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タケ・タケ・エヴリバディ! https://blog.goo.ne.jp/yamatake

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

八百政
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2022/02/26

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  • サボりまくった8月のブログインデックス

    毎月の最後のブログ記事には、その月のランニング総距離数とブログインデックスを記載するのが、ここ数か月の弊ブログ「タケ・タケ・エヴリバディ!」の恒例となっています。5月→134km、6月→147km、7月→104kmと、ここ3か月間は自分自身のランニング距離の目安である月間100kmを達成してきました。しかし、8月はダメダメでした。ランニング回数はわずかに7回(そのうち3回はトレッドミル)。総距離数もわずか57kmのていたらくです。まぁ長岡まつり(花火大会)とお盆に孫たちが帰省してきたり、お盆明けからちょっと咳が止まらなくなってお医者さんに罹って2週間のブランクがあったり、何よりも「暑かった」っていうのが最大の敗因でしょうね。「暑いから、走るのや~めた!」って日が何日もありました。日曜朝の「おはようマラソン...サボりまくった8月のブログインデックス

  • 嗚呼!味噌カツ!手羽先!えびふりゃー!

    実はこの週末から、夫婦で夏の旅行に出かける予定でした。自家用車を運転しての気ままな夫婦2人旅。コースは「長岡→名古屋→松山→岡山→長岡」と、ちょっと欲張りなコースです。往路は名古屋でアルビレックスの応援をして「明石大橋」から四国に渡り、松山で義父母の墓参りをして義妹一家と会い、復路は「しまなみ海道」から本州に戻り、岡山で学生時代の仲間(夫婦共通)と一献…という計画でした。ところがご存知のように、台風10号がとんでもなく遅いスピードで九州に上陸し、迷走しながら日本中に被害を与え、交通機関を麻痺させています。当初は「台風一過での旅行になりそうだな」と考えていたのですが、台風の進度が遅れたため、台風が大暴れする真っ只中に突入するような旅行の計画であることが判明しました。まぁいろいろ想い悩んだのですが、昨日(29...嗚呼!味噌カツ!手羽先!えびふりゃー!

  • 長岡市民のソウルフード

    妻が友達との食事会(飲み会)で、「夕食はそれそれで…」ってことになりました。しかも、お酒を飲まない友達が妻を自宅まで送ってくれるということで、ボクが車で迎えに行く心配もありません。これはチャンス!たまにはスーパーで好きなお惣菜を買ってきて1人で晩酌か?それとも妻が苦手なメニュー(レバニラ炒めとか)のお店で、ボクの好きなモノを思う存分いただくか?妻には申し訳ないけど、少しウキウキしておりました。で、ボクが選んだのは、長岡人のソウルフードである「フレンド」のイタリアンと餃子です。時々これを無性に食べたくなるんですよね。自宅に持ち帰って、ロングの発泡酒をいただきながら懐かしい味を堪能しました。この「フレンド」のイタリアンと餃子は、長岡人なら誰でも知っている懐かしい味のソウルフードです。ボクがこの味と初めて出会っ...長岡市民のソウルフード

  • ちょこっとボランティア

    あまりマスコミ報道された記憶はないのですが、3日前(25日)の集中豪雨で、ボクの住む長岡市でも被害が出ていたようです。昨日(27日)のこと、ボクが所属する防災関係の組織のメンバーで構成するグループラインに、次のような情報が流れました。「明日(28日)、床上浸水したお宅の災害復旧ボランティアを募集します」「水に浸かった畳や家具の撤去作業です」「1時間程度、3名のみの募集です」「都合のつく方はいませんか?」平日の昼間、しかも長岡市内での作業です。その時間帯に特に予定のなかったボクは、「参加できまーす!」と手をあげました。他にも2名の会員が手をあげ、今日の昼前に社会福祉協議会の職員と計4名で、市内某所の被災地に出かけてきました。市内で唯一の被災地であるその地域の中でも、床上浸水は1軒のみだったそうです。社会福祉...ちょこっとボランティア

  • 破壊的イノベーション

    お盆の頃に見たNHKの某テレビ番組で特集されていた、「破壊的イノベーション」という言葉がボクの頭の中に今も強烈に残っています。「破壊的イノベーション」というのは、ハーバード・ビジネス・スクールの教授だったクレイトン・クリステンセン氏が1997年に著書『イノベーションのジレンマ』で提唱したイノベーションモデルのひとつで、既存の事業の安定した状況を打破し、その事業の業界構造をガラッと変化させることを意味します。その逆の意味を持つのが「持続的イノベーション」です。「持続的イノベーション」とは、既存製品の性能を徐々に向上させるタイプのイノベーションのことです。テレビが白黒からカラーに変わり、ハイビジョンへと変化していったのが持続的イノベーションのわかりやすい例といえるでしょう。「テレビ」という製品そのものは変わっ...破壊的イノベーション

  • 月のウラ研究所(クラフトビール)

    クラフトビール好きのわが家では、長野県のクラフトビールメーカー「ヤッホーブルーイング」から、2か月に1回の頻度で「お好みのクラフトビール24缶を宅配してもらう」というサービスを利用しています。ボクの大好きな「インドの青鬼」、妻の大好きな「よなよなエール」を中心にしながら、その季節限定ビールなども注文して味の違いを楽しんでいます。今日の表題の「月のウラ研究所」というのは、その注文したビールの中の1つなんですよ。缶の印刷が横書きなので、画像を横にしてみますね。なんか「ビール研究所の手書きの実験書類」を、そのままビールのデザインにしたって感じ。斬新でいいですなぁ。「パイナップルIPA(インデア・ペール・エール)」っていうことで、パイナップルを使ったフルーツIPAなんです。このビールは、ビール好きの全国の「よなよ...月のウラ研究所(クラフトビール)

  • 大将軍の帰還(映画「KINGDOM」)

    遅ればせながら、映画「KINGDOM〜大将軍の帰還〜」を見てきました。7月12日が封切りでしたので封切りから1か月以上経って映画館に行ったわけですが、それでも座席の半分近くは埋まっており「KINGDOM」人気の高さを実感しました。実はボク、マンガ「KINGDOM」が大好きで、単行本も全巻持っているんですよ。書架の一角は「KINGDOM」コーナーになっています。現在、発売されている単行本は既に70巻を超えています。物語は秦の始皇帝が中華を統一する物語です。70巻の中にどれだけの登場人物が現れ、どれだけの戦いを展開しているか。もう凄いわけですよ。読みながら「あれ?これって前のどこにつながるの?」なんてことが多々あるわけです。それでボクは、単行本の各巻の内容を簡単にまとめて一覧表にし、「いつでも過去のストーリー...大将軍の帰還(映画「KINGDOM」)

  • クラフトビールの無限の魅力!

    今年の「まちなかキャンパス長岡」の講座一覧表を目にした時から、「この講座だけは絶対に外せない!」と参加を固く心に誓っていた講座がありました。それがこれです。「無限の魅力のクラフトビールに乾杯!」という講座です。講師は「ナガオカ・クラフトビール・フェスティバル実行委員会」委員長の大竹祐介さんです。「クラフトビールの試飲があるので、お車で来館はご遠慮ください」という注意書きがありますので、講座の中でクラフトビールを楽しめるってわけです。なんて魅力的な講座なんでしょう。ボクは申込開始日当日に申し込み(手帳にメモしておく念の入れよう)、講座の当日を待ちました。なんたって、ボクはクラフトビールが大好きなんですよ。その講座が昨日(23日)実施されたんですよ。講座最中は基本的に撮影禁止なので画像はありませんが、とても楽...クラフトビールの無限の魅力!

  • 「線香花火」に対する夫婦の認識の違い

    この夏は長岡まつりとお盆の2回、埼玉に住む長男一家が6歳の孫(女児)を連れて帰省しました。お盆の帰省時には、夕食後に孫と一緒に花火を楽しむという楽しい時間も過ごしました。この時に、ボクら夫婦間に「会話が空回りしてるよな?」ってシーンがあったんですよ。それは、孫と遊ぶためにボクがスーパーで買ってきた「花火セット」に関する会話でした。妻:「花火セットの中に線香花火は入っているわよね?Oちゃん(孫)は大きな花火はまだできないからね?」ボク:「大丈夫、線香花火の入った花火セットをちゃんと買ってきたよ」(その後、花火が始まって…)妻:「あら?線香花火、ないじゃない。まぁ小さい花火が他にあるからいいけど」あれ?おかしいな?線香花火は間違いなくあったはず。その後、ボクも線香花火をしたし、孫も喜んで線香花火を楽しんでいま...「線香花火」に対する夫婦の認識の違い

  • 栃尾美術館の「星野道夫」写真展

    長岡市の栃尾地域に、「長岡市栃尾美術館」という小さな美術館があります。長岡市内には「新潟県立近代美術館」という大きな美術館もありますが、それと比較すると「とんでもなく小さな美術館」であることは間違いありません。でもこの栃尾美術館、その「コンパクトさ」や「フットワークのよさ」を活かし、なかなか素敵な企画展を行うのでも有名です。今日は栃尾に゙用があったので、ちょっと足を伸ばして「栃尾美術館」で開催中の「星野道夫写真展〜悠久の特を旅する〜」を見てきました。星野道夫さんは、日本の写真家、探検家、詩人です。千葉県市川市出身の1952年生まれ。アラスカの野生動物、自然、人々を撮影するとともに、厳しい自然の中で動物が生きる姿、人間の生活、命の尊さを綴ったエッセイも執筆しました。1996年にヒグマの食害に遭い、43歳で死...栃尾美術館の「星野道夫」写真展

  • 麒麟山・超辛口

    20年前に阿賀町に単身赴任して以来、日本酒「麒麟山」のファンです。淡麗辛口。スッキリした味わいはとても飲みやすく、味わいがあります。しかも庶民が毎日の晩酌で飲める価格設定のお酒がラインナップにあることが、何よりも魅力です。そういう意味(味と価格のバランス)で、長岡の「吉乃川・厳選辛口」と阿賀町の「麒麟山・伝統辛口」はボクの中では、最高ランクの日本酒です。その「麒麟山」のラインナップに、ブラックボトル(超辛口)があるのを最近知りまして、早速購入しました。「麒麟山」は数年前にパッケージが一新され、麒麟山を幾何学的にデフォルメしたラベルが貼られています。そのブラックバージョンが、この「超辛口・麒麟山」です。ちなみに左の青い江戸切子のお猪口は、ボクが日本酒を飲むときに愛用しているモノです。この猪口で日本酒を飲むと...麒麟山・超辛口

  • この季節は戦争と平和について考えたい!(NHKの3番組)

    先週の8月15日は終戦記念日でした。毎年この時期には新聞やTVでも、80年前に行われた太平洋戦争について大きく取り扱います。「戦争を知らない子供たち」が既に高齢者となった今、戦争の悲惨さや平和の尊さについて全国民が関心をもって学んでいくことは、歴史を後世に引き継いでいくためにも極めて重要なことだと思います。ボクもこの夏にいくつかの新聞記事やTVの特別番組(やドラマ)を見て、あらためて「太平洋戦争」や「日本の犯した失敗」について考えさせられました。今回はその中から、特に心に残ったNHKの3つの番組を紹介します。1つ目は、17日(土)に放送された「NHKスペシャル“一億特攻”への道~隊員4000人生と死の記録~」です。番組では15年に及ぶ取材で、特攻隊員約4000人の本籍地や経歴を徹底調査し、それを日本地図上...この季節は戦争と平和について考えたい!(NHKの3番組)

  • 「さわやかピンポンズ」納涼会

    先週末に、ボクらの高校時代の部活動(卓球部)の仲間の集まりである、「さわやかピンポンズ」の納涼会が行われました。前回集まったのはいつだったかな?そうそう、4月の半ばでした。ちゃんとブログに記事が残っていましたね。ここのブログはボクの備忘録でもありますから、確認するのに便利です。「さわやかピンポンズ」春の飲み会!-タケ・タケ・エヴリバディ!「さわやかピンポンズ」というのは、ボクらの世代の高校時代の卓球部の仲間が、40代半ばの頃に「もう1度、卓球をやろうぜ!」と結成した卓球チームです。かつては一緒に大...gooblog今回は7人のメンバーが集まりました。和気藹々と昔話に花を咲かせたり、近況報告をし合ったり、オリンピックの話題(主に卓球ね)に花を咲かせたり、楽しい時間を過ごしました。いつもは男ばっかりで飲む「...「さわやかピンポンズ」納涼会

  • 成瀬は天下を取りにいく

    話題の本「成瀬は天下を取りにいく」(宮島未奈・新潮社)を読了しました。この本を図書館に予約したのはたぶん昨年末のことですから、半年以上経ってようやくボクに番が回ってきました。この本は宮島未奈による連作短編集で、成瀬シリーズの第1作です。第39回『坪田譲治文学賞』、2024年『本屋大賞』の受賞作です。なんか一気にブームになったっていう印象の本です。まぁ読み始めたら痛快で、ボクも一気に読んでしまいましたよ。滋賀で生まれ育った個性的な女の子である成瀬と、彼女を見守る幼馴染の島崎の、個性溢れる、エモくもなく、甘酸っぱくもない個性的な青春ストーリー。読み終わる頃には、滋賀と成瀬と島崎がいつの間にか好きになっているって感じでした。ただボク的には、もう少し主人公の成瀬目線で書かれたほうがいいのでは?って印象も受けました...成瀬は天下を取りにいく

  • 愛南町に興奮!(笑うマトリョーシカ)

    わが家ではこの夏のテレビドラマの中で、TBS系の「笑うマトリョーシカ」にはまっています。印象的な笑顔とリベラルな言動で人気を集め、未来の総理候補との呼び声も高い若き政治家・清家一郎(櫻井翔)。そして、そんな彼を支える有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)。どちらも非の打ち所がなく完璧に見える。「でも、この2人…何かがおかしい」。そんな2人の奇妙な関係を暴こうと、新聞記者である道上香苗(水川あさみ)は、彼らの隠された過去を探っていく。そして、清家が政治家へと昇っていく過程で不審な死亡事故が幾つも起きていたことを知る。それらの事故は、清家に関係している何者かの仕業と思えたが、新たな事実や人物が次々と浮上。そしてそれは、突如事故死した道上の父ともつながっていく…。まぁ、こんなあらすじなんですがね。この櫻井翔と玉山鉄二...愛南町に興奮!(笑うマトリョーシカ)

  • さすが高橋克実!新潟弁ネイティブ!

    今日は、NHKの朝ドラ「虎に翼」の話題です。主演は伊藤沙莉。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリーです。このドラマが結構おもしろくて、わが家では「このドラマを夫婦で見てから朝のそれぞれの活動に入る」というのが、毎日のルーティーンになっています。米津玄師の歌う主題歌「さよーならまたいつか!」も、なかなかいいです。まぁここに詳しいドラマの内容を記載することは遠慮しますが、実はこのドラマ、7月~8月の数週間、舞台が新潟県三条市だったんですよ(今はまた東京に戻ってきました)。ドラマのセリフの中には、「長岡空襲」とかも登場してきました。ドラマの登場人物の中には、当然「地元生まれ地元育ちの越後人」という設定の人たちが大勢います。もちろんNHKとしては「方言指導」のプロを雇っ...さすが高橋克実!新潟弁ネイティブ!

  • ノー・マンズ・ランド

    終戦記念日前後のタイミングで実施された、長岡市中央図書館の映画会に行ってきました。今回の映画は、2002年アカデミー賞受賞作「ノー・マンズ・ランド」です。舞台は1993年6月、ボスニア紛争の最前線。霧で道に迷ったボスニア軍の兵士たちは、いつの間にか敵陣に入り込み、気づいたときにはセルビア軍の攻撃が始まっていた。唯一の生存者チキは、なんとか塹壕(ざんごう)にたどり着き身を隠す。そこは、ボスニアとセルビアの中間地帯"ノー・マンズ・ランド"。ノー・マンズ・ランド(英:noman'sland)というのは、「①所有者のいない土地」「②無人地帯」「③荒地」あるいは「④軍事対立の中間の、いずれの勢力によっても統治されていない領域」を意味する英熟語なんですね。今回の映画の題名はもちろん最後の④の意味です。この映画は、ボス...ノー・マンズ・ランド

  • 「春、戻る」(瀬尾まいこ)

    ”瀬尾まいこ”さんの「春、戻る」(集英社)を読了しました。瀬尾さんと言えば、元教員の小説家で、学校などの教育現場を舞台にした小説を多く書いていますよね。ボクも今までにも彼女の作品を何冊か読んでいますが、ホンワカとした温かい気持ちにしてくれる作風で、好きな作家の一人です。今回読んだ「春、戻る」ですが、ストーリーはこんな感じです。結婚を控えたさくらの前に、兄を名乗る青年が突然現れた。どう見ても一回りは年下の彼は、さくらのことをよく知っている。どこか憎めない空気を持つその“おにいさん”は、結婚相手が実家で営む和菓子屋にも顔を出し、知らず知らずのうち生活に溶け込んでいく。彼は何者で目的は何なのか。何気ない日常の中からある記憶が呼び起こされていく。このストーリーだけ読むと、「瀬尾さんにしては珍しく、学校や教育と無縁...「春、戻る」(瀬尾まいこ)

  • 八百政、生誕66周年!

    今日はお盆の8月13日。全国的に「お墓参り」の日でありまして、なおかつボクの誕生日でもあります。「誕生日は墓参り」というボクの運命についての記事は、過去のブログ記事をご覧ください。(笑)誕生日は墓参り!-タケ・タケ・エヴリバディ!今日8月13日は全国的に墓参りの日でありますが、実はボクの誕生日でもあります。子どもの頃は、夏休み中だしお墓参りの日が誕生日ということで、友達から誕生日を祝っても...gooblog65回目の8月13日-タケ・タケ・エヴリバディ!えっと、1年前の今日(8月13日)の記事を覚えていらっしゃる方などいないと思いますが、8月13日はワタクシ八百政の誕生日であります。まぁそれに関するボクの思いなどは...gooblogで、今日ボクは、生誕66周年の記念の日を迎えました。今年はカレンダー上...八百政、生誕66周年!

  • 山は荒れていく!

    ここ数年、毎年この時期の恒例となっている「林道の草刈り作業」に、今年も町内会の役員の1人として参加してきました。総勢15名(役員以外の強力な協力メンバーもいます)あまりの面々が軽トラに分乗し、1人1台の草刈り機をもって山道に移動し、草刈り作業です。炎天下ですが山は木陰になっているので、作業自体はそれほどキツくはありませんでした。それでも3時間半の作業後は、汗びっしょりのヘロヘロでしたけどね。参加したメンバーの中で、ボクの年齢(65歳)は真ん中よりもずっと下。まぁこの作業に参加するメンバーも顔ぶれがほとんど変わらないまま1年に1つずつ年齢を重ねるわけで、高齢化が進んでいるのは否めません。作業の休憩中に、「山のこと知ってる?」「この作業は何のためにするのか?」「この作業をやめたらどうなるか?」「いつまで続けら...山は荒れていく!

  • 点と点がつながった!

    まずはこの写真を御ご覧ください。これはいったい何でしょう?天井からつり下げられた巨大なカイギュウ(海牛)の親子です。インパクト抜群なこのカイギュウは8mあるそうです!この「ミョウシー」と名付けられたカイギュウのモニュメントは、長岡市幸町「さいわいプラザ」の1階にある長岡市立科学博物館ホールに展示されています。自然科学の展示と歴史や重要文化財、お殿様(長岡藩主・牧野家)の暮しなどのコーナーがある博物館です。はい。これは科学博物館の入口で、カイギュウのモニュメントはこの正面にあります。中にはカイギュウの骨も展示されています。今回ボクは、この博物館の企画展で「戊辰戦争時代の長岡藩の兵士の日記」が公開されているという話を聞き、見学に行ってきたのです。いやぁ〜勉強になりました。で、今回ブログの記事にしたいのは「戊辰...点と点がつながった!

  • 摩訶不思議な食材(イトウリ)

    わが家の家庭菜園では、毎年必ずイトウリ(ソーメンカボチャ)を育てます。まぁわが家では夏野菜の定番と言っても過言ではありません。5月初旬にポットに種をまき、畑に定植して7〜8月頃が収穫期。今が盛りなんですよ。わが家の場合は、比較的若い実を収穫して浅漬けにして食べるのが大好きです。独特の繊維質の食感がなんとも言えない美味しさで、辛子漬けにしたり、麹漬けにしたり、いろいろなバリエーションで楽しんでいます。これは今朝食卓に上がった辛子漬けかな?美味かった!ご飯が何杯でもいけますよ。8月に入ると実が熟してきて、だんだん表面が黄色くなってきます。皮もだんだん固くなり、カボチャのようになってくるんですよ。この段階で収穫したイトウリがまた美味いのですよ。皮が固くて中はカボチャのようですが、よーく見ると細い素麺のように渦巻...摩訶不思議な食材(イトウリ)

  • 「湯あがり娘」から「青祭り」&「茶豆」へ!

    新潟県民は枝豆好きで、わが家もその例外ではないことを何度かブログの記事にも掲載してきました。ここ1か月あまりのわが家の夕食時の食卓には、ほぼ毎日ゆでられた枝豆が登場します。7月当初は1日おきくらいだったのですがね。今はもう、枝豆のない夕食(=ビールのない夕食)は考えられないほどです。わが家はここ数年、家庭菜園で毎年「湯あがり娘」という品種を育てています。今年も種を一袋買って、畑に直播きしました。その話題はブログにも掲載していましたね。そうそう、これこれ。娘と姫-タケ・タケ・エヴリバディ!まずは問題です。下の画像は、ボクが家庭菜園で育てている野菜の苗です。この野菜はいったい何でしょうか?畑に種を直播して1か月半くらいかな?かなり大きくなりました。...gooblogわが家の「湯あがり娘」も、長岡まつり(8月...「湯あがり娘」から「青祭り」&「茶豆」へ!

  • すずきち

    「長岡学」の聴講終了!-タケ・タケ・エヴリバディ!毎週火曜日の午後は、ボクは長岡造形大学の「長岡学」という講座を聴講しています。これは以前にもブログの記事で少し紹介しましたので、覚えていらっしゃる方もいるかもし...gooblogすずきち

  • ショック!ダブルパンチを喰らった!

    中断していたJリーグが再開しました。わがアルビレックスはビッグスワンでジュビロ磐田を迎え撃ちました。平日開催で19時キックオフのこのゲーム、ボクら夫婦は16時過ぎにスタジアムに到着し、周辺でスタジアムグルメなどを楽しみながらJリーグの再開の雰囲気を味わいました。ボクらと同様に「再開を待ってました!」というサポーターが、スタジアム周辺に大勢いらっしゃいました。もちろんパリ五輪のTV観戦も興奮しますが、生のスポーツ観戦にはかないませんからね。ところがゲームは、アルビレックス新潟にとってとても厳しいモノでした。前半に2点を先制し「行けるぞ!」と盛り上がっていたサポーターの姿を、あざ笑うかのような試合結果となりました。後半1点を返されたものの相手選手が退場となり数的優位にもかかわらず、アディショナルタイムに相手の...ショック!ダブルパンチを喰らった!

  • 栗と胡桃とキウイと

    わが家に庭には、数種類の「秋に実を付ける樹木」が植えられています。今日はその中の3種類を現状を紹介しますね。まずはこれ、栗の木です枝にくっついている栗特有のイガイガが、なかなか立派になってきましたよ。アップで見てみましょうかね?まだまだこれから大きくなると思うのですが、ちょっと色が茶色くなり始めるのが早いような気もします。大丈夫かな?栗の木はもともとわが家にはなかったのですが、ボクが30代の頃に苗を買って植え、その木が随分大きくなってたくさんの実を毎年つけるようになったのですが、ある年に突然すべてが枯れてしまいました。枯れた木を切り倒した数年後に、同じ場所に栗の木が自生してきたのにはビックリしましたね。現在の栗の木はその自生してきた二世木です。遠くから見ると1本の栗の木に見えますが、実は複数本の栗の木の集...栗と胡桃とキウイと

  • 男子バレーはイタリアと死闘の末に惜敗!

    パリ五輪の男子バレーボール。準々決勝のイタリア戦に魅了されました。まさに手に汗を握る死闘。どっちに転ぶかまったくわからない展開に、興奮しました。絶叫しました。感動しました。しかし、勝負の神様のちょっとした気まぐれで、日本は2セットを連取するも最終セットまでイタリアに追い上げられ、フルセットジュースの末に惜敗でした。いやぁ〜こんなに興奮してバレーボールのゲームを最初から最後まで集中して見たのは、いつ以来でしょう?スポーツって素晴らしいですね。日本は負けはしましたが、本当によく頑張ったと思います。あとちょっとの差は、次のオリンピックで借りを返しましょう。あぁ興奮した。男子バレーはイタリアと死闘の末に惜敗!

  • 人生観が変わる長岡の大花火!

    今年も家族が元気に長岡花火を見ることができました。地元民のボクが言うのもなんですが、長岡花火は「人生観が変わる花火」だと思います。毎年見ていますが、毎年泣けます。生きていてよかったと思います。戊辰戦争や長岡空襲など、戦争で亡くなった人たちへの慰霊と鎮魂。中越大震災からの復興。平和への思い。今年は被災した能登の皆さんへの思いもそれに加わりました。自然に流れる涙。生きていることへの感謝。来年も生きてこの花火を見たいなぁ…という「生」への思い。胸中にいろいろな思いを渦巻かせながら、今年も長岡花火を堪能しました。今年は、埼玉から帰省した長男一家(長男、嫁、娘)とボクら夫婦の、計5人での花火見物でした。この日ボクらの初孫である長男の娘は、満6歳の誕生日でした。長岡花火の見物は初めてです。河川敷の会場に到着して花火打...人生観が変わる長岡の大花火!

  • 実るほど頭を垂れる…

    ボクの住む長岡市は、現在「長岡まつり」の真っ最中。名物の「長岡花火」を見るために、全国から多くの方々が長岡にお出でになっています。道路もスーパーも激混みで、道路を走る車の半分以上は「県外ナンバーなんじゃね?」って感じです。この「長岡まつり」の花火大会に合わせたかのように、新潟県内でも「梅雨明け」が宣言されました。これでようやく、名実ともに「夏の到来」です。今年の夏も暑いですぞ!ランニングを趣味としているボクとしては、「暑い中、どうやって走る時間を確保するか?」というのが、夏の大きな課題です。5月に月に134km、6月に147kmを走ったボクですが、7月は雨と暑さで104kmしか走れませんでしたので、「8月はしっかり走りこんで、秋に参加予定のマラソン大会ではいい記録を残したいな」という気持ちでいます。そんな...実るほど頭を垂れる…

  • 相続登記

    わが家の隣町に住む、ボクとはまったく面識がなく名前を聞いたこともないH氏という方から、突然手紙を受け取りました。手紙に書かれていた内容から理解するに、H氏とボクは遠縁の親戚関係のようです。ボクの母方の祖母(明治44年生、平成元年没)と、H氏の父方の祖母(明治24年生、昭和47年没)が従姉妹関係にあるらしいのですが、まぁこれってほとんど「赤の他人」ということですよね。まぁわかりやすく言うと、H氏家はボクの母方の祖母の実家ということです。ちなみにH氏はボクより6歳年上の70代の方です。H氏の手紙によると、彼が現在管理している不動産の中に、2人の祖母の叔母にあたるAさん(明治13年生、昭和31年没)名義の土地(山林及び田畑)が複数あり、名義変更をされないまま今日に至っているとのことです。Aさんが没後既に67年経...相続登記

  • 小学生に卓球を教えました!

    長岡市市民体育館で3日間の「小学生初心者卓球教室」が行われ、長岡市卓球協会の指導スタッフの一員としてこのイベントに参加してきました。集まった子どもたちは1年生から6年生までの約30人。今回の取組はスポーツ協会の「こどもスポーツチャレンジ」の一環として位置づけて実施したため、会場費や冷房費、スポーツ傷害保険料なども行政から負担していただき、しかも参加者の募集広報・集約までスポーツ協会が行ってくださったので、私たち卓球協会としては大助かりでした。8台の卓球台に8名の指導スタッフ。卓球台1台に3~4人の子どもたちと1人の指導者という少人数での個別指導ができ、とても効率的で効果的な練習ができました。上の画像は、練習前の準備運動です。参加者の多くが「初めてラケットを持つ子どもたち」ですので、まずはボールに親しむとこ...小学生に卓球を教えました!

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