久しぶりに奥地へ散策に行ってまいりました。スミレが咲いていました。また、ツツジ?と思われる紫の花をつけた木がたくさんありました。奥地は、川の水がきれいでいいところです。また機会があれば散策に出向きたいと思います。2024.4.18(日)天川村奥地へ
久しぶりに奥地へ散策に行ってまいりました。スミレが咲いていました。また、ツツジ?と思われる紫の花をつけた木がたくさんありました。奥地は、川の水がきれいでいいところです。また機会があれば散策に出向きたいと思います。2024.4.18(日)天川村奥地へ
石友が滋賀県の田上山を訪れてみたいという。もう何も採れなくなってきている採りにくくなっているというが、訪れてみたいという。やむなく不動寺ABCを案内したが、全く何も採れずじまいだった。『兵どもの夢の跡』といった感じだった。さてどうしたものかと考えて、尾鷲市船津方面を案内することにした。今回須賀利方面へは、時間がなく行けなかったので以前採集した写真を貼っておく。2024.3.15~17滋賀県三重県方面にフィールドワーク
友人の助けを借り、二人で探索しましたが、なかなか手ごわい。かすりもしませんでした。現地は、アップダウンもありなかなかしんどい。温暖化のせいか全く寒さは感じません。汗だくになりながらの鉱山跡探索ですが、見つけられません。読めない道標は、発見しましたが判読不能。4回目挑戦も考えます。が、ここは暖かくなるとアブなどの虫が出てくるので悩みどころです。2024.2.173回目音羽鉱山(水銀鉱山)探索撃沈す!!!
前回、アブの大群に歓迎されやむなく退散。今日12/28再度挑戦しましたが、残念ながら音羽鉱山抗口は、見つけられませんでした。以下、反省点を記します。車の室外温度計は、0度日陰では、アイスバーンになっている。アブも嫌ですが、これも嫌。踏み外せば、崖下へ一直線。ガードレール殆どの部分で、なし。悪しからず。代わりと言っては、なんですが。なんとか音羽山山頂到達。850m位の山なので、自慢できるものではありませんが。途中、山に登る道急斜面ともう一つの善法寺、南音羽に至る道の分岐がありました。私は、左の道を辿り山頂に至ったわけですが、どうやら右の道を行くべきだったようです。(平成30年11月の地図には、この道は記載なしです。)それに現地でなんとなく気づき探索を少ししたのですが、音羽鉱山抗口は、見つけられませんでした。...2023.12.28音羽鉱山探索(水銀鉱山)
前回、アブの大群に歓迎されやむなく退散。今日12/28再度挑戦しましたが、残念ながら音羽鉱山抗口は、見つけられませんでした。以下、反省点を記します。車の室外温度計は、0度日陰では、アイスバーンになっている。アブも嫌ですが、これも嫌。踏み外せば、崖下へ一直線。ガードレールなし。悪しからず。代わりと言っては、なんですが。音羽山山頂到達。850m位の山なので、自慢できるものではありませんが。途中、山に登る道急斜面ともう一つの善法寺、南音羽に至る道の分岐がありました。私は、左の道を辿り山頂に至ったわけですが、どうやら右の道を行くべきだったようです。(平成30年11月の地図には、この道は記載なしです。)それに現地でなんとなく気づき探索を少ししたのですが、音羽鉱山抗口は、見つけられませんでした。ここは、再挑戦します。2023.12.28音羽鉱山探索(水銀鉱山)
白倉谷の東側の谷で黒柘榴石が採れると聞いて、10年以上前少し探したが見つからなかった。これは、白倉谷で採集した柘榴石だ。白倉谷の黒柘榴石!?
早いものだ。もう10年が過ぎた。大きなツッコミもなく、なんとかブログをアップし、続けられている。GOOBLOG開設10年経過
「方解石、買わないか?」と言われ、私には、この石が俄かに方解石には見えす、切断したものは「めのう」にしかみえませんでした。長野県、大鹿村は、有名な方解石の産地であることを家に帰って調べて分かりました。あと同じ産地で、扇状に結晶した方解石も購入しました。方解石(方解石には、みえません)
岡山県の和気水銀鉱山は、昨年訪問する機会があったのだが、坑口まで灌木が密生しており、たどり着けなかった残念な思い出の産地だ。今回その鉱石が売られていたので購入した。しかし石中央部分のピンク色の部分がそうだと思うのだが、水銀がうすく染みついただけの鉱石で、これを見ていなければ再訪できたとしても見つけることは困難と思われ。一方の和歌山県の和佐鉱山の丹は、みごとだ。これは、是非機会があれば行ってみたいと思わせる色合いだ。ルーペで見ると、結晶面と思われるものもみられる。日本は、いろんなところで水銀が採取できるのだなと改めて思う。水銀2種産地(うすーい!)
何年か前、もう10年も前か、ある石友と向かったこの産地には、鉱石は影も形もありませんでした。地元の人に聞くと、駒帰鉱山のあったところにパチンコ屋を建てる計画があるとのことを伺った。(令和5年現在建っていません。)推測するに、コレクターが、手放されたのでしょうか。母岩は、石英質で硬く、菟田野で見る辰砂の母岩としては、硬質のものだと思います。奈良県宇陀郡駒帰の水銀(初めて見ました!!!)
本日行ってきました。なんか、第一印象は、大人しいミネラルショーになったなという感じでした。入場料が、今回無料に変わったせいかなと思いましたが、なんか後で名古屋ミネラルショー変化の途中ではないかとの感想を持ちました。鉱物付きウエルカムボードつくりに挑戦しました。1000円なり石もいkぅつ加工にっうしたのですが、それは次回にします。8.26(土)第45回名古屋ミネラルショーへ行ってきました
一時、銅の二次鉱物を追い求めたことがあった。これも整理したら出てきたものだ。ブロシャン銅鉱(三盛鉱山)
これも片づけをしていたら、出てきた。ピンク色の石英だ。この産地のピンク石は、知りたかったのだが、産地は自力では分からなかった。ある日ある石友から教えていただくことができた。(感謝!)ピンクの色は、とても薄い。どうやら曇り空の時、ピンク色がよく見える気がする。本日は、台風接近の曇り空。すかさず撮影してみた。ピンク色の石
隣の母屋が、昭和16年頃建築のもので解体予定。それでそこの軒下に置いてある石を移動させることになった。で、老体にムチ打ちながら移動させていると、懐かしい題目の石がでてきた。数年前採集禁止になってから、一度も訪れていない。魅力的な産地だった。淡い紫色が日本的で素敵だ。。石川県尾小屋の紫水晶
予想以上の花火大会の規模だった。そして、確かに「きれい」な花火だった。見に行って良かった。帰り、飛行機の窓から間瀬の沸石採集場所ではないかと思われる山が海に迫っている地点を見ることができた。ここもいつか訪れたいものだ。2023.8.2新潟県長岡市の花火
初新潟県訪問です。ここは、海岸で沸石採集と行くところですが、残念ながらその予定はありません。秋田大学の鉱物博物館も、計画段階で新潟県からは、秋田県はやや遠すぎということが判明しました。で、今回は、長岡花火見物のみということで・・・。(新潟空港から長岡市まで電車で1時間もかかるのか。距離感がつかめません。)明日関空からピーチで出発。花火は8/2のみ見学し、翌8/3関空にピーチ航空で帰るという計画です。長岡の花火を見に、行ってきます。今回、鉱物ネタではありません。
本日6/13挑戦しましたが、アブの大群にABポイントで歓迎され、敗退しました。以下詳細です。朝7時ごろ家を出、菟田野方面へ。ここで道を間違え大宇陀黒木近くまで来ていることを確認しました。。C地点を目指して引き返す。C地点から山に入りなおしました。音羽山が車のナビに見えているので安心して侵入する。。しかし最近購入したETEX32Xの画面では、画面が小さく合っているのか不安になる。道も車一台の狭い山道だ。CからABまで30分も山道を登っただろうか。車を停車すると、フロントガラスにアブが、およそ100匹ぐらい群がり、一部ガラスに貼りつく。意を決してB地点で、ドアを開けた。午前9時ごろ一斉にアブが、寄ってくる。気分がなえ、採集をあきらめることにする。アブがいなくなる時期まで第三次アタックは、無理だと感じた。2023.6.13音羽鉱山(水銀鉱床)第2回アタック敗退す!
先日採集した針道峠のセリサイトの黄鉄鉱をUPします。この産地は、いろんな思い出の産地だ。灘高校の地学巡検?にも出会ったことがある。高校生で巡検なんてえらく開かれた高校だなという印象を持った。一行は10数名。このうちの半数が東大京大に行くのかと思うと、某私立大学の出の私など穴に入りたい気持ちになるい。結晶が小さいけれどシャープだ。いい感じだ。もっと小さい結晶のも。セリサイトの中に埋もれる黄鉄鉱。辰砂・・・おそらく風化した辰砂がこのように赤いのだと思う。よくわからないが・・・。さあ、近く音羽(おとわ)鉱山の坑道を拝みにいかなくてはと思う。針道の黄鉄鉱
本日、大峠から音羽鉱山跡地探索に向かおうと思った。大峠に着くと誰も見かけない。しかも強風が吹いて寒いくらいだ。平日の登山は、こんなに人がいないものかと思った。しかし、日ごろの運動不足がたたり、大峠であえなくダウン。足も痛い。冒頭の写真は、大峠鉱山で拾った黄鉄鉱だ。峠を越えて針道のポイントへ寄ってみた。な、なんと坑道ができている。これは、プロの仕業か。覗いてみると奥行2mぐらいだった。セリサイトがあったが、全身泥まみれになる覚悟がいる。私は、ここはパスさせてもらった。次回のチャレンジが必要と考える。次回は、大宇陀本郷のほうから回ってみるか。音羽鉱山(水銀鉱床、菟田野)2023.5.24(水)
4時間山をさ迷ったが、全く成果なし。花崗岩の風化したマサ土は、奥伊吹鉱山を思い出させた。大きな石英は、数センチ大のものは少しは見られたがとてもペグマタイトに発展する気配を感じなかった。やや難しい産地だなと感じた。下山途中、水が流れる岩斜面で、2~3m滑って腹部分がむき出しになった。ここはダニもいるとのことなので、少し肝を冷やしたが無事のようだった。私は、もう年もいっているので、もう探索は、ほどほどにしないと危険だなと改めて感じた。帰りは、登山道を通らず、探索も兼ねて山頂から藪を突っ切って真っすぐに下山した。(振り返って、かなり無茶無謀だったと思う。)フリーマーケット会場を少し覗いて帰途に就いた。滋賀県某山へガマ開け初挑戦結果完全坊主!!!採集当日のこと
このブログもあとわずかで、満10年になります。振り返ってみると、様々な石好きの人と出会い別れがありました。普通の人の付き合いと全く同じです。石屋に限り特別ということはありません。その中(石屋)でも継続して、お付き合いのある方が数人残りました。具体的に言うと高校生の時に知り合ったI君などです。この度、完全退職しました。念願の東北地方に出かけたいと思っています。その中で、秋田大学の鉱山博物館には是非訪れてみたいと思っています。まあ、実現するか分かりませんが・・・。ブログ開設10
採集した電気石です。結晶が、小さいので双眼顕微鏡×20で撮影しました。〇〇電気石
急に思いついて、雨の予報ながら久しぶりに奥地へ行ってきました。何やら、橋の下で、工事中でした。水量の少ない今のうちに橋の補強工事でしょうか。現地は、気温14度風が吹いて寒いくらいです。桜は、これから咲くのかな。咲いている桜もありましたが・・・。これは、ツツジの一種でしょうか。紫色・赤色?が印象的です。寒いので、とんぼ返りしました。おっと、明日4/7午後3時から冬季の閉鎖は解除になるようです。4/15ごろが、通年ではなかったかと記憶するのですが、温暖化のせいなのかな。※すんません。IPONE写真横に寝ております。縦の仕方忘れました。天川村奥地へ2年ぶりぐらいか!
オーストラリアでは、鉱物採集は叶わなかった。金鉱山(バララットのソブリンヒル、ケアンズのキュランダ)へは、2か所観光としていくことはできただけだった。そもそも産地のポイントがわからない。解決策としてシドニーの紀伊国屋書店にもたち寄ったが、それらしき書物はなかった。ならば図書館がいいのだろうが、そこまでの時間はなかった。この博物館の1Fにおそらくオーストラリア内でとれたであろう鉱石の展示があった。興味深く見せてもらったが、願わくばこれらの産地に赴きたいところだった。現地は、だいたいラーメン2000円、アンパン1つ500円、餃子と瓶ビール(小)で2800円と恐ろしく物価が高い感じだった。ワーホリの日本人は、よく見かけた。時給は、推測するに2000円から4000円ぐらいか。中間値で3000円といったところか。季...メルボルン博物館2023.1
ひょんなことから年末にオーストラリアに行くことになった。航空券は、すでに購入済み。初日のホテルだけケアンズで予約している。単なる観光ではつまらない。ここは、鉱物採集をと考えるが、なかなか情報が無い。エメラルド(ニューサウスウェールズ州、クライブ、トリントン産)というのが見つかった。興味があるのは、ダイヤモンド鉱山、どうやらオーストラリアではダイヤモンドを産するらしい。日本には、ほとんど無いので見学だけでも行ってみたいが、行き方が分からない。オーストラリアの北部の方らしい。エメラルドは、ニューサウスウェールズ州、シドニーの近くらしい。産地へは、レンタカーで向かうらしい。一応国際免許は先日取得した。しかし運転が・・・。英語は、しゃべるかって・・・。(ジャパニーズオンリイだ)アイホンの翻訳APPを必要ならば、現...オーストラリアで鉱物採集2022年年末