2024年9月14日(土)から11月10日(日)まで、京都文化博物館にて特別展「生誕140年記念 石崎光瑤」が開催されます。鮮やかな色彩で独自性に富んだ華麗な花鳥画を数多く残した石崎光瑤(いしざき・こうよう、1884〜1947)は、明治後期から昭和前期にかけて京都を中心に活躍した日
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特別展「生誕140年記念 石崎光瑤」京都文化博物館 色彩豊かな花鳥画の大作が集結
2024年9月14日(土)から11月10日(日)まで、京都文化博物館にて特別展「生誕140年記念 石崎光瑤」が開催されます。鮮やかな色彩で独自性に富んだ華麗な花鳥画を数多く残した石崎光瑤(いしざき・こうよう、1884〜1947)は、明治後期から昭和前期にかけて京都を中心に活躍した日
パリ、東京、大阪 3つの美術館による共同企画『TRIO展』東京国立近代美術館と大阪中之島美術館にて開催
「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」が、東京国立近代美術館と大阪中之島美術館にて開催されます。会期はそれぞれ、2024年5月21日(火)から8月25日(日)まで(東京)、2024年9月14日(土)から12月8日(日)まで(大阪)。セーヌ川のほとりに建つパリ
吉原の文化と芸術を紹介を紹介する展覧会「大吉原展」東京藝術大学大学美術館
江戸時代、吉原で育まれてきた文化と芸術を紹介を紹介する展覧会「大吉原展」が、東京藝術大学大学美術館にて、5月19日(日)まで開催中です。=====================吉原の文化と芸術を紹介=====================約10万平方メートル
国立西洋美術館初の現代美術展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」
1959年に国立西洋美術館が開館して以来、初めての現代美術展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」が5月12日まで開催中です。本展には、実験的な活動をしている21組のアーティストが参加
企画展「ライトアップ木島櫻谷」泉屋博古館東京 大画面の金屏風「四季連作屏風」全点を一挙公開 人間味あふれる動物たちの作品も紹介
企画展「ライトアップ木島櫻谷 ─ 四季連作大屏風と沁みる『生写し』」が、六本木の泉屋博古館東京にて5月12日(日)まで開催中です。近代京都画壇を代表する日本画家、木島櫻谷(このしまおうこく)は、大正時代中期、大阪・茶臼山の住友家本邸のために、4双の金屏風「四季連作
特別展「浮世絵の別嬪さん ―歌麿、北斎が描いた春画とともに―」大倉集古館 4月9日から開催
特別展「浮世絵の別嬪さん ─歌麿、北斎が描いた春画とともに─」が、東京・虎ノ門の大倉集古館にて、2024年4月9日(火)から6月9日(日)まで開催されます。勝川春章《雪月花図》3幅対、天明7~8年(1787~88)MOA美術館蔵、重要文化財【後期展示】浮世絵は、江戸時代に花開いた
特別展「法然と極楽浄土」東京国立博物館 国宝や重要文化財を含む浄土宗の至宝が一堂に集結
特別展「法然と極楽浄土」が、東京国立博物館 平成館にて、2024年4月16日(火)から6月9日(日)まで開催されます。本展メインビジュアル=======================================浄土宗の美術と歴史をたどる初の展覧会=======================================平安時代末期、た
特別展「国宝・燕子花図屏風 デザインの日本美術」根津美術館 デザインの観点から日本の美術を紹介
特別展「国宝・燕子花図屏風 デザインの日本美術」が、東京の根津美術館にて、2024年4月13日(土)から5月12日(日)まで開催されます。《燕子花図屏風》は、絵とデザインの境界線上に位置する作品です。群青を分厚く塗った花や、緑青を勢いよく刷いた葉などの表現も見事ですが
27年ぶりの京都での大回顧展!「没後100年 富岡鉄斎」京都国立近代美術館 代表作など200点以上を一挙公開
2024年4月2日(火)~5月26日(日)の期間、京都国立近代美術館にて「没後100年 富岡鉄斎」が開催されます。富岡鉄斎《空翠湿衣図》40歳代 清荒神清澄寺 鉄斎美術館※展示期間:4/2~4/14、4/16~4/29富岡鉄斎(1836-1924)は、幕末、京都の商家に生まれ、近世都市の商人道
特別展「花・flower・華 2024」東京・山種美術館 横山大観や菱田春草など“花”の名品を公開
山種美術館の所蔵作品を中心に花を描いた名品を一堂に公開する展覧会、特別展「花・flower・華 2024─奥村土牛の桜・福田平八郎の牡丹・梅原龍三郎のばら─」が、東京の山種美術館にて、5月6日(月・振休)まで開催中です。=========================
白鶴美術館「開館90周年記念展 春季の部」中国美術コレクションより50点の名品を展示
神戸市の白鶴美術館にて「開館90周年記念展 春季の部」が6月9日(日)まで開催中です。白鶴美術館(本館展示室外観)【開催概要】展覧会名:白鶴美術館開館90周年記念展 春季の部 「中国美術コレクションの精華」(本館) 「中東絨毯の美 ペルシア編」(新
高島屋史料館TOKYO企画展 ジャッカ・ドフニ 大切なものを収める家 サハリン少数民族 ウイルタと 「出会う」
高島屋史料館TOKYOにて、「企画展 ジャッカ・ドフニ 大切なものを収める家 サハリン少数民族 ウイルタと 「出会う」」が3月16日(土)から開催されます。【開催概要】会 場: 高島屋史料館TOKYO 4階展示室 (東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋S.C.本館)会 期:
「画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松浦武四郎」静嘉堂@丸の内 幕末から明治期を生きた2人のゆかりの品を紹介
「画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松浦武四郎」が、静嘉堂@丸の内にて、2024年4月12日(土)から6月9日(日)まで開催されます。ポスタービジュアル幕末から明治期に活躍した、画鬼と呼ばれた絵師・河鍋暁斎と、探検家で好古家、著述家、北海道の名付け親である松浦武四郎は、お互いを知る
「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー にて4月27日から開催
“アートはみんなのために”という信念のもと、1980年代のニューヨークを中心に活動し、地下鉄駅構内やストリートをはじめとした日常にアートを拡散させることで、混沌とする社会への強いメッセージを発信したキース・ヘリング。彼が駆け抜けた31年間の生涯のうち、アーティ
東京藝術大学大学美術館「大吉原展」吉原の文化と芸術を国内外の名品で紹介
東京藝術大学大学美術館(台東区・上野公園)にて「大吉原展」が3月26日(火)~5月19日(日)まで開催されます。約250年もの長きに渡り続いた幕府公認の遊廓・江戸の吉原は、多くの浮世絵師たちによって描かれ、蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)らの出版人、文化人たちが活
お酒の神様・松尾大社の初の神宝展「松尾大社展 みやこの西の守護神」京都文化博物館 4月27日から開催
「松尾大社展 みやこの西の守護神」が、京都文化博物館にて、2024年4月27日(土)から6月23日(日)まで開催されます。================================松尾大社、初の大規模神宝展================================京都市西京区に鎮座する松尾大社(まつのおたいしゃ)は、
【リニューアルオープン】大阪市立東洋陶磁美術館「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」展が4月12日から開催
大阪市立東洋陶磁美術館が約2年間の改修工事を終え、4月12日にリニューアルオープンします。今回の改修では、美術館の入口となるエントランスホールが増改築されたほか、展示ケースの改修、最新のLEDで自然光に近い光を再現した照明により、最善の環境で鑑賞できるようになり
マティスの「切り紙絵」に焦点をあてた日本初の展覧会「マティス 自由なフォルム」(国立新美術館)
「マティス 自由なフォルム」が東京・国立新美術館にて、5月27日まで開催中です。20世紀最大の巨匠ともいわれるアンリ・マティス(1869-1954)。大胆な筆致と色彩の絵画を発表し、フォーヴィスムの中心人物として知られていますが、後半生は南仏ニースで制作に打ち込み、晩
公募展「Seed 山種美術館 日本画アワード 2024 ― 未来をになう日本画新世代 ―」
日本画の新たな創造に努める優秀な画家の発掘と育成を目指す公募展「Seed 山種美術館 日本画アワード 2024」の今年の受賞者が決定しました。開館以来、各時代の日本画を応援してきた山種美術館。この賞は日本画の奨励・普及活動の一環として、1971年に創設された「山種美術館
「殿さまのスケッチブック」永青文庫 33年ぶりに博物図譜の全容を大公開!
東京都文京区の永青文庫にて、初夏展「殿さまのスケッチブック」が2024年4月27日(土)より6月23日(日)まで開催されます。日本の博物学は、中国の薬学・博物学である「本草学」の影響を受けて発達し、18世紀には「博物趣味」に熱中する大名が多く現れました。その先駆けの一人
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2024年9月14日(土)から11月10日(日)まで、京都文化博物館にて特別展「生誕140年記念 石崎光瑤」が開催されます。鮮やかな色彩で独自性に富んだ華麗な花鳥画を数多く残した石崎光瑤(いしざき・こうよう、1884〜1947)は、明治後期から昭和前期にかけて京都を中心に活躍した日
「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」が、東京国立近代美術館と大阪中之島美術館にて開催されます。会期はそれぞれ、2024年5月21日(火)から8月25日(日)まで(東京)、2024年9月14日(土)から12月8日(日)まで(大阪)。セーヌ川のほとりに建つパリ
江戸時代、吉原で育まれてきた文化と芸術を紹介を紹介する展覧会「大吉原展」が、東京藝術大学大学美術館にて、5月19日(日)まで開催中です。=====================吉原の文化と芸術を紹介=====================約10万平方メートル
1959年に国立西洋美術館が開館して以来、初めての現代美術展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」が5月12日まで開催中です。本展には、実験的な活動をしている21組のアーティストが参加
企画展「ライトアップ木島櫻谷 ─ 四季連作大屏風と沁みる『生写し』」が、六本木の泉屋博古館東京にて5月12日(日)まで開催中です。近代京都画壇を代表する日本画家、木島櫻谷(このしまおうこく)は、大正時代中期、大阪・茶臼山の住友家本邸のために、4双の金屏風「四季連作
特別展「浮世絵の別嬪さん ─歌麿、北斎が描いた春画とともに─」が、東京・虎ノ門の大倉集古館にて、2024年4月9日(火)から6月9日(日)まで開催されます。勝川春章《雪月花図》3幅対、天明7~8年(1787~88)MOA美術館蔵、重要文化財【後期展示】浮世絵は、江戸時代に花開いた
特別展「法然と極楽浄土」が、東京国立博物館 平成館にて、2024年4月16日(火)から6月9日(日)まで開催されます。本展メインビジュアル=======================================浄土宗の美術と歴史をたどる初の展覧会=======================================平安時代末期、た
特別展「国宝・燕子花図屏風 デザインの日本美術」が、東京の根津美術館にて、2024年4月13日(土)から5月12日(日)まで開催されます。《燕子花図屏風》は、絵とデザインの境界線上に位置する作品です。群青を分厚く塗った花や、緑青を勢いよく刷いた葉などの表現も見事ですが
2024年4月2日(火)~5月26日(日)の期間、京都国立近代美術館にて「没後100年 富岡鉄斎」が開催されます。富岡鉄斎《空翠湿衣図》40歳代 清荒神清澄寺 鉄斎美術館※展示期間:4/2~4/14、4/16~4/29富岡鉄斎(1836-1924)は、幕末、京都の商家に生まれ、近世都市の商人道
山種美術館の所蔵作品を中心に花を描いた名品を一堂に公開する展覧会、特別展「花・flower・華 2024─奥村土牛の桜・福田平八郎の牡丹・梅原龍三郎のばら─」が、東京の山種美術館にて、5月6日(月・振休)まで開催中です。=========================
神戸市の白鶴美術館にて「開館90周年記念展 春季の部」が6月9日(日)まで開催中です。白鶴美術館(本館展示室外観)【開催概要】展覧会名:白鶴美術館開館90周年記念展 春季の部 「中国美術コレクションの精華」(本館) 「中東絨毯の美 ペルシア編」(新
高島屋史料館TOKYOにて、「企画展 ジャッカ・ドフニ 大切なものを収める家 サハリン少数民族 ウイルタと 「出会う」」が3月16日(土)から開催されます。【開催概要】会 場: 高島屋史料館TOKYO 4階展示室 (東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋S.C.本館)会 期:
「画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松浦武四郎」が、静嘉堂@丸の内にて、2024年4月12日(土)から6月9日(日)まで開催されます。ポスタービジュアル幕末から明治期に活躍した、画鬼と呼ばれた絵師・河鍋暁斎と、探検家で好古家、著述家、北海道の名付け親である松浦武四郎は、お互いを知る
“アートはみんなのために”という信念のもと、1980年代のニューヨークを中心に活動し、地下鉄駅構内やストリートをはじめとした日常にアートを拡散させることで、混沌とする社会への強いメッセージを発信したキース・ヘリング。彼が駆け抜けた31年間の生涯のうち、アーティ
東京藝術大学大学美術館(台東区・上野公園)にて「大吉原展」が3月26日(火)~5月19日(日)まで開催されます。約250年もの長きに渡り続いた幕府公認の遊廓・江戸の吉原は、多くの浮世絵師たちによって描かれ、蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)らの出版人、文化人たちが活
「松尾大社展 みやこの西の守護神」が、京都文化博物館にて、2024年4月27日(土)から6月23日(日)まで開催されます。================================松尾大社、初の大規模神宝展================================京都市西京区に鎮座する松尾大社(まつのおたいしゃ)は、
大阪市立東洋陶磁美術館が約2年間の改修工事を終え、4月12日にリニューアルオープンします。今回の改修では、美術館の入口となるエントランスホールが増改築されたほか、展示ケースの改修、最新のLEDで自然光に近い光を再現した照明により、最善の環境で鑑賞できるようになり
「マティス 自由なフォルム」が東京・国立新美術館にて、5月27日まで開催中です。20世紀最大の巨匠ともいわれるアンリ・マティス(1869-1954)。大胆な筆致と色彩の絵画を発表し、フォーヴィスムの中心人物として知られていますが、後半生は南仏ニースで制作に打ち込み、晩
日本画の新たな創造に努める優秀な画家の発掘と育成を目指す公募展「Seed 山種美術館 日本画アワード 2024」の今年の受賞者が決定しました。開館以来、各時代の日本画を応援してきた山種美術館。この賞は日本画の奨励・普及活動の一環として、1971年に創設された「山種美術館
東京都文京区の永青文庫にて、初夏展「殿さまのスケッチブック」が2024年4月27日(土)より6月23日(日)まで開催されます。日本の博物学は、中国の薬学・博物学である「本草学」の影響を受けて発達し、18世紀には「博物趣味」に熱中する大名が多く現れました。その先駆けの一人
特別展「国宝・燕子花図屏風─光琳の生きた時代1658-1716─」が、東京・南青山の根津美術館にて、2023年5月14日(日)まで開催中です。尾形光琳(1658~1716)は、元禄年間(1688~1704) を中心とする時期に、華麗な町人文化が花開いた「元禄文化」を代表する絵師の一人です。 光
恒例の「東京 アート アンティーク 2023 ~日本橋・京橋美術まつり~(以下、東京 アート アンティーク)」が2023年4月27日(木)から4月29日(土)の3日間開催されます。「東京 アート アンティーク」は、「日本橋・京橋美術骨董まつり」として1998年に始まり、2010年に名称を「
特別展「永遠の都ローマ展」が、東京都美術館にて、2023年9月16日(土)から12月10日(日)まで開催されます。先行チラシビジュアル(表面)「永遠の都」ローマの歴史と芸術を紹介特別展「永遠の都ローマ展」は、「永遠の都」と称されるローマの歴史と芸術を紹介する展覧会です。
千年を超えて描き継がれた「やまと絵」を名品の数々で振り返る特別展「やまと絵-受け継がれる王朝の美-」が、10月11日から12月3日まで東京国立博物館 平成館で開催されます。平安時代前期に成立したやまと絵は、さまざまな変化を遂げながら連綿と描き継がれてきました。四
特別展「明治美術狂想曲」が、東京・丸の内の静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)にて、6月4日(日)まで開催中です。明治時代の日本では、政治体制が改革され、西洋の建築や装いがもたらされるなど、社会・文化の面で人々の生活と意識に大きな変化がもたらされました。「美術」
京都にある大学ミュージアムのコレクションから京都の伝統産業や芸術などを考える「京都の大学ミュージアム特集」の第1弾として、浅井忠と京都の美術工芸にまつわる展覧会「浅井忠と近代京都のデザイン」が2023年4月14日(金)から開催されます。京都工芸繊維大学の前身校の
東京藝術大学による買い上げ作品を紹介する「『買上展』藝大コレクション展2023」が、東京藝術大学大学美術館で開催中です。会期は5月7日まで。「買上」とは「買上」とは、東京藝術大学(以下「藝大」という)が卒業および修了制作の中から各科ごとに特に優秀な作品を選定し
親鸞聖人生誕850年特別展「親鸞─生涯と名宝」が、京都国立博物館 平成知新館にて、5月21日(日)まで開催中です。史上最大の親鸞展平安時代末期から鎌倉時代初めの激動期に、阿弥陀仏の教えを信じ、念仏するすべての者が平等に救われると説いた、浄土真宗の開祖である親鸞(117
町田市立国際版画美術館にて「自然という書物―15~19世紀のナチュラルヒストリー&アート」展が開催中です。15~19世紀の西洋の自然図解の歴史をたどる古くから人間は自然物や自然環境―動物や植物、地球上の地勢や地質などを記録してきました。また、自然へのまなざしが美
特別展「大阪市立東洋陶磁美術館 安宅コレクション名品選101」が、東京・六本木の泉屋博古館東京にて、5月21日(日)まで開催中です。東洋陶磁の珠玉の名品が一堂に世界有数の東洋陶磁コレクションを有する、大阪市立東洋陶磁美術館。その中核をなすのが、昭和の財界数奇者と
企画展「ガウディとサグラダ・ファミリア展」が、東京国立近代美術館にて、2023年6月13日(火)から9月10日(日)まで開催されます。サグラダ・ファミリアを軸にガウディの建築を紹介企画展「ガウディとサグラダ・ファミリア展」は、ガウディの建築のうち、サグラダ・ファミリア
世界屈指の近現代美術コレクションを誇るパリのポンピドゥーセンターの所蔵品から貴重な作品が多数来日する「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」を東京と京都で開催されます。日本でキュビスムを正面から取
特別展「恐竜博2023」が、東京・上野公園の国立科学博物館で6月18日(日)まで開催中です。「攻・守」が進化させた恐竜たち本展は、“究極”の防御のために全身を覆う鎧をもった鎧竜類の進化と、そのような植物食恐竜たちに対抗しなくてはならなかったティラノサウルスやメガラ
特別展「世界遺産登録10周年記念 富士と桜─北斎の富士から土牛の桜まで─」が、東京の山種美術館にて5月14日(日)まで開催中です。富士山や桜を題材にした作品を紹介日本を象徴する存在である富士山は、2013年にユネスコの世界遺産に登録され、2023年で10周年を迎えます。本
企画展「北斎バードパーク」が、東京のすみだ北斎美術館にて、5月21日(日)まで開催中です。北斎らが描く鳥に着目「冨嶽三十六景」に代表される風景画を手がけた北斎は、鳥を描いた作品も数多く残し、錦絵に花鳥画のジャンルを確立させることにも貢献しています。企画展「北斎
東福寺の寺宝をまとめて紹介する初めての機会となる特別展「東福寺」が、東京国立博物館で5月7日まで開催中です。新緑や紅葉の名所として知られる東福寺は、京都を代表する禅寺の一つ。鎌倉時代前期に摂政・関白を務めた九条道家の発願により、南宋で学んだ円爾(聖一国師、12
東京都庭園美術館では、2023年4月1日(土)~6月4日(日)の会期で「建物公開2023 邸宅の記憶」展が開催されます。東京都庭園美術館の本館は、1933年に朝香宮家の本邸として竣工しました。この建物は、1920年代から30年代にかけて欧米を中心に世界中で流行したアール・デコ
「東京・ミュージアム ぐるっとパス2023」は、東京を中⼼とする美術館・博物館等の⼊場券や割引券がセットになったお得な⽂化施設周遊チケット。2023年度版は、2023年4⽉1⽇(土)に発売されます。いろいろなものが値上げされる中で、1部2,500円と価格は据え置きというのはう
日本美術院は、横浜出身の岡倉天心を中心に、横山大観、菱田春草、下村観山らが加わり、1898(明治31)年に創立された日本画の研究団体です。日本美術の伝統を維持しながら、次代の新しい美術を樹立することを目指して意欲的に活動し、日本画壇に清新な息吹を与えました。190
展覧会「生誕100年 回顧展 石本 正」が、京都市京セラ美術館 本館 北回廊 2階にて、2023年4月4日(火)から5月28日(日)まで開催されます。舞妓や裸婦の官能的な表現で知られる日本画家・石本正(1920-2015)。本展は石本正の生誕100年を記念して、活動拠点だった京都で初め