宮藤官九郎の脚本はさすが。

  • 難民映画祭「困難への挑戦 ― 音楽とともに」いろいろ考えさせられた。

    今日は文京区・国連UNHCR協会共催の『難民映画祭パートナーズ上映会「困難への挑戦―音楽とともに」』で文京区シビックセンター。「ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦」と「私は歌う~アフガン女性たちの闘い~」。前者もとても感動的だったが別に書くこととして、先ずは後半の方について書かなければ。アフガニスタンの国民的歌手アリアナ・サイードが審査員を務めるオーディション番組に参加した2人の女性が差別や偏見と闘いながら一流の歌手になろうと努力するハナシからこのドキュメンタリーは始まる。自身も女性の権利獲得の為に長く闘い続けてきたアルアナも2人(ザハラ、サディカ)を励まし応援する。その甲斐あってザハラが初の女性優勝者となるが。それから暫く経って米軍が撤収、ガニ大統領と国軍は逃亡し、タリバンが政権を奪取。アフガニス...難民映画祭「困難への挑戦―音楽とともに」いろいろ考えさせられた。

  • 川和田恵真監督「マイスモールランド」映画の力はすごい。

    川和田恵真監督の「マイスモールランド」をやっと観た。やっとのわけは、日本に難民申請しているクルド人家族を描いた作品だと知っていたから。左派系或いは人権派の人たちが日本の入管行政を告発するために作った映画なんだろうと勝手に想像していたのだが。主人公はクルド人の家族とともに故郷を逃れ、幼い頃から日本で育った埼玉の高校生。将来の希望は小学校の先生になることで、大学進学資金を貯めるためコンビニでアルバイトしている。ところがある日、難民申請が不認定となり一家は在留資格を失う。父親は不法就労となり入管施設に収容され、バイトも解雇されて彼女の日常は一変する。絶望的な状況に苦悩する姿を描いて、何も解決しないまま映画は終わる。こうした状況がまさに現実だろう。わたしは日本を移民大国化しようとする動きには反対で、川口市などでク...川和田恵真監督「マイスモールランド」映画の力はすごい。

  • TOKYO GIANTS TOWN

    IreadtheinterestingarticleabouttheYomiuriGiantsthismorning.ThenewGIANTSstadiumisscheduledtoopeninMarch2025 inInagiCity,Tokyo.Thisplan involvestheconstructionofJapan’sfirstbaseballstadiumwithanintegratedaquarium.Andtheestablishmentoffood,drink,andsports-relatedfacilitiesarealsoplannedinthesurroundingarea.Theseplansarecalled“TOKYOGIANTSTOWN” project.Thispro...TOKYOGIANTSTOWN

  • 瀬尾まいこ「そして、バトンを渡された」わたしたちにはこんな物語が必要だ

    瀬尾まいこ「そして、バトンを渡された」は母2人父3人に育てられた高校生優子が短大を卒業し就職を経て24歳で結婚するまでのハナシ。5人の親達はみんな善人で、彼らからこよなく愛されて成長していった優子の結婚式がフィナーレ。文句なくぐっとくる。複雑な家庭環境下での青春の日々には、友情や恋やイジメやもろもろ出来事があるんだけど。決して暗くならず、優しい心を失わず、全てを受け入れ、前向きに生きていく。瀬尾まいこの描くこの優子がまばゆい、とても素敵なのだ。5人の親に育てられるこんな設定なんてあり得ないことかもしれないけど、こんな愛と善意に満ちた物語は人々を幸せにする。わたしにもこんな物語は必要だ。瀬尾まいこ「そして、バトンを渡された」わたしたちにはこんな物語が必要だ

  • 宮崎駿とジブリのこと(その3)

    年末に見た『NHKプロフェッショナル「宮崎駿の2399日」』がずっと心に残って、ジブリを創った3人、宮崎駿、鈴木敏夫、高畑勲のことをもっと知りたくなった。年末に図書館で彼らの著作を多数借りて読んでいるが、中でも宮崎の「続・風の帰る場所」と鈴木の「風に吹かれて」がすごく面白い。渋谷陽一のインタビューが素晴らしいのだ。かれらがあのような作品を創っていった、ジブリを立ち上げていった思いを熱くリアルに語らせている。彼らはわたしより少し上、全共闘、団塊の世代なので気持ちがわかる。並行して借りれたジブリ作品を観ている。「風立ちぬ」「借りぐらしのアリエッティ」「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「耳をすませば」「平成狸合戦ぽんぽこ」ぜんぶ面白かった。わたしはそんなにジブリ作品を見てこなかったひとなのに、なぜこんなに楽...宮崎駿とジブリのこと(その3)

  • 今年の読み納めは瀬尾まいこ「あと少し、もう少し」。

    2023年の読み納めは瀬尾まいこ「あと少し、もう少し」。この文庫本解説が「風が強く吹いている」の三浦しをん、ってなにこれ。青春・スポーツ小説の傑作を書いた2人の文章がこの一冊に続いてる。すごい。でもいくら傑作でも、大晦日に悲しい小説は読みたくなくなかった。だから「そして、バトンは渡らせた」ではなくこれを選んだ。6人の中学生ランナーの独白という構成。読み進めるうちにどんどん感情が昂ぶった。フィナーレにすぐ続いて三浦しをんの解説を読むようになっていて。それを読んでから泣いた。泣けたことが嬉しかった。幾つになっても、こんな小説を読んで泣けたらいいなぁ。今年の読み納めは瀬尾まいこ「あと少し、もう少し」。

  • 岸田総理が国賓としてアメリカを公式訪問するのはまずいでしょう。

    岸田総理が来年3月に国賓待遇で公式訪問するよう招待を受けたという。支持率低迷、退陣必至の日本の総理大臣をバイデンが招待するっておかしくない?やはり山口敬之氏が言うように、ウクライナ支援を議会に阻まれているバイデンが日本に大金を出させようという思惑なのか。さらにその前、岸田政権はウクライナ復興会議を2月に開催するという。何兆円もの支援をバイデンに言われるままに岸田政権がホントにやろうとしているのなら、その前に退陣させないといかんでしょう。そういうふうに考えて、動く議員は誰もいないの?いないとしたら、この国は絶望的だ。岸田総理が国賓としてアメリカを公式訪問するのはまずいでしょう。

  • 「永い言い訳」映画も小説も今イチオシ西川美和氏の傑作。

    今イチオシの西川美和氏、映画作品6作「蛇イチゴ、ゆれる、ディアドクター、夢売るふたり、永い言い訳、すばらしき世界」は全て原作・脚本・監督。これってすごくない?マジすごいって思う。で、「永い言い訳」の映画を観やっと観た。小説とちょっと違うような気がして、観終わってすぐに小説後半をを開いて思い出した。原作は竹原ピストルが風俗店で風俗嬢に首を絞めさせて、苦しくなって突き飛ばして大怪我させて逮捕。でも映画では自動車事故にかえてた。18禁になるのを避けたかったのか。これ本木雅弘が旅行中の妻・深津絵里が事故で死んだとき、黒木華を自宅に呼んでセックスしていて。死を悲しまず、涙も流さず。深津の同僚にも知らせもせず。マジひどいヤツだったんだが。妻と一緒に旅行で死んだ竹原の子供の面倒をみているうちに、人間らしい心を取り戻し、...「永い言い訳」映画も小説も今イチオシ西川美和氏の傑作。

  • ウクライナの戦争を自国の問題と捉えるということは

    昨日の報道1930は「独裁プーチン氏の国家総動員と戦争の行方」で小泉悠氏と英国王立防衛安全保障研究所日本特別代表の秋元千明氏。2人とも来年もウクライナとロシアの戦争は簡単に終わらないという見立てで、停戦が実現してもプーチンが約束を守る保証はないと言っていた。そのあたりはわかるのだが、日本を含む西側、民主主義陣営は自国の問題だと捉え、支援の手を緩めてはならないと強調していた点はさあ、どうだろう。山口敬之氏が言うように、バイデン政権の言いなりに何兆円もの突出した支援なんてすべきではないだろう。そのような資金は日本自身の防衛力強化にあてるべきだ。ウクライナ国内にも間違いなく厭戦気分が拡がっているし。先日も書いたが、自国には戦争遂行するための経済力も軍力もないのだから。もちろん日本はこのウクライナ侵略を他人事と思...ウクライナの戦争を自国の問題と捉えるということは

  • インド人監督アンシュル・チョウハン「赦し」いろいろ考えさせられた。

    映画「赦し」(2023年)はインド人監督アンシュル・チョウハン。この方は日本在住とのこと。こういう社会派の作品を撮るとは興味深い。いろいろ考えさせられたが、松浦りょうがなぜ裁判でいじめにあってことを語らなかったのか、ちょっと不自然に思った。再審で刑期が簡単に1年になったのもリーガルドラマにしては安直すぎる気が。MEGUMIはとても素敵だが尚玄と簡単に寝たのがピンとこない。復縁断ったのに後を追うようなあのラストシーンはなんなんだろう。そんなふうに思うのはわたしだけなのかな。エストニアのタリン・ブラックナイト映画祭グランプリ、日本映画祭ジャパン・カッツ大林賞を受賞したという「コントラKONTORA」も観てみたい。インド人監督アンシュル・チョウハン「赦し」いろいろ考えさせられた。

  • ウクライナは敗北するのか

    ニューズウィーク日本版(12/19号)の目次を開いたら「ウクライナは既に戦いに勝利した」という見出しに目が止まった。書いたのはユリア・ティモシェンコ、元首相。美人だったのでよく覚えているが、2度も首相になって急進的に西欧への接近を進めながら、ロシアの軍事侵攻への備えを全くしてこなかったという意味で、今般のロシアによる侵略の責任を追うべき政治家の1人だと思っていた。そんな人が何を勝った勝ったと言ってるのか。記事に書いているのはこんなことだ。全世界が支援している。民主政治体制を確立した。男女を問わず国民が命がけで戦っている。ドローンなど高い技術力の武器兵器を有している。親ロシアの裏切り者を排除したい、等々。すぐにあたまに浮かんだのはエマニュエル・トッドが1ヶ月も前に文藝春秋に書いた「米国はすでに敗北している」...ウクライナは敗北するのか

  • 岸田総理はなぜ特捜の清和会潰しをしているのか。

    自民派閥の政治資金パーティー問題が取り上げはじめられたとき、巨額と報道されているが1年間、議員数で割ると2,30万円のハナシなのになんでさわぎたてるのだろう。しれにしても終始報告書に記載していれば済むことなのになぜしなかったんだ?最初はそんな感想だったが、次第に清和会潰しと思える展開になってきた。もっともこういってるのはYouTubeなどでの保守系の識者、ジャーナリストであって、地上波の大メディアにはなぜ特捜は岸田派などの政治家を調べないのか、という問題意識はないようだ。山口敬之氏は特捜と岸田総理が握っている。さらには、岸田総理は特捜に言われて清和会の議員だけをクビにした。こういう特捜が特定の政治家を狙って追い落とそうとするようなことはあってはならないとまで言っている。特捜がコントロールしているのかわたし...岸田総理はなぜ特捜の清和会潰しをしているのか。

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2022年以後。わたしたちは何処へ。
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