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タケ・タケ・エヴリバディ! https://blog.goo.ne.jp/yamatake

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

八百政
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2022/02/26

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  • 献血でアルビポスターをゲット!

    3か月ぶりに、人生44回目の献血に行ってきました。会場は、ボクがいつも利用する長岡市のリバーサイド千秋内にある「献血ルーム千秋」です。3か月前の献血時には、実はこんなこともありましたのでね。ちょっと緊張して献血ルームに足を運んだんですよ。ショック!献血を拒否られた!-タケ・タケ・エヴリバディ!昨日のことです。ボクにとってショックな事件が起きました。なんと!献血をしようとしたら、「あなたの血は使えません」と拒否されてしまったのです。ボクはここ十数年、年...gooblogそうなんです。血中ヘモグロビン濃度で前回は引っかかって献血ができなかったのです(数日後にリベンジしましたが)。その対策として、今回は前日に「レバニラ炒め」を食べて、万全の態勢で献血に臨みました(笑)。事前の検査採血時の「はい。ヘモグロビン濃...献血でアルビポスターをゲット!

  • 今年の初タケノコ!

    ここ数日、「4月にこの気温?」ってビックリするくらい暖かいです。って言うか、暑いくらいですよね。巷には半袖シャツの人も目立ちます。桜もあっと言う間に葉桜になりってきたし、新緑もグッと色濃くなってきた感じですよね。そんなことで、わが家に「タケノコのシーズン」がやってきました。家の裏の竹林の周りに、タケノコちゃんが頭を見せ始めましたよ。ご覧のとおりです。タケノコが最初に出るのは、竹林から少し離れた日当たりの良いエリア。太くて美味しいタケノコが出る場所ではないのですが、それでも「初物」は嬉しいですし美味しいですから、早速収穫することにしました。今シーズンの初タケノコは、4歳の孫と一緒に収穫いたしました。初日の収穫は2本です。なぜだかわかりませんが、タケノコには「1年おきに豊作と不作を繰り返す」という習性がありま...今年の初タケノコ!

  • 人は何歳まで走れるのか?

    「人は何歳まで走れるのか?〜不安なく一生RUNを楽しむヒント〜」。題名も副題も、なんとまぁボクら年寄りランナーの心の琴線を震わせるワードをもってきたもんだ!…って感心しています。南井正弘氏によるこの書籍、夢中になってあっと言う間に読了いたしました。出版元は集英社です。筆者の南井正弘氏は、スポーツシューズの進化を追い続けてきた方なんですね。その筆者が、「年齢を重ねても楽しく走り続けるには?」というボクら年寄ランナーの永遠の課題を解決するためのヒントを探る旅に出たのが本書です。99歳の現役ランナー君原健二、ランニング界のカリスマ金哲彦、皆さんご存知の金メダリストQちゃんこと高橋尚子、走る脳科学者・茂木健一郎、フル2時間30分の管理栄養士、ランニングドクターなど、先駆者やプロに「加齢とRUNの気になる関係」をイ...人は何歳まで走れるのか?

  • 「さわやかピンポンズ」春の飲み会!

    「さわやかピンポンズ」というのは、ボクらの世代の高校時代の卓球部の仲間が、40代半ばの頃に「もう1度、卓球をやろうぜ!」と結成した卓球チームです。かつては一緒に大会に出たり、お揃いのユニフォームを作ったり、合宿をしたり、母校の高校生と練習したり、練習後に飲み会をしたり(こっちがメイン)していました。ですが、やがてそれぞれ仕事が忙しくなったり(管理職になったりね)、病気になったり(1人は現在も療養中)、ゴルフが忙しくなったりで、現在もラケットを握っているのは3人だけになってしまいました。それでも「卓球はしなくても飲み会だけでもやろう!」ということで、年に数回は何かと理由をつけて集まって、交流を深めています(って言うか飲んでいます)。その「さわやかピンポンズ」の今年最初の飲み会が、先週末に行われました。今回は...「さわやかピンポンズ」春の飲み会!

  • 今年も「おはようマラソン」!

    ボクは3年ほど前から、毎週日曜日の朝に信濃川の土手約7kmを走る「おはようマラソン」という市民活動に参加しています。「おはようマラソン」は、ランニングサークル「長岡ランナーズ」のみなさんが中心になって運営してくださっており、4月から9月までの日曜日の朝に実施されます。ボクがこの「おはようマラソン」に参加するようになって、今年が4年目になります。実は令和6年度の「おはようマラソン」は、先週の4月7日(日)が第1回目だったのですが、実はこの時のボクは「足の小指にヒビが入り絶賛休足中!」だったため、準備運動のみ(+会費納入)の参加で、今日が今年の「初おはマラ」でした。まだ朝日が昇ったばかりの午前6時。みんなで準備運動(ラジオ体操)をして三々五々にスタートをします。今日の参加者は老若男女合わせて20数名でした。ス...今年も「おはようマラソン」!

  • 今年度も「まちなかキャンパス」で!

    令和6年度初の「まちなかキャンパス」の講座に参加してきました。今回ボクが参加したのは、「まちなか大学」学長の水流潤太郎氏による「まちなかカフェ」の講座でした。題して「つる学長の恩返し〜木のまちづくり編〜」です。木造建築の魅力や現状について、講師の水流先生のわかりやすいお話を聞くことができ、とても惹きつけられた1時間半でした。新国立競技場を始め、新しい可能性を追求した木造建築の画像を見ることができたも楽しかったです。わずかワンコインの受講料で、美味しいコーヒーを飲みながら新しい意識を得ることができる。この「まちなかキャンパス」の「まちなかカフェ」は、ホントにいい学習のチャンスだと思います。ありがたいですね。今年度も「まちキャン」で、いろいろな刺激を受けたいと思います。今年度も「まちなかキャンパス」で!

  • 日帰り温泉パラダイス→寺宝温泉

    「新潟日帰り温泉パラダイス」という本を買いました。有効期限2024年4月〜2025年3月の、県内温泉82湯+グルメ61店のお得な特典クーポンのついた「温泉本」です。発行は新潟日報メディアネット。なんか毎年発売されている人気のシリーズみたいですよ。県内の日帰り温泉を幅広く紹介するという、ボクのブログのコンセプトにもぴったりの本ですね。書店で見つけ迷わず購入いたしました。定価909円(+税)です。「よし!この本を持って県内日帰り温泉を巡り(割引で温泉に入り)、ブログで温泉を紹介しよう!」という作戦を立てました。目標は「月に3個所の温泉巡り」です。さて、上手くことは運びますかね?で、今日の夕方に、わが家からもっとも近い温泉である長岡市の寺宝温泉に行ってきました。わが家から車で数分(ボクのランニングの農道コースの...日帰り温泉パラダイス→寺宝温泉

  • わが家の”しだれ桜”

    わが家の敷地内にある「しだれ桜」の木も、信濃川の土手や福島江の桜から少し遅れて色づき始めました。毎年のことながら、「今年もわが家の”しだれ桜”を見ることができた」という満足感を味わうことができました。この桜は30数年前にボク自身が植えた木なので、とても愛着があるんですよね。まずは3枚ほど画像をご覧ください。三分咲きって感じですかね?青空の「青色」と、しだれ桜の「桃色」のコントラストがとてもキレイです。ソメイヨシノの白っぽいピンク色もいいけれど、このしだれ桜の濃いピンク色にも心を奪われます。「今日は4月11日だけど、去年は確かもう少し開花が早かったよなぁ…?」と思って、去年書いたブログの記事にチェックしてみたら、4月7日の時点でご覧のように満開でした。やっぱり去年よりも少し遅いみたいです。今年のお花見⑥~八...わが家の”しだれ桜”

  • 滅びの前のシャングリラ

    ”凪良ゆう(なぎらゆう)”さん作の「滅びの前のシャングリラ(中央公論新社)」を読了しました。2021年本屋大賞を受賞した話題作です。この前、新潟日報に新聞広告が出ていて、図書館に予約したんです。ボクが”凪良ゆう”さんの小説を読むのは「流浪の月」以来かな?だけど読みながら、なんか既視感も感じていたんですよね。「1か月後に小惑星が衝突し、地球は滅びる」という状況下で、この物語は進行します。学校でいじめを受ける友樹、人を殺したヤクザの信士、恋人から逃げ出した静香。そして荒廃していく世界の中で、4人は生きる意味を、「いまわのきわ」までに見つけられるのか。こんな感じでそれぞれのストーリーが展開し、1つに結びつくという構成でこの小説は展開します。滅び行く運命の中で、幸せについて問う傑作です。まぁちょっと残念だったのは...滅びの前のシャングリラ

  • 雨だけど福島江の桜が満開!

    日本全国津津浦浦で、桜が満開の見頃を迎えています。日本って本当に桜の名所が数多くありますよね。ボクらの住む長岡市にもたくさんの名所があります。まぁ個人的に「ここの桜が一番」というこだわりのある人もいると思いますが、一般的には長岡市の桜の名所の双璧は「悠久山の御山の桜」と「福島江の川辺の桜」なんじゃないかな?とボクは思っています。ボクは今日の昼時に所用があって、今朝白町のパストラル長岡(旧・農協福祉会館)に行ったのですが、ここは「福島江の桜」のすぐ近くです。雨は降っていましたが、せっかうなので傘をさしてお花見をすることにしました。はい。これが「福島江の桜」です。川の両岸から川面に覆いかぶさるように、桜の花が咲き乱れています。何枚か撮影してきた画像をご覧くださいね。いやぁ〜それにしても一昨日あたりに咲き始めた...雨だけど福島江の桜が満開!

  • 復活の狼煙(のろし)!

    ボクが足の小指を負傷し、骨にヒビが入ったことは以前にもブログの記事に書きました。そのために一昨日の「燕さくらマラソン」は大事をとって棄権、今シーズンの活動が昨日から始まった「おはようマラソン」も自粛をいたしました。痛っ!さぁ走れるか??-タケ・タケ・エヴリバディ!実は先週の金曜日(29日)に、足の小指を負傷しました。ちょっとした不注意から、(靴の上からですが)重いものがボクの足の小指を直撃したのです。その時は「痛い!」とは...gooblog骨にヒビが入っていました!-タケ・タケ・エヴリバディ!ちょうど1周間前のこと。左足の小指を負傷しました。その時は「大したことないよなぁ…」って思っていたんですよ。まぁその時の事情はこちらをご覧くださいね。痛っ...gooblogお医者さんからは「腫れがひいて痛くなくな...復活の狼煙(のろし)!

  • 3か月でマスターする世界史

    もう40年近くも前の話になりますが、高校時代(たぶん2年生の時)に必修で履修した「世界史」が、ボクはどうも好きになれませんでした。と言うか、ボクは外国の地名や歴史上の外国人の名前が覚えられませんでしたので、「世界史」の成績は悲惨なものでした。そこでボクは、早々に「大学受験は日本史で」と決めたほどです。それ以降ボクの人生の中で、「世界史を勉強する」という経験は一切なくここまで生きてきたのですよ。ですが、やっぱりこの地球上に生を受けた人間の1人として、「人類の歴史」である「世界史」をしっかり学びたい。というか「自分の頭の中でスッキリ整理しておきたい」という願望は常にあったのですよ。先日のこと。何気なくTVを見ていたら、NHKのEテレで「3か月でマスターする」シリーズという番組が放送されるということを知りました...3か月でマスターする世界史

  • 天外者(てんがらもん)

    女房が昔の職場で仲の良かった同僚との飲み会だったので、長岡駅周辺の会場に車で送迎をすることになりました。なんたってわが家は越後交通の路線バスで長岡駅まで25分もかかり、しかもバスの本数も少ないですからね(終バスは21:15だし)。飲み会の時には互いに送迎し合うという夫婦互助制度は、家庭内における平和維持のためにとても重要なわけなんですよ。今回の飲み会は18時スタートの2時間半のコース。いったん自宅に戻ってくるという選択肢もあったのですが、いろいろ調べてみると女房が飲み会の時間帯にちょうどいい映画があったので、それを見ることにしました。18時10分スタートの2時間の映画ですから、ボクの予定にジャストフィットです。それがこの映画「天外者(てんがらもん)」です。2020年7月に急逝した俳優・三浦春馬の遺作となっ...天外者(てんがらもん)

  • 骨にヒビが入っていました!

    ちょうど1周間前のこと。左足の小指を負傷しました。その時は「大したことないよなぁ…」って思っていたんですよ。まぁその時の事情はこちらをご覧くださいね。痛っ!さぁ走れるか??-タケ・タケ・エヴリバディ!実は先週の金曜日(29日)に、足の小指を負傷しました。ちょっとした不注意から、(靴の上からですが)重いものがボクの足の小指を直撃したのです。その時は「痛い!」とは...gooblog翌日にはビッグスワンにサッカー観戦に出かけたし、翌々日には町内クリーン作戦の作業にも取り組んだあとで卓球大会にも出場したんですよ。シューズの中で「ちょっと痛いな」という感覚はあったんですが、「やってできないことはない」というレベルだったんです。ところが、日が経つにつれて痛みが増してくるような気がするし、心なしか少し腫れてきたような...骨にヒビが入っていました!

  • 竹の伐採作業

    毎年この時期恒例の作業である、竹の伐採にようやく取り組み始めることにしました。冬季間の降雪や積雪のために、わが家の裏の竹林が悲惨なことになっているのは十分認識していたのですが、いろいろな作業の優先順位もあり(古い家の片付けとかも並行して取り組んでいるのでね)今年はちょっと遅くなりました。竹林は、こんな状況です。雪のために折れた竹や倒れた竹を、竹専用のチェーンソーで伐採します。はい、こんな感じ。切り倒す作業はチェーンソーがやってくれるのでさほど大変ではないのですが、竹が密集した場所で折れた竹が別の竹に引っかかっているのを外したり、竹林の中から竹を引っ張り出してきたり、その竹を処理して捨てるのはなかなか手間のかかる作業です。「竹を処理して捨てる」と書きましたが、「切った竹を『市のごみのルール』に則った大きさに...竹の伐採作業

  • わが家は東北電力だっちゅーの!

    最近パソコンのメールアドレスにもにスマホのメールアドレスにも、本当に多くの詐欺メール(と思われるメール)が届きます。ひどい時には1日に何通も届きます。まったくもう、どうなっているんだか?まぁ、中には笑っちゃうようなメールもありますよね。昨日届いたメールがこれです。「未払いの電気料金があるので、オンラインで支払え」というメールです。「支払い前に添付の請求書を確認し、支払金額が正確であることを確認してください」なんて文章もあり、いかにも「本物のメールですよ」オーラを醸し出しています。でもね。メール差出人の「東京電力エナジーパートナー」って何なのさ。わが家は新潟県。お世話になっているのは東北電力だっちゅうの。笑っちゃうね。でもうっかりクリックしてしまう人もいるんでしょうね。そしてお金を振り込ませるように、いろい...わが家は東北電力だっちゅーの!

  • 痛っ!さぁ走れるか??

    実は先週の金曜日(29日)に、足の小指を負傷しました。ちょっとした不注意から、(靴の上からですが)重いものがボクの足の小指を直撃したのです。その時は「痛い!」とは感じましたが、「大した事ないだろう」って思っていたんですよ。まぁちょっと腫れはあったのですが、痛みはあまりなかったんです。翌日(30日)のビッグスワンでの柏戦も、普段とほとんど変わりない様子で観戦できたんです。ところが翌々日(31日)の卓球大会で、卓球シューズ(ちょっと小さいサイズなんですよ)を履いたところで痛みが来ました。靴のサイドに小指があたり、痛くてたまりません。痛い方の足の靴紐を最大限に緩め、できるだけ小指が靴に当たらないようにして試合に参加しました。結構激しい動きもしたんですよね。まぁ試合ですから当然ですけどね。そうしたら、痛みが増しま...痛っ!さぁ走れるか??

  • 4月1日の雪国植物園

    4月1日。今日から令和6年度が始まりました。ボクが大学を卒業して社会人として歩み始めて以来、平日の4月1日に職場に出勤しないということは初体験の今日でした。なんかちょっと不思議な気分です。「あぁ…無職になったんだなぁ…」と、ちょっとこそばゆいような恥ずかしいような気持ちもあります。世間の皆さん、申し訳ない!(笑)春休みが終わって保育園が始まるまで4歳の孫をわが家であずかっているので、今日は天気も良いし、女房と孫(4歳男児)と一緒にわが家の近所にある雪国植物園に行ってきました。ちょうど雪割草が見頃なはずです。はい。長閑(のどか)な春の陽気を感じながら、雪割草を探して里山の山道を歩きます。いざ、出発!しばらく山道を歩くと、いろいろな色の雪割草が姿を見せ始めました。一緒くたに「雪割草」ってボクらは呼びますけど、...4月1日の雪国植物園

  • カイクニ杯卓球大会 & 3月のブログインデックス

    今日は令和5年度の最終日、3月31日でした。いやぁ〜年度最後の日でしたが、なかなか忙しかったです。まず早朝から町内のクリーン作戦に参加し、さらに町内役員の仲間とゴミステーションの移動作業。9時過ぎまで作業に参加した後、小千谷市総合体育館に移動し、卓球大会に参加してきました「カイクニ杯卓球大会」という団体戦の卓球大会です。ボクが小千谷市での大会に出場するのは何年ぶりでしょう?かつて小千谷市に勤務していた頃は、この小千谷総合体育館にも何度も来たことを思い出しました。大会は午前中に予選リーグを行い、午後から順位トーナメントを行うという形式で行われました。ボクは町内作業で遅刻して参加だったので、予選リーグの2戦から出場。ボクらのチームは予選を2位通過して、2位トーナメントに進み2勝し、Best8(2位トーナメント...カイクニ杯卓球大会&3月のブログインデックス

  • 56歳でフルマラソン、62歳で100キロマラソン

    このgooのブログには読者の皆さんをとボクとの双方向の交流の場として、「全体に公開するコメント(承認制)」と「管理人のボク宛のメッセージ」の2つが用意されています。「コメント」は記事の下にある「コメントボタン」から記入できますし、「メッセージ(PC版のみ)」は左サイドにある「メッセージを送る」をクリックするとボク宛にメールを送ることができます。さて、先日のこと。ブログをお読みいただいた新潟市在住のYさんから、メッセージをいただきました。ボクが「新潟ハーフマラソン」に参加した記事をご覧になって、メッセージをくださったのです。ぐしょ濡れで完走!新潟ハーフマラソン!-タケ・タケ・エヴリバディ!ボクにとって今年の初レースとなる、「新潟ハーフマラソン2024」に参加してきました。いやぁ〜!寒かった!天気予報を見てあ...56歳でフルマラソン、62歳で100キロマラソン

  • 43年間のサラリーマン人生の終焉

    私こと八百政、大学卒業以来43年間続けてきたサラリーマン人生に、本日をもって終止符を打ちました。まぁ今月の多くは最後の有休消化に充てていたので、もう仕事を終わった気分は十分に味わってはいましたけどね。今日は午前中に出勤して(勤務対応は既に有給を取得済み)、他の転退職者ととも各課への挨拶回り。花束と餞別をいただき、皆さんに見送られて職場を去りました。いよいよ来週からは、さまざまな書類や調査の「職業欄」に「無職(アルバイト)」と記入することになります。いただいた花束を花瓶に入れ、下駄箱の上に飾りました。いやぁ〜43年間かぁ。感慨深いなあ。まぁ自分としては60歳で定年退職した5年前に一度は人生の区切りを終えた気持ちでいたのですが、やっぱり来週から「所属のない生活になる」というのは、なんか不思議な気分です。当面は...43年間のサラリーマン人生の終焉

  • adidas GYM&RUN(アディダス・ジム&ラン)

    ボクは数年前から、市内の某スポーツクラブの会員です。現役時代(還暦前)はなかなか仕事が忙しく週1回通うのがせいぜいでしたが、定年退職後に1日6時間勤務になってからは、週に数回通えるようになりました。とは言え、実はボクは筋トレがあまり好きではないので、ジムではマシンを使った筋トレを最小限にとどめ、毎回丁寧なストレッチと有酸素運動を中心に利用しています。このスポーツクラブは信濃川の土手のすぐ近くにあるので、ジョギングシューズに履き替えて外に出て土手を走ることも多いです(積雪時には外は走れないのでトレッドミルが中心になりますが)。走った後にシャワーやお風呂を使えるので、ランニング時に汗をたっぷりかいても快適な状況で帰宅できるのが何よりも魅力です。このスポーツクラブには予約制の「スタジオレッスン」もあり、エアロビ...adidasGYM&RUN(アディダス・ジム&ラン)

  • 春の小学生初心者卓球教室

    今日から3日間、市民体育館で「春の小学生初心者卓球教室」が行われます。これは長岡市卓球協会の普及部が主催して、春休みと夏休みを利用して毎年行われているものです。ボクは協会の組織の中では普及部所属ではないのですが、普及部長のUさんに「八百政さん、またよろしくね」って頼まれて、ここ数年は毎回指導スタッフのメンバーとして参加させてもらっています。この時期、ボクらの仕事は比較的暇なんですよ(特に今年は退職前の有休消化期間だし)。今回も、初めてラケットを持つ小学1年生から、もうすぐ入学する中学校で卓球部に入りたいと思っている6年生まで、総勢20数名の申し込みがありました。上の画像は初日の今日の練習前に、全体で説明を聞いている参加児童たちです。練習は13時30分から15時30分までの2時間です。今回ボクが指導を担当す...春の小学生初心者卓球教室

  • 面白すぎて時間を忘れる雑草のふしぎ

    「面白すぎて時間を忘れる雑草のふしぎ」(王様文庫:稲垣栄洋)を読了しました。ボクは植物とかあまり興味がある方ではないのですが、面白かったです。「足元に広がる『知的なたくらみ』」という表紙に書かれた言葉通り、さまざまな雑草が企てる生き抜くための「たくらみ」が、ボクら人間の生活にも多くのヒントを与えてくれることがとても興味深かったです。ちょっとamazonに掲載されていた紹介文を引用しますね。踏まれてみたり、寄生したり、あえて枯れてみたり…どんな雑草もボ~ッと生えてるわけじゃない!雑草たちのバラエティに富んだ命をつなぐための「知的なたくらみ」をユーモアと愛情あふれる文章で紹介する本。どうして炎天下でも枯れないの?なぜ横に横にと生える?地下に花を咲かせるメリットは?――全部、理由があるのです!はい。こんな感じで...面白すぎて時間を忘れる雑草のふしぎ

  • 四月になれば彼女は

    先日公開された話題の映画、「四月になれば彼女は」を見てきました。佐藤健、長澤まさみ、森七菜、仲野太賀ら、豪華俳優陣が出演するちょっと異色のラブストーリーです。あらすじはこんな感じ。精神科医の藤代(佐藤健)のもとに、かつての恋人である春(森七菜)から手紙が届く。「天空の鏡」と呼ばれるボリビアのウユニ塩湖から出されたその手紙には、10年前の初恋の記憶がつづられていた。その後も春は、プラハやアイスランドなど世界各地から手紙を送ってくる。その一方で藤代は現在の恋人・弥生(長澤まさみ)との結婚の準備を進めていたが、ある日突然、弥生は姿を消してしまう。春はなぜ手紙を送ってきたのか、そして弥生はどこへ消えたのか、ふたつの謎はやがてつながっていく。まぁこんな感じです。ボリビアのウユニ塩湖の白い世界、東欧プラハの町並み、ア...四月になれば彼女は

  • 大好きな饅頭「美都景(みつけ)」

    昨日に引き続いて、見附市の話題です。伝説の蕎麦屋「聴風庵」を後にしたボクは、女房へのお土産に見附名物の「黒糖まんじゅう:美都景(みつけ)」を買って帰ることにしました。見附市新町にある和菓子屋さん、田の口屋です。はい。こちらが田の口屋さんです。店舗は小さいですが、「昔ながらの和菓子屋さん」って感じで、いい雰囲気です。ちなみにお隣には「そば道場」という、これまたボクのお薦めの蕎麦屋さんもあります。田の口屋さんの前には、こんな幟旗も設置されていました。お目当ての黒糖まんじゅう以外にも、美味しそうな和菓子がたくさんありそうです。いよいよ購入です。1個100円(税込み)のお饅頭を5個購入いたしました。値段はもちろん500円。ワンコインです。リーズナブルだこと。皇室御用達の高貴なまんじゅうですぞ!頭が高~い!はい。と...大好きな饅頭「美都景(みつけ)」

  • 聴風庵のそば定食(見附市)

    見附市にある伝説(?)の蕎麦屋「聴風庵」に、念願かなって行ってきました。まぁ噂には何度か聞いていたんですよ。「すごくわかりづらい場所にある蕎麦屋だよ」「『え〜?本当に蕎麦屋?』って感じだよ」「でも美味いよ。一度は行っておきたい店だね」ってね。カーナビに住所をセットして、いざ出発!ところが、カーナビが正しく案内してくれないんですよ。カーナビが案内した場所には一般の民家があります。同じところを何回かグルグル回ってもわからず、ついにその辺で作業をしていたお父さんに尋ねました。「あの〜この辺りに『聴風庵』って蕎麦屋さんはありませんか?」お父さんが教えてくれた場所は、カーナビが案内してくれた場所からかなり離れたところにありました。後で分かったことですが、どうやらこの現象はボクのカーナビだけではなく、どのカーナビも同...聴風庵のそば定食(見附市)

  • ホタルイカ(カレーの思い出)

    女房が「富山産がやっと出たわよ」と、スーパーでホタルイカを買ってきました。プリップリの大粒の(こんな言い方するのかな?)ホタルイカです。今までにも兵庫産とかはスーパーに並んでいたのですが、「いや!ホタルイカは富山産が出回ってから食べよう!」と、わが家はガマンしてきたのですよ。大好きなホタルイカは、この旬の季節にやっぱり美味しいモノをいただきたいですからね。生姜醤油で食べるホタルイカは、予想通り最高でした。やっぱり富山産は違います。色、艶、味、大きさ、食感…。満足いたしました。いやぁ〜生きててよかった。ところで、毎年この時期にホタルイカを食べるたびに思い出す、わが家のエピソードがあるんです。今から30年以上前の、わが家の長男が小学校低学年の頃の話です。共稼ぎだったわが家では、当時「早く帰宅したほうが夕食を作...ホタルイカ(カレーの思い出)

  • だいろの湯(多宝温泉)

    昨日参加した「新潟ハーフマラソン」で、冷たい雨でずぶ濡れになり身体が冷え切ったボクは、日帰り温泉で身体を温めて帰宅することにしました。今回のターゲットは、かねてから「行きたい」と思っていた「だいろの湯(多宝温泉)」です。知人から「あそこの温泉はいいよー」って評判を聞いていて、「いつか行きたいな」って思っていたんですよね。まぁ同じ新潟市内ながら、ビッグスワンから「だいろの湯」まで30㎞ほどありましたけどね。新潟市西蒲区(岩室)にある「だいろの湯」。県道・新潟寺泊線を通っていくと、こんな大きな源泉の櫓(やぐら?)が目に飛び込んできました。ちなみに「だいろ」というのは「かたつむり」のこと。この「だいろ」が地元の岩室甚句に歌われているので、この名がついたようです。普段は角を出してじょんのびしている「だいろ」ですが...だいろの湯(多宝温泉)

  • ぐしょ濡れで完走!新潟ハーフマラソン!

    ボクにとって今年の初レースとなる、「新潟ハーフマラソン2024」に参加してきました。いやぁ〜!寒かった!天気予報を見てある程度の覚悟はしていましたが、雪こそ降らなかったものの、氷雨のような冷たい雨が頭の先からつま先までぐっしょり濡らし、特に最後の4kmは泣きそうになりながら走り切りました(泣かなかったけど)。もうパンツまでぐっしょりですよ。しかも冷たい。この新潟ハーフマラソンのスタートとゴールは、ボクらアルビサポの聖地であるデンカビッグスワンですからね。ボクとしても「ビッグスワンで無様な走りはできない!」なんて思っていたんですが、もうゴール直前はヘロヘロでした。よく走り切りました。今回もボクは、アルビユニを着て大会に参加しました。ボクと同様に「亀田製菓」を胸に走っていたランナーもたくさんいらっしゃいました...ぐしょ濡れで完走!新潟ハーフマラソン!

  • 耐雪梅花麗(雪に耐えて梅花麗し)

    孫一緒に家の周りをグルッと歩いていましたら、庭の隅っこにある梅の木が小さな花をひっそりと付けていました。昨日あたりは雪も舞っていて随分寒かったのに、梅の木はちゃんと春を感じて咲いてくれたんだな…と、感激しました。梅の花を見ると、ボクは「雪に耐えて梅花麗し」という言葉をが思い出します。これは広島カープで活躍した黒田博樹投手が座右の銘としていたので有名な、元は西郷隆盛の言葉です。西郷隆盛が甥宛てに送った手紙の中に書かれた漢詩の一節、「耐雪梅花麗」がその起源のようです。厳しい雪の寒さに耐えてこそ、梅の花は美しく咲く。人間も、多くの困難を経験してこそ、大きなことを成し遂げられる。まぁそんな感じの意味です。黒田投手は高校の授業でこの言葉を知り感銘を受けて以来、これを座右の銘としました。実は黒田投手は高校3年間、控え...耐雪梅花麗(雪に耐えて梅花麗し)

  • 網代焼(あじろやき)

    先日のこと。某道の駅で「網代焼(あじろやき)」を見つけたので買ってきました。以前にはわが家の近くのスーパーの米菓コーナーにもあったのに、ここ数年はお目にかかったことがなかったので、とても懐かしかったです。「あぁヨカッタ!まだ製造されていた!」って安心しました。「網代焼(あじろやき)」というのは、ボクが小さい頃から慣れ親しんできた駄菓子で、柏崎市の新野屋という菓子メーカーが作っています。主原料は、うるち米の米粉・えび粉だけ。味付けも、食塩・砂糖・醤油とシンプルなのが特徴です。素材や味付けは、小魚粉からえび粉に変えた以外、開発当時の1907年(明治40年)と同じ。米粉は、網代焼に適した粒の大きさにするため、全て自社で製粉していえるそうです。また、他のせんべいとは違い、生地を作る段階で、米粉・えび粉・砂糖・食塩...網代焼(あじろやき)

  • ロウ・アンド・ロウ(村上由佳)

    村上由佳の長編小説「ロウ・アンド・ロウ」を読了しました。たぶん新潟日報の書評を読んで図書館に予約を入れた本ですが、順番が回ってきて本が手元に届くまでに半年以上かかっているので、どんな内容の本を予約したのかまったく記憶がありません。手にした本は530ページもある分厚い本で、「え〜?こんな厚い本を最後まで読めるかな?」と不安になりました。内容は、ドロドロの不倫小説でした。「あ〜まずいよ、そこは理性をもって!」などとハラハラしながらも夢中で読んでしまい、530ページの長編小説を数日間で読破してしまいました。内容はこんな感じ。東京の広告代理店に勤める43歳の涼子は、3歳年下で美容師の夫・孝之と結婚して13年。毎日の生活にうっすら不満を抱えつつ、表面的には凪いだ日々を送っていた。ところが、20代の美登利を美容院のア...ロウ・アンド・ロウ(村上由佳)

  • 外ランは気持ちいい!

    3月もちょうど半分を過ぎました。今日は天気もよく、絶好のランニング日和です。午前中に1つ用事を済ませた後で信濃川の土手に行って、いつものお気に入り土手ランコースを走ることにしました。ちょっと風はありましたが、本当に気持ちのよい春の気候です。お気入りの音楽をスマホで聴きながら、快適に走ることができました。信濃川左岸の土手を走り始め、日赤病院の裏を通って三島億治郎の銅像から長岡大橋へ。右岸に渡って水道タンクを見ながら一気に長生橋まで行き、長生橋と大手大橋の周回コースを2周走ってスタート地点に戻ってくると、ちょうど10km。これが最近のボクのお気に入りコースです。3月に入ってからのランニングは、トレッドミルを含めて今日で8回目。月間走行距離も80kmを超えました。20日(水)には「新潟ハーフマラソン」にも参加す...外ランは気持ちいい!

  • 3人目の孫が産まれました!

    今日3月15日の未明、ボクら夫婦にとって3人目の孫が誕生しました。隣の町内に住む娘夫婦に第二子が産まれたのです。予定日である14日の数日前からボクら夫婦は順番で夕食時のビールを我慢し、いざって時にいつでも対応できるように心構えをしていたのですよ。まぁボクら夫婦に与えられたミッションは、「その時が来たら4歳になる上の子を預かって面倒を見る」ってことだったんですけどね。一応、車の運転はいつでもできるようにってわけです。昨晩(14日)22時過ぎに娘夫婦から「これから病院に行くので、子どもを連れて行くからお願いね」と連絡が来て、30分後にわが家に連れてこられた寝ぼけ眼の孫をボクらは預かり、それから娘夫婦は病院に行ったわけなのですが、そのわずか2時間後に娘は女児を無事に出産しました。なんとまぁ!効率的な出産だこと!...3人目の孫が産まれました!

  • 23年前のアリゾナとNSP

    先日のブログにも書きましたが、3月末で現在の職場を退職するボクは、既に有休消化期間に入っています。あと出勤するのは2日間になり、現在は自宅(亡き父が建てた古い家)の片付け作業に毎日3時間ほどを費やしています(気が遠くなる作業です)。今日も午前中に片付け作業をしていたら、23年前の1か月間のアメリカ出張の時の資料が大量に出てきました。この時のことは、去年少しブログにも書きましたね。あの時には、グランドキャニオンの写真なども紹介させてもらいました。2001年の同時多発テロの直後の1か月間でした。9.11とグランドキャニオン-タケ・タケ・エヴリバディ!今日は9月11日。人類の歴史上、誰もが忘れられない「負の記念日」です。そうです。2001年にアメリカで発生した同時多発テロ事件が、今日9月11日の朝のことでした。...23年前のアリゾナとNSP

  • 純米吟醸「五十六」

    ボクが退職するという話を聞きつけ、30年前に一緒に勤務し苦楽をともにした元同僚2人が、「お疲れさん会」を開いてくれました。当時はボクが職場の若頭的な存在で、彼ら2人は勢いのある若手。そんなボクらも、65歳、62歳、58歳という年齢に達し、まぁ年齢順にボクが現役引退1号となったわけです。長岡駅前の安い居酒屋での酒宴は、昔話や老後の話に花が咲き、とても楽しい2時間でした。「まだまだ、やれるんじゃないですか?」という、こそばゆい言葉もいただきました。いやぁ〜もうヘロヘロですよ。日本酒好きのボクには嬉しいお土産までいただきました。それがこれ。純米吟醸「五十六」です。「山古志産の酒米で作る銘酒」というキャッチコピーで売り出している「五十六」。確か以前にこの限定酒のニュースを、新聞かテレビニュースで見たことがありまし...純米吟醸「五十六」

  • サムシング オレンジ4

    藤田雅史さん作の「サムシングオレンジ4」を読了しました。アルビレックスサポーターなら知らない人はいない、アルビレックス新潟のホームタウン・新潟の町を舞台に、恋愛、結婚、出会いと別れ……ピッチの外側に存在する“普通の人々”の人生を描いた、これまでにないタイプのサッカー小説短篇集。アルビのサポーターマガジン「ラランジャアズール」に連載されていた、サッカーを愛するすべてのサポーターが楽しめるアルビ本です。このシリーズ、今まではブログ本館の「週末はアルビレックス!」でもこの別館「タケ・タケ・エヴリバディ」でも何度か取り上げてきましたね。アルビ短編集「サムシングオレンジ」!-週末はアルビレックス!新潟出身&在住の藤田雅史さんが「ラランジャ・アズール」に連載している、アルビレックスとともにこの街で暮らす人々の日常を綴...サムシングオレンジ4

  • 新潟ハーフまであと10日!

    一応ボクは、自称「ランナーの端くれ」を自負しております。まぁ極めてレベルの低い「おちゃらけジジイ・ランナー」ですけどね。そのボクにとって2024年の初レースは、3月20日(祝)に行われる「新潟ハーフマラソン2024」なんです。そうです。レース当日まであと10日なんですよ。先日のこと。大会事務局からいろいろなものが送られてきました。ゼッケン、ランナーズチップ、手荷物預け袋、駐車券、注文していた記念Tシャツも届きました。いやぁ~、だんだん気持ちもレース本番に向けて高揚してきましたよ。ところが3月に入ってから思わぬ降雪や積雪があり、思うように外を走れない日も続いています。「3月になったらちょっと走る距離と頻度を高めなきゃな」って思っていたボクとしては、肩すかしを食らっているんですよ。それでも今日は、いつも走る信...新潟ハーフまであと10日!

  • 人生ひと区切り!

    ボクは5年前に前の職場を定年退職して以来、関連する今の職場で5年間勤務してきましたが、この3月いっぱいで区切りをつけることにしました。ここ最近のブログの記事を見て、「八百政は平日から家の片付けをしたり、蕎麦を食いに行ったり、温泉に行ったりしているな…」と思っていた方もいらしゃるかもしれませんが、実は有給休暇の消化期間に入っているので、計画的に休み(時間休)を取得していたんですよ。先週のこと。この3月で退職するボクと同期のNさんのために、職場の同僚達が送別会を開いてくれました。思い返してみれば、ボクがこの職場に来て1年目の送別会はコロナの流行始めで流れ、2年目以降もずっと酒席の自粛が続いていたので、ボクは5年目の勤務にして「初めての送別会」でした。今まで「送る側の務め」を果たさないできたのに、「送られる側」...人生ひと区切り!

  • 見晴らしの湯「こまみ」(青島温泉)

    昨日のブログで魚沼市の「げんたん」で蕎麦を食べたことを記事にしましたが、「せっかく魚沼市まで来たので温泉に入っていこう!」ということで、旧・小出町にある「青島温泉・見晴らしの湯『こまみ』」に寄ってきました。「こまみ」はJR小出駅から車で7分ほど。小出スキー場のすぐ近くにあります。「浴場から見える景色が最高だ」という話を以前に知人から聞いたことがあって、一度行ってみたいなぁ…と思っていたんですよ。玄関を入ると、左手には広い休憩所があり、右手奥の方に、温泉浴場があります。はい。カメラはここまで。ここから先の「眺めのいい浴場」は、パンフレットでどうぞ。温泉に浸りながら目の前に広がる越後三山の絶景を楽しむ癒やしのひとときう~ん、まさに至福のひととき。とにかく景色が素晴らしい。雪を抱いた、駒ヶ岳、中ノ岳、八海山の魚...見晴らしの湯「こまみ」(青島温泉)

  • 「げんたん」の蕎麦!美味し!

    ボクが参加しているFacebookグループの「新潟蕎麦部」で、数日前に「冬期間に営業を停止していた魚沼市の蕎麦屋『げんたん』さんが、春になって営業を再開している」という情報を得ました。「あ~!久しぶりに”げんたん”の蕎麦を喰いたいなぁ!」という願望が沸々とわき上がり、その衝動を抑えられません。仕事も一山を超えて時期的に余裕があるシーズンですので、溜まっていた時間休をいただいて魚沼遠征をしてきました。まだ雪が残る魚沼市田中(旧・広神村)。魚沼の山里で暮らしているジサマ・バサマの集いの場所「ものずき村」。その中に設置されている「げんたん」は、ビニールハウスの店舗の中でとても美味い蕎麦を提供してくれます。長岡市内の職場から下道を通って1時間弱。「いやぁ〜魚沼はまだ雪が残っているなぁ…」としみじみ感じながら「げん...「げんたん」の蕎麦!美味し!

  • NSPとの訣別

    NSPというのは、ボクが青春時代に大好きだった岩手県出身のフォークバンド(3人組)です。このグループについては、このブログでも今までに何度か話題にしてきました。まぁ好きなんですよね。この年になっても「10代の頃に聴いたNSPの曲を思わず口ずさみながらランニングする…」なんてことが、今でも時々あるんですよ。アリスとNSP-タケ・タケ・エヴリバディ!皆さんはNHKの「SONGS」って番組をご存知ですか?大泉洋の進行で、クオリティの高いサウンドと映像でJ-POPの名曲をボクらに届けてくれるNHKの音楽番組です。時々ボクら世代...gooblogNSPメモリアルスポット-タケ・タケ・エヴリバディ!アルビレックスのアウェイ観戦で、岩手にやってきました。岩手を訪れるのは、数年前に遠野を散策して以来2回目です。磐越道、...NSPとの訣別

  • 育てて、紡ぐ、暮らしの根っこ

    小川糸さんの「育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ〜日々の習慣と愛用品〜(扶桑社)」を読了しました。これまでに作家・小川糸さんの小説はそれほど読んだことがあったわけではなく、数年前にNHKでドラマになった「ライオンのおやつ」を見て興味をもって原作を読んだのがボクにとって最初でした。あとは「とわの庭」と「ツバキ文具店」を読み、他は映画の予告で「食堂かたつむり」(柴咲コウでしたよね?結局映画は見ませんでした)をちょっと見たくらいです。彼女の書く小説は、何気ない日常のなかのドラマを繊細かつ穏やかにあたたかく描いていて、それが読み手のボクらの目に浮かぶような描写力がある…というイメージです。この本はそんな小川糸さんが、ものの選び方や時間の過ごし方、家事や仕事のルールなど、暮らしに対する考え方や日々の習慣、愛用品などを写真...育てて、紡ぐ、暮らしの根っこ

  • 令和6年度も「まちキャン」で!

    ボクがよく利用させてもらっている、長岡市の「まちなかキャンパス」の令和6年度の講座一覧が決定し、冊子となって配布され始めました。「まちなかキャンパス長岡には、あなたの”気になる”があります」というキャッチフレーズの下、他市町村の社会教育講座などよりも、魅力的な講座が揃っているのではないかな?とボクは思っています。「米百俵の精神」から始まった「生涯学び続けるまち、長岡」。「まちキャンの学びにはその先があります」っていうのが、”売り”になっているんですよ。市内にある4大学1高専が全面協力するっているのも、心強い地域力です。これが冊子の「講座一覧」です。左側のブルー基調の冊子は令和5年度版、右側の黄色基調が令和6年度版の講座一覧の表紙です。これをめくってみると…1回(1時間半)が基本で、「学びのきっかけ探し」を...令和6年度も「まちキャン」で!

  • 出雲崎の「つるし雛」と「荒海」

    今日は3月3日の「ひな祭り」です。午後からバイトで出雲崎町に行く日だったのですが、「そう言えば出雲崎で”つるし雛”を展示してる頃だよな」と思い出しました。去年の今頃に見に行って、とてもキレイだったのですよ。つるし雛かざり-タケ・タケ・エヴリバディ!ボクは週に1回、出雲崎町でアルバイトをしています。そのいきさつについては、こちらをご覧ください。アルバイトを始めました!-タケ・タケ・エヴリバディ!ボクは3年前に...gooblogで、いつもより1時間ほど早く自宅を出発して、"つるし雛"の展示会場である「北國街道:妻入り会館」にやってきました。「北國街道」というのは、佐渡の金銀の輸送に使われた『金の道』、そして善光寺へ参拝するための『信仰の道』として栄えた街道です。宿駅などが整備され、五街道に次いで重要視された...出雲崎の「つるし雛」と「荒海」

  • おいらこの湯(越後とちお温泉)

    昨日のブログで、所用で栃尾に行き「とちパル」で蕎麦を食べたことを紹介しましたが、その帰りにかねてから「行きたい」と思っていた日帰り温泉に寄ってきました。それがこれ、越後とちお温泉「おいらこの湯」です。「道の駅R290ちちお」から約1km。ボクが蕎麦を食べた「とちパル」からは3kmちょっと。車で移動すると7〜8分というところでしょうか。住所は「長岡市赤谷179-2」です。建物の中はご覧のようにウッディーな感じで、とても趣があります。驚くべきは、受付で支払った入湯料です。一般利用者の600円という価格でも「安いなぁ」って感じるのですが、こちらの施設は長岡市民は400円、しかもボクら65歳以上の高齢者市民は250円で利用できるのですよ。すばらしい!はい。こちらが男湯の入口です。3月10日に開催される奇祭「ほだれ...おいらこの湯(越後とちお温泉)

  • 「とちパル」の蕎麦とキャンディーズ

    所用で栃尾に行くことになっていましたので、「昼は『とちパル』で蕎麦を食おう!」と数日前から決めていました。正式には「栃尾秋葉門前商工プラザ・とちパル」の「秋葉門前そば」です。以前にも何度かこのブログでもこちらの蕎麦を紹介していますが、「この値段でこの味の蕎麦を提供していいの?」ってくらい美味いです。数日前に紹介した「魚哲」の蕎麦を「繊細な職人が作り出した味」と例えるならば、こちらの「とちパル:秋葉門前そば」は「野趣溢れる田舎蕎麦の魅力」って感じ。ボクは両方大好きです。大盛りのざる蕎麦に天ぷらをつけて1100円也。味と香りももちろんですが、この価格もたまらない魅力の一つです。蕎麦は黒っぽい星入りの田舎蕎麦。いいなぁ…この味と香り。ボクもこういう蕎麦を自分で打てるようになりたいなぁ…と思います。天ぷらはこれで...「とちパル」の蕎麦とキャンディーズ

  • 10回で87kmでした! & 2月のブログインデックス

    今日は4年ぶりの2月29日です。5歳の孫は、「どうして2月は29日までしかないの?」と、今年の2月が29日まであることよりも、2月が他の月よりも日にちが少ないことのほうが不思議なようです。う〜ん、答えは難しいな。ジィジは「2月は調整する月なんだよ」と苦し紛れに答えましたが、孫の表情は間違いなく納得していませんでしたね。さて、来月の「新潟ハーフマラソン」に出場を決めているボクですので、「2月はそろそろ練習をしなきゃなぁ…」という気持ちはあったのですが、心の中の「ナマケ虫」に勝つことができない日も多々あり、2月は全10回(もちろんトレッドミルを含みます)のランニング。走行距離は全87kmでした。退職後に一時期目標にしていた月間100kmは、このところなかなか達成できません。10回のランは、走行距離とタイムをラ...10回で87kmでした!&2月のブログインデックス

  • 隠れた蕎麦の名店「魚哲」

    今年度の大きな仕事が一段落したので、自分へのご褒美で「蕎麦ランチ」に行ってきました。長岡市浦瀬町にある、長岡の隠れ家的な蕎麦の名店。外観はどう見ても「地域の割烹」って感じにしか見えない「魚哲」さんです。まさかこんな田舎(失礼!)に美味い蕎麦を提供してくれる店があるなんて、見た目だけでは絶対にわかりません。「そば処」の幟旗がなければ、「蕎麦を食べれる店」であることにも誰も気がつかないでしょう。はい。外観も、まさに「隠れ家」です。ボクが今回いただいたのは、「天ざる」です。外一で打った細打ちの蕎麦は、味も香りも喉越しも抜群。いわゆる「へぎそば」と言われる布海苔つなぎの蕎麦とは、一線を画す名品です。天ぷらの海老もプリップリで美味かった!ここらあたりは、さすが割烹の味ですよね。4種の野菜天も美味しくいただきました。...隠れた蕎麦の名店「魚哲」

  • 20年ぶりのお雛さま

    保育園の年中組の孫(男児)が、園で習ってきた「楽しいひな祭り」の歌を歌っていました。「♫灯りをつけましょ、ぼんぼりに♫」そしてボクに尋ねました。「ねぇ!ジィジ!”ぼんぼり”ってなぁに?」そうか!”ぼんぼり”って、そりゃぁわからないよね。「よし!ジィジが”ぼんぼり”を見せてやる!」ってことで、物置の奥にしまってあったお雛さまを出してきました。全部は大変なので、「ぼんぼり」と「お内裏さま」と「お雛さま」だけですけどね。娘(この子の母親)が中学生の頃に飾るのを止めた記憶があるので、20年ぶりに箱から出てきたわが家の「お雛さま」です。へぇ〜これが”ぼんぼんり”かぁ。電気は付かないの?この帽子についているのは何?これって刀?切れるの?なんで「お雛さま」がジィジの家にはあるの?誰のなの?好奇心旺盛な孫は次から次へと質...20年ぶりのお雛さま

  • 春の気配「蕗のとう」

    今年は暖冬で降雪も積雪も少なかったので、まだ2月だというのに家の周りの雪はほとんど溶けてしまいました。家の周囲を一回りしてきたら、まだ小さいですがありました、ありました。豆粒のような「蕗のとう」が顔を覗かせていました。天ぷらにするにはまだ早いですね。でも、春の訪れを告げる「蕗のとう」がわが家の周りでも見れるようになって、心はウキウキしてきますね。春はもうすぐです。もう少し視野を広げてみたら、見つけました!ありました!こちらはもう少し開いた「蕗のとう」です。これなら明日あたりには天ぷらにできるかな?花壇に目を移したら、チューリップも芽を出していました。雪の下でしっかり準備をしていたんですね。今年の開花は早いかな?花を付けたまま雪の下でじっと耐えていた植物もあります。秋に植え付けたビオラです。もうちょっと陽気...春の気配「蕗のとう」

  • 伊藤美誠の存在感!

    昨日の「世界卓球2024」の女子決勝戦で、常勝・中国にあと一歩と迫った日本女子チーム。パリ五輪の団体メンバーと同じ早田・平野・張本のメンバーで戦い中国を苦しめた昨日のゲームは、多くの卓球ファンの生涯の記憶に残る名勝負だったと思います。エース・早田ひなが東京オリンピック金メダリストで世界ランキング3位の陳夢を破ったゲーム、ハリケーン・平野美宇が世界ランキング2位の王藝迪をストレートで破ったゲーム、2-2の同点で迎えた最終対決を15歳の張本美和が堂々と戦い抜いたラストゲーム(負けちゃったけど)など、名勝負の数々はきっといつまでも語り継がれることでしょう。ですが今回の「世界卓球2024」で、ボクは伊藤美誠選手の存在感に感動を覚えずにいられませんでした。伊藤美誠選手は、今回の中国戦で大活躍した早田ひなや平野美宇と...伊藤美誠の存在感!

  • 4時間の大熱戦!

    4時間も片時も目を離さずに、テレビで卓球中継を視聴しました。「世界卓球2024」の女子団体決勝、中国対日本の大一番です。いやぁ~!スゴかった!世界ランキング1位・2位・3位を揃える絶対王者の中国に、15歳の張本美和を含む日本女子チームが挑戦!手に汗を握る展開の連続で、中国をあと一歩まで追い詰めました。いやぁ~!スゴかった!早田&平野が立て続けに世界3位と2位を撃破したときには鳥肌が立ちましたよ。興奮したぁ!張本もよく頑張った!もうちょっと書きたいけど、もはや眠くてしょうがないのでまた後日4時間の大熱戦!

  • 親善団体卓球大会に参加してきました!

    ここ数日は卓球ファンの1人として、韓国で行われている「世界卓球2024」における日本勢の活躍に手に汗を握る毎日ですが、今日のボクはプレーヤーとして、市民体育館で行われた「親善団体卓球大会」に参加してきました。この大会は1チーム4~8名のメンバーで戦う団体戦で、1ダブルス4シングルスで行われます。一応「一般・高校生を対象」とはなっていますが、中学生チームにも門戸を開放した大会で、老若男女が世代間卓球交流を深める機会となっています。今日の大会には100チームを超える団体が参加しました(主催者の長岡市卓球協会としては、ホクホクです)。大アリーナに39台と小アリーナに4台の計43台の卓球台を設置しての大会は、準備も運営も大変でした。ボクも卓球協会役員の1人として、朝7時半に集合して夜7時過ぎに後片付けが完了するま...親善団体卓球大会に参加してきました!

  • 高知への恩返し(芋チップ)

    ボクら夫婦が応援しているサッカーJ1アルビレックス新潟は、ここ数年は開幕前のキャンプを高知で行っています。今年の1次キャンプを沖縄で実施したので、「長年お世話になっている高知でやらないのかなぁ?」と心配したのですが、2次キャンプをいつもの高知で実施すると知り安心しました(その高知キャンプも既に終了し、明後日はいよいよ開幕です)。で、わが家ではここ数年「アルビレックスがお世話になっている高知に、少しでも恩返しをしよう」ということで、「”ありがとう高知”キャンペーン」を実施しています。その様子はこちらをご覧くださいね。高知の芋けんぴ!-週末はアルビレックス!高知キャンプも今日11日が最終日ですね。コロナのクラスターが発生したときにはどうなることかと思いましたが、なんとかここまで辿り着くことができて選手の皆さん...高知への恩返し(芋チップ)

  • 残念!「おとなプラス」が休刊!

    新潟日報の「おとなプラス」が、今月いっぱいで休刊することになりました。朝刊とは一味違う編集方針で、ボクら読者を楽しませ続けてくれた「おとなプラス」。ボクは特に還暦で前職を定年退職してからの毎日の生活では、この「おとなプラス」の毎日の特集記事を本当に堪能させてもらってました。そういう意味で実に残念です。まぁ「休刊」と言ってはいますが、実質的には「廃刊」なんでしょうね。休刊の理由として「県民のライフスタイルの変化に伴い発行形態を見直し…」と記載されていましたが、実質的には「『紙媒体の新聞』の衰退」ということなんでしょう。若者の新聞離れもあり、「もはやペイできない」ということなんだろうな…と思います。「時代の流れ」ということでしょうかね。まぁしょうがない。当ブログ本館の「週末はアルビレックス!」でも、この別館「...残念!「おとなプラス」が休刊!

  • 「火の鳥」コンプリート!

    当ブログ「タケ・タケ・エヴリバディ!」では、これまでに手塚治虫の「火の鳥」シリーズについて何度も紹介してきました。今日の記事はその最終編です。今回ボクが読んだのは、「火の鳥:公式ガイドブック(ナツメ社)」です。副題は「悠久の時に刻まれる生命の謎と真実」。手塚治虫の火の鳥の魅力を余すところなく解説した、手塚プロダクションが監修した公式ガイドブックです。いやぁ〜!すばらしい!「火の鳥シリーズ」の全貌、各編の概要や繋がり、見どころなどが余すことなく語られています。例えばね。各編に登場する「猿田彦」や「猿田」など、輪廻転生を続けるいわゆる「猿田一族」についても、こんな感じで特集され整理されているのですよ。こりゃぁマニアにはたまりません。もちろん、「牧村のページ」や「茜丸ページ」なんかもあります。他にも、それぞれの...「火の鳥」コンプリート!

  • 価値観のアップデート

    1月に始まったテレビドラマの中に、ボクが興味深く毎週楽しみにしているドラマがあります。毎週のストーリー展開にハラハラ&ドキドキしながらも、「あ~それじゃぁダメだ!」「若い人たちにそんな態度をとったら退(ひ)かれるぞ!」と登場人物の古い価値観に憤ったり、「あ~でも、ボクにもそういうところがあるよなぁ…」と自己反省したり、深夜のドラマなのでリアルタイムには見れないんですが、毎週録画してしっかり見ているんですよ。そのドラマがこれ。「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」という、長い題名のドラマです。NST(フジテレビ系)で土曜の深夜に放送されています。沖田誠48歳。世間の常識・偏見で凝り固まった彼には“最近の若者”が理解できない。上司にお茶を注がない女性、メンズブラ愛用の部下、そして引きこもりの息子…。...価値観のアップデート

  • ポカポカ陽気の中を気持ちよく土手ラン

    いやぁ〜今日は2月とは思えない陽気でしたね。ボクが住む長岡市は20℃近い気温で、半袖で歩いている人の姿も見られました。雪もすっかり溶けました。はい。この景色、見てください。遠くの山にはもちろん雪が残りますが、長岡市のランドマークである水道タンクの見える信濃川の土手道は、すっかり「春」です。これは走らずにはいられません。長岡大橋から長生橋までのボクのお気に入りの「信濃川土手ラン周回コース」に加え、途中で大手大橋〜長生橋の小周回をプラスして、ちょうど10kmのコースにしました。気持ちいい!超気持ちいい!土手にはウォーキングやランニングを楽しむ市民が大勢いて、それぞれが春の訪れを楽しんでいました。いい季節になりました。このまま「春になる」ってことでいいですよね?ポカポカ陽気の中を気持ちよく土手ラン

  • 雪が溶けると春の野良仕事が気になり始めます!

    ここ数日の気温の上昇で、家の周りの雪がどんどん溶けていきました。「今年はこのまま春が来るんじゃね?」って感じ。除雪業者やスキー場関係者には申し訳ないけど、ボクらにとってはありがたいばかりです。ですけどね。毎年のことですが雪が溶けると、冬季間に雪の重みで折れた竹や木が姿を現すんですよ。これらの始末をする「春の野良仕事」の季節が、またやってくるというわけです。はい。わが家の裏の竹林の様子です。こんなになってます。まずは折れた竹をチェーンソーで伐採して、片付けたり間引いたりしなければなりません。こんな感じになってるところも、あちらこちらに見受けられるんですよ。これは竹林に限ったことじゃなくてね。はい。家の周りの雑木もこんな感じです。この高さだとどこから切ろうかな?ハシゴがいるかな?脚立でいいかな?ボクの頭の中で...雪が溶けると春の野良仕事が気になり始めます!

  • 加藤製菓の挑戦!

    ボクが今年度「長岡まちなかキャンパス」の講座に参加するのも、あと2回になりました。ラス前の今日は、「加藤製菓の挑戦」という「まちなかカフェ」の講座です。加藤製菓というのは、長岡市内にある従業員がパートを含めて10数名という小さな米菓の会社です。亀田製菓とか岩塚製菓のような県内の大きな製菓会社とは対極にあるような戦略で、楽天市場を主戦場に売上げを伸ばし、年商1億円を突破した企業です。今日の新潟日報の長岡版にもちょうど記事が掲載されていましたね。楽天市場の「月間優良ショップ」を累計22回も受賞した実績は、全国の多くの企業や消費者からも注目を浴びているそうです。今日の講座では、加藤製菓の「マヨネーズあられ」と「チョコせんべい」をいただきながら、加藤社長の興味深いお話をお聞きしました。魅力的なお話が満載で、あっと...加藤製菓の挑戦!

  • バレンタインのチョコレート!

    まぁ「ワケの分からない風習があるものだ!」って思いながらも、すっかりその風習にどっぷりと浸かっているものって結構ありますよね。クリスマス然り、ハロウィン然り、恵方巻然り。この2月にあるバレンタインデーなんてのも、その最たるものです。「絶対にチョコレートメーカーの策略だ!」って思いながらも、還暦をとうに過ぎたボクらの世代でも、中学生時代くらいから「この季節にドキドキした記憶」ってのが思い出されます。ってことで、今年もやってきました2月14日のバレンタインデー。もう既に「職場の部下や同僚が義理チョコをくれる」って時代もとうに過ぎ、定年退職後の再雇用のジジイですから、まったく職場でのチョコレートなんて期待しておりません。同い年の女房が年中行事の一つとしてくれるかどうか。焦点はそれ1点のみです。最近、家事の手伝い...バレンタインのチョコレート!

  • いと清々(すがすが)し

    うちの女房、年甲斐もなく(まぁボクと同い年の65歳ですけど)アイドル好きで、特に旧ジャニーズのキンプリ(KING&PRINCESS)のファンなんですよ。ご存知の方も多いと思いますが、5人組のキンプリは一連の騒動以前に2つに分裂し、2人のキンプリ(永瀬・高橋)と「TOBE(トゥービー)」に移籍した3人のNumber_i(ナンバーアイ:岸・神宮寺・平野)となりました。分裂&移籍以来、TOBEの3人は芸能界から干されていたような状況の期間もあり、歌番組はもちろんドラマやCMからも姿を消していたのです。(ここまで、もちろん女房からの受け売りです。よく聞かされています)そのNumber_iの3人を、最近ようやくテレビで姿を見るようになりました。キレッキレのダンスを披露したり、化粧品のCMに出たりね。まぁその度にわが...いと清々(すがすが)し

  • 土手ラン&土手ウォ

    ここ2日ばかり、雪国の2月とは思えない天候が続いています。太陽の光が射し気温もぐんぐん上昇して、積もっていた雪もあっという間に溶けてきました。昨日は「ちょっと信濃川の土手を走ってみようかな?」ってことで、午後から久しぶりの土手ランにチャレンジしました。信濃川の土手はこんな感じです。もちろん周りに雪は残っていますが、土手道はほとんど乾いていました。はい。ランニングをしながら長生橋の向こうに東山連峰を見てみました。中央に見えるのは市営スキー場です。「西洋の貴婦人」の雪形が見えますね。去年のブログ記事でも書いた「西洋の貴婦人」ですが、覚えている方はいますか?西洋の貴婦人-タケ・タケ・エヴリバディ!皆さんは「雪形」って知っていますか?雪国暮らしの人たちにはお馴染みかもしれませんが、中にはなかなかピンとこない方もい...土手ラン&土手ウォ

  • 「火の鳥<大地編>」(下巻)を読了!

    「火の鳥」大地編(下巻)を読了しました。原案・手塚治虫、著作・桜庭一樹の小説「火の鳥」です。上巻を読み終えてから、1週間ほどで下巻も読了しました。「火の鳥<大地編>」(上巻)-タケ・タケ・エヴリバディ!以前に手塚治虫の未完のライフワーク「火の鳥シリーズ」を読んだ時に、どの巻だったかは忘れましたが「手塚治虫の直筆の原稿下書き」が掲載されていました。「火の鳥<大地...gooblog上巻の舞台が近代の日清&日露戦争の時代だったわけですが、下巻は満州事変から日中戦争、太平洋戦争、そして敗戦までの物語です。「火の鳥の力」が「タイムスリップ」に使われ、『時間を巻き戻して出来事をやり直す』ということが、この時代を舞台に何度も小説の中で繰り返されます。「13度目の世界」とか「15度目の世界」なんていう言葉が小説の中で何...「火の鳥<大地編>」(下巻)を読了!

  • バクの初夢

    またまたビールの話題です。今日紹介するのは、このブログではお馴染みになっているクラフトビールの老舗:ヤッホーブルーイング社の限定ビール「バクの初夢2024」です。限定とかって言われると、ついつい手が出ちゃいます。夢を食べることで有名な伝説上の生き物「獏(ばく)」。この限定ビール「バクの初夢」は、「いろんな個性的な夢と出会ってきたバクの初夢は果たしてどんな夢なのか…」、そんな気持ちに重なるように「今年はどんなビールなのか」を楽しみにして欲しいという想いが込められているそうです。グラスに注ぐと、柑橘系の爽やかな香りが広がります。1番のこだわりが「華やかなホップの香り」というだけあって、本当にいい香りです。同社の定番商品でボクが大好きな商品、ホップの苦みが印象的な「インドの青鬼」の、1.5倍ものホップを使用して...バクの初夢

  • 久しぶりに微分積分!少しだけわかった気がする!

    長岡市の「まちなかキャンパス・まちなか大学」の5回連続講座、「微分積分学びたい気分」の受講を終了しました。微分や積分を学ぶのは大学以来(一応ボクは理系の学生でした)、40年以上ぶりでした。しかも、大学時代は完全に挫折してましたからねぇ。今も「ルベグ積分」の単位を落として留年しそうになった悪夢がよみがえり、うなされることがあります(笑)。「しかしまぁ、市民向け講座に『微分・積分』ってどうなのよ?」「受講生は集まるの?」って心配もしていましたが、毎回大勢の方が参加されていてビックリしました。ボクみたいに「若い頃の悪夢を払拭したい」って方もいたし、現役世代バリバリ社会人の方もいらっしゃったし、中には高校生や中学生の数学少年たちの姿も。頼もしいですね。頑張れ!若者!以前に何処かで、「本当のプロというのは、最先端の...久しぶりに微分積分!少しだけわかった気がする!

  • 美味し!殿町「わびすけ」の蕎麦!

    JR長岡駅近くで昼過ぎまで仕事だったので、久しぶりに殿町の「わびすけ」で手打蕎麦をいただくことにしました。「わびすけ」の昼営業は予約制なので、前日にちゃんと予約をして行きました。長岡の殿町といえばかつては歓楽街として賑やかな地域でしたが、今はシャッターの降りた店舗が多くなりました。その中でも「わびすけ」は一般の民家をリノベしたお店なので、ひっそりと目立たないところにあります。まぁ殿町の「隠れ家」的な存在ですね。はい。店内はこんな感じです。手前はボクが注文した「昼膳」です。お値段は1680円也(税込み)。いやぁ〜、「わびすけ」の十割蕎麦は美味いねぇ。では、「昼膳」のメニューを1つずつ紹介しましょう。まずはメインの十割蕎麦です。蕎麦粉は地元新潟県内の魚沼産を使用し、自家製粉した「挽きたて粉」。こりゃぁ美味いね...美味し!殿町「わびすけ」の蕎麦!

  • 2月はシュークリームの季節!

    ボクら長岡市民にとって、2月はシュークリームを食べる季節です。1年分のシュークリームを2月の1か月間で消費する。そんなイメージです。これはボクが高校生の頃からずっとですからもう50年も続いており、間違いなく「長岡の文化」となっています。長岡市民にとって、「シュークリーム」は2月の季語なんですよ。以前に「ケンミンショー」でも紹介されたことがあるので、知っている人も少なくないと思いますが、これは長岡人なら誰もが知る、美松の「サンキューまつり」です。長岡市大手通の洋菓子店「美松」で、毎年2月の1か月間「サンキューシュークリーム」が1個39円(本体価格、税込42円)で販売されるのですよ。お客さまへの感謝を込めて開催されるこのまつり。シュークリーム1個39円は驚きですよね。大きさもミニではなく、一般的なサイズ!いつ...2月はシュークリームの季節!

  • 僕ビール・君ビール・ジョーカーくん

    「よなよなエール」や「インドの青鬼」でお馴染みの、クラフトビールの老舗「ヤッホーブルーイング」から、新しいクラフトビールが発売されていることを知りました。その名も「僕ビール・君ビール・ジョーカーくん」です。この鮮やかな青色の缶にカエルのデザイン。これがその「ジョーカーくん」です。もちろんこれはローソンと共同開発して話題となった、元祖「僕ビール・君ビール」を意識して発売された自社内ライバル商品です。元祖は黄色の缶で目立っていましたね。わが家もローソンで買って何度か飲みました。今回の「ジョーカーくん」は、トロピカルフルーツや柑橘を思わせるホップの香りが心を開放的にしてくれ、時間を忘れてちょっとルーズに何杯でも飲みたくなる軽やかな飲み口のクラフトビールです。美味かった!限定の「セッションIPA」ですぞ。それにし...僕ビール・君ビール・ジョーカーくん

  • 今季の初レースは「新潟ハーフ」!

    立春も過ぎ、にわかランナーのボクとしても「早く外を走りたいなぁ…」と思う季節です。ここ数日は久しぶりに雪も降ったけど、もうすぐ2月も半ば。「春はもうすぐ」って感じですよね。去年はいろいろな事情でなかなか大会に出場できなかった(駅伝も含めて3回だったかな?)ので、今年は「もうちょっとレースに出場したいな」と思っています。で、今シーズンの初レースってことで、無事に先月エントリーを済ませたのがこの大会です。3月20日(祝)に開催される「新潟ハーフマラソン」です。スポーツ公園をスタートして亀田郷を走り、ビッグスワンでゴールする21kmのコースです。ボクがこの大会に参加するのは5年ぶりかな?2回目の参加になります。このコース、坂のない平坦なコースで走りやすいんですよね。いつもアルビのサッカー観戦でお世話になっている...今季の初レースは「新潟ハーフ」!

  • 「火の鳥<大地編>」(上巻)

    以前に手塚治虫の未完のライフワーク「火の鳥シリーズ」を読んだ時に、どの巻だったかは忘れましたが「手塚治虫の直筆の原稿下書き」が掲載されていました。「火の鳥<大地編>」と名付けられたその遺稿は、舞台のシナリオとして書かれていたものだとのことでした。「へぇ〜手塚治虫は『火の鳥』シリーズとして<大地編>を構想していたのかぁ…」「読んでみたかったなぁ…」などと思っていたのですが、図書館のHPで検索していたら「小説・火の鳥<大地編>」が存在していることがわかりました。「火の鳥<大地編>」は、そんな手塚治虫が生前に書き記した遺稿をもとに、直木賞作家の桜庭一樹がストーリーを創り上げた小説です。途中まで手塚治虫によって書かれたあらすじから物語をふくらませ、手塚作品のテイストを加えつつ桜庭一樹の小説に仕上がっています。さっ...「火の鳥<大地編>」(上巻)

  • 冬なのにメダカが孵化した!

    昨年の5月から、わが家ではメダカを飼育しています。今までにも何度かこのブログで「メダカ飼育日記」を掲載してきました。メダカの飼育-タケ・タケ・エヴリバディ!わが家でメダカの飼育をすることになりました。実はこれにはワケがありまして…。家の女房が3月末で仕事を退職したんですよ。で、わが家から2kmちょっと離れたとこ...gooblogメダカの赤ちゃん誕生!-タケ・タケ・エヴリバディ!わが家でメダカを飼い始めたことは、以前にもブログの記事で2回ほど紹介しました。きょうは「シリーズ・メダカ」の第3弾です。まずは、これまでの流れをご覧ください。メ...gooblog最近は「メダカの飼育」があまりにボクの生活の日常になっちゃって、ブログの記事にはしていなかったのですが、メダカが日々ボクらの生活に潤いを与える存在である...冬なのにメダカが孵化した!

  • 大手通を彩る「イルコン」!

    ボクが「まちなかキャンパス」の講座に参加する時は、1時間100円の格安駐車場に車を駐めてそこから大手通をJR長岡駅方面に歩き、途中にあるフェニックス大手イースト内の「まちなかキャンパス」に向かいます。「まちキャン」の講座は19時スタートですから、大手通を歩くのは18時40〜50分頃です。昨年暮頃から、暗くなった大手通を歩いていると幻想的で丸い照明を見るようになりました。それがこれです。なんかね。これの色が変わるんですよ。鮮やかに赤くなったり、青くなったり。ちょっと見てみましょうか?位置的には、ミライエ長岡の向かいのアーケードのあたりです。長岡駅を背にすると左側ですね。これ、色や動きを自分で操作できるイルミネーションの装置なんですよ。長岡電気工事共同組合青年部会の企画で、長岡造形大学がデザインを監修したんだ...大手通を彩る「イルコン」!

  • 長岡藩の腑分(ふわけ)

    「まちなかキャンパス」で、「長岡藩の腑分(人体解剖)〜近代医学の誕生に立ち会った人々〜」という講座を受講しました。講師は長岡郷土史研究会の遠山典子さん。ずっと高等学校の歴史の先生をなさっていた方だそうです。今は長岡大学でも教鞭をとっていらっしゃるとか。いやぁ〜面白かったですねぇ。ボクがこれまでもっていた「腑分」に関する知識といったら、せいぜい解体新書、杉田玄白、新井白石、被差別部落の人々の技術…程度でしたからね。まさかこの長岡の地でも「腑分」が行われていたとは。ましてや全国的には蘭学医が個人的に行っていたケースがほとんどなのに、長岡の地では「藩」として行っていたとか、当時の藩医の子孫のお宅に「腑分」の記録が残っていたとか、その記録にあった「下書き」を清書したものが東大医学部図書館に現存しているとか、腑分の...長岡藩の腑分(ふわけ)

  • お経はラップだ!音楽だ!

    わが家の菩提寺の元住職のS上人が、96歳で遷化(せんげ)されました。ボクも今回始めて知ったのですが、遷化(せんげ)というのは「高僧の死亡を婉曲的に敬っていう言葉」だそうです。天皇陛下の「崩御(ほうぎょ)」みたいな感じですかね?まぁボクら凡人には縁のない言葉ですね。S上人はボクの祖母と父が逝去の際にいろいろとお世話になった方で、いつもにこやかにボクら家族に接してくださいました。「まるで良寛さんのようだよね」と、ボクら夫婦でもよく話題になっていました。わが家の先祖の周年忌法要でもいろいろ相談に乗っていただいたり、お経を上げていただいたりしてきました。数年前に隠居され、現住職を支えながら、菩提寺の隣の家屋で奥様と2人暮らしをされていたのですが、昨年の奥様に引き続いての今回の遷化だったそうです。今日、菩提寺でS上...お経はラップだ!音楽だ!

  • スポ協新年会 & 1月のブログインデックス

    長岡市内のホテルで開催された、長岡市スポーツ協会の「表彰式・新年祝賀会」に参加してきました。令和5年度に活躍した多くの長岡市出身のアスリートや指導者が表彰され、その後は管内のスポーツ関係者が参加しての賑やかな新年祝賀会となりました。ボクはスポーツ協会理事、卓球協会役員の立場で会に参加しました。長岡市の「日本酒乾杯条例」に基づき、日本酒で乾杯する様子です。コロナ禍でこういう酒席がなかなか開催できない時期が長かったので、なんかとても懐かしい気持ちを抱きながら会に参加しました。コロナが5類移行後に、もう何度か同様の会合にも参加しているのにね。その度に「コロナがおさまってよかったなぁ…」って思っちゃいます。懐かしい方との再会もたくさんあり、とても楽しく有意義な1時間半でした。「人と会って話をする」というのは、やっ...スポ協新年会&1月のブログインデックス

  • 大ピンチずかん

    女房が4歳の孫(男児)に絵本を買ってきました。なんか今話題の絵本みたいです。ボクもリビングに置いてあったその本をペラペラとめくってみたら、ついつい夢中になって全部読んでしまいました。おもしろい!「大ピンチずかん」というその絵本は、子どもが出会う世の中のさまざまな大ピンチを、「大ピンチレベル」の大きさと、5段階の「なりやすさ」で分類し、レベルの小さいものから順番に紹介しています。また、その大ピンチの対処法や、似ている大ピンチ、大ピンチからさらにおそいかかる大ピンチなど、あらゆる方向から「大ピンチ」を解き明かしています。…とここまで書くと大げさに感じますが、なんてことはない「世の中の『ピンチ』あるある」を集めたような絵本です。「そうそう!そういうことってあるよね!」っていう連続なんですよ。素晴らしいのは、その...大ピンチずかん

  • 麦絡別誂 朧朧(むぎがらみべつあつらえ ろうろう)

    川越在住の長男一家が、年末年始の帰省時におみやげに持ってきた「COEDO」ビール。最後の2本を昨日いただいたのですが、これがぶっ飛びました。右側のグリーンのラベルの「毬花-Marihana-」は、今までにも飲んだことがあったんですよ。シトラスを想わせるアロマホップが華やかに香るセッション・IPA。いい香りのIPA(インディア・ペール・エール)です。ボクも好きなのですが、ちょっとアルコール分が低い(4.5%)ので、今回は女房に譲りました。今日紹介したいのは、ボクがいただいた左側の白っぽいラベルのビールです。これはまだ飲んだことのないビールです。なんかラベルに漢字がたくさん書いてあったのですが、なんたって老眼が進んでいますのでね。ろくに読みもしないでグラスについで一口グビッといただいたんですよ。いやぁ〜ぶっ飛...麦絡別誂朧朧(むぎがらみべつあつらえろうろう)

  • 越佐両国之絵図

    所用で出雲崎町の中央公民館に行ったら、興味深い地図が掲示されていました。横幅が2m近くもある大きな地図です。大きな額縁に入れられ、壁にかけられていました。その名も「越佐両国の絵図」。左下にいろいろ書かれていましたが、残念ながらボクに読み解くことはできません。地図の隣には、次のような解説文がありました。こちらは大丈夫です。なるほどね。この地図は桑名藩柏崎陣屋に備え付けられていたもので、江戸時代の文化・文政の頃に書かれたものの複製らしいです。桑名藩(三重県)の飛び地が越後の柏崎にあった(桑名藩11万石のうち6万石が柏崎ってどういうこと?)という、昔どこかで聞いた微かな記憶も蘇りました。佐渡を地図の中央下方に大きく描き、日本海が下側にくるこの構図。ボクは今までの人生の中でこんな構図の地図を見たことがなかったので...越佐両国之絵図

  • 美味い!多彩なビールを楽しんでいます!

    年末年始にわが家にいろいろな種類のビールが集まってきまして(みんなわが家がビール好きだって知っててお土産に持ってくるんです。もちろん自分で買ったのもありますしね。)、それを味わいながら楽しませてもらっています。今日のブログは、ボクと女房がこの1か月間に飲んだビールのラインナップの紹介です。けっこう珍しいビールもありますよ。はい。まずはサッポロビールの「HOPPIN'GARAGE」シリーズの中から、「映画の余韻」です。素晴らしいネーミングですね。甘くほろ苦い味わいの中にわずかに感じられるハーブの清涼感と、映画のエンドロールを思わせるダークトーンの液色。「映画鑑賞後の余韻に寄り添う」というコンセプトで作られたビールです。続いて、同じくサッポロ「HOPPIN'GARAGE」シリーズの「ホッピンおじさんのビール」...美味い!多彩なビールを楽しんでいます!

  • みま・みう・みゆう・みま

    2024年の全日本卓球選手権が今まさに開催されています。今も卓球の現役プレーヤーであり卓球愛好家を自負しているボクとしては、今年の全日本選手権は目が離せません。と言うのも、女子シングルスの結果しだいで、パリ五輪の代表選手争いに大きな動きがありそうだからなんですよ。絶対王者・早田ひな(23)に次ぐ個人戦日本代表の切符は誰が?団体戦3人のメンバーは?熾烈な代表争いのハイレベルな戦いが展開されているのです。さて、今日のタイトルの「みま・みう・みゆう・みわ」は、この日本女子卓球界を牽引するトップ選手たちの名前です。なんとまぁ、紛らわしい名前の選手ばっかりなんですよ。どうなってるの?って感じ。実は「みゆう」は2人いて、「Wみゆう」と呼ばれています。さらに5人全員の名前に「美」の文字が使われていて、まったくもう「何こ...みま・みう・みゆう・みま

  • アルビの試合日程が「ジョルテ」にサクサク入る!

    今ボクは自分自身のスケジュール管理に、「高橋の手帳」と「ジョルテ」を併用しています。「ジョルテ」というのはスマホ上で動く「手帳アプリ」のことで、手帳感覚でスケジュール管理ができるので、ボクらジジイ世代にもユーザーが多いみたいです。でもまぁ長年使い続けている「高橋の手帳」も捨てがたく…。まぁそこらへんの葛藤は、確か昨年もブログの記事にしました。そうそう、これこれ。高橋とジョルテ-タケ・タケ・エヴリバディ!2023年もあと1か月半になりました。書店に行くと、来年2024年の手帳やカレンダーの販売が始まっていました。実はボクはもう30年以上、ずっと「高橋の手帳」の愛用者です。...gooblogで、昨日のこと。2024シーズンのJリーグの日程が発表になりました。サポーターとしてのボクの1年は、この試合日程(もち...アルビの試合日程が「ジョルテ」にサクサク入る!

  • ゴールデンカムイ(映画)

    話題の映画「ゴールデン・カムイ」を見てきました。いやぁ~面白かった!迫力満点の映像に「やっぱりこういう作品は映画館だよなぁ~!」って感服しました。この「ゴールデンカムイ」は、明治末期の北海道を舞台に金塊争奪戦を描いた、野田サトルによる同名人気漫画の実写化作品です。「不死身の杉元」と呼ばれた元陸軍兵・杉元佐一を山崎賢人、アイヌの少女・アシリパを山田杏奈が演じます。そのほか玉木宏、舘ひろし、眞栄田郷敦、工藤阿須加、高畑充希など、豪華なキャスティングもすばらしいです。実写ならではのリアリティは迫力満点の映像に仕上がっていました。ちょっと残酷なシーンもあって、隣の席で女房は「キャーッ」とか言ってましたけど。まぁ何と言っても、山崎賢人の存在感は抜群でしたね。この「ゴールデンカムイ」もシリーズ物の映画だし、同様に「キ...ゴールデンカムイ(映画)

  • 「火の鳥」エジプト・ギリシャ・ローマ編

    手塚治虫の「火の鳥シリーズ」は一応前回の「太陽編」の11巻で一区切りしているのですが、実は「別巻」が存在します。それが今日紹介する「エジプト編」「ギリシャ編」「ローマ編」「漫画少年版・黎明編」です。ボクは今までのシリーズ同様に、大判の朝日新聞出版刊行の冊子で読みました。これは、永遠の生命・火の鳥を軸として、古代ギリシャ・ローマ時代を舞台に描かれた歴史ドラマです。火の鳥の生き血を飲んで3千年の命を持った王子クラブと奴隷の娘ダイアのふたりが、それぞれ死んではまた別の時代に生き返り、さまざまな運命の遍歴の中で、出会いと別れを繰り返します。一方、赤ん坊の火の鳥の成長を見守っているのは、やはり火の鳥の生き血を飲んで不老不死となった、ウサギのポポ、カメのノロ、そしてキツネのヨタでした。こんなストーリーです。ちょっとペ...「火の鳥」エジプト・ギリシャ・ローマ編

  • リベンジ献血!

    今年のお正月明けのことです。ボクが献血に行ったのに、血中ヘモグロビン濃度が不足して献血できなかったことを話題にしました。覚えていらっしゃいますか?ショック!献血を拒否られた!-タケ・タケ・エヴリバディ!昨日のことです。ボクにとってショックな事件が起きました。なんと!献血をしようとしたら、「あなたの血は使えません」と拒否されてしまったのです。ボクはここ十数年、年...gooblogあれからほぼ2週間を経過し、この間にボクは「レバニラ炒め」と「小松菜」と「プルーン」と「レーズン」を意識して食べました。「レバニラ炒め」は1回だけですけどね。とにかく「鉄分の摂取」を意識して食生活を送ったのですよ。で、今日行ってきました。ボクの献血のホームグラウンドである、長岡市の「献血ルーム千秋」です。ドキドキしながら事前の血液...リベンジ献血!

  • 「越佐賞」の賞状をもらった!

    ボクが時々講座を受講させてもらっている長岡市の「まちなかキャンパス」は、新潟県の「いきいき県民カレッジ」とも連携しています。講座に参加すると手帳にスタンプを押してもらえて、スタンプがたくさんたまると奨励証ということで賞状がもらえるシステムになっています。昨年末に通算300単位取得を達成したボクは「越佐賞」の受賞を申請していたのですが、その記念の賞状が県の生涯学習推進センターから届きました。なんかね。とても立派な賞状をいただいて恐縮しています。前回200単位の「朱鷺賞」をいただいたのがいつだったかなぁ…?と思いブログを検索してみましたら、ありました、ありました。朱鷺賞をいただきました!-タケ・タケ・エヴリバディ!以前のこのブログで、「いきいき県民カレッジ」の受講手帳の1冊目が終了し、2冊目に突入したことを記...「越佐賞」の賞状をもらった!

  • 久しぶりの外ラン!

    今週末の新潟県地方の天気は、このシーズンには珍しい好天でした。冬ですからある程度あった積雪もあっと言う間に融け、「あれ?外を走れるんじゃね?」って感じでした。このシーズン、いつもはジムのトレッドミルで走るボクですが、「今日は外を走れるんじゃね?」ってことで、本当に久しぶりに外ランをすることにしました。はい。信濃川の土手はすっかり雪が溶け、土手道は自転車で走る人や、ランナーたちの姿が散見されました。土手の途中にある日赤病院のヘリポートには、ドクターヘリがスタンバっていました。急病人を運んできたのかな?それともこれから運ぶのか?長岡市のランドマーク、水道タンクもご覧のとおりです。いやぁ〜本当に久しぶりの外ランでした。このところずっとトレッドミル(ラン二ングマシン)でのトレーニングが続いていましたので。外を走る...久しぶりの外ラン!

  • いびしい

    昨日のブログ記事で、長岡(新潟?)方言の「かがっぽい」について書かせてもらいました。著書「鎌倉四季だより」の中でこの懐かしい言葉をボクに思い出させてくれた、高校の先輩である星野知子さんに感謝の気持ちでいっぱいです。さて、今日のタイトルは「いびしい」です。「いびしい」ってどんな意味だと思います?実はこれ、新潟県の方言ではありません。結婚後まもなくの頃に、愛媛県で生まれ育った女房がボクに教えてくれた四国の方言なんですよ。ネットで「いびしい」と検索すると、広島弁で「怖い」「恐ろしい」「気色悪い」などの意味があるとヒットします。愛媛県内でも「気持ち悪い」「鬱陶しい」などの意味で使う地域もあるそうです。しかし、女房が生まれ育ったのは愛媛県でも端っこの高知県境の地域です。予讃本線の終着駅の宇和島やさらにそこから高知県...いびしい

  • かがっぽい

    昨日のブログで「星野知子の鎌倉四季だより」という本を紹介しました。ボクと同郷で高校の先輩でもある星野知子さんがお書きになったエッセイの中には、タイトルにある「鎌倉の魅力」を紹介するだけでなく、「長岡花火」や「新潟の海」や「雪国の暮らし」に関する記述があり、ボク自身も共感する内容が多かったです。その中で「かがっぽい」というタイトルの文章を見つけた時に、ボクは懐かしい気持ちでいっぱいになりました。「かがっぽい」。ボクが子どもの頃には、日常的に使っていた方言です。単に「まぶしい」という標準語の意味とはちょっと違うニュアンスをもつこの方言(新潟の方言?長岡の方言?)。少なくともボクはこの40年間、一度も使っていない言葉でした。女房(愛媛県出身、長岡に嫁いで40年超)に「『かがっぽい』って知ってる?」と尋ねたら、「...かがっぽい

  • 星野知子の鎌倉四季だより

    女優でエッセイストの星野知子さんは、長岡市の出身です。ボクらの世代の方なら、NHK朝の連続テレビ小説「なっちゃんの写真館(1980年)」でヒロインを、実写版「サザエさん」で主役のサザエさんを演じた女優さんとして、記憶していらっしゃる方も少なくないのでは?と思います。実は彼女、ボクの高校時代の1学年先輩なんです。ボクが高校2年の時の同級生に、レスリング部のA君という愉快なヤツがいて、彼は自他ともに認める「美少女ウォッチャー」でした。そのA君がしょっちゅうボクを誘うのです。「八百政、〇年〇組の○○さんは本校でも十指に入る美少女だ!一緒に見に行こう!」まぁボクもそういうことが嫌いではなかったので、A君に付き合うというスタイルを装いながら「美少女ウォッチング」を楽しんでおりました。その中の1人が星野知子さん(たぶ...星野知子の鎌倉四季だより

  • 「火の鳥」太陽編(上・下)

    手塚治虫の「火の鳥」も、ついに10巻・11巻まできました。「火の鳥」シリーズ最長編の「太陽編(上・下巻)」がこの2冊に収録されています。この「太陽編」は、7世紀の日本と、21世紀の未来とを対比して描きながら、さらにそこに産土神(うぶすながみ:神道においてその者が生まれた土地の守護神)と仏教の神の戦いを重ねあわせるという、三重構造の物語で、「火の鳥」シリーズ最長の長編となっています。スケールの壮大さはシリーズの中でもピカイチですね。まずは7世紀の物語の概要です。西暦663年、白村江(はくすきのえ、現・韓国中世部の川)の戦いで唐・新羅連合軍に惨敗した倭・百済軍は敗走を重ねていた。百済王一族の兵士・ハリマは、唐軍に捕らえられ、生きながらに顔の皮をはがれ、狼の皮を被せられてしまった。狼の顔を持ったハリマは、不思議...「火の鳥」太陽編(上・下)

  • 「Runtrip」でランを記録&発信!

    ボクは一応、気持ちの上では「ランナーの端くれ」のつもりです。もっとも退職後は「1か月に100km」を目標に走っていたのですが、昨年の目標達成月は半分にも満たなかったです。まぁ「なんちゃってランナー」ってとこですかね。走った記録はGARMINのランナーズウォッチとスマホを同期させて、ランナー専用のSNS「Runtrip」に画像やコメントともに投稿します。「いいね」や「コメント」で互いに励まし合ったり、SNS上で知り合った近所に住むラン友もできたりして、なかなか楽しい世界が広がっているのですよ。とは言うものの雪国に住むボクたちにとって、冬のこの季節は外を走ることはできません(中には「長靴ランナー」という猛者もおりますが)。ボクはもっぱらジムのトレッドミル(ランニングマシン)を利用しています。今年に入ってから、...「Runtrip」でランを記録&発信!

  • 「火の鳥」異形編・生命編

    手塚治虫の「火の鳥」も、ついに9巻まできました。9巻は「異形編」と「生命編」の2編が収録されています。「異形編」、覚えていました。この「異形編」を最初に読んだのは、今からもう50年近くも前のことだと思いますが、読み進めるにつれて初めて読んだ時の記憶が蘇ってきました。歳をとらない八百比丘尼(はっぴゃくびくに)の秘密、妖怪や鬼の命をも救う八百比丘尼…。読み進めながら当時の記憶が間違いなく蘇りました。そうだ、そうだ。そうだった。7世紀末の日本。残忍な領主・八儀家正の娘に生まれた左近介は、男として育てられた。ある嵐の夜、左近介は従者の可平とともに、蓬莱寺の八百比丘尼という尼を殺しに出かける。その理由は、重い病にかかっている父が、どんな病でも癒すと評判の八百比丘尼に治療を頼んだからだ。父から男として生きることを強制...「火の鳥」異形編・生命編

  • 一太郎が好きだった!

    四国の徳島県にある「ジャストシステム」という会社から、今年も「一太郎バージョンアップのご案内」という小冊子の入った封書が届きました。「一太郎」…。懐かしい響きです。ボクらの世代にとって、「一太郎」は間違いなく人生の一定期間において大切なビジネスパートナーでした。ボクが初めて「一太郎」と出会ったのは、20代半ばの頃だったと思います。半角カタカナしかプリントアウトできなかったそれまでのパソコンで、印刷屋さんのように活字が自由自在に印刷できる「ワープロソフト:一太郎」が使えることは、ボクらにとって産業革命に匹敵する大事件でした。世間ではようやく1行モニタータイプのワープロ専用機が発売され出した頃です。その後ワープロ専用機(「書院」とか「ルポ」とか)が次々に発売されて人々がワープロを使い始めることになるわけですが...一太郎が好きだった!

  • 「火の鳥」乱世編・羽衣編

    シリーズで読み始めた手塚治虫の「火の鳥」も、7巻・8巻まできました。今日紹介するのは、昨日読了した「乱世編」と「羽衣編」です。「乱世編」の歴史的な舞台は、「源平の戦い」から「平氏の滅亡」までの頃です。この作品では、火の鳥そのものは人々の夢の中にしか登場せず、実際にいるかどうかもわからない火焔鳥の幻にまどわされる人間たちの姿で表現しています。火の鳥を捉えて永遠の命を手に入れようとする権力者として、平清盛が登場します。ストーリーはこんな感じです。マタギの弁太は、さらわれた許嫁のおぶうを追って、京の都に出てきた。弁太は、そこで牛若という少年に出会い、家来になる。一方、おぶうは時の権力者・平清盛に仕えていた。平清盛は、永遠の命を求めて火の鳥を探していたが、結局死んでしまう。やがて都は、権力をめぐる戦乱の中に巻きこ...「火の鳥」乱世編・羽衣編

  • ショック!献血を拒否られた!

    昨日のことです。ボクにとってショックな事件が起きました。なんと!献血をしようとしたら、「あなたの血は使えません」と拒否されてしまったのです。ボクはここ十数年、年3回の献血をするのが習慣になっています。まぁ献血は手軽にできるボランティアだし、血液検査もしてくれるので健康チェックという意味でも有効ですからね。地元の長岡にある献血センター「千秋」は綺麗で快適だし、必ず予約を入れて400mlの全血献血をすることにしています。今までにも、何回か「献血」をブログの記事のテーマにしてきました。検索したら結構出てきましたよ。献血してきました!-タケ・タケ・エヴリバディ!日本赤十字社【ラブラッド】から、「献血可能日のお知らせ」というメールが届きました。「前回はご協力いただき、ありがとうございました」「本日から400mLの献...ショック!献血を拒否られた!

  • 「火の鳥」復活編・望郷編

    ここ数日というもの、「火の鳥」の世界にのめり込んでいます。今から40~50年も前に夢中になって読んでいたマンガの作品に、またこうして再び夢中になるなんて、そして新たな感動を得ながら読むことができるなんて、ホント「手塚治虫、恐るべし!」「手塚ワールドは尊大だ!」と再認識しています。今回読了したのは、「火の鳥」(朝日ソノラマ版)の5巻「復活編」と、6巻「望郷編」です。まぁちょっと内容にも触れて紹介しますねまずは「復活編」です。2483年。交通事故で死んだレオナは、ニールセン博士の再生手術で生き返りました。それは死人を復活させる実験だったのです。レオナには後遺症が残り、人間がみにくい無機物に見えるようになってしまいました。逆にレオナは事務用の何の表情もない冷たい金属製のロボット・チヒロと出会い、恋に落ちます。感...「火の鳥」復活編・望郷編

  • 4年ぶりの新年昼食会!

    ボクが前職を定年退職して今の職場に移ってから、もうすぐ5年になります。日本にもコロナが発生して全国的に流行しはじめ、有名人がコロナで亡くなったりしてさまざまな自粛が始まったのは、勤務して1年目の年が明けて2月から3月の頃でした。ですからボクが今の職場で勤務の始まった1年目には、歓迎会もあったし暑気払いの会もあったし、もちろん忘年会もありました。ですがやがてコロナ禍の自粛生活が始まり、3月の送別会はありませんでした。それ以来ずっと、職場の各課全員が集まって行う食事や飲酒を伴う会合は1度も行われていません(各課内の会合は昨年から復活しています)。実は今日、4年ぶりに職場の「新年食事会」が行われました。ボクらの職場では、以前から飲酒を伴う新年会は行わず、新年は各課の職員が一堂に会しみんなでお弁当を食べるという風...4年ぶりの新年昼食会!

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