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タケ・タケ・エヴリバディ! https://blog.goo.ne.jp/yamatake

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

八百政
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2022/02/26

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  • 大晦日のルーティーンと12月のブログインデックス

    ボクには年の瀬・大晦日のルーティーンがあります。ボクにこの習慣が形成されて、もう20年ほどになるでしょうかね。その準備は1週間前から始まります。今年も冷蔵庫で1週間熟成し、昨日は流水で塩抜きをして今日を迎えました。手作りベーコンの仕込み完了!-タケ・タケ・エヴリバディ!ここ数年間のボクの大晦日(12月31日)の過ごし方は、「手打ち蕎麦(年越蕎麦)を打って、手作りベーコンを燻す」ってことで定着しています。まぁ、「八百政家の年末の風物...gooblogはい。国産豚バラ肉の手ベーコン作りです。わが家の2代目・燻製機「いぶす君2号」が、今年も朝から稼働しました。燻製機の中は、こんな感じです。今回は、クルミのチップの温燻(60℃)で4時間燻しました。完成後はこんな感じです。この飴色のベーコンが感動ですよね。これが...大晦日のルーティーンと12月のブログインデックス

  • 大晦日のルーティーンと12月のブログインデックス

    ボクには年の瀬・大晦日のルーティーンがあります。ボクにこの習慣が形成されて、もう20年ほどになるでしょうかね。その準備は1週間前から始まります。今年も冷蔵庫で1週間熟成し、昨日は流水で塩抜きをして今日を迎えました。手作りベーコンの仕込み完了!-タケ・タケ・エヴリバディ!ここ数年間のボクの大晦日(12月31日)の過ごし方は、「手打ち蕎麦(年越蕎麦)を打って、手作りベーコンを燻す」ってことで定着しています。まぁ、「八百政家の年末の風物...gooblogはい。国産豚バラ肉の手ベーコン作りです。わが家の2代目・燻製機「いぶす君2号」が、今年も朝から稼働しました。燻製機の中は、こんな感じです。今回は、クルミのチップの温燻(60℃)で4時間燻しました。完成後はこんな感じです。この飴色のベーコンが感動ですよね。これが...大晦日のルーティーンと12月のブログインデックス

  • 12月のラン記録!&今年のラン生活の総括

    12月も晦日になりました。今年も残すところ明日1日限りです。昨日は「今年最後の卓球」でしたが、ボクのもう一つのスポーツ系趣味の「ランニング」は、既に12月25日が「今年のラストラン」でした。毎月と同様に、「12月のランニング記録」をここで整理しておきたいと思います。まずはランナー専用SNS「RunTrip」に記録&投稿した、ボクの12月のランニング記録の画像一覧をご覧ください。12月はジムでのトレッドミルを中心に(ってほとんどトレッドミルでした)14回走りました。全走行距離は109km。目安としている月間100kmをなんとか達成することができました。まぁトレッドミル走なので、ペースは1kmあたり6分30秒ほど。通常走るよりもずいぶん遅いペースです。まぁそれなりに汗をかくし、有酸素運動にはなっていると思いま...12月のラン記録!&今年のラン生活の総括

  • 卓球の打ち納め

    今日は長岡市民体育館で行われた「冬季市民卓球大会」に出場し、令和6年の「卓球の打ち納め」をしてきました。一昨日からの降雪&積雪で、参加選手の移動や駐車場などを少し心配しましたが、今日は雪も少し収まって無事に大会を実施することができました。大会役員の1人としてホッとしました。今日の大会は午前と午後の2部制で、ボクは午前は卓球仲間のOさんと組んで「混合ダブルスの部」に出場し、午後は年代別シングルス「65歳以上の部」に出場しました。午前の混合ダブルスは予選リーグで1勝1敗の2位となり、残念ながら決勝トーナメント出場はかないませんでした。午後の年代別シングルスでは、予選リーグを全勝で1位通過し上位の決勝トーナメントに駒を進めたのですが、昨年のこの大会で決勝を戦った相手であるKさんにリベンジを果たされ惜敗。まぁちょ...卓球の打ち納め

  • 伊香保の石段と温泉まんじゅう

    昨日は学生時代の仲間と伊香保温泉で宿泊付きの忘年会だったことを、昨日のブログの記事で少し紹介しました。今日はその続きです。実は今回集まった5人の仲間の一人であるTくんは、今から10年ほど前に脳疾患を発症し、左半身に麻痺が残り車椅子で生活をしています。彼が家族以外のメンバーと旅をするのは、年に1回のボクらとの忘年会の温泉旅行のみ。奥さんの話では、彼は何よりもこの年に1回の集まりを楽しみにしているとのことです。ただ、食事をするにしても、温泉に入るにしても、就寝の準備をするにしても、彼には少しの支援が必要なので、ボクらの忘年会の会場探しは「バリアフリー」が最優先の条件なんですよ。今回の伊香保温泉旅行では、そんなTくんに「伊香保の石段の雰囲気を味わわせる」ということを他のメンバーで相談して画策しました。でも皆さん...伊香保の石段と温泉まんじゅう

  • 赤城食堂のもつ煮丼

    関越自動車道を走って、群馬県までやってきました。「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」ってことで、南魚沼ではこんな様子だった天候が…赤城高原ではこんなになっていましたよ。で、赤城高原のSAで、念願のこれを食べました。赤城食堂の名物の「もつ煮」。これがずっと食べたかったんですよ。はい。注文したのは「もつ煮丼」です。これが美味かった!大ぶりのやわらかい「もつ」と群馬名物のコンニャクがたくさん入った「もつ煮」は絶品でした。ご飯との相性も抜群です。もう!大満足です!で、なんでボクが群馬県に来ているかといいますと…伊香保温泉で、大学時代の仲間と忘年会をやっております。みんな、ジジイになりました。赤城食堂のもつ煮丼

  • 掬(すく)えば手には(瀬尾まいこ)

    瀬尾まいこさんの「掬(すく)えば手には」(講談社)を読了しました。なんか、瀬尾まいこさんの小説って、読んでいて心地いいから好きなんですよね。根っからの悪人が登場しないってのも魅力のひとつです。まずは、amazonの紹介文をどうぞ。私は、ぼくは、どうして生まれてきたんだろう?大学生の梨木匠は平凡なことがずっと悩みだったが、中学3年のときに、エスパーのように人の心を読めるという特殊な能力に気づいた。ところが、バイト先で出会った常盤さんは、匠に心を開いてくれない。常盤さんは辛い秘密を抱えていたのだった。だれもが涙せずにはいられない、切なく暖かい物語。まさに、瀬尾まいこにハズレなし。いつ読んでも何を読んでも優しい気持ちになれるってすごい作家だと思います。何をやっても平均的、平凡で能力がないと思い込んでいる主人公の...掬(すく)えば手には(瀬尾まいこ)

  • 坂の上の雲…再び

    この秋から、NHKで再放送をしている「坂の上の雲」を見ているんですが、これがとても面白いです。2009年から放送が開始された当時も、ボクは間違いなく見ていたはずなのですが、あれから15年経った今もまた、とても新鮮な気持ちでドラマに夢中になっています。「まことに小さな国が、開化期を迎えようしていた…」という、渡辺謙の落ち着いたナレーションで始まるこのドラマ。3人の主人公の生き様を通して、日本という国の成長を描いています。ちょうど今は、日露戦争勃発の頃の話を放送しています。このドラマは作家の司馬遼太郎が10年の歳月をかけ、日露戦争とその時代を生きた明治の青春群像を渾身の力で書き上げた小説「坂の上の雲」を原作として描いた人間ドラマです。明治維新によって、はじめて「国家」というものをもち、「国民」となった日本人。...坂の上の雲…再び

  • 手作りベーコンの仕込み完了!

    ここ数年間のボクの大晦日(12月31日)の過ごし方は、「手打ち蕎麦(年越蕎麦)を打って、手作りベーコンを燻す」ってことで定着しています。まぁ、「八百政家の年末の風物詩」って感じですかね?今年もいよいよ年の瀬ですのでね。いろいろ準備を始めております。既に「信州の蕎麦粉」は購入済みです。手作りベーコンの方も1週間の準備期間が必要ですので、準備をはじめました。まずはスーパーに行って、材料の購入です。お得意様6軒分のベーコンの材料となる、国産豚バラ肉(ブロック)、粗塩、三温糖、ブラックペッパーを買ってきました。長年の経験から、「豚バラブロック」は絶対に国産を買います。輸入物よりも、絶対に美味しく出来上がります。そして、このベーコンの材料購入については、いつものスーパー「原信」ではなく「ウオロク」で購入します。これ...手作りベーコンの仕込み完了!

  • 「ChatGPT」ってすごいのね?

    今年最後の「まちなかキャンパス」の講座に参加してきました。今回のテーマはこれです。「今と日々を変える『ChatGPT』」。今、話題の「ChatGPT」についての、1時間半の1回講座で、講師は長岡技術科学大学の雲居先生です。前回の「テキストマイニング」に続いて、今回もIT関連の最前線(っぽい)話をお聞きしました。あぁ面白かった。まぁボクらは、日々進化しているコンピュータの世界になかなかついていけない世代ですのでね。「ChatGPT」という言葉は聞いたことがあるものの、その実態はよくわかっていないし、「生成AI」と「OpenAI」との違いやその関係などもチンプンカンプン。「何ができるの?」「どうやって使うの?」「人間の仕事はなくなるの?」…なんて疑問が次から次へと湧いてくる中で、講師の先生のお話をお聞きしまし...「ChatGPT」ってすごいのね?

  • はたらく細胞(映画)

    話題の映画、「はたらく細胞」を観てきました。珍しく日曜日の昼間に映画を見にいきましたのでね。客席いっぱいの映画館で、久しぶりに映画を見ましたよ。いやぁ〜さすが、人気の映画です。実はこの「はたらく細胞」、原作のコミックは数年前に読んだことがあったんですよ。そうそう、これこれ。ブログの記事にもしていました。はたらく細胞BLACK-タケ・タケ・エヴリバディ!女房がスポーツクラブの知り合いから、「面白いから読んでごらん」とコミック本を借りてきました。「はたらく細胞BLACK」というコミック本の1〜8巻です。なんか表紙の画風...gooblogその後この「はたらく細胞」がアニメになってNHKで放送され、わが家の孫なんかも夢中で見ていたので、ボクらも一緒にテレビでアニメ版を見ることがあったんです。なので、この「はたら...はたらく細胞(映画)

  • 今年も蕎麦粉が届いた!

    12月も終盤になりました。クリスマスや年末年始に向けて、さまざまな準備に忙しい時期ですね。わが家も暮れの30日に埼玉の長男一家が帰省してきますし、妻はいろいろとそれに向けた作戦を考えているようです。さて、ボクはと言えば、大晦日に毎年恒例の「年越蕎麦の蕎麦打ち」を行います。ボクが蕎麦打ちを始めるようになって、もうかれこれ20年くらいになるでしょうか。さっぱり腕は上がりませんが、「大晦日はボクの手打ち蕎麦で年を越す」というのが、ここ数年の「わが家の定番」になっています。昨日のこと。注文していた信州の蕎麦粉が今年も届きました。はい。今回も長野県諏訪市の高山製粉に新蕎麦の蕎麦粉を注文しました。今回は「縄文」という蕎麦粉を3kgです。「黒め、星入り、甘み強く、田舎風」というのがこの蕎麦粉「縄文」の特徴です。日本蕎麦...今年も蕎麦粉が届いた!

  • 家族解散まで千キロメートル

    浅倉秋成さんの「家族解散まで千キロメートル(角川書店)」を読了しました。いつものことながら、どこかで(おそらく新潟日報)書評を読んで「面白そう!」って思って図書館で予約をしようやく順番が回ってきて本を手にしたものの、「書評に何が書かれていたのか?」「どこに惹かれてこの本を予約したのか?」をまったく思い出せないでの読書でした。まずは、「あらすじ」を紹介しますね。amazonからのコピペです。〈家族の嘘〉が暴かれる時、本当の人生が始まる。どんでん返し家族ミステリ実家に暮らす29歳の喜佐周(きさ・めぐる)。古びた実家を取り壊して、両親は住みやすいマンションへ転居、姉は結婚し、周は独立することに。引っ越し3日前、いつも通りいない父を除いた家族全員で片づけをしていたところ、不審な箱が見つかる。中にはニュースで流れた...家族解散まで千キロメートル

  • このドレッシングが超うまい!

    サラダにかけるドレッシングって、いろいろな商品が売り出されていますよね。あっさり系、濃厚系、ノンオイル系。味も、和風、中華風、フレンチ、イタリアンと、いろいろあります。そんな中で、今、わが家でブームになっているのがこれです。はい、これ。「くんせいナッツドレッシング」です。パッケージの「出雲から」の言葉通り、島根県松江市にある「やすもと醤油」という会社が売り出している商品です。通常のドレッシングよりも価格はちょっとお高めですが、これが美味いんですよ!絶品です。「独自製法により醤油・油・ナッツを『国産ヤマザクラ』でじっくり燻製しました」「たっぷりのナッツと燻製の香りが特徴のクリーミーなドレッシングです」の言葉通り、濃厚でナッツたっぷりのクリーミーなドレッシングに、何ともいえない「燻製臭」が格別な味を醸し出して...このドレッシングが超うまい!

  • 雪景色

    12月も半ばを過ぎましたので、しょうがないっちゃしょうがないんですがね。ここは雪国ですからね。朝起きたら、窓の外はすっかり雪景色になっていましたよ。あたり一面銀世界ってヤツです。リビングの窓を開けて、庭の方を撮影しました。雪もモサモサ降っています。あ〜あ。またこの季節がやって来ちゃいましたよ。まぁ現役時代のように「出勤の前に除雪作業」っていう冬のルーティーンがないだけ、まぁ生活は楽になっているんですけどね。実はボク、一昨日からちょっと声がセクシー(ハスキーか?)になってしまいましてね。風邪の症状はほとんどないんですけど、声がカスカスです。アルバイトはけっこう喋らなきゃならない仕事なので、薬局に行って「声帯の炎症止めの薬」を買ってきました。昨日の昼以降に毎食後に薬を飲んだら、声はなんとか出るようになりました...雪景色

  • 来年の初レースは3月の新潟ハーフ!

    12月も半ばになり、手帳やカレンダーも令和6年版と7年版との端境期になりました。新年の予定もこれからジャンジャン決まっていく季節ですね。アルビレックス新潟の試合、卓球大会の予定、マラソン大会の予定、アルバイトのシフト、町内のさまざまな行事…etc。これらの日程を上手く調整して、段取りを付けていくのがこれからしばらくの間のボクの懸案事項になります。とりあえず3月末(令和6年度末)までの日程は既に決まっているものが多いですから、まずはそこですよね。で、ボクの2025年のマラソンシーズンのスタートが決定しました。3月16日(日)の「新潟ハーフマラソン2025」です。卓球大会もアルバイトも被っておらず、町内行事もなく、アルビのゲームはアウェイ戦です。まぁ「新潟ハーフマラソン」はビッグスワンがスタート&ゴールの大会...来年の初レースは3月の新潟ハーフ!

  • ”まちキャン”で「テキストマイニング」

    「テキストマイニング」ってご存知ですか?テキストマイニングとは、定型化されていない(自由記述の)テキストデータを分析して、有益な情報を抽出する手法です。統計学や機械学習などの手法を用いて大量のデータから情報を得るデータマイニングのなかでも、テキストデータに限定されたものです。数年前からテレビや新聞なんかでも、このテキストマイニングで分析された情報を目にする場面が多くなりました。実はまだ退職前だった頃にボクもこの「テキストマイニング」を仕事で使っていたことがあって、「こりゃ面白いじゃん!」ってことでブログ本館の「週末はアルビレックス!」の記事に使ったりしていたことがあります。これは2021年のデータなんですが、アルビレックスのゲームの後に、当時のアルベルト監督がコメントしたインタビュー内容を「テキストマイニ...”まちキャン”で「テキストマイニング」

  • アオーレのイルミネーション

    ボクの住む長岡市の市役所は、JR長岡駅前にあるんですよ。「アオーレ長岡」っていう名称で、5000人を収容できるアリーナ、開放感のあるナカドマ(屋根付き広場)、そして市役所が一体となった全国初の複合型施設なんです。「シティホールプラザ」って呼ばれて、市民から親しまれています。その「アオーレ長岡」のナカドマ(屋根付き広場)に、大きなクリスマスツリーのイルミネーションが施されています。時節柄、忘年会のシーズンですのでね。昨日のこと、ボクも仲間との忘年会の前にちょこっとアオーレに寄って、イルミネーションを楽しんできました。はい。なんか、いい感じですよね。ここで待ち合わせをするカップルもいるのかな?「6時にアオーレのツリーの前で…」とかね。いや、このスマホの時代、もはや「待ち合わせ」って死語なのかな?昨日は高校時代...アオーレのイルミネーション

  • 目の見えない白鳥さんとアートを見にいく(書籍)

    ノンフィクション作家・川内有緒(かわうちありお)さんの「目の見えない白鳥さんとアートを見にいく」(集英社インターナショナル)を読了しました。「あれ?どこかで見たことのある題名だな?」って感じた方、すばらしいです。先月にボクが近代美術館で行われた映写会で見てきた、映画「目の見えない白鳥さん、アートを見にいく」の原作となったのが、この本なのですよ。目の見えない白鳥さん、アートを見にいく(映画)-タケ・タケ・エヴリバディ!県立近代美術館(長岡市千秋)で行われた映画会で、映画「目の見えない白鳥さん、アートを見にいく」を観てきました。この映画は、全盲の美術鑑賞者・白鳥建二さんと友人た...gooblog題名が微妙に違うのは、きっと映画と書籍それぞれの作者に、確固たる意図があるのでしょうね。まずはamazonの書籍紹...目の見えない白鳥さんとアートを見にいく(書籍)

  • 花みずき温泉「喜芳」

    久しぶりに日帰り温泉に行ってきました。「県内の日帰り温泉」のカテゴリーの記事を書くのは、1か月前の「薬師温泉」以来です。行ってきたのは、長岡市内の三島地域にある「花みずき温泉・喜芳」です。わが家からもっとも近い日帰り温泉の1つです。ボク自身も、今までに何度も来たことがあります。直近では父の13回忌の後で、わが家一家と近しい親戚が集まった「精進落とし」を、ここ「喜芳」で行ったことを思い出しました。玄関の前で、「喜芳」のシンボル湯喜之助(ゆきのすけ:カエルの銅像)がお出迎えです。これも「喜芳」の名物です。はい。玄関を入るとこんな感じです。下駄箱のキーをフロントに預け、更衣室のロッカーキーを受け取るシステムです。ここから先は撮影を自粛して、パンフレットをどうぞ。天然自噴の「源泉100%」「掛け流し」のお湯がさま...花みずき温泉「喜芳」

  • 広報誌の表紙にアルビユニ!

    一昨日のこと。出雲崎町在住の卓球仲間から、LINEメッセージが届きました。「おーい!八百政さんの写真が出雲崎町の広報誌の表紙に載ってるぞ!」そのメッセージと一緒に送られてきた画像を見ると、広報誌の表紙を飾る「いずもざきマラソン」のスタート時の写真に、ちゃっかりと八百政が写りこんでいるではありませんか!10月の下旬に開催された「いずもざきマラソン」。秋晴れの下で気持ちよく走り、その後の懇親会でも、「おはようマラソン」のメンバーと楽しい時間を過ごした記憶が蘇りました。きつい坂道コースだったけど、ボクなりにいい走りができたよなぁ…っていう大会でした。その時の様子はこちら↙の記事をどうぞ。いずもざきマラソン'24-タケ・タケ・エヴリバディ!「いずもざきマラソン'24」に参加してきました。長岡市の隣にある出雲崎町で...広報誌の表紙にアルビユニ!

  • 定年物語(新井素子)

    新井素子さんの自伝的小説「定年物語」(中央公論新社)を読了しました。新井素子さんの小説を読むのはボクにとって初めての経験でしたが、同世代の作家ということもあり親しみを感じるとともに、1つの文章が短く簡潔でとても読みやすかったです。500ページ近くある長編小説でしたが、抵抗なく最後までサクサクと読むことができました。作者の新井素子さんに関しては、ボクは「どこかで名前は聞いたことがあったよなぁ…」程度しか知らず、自伝的な私小説として「結婚物語」とか「新婚物語」とか「銀婚式物語」なんていう夫婦モノの小説も書いていたことも初めて知りました。今回読んだのは、そのシリーズの中の初老編である「定年物語」です。主人公は現在62歳の正彦さんと陽子さんの夫婦です。正彦さんが定年を迎え、さてこれからは、一緒に旅行を……と期待し...定年物語(新井素子)

  • 歴博で中越大震災の展示を見てきた!

    ボクら新潟県中越地区の住民にとって、20年前に発生した「新潟県中越地震」は生涯忘れられない負の思い出です。地震からちょうど20年経過した今年は、地震が発生した10月23日を中心に、各地や各施設で様々な式典やイベントが行われています。今日のブログの記事も、そんな話題です。先日のこと、長岡市にある新潟県立歴史博物館で12月3日から始まった企画展、「新潟県中越地震20年〜それでもわが大地を愛し続ける」を見学に行ってきました。県立歴史博物館、通称「歴博」は、わが家から車で10分ほどのところにあります。近所にある「博物館」ということもあり、ボクは家族で子どもたちを連れて来たり、妻と大人だけで企画展を見に来たり、何度もここを訪れています。今回の企画展「それでもわが大地を愛し続ける」は、中越地震の被害を受けた地区の中で...歴博で中越大震災の展示を見てきた!

  • チョコレートの季節

    スーパーのお菓子売り場に、チョコレートがたくさん並ぶ季節になりました。ボクも冬季限定販売のチョコレートが店頭に並ぶと、ついつい手を伸ばして買い物カゴに入れてしまいます。わが家では普段夕食時に飲むアルコールはビールや発泡酒が定番で、仕上げに日本酒(ボク)や赤ワイン(妻)を少し嗜むというのがいつものパターンなのですが、この季節はその嗜好に若干の変化が生じます。チョコレートを齧(かじ)りながらチビリチビリと飲むお酒は、やっぱりウィスキーですよね。それもバーボンではなく、スコッチをスコッチ(少し)ね。(笑)ロックがよろしい。はい。今回ボクがスーパーで買ってきた、ロッテの個性派チョコレートのラインナップです。上から、「ラミー」「バッカス」「モンブラン」です。「ラミー」と「バッカス」は、毎年この季節の定番のチョコレー...チョコレートの季節

  • フラクタルな野菜

    数学の用語の中に「フラクタル」という言葉があります。一般にはあまり馴染みのない言葉かもしれませんが、幾何学(図形領域)の中に出てくる用語で、「自己相似」という意味です。ちょっと専門的な説明をすると、こんな感じ。フラクタル(fractal)とは、フランスの数学者ブノワ・マンデルブロ(BenoîtB.Mandelbrot)が提唱した幾何学の概念で、次のような意味があります。任意の部分を抜き出しても全体と似た形になる「自己相似性」を示す図形どのように分解してもその部分が元の全体と同じ形を備えていて、微分が不可能な図形「微分」とか出てくると、さっぱりわかりませんね。でも、具体的な図形の形でいうとこんなイメージです。この図形の一部を部分的に見ても、全体の形と相似形(大きさ異なるが形は同じ)になっていますよね。これ、...フラクタルな野菜

  • 今年も年末ジャンボ卓球大会!

    ボクは毎週火曜日の夜に、市内の体育館で仲間と一緒に卓球の練習をしています。その仲間の何人かは、長岡市の歴史ある卓球クラブである「卓和クラブ」に所属しています。ボク自身は「卓和クラブ」には所属していないのですが、クラブの様々なイベントや飲み会に仲間と一緒に参加させてもらうことが頻繁にあるんですよ。まぁ「準会員」って感じですかね?その「卓和クラブ」では毎年の夏と年末に、クラブ内の小規模な卓球大会を開催しています。それが夏の「サマージャンボ卓球大会」と、年末の「年末ジャンボ卓球大会」です。今日(7日)は市内のロングライフセンターの小体育館で「年末ジャンボ卓球大会」が開催され、ボクも仲間と一緒に参加してきました。この大会は、11本5セットマッチの個人戦を行うのですが、男女別・年齢別にそれぞれハンディがあります。例...今年も年末ジャンボ卓球大会!

  • もうじきたべられるぼく(はせがわゆうじ)

    まずは、女優で歌手の中山美穂さんの急逝の報道を受け、驚いています。ボクらよりも一回り下の世代ですが、ドラマや歌でその溌剌と活躍している姿に胸をトキメカせておりました。死因はヒートショックの可能性が大きいとか?ボクらも気をつけなくてはなりませんね。さて、わが家ではウィークデーの毎日夕方の2時間、保育園帰りの5歳の孫(娘の子:年中の男児)を世話をしています。このブログでも「孫とのかかわり」については、時々記事にしてきました。まぁボクよりも妻のほうが、この「孫育て」については中心的に行っており、いろいろ気合も入っています。「子育て」時代に「もっとこうすればよかった」って思っていたことを、「孫育て」に活かそうとしているみたいです。その妻が新聞広告を見て、「この絵本は絶対に(孫に)読ませたいわ」ってことで、ネット注...もうじきたべられるぼく(はせがわゆうじ)

  • こいつはたまげた!閲覧数14,039とな?

    毎朝ボクは起床すると、リンゴ酢のトマトジュース割りをコップ一杯飲んで脳味噌を目覚めさせ、運営している2つのブログのコメント欄や「いいね」の数などをチェックするのが、ルーティーンになっています。そして、本家のブログ「週末はアルビレックス!」の記事更新のネタを考え、モーニングコーヒーを飲みなながら朝食前までに記事をアップします。別館のこちらのブログ「タケ・タケ・エヴリバディ!」は、前日の夜に更新するのが基本パターンです。記事を書くのは、朝は「週アル」で、夜は「タケ・タケ」って分けているんですよ。結構マメでしょ?(笑)さて、今朝のこと。2つのブログをチェックしていたら、ある異変に気が付きました。それはこちらのブログ「タケ・タケ・エヴリバディ」のアクセス状況が、ビックリすることになっていたのです。「閲覧数14,0...こいつはたまげた!閲覧数14,039とな?

  • 青いマンモスのビール

    わが家は夫婦揃ってビール好き。ですが経済的な事情から、普段飲むのは発泡酒の「麦とホップ」と決まっており、毎週金曜日の「1週間お疲れさん」と、アルビが勝って「勝ち点3おめでとう」の時だけ、美味しいクラフトビールを飲むっていうルールになっています。まぁ最近は「勝ち点3おめでとう」のビールは、すっかりご無沙汰ですけどね。そのクラフトビールですが、長野県軽井沢の「ヤッホーブルーイング」社のビールを、「2か月に1回、24本のビールをチョイスして宅配してもらう」というサービスを利用しているんですよ。この会社のクラフトビール、とても美味しくボクら夫婦は大ファンなんですよ。お値段もリーズナブルだしね。詳しくは、こちら↙️の記事を読んでくださいね。よなよなビール-タケ・タケ・エヴリバディ!わが家は夫婦揃ってビール好きです。...青いマンモスのビール

  • カラフル(阿部暁子)

    阿部暁子さんの「カラフル」(集英社)を読了しました。数か月前に新潟日報の書評に紹介されていた本を図書館に予約し、ようやく順番が回ってきた本でした。だけど順番が回ってきた頃には、書評に書かれていた内容やどこに惹かれたのかはすっかり忘れているという、いつものボクのパターンでした。この小説のあらすじは、こんな感じです。高校入学式の朝、駅のホームでひったくり犯を捕まえた荒谷伊澄は、犯人を足止めしようとした車いすユーザーの少女、渡辺六花(りっか)と出会う。伊澄と同じ高校の新入生で、弁が立ち気の強い六花に、伊澄はヤな女だな、と感じて...?夢を追い続けられなくなった少年と少女の再生と恋の物語。…とまぁこんな感じ。高校生が主人公のガチガチの青春小説であり、恋愛小説。還暦を超えたジジイのボクは、遥か半世紀前の自身の高校1...カラフル(阿部暁子)

  • ぼうしパン

    スーパーに買物に出かけた妻が、興奮して帰ってきました。「すごく懐かしいものを見つけちゃった!」ってことで、買ってきたのがこれです。その名は「ぼうしパン」。「なんじゃ?そりゃ?」と訝しむボクに、妻は興奮して幼少期の思い出を伝えます。「これ、子どもの頃に食べていたのよ!」「お母さんが買ってきてくれたの!」「何十年ぶりかしら?」「まだあったのね!」はい。中身はこんなパンなんですよ。まさに「帽子」です。この「ぼうしパン」のパッケージを見ると、「ぼうしパンは高知うまれの名物パンです」「高知県製パン共同組合」の文字がありました。以前に「いびしない愛」の記事でも紹介しましたが、ボクの妻は愛媛県の出身。愛媛県といっても県都・松山からは遥か遠く、高知県との県境にある辺鄙な地域なんですよ。その生活様式や文化は、愛媛県というよ...ぼうしパン

  • 小国和紙を漉(す)いてきました!

    ボクが今年度から所属している某団体のメンバーの中に、長岡市の小国地域にある「小国和紙生産組合」のIさんがいます。先日、その団体の会合が小国地域で行われたのですが、「せっかくのチャンスなのでIさんの和紙工房で紙漉き体験をさせてもらおう」ということでお願いし、Iさんから教授していただくことになりました。はい、こちらが小国和紙生産組合の工房兼商品販売所です。「おぐに和紙」の幟旗が立っていなければ、「農作業小屋か?」って思う佇まいです(実際、昔は作業小屋だったのでしょう)。工房の前には、刈り取って切り揃えられた和紙の原料の楮(コウゾ)が山積みされていました。この雪が降る前の季節は、これから1年間の作業に使う1年分の楮(コウゾ)を収穫して下準備をする大忙しの時期だそうです。こんなにたくさんの楮(コウゾ)が準備されて...小国和紙を漉(す)いてきました!

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