chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
タケ・タケ・エヴリバディ! https://blog.goo.ne.jp/yamatake

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

八百政
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/02/26

arrow_drop_down
  • あら不思議!ビー玉が宙に浮く?

    今日は5歳の孫との「科学実験遊び」の話題です。なんかこのシリーズ、楽しいですね。いろいろなネタ本やYoutubeなんかにも手軽にできる科学実験ってけっこう紹介されているので、これからも孫と一緒に簡単な科学実験を楽しんでいきたいと思っています。今回は100円ショップに行って、ちょっと材料を仕入れてきましたよ。今日の実験材料はこれです。園芸用の「ジェルポリマー」、100円です。蓋を開けて中身を見るとこんな感じです。はい。あのプラスチックのようだけどプニプニしていて、水を吸う球体のポリマーです。これをザルに取り出して、ガラスの容器の中に入れていきます。時々カラフルな色のビー玉も入れるんですよ。ポリマーの中に挟みこむみたいな感じでね。「何が起こるんだろう?」って、孫は喜々として取り組んでいました。何が起きるかと言...あら不思議!ビー玉が宙に浮く?

  • 平均寿命・健康寿命・貢献寿命

    「平均寿命」とか「健康寿命」という言葉をよく聞きます。「平均寿命」の数値は、「超高齢社会」の指標の中で最もポピュラーな数字ですよね。2023年の日本人の「平均寿命」は、男性81.09歳、女性87.14歳だそうです。人生100年時代の到来を予感させる数字ですね。ですが、大切なのは「長く生きること」よりも「元気に生活する期間が長いことだ」と考えるのは当然で、そこで重要になってくるのが「健康寿命」です。「健康寿命」とは「健康上の問題で日常生活が制限されない期間」を指します。2022年の推計値で、日本人の「健康寿命」は、男性72.57歳、女性75.45歳だそうです。あらやだ。ボクも日本人男性の平均「健康寿命」まで、あと5年しかありません。「ピンピンコロリ」という言葉もありますが、「亡くなるその日まで元気に過ごし、...平均寿命・健康寿命・貢献寿命

  • 二刀流(大谷翔平じゃないよ)

    「二刀流」と言ってもドジャースの大谷翔平の話ではありませんし、元祖二刀流の宮本武蔵の剣術の話でもありません。今現在ボクが楽しんでいる2つのスポーツ、「卓球」と「マラソン(ランニング)」の二刀流が今日の話題です。まずはボク自身の、この2種目のスポーツ歴を簡単に紹介しますね。まずは卓球です。54年前に中学校に入学したのと同時に部活動で始めた「卓球」は、ボクにとってまさに「生涯スポーツ」であり、これまでの人生の中でずっと関わってきたスポーツです。運動音痴だった少年時代のボクに、「スポーツの楽しさ」や「自信と誇り」を与えてくれたのが「卓球」でした。高校を卒業してから数年間(実際には事情があって高校の途中で退部)はラケットをほとんど握らない時代もありましたが、就職してから再びプレーを再開。青少年の指導に夢中になって...二刀流(大谷翔平じゃないよ)

  • 「干し竹の子」その後…

    数日前のブログの記事で、田上町の「道の駅」で買ってきた「干し竹の子」のことを話題にしました。↙今日はその続きです。いよいよ「干し竹の子:調理編」です。田上町の「干し竹の子」-タケ・タケ・エヴリバディ!昨日のブログの記事にした田上町の日帰り温泉施設「ごまどう湯っ多里館」を出発したボクは、「何かいいお土産があるかな?」と近くの「道の駅たがみ」に寄ることにしました...gooblogまずは袋を開けて「干し竹の子」を取り出し、さっと水洗いをします。さらに水につ浸けてタケノコをもどします。説明書には「半日から1日」と書いてありましたが、思った以上に時間がかかり、ボクは1日半水に浸けました。最初はこんな感じだった「タケノコ」が、こんなになりました。あれ?あんまり変わらない?いえいえ、画像ではよくわかりませんが、水を吸...「干し竹の子」その後…

  • 2つの講演会に参加してきました!

    この1週間にボクは2つの講演会(研修会)に参加しました。2つともボクが所属している団体から紹介(動員)されて、「まぁ時間も空いているので参加しますわ」っていう気楽な気持ちで参加したのですが、2つともなかなか興味深い内容で、考えさせられる講演会でした。今日のブログ記事はその話題です。まず1つ目は、17日(月)にリリックホールで開催された、「中越大震災21年:記憶から未来へ!」という講演会です。ボクが所属する防災士の集まりである「中越市民防災安全士会」からチラシをもらい、参加を申し込みました。「大地震はまたやってくる!?」「気候変動は不連続に訪れる!?」という物々しい副題で問題提起を投げかけるこの講演会は、3つの講演内容で構成されていました。●「中越大震災20周年プロジェクトを振り返って」中越防災安全推進機構...2つの講演会に参加してきました!

  • ”すき家”の「炭火焼きほろほろチキンカレー」

    テレビを見ていたら、牛丼チェーン店「すき家」のコマーシャル映像が流れてきました。以前は女優の”石原さとみ”さんがモデルを務めていた「すき家」のコマーシャルですが、今回は別の若い女優さんに替わっていました。「すき家」と言えば「牛丼」ですし、ボクは「牛丼」と言えば「吉野家」派なので、「すき家」を利用することはほとんどないのですが、今回のコマーシャル映像はカレーでした。そのカレーがあまりに美味そうなので、先日1人でお昼ご飯を食べに行ってきました。あっ決して夫婦仲が悪いわけではなく、その日は妻が友達とランチだったので「ボクも1人で外食しよう!」って思ったってわけです。ねらうのはこれ。店頭に大きな看板表示もある「春はほろほろ」「炭火焼きほろほろチキンカレー」です。カレー皿にでっかいチキンがドーンと乗っかっていて、ボ...”すき家”の「炭火焼きほろほろチキンカレー」

  • 夜明けのすべて(瀬尾まいこ)

    ”瀬尾まいこ”さんの「夜明けのすべて(水鈴社)」を読了しました。瀬尾まいこ。ボクがお気に入りの作家の一人です。彼女の作品にハズレ無し。今までにも「掬えば手には」「夏の体温」「私たちの世代は」「春、戻る」「あと少し、もう少し」「そしてバトンは渡された」「傑作はまだ」「君が夏を走らせる」「僕らのご飯は明日で待ってる」「ファミリーデイズ」など、多くの作品で楽しませてもらっています。今回読んだ「夜明けのすべて」は、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられない女性(藤沢美紗)とパニック障害の男性(山添)が、病気と向き合いながら互いの生き方を高め合う温かな物語です。PMSもパニック障害もボクにとってはほとんど知識のない病気でしたので、新しい知識を吸収しながら物語に引き込まれていきました。amazonに掲載されていた...夜明けのすべて(瀬尾まいこ)

  • 田上町の「干し竹の子」

    昨日のブログの記事にした田上町の日帰り温泉施設「ごまどう湯っ多里館」を出発したボクは、「何かいいお土産があるかな?」と近くの「道の駅たがみ」に寄ることにしました。この前記事にした「道の駅国上(くがみ)」もそうだけど、最近の「道の駅」ってけっこういいですよね。実はこの「道の駅たがみ」で、ボク的にすごい物を見つけました。それがこれです。「干し竹の子」です。そう言えば田上町は、タケノコの産地で有名な町でしたよね。「竹」をメインテーマに開始したこのブログですので、「田上町の竹やタケノコ」についてもかつて何度か話題にしたことがありました。↙竹あかり-タケ・タケ・エヴリバディ!先週の新潟日報に、南蒲原郡田上町のこんな記事が掲載されていました。田上町が、地域課題である放置竹林の整備と伐採した竹の有効活用のために、10月...田上町の「干し竹の子」

  • ごまどう湯っ多里館(田上ごまどう温泉)

    昨年の4月からブログでのシリーズ化を開始したボクの「県内の日帰り温泉レポート」ですが、その元になっているのは新潟日報社発行の「日帰り温泉パラダイス」という冊子です。日帰り温泉パラダイス→寺宝温泉-タケ・タケ・エヴリバディ!「新潟日帰り温泉パラダイス」という本を買いました。有効期限2024年4月〜2025年3月の、県内温泉82湯+グルメ61店のお得な特典クーポンのついた「温泉本」です。発行は新...gooblogこの冊子に付いている温泉割引クーポンを、この1年間にたくさん利用をさせてもらいました。読者プレゼントにも当選したしね。ですがこの冊子の割引クーポンの有効期限は1年間、この3月末で終了なんですよね。せっかくなので3月中にもう1〜2箇所の温泉に行きたいなぁ…ってことで、行ってきましたよ!田上町にある「ご...ごまどう湯っ多里館(田上ごまどう温泉)

  • 下田のそば処「山河(やまか)」

    三条市の下田地区(旧下田村)にある、噂の「そば処・山河(やまか)」に行ってきました。名勝地・八木ヶ鼻からほど近くにある、風光明媚な地にその蕎麦屋はありました。3月も半ばを過ぎていますが、まだまだ雪がありましたよ。五十嵐川の近くの目立たない場所に、この小さな蕎麦屋「山河」はありました。休日にはこの店の前に行列ができることもあるとか。ボクが行ったのは平日だったので、すんなり入店できました。まずはお店の入口で、こんな案内が目に入りました。ほぅ、十割蕎麦のみですか。いいじゃないですか。望むところです。入店して早速ボクが注文したのは、十割蕎麦と地場産の野菜天ぷらです。はい。もう、写真を見ておわかりですね。繊細な細打ちの十割蕎麦です。濃いめの汁をちょいと付けて喉越しよくいただきました。美味い!いやぁ〜美味いわ、このお...下田のそば処「山河(やまか)」

  • 走った後は温泉だ!♨️「てまりの湯」でホッ!

    昨日の「新潟ハーフマラソン」は、ホントに過酷なコンディションでした。気温は低く、冷たい雨が降り、風が強い。なんかもう「ボク、なにか悪いことをしましたか?」って感じ。懲罰か?実はボクは昨日、「レース後は絶対に温泉に寄って帰ろう!」って朝から決めていましてね。もう走りながら後半は「温泉に入って温まる」ことばかりを考えていましたよ。「せっかくなので、まだ行ったことのない日帰り温泉がいいなぁ…」ってことで、ボクが昨日チョイスしたのは「てまりの湯」です。「てまりの湯」のネーミングは、良寛さんが子どもたちと一緒に遊んだ遊具の「てまり」。そうです。この「てまりの湯」は、良寛ゆかりの国上山(くがみやま)のふもと、燕市にあります。まぁほとんど弥彦村との境界地点にあるんですけどね。このあたりは、「自然と遊ぶ道の駅SORAIR...走った後は温泉だ!♨️「てまりの湯」でホッ!

  • 雨と強風の中を「新潟ハーフマラソン」完走!

    今シーズンのボクのマラソン初レースである、「新潟ハーフマラソン2025」に参加してきました。実はボク、外でのランニングは今年まだ2回しかしてないんですよ。今年は雪が多かったですからね。ジムでのトレッドミル走はそれなりにやってきましたが、まだレースを走るにはちょっと厳しいかなぁ?天気も悪そうだし。まぁ無理せずに完走を目指そう。そんな気持ちで自宅を6時半に出発し、メイン会場のビッグスワンに向かいました。まぁいつもアルビレックスの応援に来ているビッグスワンですから、ボクにとってはホームグラウンドみたいなものです。トイレの位置をはじめ、スタジアム内や周辺部の地図はしっかり頭の中に入っています。ただね。悩みましたよ。ウェアの下にタイツやコンプレッションウェアを着るか着ないか(ボクは着ないほうが走りやすいんですが、さ...雨と強風の中を「新潟ハーフマラソン」完走!

  • 大腸内視鏡検査の予約

    今日は大腸内視鏡検査の話題です。実はボク、これまでの人生で大腸内視鏡検査を2回経験したことがあります。1度目は人間ドックで引っかかって要精密検査となり初体験した10数年前で、2度目は6年ほど前に便に血が混じっていたことがあって医療機関を受診して検査しました。幸い2度とも検査結果に大きな問題はありませんでしたが、大腸に小さなポリープがあったので、検査と同時に切除しました。大腸内視鏡検査とは、胃カメラの大腸版です。内視鏡カメラをお尻から入れて腸内を撮影するという、思い出しただけで気分が滅入る検査です。「できればしたくない」「避けることができるなら絶対に避けたい」ボクはずっとそう思っていました。今もそう思っています。なので去年の年明け頃に、かかりつけ医のK先生から「八百政さん、前回の大腸内視鏡検査から5年経つし...大腸内視鏡検査の予約

  • 「仮面」(伊岡瞬)

    伊岡瞬の「仮面(角川書店)」を読了しました。きっと新聞か雑誌の書評を読んでこの本を図書館に予約したと思うのですが、自分自身にまったくその記憶がありません。歳をとるって嫌ですね。なんか記憶力が年々衰えていくのを、実感を伴って自覚しています。困ったものです。この小説を読みながら、数年前にもこの小説の作者・伊岡瞬の小説を読んだことがあるのを思い出しました。「代償」だったかな?「悪寒」だったかな?そんな題名の小説です。なんで思い出したのかというと、この小説にも暴力的な「グロいシーン」が登場するんですよ。場面はそれほど多くはないんですけどね。そんな共通点が、ボクの記憶の中で結びつきました。Googleブックスに掲載されていた、この小説の紹介文は以下のとおりです。読字障害というハンディキャップを抱えながらもアメリカ留...「仮面」(伊岡瞬)

  • インドの青鬼防衛隊

    ボクら夫婦が「クラフトビール好き」であることは、今までにも何度かブログでも話題してきました。中でも長野県のヤッホーブルーイング社「よなよなの里」が製造・販売している「インドの青鬼」というビールが、ボクの一番のお気に入りです。「インドの青鬼」と「よなよなエール」-タケ・タケ・エヴリバディ!ボクは毎日アルコールを飲みます。「週に1回は休肝日を設けなさい」って人間ドックに行くと言われるんですが、それに逆らって毎日飲んでます。だってボクが飲むのは基本的...gooblog「こんな美味いビールがスーパーやコンビニで買えるのか!」「しかもこの値段で!」と、いつも感動しています。ボクは毎週1回金曜日の夕食時に、この「インドの青鬼」を飲むと決めているんですが、毎週金曜日が楽しみでしょうがないんですよ。「インドの青鬼」の大...インドの青鬼防衛隊

  • 美しい!ミルク・クラウン!

    今日は、孫(5歳男児:保育園・年中組)との「科学実験遊びシリーズ」の話題です。今回のテーマは「ミルク・クラウン」。「ミルク・クラウン」というのは、液体を張った容器に液体を一滴落としたときにできる王冠状の模様のことです。牛乳などの若干の粘性を持つ液体で発生することが知られています。実はこの「ミルク・クラウン」の科学実験を孫と一緒にする前に、ボクは事前に1人で実験のリハーサルを行ったのですよ。孫と過ごせるのは短い時間なのでね。ジジとしては「準備万端」をして孫との時間を過ごそうと思ったわけです。ところが、このリハーサル実験は失敗に終わりました。リハーサル実験に使うためにわが家の冷蔵庫の中にあった牛乳を出してきたのですが、わが家の牛乳は老夫婦の健康に配慮をした「低脂肪乳」だったのです。「低脂肪乳」は一般の牛乳に比...美しい!ミルク・クラウン!

  • 今週末は「新潟ハーフマラソン」です!

    今週末の3月16日(日)は、今年のボクの初レースである「新潟ハーフマラソン」が開催されます。先日大会事務局から、ゼッケンや駐車場券などレースに関する一式が郵送されてきました。「参加案内」はQRコードからWEBサイトに飛びダウンロードするスタイルでした。蛍光色の派手なTシャツは、記念に購入しました。ボクの今シーズンのNEWアイテムのシューズとお揃いの「黄色」です。ところがね。雪国暮らしのボクは、ここ数か月あまりは降雪・積雪のために外を走っていないんですよ。まぁジムでトレッドミル走のトレーニングはしていたんですが、マシンのベルトの上を走るのと実際に外を走るのとではまったく異なります。まぁ今回の「新潟ハーフ」は、今年最初の「足慣らし」って感じのレースになりますので、「また今年も走れることに幸せを感じ笑顔で完走す...今週末は「新潟ハーフマラソン」です!

  • 越水の「ぼっちそば」

    「日帰り温泉めぐり」を復活したタイミングで、大好きな「蕎麦屋めぐり」も再開することにしました。ボクにとって「温泉」と「蕎麦」は、セットで楽しむケースが多いんですよね。雪も溶けてきたし、「さぁ!シーズンのスタートだ!」って感じ。今回は加茂市の「七谷温泉『美人の湯』」の帰りに、蕎麦の名店「越水(こしみず)」さんにおじゃましました。加茂市役所の前の通りを加茂大橋方面にしばらく走ると、道沿いの交差点にお店はあります。実は、ボクが「越水」さんに来るのは2回目なんですよ。初来店はもう数年前のことです。このブログを始めるよりもずっと前なので、ブログの記事になるのは今回が初ですけどね。店主は、長野県の戸隠の蕎麦店で修行をしたのだそうです。名物は二八で打った「ぼっちそば」です。「ぼっち(盛り)」とは、ざるに一口ぐらいの量ご...越水の「ぼっちそば」

  • 長岡オープン親善団体卓球大会

    昨日(8日)のアルビレックス新潟の試合のショックを引きずりながら、今日は長岡市市民体育館で開催された「長岡オープン親善団体卓球大会」に出場してきました。今日の大会には毎週火曜日に北部体育館で一緒に練習している仲間4人(ボクを含む)でチームを組んで出場し、1日いい汗を流して卓球を楽しんできました。この大会は一発勝負で負けたら終わりのトーナメント戦ではなく、予選リーグを戦って順位をつけた後、順位別トーナメントを行うという、「1日卓球を楽しむ」「親善を第一に卓球仲間と交流を深める」という主旨で開催されている大会です。オープン大会ですので長岡市や近郷のチームだけではなく、県内各地(遠くは糸魚川市)や県外(福島県、宮城県など)からの出場もありました。ボクたちは「男女混合Bクラスの部」に出場し、午前中に予選リーグを戦...長岡オープン親善団体卓球大会

  • 加茂七谷温泉「美人の湯」

    3月も半ばになり、だいぶ雪も溶けて車での移動もしやすくなったので、久しぶりに「県内の日帰り温泉めぐり」を再開することにしました。今回ねらいを定めた日帰り温泉はここです。加茂七谷温泉「美人の湯」です。加茂市にあるこの温泉、ボクは行くのは初めての温泉です。「越後の小京都」と言われる加茂市は、わが家から一般道で40km強の距離です。今回の往路は、国道8号線ではなく三条市の下田地区を通るコースで行ったので、山道に雪がまだ結構残っていました。温泉チケットが当たった!-タケ・タケ・エヴリバディ!当ブログ「タケ・タケ・エヴリバディ!」には、「新潟県内の日帰り温泉」という記事カテゴリーがあります。このカテゴリーの記事数はまだ「20」ですが、今年退職して時間的...gooblog実はこの「美人の湯」。昨年の9月に応募した懸...加茂七谷温泉「美人の湯」

  • 「氷釣り」は不思議だなぁ!

    5歳の孫と一緒に、「氷釣り」の科学実験遊びをしました。保育園帰りの孫と一緒に夕方過ごす時間の使い方を、ボクがいろいろと模索していることに関しては、こちらの記事をご覧くださいね。↙1円玉が水に浮いて喜んだ孫-タケ・タケ・エヴリバディ!以前にも話題にしたことがありますが、わが家では隣町に住む娘夫婦の長男(5歳・男児)を、保育園帰りの夕方1時間半ほどの間あずかっています。既に仕事を退職したボクら...gooblog今回の「氷釣り」は、冷蔵庫で作った氷と食塩、それにタコ糸と割り箸で作った「釣り竿」があればできるという簡単なモノです。冷蔵庫から出した氷を容器に入れ、タコ糸の先を水で濡らした釣り竿を垂らして、そこに食塩を一振りします。準備はたったこれだけ。30秒ほど待って「釣り竿」を持ち上げると、あら不思議。氷が釣れ...「氷釣り」は不思議だなぁ!

  • 令和6年度「まちキャン講座」が終了!

    今年度最後の「まちなかキャンパス」の講座「まちなかカフェ」に参加してきました。今回のテーマは、「長岡の賑わい、今昔〜中心市街地の変遷を探る〜」。講師は長岡大学の生島義英教授です。かつては賑わっていた長岡駅前の中心市街地ですが、多くの地方都市がそうであるように、今は市民が買い物に行くのは郊外のショッピングセンターが中心となりました。時代の変遷とともに、「中心市街地はどのように衰退していったのか?」「なぜなのか?」「きっかけは?」「手を打たなかったのか?」「今後どうなる?」などの視点から、講師の生島教授が豊富な資料に基づいてお話をしてくださいました。1982年の「上越新幹線」開業、1985年の「大手大橋」開通、1987年の「ジャスコ」開店、1990年代からの相次ぐ駅前百貨店の閉店(丸専、イチムラ、大和、イトー...令和6年度「まちキャン講座」が終了!

  • 山の上の家事学校(近藤史恵)

    近藤史恵さんの小説、「山の上の家事学校(中央公論新社)」を読了しました。彼女の小説を読むのは、今回が初めてでした。何か月か前に新潟日報の書評欄で紹介されていて、「面白そうだなぁ…」と思って図書館に予約した本でした。まずは、この小説のあらすじを。仕事一筋で家事に非協力的であった新聞記者の幸彦は、妻から離婚されて、ひょんなことで男性を対象にした家事学校に行くことになる。学校でさまざまな家事を学んでいくうちに、生きることを見直す感覚を抱くようになり、自分がいかに妻の心を踏みにじっていたかに気づく。はたして一度別れた妻との距離は縮まるのか。物語は意外な方向に展開していく。まぁ、こんな感じです。特にわれわれ昭和世代の男性の中には、この小説を読んで身に詰まされる思いをする人も多いんだろうなぁ…(実はボクも…)なんて思...山の上の家事学校(近藤史恵)

  • ほうきに願いを(映画)

    中央図書館の3月の映画会に参加してきました。今年度最後の映画会は、午前の部が「ほうきに願いを」、午後の部が「そして父になる」の2本立てです。福山雅治が主演の「そして父になる」は、数年前の封切りの時に映画館で見たことがあるので、今回は「ほうきに願いを」を見ることにしました。Webサイトに掲載されていたこの映画の紹介文はこんな感じでした。栃木県鹿沼市を舞台に、東日本大震災で被災した少女に手を差し伸べるほうき職人とその娘の葛藤を描いたヒューマンドラマ。江戸時代から伝わる鹿沼ほうきの職人である石橋晃は、家業だけでは生活できず副業として塾を経営している。彼は宮城で被災して鹿沼に引っ越してきた母子家庭の娘・大友空を支えてやろうと、月謝を取らずに塾に通わせていた。空は高校受験を控えているが、震災による心の傷が癒えずに塾...ほうきに願いを(映画)

  • 1円玉が水に浮いて喜んだ孫

    以前にも話題にしたことがありますが、わが家では隣町に住む娘夫婦の長男(5歳・男児)を、保育園帰りの夕方1時間半ほどの間あずかっています。既に仕事を退職したボクら老夫婦にとっては(ボクはアルバイトをしてるけど)、好奇心旺盛な孫と過ごす夕方の時間は、とても刺激的で楽しい時間となっています。先日のこと。水を張ったボウルにガラスのビー玉やおはじきを入れて、キラキラするのを楽しんでいた孫に、「この水に1円玉を浮かせてみよか?」と誘いをかけました。「確か、浮くはずだったよな」「中学か高校の理科の時間で『表面張力』を習った時にやった記憶がある」…ボクの記憶は曖昧でしたが、孫は「え〜浮くの?」「やってみたい!」とノッてきました。最初は全然浮かなくて1円玉は水に沈んでいきましたが、だんだん慣れてきて水面にそっと置いて手を離...1円玉が水に浮いて喜んだ孫

  • 風に立つ(柚月裕子)

    柚月裕子の「風に立つ(中央公論社)」を読了しました。ボク、柚月裕子の小説って好きなんですよね。ボクがよく読む3人の女流作家の中の1人です。ちなみに3人とは、辻堂ゆめ、瀬尾まいこ、柚月裕子です。彼女らが綴る物語は、「ハズレ無し」って感じですよね。さて、今回読んだ「風に立つ」について紹介しますね。まずはAmazanに掲載されていた作品紹介から。問題を起こし家裁に送られてきた少年を一定期間預かる制度ーー補導委託の引受を突然申し出た父・孝雄。南部鉄器の職人としては一目置いているが、仕事一筋で決して良い親とは言えなかった父の思いもよらない行動に戸惑う悟。納得いかぬまま迎え入れることになった少年と工房で共に働き、同じ屋根の下で暮らすうちに、悟の心にも少しずつ変化が訪れて……。家族だからこそ、届かない想いと語られない過...風に立つ(柚月裕子)

  • 「牧野の殿様」のおひなさま

    長岡市科学博物館(幸町の「さいわいプラザ」内)で開催されている、「長岡藩主牧野家ゆかりのおひなさま展」を見に行ってきました。牧野家は1618年から1870年までの250年あまり、長岡藩主として長岡の地を治めた譜代大名です。長岡市民には「牧野の殿様」と呼ばれ、親しまれています。牧野家のおひなさまは、牧野家に嫁いできたお姫様やその姉妹、母上、祖母上様ゆかりの品々で、古いものは江戸時代、新しいものでは約100年前に作られたものだそうです。展示品の撮影は禁止ではなかったので、スマホで撮影させてもらいました。美しく精巧に作られたひな人形や多くの道具は、小さなものですが形や材質など実物そっくりで、着物の着装の仕方などにも日本の文化を感じさせられるものでした。目の保養をさせていただきましたよ。まぁでもこれだけのモノです...「牧野の殿様」のおひなさま

  • 2月のラン記録とブログインデックス

    早いもので、2月も今日で終了です。2025年も6分の1が終わるのですね。早いなぁ。高齢になってから、時の流れがますます速くなったように感じます。こんな調子では、あっと言う間に今年が終わっちゃうぞ!人生があっと言う間に終わっちゃわないようにしなきゃな…なんて思っています。では、月末恒例の「今月のラン記録」を整理しておきたいと思います。いつもの「RunTrip」の投稿画像です。今月は外ランはゼロ。まぁ雪が積もっていましたのでね。しょうがありません。それでもジムにせっせと通い、トレッドミルで18回走ることができました。全走行距離は132kmです。目標の「月間100km」を今月は達成することができました。今月はちょっとトレッドミルランに変化を加えましてね。走る距離の前半7割ほどで、トレッドミルの傾斜を1.5%ほど...2月のラン記録とブログインデックス

  • 大積のタケノコ加工品

    先週のことです。わが家に配達された新聞の折込チラシの中に、興味深い1枚が入っていました。「”大積竹の子”を活用した加工品販売イベントを開催します」の文字がボクの目を引きました。そして思いましたよ。「う〜ん!やるなぁ!大積タケノコ出荷組合!」ってね。この「大積地域の皆さんのタケノコ事業」については、以前にもブログの記事にしたことがありましたね。そうそう、これこれ。↙大積のタケノコ-タケ・タケ・エヴリバディ!今朝の新潟日報の「長岡・小千谷・見附版」のページに、「大積のタケノコ」の話題が記事になっていました。大積地区といえば、わが家からもそう遠くはない長岡市の外れにあ...gooblog長岡市内の中でも川西地区(信濃川の西側)の外れにある大積地域は、ボクの住む地域からも比較的近く、小さい頃から親しみのある地域で...大積のタケノコ加工品

  • たった7年間?飛鳥の巨石遺跡!

    先週NHKで放送された「歴史探偵」がとても面白かったので、今日はその話題です。ボクはこの番組を毎週見ているわけではないのですが、SNSで「飛鳥の巨石遺跡の特集が面白かった」という書き込みを見て興味をもったので、録画した番組を視聴したというわけです。わが家のレコーダーは「全局全番組録画(5局ですが)」なんですよ。1週間分は自動録画されているので、とても便利です。今回「歴史探偵」のテーマになった「巨石遺跡」は、奈良県飛鳥地方に点在する石で作られた謎の建造物(オブジェか?道具か?芸術か?)の総称です。中でも「石舞台古墳」とか「酒船石」などが有名ですよね。奈良県飛鳥地方のわずか数キロ圏内の狭いエリアに、これだけの巨石遺跡が集中しているってこと自体が不思議ですよね。誰が?何のために?どうやって?って。不思議なことや...たった7年間?飛鳥の巨石遺跡!

  • 「フェイク・マッスル」(日野瑛太郎)

    日野瑛太郎という作家が書いた小説「フェイク・マッスル(講談社)」を読了しました。ボクが日野さんの小説を読むのは初めてです。この「フェイク・マッスル」は、2024年の第70回江戸川乱歩賞を受賞したミステリーだそうです。数か月前に新潟日報の書評で紹介されていたのを見て、図書館に予約したのが順番が回ってきたというわけです。題名の「フェイク・マッスル」を直訳すれば「偽物の筋肉」ですね。この小説は、ボディビルや筋肉増強、それに関わるドーピング問題をテーマにしたミステリーなのです。amazonに紹介されていた「あらすじ」はこんな内容です。たった3ヵ月のトレーニング期間で、人気アイドル大峰颯太がボディービル大会の上位入賞を果たした。SNS上では「そんな短期間であの筋肉ができるわけがない、あれは偽りの筋肉だ」と、ドーピン...「フェイク・マッスル」(日野瑛太郎)

  • 楽しい「雪遊び」!

    3連休の最終日になって、雪国・長岡もようやく降雪のピークが過ぎました。今日はときおり晴れ間も覗く、好天候となりました。いよいよ「寒波も終了」ですかね?今日は5歳の孫(男児)が娘(ママ)と一緒にわが家に遊びに来ることになっていたので、ボクは朝の除雪作業が終わってから、「ジィジの存在感を示すチャンス!」とばかり、わが家の庭の雪原(笑)にカンジキを履いて通路や広場を作ったり、ソリで滑るコースを作ったり、「孫との『雪遊び』の準備」に余念がありませんでした。子どもは雪遊びが好きですよね。雪の中を走り回り、ダイビングし、雪玉を投げたり、雪の上を転げ回ったり、汗びっしょりで遊びまくりました。はっはっは。ママと一緒に新雪の上に寝転んで「気持ちい〜い!」。こんな経験ができるのも「雪国ならでは」ですね。妹が生まれてから両親の...楽しい「雪遊び」!

  • 今回の雪は結構ひどかった!

    先週末から日本海側(裏日本とは言わないぞ!)を襲っていた、今シーズン何度目かの「今季最強寒波」。「『今季最強』が何度もあるってどういうこと?」なんて、TVの気象予報士に文句を言いながら、ボクは除雪作業に精を出していました。まぁ今回の雪は、今までと比べるとちょっと緊張感を感じる雪の降り方でしたね。だって昨日なんて、朝起きてみると窓の外はこうだもの。木の枝に雪が積もる、その積もり方は間違いなく「今季最高」でした。目をあっちに向けると、さらにこんな感じです。雪の重みで枝もかなり折れたでしょうね。春になったら、また片付け作業をしなきゃね。ウッドデッキの手すりの上にも、こんもりと雪が積もりました。わが家の屋根はほとんどが落雪式になっているのですが、屋根から落ちた雪が背丈を超えて、屋根の庇(ひさし)とつながりそうにな...今回の雪は結構ひどかった!

  • 楽しかった懇親会!

    ボクは今年度(令和6年度)から、長岡市の生涯学習に関わる会議のメンバーになっています。ここ数年は「まちなかキャンパス」を多く利用させてもらっているし、生涯スポーツとしての卓球やランニングを楽しんでいるということもあり、「気楽に意見を言ってもらえればいいんですよ」って言葉に誘われて(笑)、「まぁ常勤の仕事もなくなったしお手伝いしますわ」って感じです。任期は令和6・7年度の2年間です。昨日のこと。その今年度最後の会が行われ、その後で懇親会が開催されました。1年間の活動を通して親しく顔見知りになった方も多くいらっしゃり、和気藹々と楽しい時間を過ごさせてもらいました。現役で仕事をしていた時代には同業種の方との飲酒の機会が多かったので、異業種の方と飲んでおしゃべりするのは刺激的で楽しいですよね。懇親会の会場は、長岡...楽しかった懇親会!

  • トリリオンゲーム(映画)

    昨日は妻が友人と誕生会(飲み会)でしたので、長岡駅前までの送迎を行いました。雪も降っているし、バスを利用して家とバス停の間を歩くよりも、ボクが車で送迎するほうが安心で安全です。それにボクも今日は、某会議から引き続いて飲み会なのでね。互いの飲み会で送迎し合うのはwin-winなんですよ(えっと、このブログは19時頃に更新されていると思いますが、これは予約投稿で、ボクは懇親会の真っ只中です)。最近のボクは、飲み会の妻を送迎する間の時間の過ごし方として、「映画館で映画を観る」という選択をすることが多いです。妻を駅まで送った後「自宅に戻って夕食を食べ、また迎えに行く」っていうのは、時間の使い方として実に効率が悪いですからね。わが家から駅まで雪道だと30分近くかかるしね。それに家にいると眠くなっちゃいます。妻を送っ...トリリオンゲーム(映画)

  • それほどでもないけど雪が降ってます…

    冬型の気圧配置が続き、日本海側を中心に雪が続いています。「積雪がさらに増えるため、なだれや落雪、除雪中の事故などに注意が必要」と、新聞やニュースでも報道しています。全国ニュースでも、新潟県内の映像がよく流れますよね。魚沼市とか、南魚沼市とか、津南町とか…。たまに長岡市もね。全国の皆さんに、ご心配をおかけしています。まぁ気温は低いですし雪も降り続いているのですが、わが家のあたりはそれほど酷い状況ではありません。まぁ2月も半ばを過ぎているので、「もうそろそろいいんじゃね?」って気持ちはありますけどね。家の前の「バス通り」もこんな感じです。道路は消雪パイプが施されているので雪は溶けていますが、ご覧のように道幅は狭くなっています。まぁそれでも新たな積雪は、この時点で2~3cmくらいかな?画像の左側は、わが家の車庫...それほどでもないけど雪が降ってます…

  • 小学校が大量になくなる?!

    ボクは長岡市から依頼されて、「長岡市の将来のあり方についていろいろ市民が意見を言う会」みたいなメンバーの1人として、年に何回かの会議に参加しています。まぁ「年寄りの代表」みたいな感じですかね。老若男女さまざまな立場の異なるユニークなメンバーが揃っている会議ですので、出席すると毎回いろいろ刺激を受けて帰ってきます。先日その何回目かの会議があって出席したら、市役所の方から「長岡市の将来人口推計について」という分厚い資料が配られ説明を受けました。長岡市内の地域別人口、合計特殊出生率の推移、婚姻組数の推移、人口の自然増減・社会増減の推移、今後の総人口の推計、将来人口推計(人口ピラミッド)、出生数のトレンド、長岡市人口の将来展望…などなど。まぁ少子高齢化が進んでいるのは実感としてありますし、今回もらった資料もある程...小学校が大量になくなる?!

  • いなくなった私へ(辻堂ゆめ)

    辻堂ゆめさんの「いなくなった私へ(宝島社)」を読了しました。2015年・第13回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞受賞作。天才・辻堂ゆめが東大在学中に執筆したデビュー作です。人気シンガーソングライターの上条梨乃は、ある朝、渋谷のゴミ捨て場で目を覚ました。誰も彼女の正体に気づく様子はなく、さらに街頭に流れる梨乃の自殺を報じたニュースに、梨乃は呆然とした。自分は本当に死んだのか?それなら、ここにいる自分は何者なのか?そんな中、大学生の優斗だけが梨乃の正体に気づいて声をかけてきた。梨乃は優斗と行動を共にするようになり、やがてもう一人、梨乃を梨乃だと認識できる少年・樹に出会う……。自殺の意思などなかった梨乃が、死に至った経緯。そして生きている梨乃の顔を見ても、わずかな者を除いて、誰も彼女だと気づかないという...いなくなった私へ(辻堂ゆめ)

  • 仏像を知るぞう!

    長岡市「まちなかキャンパス」の講座「仏像を知るぞう」に参加してきました。ボクにとって今年初の「まちキャン」講座への参加ですが、今年度(R6.4〜R7.3)の講座参加は、残り1回(3月にもう1回参加する予定の講座があります)になりました。今回のテーマは「仏像」です。「仏像鑑賞が楽しくなる入門講座」ということで、新潟産業大学の片岡教授のお話を90分聴かせていただきました。実は20代から30代の頃にボクは関西(京都方面)に出張する機会が時々あり、「今回はここを」って感じでピンポイントで京都の寺社の仏像を見たりしていた時代があったんですよ。当時一番好きだったのは広隆寺(太秦)の弥勒菩薩で、何度も見に行った覚えがあります。ちょうどその頃に友人に勧められて、萩尾望都のマンガ(原作は光瀬龍のSF小説)「百億の昼と千億の...仏像を知るぞう!

  • バクの初夢2025

    今日は、今わが家でブームになっているクラフトビールの話題です。今回紹介するビールも、長野県軽井沢にあるヤッホーブルーイング社のクラフトビール。その名は「バクの初夢2025」です。これも年末年始用に購入した「クラフトビール福袋」の中に入っていたビールなんですが、美味しくて夫婦ともに気に入ったので、わが家が利用している2か月に1回の「クラフトビール定期便」でもチョイスして注文し、時々楽しんでいるというわけです。この「バクの初夢」というビールは、毎年発売される限定商品なのですが、その味や香りは年によって違いがあります。「毎年味わいの変わる、新しい1年の始まりにふさわしい特別な1杯」というのが、このビール開発のコンセプトのようです。2025年の「バクの初夢」は、ベルギーの伝統的なビアスタイルを日本のお正月シーンに...バクの初夢2025

  • 和菓子風のチョコレート

    「バレンタインデーなんて、洋菓子メーカーとスーパーの商魂たくましい策略でしかない!」なんてことは、わかっております。「まったくもう!わが家は日蓮宗だっちゅうの!」まったくその通りですよ。クリスマス然り、恵方巻然り、ハロウィン然り。そして、昨日は全国的にバレンタインデーでありましたね。日本は多様な文化の坩堝ですなぁ。でもまぁ、チョコレートを貰うのは嬉しいものです。女性から貰うということになればなおさらね。それが「義理」であろうと、「ホワイトデーのお返しのほうが高くつく」ってことになろうとも、ボクはウェルカムです。皆さん、チョコレートをください。(笑)だけどまぁこの年になると(今年67歳になります)、「義理」でもチョコをくれるのは妻と娘だけになりました。まぁそれで十分ですけどね。最近はブログのネタも不足気味な...和菓子風のチョコレート

  • カリフラワーにほだされて(映画)

    長岡市中央図書館で行われた、「図書館友の会:映画会」に参加してきました。今回上映された作品は、インディーズムービーの「カリフラワーにほだされて戦火1945-2025」です。長岡市在住の映画監督・野上純嗣さんの自主制作映画です。この映画は、撮影場所のほとんどがボクがよく知っている長岡市内だったり、出演する役者さんたち(地元で演劇活動をする人たちかな?)も超長岡弁でセリフを言い回しているなど、長岡市民のボクにとってとても親しみやすい映画でした。ボクがいつもランニングをしている信濃川の土手や長生橋や水道タンクなど、映画の撮影場面は見慣れた光景だらけでしたよ。自主制作映画ということもあり、ふざけた演出もたくさんあったし、長岡ならではの花火の映像が出たり河井継之助の旅日記「塵壺」が絡んできたり、意味不明な流れもあり...カリフラワーにほだされて(映画)

  • 高知への恩返し(ダバダ火振)

    ボクがサポーターをしているサッカーJ1のアルビレックス新潟は、リーグ戦の開幕を間近に控え、現在は高知でキャンプを行っています。地元新潟では積雪のため十分な練習ができないので、開幕からのアウェイ3連戦(2/26)は新潟に戻らず、高知キャンプ後も「流浪の民」となるアルビの選手たち。逆境に負けることなく、今シーズンのスタートで勝点を積み上げてほしいなぁ…と願っています。さて、ここ数年のアルビレックスは毎年高知でキャンプをさせていただいていて、高知の皆さんには本当にお世話になっています。わが家では「高知に恩返しをしなきゃねぇ…」ってことで、毎年この時期にはスーパーで高知県の特産品を買うように意識したり、ネット通販で高知の特産品を取り寄せたりしているんですよ。で、今年はこれを買ってきました。高知県四万十町の酒造メー...高知への恩返し(ダバダ火振)

  • 春風亭昇太さんからの手紙

    今日のブログのタイトルを見て、「なに?どういいうこと?」って思った方もいらっしゃるでしょうね。春風亭昇太師匠といえば、笑点の司会でお馴染みの人気落語家であり、落語芸術協会会長であります。「その春風亭昇太さんから、八百政に手紙が来るってどういうこと?」って思われるのは当然です。でもね、嘘じゃないんですよ。ほらね。はい。これはいったいどういうことかというと、長岡市出身の「瀧川鯉津」という落語家がいるんですが、彼がこのたび真打ちに昇進し、名前も「春風亭鯉づむ」に改めるんですね。その昇進披露の宴(昇進披露パーティー)の招待状が、所属する落語芸術協会の会長である昇太さんの名前でボクのところに届いたというわけです。ボクと瀧川鯉津さん(本名Tさん)とはもう30年以上前からの付き合いで、ボクは彼が中学生の頃から知っている...春風亭昇太さんからの手紙

  • はげ散らかす

    ボクは火曜日の新潟日報に連載されている、「おじさん図鑑」というエッセイが大好きです。書いているのは飛鳥圭介さんというエッセイストで、ボクよりも1まわり上の団塊の世代の方ですが、共感できる内容がとても多く毎回読むのを楽しみにしています。今日の新聞に掲載されていたエッセイのタイトルは、「散らかす」でした。「散らかす」と言っても、内容は「はげ散らかす」。「はげ散らかす」は主として関西方面を中心に使う言葉で「無残なほどハゲている状態」を形容する言葉です。今日の飛鳥さんのエッセイから、一部引用しますね。先日某所で行われた自分の講演のビデオを怖いもの見たさで再生したら、見事に「はげ散らかし」た自分の姿が目の前に飛び込んできた。(中略)おじさんの頭の周りはまあまあ普通に髪が生えているのだが、頭頂部の広い面積が荒涼たる状...はげ散らかす

  • 腸腰筋(ちょうようきん)

    「腸腰筋(ちょうようきん)」という言葉は、今までに何度も聞いたことがある言葉でした。ジムのインストラクターがレッスンの時などによく使っていたし、「鍛えなければならない大切な筋肉だ」という認識は、ボクの意識の中にも間違いなくあったんですよ。ただ「その筋肉の部位が具体的にどこなのか?」ということに関しては極めて大雑把な理解で、「『腸腰筋』というくらいだから『腸』と『腰』のあたりの筋肉なんだろうな」「太腿の上&骨盤あたりの左右一対の筋肉だよな」程度にボクは理解していたんですよ。で、昨日のことです。蔦屋書店に行ったら「Tarzan」という雑誌が目に留まりました。「Tarzan」はスポーツ&健康系の雑誌で、ボクも時々立ち読みをすることがありますし、以前に数回買ったこともある雑誌です。懐かしいアニメの主人公「キン肉マ...腸腰筋(ちょうようきん)

  • 初節句に向けてお雛様を届けた!

    ボクたち夫婦にとって3人目の孫である、隣町に住む娘夫婦の2番目の子ども(孫娘)は、昨年の3月15日に生まれました。3人目の孫が産まれました!-タケ・タケ・エヴリバディ!今日3月15日の未明、ボクら夫婦にとって3人目の孫が誕生しました。隣の町内に住む娘夫婦に第二子が産まれたのです。予定日である14日の数日前からボクら夫婦は順番で夕食...gooblog早いものでもうすぐ満1歳になるわけですが、先月からヨチヨチと歩き始めたものですから、なかなか周りの大人達は目が離せません。4月からは娘が職場復帰するので兄(5歳)とともに保育園にあずけられ、保育園帰りの夕方2時間あまりをわが家で過ごすことになります。ジジ&ババは忙しくなりそうで、ちょっとドキドキ&ワクワクしています。まぁ「どちらかというとボクは兄の担当になるん...初節句に向けてお雛様を届けた!

  • 雪国の朝

    2月にしては稀に見る大雪に見舞われています。TVの全国放送でもけっこう長岡市の降雪の様子が放送されるので、県外の親戚や友人から「大丈夫か?」「生きてるか?」と心配の電話やメール、LINEをいただいています。ありがとうございます。昨日の雪は、同じ県内でも豪雪地域の中越地区(長岡市や魚沼地域)よりも、下越地区(普段は雪の少ない新潟市など)の方が酷かったみたいですね。今日は「新潟市から新聞が届きません」ってことで、新潟日報の配達は中止になりました。ここ3〜4日は、毎朝1時間ほど除雪作業をするのがボクの日課になっています。常勤の現役時代は、まだ早朝真っ暗なうちからヘッドライトを付けて除雪するのが、この季節の朝の除雪作業でした。出勤前に車庫前の除雪を済ませて朝食をかきこみ、悪路を運転して職場に向かい、職場でも除雪作...雪国の朝

  • 夜明けのはざま(町田そのこ)

    ”町田そのこ”さんの小説「夜明けのはざま(ポプラ社)」を読了しました。町田さんの小説を読むのは、数年前に本屋大賞を受賞した「52ヘルツのクジラたち」以来、2冊目です。映画にもなった「52ヘルツのクジラたち」と同様に、今回の作品「夜明けのはざま」もなかなか重厚な小説で、いろいろと考えさせられました。地方都市の寂れた町にある葬儀社「芥子実庵(けしのみあん)」を舞台にした、それぞれが独立した5つの短編からなるこの小説ですが、それぞれの物語が微妙に関係し合う手法を用いながら、作者の町田さんは読者にいろいろなことを考えさせます。すべての章で共通なテーマは「人の死」です。第1章「見送る背中」は、仕事のやりがいと結婚の間で揺れる中、親友の自死の知らせを受けた葬祭ディレクターの真奈の物語。第2章「私が愛したかった男」は、...夜明けのはざま(町田そのこ)

  • 「シュークリーム」は2月の季語

    今年も2月がやってきているわけなんですが、ボクら長岡市民にとって2月は「シュークリームを食べる月」です。…と言うのは、長岡駅前の大手通に店舗を構える「美松」という洋菓子店が、2月にはシュークリームを1個39円で販売(10個入りの1箱390円・税別での販売)するのです。これが長岡名物の「美松のサンキューまつり」です。多くの市民がシュークリームを何箱も箱買いし、家族や職場、ご近所さんに配ります。2月は毎日「美松」の店の前には長蛇の列ができ、シュークリームを買う人の列整理のために警備員が配置されるのです。この「美松のサンキューまつり」は、少なくともボクが高校生の頃には行われていましたから、歴史は古いですよ。なのでボクら長岡市民にとって、「2月はシュークリームを食べる月」なのです。長岡市民にとって、「シュークリー...「シュークリーム」は2月の季語

  • 歴史の常識ってアップデートされるのか?!

    NHK−Eテレで放送されている「3か月でマスターする江戸時代」が面白いです。この「3か月でマスターする」シリーズをボクが視聴するのは、「世界史」「数学」「ピアノ」に次いで4シリーズ目。残念ながら「ピアノ」は挫折しちゃったけど(実はまだ諦めていないけどね)、今回の「江戸時代シリーズ」も面白いですね。実はボク、大学は理系の学部だったけど、受験教科は「日本史」選択だったんですよ。「日本史」って結構好きだったんですよね。今回ボクがこの番組を見て毎回衝撃を受けているのは、「歴史の常識はいつだってアップデートされている」っていう事実です。だってボクが学生時代に学校で習った歴史の常識が、次々にくつがえされているのですよ。これって数学や理科ではあり得ない(いや、たまにあるか?)ことですよね。ちなみにこの番組をナビゲートす...歴史の常識ってアップデートされるのか?!

  • バレルフカミダス(ビール)

    わが家が大好きなクラフトビールのメーカーであるヤッホブルーイング社の、「バレルフカミダス」という珍しいビールを飲みました。実は年末年始用に購入した当社の「クラフトビール福袋」の中の1本なんですが、ボクのこれまでのビール感がぶっ飛びましたよ。はい。パッケージはこんな感じ。これは一体何でしょうね?縄文時代の土偶のような感じもしますが、宇宙人ですかね?それともビールの神様かな?グラスに注いだ様子はこんな感じです。見た目は黒ビール。まぁ「ビール」って書きましたが、この「バレルフカミダス」はビールの常識をはるかに超えています。味も香りもアルコール濃度もね。アルコール度は、通常のビールの2倍以上の12.5%もあります。ここから先の説明は、ヤッホーブルーイング社のWebサイトからのコピペです。「バレルフカミダス」は、ウ...バレルフカミダス(ビール)

  • クルミの太巻き寿司

    「節分の日に恵方巻を食べる」っていう習慣は、いったいいつの頃から日本の文化になったんですかね?昭和33(1958)年生まれのボクが子どもの頃は、少なくとも新潟県にはそんな文化はなかったように記憶しています。それが今では「節分にはスーパーで海苔巻が大売れ!」という文化が、ボクたちの生活に定着してきました。まぁ「バレンタインデーのチョコレート」と同じ商魂の香りは感じますね。まぁそれはそれでいいのではないかと思っていますが。で、わが家でも今年は2月2日の「節分」に「海鮮恵方巻(海苔巻)を食べるか?」ってことになったのですが、いろいろ調べたらあらまぁ高いこと。で、ボクは妻に宣言したのですよ。「今年は、ボクが太巻き寿司を作る!」ってね。ボクら新潟県民(長岡市民?)にとって、「太巻き寿司」と言ったら「クルミの太巻き」...クルミの太巻き寿司

  • アンダーニンジャ(映画)

    妻が2年前に退職した職場の友人たちとの飲み会で、その送迎の大任を仰せつかりました。駅前まで送っていく18時頃はまったく問題ないのですが、迎えに行く21時過ぎというのはボクも睡魔に襲われ始める時間帯です。もし寝過ごしたら既に終バスはなく、「わが家存続の危機」に陥る一大事に発展する可能性もありますので、絶対にこのミッションは完遂しなければなりません。(笑)そこで今回も、妻を駅前に送った後は自宅に戻らず、映画館でのんびり映画を見る作戦にしました。シニア料金1300円で1人で映画を楽しむ。贅沢な時間の過ごし方です。実はボク、この機会を密かに楽しみにしているんです。内緒ですよ(笑)。で、最寄りの映画館である「Tジョイ長岡」の上映スケジュールを確認したところ、18時30分〜21時30分までの時間帯に上映される映画が、...アンダーニンジャ(映画)

  • 「俺たちの箱根駅伝(上)」(池井戸潤)

    去年の7月に図書館に予約した池井戸潤の「俺たちの箱根駅伝(上)」が、ようやく順番が回ってきました。さすが人気作家・池井戸潤の作品です。期待以上に面白く、あっという間に読了してしまいました。池井戸潤の小説って、「半沢直樹」や「花咲舞」などの銀行シリーズ、「下町ロケット」や「空飛ぶタイヤ」などの企業シリーズ、「陸王」や「ルーズヴェルト・ゲーム」などのスポーツシリーズなど、本当に多岐にわたります。この「俺たちの箱根駅伝」は、もちろん「箱根駅伝」をテーマにしたスポーツシリーズの小説です。期待に違わぬ面白さにグッと引き込まれてしまいました。この小説は、箱根駅伝の本戦を逃した選手たちのみで結成された「学生連合」チームの話です。公式記録に残らない「学生連合」が箱根を走る意味とは何なのか?学生連合に参加する学生たちサイド...「俺たちの箱根駅伝(上)」(池井戸潤)

  • 1月のラン記録とブログインデックス

    今日は1月31日。早いもので1月も今日で終了です。2025年ももう「12分の1」が終了したってことですよ。早いなぁ。なんでこんなに時間の経過が早いんでしょう?こんな調子だと、もうすぐに人生が終わっちゃいます。1月が終わるので、毎月恒例の「今月のラン記録」をまとめておきたいと思います。雪国・長岡で暮らしてるボクですので、当然1月はほとんど外ランができませんでした。ランナー用SNS「RunTrip」にアップしたラン記録の画像をご覧ください。年始めの1月ですので、「2025年は充実のランニングライフを送るぞ!」「年末年始の怠惰な生活で増加した体重を減らすぞ!」って張り切っていたのですが、ボクの身体が腰痛と発熱に見舞われ、1月中盤の約10日間はまったく走れませんでした(卓球大会には出場したけど)。全13回のランニ...1月のラン記録とブログインデックス

  • 高橋優の「キセキ」にハマっています!

    1週間ほど前のブログで、高橋優の新アルバム「HAPPY」を購入したことを記事にしました。高橋優というのはボクら夫婦が揃って大好きなミュージシャンで、昭和のフォークソングのテイストを残しながら令和の時代を歌うシンガーソングライターです。Newアルバム「HAPPY」の記事については、こちら↙をご覧くださいね。高橋優の新アルバム「HAPPY」-タケ・タケ・エヴリバディ!ボクが「昭和のフォーク小僧」であることは、今までにもこのブログで何度か話題にしてきました。まぁボクの青春時代は、「吉田拓郎」「井上陽水」「かぐや姫」のフォークソ...gooblogこのアルバム「HAPPY」には全12曲が収録されていて、それぞれに味があるいい曲ばかりなんですが、中でもボクが大好きで気に入っている曲が、アルバム3曲目に収録されている...高橋優の「キセキ」にハマっています!

  • うわっ!メールのアカウントが消えた!

    パソコンやスマホの設定って、面倒くさいですよね。ボクは本当にこれらの作業が苦手です。新しい機械に変わった時などは、本当にイヤです。全然わからないのに「わかったつもり」で一応マニュアル通りに設定をしますが、それっきり何年もわからないまま(今のPCだと10年以上も)放置しっぱなしです。今もWindows10のサポートが今年で終了になるのは困ったことだなぁ…って思っています。また面倒な作業をしなければならないと考えると、憂鬱になります。で、昨日のこと。ボクのパソコンに事件が起きました。ボクの使っているメールアプリから、いきなりメインのアカウントが消えてしまったのです。これまで送受信してきた履歴も一切合切なくなっちゃいました。特別な操作をしたわけでもないし、「いきなり消えるなんて、どういうこと?」って困惑してしま...うわっ!メールのアカウントが消えた!

  • 松岡まどか、起業します(安野貴博)

    安野貴博さんの小説「松岡まどか、起業します(早川書房)」を読了しました。著者の安野貴博さんは昨年の都知事選に立候補した方(確か5位で落選?)ということで、少しボクも知っている方でした。「テクノロジーを通じて未来を描く」というスローガンを掲げて活動してきた、1990年生で無所属のAIエンジニア・起業家・SF作家です。東京生まれで、開成高校→東京大学と進んだ秀才です。この小説、「AIスタートアップ戦記」という副題もついている通り、AIネイティブの女子大生がベンチャービジネスを起業して、経営者としても人間としても成長していくという物語です。amazonに掲載されていた、この小説の紹介文はこんな感じでした。日本有数の大企業・リクディード社のインターン生だった女子大生の松岡まどかはある日突然、内定の取り消しを言い渡...松岡まどか、起業します(安野貴博)

  • 久しぶりの外ランは気持ちいい〜!

    今年の冬は異常事態です。雪国・新潟、しかも豪雪地・長岡に雪が降りません。まぁ同じ中越地方でもスキー場のある魚沼地域にはそこそこ雪が降っているみたいなので、ボクらとしては「とてもありがたい状況」です。何と言っても、毎日の除雪作業をする必要がないのが嬉しいです。ここ数日は太陽も出て晴天となり、田んぼの雪もすっかり溶けてきました。「なんちゃってランナー」のボクは3月半ばに今年初レースの「新潟ハーフマラソン」に出場する予定ですので、「2月の終わり頃にはできれば外を走りたいなぁ…」「それまでには新しいランニングシューズを買わなきゃなぁ…」と目論んでいたのですよ。ですがこの天候で予定が大幅に早まりそうなので、予定よりも1か月早く新しいシューズを買ったことは昨日のブログにも書いたところです。で、ニューシューズを買いまし...久しぶりの外ランは気持ちいい〜!

  • ニューアイテムを購入!

    ここ数日、雪国らしからぬ天候が続いています。「1月の長岡」と言えば、例年ならばモサモサと雪が降り積もっているのが当たり前の光景なのですが、今年は違います。もうなんか「春が来た!」って感じ。お日様まで顔を出して、雪もどんどんとけています。このところ毎日のように「もう外を走れるんじゃね?」って思っています。「思っている」のに「走っていない」のには理由がありまして、実はボクのランニングシューズが買い替え期を迎えているんですよね。今まで履いていたオレンジ色のHOKAのシューズが、もう靴底がボロボロになってしまっているんです。HOKAのシューズ-タケ・タケ・エヴリバディ!ランニング用のシューズがそろそろ買い替え時なので、スポーツ店に買いに行きました。ボクは特にシューズへのこだわりがあるわけではないので(そもそも陸上...ニューアイテムを購入!

  • 2025年の初献血に行ってきました!

    ボクの毎年1月の恒例行事、2005年の初献血に行ってきました。会場はボクの献血ホームグラウンド、長岡市の複合商業施設「リバーサイド千秋」内にある「献血ルーム千秋」です。年齢的に献血が可能なのは69歳までなので、ボクが献血できるのは「あと3年ちょっと」ということになります。いよいよボクの献血人生も、カウントダウンの段階になってきたなぁ…って感じますね。ボクは最初の職場を60歳の定年退職で辞めた6年前からは、毎年3回ずつ定期的に献血する習慣がついています。ですが、それまでの人生では(特に20〜30代の働き盛りの頃は)献血に関してあまり積極的ではありませんでした。今にして思うと、「できるうちにもっと献血で社会貢献すればよかったなぁ…」と思っています。若い皆さん、献血は誰でも手軽にできるボランティアですぞ!今回も...2025年の初献血に行ってきました!

  • 死んだ山田と教室(金子玲介)

    金子玲介さんの「死んだ山田と教室」(講談社)を読了しました。なんとも不思議な小説でした。まずは、ストーリーの概要から。amazonに掲載されていた本書の紹介文書です。夏休みが終わる直前、山田が死んだ。飲酒運転の車に轢かれたらしい。山田は勉強が出来て、面白くて、誰にでも優しい、2年E組の人気者だった。2学期初日の教室。悲しみに沈むクラスを元気づけようと担任の花浦が席替えを提案したタイミングで教室のスピーカーから山田の声が聞こえてきたーー。教室は騒然となった。山田の魂はどうやらスピーカーに憑依してしまったらしい。〈俺、2年E組が大好きなんで〉。声だけになった山田と、2Eの仲間たちの不思議な日々がはじまったーー。まぁこの物語は、こんな奇想天外なストーリーとして始まります。実にくだらない。くだらないけど面白い。な...死んだ山田と教室(金子玲介)

  • 高橋優の新アルバム「HAPPY」

    ボクが「昭和のフォーク小僧」であることは、今までにもこのブログで何度か話題にしてきました。まぁボクの青春時代は、「吉田拓郎」「井上陽水」「かぐや姫」のフォークソングで音楽に目覚め、「NSP」や「ふきのとう」で育ちました。当時のフォークソングやフォークバンドに関する話題なら、同世代の仲間と尽きることなく語り合える自信があります。まぁそんな機会はもうほとんどありませんけどね。そんなボクが今でも魂を揺さぶられる、現役の若いシンガーソングライターが2人います。1人は「あいみょん」、そしてもう1人は「高橋優」です。あいみょんは29歳で、高橋優は41歳。ともにボクら世代よりもはるかに若いミュージシャンですが、彼らの歌はボクら世代のフォーク小僧の胸にも刺さります。もう、大好きですよ。その高橋優の新しいアルバム「HAPP...高橋優の新アルバム「HAPPY」

  • 年賀状あれこれ…

    わが家は令和5年と6年の2年続けて喪中だったので、夫婦とも第一線を退職したこともあり、年賀状送付リストの大幅リストラをおこないました。この2年間、喪中はがきはもちろんお出ししましたしが、何十年もお会いしておらずしかも一筆もない形式的なに年賀状をやり取りする相手は、バッサリと切ったり寒中見舞としてお返事を出さなかったりなど、失礼なこともいたしいました。なので2年ぶりの今年の年賀状は、ボクの思惑通り大幅に精選されました。そんな状況下なのですが、郵便料金の値上げということもあって、今年の年賀状や昨年いただいた喪中はがきには、「年賀状終い」の文字が記されているものがとても多くありました。まぁそういう時代なんでしょうね。ボクの交友関係の年齢層も関係しているのかもしれません。文化が時代とともに変遷するって歴史上では当...年賀状あれこれ…

  • 心の傷を癒やすということ(ドラマ)

    今年の1月17日は平成7年(1995年)に発生した阪神・淡路大震災から30周年ということで、テレビや新聞でもこのことが大きく取り上げられましたね。今放送中のNHKの朝ドラ「おむすび」も、阪神・淡路大震災で被災した主人公一家が神戸の町で生きていく物語で、今は東日本大震災が発生した時代がドラマの舞台になっています。震災や防災、自助や共助、避難所生活や地域の絆など、この阪神・淡路大震災から30年のタイミングで、日本国民全体で考えいく機会にすることはとても意義のあることだと思います。考えてみればこの1995年の阪神・淡路以降にも、何度となく大きな地震が日本列島を襲い大きな被害が発生しています。2004年の中越地震や2007年の中越沖地震はボクらの地元・新潟県で発生した忘れることのできない災害ですし、同じ2007年...心の傷を癒やすということ(ドラマ)

  • 風邪薬の副作用

    ボクの「謎の発熱」から3日が経ちました。おかげさまで熱は下がり、インフルエンザやコロナの抗体検査も陰性で、日常生活は支障なく過ごしています。ただ、お医者さんからは解熱剤の他に3種類の薬を処方をしていただきました(解熱剤は結局飲みませんでした)。1種類目は「葛根湯」という漢方薬で、これは「風邪のひき始めに効く薬」です。これは2日分処方されましたので、既に飲み終えました。2種類目と3種類目は、痰の切れを良くする薬と咳を鎮める薬です。これらは5日分を処方していただいたので、まだ飲み続けています。これらの薬は食後服用でとても良く効くのですが、時間が経って次の食事を食べる頃になると効果が切れてきます。特に食事時間の近くになると、咳が止まらなくなることがあるんですよ。これが厄介なんです。なんたって「インフルエンザが大...風邪薬の副作用

  • にいがた給食レシピ

    蔦屋で美味しそうな料理のレシピ本を見つけ、思わず衝動買いをしてしまいました。「笑顔あふれるにいがた給食レシピ」(新潟日報メディアネット:税別1500円)です。「子どもに大人気!学校の給食メニュー211品」という副題と、子どもたちの笑顔&美味しそうな給食の写真がボクを誘惑し、ボクはそれに抗うことができず思わず買ってしまいました。オールカラー127ページからなるこのレシピ本。編集&執筆をしたのは「新潟県学校栄養士協議会」なんですよ。つまり、新潟県の小中学校の給食のメニューを実際に作る学校栄養士さんたち(最近は栄養教諭という職名の方も少なくないみたいですね)が、子どもたちのために考え給食のメニューとして提供してきた料理のレシピ本なんです。つまり掲載されているのは、子どもたちに人気の給食メニューばかりのわけですよ...にいがた給食レシピ

  • 「入船亭扇辰」独演会

    地元のアオーレ長岡で開かれた、入船亭扇辰の独演会に行ってきました。さすがに一昨日に38℃の発熱があった時には、「せっかく前売りチケットを手に入れたのに、キャンセルかなぁ…」と半ばあきらめていたのですが、昨日の午前中に熱が平熱に戻り、しかも抗体検査でインフルエンザもコロナも陰性。「こりゃぁ神様が『独演会に行け』と言っている!」って思いましたよ。さすがにマスクはしていきましたけど、おかげさまで咳も出ませんでした。入船亭扇辰さんは長岡市出身の落語家で、ボクの高校の後輩でもあります。彼は今年、還暦かな?61歳かな?まぁそんな年代です。ボクと高校生活は被っていないけど、落語好きのボクは、昔から「同窓生に噺家がいるのか…」って興味をもっていました。同窓会総会なんかで一席披露してもらったこともあったしね。彼の生落語を聴...「入船亭扇辰」独演会

  • 謎の発熱15時間!

    昨日の夕方のこと。保育園帰りの孫がわが家にやってくる時間帯に、なんかボクの身体の節々が痛いような気がします。やばい!熱が出てきたかもしれません。世間ではインフルエンザも流行しているし、孫にうつしては大変です。保育園に孫を迎えに行った妻に連絡をし、急遽自宅(娘たちの家)に直接帰るように手配しました。結局、ボクの熱は上がりました。夕食時には38℃台に突入し、解熱剤を服用しましたが、夜中には39℃近くまで熱は上昇しました。いやぁ〜久しぶりに苦しかったです。「こりゃぁ絶対にインフルエンザだ!」「明日、かかりつけ医に行ってくるよ!」と妻に伝える言葉にも、元気がありません。結局、12時間くらい眠ったでしょうか。途中で苦しくて目が覚めて、お茶を飲んだりミカンを食べたりしましたが、朝6時の時点で熱はまだ38℃ありました。...謎の発熱15時間!

  • エレジーは流れない(三浦しをん)

    ”三浦しをん”さんの「エレジーは流れない」(双葉社)を読了しました。三浦さんの小説を読むのは、本屋大賞を受賞して映画にもなった「舟を編む」以来です。1か月ほど前に新聞に文庫本化された広告が出ていたのを見て、「面白そうだなぁ…」と思って図書館に予約を入れたら、意外に早く番が回ってきました。「”三浦しをん”による王道ではない青春小説」というキャッチコピーの下、この本のウェブサイトには、こんな紹介が掲載されていました。海と山に囲まれた餅湯温泉。団体旅行客で賑わっていたかつての面影はとうにない。のどかでさびれた温泉街に暮らす高校生の怜は、複雑な家庭の事情や、進路の選択、自由奔放な仲間たちに振り回されながら、悩み多き日々を送っていた。今日も学校の屋上で同級生4人と仲良く弁当を食べていたら、地元の「餅湯博物館」から縄...エレジーは流れない(三浦しをん)

  • 骨格の歪みを整える

    年齢を重ねるとともに、身体のあちこちにいろいろと痛みが出てくることが多くなりました。ボクがそのことを顕著に感じ始めたのは、50代前半の頃でしょうかね。まぁ「肩」「膝」「腰」っていうのが、加齢ともに痛めることが多い代表的な身体のパーツですよね。ボクも数年に1回はぎっくり腰をやっちゃいますし、ランニングを始めた数年間は慢性的に膝の「鵞足炎」に悩まされました。まぁ肩については昔からあまり凝らないタイプですけどね。以前に腰痛で整骨院に通っていた時に、「骨盤矯正」という治療を受けたことがあります。文字通り「骨盤の歪みを調整する」治療で、専用の器具(「トムソンベッド」だったかな?)でその施術を行ってもらうと、劇的に身体の調子が良くなる体験もしました。ただね。施術を受けた日はとても調子がいいのですが、その後また骨盤の歪...骨格の歪みを整える

  • 「頑張れよ!」と言ったことを後悔している

    昨日の卓球大会での昼食休憩時間のこと、かつての卓球仲間であるAくんが「八百政さん、お久しぶりです」と声をかけてくれました。Aくんはボクよりも20歳近く年下の後輩です。高校時代はインターハイにも出場経験のある名プレイヤーです。当たり障りのない世間話やこの日の卓球談義などをしながら、家族や年齢の話になりました。八百政:子どもさんも大きくなったでしょう?Aくん:中1と小3ですよ、早いものです。八百政:Aくんはいくつになったんだっけ?Aくん:今年4回目の年男、48です。八百政:そうか、早いね。ちょうどボクもその年齢の頃に大きな病気をしたから、健康には気をつけろよ。Aくん:えっ?そうなんですか?八百政さん、なんの病気に?八百政:うん。人間ドックで悪いものが見つかってね。臓器を1つ取ったんだよ。Aくん:そうだったんで...「頑張れよ!」と言ったことを後悔している

  • 地域交流スポーツ大会に参加してきました!

    腰痛のため出場ができるかどうかを随分心配しましたが、整骨院の整体師さんのおかげで痛みもほとんどなくなったので、予定通り今日は「地域交流スポーツ大会(卓球の部)」に参加してきました。今回で38回目を数えるこの大会ですが、ボクが間違いなくこの大会に35回以上参加しています。この大会は地域の卓球仲間と20代の頃から参加している、歴史のある大会なのですよ。この大会は、長岡市内の(今年は)28地域の町内対抗で行われる団体戦の大会です。A・Bブロックが各8チーム、C・Dブロックが各6チームで構成され、予選リーグ(各ブロック3〜4チーム)と決勝トーナメントを行い、上位2チームと下位2チームが翌年に入れ替わるという、まるでJリーグのような昇格と降格が争われる大会なんですよ。ボクらの「S町コミセンチーム」はここ数年はAブロ...地域交流スポーツ大会に参加してきました!

  • さすがプロだなぁ!

    3日前にちょっと無理をしちゃって腰痛になったことを、一昨日のブログ記事に書きました。調子に乗ったら腰痛が出た!-タケ・タケ・エヴリバディ!昨日はボク、ちょっと調子に乗りすぎて失敗をしてしまいました。皆さんもご存知のように現在日本海側の地域は寒波に襲われておりまして、ボクは昨日、朝からわが家の車庫前...gooblogこの土日は、昨日はアルビレックスの激励会で新潟市まで行ってきたけど、基本的には腰痛を治すために家でおとなしく静養していました。おかげで撮りためていたTVのお正月放送のドラマや、1月始まりのドラマの初回放送を、たくさん見ることができました。その間にも整骨院には連日通い、マッサージ・アイシング・低周波治療・テーピング等の治療を受けたり、回復のためのアドバイスをいただいたりしました。それにしても感心...さすがプロだなぁ!

  • トイレのアドラーカレンダー

    わが家には、家の中の3個所にカレンダーが掛けられています。1か所目は夫婦それぞれの予定やイベント等を書き込むキッチンのカレンダー、2か所目は寝室のアルビレックスカレンダー、そして3か所目はトイレの「格言カレンダー」です。トイレの「格言カレンダー」は「万年日めくりタイプ」のもので、毎年ボクがチョイスしてその年のものを購入します。「お地蔵さんの絵が描いてあるやつ」とか「倫理法人会の『今日の一言』」とか「著名人(松岡修造とか佐藤愛子とか)の言葉」とか、結構いろんな種類の「格言カレンダー」があって、毎年選ぶのが楽しみです。毎朝起床するとまずトイレに入ってこの「格言カレンダー」をめくり、「今日の格言」を読むのがボクら夫婦の毎朝のルーティーンです。「生き方の指針」とまではいきませんが、トイレで用を足すたびに「なるほど...トイレのアドラーカレンダー

  • 調子に乗ったら腰痛が出た!

    昨日はボク、ちょっと調子に乗りすぎて失敗をしてしまいました。皆さんもご存知のように現在日本海側の地域は寒波に襲われておりまして、ボクは昨日、朝からわが家の車庫前の除雪に精を出していました。ボクと妻の2台分の車庫前の除雪をし、さらに業者に灯油の配達を頼んでいたので灯油庫(家の裏側)までの除雪をし、ついでに落雪式屋根の下にかなり雪がたまっていたので、そこの除雪も行いました。まぁ作業は1時間半くらいですかね。いい汗をかきました。さらに昨日は、午後からスポーツクラブに行く予定だったのですよ。「雪道の運転は時間がかかるかな?」と思って余裕をもって自宅を出発したら、予定よりもちょっと早く着いたので、「よーし!今日は筋トレもするか!」ってことで、30分ほど筋トレを行いました。その後で、「AdidasGym&Run」とい...調子に乗ったら腰痛が出た!

  • ラバーを貼り替えた!

    ボクはこのところ、卓球がちょっと不調です。年末の冬季市民大会では1年前に勝った相手に負けちゃったし、毎週1回の練習時のゲームでも勝率がよろしくないのです。自分の攻撃時にはミスが出るし、相手が攻撃に対するブロック率も「いつももうちょっと止められるのになぁ…」ってことが多いのですよ。実は卓球選手というのは、一流であればあるほどラケットに貼るラバーを頻繁に張り替えます。ボクらの仲間は「年に2〜3回」というのが一般的ですかね。特に回転系の卓球を志向する選手は、ラバーを貼り替える頻度が高いです。ラバーが古くなると、回転がかかりにくくなりますからね。まぁボクは表ソフトラバー(スポンジ付きのイボラバー)を主戦とするスピード系の選手ですので、それほど頻繁にラバーを貼り替えることはしません。でも、ふと気がついたんです。うわ...ラバーを貼り替えた!

  • ぼけますから、よろしくお願いします。

    信友直子さんの「ぼけますから、よろしくお願いします。〜おかえりお母さん〜(新潮社)」を読了しました。これは、ドキュメンタリー作家の信友直子さんが、アルツハイマー病を患った母と、彼女を献身的に支える父の老々介護生活を、監督としてカメラに収めた同名の映画を発表後に、新たに書籍として発行した本です。実はボク、数年前にこの映画の上映会が長岡で開催される予定だった時に、チケットを買って見にいく気満々だったのですよ。映画の内容に関心があったのはもちろん、「自分の親の認知症を映像に収めて一般に公開する」っていう信友さんの勇気や決断にも興味があったのです。ところが、その頃は全国的に「コロナ禍」真っ只中。アオーレ長岡で開催される予定だったその上映会は、中止になったのでした。なので映画の方はボクはまだ見ていません。映画よりも...ぼけますから、よろしくお願いします。

  • 「あいみょん」の歌はジジイの心にも刺さる!

    大晦日の紅白歌合戦で「あいみょん」が歌っているのを見て、「あぁ!やっぱり『あいみょん』はいいなぁ…」と再認識しました。歌ったのは「会いに行くのに」という曲。「あれ?どこかで聴いたことのある曲だよなぁ…」ってう既視感(既聴感?)を感じたのですが、フジテレビのドラマ「アンメットある脳外科医の日記」の主題歌だったのですね。ボク、このドラマを見ていましたよ。杉咲花が「記憶障害の脳外科医」を演じたドラマでした。これも面白かったな。ドラマと「あいみょん」の歌が、よくマッチしていました。ボクは昭和生まれの「フォーク小僧」ですが、ボクら世代のジジイも「あいみょん」の歌には心が揺さぶられます。なんか「吉田拓郎」をはじめとする昭和のフォークと同じテイストを感じるんですよね。フィーリングが合います。「心に刺さる」っていうのかな...「あいみょん」の歌はジジイの心にも刺さる!

  • 「晴れる」の意味

    「今日は晴れてよかったね」「明日、晴れないかな…」「あっ!晴れたよ!」など、ボクたちは「晴れる」という言葉を日常的に使います。ですがこの「晴れる」という言葉、少なくとも新潟県で生まれ育ったボクと、愛媛県で18歳まで過ごした妻との間には、間違いなく使い方のニュアンスに「差」があります。結婚して40年以上経った今でも、その違いに戸惑ったり笑い話にしたりしています。雪国育ちのボクらにとって、「晴れる」というのは「雨や雪が降っていない状態」を言います。雨が上がったときには「(曇天でも)あっ晴れたね」と言いますし、遠足の前の日に「明日、晴れますように」と願う時に心のなかで思うのは、「雨が降らないでほしい」ということです。つまり「晴れる」という言葉には、天気の状態「曇り」も含まれているのが、ボクらの感覚です。おそらく...「晴れる」の意味

  • 「仕事始め」っていうか「アルバイト始め」

    昨年の3月で常勤の仕事を退職したボクですが、現役最後の2年間に引き続いて今もアルバイトを続けています。アルバイトを始めた経緯については、過去のブログ記事をご覧ください。そうそう、これこれ。↙アルバイトを始めました!-タケ・タケ・エヴリバディ!ボクは3年前に、大学卒業以来38年間勤務した職場(転勤は何度もありましたが)を定年退職し、今は関連した業界で週5日(原則は1日6時間勤務)働いています。もちろん現...gooblog昨年3月で常勤の仕事を退職して時間的に余裕ができたので、4月から少しだけ回数を増やし、「水曜の夕方から夜3時間」と「土日曜どちらかの午後4時間」っていうのがアルバイトの基本パターンなになりました。でも実際には土日曜のほとんどは隔週の勤務で、「2週間で3回」っていうのがこの1年間のボクのアル...「仕事始め」っていうか「アルバイト始め」

  • 不摂生&暴飲暴食のツケが来た!

    いやぁ…まぁ予想はしていたんですよ。この事態に陥るのはね。昨年末のクリスマスあたりから、ボクの生活は怠惰&不摂生の一直線でした。クリスマスにご馳走やケーキをたらふく食べ、その流れから学生時代の友人と泊りがけで伊香保温泉での忘年会で飲みまくり、そこからは怒涛の年末年始に突入です。子どもたち夫婦や孫たちがわが家に集まって、連日の大騒ぎ。「1日2回の大宴会」って感じで、年末年始は暴飲暴食をしながら楽しく(笑)過ごしました。いっぱい食べたし、いっぱい飲みましたよ。しかも、その間にスポーツや運動など身体を動かす活動は一切なし(ちょっと除雪はしたけど)。習慣になっていたランニングも、12月25日を最後に10日間まったく走っていませんでした(まぁ雪も降っていたしね)。で、ある程度の覚悟はしていましたが、今朝のこと久しぶ...不摂生&暴飲暴食のツケが来た!

  • このドキュメンタリーはフィクションです

    年末年始に帰省していた息子一家が埼玉に帰り、隣町に住む娘一家も今日は遊びに来なかったので、わが家は再びボクら老夫婦2人の静かな暮らしになりました。「嵐の後の静けさ」って感じですかね。「寂しい気持ち」があるのは間違いないのですが、でもちょっと「ホッとしている気持ち」も否めず、複雑な「ジジ&ババ」心であります(笑)。さて、年末から少しずつ読んでいた、稲田豊史氏の「このドキュメンタリーはフィクションです(光文社)」を読了しましたので、今日のブログ記事はその記録です。ドキュメンタリー(documentary)っていうのは、「虚構を用いずに実際の記録に基づいて作ったもの…」という意味ですよね。ところがこの本の中で筆者が主張しているのは、「作り手の作為を見抜くと、ドキュメンタリーは悪魔的に面白い」ということです。さら...このドキュメンタリーはフィクションです

  • 孫たちの成長が嬉しい!

    息子と娘の夫婦4人と3人の孫たちが久しぶりに顔を揃え、わが家は賑やかな年末年始を過ごしています。中でもジジ&ババとして嬉しいのは、3人の孫たちの成長ぶりです。6歳・5歳・9か月と発達の段階はそれぞれ異なりますが、日単位で成長する様子を目の当たりにし、感心するやら驚くやら。「人間の成長ってすごいな…」と、つくづく思っています。もちろんそれぞれに個性がありますし、上の2人は保育園である程度の社会性や協調性を身に付けているとはいえ、少子化の家族の中で自分中心の生活に慣れている子どもたちです。普段は一緒に生活していない従姉弟との関係の中で、思い通りにならなかったり、我慢しなければならなかったり、相手の立場で考えなかればならなかったり、いろいろあるわけですよ。彼らなりにさまざまなことを感じ考えながら、同世代の血のつ...孫たちの成長が嬉しい!

  • 謹賀新年!今年もよろしくお願いします!

    皆さん、明けましておめでとうございます。令和7年になりましたね。雪国長岡には珍しく、降雪も積雪もほとんどない穏やかなお正月を迎えて、喜んでいます。まぁこんな年末年始はいいですね。わが家は埼玉在住の息子一家(息子、嫁、孫6歳)が帰省してきており、市内在住の娘一家(娘、旦那、孫5歳、孫9か月)も交えて、賑やかな年末年始を過ごしています。ボクらジジ&ババは、孫3人に囲まれて慌ただしい中にも幸福感を感じています。はい。八百政一家の勢揃いです。普段は老夫婦2人暮らしの手狭な家が、孫たちの賑やかな声で溢れています。さて、今年も本館の「週末はアルビレックス!」と同様に、こちらの別館ブログ「タケ・タケ・エヴリバディ」も可能な限り更新していきたいと思っています。よろしかったら本館同様、こちらの方もご覧ください。本年もよろし...謹賀新年!今年もよろしくお願いします!

  • 大晦日のルーティーンと12月のブログインデックス

    ボクには年の瀬・大晦日のルーティーンがあります。ボクにこの習慣が形成されて、もう20年ほどになるでしょうかね。その準備は1週間前から始まります。今年も冷蔵庫で1週間熟成し、昨日は流水で塩抜きをして今日を迎えました。手作りベーコンの仕込み完了!-タケ・タケ・エヴリバディ!ここ数年間のボクの大晦日(12月31日)の過ごし方は、「手打ち蕎麦(年越蕎麦)を打って、手作りベーコンを燻す」ってことで定着しています。まぁ、「八百政家の年末の風物...gooblogはい。国産豚バラ肉の手ベーコン作りです。わが家の2代目・燻製機「いぶす君2号」が、今年も朝から稼働しました。燻製機の中は、こんな感じです。今回は、クルミのチップの温燻(60℃)で4時間燻しました。完成後はこんな感じです。この飴色のベーコンが感動ですよね。これが...大晦日のルーティーンと12月のブログインデックス

  • 大晦日のルーティーンと12月のブログインデックス

    ボクには年の瀬・大晦日のルーティーンがあります。ボクにこの習慣が形成されて、もう20年ほどになるでしょうかね。その準備は1週間前から始まります。今年も冷蔵庫で1週間熟成し、昨日は流水で塩抜きをして今日を迎えました。手作りベーコンの仕込み完了!-タケ・タケ・エヴリバディ!ここ数年間のボクの大晦日(12月31日)の過ごし方は、「手打ち蕎麦(年越蕎麦)を打って、手作りベーコンを燻す」ってことで定着しています。まぁ、「八百政家の年末の風物...gooblogはい。国産豚バラ肉の手ベーコン作りです。わが家の2代目・燻製機「いぶす君2号」が、今年も朝から稼働しました。燻製機の中は、こんな感じです。今回は、クルミのチップの温燻(60℃)で4時間燻しました。完成後はこんな感じです。この飴色のベーコンが感動ですよね。これが...大晦日のルーティーンと12月のブログインデックス

  • 12月のラン記録!&今年のラン生活の総括

    12月も晦日になりました。今年も残すところ明日1日限りです。昨日は「今年最後の卓球」でしたが、ボクのもう一つのスポーツ系趣味の「ランニング」は、既に12月25日が「今年のラストラン」でした。毎月と同様に、「12月のランニング記録」をここで整理しておきたいと思います。まずはランナー専用SNS「RunTrip」に記録&投稿した、ボクの12月のランニング記録の画像一覧をご覧ください。12月はジムでのトレッドミルを中心に(ってほとんどトレッドミルでした)14回走りました。全走行距離は109km。目安としている月間100kmをなんとか達成することができました。まぁトレッドミル走なので、ペースは1kmあたり6分30秒ほど。通常走るよりもずいぶん遅いペースです。まぁそれなりに汗をかくし、有酸素運動にはなっていると思いま...12月のラン記録!&今年のラン生活の総括

  • 卓球の打ち納め

    今日は長岡市民体育館で行われた「冬季市民卓球大会」に出場し、令和6年の「卓球の打ち納め」をしてきました。一昨日からの降雪&積雪で、参加選手の移動や駐車場などを少し心配しましたが、今日は雪も少し収まって無事に大会を実施することができました。大会役員の1人としてホッとしました。今日の大会は午前と午後の2部制で、ボクは午前は卓球仲間のOさんと組んで「混合ダブルスの部」に出場し、午後は年代別シングルス「65歳以上の部」に出場しました。午前の混合ダブルスは予選リーグで1勝1敗の2位となり、残念ながら決勝トーナメント出場はかないませんでした。午後の年代別シングルスでは、予選リーグを全勝で1位通過し上位の決勝トーナメントに駒を進めたのですが、昨年のこの大会で決勝を戦った相手であるKさんにリベンジを果たされ惜敗。まぁちょ...卓球の打ち納め

  • 伊香保の石段と温泉まんじゅう

    昨日は学生時代の仲間と伊香保温泉で宿泊付きの忘年会だったことを、昨日のブログの記事で少し紹介しました。今日はその続きです。実は今回集まった5人の仲間の一人であるTくんは、今から10年ほど前に脳疾患を発症し、左半身に麻痺が残り車椅子で生活をしています。彼が家族以外のメンバーと旅をするのは、年に1回のボクらとの忘年会の温泉旅行のみ。奥さんの話では、彼は何よりもこの年に1回の集まりを楽しみにしているとのことです。ただ、食事をするにしても、温泉に入るにしても、就寝の準備をするにしても、彼には少しの支援が必要なので、ボクらの忘年会の会場探しは「バリアフリー」が最優先の条件なんですよ。今回の伊香保温泉旅行では、そんなTくんに「伊香保の石段の雰囲気を味わわせる」ということを他のメンバーで相談して画策しました。でも皆さん...伊香保の石段と温泉まんじゅう

  • 赤城食堂のもつ煮丼

    関越自動車道を走って、群馬県までやってきました。「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」ってことで、南魚沼ではこんな様子だった天候が…赤城高原ではこんなになっていましたよ。で、赤城高原のSAで、念願のこれを食べました。赤城食堂の名物の「もつ煮」。これがずっと食べたかったんですよ。はい。注文したのは「もつ煮丼」です。これが美味かった!大ぶりのやわらかい「もつ」と群馬名物のコンニャクがたくさん入った「もつ煮」は絶品でした。ご飯との相性も抜群です。もう!大満足です!で、なんでボクが群馬県に来ているかといいますと…伊香保温泉で、大学時代の仲間と忘年会をやっております。みんな、ジジイになりました。赤城食堂のもつ煮丼

  • 掬(すく)えば手には(瀬尾まいこ)

    瀬尾まいこさんの「掬(すく)えば手には」(講談社)を読了しました。なんか、瀬尾まいこさんの小説って、読んでいて心地いいから好きなんですよね。根っからの悪人が登場しないってのも魅力のひとつです。まずは、amazonの紹介文をどうぞ。私は、ぼくは、どうして生まれてきたんだろう?大学生の梨木匠は平凡なことがずっと悩みだったが、中学3年のときに、エスパーのように人の心を読めるという特殊な能力に気づいた。ところが、バイト先で出会った常盤さんは、匠に心を開いてくれない。常盤さんは辛い秘密を抱えていたのだった。だれもが涙せずにはいられない、切なく暖かい物語。まさに、瀬尾まいこにハズレなし。いつ読んでも何を読んでも優しい気持ちになれるってすごい作家だと思います。何をやっても平均的、平凡で能力がないと思い込んでいる主人公の...掬(すく)えば手には(瀬尾まいこ)

  • 坂の上の雲…再び

    この秋から、NHKで再放送をしている「坂の上の雲」を見ているんですが、これがとても面白いです。2009年から放送が開始された当時も、ボクは間違いなく見ていたはずなのですが、あれから15年経った今もまた、とても新鮮な気持ちでドラマに夢中になっています。「まことに小さな国が、開化期を迎えようしていた…」という、渡辺謙の落ち着いたナレーションで始まるこのドラマ。3人の主人公の生き様を通して、日本という国の成長を描いています。ちょうど今は、日露戦争勃発の頃の話を放送しています。このドラマは作家の司馬遼太郎が10年の歳月をかけ、日露戦争とその時代を生きた明治の青春群像を渾身の力で書き上げた小説「坂の上の雲」を原作として描いた人間ドラマです。明治維新によって、はじめて「国家」というものをもち、「国民」となった日本人。...坂の上の雲…再び

  • 手作りベーコンの仕込み完了!

    ここ数年間のボクの大晦日(12月31日)の過ごし方は、「手打ち蕎麦(年越蕎麦)を打って、手作りベーコンを燻す」ってことで定着しています。まぁ、「八百政家の年末の風物詩」って感じですかね?今年もいよいよ年の瀬ですのでね。いろいろ準備を始めております。既に「信州の蕎麦粉」は購入済みです。手作りベーコンの方も1週間の準備期間が必要ですので、準備をはじめました。まずはスーパーに行って、材料の購入です。お得意様6軒分のベーコンの材料となる、国産豚バラ肉(ブロック)、粗塩、三温糖、ブラックペッパーを買ってきました。長年の経験から、「豚バラブロック」は絶対に国産を買います。輸入物よりも、絶対に美味しく出来上がります。そして、このベーコンの材料購入については、いつものスーパー「原信」ではなく「ウオロク」で購入します。これ...手作りベーコンの仕込み完了!

  • 「ChatGPT」ってすごいのね?

    今年最後の「まちなかキャンパス」の講座に参加してきました。今回のテーマはこれです。「今と日々を変える『ChatGPT』」。今、話題の「ChatGPT」についての、1時間半の1回講座で、講師は長岡技術科学大学の雲居先生です。前回の「テキストマイニング」に続いて、今回もIT関連の最前線(っぽい)話をお聞きしました。あぁ面白かった。まぁボクらは、日々進化しているコンピュータの世界になかなかついていけない世代ですのでね。「ChatGPT」という言葉は聞いたことがあるものの、その実態はよくわかっていないし、「生成AI」と「OpenAI」との違いやその関係などもチンプンカンプン。「何ができるの?」「どうやって使うの?」「人間の仕事はなくなるの?」…なんて疑問が次から次へと湧いてくる中で、講師の先生のお話をお聞きしまし...「ChatGPT」ってすごいのね?

  • はたらく細胞(映画)

    話題の映画、「はたらく細胞」を観てきました。珍しく日曜日の昼間に映画を見にいきましたのでね。客席いっぱいの映画館で、久しぶりに映画を見ましたよ。いやぁ〜さすが、人気の映画です。実はこの「はたらく細胞」、原作のコミックは数年前に読んだことがあったんですよ。そうそう、これこれ。ブログの記事にもしていました。はたらく細胞BLACK-タケ・タケ・エヴリバディ!女房がスポーツクラブの知り合いから、「面白いから読んでごらん」とコミック本を借りてきました。「はたらく細胞BLACK」というコミック本の1〜8巻です。なんか表紙の画風...gooblogその後この「はたらく細胞」がアニメになってNHKで放送され、わが家の孫なんかも夢中で見ていたので、ボクらも一緒にテレビでアニメ版を見ることがあったんです。なので、この「はたら...はたらく細胞(映画)

  • 今年も蕎麦粉が届いた!

    12月も終盤になりました。クリスマスや年末年始に向けて、さまざまな準備に忙しい時期ですね。わが家も暮れの30日に埼玉の長男一家が帰省してきますし、妻はいろいろとそれに向けた作戦を考えているようです。さて、ボクはと言えば、大晦日に毎年恒例の「年越蕎麦の蕎麦打ち」を行います。ボクが蕎麦打ちを始めるようになって、もうかれこれ20年くらいになるでしょうか。さっぱり腕は上がりませんが、「大晦日はボクの手打ち蕎麦で年を越す」というのが、ここ数年の「わが家の定番」になっています。昨日のこと。注文していた信州の蕎麦粉が今年も届きました。はい。今回も長野県諏訪市の高山製粉に新蕎麦の蕎麦粉を注文しました。今回は「縄文」という蕎麦粉を3kgです。「黒め、星入り、甘み強く、田舎風」というのがこの蕎麦粉「縄文」の特徴です。日本蕎麦...今年も蕎麦粉が届いた!

  • 家族解散まで千キロメートル

    浅倉秋成さんの「家族解散まで千キロメートル(角川書店)」を読了しました。いつものことながら、どこかで(おそらく新潟日報)書評を読んで「面白そう!」って思って図書館で予約をしようやく順番が回ってきて本を手にしたものの、「書評に何が書かれていたのか?」「どこに惹かれてこの本を予約したのか?」をまったく思い出せないでの読書でした。まずは、「あらすじ」を紹介しますね。amazonからのコピペです。〈家族の嘘〉が暴かれる時、本当の人生が始まる。どんでん返し家族ミステリ実家に暮らす29歳の喜佐周(きさ・めぐる)。古びた実家を取り壊して、両親は住みやすいマンションへ転居、姉は結婚し、周は独立することに。引っ越し3日前、いつも通りいない父を除いた家族全員で片づけをしていたところ、不審な箱が見つかる。中にはニュースで流れた...家族解散まで千キロメートル

  • このドレッシングが超うまい!

    サラダにかけるドレッシングって、いろいろな商品が売り出されていますよね。あっさり系、濃厚系、ノンオイル系。味も、和風、中華風、フレンチ、イタリアンと、いろいろあります。そんな中で、今、わが家でブームになっているのがこれです。はい、これ。「くんせいナッツドレッシング」です。パッケージの「出雲から」の言葉通り、島根県松江市にある「やすもと醤油」という会社が売り出している商品です。通常のドレッシングよりも価格はちょっとお高めですが、これが美味いんですよ!絶品です。「独自製法により醤油・油・ナッツを『国産ヤマザクラ』でじっくり燻製しました」「たっぷりのナッツと燻製の香りが特徴のクリーミーなドレッシングです」の言葉通り、濃厚でナッツたっぷりのクリーミーなドレッシングに、何ともいえない「燻製臭」が格別な味を醸し出して...このドレッシングが超うまい!

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、八百政さんをフォローしませんか?

ハンドル名
八百政さん
ブログタイトル
タケ・タケ・エヴリバディ!
フォロー
タケ・タケ・エヴリバディ!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用