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初めての歌舞伎を楽しもう https://munakatayoko.hatenablog.com/

歌舞伎初心者に、歌舞伎の魅力を伝えます。 趣味は歌舞伎、文楽、落語、映画鑑賞。 ブログでは、初心者も通の方も納得する歌舞伎にまつわる楽しい話をつづっていきます。日常生活もぽちっと。

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2022/07/14

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  • 今月の振り返り

    今月の振り返り もうひと月終わったのか…。月日のたつのが早すぎてめまいがします…。 今月は歌舞伎座、1部 『ゆうれい貸屋』 munakatayoko.hatenablog.com 『鵜の殿様』 munakatayoko.hatenablog.com 2部 『梅雨小袖昔八丈』~髪結新三 munakatayoko.hatenablog.com 3部『狐花』 munakatayoko.hatenablog.com 第26回音の会 munakatayoko.hatenablog.com 藤間勘十郎舞踊公演 munakatayoko.hatenablog.com 武田修能館能装束虫干しツアー munak…

  • 満を持して勘九郎初役『梅雨小袖昔八丈』

    『梅雨小袖昔八丈』髪結新三 勘九郎が演じる髪結新三。よかったですねえ。 あらすじみどころはこちら munakatayoko.hatenablog.com ↑こちらでも書いていますが、髪結という職業を悪党に選んだ黙阿弥先生、すごいですよね。 真後ろの至近距離から囁かれる状況って、そうそうなくて、無防備、丸裸。そこでついつい新三に丸め込まれて、お嬢さんと駆け落ちをしてしまう忠七です。なんでそんな簡単に騙されるのかと思いますが、案外人間って心の隙を狙われるとコロリと騙されますよね。毎日のように報道されるオレオレ詐欺を見ていると、そう思います。 17世勘三郎、18世勘三郎が当たり役だった新三を満を持し…

  • 国立能楽堂夏スペシャルに行って来た

    昨日8月29日、国立能楽堂夏スペシャルに行ってきました。 「和歌」をテーマにして講談・落語・狂言という企画でした。 講談 「西行法師・鼓ヶ滝」旭堂南左衛門 講談というと、ヒーローが出てきてとっても力が入って、手に汗握るという展開を思い浮かべますが、これは落語でもよく上演されるとあって、力むような話ではないのでした。以前、国立劇場で「講談三夜」という企画を観たときにそういえば「マリリン・モンロー」なんて講談もあったのだわと思い出しました。 munakatayoko.hatenablog.com で、その時に旭堂という講談師が3名も出てきて、上方講談師の名であることを知りました。このとき、3人旭堂…

  • 染五郎。誰かと思えばいつも君だ

    最近、舞台を観ていて「誰!これ!」と思うと、染五郎だったということが多い。 7月の八犬伝のときもそうだった。 最初、隼人かと思ったのはスラリとしたイケメンだったから。 よくよく見ると染五郎だった。 特に、染五郎がバーンと出てきたときには一瞬隼人かと見間違ってしまった。それほど背が高くなっていて、顔は鼻筋がとおっていて絵になっておりちょっとびっくり。本当にすぐ大きくなってしまうのだなあ。まだ19歳。空恐ろしい。 『南総里見八犬伝』~円塚山の場(まるづかやま)感想 若手で力強く! - 「初めての歌舞伎を楽しもう」munakatayoko’s blog 8月 1部 これは、染五郎とわかって観ていて染…

  • 逸青会 15周年おめでとうございます♪観劇レポ

    今年も逸青会に行ってきました。▲この写真は終演後。 逸青会というのは、茂山逸平さんと尾上菊之丞さんの二人の会で、逸平さんの逸と菊之丞さんの襲名前のお名前青楓の青からとられた名前です。 様々なジャンルとのコラボがあり、必ず新作が入るという、ワクワクドキドキの公演です。 今年は、8月18日昼の部から25日夜の部まで、11公演。そして毎日日替わり演目、今までの作品が日替わりで。そして、今年の新作『お札』はすべての公演に。 歌舞伎界からは、毎日日替わりで、幸四郎、松也、壱太郎、右近、鷹之資、莟玉。狂言からは千五郎、宗彦、千之丞。能楽シテからは坂口孝信、谷本健吾という面々が集いました。また菊之丞さんのお…

  • 早稲田大学歌舞伎学会 2024年夏季企画「演劇の証言~中村京蔵丈に聞く~」に行く

    国立劇場第6期歌舞伎俳優研修を修了(1982年)された中村京蔵さん。その後4世雀右衛門に入門して40年を超え、今や女方の要として歌舞伎界にとってなくてはならない存在です。 早稲田大学の歌舞伎学会のイベント「演劇の証言〜中村京蔵丈に聞く」があると聞き、行ってきました。 京蔵さんって、私にとっていつも見ていて安心な脇役という感じでした。ところが驚かされたのは昨年「フェードル」の舞台でした。卓越した演技力は知っていても、この難しい和洋折衷の芝居を自主公演でやり遂げた力というのは一体どこから来たのだろうと、感嘆の思いを禁じえず、それから特に舞台では注目してきました。「紀尾井町家話」に出演時は、ものすご…

  • NHK古典芸能への招待「古典芸能を未来へ」8月25日(日)

    5月に明治座で行われた「古典芸能を未来へ~至高の芸と継承者」が今日、NHKの「古典芸能への招待」で放映されます。 これねえ!絶対見なくちゃ。録画ね。 行きたかったけれど、チケット瞬殺で行けなかったんですよ。 講談の人間国宝・神田松鯉講談「乳房榎」 弟子の、神田伯山「阿武松」「お岩誕生」 その他、舞踊「浦島」坂東巳之助。 舞踊「与一の段」尾上菊之丞、市川染五郎、藤間紫、長須与佳。神田松鯉。 与一の段の部分は、金曜のNHKでもチラ見させてくれましたが、那須与一の扇を打ち落とす話は、講談でも日本舞踊でも様々なカテゴリーで残っているんですね。 今回は、踊りと琵琶もコラボしての試み。 菊之丞さん、いつも…

  • 狐花 ~幻想的な舞台

    実はあまり観る気が起きなかった『狐花』なぜかと言うと、どうも新作は苦手で、それは私が人一倍理解力が悪いせいだろう。何度も見てやっとわかる。だから歌舞伎は好きなのだ。同じ芝居を何度も見ることができるから。もちろん新作でも面白いものはあった。でも京極夏彦は読んだことはないし、なんだかおどろおどろしい感じ?という先入観。それで、チケットも買わなかった。そうしたらひょんなことからチケットが手に入り、行くことに。結果、面白かった。見て良かった。20日過ぎに観たこともあって、芝居もこなれていて当初の上演時間よりだいぶ短くなっていたこともあるだろう。(新作は初日近辺には観ないことにしている) 美しい人たち …

  • 松竹創業130周年記念2025年歌舞伎座で三大名作一挙上演決定!

    いやすばらしい。三大名作一挙上演!鬼も笑う来年の話です。 三代名作というのは、『仮名手本忠臣蔵』、『菅原伝授手習鑑』『義経千本桜』の3つを言います。いずれも超大作で通してはなかなかできないので、いつも見取り、つまり一部分だけやるのです。というわけで、みたような気になっていても、実は物語の全貌は知らないんだという人も多いのではないでしょうか。 情報はまだ少ししか出ていません。 わかるのは、歌舞伎座で2025年3月に『仮名手本忠臣蔵』9月に『菅原伝授手習鑑』10月に『義経千本桜』を全通しで上演されるということのみ。 仁左衛門、玉三郎、菊五郎、梅玉、東蔵、白鸚という重鎮の高齢化が進んでいる一方で、中…

  • 来年7.8月 『刀剣乱舞』上演 新橋演舞場・博多座・南座

    刀剣乱舞、来年に新作上演が決定しました!誠におめでとうございます。 刀剣乱舞は、新作歌舞伎として昨年7月に上演され、大変好評でした。 刀剣女子など、歌舞伎を観たことのなかった層にもファンを広げ、その後歌舞伎を観るようになった人も多いです。SNSではよくそんな投稿を見かけますよ。 新作は、初演より再演が難しいと言われますから(好評でなければ再演はされない)これは快挙と言っていいですね。 昨年の刀剣乱舞を観たときの感想レポはこちら munakatayoko.hatenablog.com 松也さんおめでとう。 来年7月,新橋演舞場、8月には福岡、京都で上演です。 原案「刀剣乱舞オンライン」 脚本 松…

  • 浅草公会堂で、携帯が鳴りまくる

    今回、浅草公会堂で開催された「稚魚の会・歌舞伎会合同公演」。 公演自体はとってもよかった。そのレポはこちら↓ munakatayoko.hatenablog.com でもねえ、今回字幕アプリがありとの実験的な試みがあり、そのせいかどうか、とにかく携帯鳴りまくり。 もともと浅草公会堂は電波を遮断できないため、携帯が鳴る率が非常に高いのだけれど、それにしてもひどくないか? 1万歩譲って、過失で鳴ってしまったのはしょうがないとして(1万歩譲ってよ)ずっとなり続けというのはどういうわけだろう?なぜすぐに止めないのだろう?まったくわけがわからない。 係員がすっ飛んで発信地を探していてもずっと鳴っているの…

  • 第30回稚魚の会・歌舞伎会合同公演~今年も清く楽しく清々しく♪

    今日は稚魚の会・歌舞伎会合同公演の千穐楽に行ってきた。 傾城反魂香 土佐将監閑居の場 太刀盗人 乗合船恵方萬歳(のりあいぶねえほうまんざい) 傾城反魂香 土佐将監閑居の場 中村吉兵衛今年で合同公演を卒業とのことで、気合の入ったども又だった! 吉右衛門の面影が随所にみられる吉兵衛のども又。なつかしや吉右衛門。 最後は、明るい幕切れだが、吉兵衛さんこんなに明るいんだと思うほど、ピュアで明るく、かわい気のあるども又だった。 これで吉右衛門門下がいなくなるとは寂しい限り。 「播磨屋!」「播磨屋!」と大向うがたくさんかかった。 そうそう、修理之助の蝶也くん。姫君を助けに階段を駆け下りるとき、ちょっと踏み…

  • ゆうれい貸屋 陽キャで働き者のゆうれい楽し♪

    今月1部で上演されているのが「ゆうれい貸屋」です。 山本周五郎原作の人情喜劇、だれでも楽しめますよ。 ▲ビジュアル見ただけで楽しそう 弥六は腕のいい桶職人ですが、底が抜けているというほどぐうたらなんです。なんでも父親が真面目一方で一生あくせく働いていたのに46歳でぱったり死んでしまい、お金も残らなかった。 どうせ一生懸命働いても楽ができないなら、ぐうたらしていて貧乏の方がマシというのが弥六の屁理屈です。 女房も呆れてついに実家に帰ってしまいました。そこへ突然現れたのが。芸者の幽霊染次。働かない弥六は、美しい幽霊にまんざらでもない気持ちもわきますが、とにかくお金がないことには生きていかれない。そ…

  • 下村青さん亡くなる

    昨日は、衝撃的なニュースが飛び込んできた。 俳優の下村青さんが8月15日に急死したとのこと。 8月2日の「紀尾井町家話」でおしゃれな姿を見たばかりだった。 前回出たときほどはっちゃけてはいなかったけれど、秋に主演をする芝居の告知もしっかりしていた。「ユタと不思議な仲間たち」どうなるのか。観たかった、青さんで。 なぜ亡くなったのか詳細は今のところ不明。 なんと人間の命ってはかないものなのか。 私は四季時代の下村さんは見ていないのだけれど、(あ!もしかしたら観てるかもしれない!西新宿で上演したむかーしのキャッツは観に行ったから) 2023年5月、猿之助奮闘公演に出てきた下村さんを見た。特に昼の部の…

  • 8月15日

    私は昭和33年生まれ。意外と終戦後それほど時間がたっていないときに生まれたんだと気が付いたのはずいぶんと大人になってからだった。 小学校のころには8月といえば戦争特集が毎日のように新聞にでかでかと載り、テレビでも盛んに放映されていた。 「岸壁の母」なんて歌が流行り、今でも息子が帰ってくるのを待つ母親の歌が多くの人の涙を誘っていたけど小学生の我々は、なんとも感じなかった。今思えばなんとツライ歌だろう。 夏休みの宿題には「お父さんとお母さんに戦争のお話を聞きましょう」があった。 私は両親から聞いたいくつかの戦争の話を覚えているけれど、それはその宿題のお陰かもしれない。積極的に話したいことではなかっ…

  • 8月納涼歌舞伎 ♪ 江戸の夏を歌舞伎座で味わう

    8月納涼歌舞伎のご案内です。 納涼歌舞伎は、初めて歌舞伎を観たい人にぜひおススメですよ。 納涼歌舞伎とは 1部 11:00~ ゆうれい貸屋11:00~12:20 鵜の殿様 12:55~1:26 2部 梅雨小袖昔八丈 髪結新三(つゆこそでむかしはちじょう かみゆいしんざ)2:30~4:41 艶紅曙接拙 紅翫(いろもみじつぎきのふつつか べにかん) 第3部 6:15~9:23 狐花(きつねばな) 上演スケジュール チケット金額、売り場 幕見料金 歌舞伎座アクセス 納涼歌舞伎とは 昔は、夏は暑いので大御所たちが避暑に行っちゃうので歌舞伎座では歌舞伎以外のショーなどをやっていました。 それを18世勘三…

  • 銀座アスタースクランブルスクエア店

    今日は従姉妹とランチ。暑いので、外を歩きたくない! ・渋谷駅から地下道のみで行けるところ ・あんまりガッツリお腹いっぱいになると疲れちゃうのでほどほど。 ・美味しいところ。 ・落ち着いて喋れるところ。ということで、選んだのはここ。 銀座アスタースクランブルスクエア店。12階です。待ち合わせの時にはお店の前にソファがたくさんあるし、お店の隣のスペースは見晴らしが良く、待ち合わせの人も多くいました。 ランチメニューから桂花をチョイス メインを撮り忘れた! メインは、黒豚の酢豚と海老と冬瓜と豆腐の旨煮を2人で頼んで、分けて食べた。 ▲前菜盛り合わせ ▲点心 ▲季節のスープ。やっぱりビールもたのも♪ …

  • 武田修能館虫干しツアーに行って来た

    12日は、中野にある武田修能館へ行ってきました。年に一度、すべての能装束や小物などを一斉に干す「虫干し」をこの時期に行い、一般開放をしています。この日もとても暑かったのですが、10人グループごとに順番に見学をしており、結構な人数の人が訪れていました。能のファンの方も多いのですね。 「持っていくものは足袋のみ!」解説付き虫干しツアー さまざまな能装束の種類 唐織 縫箔(ぬいはく) 単衣法被(ひとえはっぴ) 大口(おおくち) 半切(はんぎり) 扇類 能面 「持っていくものは足袋のみ!」解説付き虫干しツアー 修能館に所せましと装束が置かれていて、私たちも能舞台にも上がることになるため足袋が必須。能舞…

  • 藤間勘十郎舞踊公演~今年も楽しい驚きがいっぱい♪レポ

    藤間流の舞踊公演にはここのところ毎年行っています。年によって全く趣向が違い、毎年楽しませてくれます。いつもの歌舞伎とは違う楽しみ方ができます。驚かせてくれました~~、今年も! お芝居だった! トークがあった(知ってたけど) 衣裳アリ、顔なし。 舞台はシンプル 壱太郎、立役 大詰め立ち回り 康詞くん立派 やっぱりすごい宗家 女性陣も活躍 今年の会場は内幸町ホール。座席数183とあって、こぢんまりとしているのですがなんというか、江戸時代の小屋的な雰囲気もあり、臨場感たっぷり。一番前の席の方や、通路側の席の方は、かなりドキがムネムネしたのではないでしょうか。花道代わりに通路を使い、役者との距離が半端…

  • 『鵜の殿様』~エア鵜飼でイキピッタリ幸四郎・染五郎が魅せる

    8月納涼歌舞伎 1部 山川静夫原案・西川右近作・振付の『鵜の殿様』が面白い。 これは面白い! 暑気払いに、太郎冠者を呼びつけ、鵜飼の様子を語らせた大名。つい自分も鵜飼がしたくなったのですが、太郎冠者は、いつもの憂さ晴らしに大名を鵜の役にして、自分が鵜飼の役となります。 ひもでつながれた大名は、クイクイっと太郎冠者にひっぱられ、転ばされ、さんざんな目に合ってしまいます。 と書くと簡単ですが、首にひもをかけるわけにはいきませんから、全部あるふり、いわばエア鵜飼。ちょっと意地悪気味にヒモを引っ張る太郎冠者と首のヒモを引っ張られてすっころぶ大名が、イキがあっていないと成立しません。 今回の大名・染五郎…

  • 第26回「音の会」(ねのかい)

    今日は浅草公会堂で開催された「音の会」に行ってきました。 「音の会(ねのかい)」は、国立劇場の養成研修出身の若手演奏者の発表会。 歌舞伎音楽の演奏といえば、竹本、鳴り物、長唄です。 一般家庭から養成研修を経て、今歌舞伎の舞台をしっかり支えている人、これから支えていく人たちの晴れ舞台です。 国立劇場で長年やっていましたが、今年は浅草公会堂。たった1日の公演ということもあって、皆さんの緊張感、気合がブルブルとこちらにまで伝わってくるようです。 プログラムは、 長唄 多摩川 鳴物 長唄 操り三番叟 長唄 矢の根 義太夫 五條橋 でした。『操り三番叟』以下は、おなじみの演目でしたが、『多摩川』というの…

  • Jリーグ観戦@とどろきスタジアム

    Jリーグのサッカーを見てきました!久しぶりですー。20年ぶりくらい?ゲリラ豪雨が、ちょうどキックオフの時間くらいにきそうで、かなりドキドキ。 ▲スタジアムに近づけば近づくほど、お空は真っ暗に。 とどろきスタジアムに雷が轟きましたー。稲光が光りました。 なんとかなんとか天気がもってくれて良かった。試合は、川崎フロンターレと神戸ヴィッセル。うちは息子が2人ともサッカー小僧だったので昔はJリーグもよく見ていたけれど、最近はさっぱり。今日でていた選手も 武藤、大迫、小林悠、家永以外は全く知らない選手ばかり。楽しめるかなあと心配だったんだけれど、やっぱり舞台と同じで、生、本物はいいんですよねえ。雨や土の…

  • 8月納涼歌舞伎

    初日が4日にあきました。まずは、1部、2部を昨日観てきました。3部制で、気軽に楽しめるものばかり。詳しくはまた後で。2階ロビーに飾られているのは、役者さんたちの直筆うちわ。それぞれ個性的でおもしろいですね。

  • 木ノ下歌舞伎『三人吉三廓初買』出演者変更

    9月に上演される木ノ下歌舞伎の『三人吉三廓初買』で出演者の変更があります。 お嬢吉三を演じる予定だった矢部昌暉さんが体調不良のため降板とのこと。 9月の芝居ですから、今降板が決定ということは相当よくないのでしょう。とても心配です。時間がかかってもよいので、無事元気な姿を見せてほしいものです。 そして、かわりにお嬢吉三役となったのは、坂口涼太郎さん! 昨年の木ノ下歌舞伎『勧進帳』で素晴らしい富樫を見せてくれたあの坂口さんです。 ちょっと中性的なところもあるので、お嬢はぴったりじゃないでしょうか。 大変だと思いますが、坂口お嬢、楽しみです!頑張ってほしいです。 詳しくはこちらです。 東京芸術劇場 …

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