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タケ・タケ・エヴリバディ! https://blog.goo.ne.jp/yamatake

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

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2022/02/26

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  • 今回の雪は結構ひどかった!

    先週末から日本海側(裏日本とは言わないぞ!)を襲っていた、今シーズン何度目かの「今季最強寒波」。「『今季最強』が何度もあるってどういうこと?」なんて、TVの気象予報士に文句を言いながら、ボクは除雪作業に精を出していました。まぁ今回の雪は、今までと比べるとちょっと緊張感を感じる雪の降り方でしたね。だって昨日なんて、朝起きてみると窓の外はこうだもの。木の枝に雪が積もる、その積もり方は間違いなく「今季最高」でした。目をあっちに向けると、さらにこんな感じです。雪の重みで枝もかなり折れたでしょうね。春になったら、また片付け作業をしなきゃね。ウッドデッキの手すりの上にも、こんもりと雪が積もりました。わが家の屋根はほとんどが落雪式になっているのですが、屋根から落ちた雪が背丈を超えて、屋根の庇(ひさし)とつながりそうにな...今回の雪は結構ひどかった!

  • 楽しかった懇親会!

    ボクは今年度(令和6年度)から、長岡市の生涯学習に関わる会議のメンバーになっています。ここ数年は「まちなかキャンパス」を多く利用させてもらっているし、生涯スポーツとしての卓球やランニングを楽しんでいるということもあり、「気楽に意見を言ってもらえればいいんですよ」って言葉に誘われて(笑)、「まぁ常勤の仕事もなくなったしお手伝いしますわ」って感じです。任期は令和6・7年度の2年間です。昨日のこと。その今年度最後の会が行われ、その後で懇親会が開催されました。1年間の活動を通して親しく顔見知りになった方も多くいらっしゃり、和気藹々と楽しい時間を過ごさせてもらいました。現役で仕事をしていた時代には同業種の方との飲酒の機会が多かったので、異業種の方と飲んでおしゃべりするのは刺激的で楽しいですよね。懇親会の会場は、長岡...楽しかった懇親会!

  • トリリオンゲーム(映画)

    昨日は妻が友人と誕生会(飲み会)でしたので、長岡駅前までの送迎を行いました。雪も降っているし、バスを利用して家とバス停の間を歩くよりも、ボクが車で送迎するほうが安心で安全です。それにボクも今日は、某会議から引き続いて飲み会なのでね。互いの飲み会で送迎し合うのはwin-winなんですよ(えっと、このブログは19時頃に更新されていると思いますが、これは予約投稿で、ボクは懇親会の真っ只中です)。最近のボクは、飲み会の妻を送迎する間の時間の過ごし方として、「映画館で映画を観る」という選択をすることが多いです。妻を駅まで送った後「自宅に戻って夕食を食べ、また迎えに行く」っていうのは、時間の使い方として実に効率が悪いですからね。わが家から駅まで雪道だと30分近くかかるしね。それに家にいると眠くなっちゃいます。妻を送っ...トリリオンゲーム(映画)

  • それほどでもないけど雪が降ってます…

    冬型の気圧配置が続き、日本海側を中心に雪が続いています。「積雪がさらに増えるため、なだれや落雪、除雪中の事故などに注意が必要」と、新聞やニュースでも報道しています。全国ニュースでも、新潟県内の映像がよく流れますよね。魚沼市とか、南魚沼市とか、津南町とか…。たまに長岡市もね。全国の皆さんに、ご心配をおかけしています。まぁ気温は低いですし雪も降り続いているのですが、わが家のあたりはそれほど酷い状況ではありません。まぁ2月も半ばを過ぎているので、「もうそろそろいいんじゃね?」って気持ちはありますけどね。家の前の「バス通り」もこんな感じです。道路は消雪パイプが施されているので雪は溶けていますが、ご覧のように道幅は狭くなっています。まぁそれでも新たな積雪は、この時点で2~3cmくらいかな?画像の左側は、わが家の車庫...それほどでもないけど雪が降ってます…

  • 小学校が大量になくなる?!

    ボクは長岡市から依頼されて、「長岡市の将来のあり方についていろいろ市民が意見を言う会」みたいなメンバーの1人として、年に何回かの会議に参加しています。まぁ「年寄りの代表」みたいな感じですかね。老若男女さまざまな立場の異なるユニークなメンバーが揃っている会議ですので、出席すると毎回いろいろ刺激を受けて帰ってきます。先日その何回目かの会議があって出席したら、市役所の方から「長岡市の将来人口推計について」という分厚い資料が配られ説明を受けました。長岡市内の地域別人口、合計特殊出生率の推移、婚姻組数の推移、人口の自然増減・社会増減の推移、今後の総人口の推計、将来人口推計(人口ピラミッド)、出生数のトレンド、長岡市人口の将来展望…などなど。まぁ少子高齢化が進んでいるのは実感としてありますし、今回もらった資料もある程...小学校が大量になくなる?!

  • いなくなった私へ(辻堂ゆめ)

    辻堂ゆめさんの「いなくなった私へ(宝島社)」を読了しました。2015年・第13回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞受賞作。天才・辻堂ゆめが東大在学中に執筆したデビュー作です。人気シンガーソングライターの上条梨乃は、ある朝、渋谷のゴミ捨て場で目を覚ました。誰も彼女の正体に気づく様子はなく、さらに街頭に流れる梨乃の自殺を報じたニュースに、梨乃は呆然とした。自分は本当に死んだのか?それなら、ここにいる自分は何者なのか?そんな中、大学生の優斗だけが梨乃の正体に気づいて声をかけてきた。梨乃は優斗と行動を共にするようになり、やがてもう一人、梨乃を梨乃だと認識できる少年・樹に出会う……。自殺の意思などなかった梨乃が、死に至った経緯。そして生きている梨乃の顔を見ても、わずかな者を除いて、誰も彼女だと気づかないという...いなくなった私へ(辻堂ゆめ)

  • 仏像を知るぞう!

    長岡市「まちなかキャンパス」の講座「仏像を知るぞう」に参加してきました。ボクにとって今年初の「まちキャン」講座への参加ですが、今年度(R6.4〜R7.3)の講座参加は、残り1回(3月にもう1回参加する予定の講座があります)になりました。今回のテーマは「仏像」です。「仏像鑑賞が楽しくなる入門講座」ということで、新潟産業大学の片岡教授のお話を90分聴かせていただきました。実は20代から30代の頃にボクは関西(京都方面)に出張する機会が時々あり、「今回はここを」って感じでピンポイントで京都の寺社の仏像を見たりしていた時代があったんですよ。当時一番好きだったのは広隆寺(太秦)の弥勒菩薩で、何度も見に行った覚えがあります。ちょうどその頃に友人に勧められて、萩尾望都のマンガ(原作は光瀬龍のSF小説)「百億の昼と千億の...仏像を知るぞう!

  • バクの初夢2025

    今日は、今わが家でブームになっているクラフトビールの話題です。今回紹介するビールも、長野県軽井沢にあるヤッホーブルーイング社のクラフトビール。その名は「バクの初夢2025」です。これも年末年始用に購入した「クラフトビール福袋」の中に入っていたビールなんですが、美味しくて夫婦ともに気に入ったので、わが家が利用している2か月に1回の「クラフトビール定期便」でもチョイスして注文し、時々楽しんでいるというわけです。この「バクの初夢」というビールは、毎年発売される限定商品なのですが、その味や香りは年によって違いがあります。「毎年味わいの変わる、新しい1年の始まりにふさわしい特別な1杯」というのが、このビール開発のコンセプトのようです。2025年の「バクの初夢」は、ベルギーの伝統的なビアスタイルを日本のお正月シーンに...バクの初夢2025

  • 和菓子風のチョコレート

    「バレンタインデーなんて、洋菓子メーカーとスーパーの商魂たくましい策略でしかない!」なんてことは、わかっております。「まったくもう!わが家は日蓮宗だっちゅうの!」まったくその通りですよ。クリスマス然り、恵方巻然り、ハロウィン然り。そして、昨日は全国的にバレンタインデーでありましたね。日本は多様な文化の坩堝ですなぁ。でもまぁ、チョコレートを貰うのは嬉しいものです。女性から貰うということになればなおさらね。それが「義理」であろうと、「ホワイトデーのお返しのほうが高くつく」ってことになろうとも、ボクはウェルカムです。皆さん、チョコレートをください。(笑)だけどまぁこの年になると(今年67歳になります)、「義理」でもチョコをくれるのは妻と娘だけになりました。まぁそれで十分ですけどね。最近はブログのネタも不足気味な...和菓子風のチョコレート

  • カリフラワーにほだされて(映画)

    長岡市中央図書館で行われた、「図書館友の会:映画会」に参加してきました。今回上映された作品は、インディーズムービーの「カリフラワーにほだされて戦火1945-2025」です。長岡市在住の映画監督・野上純嗣さんの自主制作映画です。この映画は、撮影場所のほとんどがボクがよく知っている長岡市内だったり、出演する役者さんたち(地元で演劇活動をする人たちかな?)も超長岡弁でセリフを言い回しているなど、長岡市民のボクにとってとても親しみやすい映画でした。ボクがいつもランニングをしている信濃川の土手や長生橋や水道タンクなど、映画の撮影場面は見慣れた光景だらけでしたよ。自主制作映画ということもあり、ふざけた演出もたくさんあったし、長岡ならではの花火の映像が出たり河井継之助の旅日記「塵壺」が絡んできたり、意味不明な流れもあり...カリフラワーにほだされて(映画)

  • 高知への恩返し(ダバダ火振)

    ボクがサポーターをしているサッカーJ1のアルビレックス新潟は、リーグ戦の開幕を間近に控え、現在は高知でキャンプを行っています。地元新潟では積雪のため十分な練習ができないので、開幕からのアウェイ3連戦(2/26)は新潟に戻らず、高知キャンプ後も「流浪の民」となるアルビの選手たち。逆境に負けることなく、今シーズンのスタートで勝点を積み上げてほしいなぁ…と願っています。さて、ここ数年のアルビレックスは毎年高知でキャンプをさせていただいていて、高知の皆さんには本当にお世話になっています。わが家では「高知に恩返しをしなきゃねぇ…」ってことで、毎年この時期にはスーパーで高知県の特産品を買うように意識したり、ネット通販で高知の特産品を取り寄せたりしているんですよ。で、今年はこれを買ってきました。高知県四万十町の酒造メー...高知への恩返し(ダバダ火振)

  • 春風亭昇太さんからの手紙

    今日のブログのタイトルを見て、「なに?どういいうこと?」って思った方もいらっしゃるでしょうね。春風亭昇太師匠といえば、笑点の司会でお馴染みの人気落語家であり、落語芸術協会会長であります。「その春風亭昇太さんから、八百政に手紙が来るってどういうこと?」って思われるのは当然です。でもね、嘘じゃないんですよ。ほらね。はい。これはいったいどういうことかというと、長岡市出身の「瀧川鯉津」という落語家がいるんですが、彼がこのたび真打ちに昇進し、名前も「春風亭鯉づむ」に改めるんですね。その昇進披露の宴(昇進披露パーティー)の招待状が、所属する落語芸術協会の会長である昇太さんの名前でボクのところに届いたというわけです。ボクと瀧川鯉津さん(本名Tさん)とはもう30年以上前からの付き合いで、ボクは彼が中学生の頃から知っている...春風亭昇太さんからの手紙

  • はげ散らかす

    ボクは火曜日の新潟日報に連載されている、「おじさん図鑑」というエッセイが大好きです。書いているのは飛鳥圭介さんというエッセイストで、ボクよりも1まわり上の団塊の世代の方ですが、共感できる内容がとても多く毎回読むのを楽しみにしています。今日の新聞に掲載されていたエッセイのタイトルは、「散らかす」でした。「散らかす」と言っても、内容は「はげ散らかす」。「はげ散らかす」は主として関西方面を中心に使う言葉で「無残なほどハゲている状態」を形容する言葉です。今日の飛鳥さんのエッセイから、一部引用しますね。先日某所で行われた自分の講演のビデオを怖いもの見たさで再生したら、見事に「はげ散らかし」た自分の姿が目の前に飛び込んできた。(中略)おじさんの頭の周りはまあまあ普通に髪が生えているのだが、頭頂部の広い面積が荒涼たる状...はげ散らかす

  • 腸腰筋(ちょうようきん)

    「腸腰筋(ちょうようきん)」という言葉は、今までに何度も聞いたことがある言葉でした。ジムのインストラクターがレッスンの時などによく使っていたし、「鍛えなければならない大切な筋肉だ」という認識は、ボクの意識の中にも間違いなくあったんですよ。ただ「その筋肉の部位が具体的にどこなのか?」ということに関しては極めて大雑把な理解で、「『腸腰筋』というくらいだから『腸』と『腰』のあたりの筋肉なんだろうな」「太腿の上&骨盤あたりの左右一対の筋肉だよな」程度にボクは理解していたんですよ。で、昨日のことです。蔦屋書店に行ったら「Tarzan」という雑誌が目に留まりました。「Tarzan」はスポーツ&健康系の雑誌で、ボクも時々立ち読みをすることがありますし、以前に数回買ったこともある雑誌です。懐かしいアニメの主人公「キン肉マ...腸腰筋(ちょうようきん)

  • 初節句に向けてお雛様を届けた!

    ボクたち夫婦にとって3人目の孫である、隣町に住む娘夫婦の2番目の子ども(孫娘)は、昨年の3月15日に生まれました。3人目の孫が産まれました!-タケ・タケ・エヴリバディ!今日3月15日の未明、ボクら夫婦にとって3人目の孫が誕生しました。隣の町内に住む娘夫婦に第二子が産まれたのです。予定日である14日の数日前からボクら夫婦は順番で夕食...gooblog早いものでもうすぐ満1歳になるわけですが、先月からヨチヨチと歩き始めたものですから、なかなか周りの大人達は目が離せません。4月からは娘が職場復帰するので兄(5歳)とともに保育園にあずけられ、保育園帰りの夕方2時間あまりをわが家で過ごすことになります。ジジ&ババは忙しくなりそうで、ちょっとドキドキ&ワクワクしています。まぁ「どちらかというとボクは兄の担当になるん...初節句に向けてお雛様を届けた!

  • 雪国の朝

    2月にしては稀に見る大雪に見舞われています。TVの全国放送でもけっこう長岡市の降雪の様子が放送されるので、県外の親戚や友人から「大丈夫か?」「生きてるか?」と心配の電話やメール、LINEをいただいています。ありがとうございます。昨日の雪は、同じ県内でも豪雪地域の中越地区(長岡市や魚沼地域)よりも、下越地区(普段は雪の少ない新潟市など)の方が酷かったみたいですね。今日は「新潟市から新聞が届きません」ってことで、新潟日報の配達は中止になりました。ここ3〜4日は、毎朝1時間ほど除雪作業をするのがボクの日課になっています。常勤の現役時代は、まだ早朝真っ暗なうちからヘッドライトを付けて除雪するのが、この季節の朝の除雪作業でした。出勤前に車庫前の除雪を済ませて朝食をかきこみ、悪路を運転して職場に向かい、職場でも除雪作...雪国の朝

  • 夜明けのはざま(町田そのこ)

    ”町田そのこ”さんの小説「夜明けのはざま(ポプラ社)」を読了しました。町田さんの小説を読むのは、数年前に本屋大賞を受賞した「52ヘルツのクジラたち」以来、2冊目です。映画にもなった「52ヘルツのクジラたち」と同様に、今回の作品「夜明けのはざま」もなかなか重厚な小説で、いろいろと考えさせられました。地方都市の寂れた町にある葬儀社「芥子実庵(けしのみあん)」を舞台にした、それぞれが独立した5つの短編からなるこの小説ですが、それぞれの物語が微妙に関係し合う手法を用いながら、作者の町田さんは読者にいろいろなことを考えさせます。すべての章で共通なテーマは「人の死」です。第1章「見送る背中」は、仕事のやりがいと結婚の間で揺れる中、親友の自死の知らせを受けた葬祭ディレクターの真奈の物語。第2章「私が愛したかった男」は、...夜明けのはざま(町田そのこ)

  • 「シュークリーム」は2月の季語

    今年も2月がやってきているわけなんですが、ボクら長岡市民にとって2月は「シュークリームを食べる月」です。…と言うのは、長岡駅前の大手通に店舗を構える「美松」という洋菓子店が、2月にはシュークリームを1個39円で販売(10個入りの1箱390円・税別での販売)するのです。これが長岡名物の「美松のサンキューまつり」です。多くの市民がシュークリームを何箱も箱買いし、家族や職場、ご近所さんに配ります。2月は毎日「美松」の店の前には長蛇の列ができ、シュークリームを買う人の列整理のために警備員が配置されるのです。この「美松のサンキューまつり」は、少なくともボクが高校生の頃には行われていましたから、歴史は古いですよ。なのでボクら長岡市民にとって、「2月はシュークリームを食べる月」なのです。長岡市民にとって、「シュークリー...「シュークリーム」は2月の季語

  • 歴史の常識ってアップデートされるのか?!

    NHK−Eテレで放送されている「3か月でマスターする江戸時代」が面白いです。この「3か月でマスターする」シリーズをボクが視聴するのは、「世界史」「数学」「ピアノ」に次いで4シリーズ目。残念ながら「ピアノ」は挫折しちゃったけど(実はまだ諦めていないけどね)、今回の「江戸時代シリーズ」も面白いですね。実はボク、大学は理系の学部だったけど、受験教科は「日本史」選択だったんですよ。「日本史」って結構好きだったんですよね。今回ボクがこの番組を見て毎回衝撃を受けているのは、「歴史の常識はいつだってアップデートされている」っていう事実です。だってボクが学生時代に学校で習った歴史の常識が、次々にくつがえされているのですよ。これって数学や理科ではあり得ない(いや、たまにあるか?)ことですよね。ちなみにこの番組をナビゲートす...歴史の常識ってアップデートされるのか?!

  • バレルフカミダス(ビール)

    わが家が大好きなクラフトビールのメーカーであるヤッホブルーイング社の、「バレルフカミダス」という珍しいビールを飲みました。実は年末年始用に購入した当社の「クラフトビール福袋」の中の1本なんですが、ボクのこれまでのビール感がぶっ飛びましたよ。はい。パッケージはこんな感じ。これは一体何でしょうね?縄文時代の土偶のような感じもしますが、宇宙人ですかね?それともビールの神様かな?グラスに注いだ様子はこんな感じです。見た目は黒ビール。まぁ「ビール」って書きましたが、この「バレルフカミダス」はビールの常識をはるかに超えています。味も香りもアルコール濃度もね。アルコール度は、通常のビールの2倍以上の12.5%もあります。ここから先の説明は、ヤッホーブルーイング社のWebサイトからのコピペです。「バレルフカミダス」は、ウ...バレルフカミダス(ビール)

  • クルミの太巻き寿司

    「節分の日に恵方巻を食べる」っていう習慣は、いったいいつの頃から日本の文化になったんですかね?昭和33(1958)年生まれのボクが子どもの頃は、少なくとも新潟県にはそんな文化はなかったように記憶しています。それが今では「節分にはスーパーで海苔巻が大売れ!」という文化が、ボクたちの生活に定着してきました。まぁ「バレンタインデーのチョコレート」と同じ商魂の香りは感じますね。まぁそれはそれでいいのではないかと思っていますが。で、わが家でも今年は2月2日の「節分」に「海鮮恵方巻(海苔巻)を食べるか?」ってことになったのですが、いろいろ調べたらあらまぁ高いこと。で、ボクは妻に宣言したのですよ。「今年は、ボクが太巻き寿司を作る!」ってね。ボクら新潟県民(長岡市民?)にとって、「太巻き寿司」と言ったら「クルミの太巻き」...クルミの太巻き寿司

  • アンダーニンジャ(映画)

    妻が2年前に退職した職場の友人たちとの飲み会で、その送迎の大任を仰せつかりました。駅前まで送っていく18時頃はまったく問題ないのですが、迎えに行く21時過ぎというのはボクも睡魔に襲われ始める時間帯です。もし寝過ごしたら既に終バスはなく、「わが家存続の危機」に陥る一大事に発展する可能性もありますので、絶対にこのミッションは完遂しなければなりません。(笑)そこで今回も、妻を駅前に送った後は自宅に戻らず、映画館でのんびり映画を見る作戦にしました。シニア料金1300円で1人で映画を楽しむ。贅沢な時間の過ごし方です。実はボク、この機会を密かに楽しみにしているんです。内緒ですよ(笑)。で、最寄りの映画館である「Tジョイ長岡」の上映スケジュールを確認したところ、18時30分〜21時30分までの時間帯に上映される映画が、...アンダーニンジャ(映画)

  • 「俺たちの箱根駅伝(上)」(池井戸潤)

    去年の7月に図書館に予約した池井戸潤の「俺たちの箱根駅伝(上)」が、ようやく順番が回ってきました。さすが人気作家・池井戸潤の作品です。期待以上に面白く、あっという間に読了してしまいました。池井戸潤の小説って、「半沢直樹」や「花咲舞」などの銀行シリーズ、「下町ロケット」や「空飛ぶタイヤ」などの企業シリーズ、「陸王」や「ルーズヴェルト・ゲーム」などのスポーツシリーズなど、本当に多岐にわたります。この「俺たちの箱根駅伝」は、もちろん「箱根駅伝」をテーマにしたスポーツシリーズの小説です。期待に違わぬ面白さにグッと引き込まれてしまいました。この小説は、箱根駅伝の本戦を逃した選手たちのみで結成された「学生連合」チームの話です。公式記録に残らない「学生連合」が箱根を走る意味とは何なのか?学生連合に参加する学生たちサイド...「俺たちの箱根駅伝(上)」(池井戸潤)

  • 1月のラン記録とブログインデックス

    今日は1月31日。早いもので1月も今日で終了です。2025年ももう「12分の1」が終了したってことですよ。早いなぁ。なんでこんなに時間の経過が早いんでしょう?こんな調子だと、もうすぐに人生が終わっちゃいます。1月が終わるので、毎月恒例の「今月のラン記録」をまとめておきたいと思います。雪国・長岡で暮らしてるボクですので、当然1月はほとんど外ランができませんでした。ランナー用SNS「RunTrip」にアップしたラン記録の画像をご覧ください。年始めの1月ですので、「2025年は充実のランニングライフを送るぞ!」「年末年始の怠惰な生活で増加した体重を減らすぞ!」って張り切っていたのですが、ボクの身体が腰痛と発熱に見舞われ、1月中盤の約10日間はまったく走れませんでした(卓球大会には出場したけど)。全13回のランニ...1月のラン記録とブログインデックス

  • 高橋優の「キセキ」にハマっています!

    1週間ほど前のブログで、高橋優の新アルバム「HAPPY」を購入したことを記事にしました。高橋優というのはボクら夫婦が揃って大好きなミュージシャンで、昭和のフォークソングのテイストを残しながら令和の時代を歌うシンガーソングライターです。Newアルバム「HAPPY」の記事については、こちら↙をご覧くださいね。高橋優の新アルバム「HAPPY」-タケ・タケ・エヴリバディ!ボクが「昭和のフォーク小僧」であることは、今までにもこのブログで何度か話題にしてきました。まぁボクの青春時代は、「吉田拓郎」「井上陽水」「かぐや姫」のフォークソ...gooblogこのアルバム「HAPPY」には全12曲が収録されていて、それぞれに味があるいい曲ばかりなんですが、中でもボクが大好きで気に入っている曲が、アルバム3曲目に収録されている...高橋優の「キセキ」にハマっています!

  • うわっ!メールのアカウントが消えた!

    パソコンやスマホの設定って、面倒くさいですよね。ボクは本当にこれらの作業が苦手です。新しい機械に変わった時などは、本当にイヤです。全然わからないのに「わかったつもり」で一応マニュアル通りに設定をしますが、それっきり何年もわからないまま(今のPCだと10年以上も)放置しっぱなしです。今もWindows10のサポートが今年で終了になるのは困ったことだなぁ…って思っています。また面倒な作業をしなければならないと考えると、憂鬱になります。で、昨日のこと。ボクのパソコンに事件が起きました。ボクの使っているメールアプリから、いきなりメインのアカウントが消えてしまったのです。これまで送受信してきた履歴も一切合切なくなっちゃいました。特別な操作をしたわけでもないし、「いきなり消えるなんて、どういうこと?」って困惑してしま...うわっ!メールのアカウントが消えた!

  • 松岡まどか、起業します(安野貴博)

    安野貴博さんの小説「松岡まどか、起業します(早川書房)」を読了しました。著者の安野貴博さんは昨年の都知事選に立候補した方(確か5位で落選?)ということで、少しボクも知っている方でした。「テクノロジーを通じて未来を描く」というスローガンを掲げて活動してきた、1990年生で無所属のAIエンジニア・起業家・SF作家です。東京生まれで、開成高校→東京大学と進んだ秀才です。この小説、「AIスタートアップ戦記」という副題もついている通り、AIネイティブの女子大生がベンチャービジネスを起業して、経営者としても人間としても成長していくという物語です。amazonに掲載されていた、この小説の紹介文はこんな感じでした。日本有数の大企業・リクディード社のインターン生だった女子大生の松岡まどかはある日突然、内定の取り消しを言い渡...松岡まどか、起業します(安野貴博)

  • 久しぶりの外ランは気持ちいい〜!

    今年の冬は異常事態です。雪国・新潟、しかも豪雪地・長岡に雪が降りません。まぁ同じ中越地方でもスキー場のある魚沼地域にはそこそこ雪が降っているみたいなので、ボクらとしては「とてもありがたい状況」です。何と言っても、毎日の除雪作業をする必要がないのが嬉しいです。ここ数日は太陽も出て晴天となり、田んぼの雪もすっかり溶けてきました。「なんちゃってランナー」のボクは3月半ばに今年初レースの「新潟ハーフマラソン」に出場する予定ですので、「2月の終わり頃にはできれば外を走りたいなぁ…」「それまでには新しいランニングシューズを買わなきゃなぁ…」と目論んでいたのですよ。ですがこの天候で予定が大幅に早まりそうなので、予定よりも1か月早く新しいシューズを買ったことは昨日のブログにも書いたところです。で、ニューシューズを買いまし...久しぶりの外ランは気持ちいい〜!

  • ニューアイテムを購入!

    ここ数日、雪国らしからぬ天候が続いています。「1月の長岡」と言えば、例年ならばモサモサと雪が降り積もっているのが当たり前の光景なのですが、今年は違います。もうなんか「春が来た!」って感じ。お日様まで顔を出して、雪もどんどんとけています。このところ毎日のように「もう外を走れるんじゃね?」って思っています。「思っている」のに「走っていない」のには理由がありまして、実はボクのランニングシューズが買い替え期を迎えているんですよね。今まで履いていたオレンジ色のHOKAのシューズが、もう靴底がボロボロになってしまっているんです。HOKAのシューズ-タケ・タケ・エヴリバディ!ランニング用のシューズがそろそろ買い替え時なので、スポーツ店に買いに行きました。ボクは特にシューズへのこだわりがあるわけではないので(そもそも陸上...ニューアイテムを購入!

  • 2025年の初献血に行ってきました!

    ボクの毎年1月の恒例行事、2005年の初献血に行ってきました。会場はボクの献血ホームグラウンド、長岡市の複合商業施設「リバーサイド千秋」内にある「献血ルーム千秋」です。年齢的に献血が可能なのは69歳までなので、ボクが献血できるのは「あと3年ちょっと」ということになります。いよいよボクの献血人生も、カウントダウンの段階になってきたなぁ…って感じますね。ボクは最初の職場を60歳の定年退職で辞めた6年前からは、毎年3回ずつ定期的に献血する習慣がついています。ですが、それまでの人生では(特に20〜30代の働き盛りの頃は)献血に関してあまり積極的ではありませんでした。今にして思うと、「できるうちにもっと献血で社会貢献すればよかったなぁ…」と思っています。若い皆さん、献血は誰でも手軽にできるボランティアですぞ!今回も...2025年の初献血に行ってきました!

  • 死んだ山田と教室(金子玲介)

    金子玲介さんの「死んだ山田と教室」(講談社)を読了しました。なんとも不思議な小説でした。まずは、ストーリーの概要から。amazonに掲載されていた本書の紹介文書です。夏休みが終わる直前、山田が死んだ。飲酒運転の車に轢かれたらしい。山田は勉強が出来て、面白くて、誰にでも優しい、2年E組の人気者だった。2学期初日の教室。悲しみに沈むクラスを元気づけようと担任の花浦が席替えを提案したタイミングで教室のスピーカーから山田の声が聞こえてきたーー。教室は騒然となった。山田の魂はどうやらスピーカーに憑依してしまったらしい。〈俺、2年E組が大好きなんで〉。声だけになった山田と、2Eの仲間たちの不思議な日々がはじまったーー。まぁこの物語は、こんな奇想天外なストーリーとして始まります。実にくだらない。くだらないけど面白い。な...死んだ山田と教室(金子玲介)

  • 高橋優の新アルバム「HAPPY」

    ボクが「昭和のフォーク小僧」であることは、今までにもこのブログで何度か話題にしてきました。まぁボクの青春時代は、「吉田拓郎」「井上陽水」「かぐや姫」のフォークソングで音楽に目覚め、「NSP」や「ふきのとう」で育ちました。当時のフォークソングやフォークバンドに関する話題なら、同世代の仲間と尽きることなく語り合える自信があります。まぁそんな機会はもうほとんどありませんけどね。そんなボクが今でも魂を揺さぶられる、現役の若いシンガーソングライターが2人います。1人は「あいみょん」、そしてもう1人は「高橋優」です。あいみょんは29歳で、高橋優は41歳。ともにボクら世代よりもはるかに若いミュージシャンですが、彼らの歌はボクら世代のフォーク小僧の胸にも刺さります。もう、大好きですよ。その高橋優の新しいアルバム「HAPP...高橋優の新アルバム「HAPPY」

  • 年賀状あれこれ…

    わが家は令和5年と6年の2年続けて喪中だったので、夫婦とも第一線を退職したこともあり、年賀状送付リストの大幅リストラをおこないました。この2年間、喪中はがきはもちろんお出ししましたしが、何十年もお会いしておらずしかも一筆もない形式的なに年賀状をやり取りする相手は、バッサリと切ったり寒中見舞としてお返事を出さなかったりなど、失礼なこともいたしいました。なので2年ぶりの今年の年賀状は、ボクの思惑通り大幅に精選されました。そんな状況下なのですが、郵便料金の値上げということもあって、今年の年賀状や昨年いただいた喪中はがきには、「年賀状終い」の文字が記されているものがとても多くありました。まぁそういう時代なんでしょうね。ボクの交友関係の年齢層も関係しているのかもしれません。文化が時代とともに変遷するって歴史上では当...年賀状あれこれ…

  • 心の傷を癒やすということ(ドラマ)

    今年の1月17日は平成7年(1995年)に発生した阪神・淡路大震災から30周年ということで、テレビや新聞でもこのことが大きく取り上げられましたね。今放送中のNHKの朝ドラ「おむすび」も、阪神・淡路大震災で被災した主人公一家が神戸の町で生きていく物語で、今は東日本大震災が発生した時代がドラマの舞台になっています。震災や防災、自助や共助、避難所生活や地域の絆など、この阪神・淡路大震災から30年のタイミングで、日本国民全体で考えいく機会にすることはとても意義のあることだと思います。考えてみればこの1995年の阪神・淡路以降にも、何度となく大きな地震が日本列島を襲い大きな被害が発生しています。2004年の中越地震や2007年の中越沖地震はボクらの地元・新潟県で発生した忘れることのできない災害ですし、同じ2007年...心の傷を癒やすということ(ドラマ)

  • 風邪薬の副作用

    ボクの「謎の発熱」から3日が経ちました。おかげさまで熱は下がり、インフルエンザやコロナの抗体検査も陰性で、日常生活は支障なく過ごしています。ただ、お医者さんからは解熱剤の他に3種類の薬を処方をしていただきました(解熱剤は結局飲みませんでした)。1種類目は「葛根湯」という漢方薬で、これは「風邪のひき始めに効く薬」です。これは2日分処方されましたので、既に飲み終えました。2種類目と3種類目は、痰の切れを良くする薬と咳を鎮める薬です。これらは5日分を処方していただいたので、まだ飲み続けています。これらの薬は食後服用でとても良く効くのですが、時間が経って次の食事を食べる頃になると効果が切れてきます。特に食事時間の近くになると、咳が止まらなくなることがあるんですよ。これが厄介なんです。なんたって「インフルエンザが大...風邪薬の副作用

  • にいがた給食レシピ

    蔦屋で美味しそうな料理のレシピ本を見つけ、思わず衝動買いをしてしまいました。「笑顔あふれるにいがた給食レシピ」(新潟日報メディアネット:税別1500円)です。「子どもに大人気!学校の給食メニュー211品」という副題と、子どもたちの笑顔&美味しそうな給食の写真がボクを誘惑し、ボクはそれに抗うことができず思わず買ってしまいました。オールカラー127ページからなるこのレシピ本。編集&執筆をしたのは「新潟県学校栄養士協議会」なんですよ。つまり、新潟県の小中学校の給食のメニューを実際に作る学校栄養士さんたち(最近は栄養教諭という職名の方も少なくないみたいですね)が、子どもたちのために考え給食のメニューとして提供してきた料理のレシピ本なんです。つまり掲載されているのは、子どもたちに人気の給食メニューばかりのわけですよ...にいがた給食レシピ

  • 「入船亭扇辰」独演会

    地元のアオーレ長岡で開かれた、入船亭扇辰の独演会に行ってきました。さすがに一昨日に38℃の発熱があった時には、「せっかく前売りチケットを手に入れたのに、キャンセルかなぁ…」と半ばあきらめていたのですが、昨日の午前中に熱が平熱に戻り、しかも抗体検査でインフルエンザもコロナも陰性。「こりゃぁ神様が『独演会に行け』と言っている!」って思いましたよ。さすがにマスクはしていきましたけど、おかげさまで咳も出ませんでした。入船亭扇辰さんは長岡市出身の落語家で、ボクの高校の後輩でもあります。彼は今年、還暦かな?61歳かな?まぁそんな年代です。ボクと高校生活は被っていないけど、落語好きのボクは、昔から「同窓生に噺家がいるのか…」って興味をもっていました。同窓会総会なんかで一席披露してもらったこともあったしね。彼の生落語を聴...「入船亭扇辰」独演会

  • 謎の発熱15時間!

    昨日の夕方のこと。保育園帰りの孫がわが家にやってくる時間帯に、なんかボクの身体の節々が痛いような気がします。やばい!熱が出てきたかもしれません。世間ではインフルエンザも流行しているし、孫にうつしては大変です。保育園に孫を迎えに行った妻に連絡をし、急遽自宅(娘たちの家)に直接帰るように手配しました。結局、ボクの熱は上がりました。夕食時には38℃台に突入し、解熱剤を服用しましたが、夜中には39℃近くまで熱は上昇しました。いやぁ〜久しぶりに苦しかったです。「こりゃぁ絶対にインフルエンザだ!」「明日、かかりつけ医に行ってくるよ!」と妻に伝える言葉にも、元気がありません。結局、12時間くらい眠ったでしょうか。途中で苦しくて目が覚めて、お茶を飲んだりミカンを食べたりしましたが、朝6時の時点で熱はまだ38℃ありました。...謎の発熱15時間!

  • エレジーは流れない(三浦しをん)

    ”三浦しをん”さんの「エレジーは流れない」(双葉社)を読了しました。三浦さんの小説を読むのは、本屋大賞を受賞して映画にもなった「舟を編む」以来です。1か月ほど前に新聞に文庫本化された広告が出ていたのを見て、「面白そうだなぁ…」と思って図書館に予約を入れたら、意外に早く番が回ってきました。「”三浦しをん”による王道ではない青春小説」というキャッチコピーの下、この本のウェブサイトには、こんな紹介が掲載されていました。海と山に囲まれた餅湯温泉。団体旅行客で賑わっていたかつての面影はとうにない。のどかでさびれた温泉街に暮らす高校生の怜は、複雑な家庭の事情や、進路の選択、自由奔放な仲間たちに振り回されながら、悩み多き日々を送っていた。今日も学校の屋上で同級生4人と仲良く弁当を食べていたら、地元の「餅湯博物館」から縄...エレジーは流れない(三浦しをん)

  • 骨格の歪みを整える

    年齢を重ねるとともに、身体のあちこちにいろいろと痛みが出てくることが多くなりました。ボクがそのことを顕著に感じ始めたのは、50代前半の頃でしょうかね。まぁ「肩」「膝」「腰」っていうのが、加齢ともに痛めることが多い代表的な身体のパーツですよね。ボクも数年に1回はぎっくり腰をやっちゃいますし、ランニングを始めた数年間は慢性的に膝の「鵞足炎」に悩まされました。まぁ肩については昔からあまり凝らないタイプですけどね。以前に腰痛で整骨院に通っていた時に、「骨盤矯正」という治療を受けたことがあります。文字通り「骨盤の歪みを調整する」治療で、専用の器具(「トムソンベッド」だったかな?)でその施術を行ってもらうと、劇的に身体の調子が良くなる体験もしました。ただね。施術を受けた日はとても調子がいいのですが、その後また骨盤の歪...骨格の歪みを整える

  • 「頑張れよ!」と言ったことを後悔している

    昨日の卓球大会での昼食休憩時間のこと、かつての卓球仲間であるAくんが「八百政さん、お久しぶりです」と声をかけてくれました。Aくんはボクよりも20歳近く年下の後輩です。高校時代はインターハイにも出場経験のある名プレイヤーです。当たり障りのない世間話やこの日の卓球談義などをしながら、家族や年齢の話になりました。八百政:子どもさんも大きくなったでしょう?Aくん:中1と小3ですよ、早いものです。八百政:Aくんはいくつになったんだっけ?Aくん:今年4回目の年男、48です。八百政:そうか、早いね。ちょうどボクもその年齢の頃に大きな病気をしたから、健康には気をつけろよ。Aくん:えっ?そうなんですか?八百政さん、なんの病気に?八百政:うん。人間ドックで悪いものが見つかってね。臓器を1つ取ったんだよ。Aくん:そうだったんで...「頑張れよ!」と言ったことを後悔している

  • 地域交流スポーツ大会に参加してきました!

    腰痛のため出場ができるかどうかを随分心配しましたが、整骨院の整体師さんのおかげで痛みもほとんどなくなったので、予定通り今日は「地域交流スポーツ大会(卓球の部)」に参加してきました。今回で38回目を数えるこの大会ですが、ボクが間違いなくこの大会に35回以上参加しています。この大会は地域の卓球仲間と20代の頃から参加している、歴史のある大会なのですよ。この大会は、長岡市内の(今年は)28地域の町内対抗で行われる団体戦の大会です。A・Bブロックが各8チーム、C・Dブロックが各6チームで構成され、予選リーグ(各ブロック3〜4チーム)と決勝トーナメントを行い、上位2チームと下位2チームが翌年に入れ替わるという、まるでJリーグのような昇格と降格が争われる大会なんですよ。ボクらの「S町コミセンチーム」はここ数年はAブロ...地域交流スポーツ大会に参加してきました!

  • さすがプロだなぁ!

    3日前にちょっと無理をしちゃって腰痛になったことを、一昨日のブログ記事に書きました。調子に乗ったら腰痛が出た!-タケ・タケ・エヴリバディ!昨日はボク、ちょっと調子に乗りすぎて失敗をしてしまいました。皆さんもご存知のように現在日本海側の地域は寒波に襲われておりまして、ボクは昨日、朝からわが家の車庫前...gooblogこの土日は、昨日はアルビレックスの激励会で新潟市まで行ってきたけど、基本的には腰痛を治すために家でおとなしく静養していました。おかげで撮りためていたTVのお正月放送のドラマや、1月始まりのドラマの初回放送を、たくさん見ることができました。その間にも整骨院には連日通い、マッサージ・アイシング・低周波治療・テーピング等の治療を受けたり、回復のためのアドバイスをいただいたりしました。それにしても感心...さすがプロだなぁ!

  • トイレのアドラーカレンダー

    わが家には、家の中の3個所にカレンダーが掛けられています。1か所目は夫婦それぞれの予定やイベント等を書き込むキッチンのカレンダー、2か所目は寝室のアルビレックスカレンダー、そして3か所目はトイレの「格言カレンダー」です。トイレの「格言カレンダー」は「万年日めくりタイプ」のもので、毎年ボクがチョイスしてその年のものを購入します。「お地蔵さんの絵が描いてあるやつ」とか「倫理法人会の『今日の一言』」とか「著名人(松岡修造とか佐藤愛子とか)の言葉」とか、結構いろんな種類の「格言カレンダー」があって、毎年選ぶのが楽しみです。毎朝起床するとまずトイレに入ってこの「格言カレンダー」をめくり、「今日の格言」を読むのがボクら夫婦の毎朝のルーティーンです。「生き方の指針」とまではいきませんが、トイレで用を足すたびに「なるほど...トイレのアドラーカレンダー

  • 調子に乗ったら腰痛が出た!

    昨日はボク、ちょっと調子に乗りすぎて失敗をしてしまいました。皆さんもご存知のように現在日本海側の地域は寒波に襲われておりまして、ボクは昨日、朝からわが家の車庫前の除雪に精を出していました。ボクと妻の2台分の車庫前の除雪をし、さらに業者に灯油の配達を頼んでいたので灯油庫(家の裏側)までの除雪をし、ついでに落雪式屋根の下にかなり雪がたまっていたので、そこの除雪も行いました。まぁ作業は1時間半くらいですかね。いい汗をかきました。さらに昨日は、午後からスポーツクラブに行く予定だったのですよ。「雪道の運転は時間がかかるかな?」と思って余裕をもって自宅を出発したら、予定よりもちょっと早く着いたので、「よーし!今日は筋トレもするか!」ってことで、30分ほど筋トレを行いました。その後で、「AdidasGym&Run」とい...調子に乗ったら腰痛が出た!

  • ラバーを貼り替えた!

    ボクはこのところ、卓球がちょっと不調です。年末の冬季市民大会では1年前に勝った相手に負けちゃったし、毎週1回の練習時のゲームでも勝率がよろしくないのです。自分の攻撃時にはミスが出るし、相手が攻撃に対するブロック率も「いつももうちょっと止められるのになぁ…」ってことが多いのですよ。実は卓球選手というのは、一流であればあるほどラケットに貼るラバーを頻繁に張り替えます。ボクらの仲間は「年に2〜3回」というのが一般的ですかね。特に回転系の卓球を志向する選手は、ラバーを貼り替える頻度が高いです。ラバーが古くなると、回転がかかりにくくなりますからね。まぁボクは表ソフトラバー(スポンジ付きのイボラバー)を主戦とするスピード系の選手ですので、それほど頻繁にラバーを貼り替えることはしません。でも、ふと気がついたんです。うわ...ラバーを貼り替えた!

  • ぼけますから、よろしくお願いします。

    信友直子さんの「ぼけますから、よろしくお願いします。〜おかえりお母さん〜(新潮社)」を読了しました。これは、ドキュメンタリー作家の信友直子さんが、アルツハイマー病を患った母と、彼女を献身的に支える父の老々介護生活を、監督としてカメラに収めた同名の映画を発表後に、新たに書籍として発行した本です。実はボク、数年前にこの映画の上映会が長岡で開催される予定だった時に、チケットを買って見にいく気満々だったのですよ。映画の内容に関心があったのはもちろん、「自分の親の認知症を映像に収めて一般に公開する」っていう信友さんの勇気や決断にも興味があったのです。ところが、その頃は全国的に「コロナ禍」真っ只中。アオーレ長岡で開催される予定だったその上映会は、中止になったのでした。なので映画の方はボクはまだ見ていません。映画よりも...ぼけますから、よろしくお願いします。

  • 「あいみょん」の歌はジジイの心にも刺さる!

    大晦日の紅白歌合戦で「あいみょん」が歌っているのを見て、「あぁ!やっぱり『あいみょん』はいいなぁ…」と再認識しました。歌ったのは「会いに行くのに」という曲。「あれ?どこかで聴いたことのある曲だよなぁ…」ってう既視感(既聴感?)を感じたのですが、フジテレビのドラマ「アンメットある脳外科医の日記」の主題歌だったのですね。ボク、このドラマを見ていましたよ。杉咲花が「記憶障害の脳外科医」を演じたドラマでした。これも面白かったな。ドラマと「あいみょん」の歌が、よくマッチしていました。ボクは昭和生まれの「フォーク小僧」ですが、ボクら世代のジジイも「あいみょん」の歌には心が揺さぶられます。なんか「吉田拓郎」をはじめとする昭和のフォークと同じテイストを感じるんですよね。フィーリングが合います。「心に刺さる」っていうのかな...「あいみょん」の歌はジジイの心にも刺さる!

  • 「晴れる」の意味

    「今日は晴れてよかったね」「明日、晴れないかな…」「あっ!晴れたよ!」など、ボクたちは「晴れる」という言葉を日常的に使います。ですがこの「晴れる」という言葉、少なくとも新潟県で生まれ育ったボクと、愛媛県で18歳まで過ごした妻との間には、間違いなく使い方のニュアンスに「差」があります。結婚して40年以上経った今でも、その違いに戸惑ったり笑い話にしたりしています。雪国育ちのボクらにとって、「晴れる」というのは「雨や雪が降っていない状態」を言います。雨が上がったときには「(曇天でも)あっ晴れたね」と言いますし、遠足の前の日に「明日、晴れますように」と願う時に心のなかで思うのは、「雨が降らないでほしい」ということです。つまり「晴れる」という言葉には、天気の状態「曇り」も含まれているのが、ボクらの感覚です。おそらく...「晴れる」の意味

  • 「仕事始め」っていうか「アルバイト始め」

    昨年の3月で常勤の仕事を退職したボクですが、現役最後の2年間に引き続いて今もアルバイトを続けています。アルバイトを始めた経緯については、過去のブログ記事をご覧ください。そうそう、これこれ。↙アルバイトを始めました!-タケ・タケ・エヴリバディ!ボクは3年前に、大学卒業以来38年間勤務した職場(転勤は何度もありましたが)を定年退職し、今は関連した業界で週5日(原則は1日6時間勤務)働いています。もちろん現...gooblog昨年3月で常勤の仕事を退職して時間的に余裕ができたので、4月から少しだけ回数を増やし、「水曜の夕方から夜3時間」と「土日曜どちらかの午後4時間」っていうのがアルバイトの基本パターンなになりました。でも実際には土日曜のほとんどは隔週の勤務で、「2週間で3回」っていうのがこの1年間のボクのアル...「仕事始め」っていうか「アルバイト始め」

  • 不摂生&暴飲暴食のツケが来た!

    いやぁ…まぁ予想はしていたんですよ。この事態に陥るのはね。昨年末のクリスマスあたりから、ボクの生活は怠惰&不摂生の一直線でした。クリスマスにご馳走やケーキをたらふく食べ、その流れから学生時代の友人と泊りがけで伊香保温泉での忘年会で飲みまくり、そこからは怒涛の年末年始に突入です。子どもたち夫婦や孫たちがわが家に集まって、連日の大騒ぎ。「1日2回の大宴会」って感じで、年末年始は暴飲暴食をしながら楽しく(笑)過ごしました。いっぱい食べたし、いっぱい飲みましたよ。しかも、その間にスポーツや運動など身体を動かす活動は一切なし(ちょっと除雪はしたけど)。習慣になっていたランニングも、12月25日を最後に10日間まったく走っていませんでした(まぁ雪も降っていたしね)。で、ある程度の覚悟はしていましたが、今朝のこと久しぶ...不摂生&暴飲暴食のツケが来た!

  • このドキュメンタリーはフィクションです

    年末年始に帰省していた息子一家が埼玉に帰り、隣町に住む娘一家も今日は遊びに来なかったので、わが家は再びボクら老夫婦2人の静かな暮らしになりました。「嵐の後の静けさ」って感じですかね。「寂しい気持ち」があるのは間違いないのですが、でもちょっと「ホッとしている気持ち」も否めず、複雑な「ジジ&ババ」心であります(笑)。さて、年末から少しずつ読んでいた、稲田豊史氏の「このドキュメンタリーはフィクションです(光文社)」を読了しましたので、今日のブログ記事はその記録です。ドキュメンタリー(documentary)っていうのは、「虚構を用いずに実際の記録に基づいて作ったもの…」という意味ですよね。ところがこの本の中で筆者が主張しているのは、「作り手の作為を見抜くと、ドキュメンタリーは悪魔的に面白い」ということです。さら...このドキュメンタリーはフィクションです

  • 孫たちの成長が嬉しい!

    息子と娘の夫婦4人と3人の孫たちが久しぶりに顔を揃え、わが家は賑やかな年末年始を過ごしています。中でもジジ&ババとして嬉しいのは、3人の孫たちの成長ぶりです。6歳・5歳・9か月と発達の段階はそれぞれ異なりますが、日単位で成長する様子を目の当たりにし、感心するやら驚くやら。「人間の成長ってすごいな…」と、つくづく思っています。もちろんそれぞれに個性がありますし、上の2人は保育園である程度の社会性や協調性を身に付けているとはいえ、少子化の家族の中で自分中心の生活に慣れている子どもたちです。普段は一緒に生活していない従姉弟との関係の中で、思い通りにならなかったり、我慢しなければならなかったり、相手の立場で考えなかればならなかったり、いろいろあるわけですよ。彼らなりにさまざまなことを感じ考えながら、同世代の血のつ...孫たちの成長が嬉しい!

  • 謹賀新年!今年もよろしくお願いします!

    皆さん、明けましておめでとうございます。令和7年になりましたね。雪国長岡には珍しく、降雪も積雪もほとんどない穏やかなお正月を迎えて、喜んでいます。まぁこんな年末年始はいいですね。わが家は埼玉在住の息子一家(息子、嫁、孫6歳)が帰省してきており、市内在住の娘一家(娘、旦那、孫5歳、孫9か月)も交えて、賑やかな年末年始を過ごしています。ボクらジジ&ババは、孫3人に囲まれて慌ただしい中にも幸福感を感じています。はい。八百政一家の勢揃いです。普段は老夫婦2人暮らしの手狭な家が、孫たちの賑やかな声で溢れています。さて、今年も本館の「週末はアルビレックス!」と同様に、こちらの別館ブログ「タケ・タケ・エヴリバディ」も可能な限り更新していきたいと思っています。よろしかったら本館同様、こちらの方もご覧ください。本年もよろし...謹賀新年!今年もよろしくお願いします!

  • 大晦日のルーティーンと12月のブログインデックス

    ボクには年の瀬・大晦日のルーティーンがあります。ボクにこの習慣が形成されて、もう20年ほどになるでしょうかね。その準備は1週間前から始まります。今年も冷蔵庫で1週間熟成し、昨日は流水で塩抜きをして今日を迎えました。手作りベーコンの仕込み完了!-タケ・タケ・エヴリバディ!ここ数年間のボクの大晦日(12月31日)の過ごし方は、「手打ち蕎麦(年越蕎麦)を打って、手作りベーコンを燻す」ってことで定着しています。まぁ、「八百政家の年末の風物...gooblogはい。国産豚バラ肉の手ベーコン作りです。わが家の2代目・燻製機「いぶす君2号」が、今年も朝から稼働しました。燻製機の中は、こんな感じです。今回は、クルミのチップの温燻(60℃)で4時間燻しました。完成後はこんな感じです。この飴色のベーコンが感動ですよね。これが...大晦日のルーティーンと12月のブログインデックス

  • 大晦日のルーティーンと12月のブログインデックス

    ボクには年の瀬・大晦日のルーティーンがあります。ボクにこの習慣が形成されて、もう20年ほどになるでしょうかね。その準備は1週間前から始まります。今年も冷蔵庫で1週間熟成し、昨日は流水で塩抜きをして今日を迎えました。手作りベーコンの仕込み完了!-タケ・タケ・エヴリバディ!ここ数年間のボクの大晦日(12月31日)の過ごし方は、「手打ち蕎麦(年越蕎麦)を打って、手作りベーコンを燻す」ってことで定着しています。まぁ、「八百政家の年末の風物...gooblogはい。国産豚バラ肉の手ベーコン作りです。わが家の2代目・燻製機「いぶす君2号」が、今年も朝から稼働しました。燻製機の中は、こんな感じです。今回は、クルミのチップの温燻(60℃)で4時間燻しました。完成後はこんな感じです。この飴色のベーコンが感動ですよね。これが...大晦日のルーティーンと12月のブログインデックス

  • 12月のラン記録!&今年のラン生活の総括

    12月も晦日になりました。今年も残すところ明日1日限りです。昨日は「今年最後の卓球」でしたが、ボクのもう一つのスポーツ系趣味の「ランニング」は、既に12月25日が「今年のラストラン」でした。毎月と同様に、「12月のランニング記録」をここで整理しておきたいと思います。まずはランナー専用SNS「RunTrip」に記録&投稿した、ボクの12月のランニング記録の画像一覧をご覧ください。12月はジムでのトレッドミルを中心に(ってほとんどトレッドミルでした)14回走りました。全走行距離は109km。目安としている月間100kmをなんとか達成することができました。まぁトレッドミル走なので、ペースは1kmあたり6分30秒ほど。通常走るよりもずいぶん遅いペースです。まぁそれなりに汗をかくし、有酸素運動にはなっていると思いま...12月のラン記録!&今年のラン生活の総括

  • 卓球の打ち納め

    今日は長岡市民体育館で行われた「冬季市民卓球大会」に出場し、令和6年の「卓球の打ち納め」をしてきました。一昨日からの降雪&積雪で、参加選手の移動や駐車場などを少し心配しましたが、今日は雪も少し収まって無事に大会を実施することができました。大会役員の1人としてホッとしました。今日の大会は午前と午後の2部制で、ボクは午前は卓球仲間のOさんと組んで「混合ダブルスの部」に出場し、午後は年代別シングルス「65歳以上の部」に出場しました。午前の混合ダブルスは予選リーグで1勝1敗の2位となり、残念ながら決勝トーナメント出場はかないませんでした。午後の年代別シングルスでは、予選リーグを全勝で1位通過し上位の決勝トーナメントに駒を進めたのですが、昨年のこの大会で決勝を戦った相手であるKさんにリベンジを果たされ惜敗。まぁちょ...卓球の打ち納め

  • 伊香保の石段と温泉まんじゅう

    昨日は学生時代の仲間と伊香保温泉で宿泊付きの忘年会だったことを、昨日のブログの記事で少し紹介しました。今日はその続きです。実は今回集まった5人の仲間の一人であるTくんは、今から10年ほど前に脳疾患を発症し、左半身に麻痺が残り車椅子で生活をしています。彼が家族以外のメンバーと旅をするのは、年に1回のボクらとの忘年会の温泉旅行のみ。奥さんの話では、彼は何よりもこの年に1回の集まりを楽しみにしているとのことです。ただ、食事をするにしても、温泉に入るにしても、就寝の準備をするにしても、彼には少しの支援が必要なので、ボクらの忘年会の会場探しは「バリアフリー」が最優先の条件なんですよ。今回の伊香保温泉旅行では、そんなTくんに「伊香保の石段の雰囲気を味わわせる」ということを他のメンバーで相談して画策しました。でも皆さん...伊香保の石段と温泉まんじゅう

  • 赤城食堂のもつ煮丼

    関越自動車道を走って、群馬県までやってきました。「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」ってことで、南魚沼ではこんな様子だった天候が…赤城高原ではこんなになっていましたよ。で、赤城高原のSAで、念願のこれを食べました。赤城食堂の名物の「もつ煮」。これがずっと食べたかったんですよ。はい。注文したのは「もつ煮丼」です。これが美味かった!大ぶりのやわらかい「もつ」と群馬名物のコンニャクがたくさん入った「もつ煮」は絶品でした。ご飯との相性も抜群です。もう!大満足です!で、なんでボクが群馬県に来ているかといいますと…伊香保温泉で、大学時代の仲間と忘年会をやっております。みんな、ジジイになりました。赤城食堂のもつ煮丼

  • 掬(すく)えば手には(瀬尾まいこ)

    瀬尾まいこさんの「掬(すく)えば手には」(講談社)を読了しました。なんか、瀬尾まいこさんの小説って、読んでいて心地いいから好きなんですよね。根っからの悪人が登場しないってのも魅力のひとつです。まずは、amazonの紹介文をどうぞ。私は、ぼくは、どうして生まれてきたんだろう?大学生の梨木匠は平凡なことがずっと悩みだったが、中学3年のときに、エスパーのように人の心を読めるという特殊な能力に気づいた。ところが、バイト先で出会った常盤さんは、匠に心を開いてくれない。常盤さんは辛い秘密を抱えていたのだった。だれもが涙せずにはいられない、切なく暖かい物語。まさに、瀬尾まいこにハズレなし。いつ読んでも何を読んでも優しい気持ちになれるってすごい作家だと思います。何をやっても平均的、平凡で能力がないと思い込んでいる主人公の...掬(すく)えば手には(瀬尾まいこ)

  • 坂の上の雲…再び

    この秋から、NHKで再放送をしている「坂の上の雲」を見ているんですが、これがとても面白いです。2009年から放送が開始された当時も、ボクは間違いなく見ていたはずなのですが、あれから15年経った今もまた、とても新鮮な気持ちでドラマに夢中になっています。「まことに小さな国が、開化期を迎えようしていた…」という、渡辺謙の落ち着いたナレーションで始まるこのドラマ。3人の主人公の生き様を通して、日本という国の成長を描いています。ちょうど今は、日露戦争勃発の頃の話を放送しています。このドラマは作家の司馬遼太郎が10年の歳月をかけ、日露戦争とその時代を生きた明治の青春群像を渾身の力で書き上げた小説「坂の上の雲」を原作として描いた人間ドラマです。明治維新によって、はじめて「国家」というものをもち、「国民」となった日本人。...坂の上の雲…再び

  • 手作りベーコンの仕込み完了!

    ここ数年間のボクの大晦日(12月31日)の過ごし方は、「手打ち蕎麦(年越蕎麦)を打って、手作りベーコンを燻す」ってことで定着しています。まぁ、「八百政家の年末の風物詩」って感じですかね?今年もいよいよ年の瀬ですのでね。いろいろ準備を始めております。既に「信州の蕎麦粉」は購入済みです。手作りベーコンの方も1週間の準備期間が必要ですので、準備をはじめました。まずはスーパーに行って、材料の購入です。お得意様6軒分のベーコンの材料となる、国産豚バラ肉(ブロック)、粗塩、三温糖、ブラックペッパーを買ってきました。長年の経験から、「豚バラブロック」は絶対に国産を買います。輸入物よりも、絶対に美味しく出来上がります。そして、このベーコンの材料購入については、いつものスーパー「原信」ではなく「ウオロク」で購入します。これ...手作りベーコンの仕込み完了!

  • 「ChatGPT」ってすごいのね?

    今年最後の「まちなかキャンパス」の講座に参加してきました。今回のテーマはこれです。「今と日々を変える『ChatGPT』」。今、話題の「ChatGPT」についての、1時間半の1回講座で、講師は長岡技術科学大学の雲居先生です。前回の「テキストマイニング」に続いて、今回もIT関連の最前線(っぽい)話をお聞きしました。あぁ面白かった。まぁボクらは、日々進化しているコンピュータの世界になかなかついていけない世代ですのでね。「ChatGPT」という言葉は聞いたことがあるものの、その実態はよくわかっていないし、「生成AI」と「OpenAI」との違いやその関係などもチンプンカンプン。「何ができるの?」「どうやって使うの?」「人間の仕事はなくなるの?」…なんて疑問が次から次へと湧いてくる中で、講師の先生のお話をお聞きしまし...「ChatGPT」ってすごいのね?

  • はたらく細胞(映画)

    話題の映画、「はたらく細胞」を観てきました。珍しく日曜日の昼間に映画を見にいきましたのでね。客席いっぱいの映画館で、久しぶりに映画を見ましたよ。いやぁ〜さすが、人気の映画です。実はこの「はたらく細胞」、原作のコミックは数年前に読んだことがあったんですよ。そうそう、これこれ。ブログの記事にもしていました。はたらく細胞BLACK-タケ・タケ・エヴリバディ!女房がスポーツクラブの知り合いから、「面白いから読んでごらん」とコミック本を借りてきました。「はたらく細胞BLACK」というコミック本の1〜8巻です。なんか表紙の画風...gooblogその後この「はたらく細胞」がアニメになってNHKで放送され、わが家の孫なんかも夢中で見ていたので、ボクらも一緒にテレビでアニメ版を見ることがあったんです。なので、この「はたら...はたらく細胞(映画)

  • 今年も蕎麦粉が届いた!

    12月も終盤になりました。クリスマスや年末年始に向けて、さまざまな準備に忙しい時期ですね。わが家も暮れの30日に埼玉の長男一家が帰省してきますし、妻はいろいろとそれに向けた作戦を考えているようです。さて、ボクはと言えば、大晦日に毎年恒例の「年越蕎麦の蕎麦打ち」を行います。ボクが蕎麦打ちを始めるようになって、もうかれこれ20年くらいになるでしょうか。さっぱり腕は上がりませんが、「大晦日はボクの手打ち蕎麦で年を越す」というのが、ここ数年の「わが家の定番」になっています。昨日のこと。注文していた信州の蕎麦粉が今年も届きました。はい。今回も長野県諏訪市の高山製粉に新蕎麦の蕎麦粉を注文しました。今回は「縄文」という蕎麦粉を3kgです。「黒め、星入り、甘み強く、田舎風」というのがこの蕎麦粉「縄文」の特徴です。日本蕎麦...今年も蕎麦粉が届いた!

  • 家族解散まで千キロメートル

    浅倉秋成さんの「家族解散まで千キロメートル(角川書店)」を読了しました。いつものことながら、どこかで(おそらく新潟日報)書評を読んで「面白そう!」って思って図書館で予約をしようやく順番が回ってきて本を手にしたものの、「書評に何が書かれていたのか?」「どこに惹かれてこの本を予約したのか?」をまったく思い出せないでの読書でした。まずは、「あらすじ」を紹介しますね。amazonからのコピペです。〈家族の嘘〉が暴かれる時、本当の人生が始まる。どんでん返し家族ミステリ実家に暮らす29歳の喜佐周(きさ・めぐる)。古びた実家を取り壊して、両親は住みやすいマンションへ転居、姉は結婚し、周は独立することに。引っ越し3日前、いつも通りいない父を除いた家族全員で片づけをしていたところ、不審な箱が見つかる。中にはニュースで流れた...家族解散まで千キロメートル

  • このドレッシングが超うまい!

    サラダにかけるドレッシングって、いろいろな商品が売り出されていますよね。あっさり系、濃厚系、ノンオイル系。味も、和風、中華風、フレンチ、イタリアンと、いろいろあります。そんな中で、今、わが家でブームになっているのがこれです。はい、これ。「くんせいナッツドレッシング」です。パッケージの「出雲から」の言葉通り、島根県松江市にある「やすもと醤油」という会社が売り出している商品です。通常のドレッシングよりも価格はちょっとお高めですが、これが美味いんですよ!絶品です。「独自製法により醤油・油・ナッツを『国産ヤマザクラ』でじっくり燻製しました」「たっぷりのナッツと燻製の香りが特徴のクリーミーなドレッシングです」の言葉通り、濃厚でナッツたっぷりのクリーミーなドレッシングに、何ともいえない「燻製臭」が格別な味を醸し出して...このドレッシングが超うまい!

  • 雪景色

    12月も半ばを過ぎましたので、しょうがないっちゃしょうがないんですがね。ここは雪国ですからね。朝起きたら、窓の外はすっかり雪景色になっていましたよ。あたり一面銀世界ってヤツです。リビングの窓を開けて、庭の方を撮影しました。雪もモサモサ降っています。あ〜あ。またこの季節がやって来ちゃいましたよ。まぁ現役時代のように「出勤の前に除雪作業」っていう冬のルーティーンがないだけ、まぁ生活は楽になっているんですけどね。実はボク、一昨日からちょっと声がセクシー(ハスキーか?)になってしまいましてね。風邪の症状はほとんどないんですけど、声がカスカスです。アルバイトはけっこう喋らなきゃならない仕事なので、薬局に行って「声帯の炎症止めの薬」を買ってきました。昨日の昼以降に毎食後に薬を飲んだら、声はなんとか出るようになりました...雪景色

  • 来年の初レースは3月の新潟ハーフ!

    12月も半ばになり、手帳やカレンダーも令和6年版と7年版との端境期になりました。新年の予定もこれからジャンジャン決まっていく季節ですね。アルビレックス新潟の試合、卓球大会の予定、マラソン大会の予定、アルバイトのシフト、町内のさまざまな行事…etc。これらの日程を上手く調整して、段取りを付けていくのがこれからしばらくの間のボクの懸案事項になります。とりあえず3月末(令和6年度末)までの日程は既に決まっているものが多いですから、まずはそこですよね。で、ボクの2025年のマラソンシーズンのスタートが決定しました。3月16日(日)の「新潟ハーフマラソン2025」です。卓球大会もアルバイトも被っておらず、町内行事もなく、アルビのゲームはアウェイ戦です。まぁ「新潟ハーフマラソン」はビッグスワンがスタート&ゴールの大会...来年の初レースは3月の新潟ハーフ!

  • ”まちキャン”で「テキストマイニング」

    「テキストマイニング」ってご存知ですか?テキストマイニングとは、定型化されていない(自由記述の)テキストデータを分析して、有益な情報を抽出する手法です。統計学や機械学習などの手法を用いて大量のデータから情報を得るデータマイニングのなかでも、テキストデータに限定されたものです。数年前からテレビや新聞なんかでも、このテキストマイニングで分析された情報を目にする場面が多くなりました。実はまだ退職前だった頃にボクもこの「テキストマイニング」を仕事で使っていたことがあって、「こりゃ面白いじゃん!」ってことでブログ本館の「週末はアルビレックス!」の記事に使ったりしていたことがあります。これは2021年のデータなんですが、アルビレックスのゲームの後に、当時のアルベルト監督がコメントしたインタビュー内容を「テキストマイニ...”まちキャン”で「テキストマイニング」

  • アオーレのイルミネーション

    ボクの住む長岡市の市役所は、JR長岡駅前にあるんですよ。「アオーレ長岡」っていう名称で、5000人を収容できるアリーナ、開放感のあるナカドマ(屋根付き広場)、そして市役所が一体となった全国初の複合型施設なんです。「シティホールプラザ」って呼ばれて、市民から親しまれています。その「アオーレ長岡」のナカドマ(屋根付き広場)に、大きなクリスマスツリーのイルミネーションが施されています。時節柄、忘年会のシーズンですのでね。昨日のこと、ボクも仲間との忘年会の前にちょこっとアオーレに寄って、イルミネーションを楽しんできました。はい。なんか、いい感じですよね。ここで待ち合わせをするカップルもいるのかな?「6時にアオーレのツリーの前で…」とかね。いや、このスマホの時代、もはや「待ち合わせ」って死語なのかな?昨日は高校時代...アオーレのイルミネーション

  • 目の見えない白鳥さんとアートを見にいく(書籍)

    ノンフィクション作家・川内有緒(かわうちありお)さんの「目の見えない白鳥さんとアートを見にいく」(集英社インターナショナル)を読了しました。「あれ?どこかで見たことのある題名だな?」って感じた方、すばらしいです。先月にボクが近代美術館で行われた映写会で見てきた、映画「目の見えない白鳥さん、アートを見にいく」の原作となったのが、この本なのですよ。目の見えない白鳥さん、アートを見にいく(映画)-タケ・タケ・エヴリバディ!県立近代美術館(長岡市千秋)で行われた映画会で、映画「目の見えない白鳥さん、アートを見にいく」を観てきました。この映画は、全盲の美術鑑賞者・白鳥建二さんと友人た...gooblog題名が微妙に違うのは、きっと映画と書籍それぞれの作者に、確固たる意図があるのでしょうね。まずはamazonの書籍紹...目の見えない白鳥さんとアートを見にいく(書籍)

  • 花みずき温泉「喜芳」

    久しぶりに日帰り温泉に行ってきました。「県内の日帰り温泉」のカテゴリーの記事を書くのは、1か月前の「薬師温泉」以来です。行ってきたのは、長岡市内の三島地域にある「花みずき温泉・喜芳」です。わが家からもっとも近い日帰り温泉の1つです。ボク自身も、今までに何度も来たことがあります。直近では父の13回忌の後で、わが家一家と近しい親戚が集まった「精進落とし」を、ここ「喜芳」で行ったことを思い出しました。玄関の前で、「喜芳」のシンボル湯喜之助(ゆきのすけ:カエルの銅像)がお出迎えです。これも「喜芳」の名物です。はい。玄関を入るとこんな感じです。下駄箱のキーをフロントに預け、更衣室のロッカーキーを受け取るシステムです。ここから先は撮影を自粛して、パンフレットをどうぞ。天然自噴の「源泉100%」「掛け流し」のお湯がさま...花みずき温泉「喜芳」

  • 広報誌の表紙にアルビユニ!

    一昨日のこと。出雲崎町在住の卓球仲間から、LINEメッセージが届きました。「おーい!八百政さんの写真が出雲崎町の広報誌の表紙に載ってるぞ!」そのメッセージと一緒に送られてきた画像を見ると、広報誌の表紙を飾る「いずもざきマラソン」のスタート時の写真に、ちゃっかりと八百政が写りこんでいるではありませんか!10月の下旬に開催された「いずもざきマラソン」。秋晴れの下で気持ちよく走り、その後の懇親会でも、「おはようマラソン」のメンバーと楽しい時間を過ごした記憶が蘇りました。きつい坂道コースだったけど、ボクなりにいい走りができたよなぁ…っていう大会でした。その時の様子はこちら↙の記事をどうぞ。いずもざきマラソン'24-タケ・タケ・エヴリバディ!「いずもざきマラソン'24」に参加してきました。長岡市の隣にある出雲崎町で...広報誌の表紙にアルビユニ!

  • 定年物語(新井素子)

    新井素子さんの自伝的小説「定年物語」(中央公論新社)を読了しました。新井素子さんの小説を読むのはボクにとって初めての経験でしたが、同世代の作家ということもあり親しみを感じるとともに、1つの文章が短く簡潔でとても読みやすかったです。500ページ近くある長編小説でしたが、抵抗なく最後までサクサクと読むことができました。作者の新井素子さんに関しては、ボクは「どこかで名前は聞いたことがあったよなぁ…」程度しか知らず、自伝的な私小説として「結婚物語」とか「新婚物語」とか「銀婚式物語」なんていう夫婦モノの小説も書いていたことも初めて知りました。今回読んだのは、そのシリーズの中の初老編である「定年物語」です。主人公は現在62歳の正彦さんと陽子さんの夫婦です。正彦さんが定年を迎え、さてこれからは、一緒に旅行を……と期待し...定年物語(新井素子)

  • 歴博で中越大震災の展示を見てきた!

    ボクら新潟県中越地区の住民にとって、20年前に発生した「新潟県中越地震」は生涯忘れられない負の思い出です。地震からちょうど20年経過した今年は、地震が発生した10月23日を中心に、各地や各施設で様々な式典やイベントが行われています。今日のブログの記事も、そんな話題です。先日のこと、長岡市にある新潟県立歴史博物館で12月3日から始まった企画展、「新潟県中越地震20年〜それでもわが大地を愛し続ける」を見学に行ってきました。県立歴史博物館、通称「歴博」は、わが家から車で10分ほどのところにあります。近所にある「博物館」ということもあり、ボクは家族で子どもたちを連れて来たり、妻と大人だけで企画展を見に来たり、何度もここを訪れています。今回の企画展「それでもわが大地を愛し続ける」は、中越地震の被害を受けた地区の中で...歴博で中越大震災の展示を見てきた!

  • チョコレートの季節

    スーパーのお菓子売り場に、チョコレートがたくさん並ぶ季節になりました。ボクも冬季限定販売のチョコレートが店頭に並ぶと、ついつい手を伸ばして買い物カゴに入れてしまいます。わが家では普段夕食時に飲むアルコールはビールや発泡酒が定番で、仕上げに日本酒(ボク)や赤ワイン(妻)を少し嗜むというのがいつものパターンなのですが、この季節はその嗜好に若干の変化が生じます。チョコレートを齧(かじ)りながらチビリチビリと飲むお酒は、やっぱりウィスキーですよね。それもバーボンではなく、スコッチをスコッチ(少し)ね。(笑)ロックがよろしい。はい。今回ボクがスーパーで買ってきた、ロッテの個性派チョコレートのラインナップです。上から、「ラミー」「バッカス」「モンブラン」です。「ラミー」と「バッカス」は、毎年この季節の定番のチョコレー...チョコレートの季節

  • フラクタルな野菜

    数学の用語の中に「フラクタル」という言葉があります。一般にはあまり馴染みのない言葉かもしれませんが、幾何学(図形領域)の中に出てくる用語で、「自己相似」という意味です。ちょっと専門的な説明をすると、こんな感じ。フラクタル(fractal)とは、フランスの数学者ブノワ・マンデルブロ(BenoîtB.Mandelbrot)が提唱した幾何学の概念で、次のような意味があります。任意の部分を抜き出しても全体と似た形になる「自己相似性」を示す図形どのように分解してもその部分が元の全体と同じ形を備えていて、微分が不可能な図形「微分」とか出てくると、さっぱりわかりませんね。でも、具体的な図形の形でいうとこんなイメージです。この図形の一部を部分的に見ても、全体の形と相似形(大きさ異なるが形は同じ)になっていますよね。これ、...フラクタルな野菜

  • 今年も年末ジャンボ卓球大会!

    ボクは毎週火曜日の夜に、市内の体育館で仲間と一緒に卓球の練習をしています。その仲間の何人かは、長岡市の歴史ある卓球クラブである「卓和クラブ」に所属しています。ボク自身は「卓和クラブ」には所属していないのですが、クラブの様々なイベントや飲み会に仲間と一緒に参加させてもらうことが頻繁にあるんですよ。まぁ「準会員」って感じですかね?その「卓和クラブ」では毎年の夏と年末に、クラブ内の小規模な卓球大会を開催しています。それが夏の「サマージャンボ卓球大会」と、年末の「年末ジャンボ卓球大会」です。今日(7日)は市内のロングライフセンターの小体育館で「年末ジャンボ卓球大会」が開催され、ボクも仲間と一緒に参加してきました。この大会は、11本5セットマッチの個人戦を行うのですが、男女別・年齢別にそれぞれハンディがあります。例...今年も年末ジャンボ卓球大会!

  • もうじきたべられるぼく(はせがわゆうじ)

    まずは、女優で歌手の中山美穂さんの急逝の報道を受け、驚いています。ボクらよりも一回り下の世代ですが、ドラマや歌でその溌剌と活躍している姿に胸をトキメカせておりました。死因はヒートショックの可能性が大きいとか?ボクらも気をつけなくてはなりませんね。さて、わが家ではウィークデーの毎日夕方の2時間、保育園帰りの5歳の孫(娘の子:年中の男児)を世話をしています。このブログでも「孫とのかかわり」については、時々記事にしてきました。まぁボクよりも妻のほうが、この「孫育て」については中心的に行っており、いろいろ気合も入っています。「子育て」時代に「もっとこうすればよかった」って思っていたことを、「孫育て」に活かそうとしているみたいです。その妻が新聞広告を見て、「この絵本は絶対に(孫に)読ませたいわ」ってことで、ネット注...もうじきたべられるぼく(はせがわゆうじ)

  • こいつはたまげた!閲覧数14,039とな?

    毎朝ボクは起床すると、リンゴ酢のトマトジュース割りをコップ一杯飲んで脳味噌を目覚めさせ、運営している2つのブログのコメント欄や「いいね」の数などをチェックするのが、ルーティーンになっています。そして、本家のブログ「週末はアルビレックス!」の記事更新のネタを考え、モーニングコーヒーを飲みなながら朝食前までに記事をアップします。別館のこちらのブログ「タケ・タケ・エヴリバディ!」は、前日の夜に更新するのが基本パターンです。記事を書くのは、朝は「週アル」で、夜は「タケ・タケ」って分けているんですよ。結構マメでしょ?(笑)さて、今朝のこと。2つのブログをチェックしていたら、ある異変に気が付きました。それはこちらのブログ「タケ・タケ・エヴリバディ」のアクセス状況が、ビックリすることになっていたのです。「閲覧数14,0...こいつはたまげた!閲覧数14,039とな?

  • 青いマンモスのビール

    わが家は夫婦揃ってビール好き。ですが経済的な事情から、普段飲むのは発泡酒の「麦とホップ」と決まっており、毎週金曜日の「1週間お疲れさん」と、アルビが勝って「勝ち点3おめでとう」の時だけ、美味しいクラフトビールを飲むっていうルールになっています。まぁ最近は「勝ち点3おめでとう」のビールは、すっかりご無沙汰ですけどね。そのクラフトビールですが、長野県軽井沢の「ヤッホーブルーイング」社のビールを、「2か月に1回、24本のビールをチョイスして宅配してもらう」というサービスを利用しているんですよ。この会社のクラフトビール、とても美味しくボクら夫婦は大ファンなんですよ。お値段もリーズナブルだしね。詳しくは、こちら↙️の記事を読んでくださいね。よなよなビール-タケ・タケ・エヴリバディ!わが家は夫婦揃ってビール好きです。...青いマンモスのビール

  • カラフル(阿部暁子)

    阿部暁子さんの「カラフル」(集英社)を読了しました。数か月前に新潟日報の書評に紹介されていた本を図書館に予約し、ようやく順番が回ってきた本でした。だけど順番が回ってきた頃には、書評に書かれていた内容やどこに惹かれたのかはすっかり忘れているという、いつものボクのパターンでした。この小説のあらすじは、こんな感じです。高校入学式の朝、駅のホームでひったくり犯を捕まえた荒谷伊澄は、犯人を足止めしようとした車いすユーザーの少女、渡辺六花(りっか)と出会う。伊澄と同じ高校の新入生で、弁が立ち気の強い六花に、伊澄はヤな女だな、と感じて...?夢を追い続けられなくなった少年と少女の再生と恋の物語。…とまぁこんな感じ。高校生が主人公のガチガチの青春小説であり、恋愛小説。還暦を超えたジジイのボクは、遥か半世紀前の自身の高校1...カラフル(阿部暁子)

  • ぼうしパン

    スーパーに買物に出かけた妻が、興奮して帰ってきました。「すごく懐かしいものを見つけちゃった!」ってことで、買ってきたのがこれです。その名は「ぼうしパン」。「なんじゃ?そりゃ?」と訝しむボクに、妻は興奮して幼少期の思い出を伝えます。「これ、子どもの頃に食べていたのよ!」「お母さんが買ってきてくれたの!」「何十年ぶりかしら?」「まだあったのね!」はい。中身はこんなパンなんですよ。まさに「帽子」です。この「ぼうしパン」のパッケージを見ると、「ぼうしパンは高知うまれの名物パンです」「高知県製パン共同組合」の文字がありました。以前に「いびしない愛」の記事でも紹介しましたが、ボクの妻は愛媛県の出身。愛媛県といっても県都・松山からは遥か遠く、高知県との県境にある辺鄙な地域なんですよ。その生活様式や文化は、愛媛県というよ...ぼうしパン

  • 小国和紙を漉(す)いてきました!

    ボクが今年度から所属している某団体のメンバーの中に、長岡市の小国地域にある「小国和紙生産組合」のIさんがいます。先日、その団体の会合が小国地域で行われたのですが、「せっかくのチャンスなのでIさんの和紙工房で紙漉き体験をさせてもらおう」ということでお願いし、Iさんから教授していただくことになりました。はい、こちらが小国和紙生産組合の工房兼商品販売所です。「おぐに和紙」の幟旗が立っていなければ、「農作業小屋か?」って思う佇まいです(実際、昔は作業小屋だったのでしょう)。工房の前には、刈り取って切り揃えられた和紙の原料の楮(コウゾ)が山積みされていました。この雪が降る前の季節は、これから1年間の作業に使う1年分の楮(コウゾ)を収穫して下準備をする大忙しの時期だそうです。こんなにたくさんの楮(コウゾ)が準備されて...小国和紙を漉(す)いてきました!

  • 11月の「ラン記録」と「ブログインデックス」

    早いモノですね。今日はもう11月30日ですよ。11月も今日でお終いで、明日からは12月。師走に突入です。天候もすっかり冬型になってきて、いつ雨から雪に変わってもおかしくない感じになってきました。さて月末ですので、今月1か月間のボクのランニングライフを振り返ろうと思います。今月は10日に、今年最後のレース「魚沼コシヒカリ紅葉マラソン」のハーフマラソンを走ることができました。なんか、ついこの間のことのようだな。では、ボクがGARMINのランニングウォッチで計測し「Runtrip」に投稿した、今月のラン記録一覧をご覧ください。今月は、全13回のラン(トレッドミル2回を含む)を行い、全114kmを走りました。15日までの上半期で9回・75Kmも走ったので、「今月は150km行けるんじゃね?」って思っていたのですが...11月の「ラン記録」と「ブログインデックス」

  • 「長岡生姜醤油鍋」の素

    長岡市をはじめとする新潟県中越地区の住民にとって、もっとも身近なスーパーと言えば「原信」です。わが家でも、食料品や日用品の多くを日々「原信」で購入しています。そんなスーパー「原信」の店頭に、今年初めて登場した商品があります。しかも、どの「原信」の店舗にも、店頭や店舗内にズラリと並べられてたくさん売られているのですよ。はい。モランボンの「新潟長岡風:生姜醤油鍋」の素です。上の画像は、わが家がよく利用する「原信・古正寺店」の様子です。どうやらこれ、「原信」の限定販売のようですね。川越在住の長男から、「埼玉には売っていないから、手に入ったら送ってくれ」とLINEが来ましたよ。さっそく荷物に入れて送ってやりました。はい。これがアップの画像です。長岡の「生姜醤油」も「新潟5大ラーメン」の1つとして有名になり、すっか...「長岡生姜醤油鍋」の素

  • この秋にお薦めのドラマ!

    この秋、ボクはテレビドラマにハマっています。なんかね。テレビにありがちな薄っぺらで軽薄なドラマではなくて、ずっしりとした印象のヒューマンドラマって感じの名作がこの秋は多いな…と感じています。再放送の「坂の上の雲(NHK)」も含め、なんかこの秋の夜長に(まぁ録画してみることが多いのですが)、テレビドラマを見るのに忙しい日々なのですよ。では、ボクがお薦めするこの秋のドラマを3本紹介しましょう。まずは1本目。TBSの日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」です。これはおもしろい。これまでの日曜劇場とは一線を画す“ヒューマンラブエンターテインメント”って感じのドラマです。このドラマは、1955年からの石炭産業で躍進した長崎・端島(軍艦島)と、現代の東京を舞台にした、70年にわたる愛と友情そして家族の壮大な物語です。出演者...この秋にお薦めのドラマ!

  • 汝、星のごとく(凪良ゆう)

    ”凪良ゆう”さんの「汝、星のごとく」(講談社)を読了しました。読み始めたら、もうとにかく夢中になって、一気に読んでしまいましたよ。”凪良ゆう”さんの小説を読むのは、本屋大賞受賞作の「流浪の月」、そして「滅びの前のシャングリラ」に次いで、3冊目かな?還暦を過ぎたこの年になって、「若い男女の切ない愛」を扱った小説に夢中になるとは。まだまだボクも精神的には、若者の世界に入っていけるかも?…と思いました。風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。まぁこんな感じの恋愛小説です。暁海(女性)と...汝、星のごとく(凪良ゆう)

  • 今年もイルコン!

    先日のこと。「まちなかキャンパス」の講座に参加するために長岡市の大手通りのアーケードを歩いていたら、きれいなイルミネーションに遭遇しました。さまざまな色の球体のイルミネーションが、大手通りの数メートルの区間の天井を彩っています。このイルミネーション、確か昨年もこの季節にこの場所に登場していたことを思い出しました。そうそう、去年もブログの記事にしていましたね。↙️大手通を彩る「イルコン」!-タケ・タケ・エヴリバディ!ボクが「まちなかキャンパス」の講座に参加する時は、1時間100円の格安駐車場に車を駐めてそこから大手通をJR長岡駅方面に歩き、途中にあるフェニックス大手イースト内の「...gooblogこれは、長岡電気工事共同組合青年部会の企画で、長岡造形大学がデザインを監修したものです。イルミネーションコント...今年もイルコン!

  • 目の見えない白鳥さん、アートを見にいく

    県立近代美術館(長岡市千秋)で行われた映画会で、映画「目の見えない白鳥さん、アートを見にいく」を観てきました。この映画は、全盲の美術鑑賞者・白鳥建二さんと友人たちのアート作品をめぐる旅と日常を追ったドキュメンタリー映画です。「え〜っ?目の見えない方が『アートを見る』ってどういうこと?」というボク自身の単純な知的好奇心と、「ドキュメンタリー映画って独特の世界観があり、劇場映画とは違う面白さがあるよなぁ」という期待感、それに「タダで映画が見られる」っていうお得感の合わさった気持ちから参加を申しこみ、見に行きました。恋人とのデートで初めて美術館を訪れた白鳥さんは、作品を前に語られる言葉を聞きながら「全盲でもアートを見ることはできるのかもしれない」と考えたそうです。それ以来さまざまな美術館へ通い始めた彼は、「自由...目の見えない白鳥さん、アートを見にいく

  • 長岡の近現代・7つのキーワード

    長岡市の「まちなかキャンパス(通称『まちきゃん』)」の5回連続講座(まちなか大学)、「7つのキーワードから学ぶ長岡の近現代」の受講を終えました。今回の講座は、通史としての長岡の歴史ではなく、テーマ(キーワード)に基づいて時代を縦断(や横断)して長岡の歴史を紐解くという手法の講座で、なかなか興味深く楽しい内容でした。今年度の「まちキャン講座一覧表」に掲載されていた、この講座の紹介ページです。「7つのキーワード」と、各回の講座の内容が説明されています。各回のテーマと「7つのキーワード」を紹介しますね。(1)長岡の経済発展と産官学連携キーワード:「産官学連携」「NaDeC構想」(2)太平洋戦争前後の長岡キーワード:「太平洋戦争」「長岡空襲」(3)石油・鉄道と長岡キーワード:「石油」「鉄道」(4)北越戊辰戦争から...長岡の近現代・7つのキーワード

  • ラストマイル(映画)

    妻が友人との飲み会に参加することになり、長岡駅前の居酒屋までボクが送迎をすることになりました。自宅から駅まではバスで30分弱かかるわが家では、飲酒を伴う会合の送迎は夫婦が互いに協力し合う体制が確立しております。バスの本数も少ないしね。そんなわけで18時から21時までの3時間、ボクに自由な時間が訪れました。まぁ「一旦自宅に戻って時間になったら迎えに行く」という選択肢もあるわけですが、「妻とは行きにくい(スタミナ系の)飲食店で外食」「カフェでゆっくり読書」「映画館で映画鑑賞」「蔦屋で面白そうな本の散策」など、「どうやって過ごそうかな?」って考えるのもまた楽し。滅多にない機会なので、有意義に過ごさなきゃね。で、映画館(T・ジョイ長岡)の上映スケジュールを確認したら、18:20〜20:40というボクの条件にぴった...ラストマイル(映画)

  • いのちの車窓から(星野源)

    役者でありミュージシャンでもある星野源のエッセイ集「いのちの車窓から」を読了しました。実は先日のこと、新聞の書評欄に最新刊「いのちの車窓から2」について紹介されており、これも図書館に予約したのですが、「『2』を読む前に『1』を読んでおこうかな?」ってことでこちらも予約したのですよ。ボクの思惑通り、『1』を先に読むことができました。雑誌『ダ・ヴィンチ』2014年12月号よりスタートした星野源のエッセイ連載「いのちの車窓から」。その連載をまとめて2017年に刊行されたのがこの本で、累計発行部数45万部突破(電子書籍含む)の大ヒットを記録したのだそうです。この頃の星野源は、NHKの大河ドラマ「真田丸」に出演し、さらに『逃げるは恥だが役に立つ』『恋』の大ヒットで大注目を浴びていた頃です。関係者が呆気にとられるほど...いのちの車窓から(星野源)

  • わが家の紅葉(もみじ)

    「紅葉」ってちょっと不思議な言葉ですよね。「紅葉」って書いて、「こうよう」とも「もみじ」とも読みます。「紅葉(こうよう)」は「主に落葉広葉樹が落葉の前に葉の色が変わる現象」のことだし、「紅葉(もみじ)」は「ムクロジ科カエデ属の植物」のこと。同じ「紅葉」という漢字なのに、「こうよう」と読めば「葉が色づく現象」を表し、「もみじ」と読めば「植物の種類」を表す。摩訶不思議な言葉ですなぁ。特に日本語を学ぶ外国人は混乱するでしょうねぇ。ホワイ?ジャパニーズピープル!ちなみにボクが先日参加したマラソン大会の名称は、「魚沼コシヒカリ紅葉マラソン」と書いて「こうようマラソン」と読みます。けっして「もみじマラソン」ではありませんぞ!完走!魚沼コシヒカリ紅葉マラソン!-タケ・タケ・エヴリバディ!ボクにとって今シーズン最後のマラ...わが家の紅葉(もみじ)

  • 仏壇の奥から「家譜」が出てきた!

    3日前のブログ記事で、わが家が「仏壇じまい」を行ったことを記しました。その時に仏壇の抽斗(ひきだし)中から出てきた「すごいモノ」、今日はその話題です。まぁ「すごいモノ」なんて言うと、「お宝か?」って期待感が高まるかもしれませんが、残念ながらそっち系ではありません(笑)。出てきたのは和紙で綴じられた虫食いだらけの冊子で、表紙には「家譜」と記されていました。そうなんです。これはわが家の先祖代々の家系図を克明に記したものでした。ページ同士がくっついているところもあり、破損しないように気をつけながら開いていくと、そこには細かい文字(しかも筆文字)で、克明にわが家の歴史が記されていました。まずは、わが家の初代が本家から独立したのは、寛政8年(1796年)であることがわかりました。1796年というと、杉田玄白や伊能忠...仏壇の奥から「家譜」が出てきた!

  • 3度目の輪島へ!災害ボランティア!

    元旦の能登半島地震の傷が癒えない状況下で、9月の豪雨でも大きな被害を受け、地震と水害のWパンチを食らった石川県輪島市。ボクは10月に2回、仲間と一緒に輪島市の復興ボランティアに参加し、微々たる力ですがお手伝いをしてきました。輪島の復興は先が見えない!-タケ・タケ・エヴリバディ!今年の元旦に大きな地震(能登半島地震)に見舞われた能登地域。その復興がなかなか進まない状況下の9月に、被災地だった輪島市が今度は河川氾濫の大被害を受けました。TV...gooblog再び輪島へ!日帰りボランティア!-タケ・タケ・エヴリバディ!元旦の地震被害に続き先月の水害被害を受けた石川県輪島市に、先週に引き続いて災害復興ボランティアに行ってきました。先週の記事はこちら↙️です。輪島の復興は先が見えな...gooblogで、昨日のこ...3度目の輪島へ!災害ボランティア!

  • 市民音楽祭で第九を聴いた!

    最近、長岡市の中央公民館といろいろお付き合いがありまして、「いろんな市民活動の様子を見てくださいよ」っていうリクエストをいただいています。ボクがガラにもなく芸術作品を見に行ったりするのも、そんな理由なんですよ。先月アオーレ長岡で開催された「市展」を見に行ったのも、その流れからなんです。市展に行ってきました!-タケ・タケ・エヴリバディ!先週末のこと。アオーレ長岡で開催されている「長岡市展」の開場式に参加し、その後で作品の数々を鑑賞させていただきました。ボク自身はこういう創作系の芸術分野には疎く...gooblogで、今度は音楽です。市立劇場で行われる「第60回市民音楽祭」で今年は「第九(交響曲第9番)」を市民が演奏&合唱するということで、刺激を受けに行ってきたというわけです。オーケストラの生演奏を聴くなんて...市民音楽祭で第九を聴いた!

  • 仏壇じまい

    今年3月で常勤の仕事を退職したボクは、今年の最優先ミッションとして「父が建て住んでいた家の片付け」に取り組んでいます。ボクらもかつて住み、今の住居と隣接しているこの家。父が逝去してもう15年になるのですが、父母の代のみならず祖父母やそれ以前の代からの遺物も多く残る、わが家の歴史がたっぷり詰まった家なんです。父の死後、「ボクが退職したら片付けるぞ!」と家族に宣言して、ずっと後回しにしていたんですよ。面倒くさかったしね。今年になって始めたその片付けの様子を、このブログで何度か記事にしてきたんですが、覚えている方はいらっしゃいますか?粗大ゴミ-タケ・タケ・エヴリバディ!3月末に常勤の仕事を退職したボクは、4月から時間を見つけては「ある一大ミッション」に取り組んでいます。それは「父が昭和40年代に建てた家を片付け...仏壇じまい

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