1999年 辻井氏が自慢げに書くテンプル・グランディンが来日した1999年。講演会場最前列には、 ニキリンコが座り、講演会の間ずっとロッキングの演技をしていました。 多数の研究者も参加していましたから、参加者へ向けてのアピールだったのでしょう。 このカナー型の行動を真似た演技は使い勝手が悪かった様で、その後は封印したようです。 その時の様子を、辻井正次氏は「日本を代表するニキリンコ」と書籍上で紹介しています。 1999年 花風社代表浅見淳子(旧姓 香川淳子)の夫上智大学ドイツ語教授浅見省吾が 沢木 昇 名義で芙蓉社から翻訳出版。品川由香が担当品川由香は後日ニキリンコを取材します。 同じく芙蓉社からスタートレック関連本翻訳している事を憶えておいて下さい。 2000年..