昔から、バナナプラグのはんだ付けは難しい、と思っていました。今まで何度か失敗しています。難しいのは何故か改めて考えると、 1. 穴につっこんだ電線をハンダ付けするのがそもそも難しい。中がちゃんとくっついたか確認できない。 2. そこそこ大きい部品であるバナナプラグを、穴に入った半田が溶けるくらい十分に熱する必要がある。頃合いはカンでやるしかない。 3. 穴からあふれたハンダがネジの谷に入ってしまうとアウト。ネジを締められなくなって持ち手を付けられなくなる。谷に入ったハンダは取れないので、プラグはゴミになる。 ハンダが少ないとくっついたか不安で、多めに付けてしまうのですが、多すぎると、3番目のよ…