大阪南港ATCホールにて、2025年7月26日(土)~8月29日(金)の期間、「巨大恐竜展2025」が開催されます。メインビジュアル 復元画:月本佳代美会場では、世界最大級の巨大竜脚類パタゴティタン・マヨルムの全身復元骨格標本を関西初公開。さらに、福井県立恐竜博物館、福井県立
開館25周年記念展「京都 細見美術館の名品-琳派、若冲、ときめきの日本美術-」 東京・日本橋髙島屋S.C.で4月26日から開催
東京・日本橋髙島屋S.C.にて、2023年4月26日(水)~5月15日(月)の期間、開館25周年記念展「京都 細見美術館の名品-琳派、若冲、ときめきの日本美術-」が開催されます。鈴木其一《水辺家鴨図屛風》江戸後期 細見美術館蔵京都・細見美術館は、昭和の実業家・細見良氏(
国立国際美術館「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」ピカソを中心に、クレー、マティス、ジャコメッティなどで20世紀ヨーロッパ美術の足跡をたどる
ピカソを中心に、クレー、マティス、ジャコメッティなど76点が日本初公開 「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」が大阪・国立国際美術館で開催中です。ドイツ、ベルリンにあるベルリン国立ベルクグリューン美術館は、ドイツ生まれの美術商ハインツ・ベ
京都・醍醐寺 2月23日は「五大力尊仁王会(五大力さん)」の日
毎年2月23日は、京都・醍醐寺最大の年中行事で、「五大力さん」と親しまれる、無病息災を祈る法要「五大力尊仁王会」の日。これは不動明王など五大明王に力を奉納し、無病息災の御利益を授かろうと戦後に始まったものです。今年から金堂内に入れるようになり、参拝者は五大明
「アルフォンス・ミュシャ展」八王子市夢美術館で4/7から開催 - ミュシャの作品約400点が集結
特別展「アルフォンス・ミュシャ展」が、東京・八王子市夢美術館にて、2023年4月7日(金)から6月4日(日)まで開催されます。19世紀末パリ、ベル・エポックを彩ったアルフォンス・ミュシャ。ミュシャの描く優美な女性像は人気を集め、商業ポスターや装飾パネルなどに多く起用さ
根津美術館「仏具の世界─信仰と美のかたち─」仏の教えと仏具の造形美の関わりを紹介 -「IMARI」の展示も
企画展「仏具の世界─信仰と美のかたち─」が、東京の根津美術館にて、3月31日(金)まで開催中です。仏を荘厳・供養し、仏道を修めるために用いられる道具である仏具。伽藍装飾から僧の生活必需品まで、仏具の範囲はさまざまですが、豪華絢爛な色彩や贅沢な装飾を施した仏具は
京都国立近代美術館「甲斐荘楠音の全貌―絵画、演劇、映画を越境する個性」多面的な表現者としての甲斐荘の全貌を紹介
妖艶で強烈な色彩の画風で、"京都画壇の異才”として近年注目が高まる甲斐荘楠音(かいのしょう ただおと)。展覧会「甲斐荘楠音の全貌―絵画、演劇、映画を越境する個性」は、彼のほぼ四半世紀ぶりの回顧展で、京都国立近代美術館で4月9日(日)まで開催後、7月1日(土)から8月27
大阪の日本画を紹介する史上初の大規模展「大阪の日本画」大阪中之島美術館
近代日本画というと東京、京都が主流ですが、大阪にも優れた画家たちによる 「画壇」が存在していました。特に大正から昭和前期にかけては画壇としての活動が隆盛を極め、多くの画家が個性豊かな作品を生み出しました。本展は、明治から昭和にかけて大きく花開いた大阪の日本
文人・木米の展覧会がサントリー美術館で開催中- 陶磁や絵画の名品でその生涯・交友・芸術を紹介
展覧会「没後190年 木米」が、東京・六本木のサントリー美術館にて、3月26日(日)まで開催中です。江戸時代後期の京都を代表する陶工にして画家である木米(もくべい・1767~1833)は、京都祇園の茶屋「木屋」に生まれ、俗称を「八十八」と言います。八十八を縮めた「米」と、
「近代の誘惑」静岡県立美術館で - 横山大観や渡辺省亭などの作品で近代日本画の諸相を紹介
企画展「近代の誘惑─日本画の実践」が、静岡県立美術館にて、2023年2月18日(土)から3月26日(日)まで開催されます。本展は、静岡県立美術館のコレクションに個人所蔵の重要作を交え、明治から昭和にかけて描かれた日本画を紹介します。渡邊省亭「十二ヶ月花鳥図」より四月
サーカスが東京に帰ってくる!『ヒグチユウコ展 CIRCUS FINAL END』森アーツセンターギャラリー
空想と現実を行き交う自由な発想とタッチで、作品制作のみならず絵本の刊行など幅広い活躍をみせる画家ヒグチユウコ。2019年から初の大規模個展として全国巡回した「ヒグチユウコ展 CIRCUS」が、最後の会場となる東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開催中です。会場
「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」東京都美術館
展覧会「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」が、東京都美術館にて、4月9日(日)まで開催中です。約30年ぶりとなるシーレの大規模展若くして天才と呼ばれ、ときに暴力的なまでの表現で、人間の内面や性を生々しく描き出したエゴン・シーレ。本展
「土門拳の古寺巡礼」が2023年3月18日より東京都写真美術館で開催
「土門拳の古寺巡礼」が2023年3月18日より東京都写真美術館で開催されます。ドキュメント、人物、古美術、建築、風景、そのいずれにも忘れがたい作品を残し、日本の写真史に大きな足跡を記した土門拳。ライフワーク『古寺巡礼』の第一集が刊行されたのは1963年、今年で60年を
「速水御舟展」茨城県近代美術館 - 近代日本画の流れを牽引し続けた画家の軌跡を紹介
茨城県近代美術館(水戸市千波町東久保666-1)にて「速水御舟展」が2023年2月21日(火)より3月26日(日)まで開催されます。わずか30年という短い画家活動ながら、近代日本画の流れを牽引し続けた速水御舟(1894-1935)。本展では、常に真摯に対象の真実に迫ろうとした御舟の画業
特別展「親鸞─生涯と名宝」過去最大規模となる親鸞の展覧会 3月25日から京都国立博物館で開催
親鸞聖人生誕850年特別展「親鸞─生涯と名宝」が、京都国立博物館平成知新館にて、2023年3月25日(土)から5月21日(日)まで開催されます。今なおその魅力あふれる教えで多くの人を惹きつけてやまない親鸞聖人(1173~1262)の生誕850年に合わせて開催される本展は、国宝11件、
「三井家のおひなさま」三井記念美術館 三井家ゆかりのひな人形・ひな道具を紹介
東京・日本橋の三井記念美術館では、展覧会「三井家のおひなさま」が、2023年2月11日(土・祝)から4月2日(日)まで開催されます。日本橋に春の訪れを告げる本展は、3年振りの開催となります。三井家ゆかりのひな人形を展示本展では、三井家の夫人や娘が大切にしてきた雛人形や
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大阪南港ATCホールにて、2025年7月26日(土)~8月29日(金)の期間、「巨大恐竜展2025」が開催されます。メインビジュアル 復元画:月本佳代美会場では、世界最大級の巨大竜脚類パタゴティタン・マヨルムの全身復元骨格標本を関西初公開。さらに、福井県立恐竜博物館、福井県立
東京‧⽂京区の永⻘⽂庫で、2025年7⽉5⽇(⼟)から8⽉31⽇(⽇)まで、夏季展「書斎を彩る名品たち―⽂房四宝の美―」が開催されます。この展覧会では、永⻘⽂庫の設⽴者、細川護⽴(もりたつ)の収集品から、「硯で墨をすって筆で紙に書く」という行為を彩った文具の数々が
六本木の泉屋博古館東京にて、企画展「死と再生の物語(ナラティヴ)―中国古代の神話とデザイン―」が2025年7月27日(日)まで開催されています。この展覧会は、世界屈指の青銅器コレクションで知られる泉屋博古館が所蔵する青銅鏡の名品を中心に、古代中国の洗練されたデザイ
江戸時代の大奥に暮らした女性たちのリアルな姿に迫る特別展「江戸☆大奥」が、東京国立博物館 平成館で2025年7月19日(土)から9月21日(日)まで開催されます。将軍の妻や側室、女中たちが過ごした大奥は、華やかさの裏に厳格な制度としきたりがありました。本展では、実際
京都市左京区にある泉屋博古館にて、2025年6月21日(土)から8月3日(日)まで、リニューアル記念名品展II「続・帰ってきた泉屋博古館 ~近代の美術、もうひとつの在り方~」が開催されます。美術館のリニューアルを記念して開催される本展は、普段は泉屋博古館東京に所蔵されて
2025年6月21日から8月31日まで、大阪中之島美術館にて「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」が開催されます。伊藤若冲が長らく世に知られなかったように、日本美術にはまだ埋もれたままの傑作が数多く存在します。本展では、これまでほとんど注目されていないものや、一
東京・墨田区のすみだ北斎美術館で、2025年6月24日(火)から8月31日(日)まで企画展「あ!っと北斎~みて、みつけて、みえてくる浮世絵~」が開催されます。葛飾北斎の作品には、思わず「あっ!」とおどろくような、たくさんの“しかけ”が隠されています。本展では、そん
東京・南青山の根津美術館では、2025年7月6日(日)まで企画展「はじめての古美術鑑賞―写経と墨蹟―」が開催されています。同館の人気シリーズ「はじめての古美術鑑賞」第6弾となる今回は、仏教の経典を書き写した「写経」と、禅僧の書である「墨蹟」に焦点を当てています。
江⼾時代、庶⺠の娯楽として花開いた浮世絵。その⻩⾦期を彩った巨匠たちの作品が⼀堂に会する「五⼤浮世絵師展―歌麿 写楽 北斎 広重 国芳」が、2025年7⽉6⽇まで、東京‧上野の上野の森美術館で開催中です。本展では、美人画、役者絵、風景画など、各分野で頂点を極めた、
日本画家・上村松園の生誕150年を記念し、東京・広尾の山種美術館では特別展「生誕150年記念 上村松園と麗しき女性たち」が2025年7月27日(日)まで開催されています。山種美術館の創立者である山﨑種二は、松園と親しく交流し、その作品を熱心に蒐集しました。この展覧会では
2025年夏、奈良国立博物館にて「世界探検の旅―美と驚異の遺産―」が開催されます(会期:2025年7月26日~9月23日)。この展覧会は、天理大学附属天理参考館が所蔵する世界中から集められた約30万点もの膨大なコレクションから厳選した作品群と、奈良国立博物館の仏教美術の
2025年5月15日(木)から6月29日(日)まで、そごう横浜店6階のそごう美術館にて、展覧会「GLAM ―黒柳徹子、時代を超えるスタイル―」が開催されています。この展覧会は、女優、司会者、作家、ユニセフ親善大使として、日本のテレビ放送が始まった1953年から現代に至るまで
2025年夏、「究極の国宝 大鎧展―日本の工芸技術の粋を集めた甲冑の美の世界―」が奈良・春日大社国宝殿で開催されます(会期:7月5日~9月7日 ※会期中、一部展示替えあり)。この展覧会は、日本の工芸技術の高さと美意識をあらわす総合芸術ともいえる甲冑の中でも、とりわ
奈良・東大寺の北側に位置し、約9000件もの宝物を1300年近く守り伝えてきた「正倉院」。その貴重な宝物の世界を、これまでにない新しいアプローチで体験できる特別展「正倉院 THE SHOW ー感じる。いま、ここにある奇跡ー」が、大阪歴史博物館で開催されます(会期:2025年6
兵庫県立美術館では、20世紀を代表する画家パウル・クレー(1879-1940)の展覧会「パウル・クレー展――創造をめぐる星座」が、2025年5月25日まで開催されています。4月29日からは、約30点の作品が入れ替わり、後期展示がスタートしました。本展は、クレーの初期から晩年まで
大分県立美術館(OPAM)は、2015年4月の開館から10周年を迎えました。これを記念した企画展「OPAM開館10周年記念 LINKS―大分と、世界と。」が開催されています(会期中展示替えあり。文中、展示期間表記のない作品は通期展示)。本展のテーマは「出会い」。作家同士の交流や
大阪市立美術館(天王寺公園内)にて、大阪・関西万博開催記念 大阪市立美術館リニューアル記念特別展「日本国宝展」が、2025年6月15日(日)まで開催されています(会期中展示替えあり。文中、展示期間表記のない作品は通期展示)。大阪では初の大規模な国宝展である本展は
京都国立博物館・平成知新館にて、2025年6月15日まで大阪・関西万博開催記念 「日本、美のるつぼ―異文化交流の軌跡―」が開催されています(会期中、一部作品の展示替えあり。展示期間表記のない作品は通期展示)。本展では、大阪・関西万博の開催を記念し、日本美術がいか
奈良国立博物館(奈良博)は、令和7年(2025)で130周年を迎えます。これを記念して、奈良博では初めての本格的な国宝展、特別展「超 国宝―祈りのかがやき―」が2025年6月15日(日)(会期中展示替えあり。文中、展示期間表記のない作品は通期展示)まで開催されています。
東京・広尾の山種美術館にて、2025年5月17日(土)から7月27日(日)まで、「 【特別展】生誕150年記念 上村松園と麗しき女性たち」が開催されます。近代日本画を代表する女性画家、上村松園の生誕150年を記念して開かれるこの展覧会は、彼女の画業をたどるとともに、同時代から
2024年は神護寺創建1200年、そして神護寺とゆかりの深い、空海生誕1250年の年にあたります。この記念すべき年に、東京国立博物館平成館にて、創建1200年記念 特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」が2024年7月17日(水)から9月8日(日)まで開催されます。本展ポスタ
膨大なコレクションを持つルーヴル美術館。そのなかのグラフィック・アート部門には「カルコグラフィー」のコレクションがあります。カルコグラフィーとは、ギリシャ語で「銅(カルコス)に描いたもの」という意味で、ルーヴルでは銅版画とそのコレクションを原版とともに保
企画展「歌と物語の絵 —雅やかなやまと絵の世界」が、六本木の泉屋博古館東京にて7月21日(日)まで開催中です。桃山~江戸時代前期は、多くの絵師たちがやまと絵を手がけるようになり、中世のやまと絵を継承しつつも、やまと絵が大きく変容していった時代でした。本展では、
「古美術かぞえうた —名前に数字がある作品—」が、東京・南青山の根津美術館にて、7月15日(月・祝)まで開催中です。本展では、根津美術館の古美術のコレクションの中から、名前に数字がある作品に注目。「かぞえうた」のように作品名の中の数字をたどりつつ、数字に込めら
セーヌ川のほとりに建つパリ市立近代美術館、皇居にほど近い東京国立近代美術館、大阪市中心部に位置する大阪中之島美術館は、いずれも大都市の美術館として、個性的で豊かなモダンアートのコレクションを築いてきました。その3館を代表する作品を紹介する「TRIO パリ・東京
「没後50年 福田平八郎」が、大分県立美術館にて2024年7月15日まで開催中です(会期中一部作品の展示替えあり)。大分県立美術館大分市に生まれた福田平八郎(1892 –1974)は、18歳のとき京都に出て絵を学び、色や形、視点や構成に趣向を凝らした作品を制作し「写実に基づく
東京・日本橋の三井記念美術館にて、2024年7月2日から「美術の遊びとこころⅧ 五感であじわう日本の美術」が開催されます。「美術の遊びとこころ」は、日本・東洋の古美術に親しむことを目的にテーマを設け、夏休み期間に合わせて三井記念美術館で行われる恒例のシリーズ。
東京・広尾の山種美術館では、「【特別展】犬派?猫派? ―俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで-」が開催中です。本展では、江戸時代から現代までの犬と猫を題材としたバラエティに富む日本絵画を紹介。愛らしい犬と猫たちの競演と併せて、花鳥画の名品も楽しめる展
「特別展 大成建設コレクション もうひとりのル・コルビュジエ ~絵画をめぐって~」が、東京・虎ノ門の大倉集古館にて、2024年6月25日(火)から8月12日(月・振)まで開催されます。フランスを拠点に活動した建築家ル・コルビュジエ(1887~1965)は、7か国にある17資産がユ
世界中をかけめぐり絶えず変化する星空を、絵や写真、映像やプラネタリウム番組などさまざまなかたちで表現する KAGAYAの展覧会が、横浜・そごう美術館にて7月1日(月)まで開催中です。その創作はまず絵を描くことからスタートし、2006年に発表したプラネタリウム番組「銀河鉄
幕末の探検家でコレクターの松浦武四郎と幕末から明治期に活躍した絵師・河鍋暁斎の交流とその活動を紹介する展覧会「画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松浦武四郎」が静嘉堂@丸の内にて、6月9日(日)まで開催中です。北海道の名づけ親としても知られている武四郎は、生涯に6度、蝦夷地探
大都市江戸・東京の人びとと動物たちの関わりを紹介する展覧会「どうぶつ百景 江戸東京博物館コレクションより」が、6月23日(日)まで、東京駅構内の東京ステーションギャラリーで開催中ですかつて動物たちは さまざまな形で人びとの暮らしと関わりをもって存在していました。
大倉集古館で開催中の「浮世絵の別嬪(べっぴん)さん―歌麿、北斎が描いた春画とともに」に行ってきました。江戸時代の美人画の流れを肉筆画でたどる展覧会。菱川師宣、宮川長春、鳥居清長と名だたる絵師の作品がずらりと並び、それぞれの個性も見えてきます。おもな見どころ
生誕1250年記念特別展「空海 KŪKAI ─ 密教のルーツとマンダラ世界」が、奈良国立博物館(以下、奈良博)東・西新館にて6月9日(日)まで開催中です。本展は、国宝約28件、重要文化財約59件を含む密教の名宝の数々で、空海が日本にもたらした密教の全貌を解き明かすとともに、
室町時代に活躍した水墨画家・雪舟は、ひとりの画家として最多である6件もの作品が国宝に指定されていることからもわかるように、日本美術史上もっとも重要な画家のひとりです。しかし、雪舟の今日の高い評価は、ただ作品が優れているというだけでなく、歴史的に積み重ねられ
2024年9月14日(土)から11月10日(日)まで、京都文化博物館にて特別展「生誕140年記念 石崎光瑤」が開催されます。鮮やかな色彩で独自性に富んだ華麗な花鳥画を数多く残した石崎光瑤(いしざき・こうよう、1884〜1947)は、明治後期から昭和前期にかけて京都を中心に活躍した日
「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」が、東京国立近代美術館と大阪中之島美術館にて開催されます。会期はそれぞれ、2024年5月21日(火)から8月25日(日)まで(東京)、2024年9月14日(土)から12月8日(日)まで(大阪)。セーヌ川のほとりに建つパリ
江戸時代、吉原で育まれてきた文化と芸術を紹介を紹介する展覧会「大吉原展」が、東京藝術大学大学美術館にて、5月19日(日)まで開催中です。=====================吉原の文化と芸術を紹介=====================約10万平方メートル
1959年に国立西洋美術館が開館して以来、初めての現代美術展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」が5月12日まで開催中です。本展には、実験的な活動をしている21組のアーティストが参加
企画展「ライトアップ木島櫻谷 ─ 四季連作大屏風と沁みる『生写し』」が、六本木の泉屋博古館東京にて5月12日(日)まで開催中です。近代京都画壇を代表する日本画家、木島櫻谷(このしまおうこく)は、大正時代中期、大阪・茶臼山の住友家本邸のために、4双の金屏風「四季連作