小説、詩、エッセイと幅広く、テイストも変化させながらの創作に挑戦しています。 でも、それは実際のところ、なかなか難しいと思い知らされています^^;
第11章 交換 10 マヤは小さな羽根を慌ただしくバタつかせながら、何かの準備を始めていた。 「マヤ、貴女、何してるの?」 「ユウカは小惑星帯のセレスに降り立った事が有ったやろ?だから、今度
第11章 交換 9 レーダー監視室からの急報を知らせるサイレン風の音が、ペテルギウス守備艦隊旗艦サラマイノス級戦艦ベロノアバ・オブ・レジェンドの司令部作戦室に鳴り響いた。 「緊急事態が発生しま
第11章 交換 8 「ユウカ、ハローズは未だ息と脈が有るみたいだから、コクーンに運ぶのを手伝って!ウチは力が弱いから」 私はマヤの言葉に従って、倒れて意識が無いハローズを背負うと、コクピットか
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