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タケ・タケ・エヴリバディ! https://blog.goo.ne.jp/yamatake

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

八百政
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2022/02/26

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  • 3月のラン記録とブログインデックス

    早いもので今日で3月もおしまいです。明日からは4月。令和7年度のスタートです。今年ももう4分の1が終わったわけですね。なんか人生の残り時間がどんどん少なくなってる感じがして、焦ってしまいますよ。今日は3月末日ですので、毎月恒例の「ラン記録」と「ブログインデックス」を整理しておきたいと思います。まずは「ラン記録」からです。なんと!今月は16日(日)に新潟ハーフマラソン21kmを走ったものの、1か月で計76kmしか走れませんでした。毎月の目標にしている走行距離100kmに遠く及ばず…です。回数も1か月でたった9回しか走れませんでした。これを読んでいらっしゃる皆さんは、「ハーフマラソンを走ったのにいったいどうした?」って思われてるんじゃないかな?これには理由がありましてね。実は新潟ハーフマラソンを走った直後から...3月のラン記録とブログインデックス

  • 小千谷市の卓球大会に参加してきました!

    小千谷市総合体育館で開催された「第14回カイクニ杯卓球大会」に、いつも一緒に卓球の練習をしている仲間と参加してきました。この大会は去年に引き続いての参加です。先月の終わりに卓球仲間のゲゲルから「今年もカイクニ杯に出るから、3月30日は空けておいてよね」って言われた時に、ボクは「いいよ」と気楽に答えながら、内心は「もちろんいつもの通り2部にエントリーだよね」って思っていたのです。このところボクらが団体戦の大会にチームを組んで出場するときには、第一線で活躍する上位の選手たちが対象の1部ではなく、ちょっとレベルを落とした2部にエントリーすることがほとんどなんですよ。今回もそのつもりでした。歳も歳だしね。ところが、今日会場に行って組合せ表を見てビックリしました。1部と2部の区別がありません。「あれ?この大会って1...小千谷市の卓球大会に参加してきました!

  • 解体工事が始まった!

    ボクの父が亡くなって15年以上になります。仕事の忙しさを言い訳にして、ずっと父が暮らしていた家の片付けを放置していたボクは、昨年3月の退職を機に、ようやく家の片付けに着手し始めました。まぁ「退職したら古い家を片付けて解体までこぎつける!」と、ここ数年は家族にも宣言していましたのでね。一応「有言実行」です。それでもやっぱり、父母の代だけでなく祖父母の代やそれ以前のモノもたくさん残っていたので、片付けは大変でした。昔の人は何でも取っておいたのでね。「捨てるのはもったいない」という価値観で生きてきた人たちが暮らしてきた家は、まさに「時代のゴミ箱」って感じでした。家の片付けを話題に、ブログの記事も随分書きました。ちょっと紹介しますね。父のスキットボトル-タケ・タケ・エヴリバディ!退職をしてから毎日少しずつですが、...解体工事が始まった!

  • 春休みの小学生卓球教室

    長岡市卓球協会の春の恒例行事である「小学生初心者卓球教室」に、指導スタッフのメンバーとして参加してきました。この教室は「卓球の普及」を目的として、初めてラケットを握る子どもたちを含む初心者の小学生を対象とし、長岡市卓球協会普及部のメンバーが中心となって、春休みと夏休みの各3日ずつ(1日2時間)行っているものです。ボクは普及部員ではないのですが、普及部長のUさんに「八百政さん、今回もお願いね」と頼まれて、3月26日(水)から28日(金)までの3日間の午後、市民体育館でのこの活動に参加してきました。今回の参加者は14名ほど。いつもは20人以上集まるのですが、ちょっと寂しい人数でした。例年だと4月から中学生になる6年生が、「中学生になったら卓球部に入りたいので…」と多く参加していたのですが、今回はその学年の子ど...春休みの小学生卓球教室

  • あら不思議!ビー玉が宙に浮く?

    今日は5歳の孫との「科学実験遊び」の話題です。なんかこのシリーズ、楽しいですね。いろいろなネタ本やYoutubeなんかにも手軽にできる科学実験ってけっこう紹介されているので、これからも孫と一緒に簡単な科学実験を楽しんでいきたいと思っています。今回は100円ショップに行って、ちょっと材料を仕入れてきましたよ。今日の実験材料はこれです。園芸用の「ジェルポリマー」、100円です。蓋を開けて中身を見るとこんな感じです。はい。あのプラスチックのようだけどプニプニしていて、水を吸う球体のポリマーです。これをザルに取り出して、ガラスの容器の中に入れていきます。時々カラフルな色のビー玉も入れるんですよ。ポリマーの中に挟みこむみたいな感じでね。「何が起こるんだろう?」って、孫は喜々として取り組んでいました。何が起きるかと言...あら不思議!ビー玉が宙に浮く?

  • 平均寿命・健康寿命・貢献寿命

    「平均寿命」とか「健康寿命」という言葉をよく聞きます。「平均寿命」の数値は、「超高齢社会」の指標の中で最もポピュラーな数字ですよね。2023年の日本人の「平均寿命」は、男性81.09歳、女性87.14歳だそうです。人生100年時代の到来を予感させる数字ですね。ですが、大切なのは「長く生きること」よりも「元気に生活する期間が長いことだ」と考えるのは当然で、そこで重要になってくるのが「健康寿命」です。「健康寿命」とは「健康上の問題で日常生活が制限されない期間」を指します。2022年の推計値で、日本人の「健康寿命」は、男性72.57歳、女性75.45歳だそうです。あらやだ。ボクも日本人男性の平均「健康寿命」まで、あと5年しかありません。「ピンピンコロリ」という言葉もありますが、「亡くなるその日まで元気に過ごし、...平均寿命・健康寿命・貢献寿命

  • 二刀流(大谷翔平じゃないよ)

    「二刀流」と言ってもドジャースの大谷翔平の話ではありませんし、元祖二刀流の宮本武蔵の剣術の話でもありません。今現在ボクが楽しんでいる2つのスポーツ、「卓球」と「マラソン(ランニング)」の二刀流が今日の話題です。まずはボク自身の、この2種目のスポーツ歴を簡単に紹介しますね。まずは卓球です。54年前に中学校に入学したのと同時に部活動で始めた「卓球」は、ボクにとってまさに「生涯スポーツ」であり、これまでの人生の中でずっと関わってきたスポーツです。運動音痴だった少年時代のボクに、「スポーツの楽しさ」や「自信と誇り」を与えてくれたのが「卓球」でした。高校を卒業してから数年間(実際には事情があって高校の途中で退部)はラケットをほとんど握らない時代もありましたが、就職してから再びプレーを再開。青少年の指導に夢中になって...二刀流(大谷翔平じゃないよ)

  • 「干し竹の子」その後…

    数日前のブログの記事で、田上町の「道の駅」で買ってきた「干し竹の子」のことを話題にしました。↙今日はその続きです。いよいよ「干し竹の子:調理編」です。田上町の「干し竹の子」-タケ・タケ・エヴリバディ!昨日のブログの記事にした田上町の日帰り温泉施設「ごまどう湯っ多里館」を出発したボクは、「何かいいお土産があるかな?」と近くの「道の駅たがみ」に寄ることにしました...gooblogまずは袋を開けて「干し竹の子」を取り出し、さっと水洗いをします。さらに水につ浸けてタケノコをもどします。説明書には「半日から1日」と書いてありましたが、思った以上に時間がかかり、ボクは1日半水に浸けました。最初はこんな感じだった「タケノコ」が、こんなになりました。あれ?あんまり変わらない?いえいえ、画像ではよくわかりませんが、水を吸...「干し竹の子」その後…

  • 2つの講演会に参加してきました!

    この1週間にボクは2つの講演会(研修会)に参加しました。2つともボクが所属している団体から紹介(動員)されて、「まぁ時間も空いているので参加しますわ」っていう気楽な気持ちで参加したのですが、2つともなかなか興味深い内容で、考えさせられる講演会でした。今日のブログ記事はその話題です。まず1つ目は、17日(月)にリリックホールで開催された、「中越大震災21年:記憶から未来へ!」という講演会です。ボクが所属する防災士の集まりである「中越市民防災安全士会」からチラシをもらい、参加を申し込みました。「大地震はまたやってくる!?」「気候変動は不連続に訪れる!?」という物々しい副題で問題提起を投げかけるこの講演会は、3つの講演内容で構成されていました。●「中越大震災20周年プロジェクトを振り返って」中越防災安全推進機構...2つの講演会に参加してきました!

  • ”すき家”の「炭火焼きほろほろチキンカレー」

    テレビを見ていたら、牛丼チェーン店「すき家」のコマーシャル映像が流れてきました。以前は女優の”石原さとみ”さんがモデルを務めていた「すき家」のコマーシャルですが、今回は別の若い女優さんに替わっていました。「すき家」と言えば「牛丼」ですし、ボクは「牛丼」と言えば「吉野家」派なので、「すき家」を利用することはほとんどないのですが、今回のコマーシャル映像はカレーでした。そのカレーがあまりに美味そうなので、先日1人でお昼ご飯を食べに行ってきました。あっ決して夫婦仲が悪いわけではなく、その日は妻が友達とランチだったので「ボクも1人で外食しよう!」って思ったってわけです。ねらうのはこれ。店頭に大きな看板表示もある「春はほろほろ」「炭火焼きほろほろチキンカレー」です。カレー皿にでっかいチキンがドーンと乗っかっていて、ボ...”すき家”の「炭火焼きほろほろチキンカレー」

  • 夜明けのすべて(瀬尾まいこ)

    ”瀬尾まいこ”さんの「夜明けのすべて(水鈴社)」を読了しました。瀬尾まいこ。ボクがお気に入りの作家の一人です。彼女の作品にハズレ無し。今までにも「掬えば手には」「夏の体温」「私たちの世代は」「春、戻る」「あと少し、もう少し」「そしてバトンは渡された」「傑作はまだ」「君が夏を走らせる」「僕らのご飯は明日で待ってる」「ファミリーデイズ」など、多くの作品で楽しませてもらっています。今回読んだ「夜明けのすべて」は、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられない女性(藤沢美紗)とパニック障害の男性(山添)が、病気と向き合いながら互いの生き方を高め合う温かな物語です。PMSもパニック障害もボクにとってはほとんど知識のない病気でしたので、新しい知識を吸収しながら物語に引き込まれていきました。amazonに掲載されていた...夜明けのすべて(瀬尾まいこ)

  • 田上町の「干し竹の子」

    昨日のブログの記事にした田上町の日帰り温泉施設「ごまどう湯っ多里館」を出発したボクは、「何かいいお土産があるかな?」と近くの「道の駅たがみ」に寄ることにしました。この前記事にした「道の駅国上(くがみ)」もそうだけど、最近の「道の駅」ってけっこういいですよね。実はこの「道の駅たがみ」で、ボク的にすごい物を見つけました。それがこれです。「干し竹の子」です。そう言えば田上町は、タケノコの産地で有名な町でしたよね。「竹」をメインテーマに開始したこのブログですので、「田上町の竹やタケノコ」についてもかつて何度か話題にしたことがありました。↙竹あかり-タケ・タケ・エヴリバディ!先週の新潟日報に、南蒲原郡田上町のこんな記事が掲載されていました。田上町が、地域課題である放置竹林の整備と伐採した竹の有効活用のために、10月...田上町の「干し竹の子」

  • ごまどう湯っ多里館(田上ごまどう温泉)

    昨年の4月からブログでのシリーズ化を開始したボクの「県内の日帰り温泉レポート」ですが、その元になっているのは新潟日報社発行の「日帰り温泉パラダイス」という冊子です。日帰り温泉パラダイス→寺宝温泉-タケ・タケ・エヴリバディ!「新潟日帰り温泉パラダイス」という本を買いました。有効期限2024年4月〜2025年3月の、県内温泉82湯+グルメ61店のお得な特典クーポンのついた「温泉本」です。発行は新...gooblogこの冊子に付いている温泉割引クーポンを、この1年間にたくさん利用をさせてもらいました。読者プレゼントにも当選したしね。ですがこの冊子の割引クーポンの有効期限は1年間、この3月末で終了なんですよね。せっかくなので3月中にもう1〜2箇所の温泉に行きたいなぁ…ってことで、行ってきましたよ!田上町にある「ご...ごまどう湯っ多里館(田上ごまどう温泉)

  • 下田のそば処「山河(やまか)」

    三条市の下田地区(旧下田村)にある、噂の「そば処・山河(やまか)」に行ってきました。名勝地・八木ヶ鼻からほど近くにある、風光明媚な地にその蕎麦屋はありました。3月も半ばを過ぎていますが、まだまだ雪がありましたよ。五十嵐川の近くの目立たない場所に、この小さな蕎麦屋「山河」はありました。休日にはこの店の前に行列ができることもあるとか。ボクが行ったのは平日だったので、すんなり入店できました。まずはお店の入口で、こんな案内が目に入りました。ほぅ、十割蕎麦のみですか。いいじゃないですか。望むところです。入店して早速ボクが注文したのは、十割蕎麦と地場産の野菜天ぷらです。はい。もう、写真を見ておわかりですね。繊細な細打ちの十割蕎麦です。濃いめの汁をちょいと付けて喉越しよくいただきました。美味い!いやぁ〜美味いわ、このお...下田のそば処「山河(やまか)」

  • 走った後は温泉だ!♨️「てまりの湯」でホッ!

    昨日の「新潟ハーフマラソン」は、ホントに過酷なコンディションでした。気温は低く、冷たい雨が降り、風が強い。なんかもう「ボク、なにか悪いことをしましたか?」って感じ。懲罰か?実はボクは昨日、「レース後は絶対に温泉に寄って帰ろう!」って朝から決めていましてね。もう走りながら後半は「温泉に入って温まる」ことばかりを考えていましたよ。「せっかくなので、まだ行ったことのない日帰り温泉がいいなぁ…」ってことで、ボクが昨日チョイスしたのは「てまりの湯」です。「てまりの湯」のネーミングは、良寛さんが子どもたちと一緒に遊んだ遊具の「てまり」。そうです。この「てまりの湯」は、良寛ゆかりの国上山(くがみやま)のふもと、燕市にあります。まぁほとんど弥彦村との境界地点にあるんですけどね。このあたりは、「自然と遊ぶ道の駅SORAIR...走った後は温泉だ!♨️「てまりの湯」でホッ!

  • 雨と強風の中を「新潟ハーフマラソン」完走!

    今シーズンのボクのマラソン初レースである、「新潟ハーフマラソン2025」に参加してきました。実はボク、外でのランニングは今年まだ2回しかしてないんですよ。今年は雪が多かったですからね。ジムでのトレッドミル走はそれなりにやってきましたが、まだレースを走るにはちょっと厳しいかなぁ?天気も悪そうだし。まぁ無理せずに完走を目指そう。そんな気持ちで自宅を6時半に出発し、メイン会場のビッグスワンに向かいました。まぁいつもアルビレックスの応援に来ているビッグスワンですから、ボクにとってはホームグラウンドみたいなものです。トイレの位置をはじめ、スタジアム内や周辺部の地図はしっかり頭の中に入っています。ただね。悩みましたよ。ウェアの下にタイツやコンプレッションウェアを着るか着ないか(ボクは着ないほうが走りやすいんですが、さ...雨と強風の中を「新潟ハーフマラソン」完走!

  • 大腸内視鏡検査の予約

    今日は大腸内視鏡検査の話題です。実はボク、これまでの人生で大腸内視鏡検査を2回経験したことがあります。1度目は人間ドックで引っかかって要精密検査となり初体験した10数年前で、2度目は6年ほど前に便に血が混じっていたことがあって医療機関を受診して検査しました。幸い2度とも検査結果に大きな問題はありませんでしたが、大腸に小さなポリープがあったので、検査と同時に切除しました。大腸内視鏡検査とは、胃カメラの大腸版です。内視鏡カメラをお尻から入れて腸内を撮影するという、思い出しただけで気分が滅入る検査です。「できればしたくない」「避けることができるなら絶対に避けたい」ボクはずっとそう思っていました。今もそう思っています。なので去年の年明け頃に、かかりつけ医のK先生から「八百政さん、前回の大腸内視鏡検査から5年経つし...大腸内視鏡検査の予約

  • 「仮面」(伊岡瞬)

    伊岡瞬の「仮面(角川書店)」を読了しました。きっと新聞か雑誌の書評を読んでこの本を図書館に予約したと思うのですが、自分自身にまったくその記憶がありません。歳をとるって嫌ですね。なんか記憶力が年々衰えていくのを、実感を伴って自覚しています。困ったものです。この小説を読みながら、数年前にもこの小説の作者・伊岡瞬の小説を読んだことがあるのを思い出しました。「代償」だったかな?「悪寒」だったかな?そんな題名の小説です。なんで思い出したのかというと、この小説にも暴力的な「グロいシーン」が登場するんですよ。場面はそれほど多くはないんですけどね。そんな共通点が、ボクの記憶の中で結びつきました。Googleブックスに掲載されていた、この小説の紹介文は以下のとおりです。読字障害というハンディキャップを抱えながらもアメリカ留...「仮面」(伊岡瞬)

  • インドの青鬼防衛隊

    ボクら夫婦が「クラフトビール好き」であることは、今までにも何度かブログでも話題してきました。中でも長野県のヤッホーブルーイング社「よなよなの里」が製造・販売している「インドの青鬼」というビールが、ボクの一番のお気に入りです。「インドの青鬼」と「よなよなエール」-タケ・タケ・エヴリバディ!ボクは毎日アルコールを飲みます。「週に1回は休肝日を設けなさい」って人間ドックに行くと言われるんですが、それに逆らって毎日飲んでます。だってボクが飲むのは基本的...gooblog「こんな美味いビールがスーパーやコンビニで買えるのか!」「しかもこの値段で!」と、いつも感動しています。ボクは毎週1回金曜日の夕食時に、この「インドの青鬼」を飲むと決めているんですが、毎週金曜日が楽しみでしょうがないんですよ。「インドの青鬼」の大...インドの青鬼防衛隊

  • 美しい!ミルク・クラウン!

    今日は、孫(5歳男児:保育園・年中組)との「科学実験遊びシリーズ」の話題です。今回のテーマは「ミルク・クラウン」。「ミルク・クラウン」というのは、液体を張った容器に液体を一滴落としたときにできる王冠状の模様のことです。牛乳などの若干の粘性を持つ液体で発生することが知られています。実はこの「ミルク・クラウン」の科学実験を孫と一緒にする前に、ボクは事前に1人で実験のリハーサルを行ったのですよ。孫と過ごせるのは短い時間なのでね。ジジとしては「準備万端」をして孫との時間を過ごそうと思ったわけです。ところが、このリハーサル実験は失敗に終わりました。リハーサル実験に使うためにわが家の冷蔵庫の中にあった牛乳を出してきたのですが、わが家の牛乳は老夫婦の健康に配慮をした「低脂肪乳」だったのです。「低脂肪乳」は一般の牛乳に比...美しい!ミルク・クラウン!

  • 今週末は「新潟ハーフマラソン」です!

    今週末の3月16日(日)は、今年のボクの初レースである「新潟ハーフマラソン」が開催されます。先日大会事務局から、ゼッケンや駐車場券などレースに関する一式が郵送されてきました。「参加案内」はQRコードからWEBサイトに飛びダウンロードするスタイルでした。蛍光色の派手なTシャツは、記念に購入しました。ボクの今シーズンのNEWアイテムのシューズとお揃いの「黄色」です。ところがね。雪国暮らしのボクは、ここ数か月あまりは降雪・積雪のために外を走っていないんですよ。まぁジムでトレッドミル走のトレーニングはしていたんですが、マシンのベルトの上を走るのと実際に外を走るのとではまったく異なります。まぁ今回の「新潟ハーフ」は、今年最初の「足慣らし」って感じのレースになりますので、「また今年も走れることに幸せを感じ笑顔で完走す...今週末は「新潟ハーフマラソン」です!

  • 越水の「ぼっちそば」

    「日帰り温泉めぐり」を復活したタイミングで、大好きな「蕎麦屋めぐり」も再開することにしました。ボクにとって「温泉」と「蕎麦」は、セットで楽しむケースが多いんですよね。雪も溶けてきたし、「さぁ!シーズンのスタートだ!」って感じ。今回は加茂市の「七谷温泉『美人の湯』」の帰りに、蕎麦の名店「越水(こしみず)」さんにおじゃましました。加茂市役所の前の通りを加茂大橋方面にしばらく走ると、道沿いの交差点にお店はあります。実は、ボクが「越水」さんに来るのは2回目なんですよ。初来店はもう数年前のことです。このブログを始めるよりもずっと前なので、ブログの記事になるのは今回が初ですけどね。店主は、長野県の戸隠の蕎麦店で修行をしたのだそうです。名物は二八で打った「ぼっちそば」です。「ぼっち(盛り)」とは、ざるに一口ぐらいの量ご...越水の「ぼっちそば」

  • 長岡オープン親善団体卓球大会

    昨日(8日)のアルビレックス新潟の試合のショックを引きずりながら、今日は長岡市市民体育館で開催された「長岡オープン親善団体卓球大会」に出場してきました。今日の大会には毎週火曜日に北部体育館で一緒に練習している仲間4人(ボクを含む)でチームを組んで出場し、1日いい汗を流して卓球を楽しんできました。この大会は一発勝負で負けたら終わりのトーナメント戦ではなく、予選リーグを戦って順位をつけた後、順位別トーナメントを行うという、「1日卓球を楽しむ」「親善を第一に卓球仲間と交流を深める」という主旨で開催されている大会です。オープン大会ですので長岡市や近郷のチームだけではなく、県内各地(遠くは糸魚川市)や県外(福島県、宮城県など)からの出場もありました。ボクたちは「男女混合Bクラスの部」に出場し、午前中に予選リーグを戦...長岡オープン親善団体卓球大会

  • 加茂七谷温泉「美人の湯」

    3月も半ばになり、だいぶ雪も溶けて車での移動もしやすくなったので、久しぶりに「県内の日帰り温泉めぐり」を再開することにしました。今回ねらいを定めた日帰り温泉はここです。加茂七谷温泉「美人の湯」です。加茂市にあるこの温泉、ボクは行くのは初めての温泉です。「越後の小京都」と言われる加茂市は、わが家から一般道で40km強の距離です。今回の往路は、国道8号線ではなく三条市の下田地区を通るコースで行ったので、山道に雪がまだ結構残っていました。温泉チケットが当たった!-タケ・タケ・エヴリバディ!当ブログ「タケ・タケ・エヴリバディ!」には、「新潟県内の日帰り温泉」という記事カテゴリーがあります。このカテゴリーの記事数はまだ「20」ですが、今年退職して時間的...gooblog実はこの「美人の湯」。昨年の9月に応募した懸...加茂七谷温泉「美人の湯」

  • 「氷釣り」は不思議だなぁ!

    5歳の孫と一緒に、「氷釣り」の科学実験遊びをしました。保育園帰りの孫と一緒に夕方過ごす時間の使い方を、ボクがいろいろと模索していることに関しては、こちらの記事をご覧くださいね。↙1円玉が水に浮いて喜んだ孫-タケ・タケ・エヴリバディ!以前にも話題にしたことがありますが、わが家では隣町に住む娘夫婦の長男(5歳・男児)を、保育園帰りの夕方1時間半ほどの間あずかっています。既に仕事を退職したボクら...gooblog今回の「氷釣り」は、冷蔵庫で作った氷と食塩、それにタコ糸と割り箸で作った「釣り竿」があればできるという簡単なモノです。冷蔵庫から出した氷を容器に入れ、タコ糸の先を水で濡らした釣り竿を垂らして、そこに食塩を一振りします。準備はたったこれだけ。30秒ほど待って「釣り竿」を持ち上げると、あら不思議。氷が釣れ...「氷釣り」は不思議だなぁ!

  • 令和6年度「まちキャン講座」が終了!

    今年度最後の「まちなかキャンパス」の講座「まちなかカフェ」に参加してきました。今回のテーマは、「長岡の賑わい、今昔〜中心市街地の変遷を探る〜」。講師は長岡大学の生島義英教授です。かつては賑わっていた長岡駅前の中心市街地ですが、多くの地方都市がそうであるように、今は市民が買い物に行くのは郊外のショッピングセンターが中心となりました。時代の変遷とともに、「中心市街地はどのように衰退していったのか?」「なぜなのか?」「きっかけは?」「手を打たなかったのか?」「今後どうなる?」などの視点から、講師の生島教授が豊富な資料に基づいてお話をしてくださいました。1982年の「上越新幹線」開業、1985年の「大手大橋」開通、1987年の「ジャスコ」開店、1990年代からの相次ぐ駅前百貨店の閉店(丸専、イチムラ、大和、イトー...令和6年度「まちキャン講座」が終了!

  • 山の上の家事学校(近藤史恵)

    近藤史恵さんの小説、「山の上の家事学校(中央公論新社)」を読了しました。彼女の小説を読むのは、今回が初めてでした。何か月か前に新潟日報の書評欄で紹介されていて、「面白そうだなぁ…」と思って図書館に予約した本でした。まずは、この小説のあらすじを。仕事一筋で家事に非協力的であった新聞記者の幸彦は、妻から離婚されて、ひょんなことで男性を対象にした家事学校に行くことになる。学校でさまざまな家事を学んでいくうちに、生きることを見直す感覚を抱くようになり、自分がいかに妻の心を踏みにじっていたかに気づく。はたして一度別れた妻との距離は縮まるのか。物語は意外な方向に展開していく。まぁ、こんな感じです。特にわれわれ昭和世代の男性の中には、この小説を読んで身に詰まされる思いをする人も多いんだろうなぁ…(実はボクも…)なんて思...山の上の家事学校(近藤史恵)

  • ほうきに願いを(映画)

    中央図書館の3月の映画会に参加してきました。今年度最後の映画会は、午前の部が「ほうきに願いを」、午後の部が「そして父になる」の2本立てです。福山雅治が主演の「そして父になる」は、数年前の封切りの時に映画館で見たことがあるので、今回は「ほうきに願いを」を見ることにしました。Webサイトに掲載されていたこの映画の紹介文はこんな感じでした。栃木県鹿沼市を舞台に、東日本大震災で被災した少女に手を差し伸べるほうき職人とその娘の葛藤を描いたヒューマンドラマ。江戸時代から伝わる鹿沼ほうきの職人である石橋晃は、家業だけでは生活できず副業として塾を経営している。彼は宮城で被災して鹿沼に引っ越してきた母子家庭の娘・大友空を支えてやろうと、月謝を取らずに塾に通わせていた。空は高校受験を控えているが、震災による心の傷が癒えずに塾...ほうきに願いを(映画)

  • 1円玉が水に浮いて喜んだ孫

    以前にも話題にしたことがありますが、わが家では隣町に住む娘夫婦の長男(5歳・男児)を、保育園帰りの夕方1時間半ほどの間あずかっています。既に仕事を退職したボクら老夫婦にとっては(ボクはアルバイトをしてるけど)、好奇心旺盛な孫と過ごす夕方の時間は、とても刺激的で楽しい時間となっています。先日のこと。水を張ったボウルにガラスのビー玉やおはじきを入れて、キラキラするのを楽しんでいた孫に、「この水に1円玉を浮かせてみよか?」と誘いをかけました。「確か、浮くはずだったよな」「中学か高校の理科の時間で『表面張力』を習った時にやった記憶がある」…ボクの記憶は曖昧でしたが、孫は「え〜浮くの?」「やってみたい!」とノッてきました。最初は全然浮かなくて1円玉は水に沈んでいきましたが、だんだん慣れてきて水面にそっと置いて手を離...1円玉が水に浮いて喜んだ孫

  • 風に立つ(柚月裕子)

    柚月裕子の「風に立つ(中央公論社)」を読了しました。ボク、柚月裕子の小説って好きなんですよね。ボクがよく読む3人の女流作家の中の1人です。ちなみに3人とは、辻堂ゆめ、瀬尾まいこ、柚月裕子です。彼女らが綴る物語は、「ハズレ無し」って感じですよね。さて、今回読んだ「風に立つ」について紹介しますね。まずはAmazanに掲載されていた作品紹介から。問題を起こし家裁に送られてきた少年を一定期間預かる制度ーー補導委託の引受を突然申し出た父・孝雄。南部鉄器の職人としては一目置いているが、仕事一筋で決して良い親とは言えなかった父の思いもよらない行動に戸惑う悟。納得いかぬまま迎え入れることになった少年と工房で共に働き、同じ屋根の下で暮らすうちに、悟の心にも少しずつ変化が訪れて……。家族だからこそ、届かない想いと語られない過...風に立つ(柚月裕子)

  • 「牧野の殿様」のおひなさま

    長岡市科学博物館(幸町の「さいわいプラザ」内)で開催されている、「長岡藩主牧野家ゆかりのおひなさま展」を見に行ってきました。牧野家は1618年から1870年までの250年あまり、長岡藩主として長岡の地を治めた譜代大名です。長岡市民には「牧野の殿様」と呼ばれ、親しまれています。牧野家のおひなさまは、牧野家に嫁いできたお姫様やその姉妹、母上、祖母上様ゆかりの品々で、古いものは江戸時代、新しいものでは約100年前に作られたものだそうです。展示品の撮影は禁止ではなかったので、スマホで撮影させてもらいました。美しく精巧に作られたひな人形や多くの道具は、小さなものですが形や材質など実物そっくりで、着物の着装の仕方などにも日本の文化を感じさせられるものでした。目の保養をさせていただきましたよ。まぁでもこれだけのモノです...「牧野の殿様」のおひなさま

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