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  • 井の頭公園も桜満開

    3月30日(日)10時過ぎ、時間が早いので空いていると思ったが、どうしてどうして。井の頭公園でもっとも早く咲く桜のある井の頭池東端の「ひょうたん橋」の桜。当然、満開。花が重なって見える。北側から見る。写真左端に群がって桜を撮影する人たち。「七井橋」の北端から見た、公園で一番遅く咲く桜。まだ蕾が見える。7分咲きと言ったところか。「七井橋」から井の頭池の東側を眺めると、池の上に枝を伸ばす桜は満開だ。スワンボートが一杯。スワンボートは出払って、足漕ぎボートが次々に出ていく。池の端で眺める人の中に、ハンモックで楽しむ人がいた。写真左端の人は、エアークッションのベット?を持ち込んでいる。「野外ステージ」前に陣取った若者が早くも奇声を上げていた。3月30日、日曜とはいえ、まだ10時10分なのに、池の南側には、こんなに...井の頭公園も桜満開

  • 3月(2)の花

    3月17日に届いた花ほとんど満開の「アストロメリア」2日後、さらに開花した「アストロメリア」ばかりが目立つ「ブルースター」。下の方の花は既に紫に変わっている。「マトリカリア」は、園芸上の名で、ナツシロギク。「ユーカリ」。オーストラリア原産の常緑高木で、観葉植物や切り花、ドライフラワーとしておなじみだ。5日後、すべて満開、最盛期。2月(2)の花のドライフラワーに適した「スターチス」と、3月(1)の花の3種ランの交配種「モカラ」3月(2)の花

  • 3月(3)の散歩(コブシ&モクレンの花盛り)

    コブシとハクモクレンの見分け方コブシは、花びらは6枚で、大きさが4~5㎝、花びらは開ききり、横向きと上向きが混じる。ハクモクレンは、花びら9枚で、大きさが8~10㎝、花びらは開ききらないで、上向きに咲く。ということで、コブシをずらずらシデコブシ・モクレン科以下、ハクモクレンこんなにもいつもの散歩道に、コブシやハクモクレンがあったとは!今は花の季節でない素晴らしい人も、きっと身近にいるのかも。3月(3)の散歩(コブシ&モクレンの花盛り)

  • 井の頭公園の桜便り(3月27日)

    3月27日(木)、9時、井の頭公園の桜は、全体として7分咲きほどで、一部の木だけ満開。木曜日の朝早いので、人が少なく、シートも引き詰められていないので、花見の雰囲気が出てこない。プライベート第一定点観察地点である井の頭池の東端・ひょうたん橋元の桜は、例年一番早く開花するので、既に、ほぼ満開。枝が桜花ですし詰めどう見ても満開でしょう第二定点観測地点・七井橋北端の例年この界隈で一番遅く咲く桜は、開花したばかりと見受けられる。どう見ても、開花したばかりで蕾が目立つ。橋から池の東を見ると、逆光の朝9時4分、暗くて桜はほぼ見当たらず、一番白いのはコブシ(辛夷)の花。池の西にはやはり白いのはコブシの花と、マンションのみで、こちら側にはサクラは見当たらず。池の南側の広場にはまだまだシート2枚だけ広がっていた。この辺りの...井の頭公園の桜便り(3月27日)

  • 井の頭公園の西園へ

    井の頭公園の西側に広がる西園へ行った。旧聞に属し恐縮だが、3月10日のことだ。途中のお宅で見かけた柑橘類。柑橘類というとたいてい木に成ったままで収穫していないお宅が多い。利用法がないからか、見た目を楽しむためなのか?桜?井の頭公園の梅園。3月10日が花盛り?記憶がない。御殿山のまさに西薗と言った光景。雑木林のかっての武蔵野の面影。空を見上げた写真があった。枝の絡み具合が面白いと感じたのか??次に写真に鳥が写っていた。そうだ、鳥を撮ろうとやたらパチパチやったのだった。思いだした、まだ大丈夫だ?すっかり忘れ去られている松本訓導の碑。訓導とは小学校の先生の事。玉川上水は、現在はこんな状態で、溺れそうもないが、かっては急流で、かつ崖が急で上に上がれず、溺れる人がいたらしい。地元の相方は小学校の時に、先生から「危険...井の頭公園の西園へ

  • 井の頭公園の桜は、開花寸前

    3月25日(火)14時、井の頭公園の桜便り井の頭池の東の端、ひょうたん橋からの、私の個人的な第一定点桜観察地点の写真。既に開花して5分咲き?ただし、この桜の木は例年、井の頭池周辺で最も早く、1週間程度早く咲く桜だ。第二定点観察地点、七井橋の北端での桜は、まだまだ開花していない。近づいて撮ると、蕾の先端部がピンクに色づいている。今日も暖かかったにで、明日には開花するだろう。この桜は、例年、池の周りの他の桜と同じか、幾分遅めに咲くので、井の頭公園の桜満開は、3月30日~4月1日と予想する??今、池の周りで白い花が目立つのは、コブシだ。南側にも、多分コブシの木が2本。遥か高く聳えるのは、コブシ?火曜日の14時なのに、人がかなり混みあっている。学校が休みなのだろうか、子供たちも目立つ。ボートも池一杯で、1台を除い...井の頭公園の桜は、開花寸前

  • 3月(2)の散歩

    2月19日の沈丁花3月9日(約3週間後)近づいて3月20日(約4週間後)かぐわしい匂いの中、近づくと、ようやく開花している。赤い沈丁花(3月9日)定点観測のミモザ(2月19日)2月27日(8日後)3月9日(18日後)。上の方は日が当たって輝いている。近づいて3月22日(一か月後)。雨で黄色が濃く見える。別のお宅のミモザ(3月11日)赤い椿アセビ(馬酔木)近づいてボケ近づいて梅クリスマスローズ公園のケヤキの大木ツゲ(柘植)こんもりと生垣3月(2)の散歩

  • 知念実希人『サーペントの凱旋』を読む

    知念実希人『サーペントの凱旋となりのナースエイド』(2024年12月2日KADOKAWA発行)を読んだ。KADOKAWAによる内容紹介「となりのナースエイド」シリーズ再び!難病シムネスの驚くべき真実。あらゆる臓器に同時多発的に悪性腫瘍が生じる奇病「シムネス」は、星嶺医大附属病院の伝説的外科医・火神郁男の命までも奪った。火神の死から三年、ナースエイドと外科医の二刀流で働く桜庭澪は、新時代のがん治療装置「オームス」のテストオペレーターとしてハイレベルな手術を一手に引き受けていた。オームス実用化に向けた重要な手術を控えたある日、医師免許を剥奪され海外に渡っていた竜崎大河が突然姿を現す。澪と大河は再びタッグを組み、シムネスの驚くべき秘密に迫っていく。2023年11月発売の『となりのナースエイド』の続編。星嶺大学医...知念実希人『サーペントの凱旋』を読む

  • 石沢麻依『貝に続く場所にて』を読む

    石沢麻依著『貝に続く場所にて』(2021年7月7日講談社発行)を読んだ。講談社BOOK倶楽部の内容紹介第165回芥川賞受賞!第64回群像新人文学賞受賞のデビュー作。コロナ禍が影を落とす異国の街に、9年前の光景が重なり合う。ドイツの学術都市に暮らす私の元に、震災で行方不明になったはずの友人が現れる。人と場所の記憶に向かい合い、静謐な祈りを込めて描く鎮魂の物語。(群像新人文学賞選評より)記憶や内面、歴史や時間、ここと別のところなど、何層にも重なり合う世界を、今、この場所として描くことに挑んでいる小説――柴崎友香氏人文的教養溢れる大人の傑作曖昧な記憶を磨き上げ、それを丹念なコトバのオブジェに加工するという独自の祈りの手法を開発した――島田雅彦氏犠牲者ではない語り手を用意して、生者でも死者でもない「行方不明者」に...石沢麻依『貝に続く場所にて』を読む

  • イーロン・マスクについて

    全然関係ないけど、イーロン・マスクの資産は33兆円(50兆円との試算もあるらしい)。33兆円、どう使おうか?行きに750円プラスで中央線のグリーン車で通勤し、昼は特定食2500円食べて、う~んこれじゃ間に合わない。毎日18億円を使って、50年かかると言うと、わかったかな?え?要するに、老後の心配はいらないということですね???まだわかっちゃいない!ちなみに、奥さんはこれまでに3人で、これにはびっくりしないが、14人目の子供が生まれるという。まあ、そういう人ですから、我々が何言ったって、しゃあないですね。イーロン・マスクについて

  • セルリアンタワー東急ホテルで食事

    セルリアンタワー東急ホテルの2階にある日本料理「JapaneseCuisine桜丘」で、なんとディナーした。井の頭線渋谷駅を出て、そのまま2階を進む。昔昔、ずらりとバス乗り場が並んでいた広場を見下ろし、上を見上げると、ビル、ビル、ビル。「SIBUYASKY」、「渋谷ストリーム」???渋谷川は?2階の通路を南に、「渋谷フクラス」(この中に東急プラザが入っちゃったらしい)を、「AKOMEYA食堂」を右手に見ながら、回り込むように歩く。どこを見ても見たことない景色。前方の高いビルが「セルリアンタワー」。下の図の赤線のように、246通りを超えてから、西への階段で1階に降りる。少し進むと、246の南側に「セルリアンタワー東急ホテル」がある。エレベーターを2つ登って、ホテルロビーの上に出ると、そこが日本料理「Japa...セルリアンタワー東急ホテルで食事

  • 「甘堂ふわ作」で一息、別の日に「小川カフェ」に

    三鷹台駅近辺のカフェ「野田」に行ったら、ご主人に熱が出て月曜日まで休みとの張り紙。しかたなく、駅前通りを探して、三鷹台駅前通りの交差点のすぐ南にケーキ屋さんを見つけた。甘堂ふわ作(KANDOFUWASAKU)という奇妙な名前の店で、コーヒーだけでは駄目で、ケーキも注文してくださいと言われた。カウンター席が6つという狭い店だ。東京都三鷹市井の頭2丁目7-1TEL:0422-26-6188OPEN水、木、土、日曜日12:30~20:00(お菓子がなくなり次第、終了の場合もある)​私は、イチゴショートケーキ(¥730)、コーヒー(¥580)相方は、コーヒーヴェリーヌ(¥490)、ミルクティー(¥650)ケーキは高めだが、あっさりしているうえに極旨。昼時で店内もほぼ満席だが、ケーキをテイクアウトしていく客も多い。...「甘堂ふわ作」で一息、別の日に「小川カフェ」に

  • カフェ「Photon」でひと休み

    三鷹台駅前の休み処。3月16日に紹介のケーキ屋「甘堂ふわ作」の隣のカフェ「photon」でひと休みした。店内は木製の天井で凝った造り。入ってすぐ、右側がキッチンで、前にカウンター5席、左側に2名テーブルが2つ。奥は小上がりになった少し落ち着いた空間で、テーブル席3つ。2階には個室がある。入ってすぐのテーブル席。左隅に人が居たので、いつものように顔を塗りつぶした。我がスマホ・Pixel8aの写真処理で、人物を消したのが下の写真。グラスが1個消えているが、便利になったものだ。私は、発酵コーヒー:嫌気性発酵珈琲(芳醇と自然の甘み)(¥580)相方は、アフリカン・ネクスタ―:ルイボス・ハイビスカス・マリーゴールド、美肌効果やむくみが気になる時にも(¥580)カップには取手がなく、熱くないように皮の帯が巻かれていた...カフェ「Photon」でひと休み

  • 3月(1)の散歩

    今回の散歩はツバキシリーズ見越しの椿八重だまあ、お盛んなことで生垣の上にこんもりとうっとうしいくらいまあ、見事に万遍なくようやく梅が登場梅、切らぬバカと言いますが、ぴょんぴょん伸びた枝、切りたくなります次の2枚は松庵梅公園右側遠くに保育園児が遊んでいます鮮やかな赤い梅奥に白梅がちらりと見えますこちらは桜でしょう柑橘類ということで「ローダンセマム」らしい。マーガレットに似ているが、小さく、耐寒性がある。キク科ローダンセマム属の多年草。おまけ。久我山あたりの神田川を泳ぐ鯉。何を食べているのか、肥満体3月(1)の散歩

  • 土曜午後の井の頭公園&MOTHERSでのランチ

    混雑を覚悟して土曜日の午後13時半に井の頭公園を通った。七井橋通りの入口の赤い沈丁花が満開で、良い香りが漂う。七井橋の手前の我が定点観測地点での桜の開花状況は、蕾の先端が幾分桜色っぽいかなという程度で、開花はまだまだ。土曜の13時半とあって、ボートが一杯。白い花は、コブシ?ハクモクレンではなさそう。オジサンがいつまでも撮影しているので、焦れてそのままパチリ。もう一本、白い花の木が。Googleレンズは、ウメ、コブシ、ハクモクレンを並べて、責任逃れ。昨年のわがブログ「3月(4)の散歩」を見ると、コブシとハクモクレンの違いを解説している。コブシもモクレン科モクレン属の落葉広葉樹でよく似ている。ハクモクレンは、花びら(花被片)は9枚で、大きさが8~10㎝、花びらは開ききらないで、上向きに咲く。コブシは、花びらは...土曜午後の井の頭公園&MOTHERSでのランチ

  • 松庵稲荷神社へ

    南町苗木畑公園を北側に抜け、吾妻通りを横切り、さらに北の五日市街道を東に150mほど行くと、「西高井戸松庵稲荷神社」がある。御祭神は受持命(うけもちのみこと)松庵村は万治年間(1658~1660)に萩野松庵という医者が開いたと伝えられている。境内入口に元禄三年(1690)11月、同6年の二基の塔があり、前者に「武州野方領松庵新田」と刻まれている。この神社は明治維新の際廃寺となった円光寺の境内に松庵村内鎮守として創建され、昭和9年に松庵村の鎮守と中高井戸村の鎮守を合併して西高井戸松庵神社と称し、社殿を改築した。社前の五日市街道は江戸時代には「青梅街道脇道」と呼ばれ、木炭など生活物資の輸送に大きな役割を果たした。近年、町名変更により西高井戸の地名が失われたので、神前に社号標を建立して由来を記した。昔、当稲荷神...松庵稲荷神社へ

  • キャラメルマンデーCaramel Mondayを買う

    アトレ吉祥寺店本館1階3番街で、かっこよかげなお菓子が並ぶ、見かけない店があったので、さっそくご購入。2025年2月28日(金)~2025年3月25日(火)だけ出店しているキャラメルマンデーCaramelMondayだった。常設店は新宿区新宿4-1-6NEWoMan新宿2Fエキソトと埼玉県さいたま市大宮区錦町630JR大宮駅構内パンフレット約¥2500中味は合計3種×4=12個サクッと軽いクッキーの中にとろりと甘いソフトキャラメルなど店も、お菓子も、包装なども、デザイン良く、軽く上品。キャラメルマンデーCaramelMondayを買う

  • 3月(1)の花

    3月3日に届いた花3日後、菜の花が徒長。咲いた、咲いた紫、黄、白のチューリップ花が白にピンクの縁取り、ピンク、赤のスイートピー菜の花はほぼ満開紫のリューココリーネ3本モカラは3種類のランを交配した人工的に育種された花。2週間前の残り物、花びらがカチカチに硬くなってドライフラワー状態の「スターチス」は壁にテープ止めされ、蕾から開花し最後に残ったラナンキュラスは一輪挿しに。5日後、チューリップは徒長して、一本の茎が折れて退場。チューリップは、とくに紫が開き過ぎスイートピー峠が見えた40代??リューココリーネは、2つほど花を取ったが、まだ美しい熟女。モカラはほとんど変わらず、不気味な美魔女。3月(1)の花

  •  昔話シリーズ(小学生の頃) 雨の記憶

    明治生まれの父は無口で怖かったが、一人っ子の私は可愛がられ、めったに怒られることはなかった。小学校にあがる前だったと思うが、ある雨の夜、父が「新聞を取って来い」と言った。何かをしていた私は何気なく「いや」と言った。その言い方がいけなかったのだろう、突然父が「親に向かって何を言うか」とほっぺたをぶった。それまで一度も殴られた事がなかった私は、一瞬ボーとして、何が何だかわからなくなり、静寂の後、大声で泣き出した。そして泣きながら廊下を走り、玄関から外に出た。外に出てからハッと我に返った。冷たい雨は降っているし、どこへ行ったら良いのかわからない。玄関からの石畳をトボトボと歩き、門のかんぬきを足がかりに、いつも遊んでいるコンクリート製の四角い門柱の上へ登った。門柱の上には松が張り出していて雨宿りにもなる。べそをか... 昔話シリーズ(小学生の頃)雨の記憶

  • ランチはフォー

    今日のランチはいつもに増して簡単にしたいと、近くにある蕎麦屋を探した。まず行ったのは「サンロード」を北に行って「五日市街道」との交差点の先にある「TSUMUGU」。行ったことがない店なのだが、「十割蕎麦と和食ごはんの店」とあり「昼から呑めるそば屋」とあるので、基本的には居酒屋かな?行ってみると、ネットに休みは月曜日とあったが、火曜日なのに休み。ならばと、「元町通り」が「サンロード」にぶつかるところにあるシュープラザビルのB1にある「吉祥寺砂場」。「そばと一品料理」の店だが、火曜日は休みだった。ならばならばと、コピス吉祥寺店B1にある「そば処善左衛門」に行く途中、ヴェトナムのフォーの店「COMPHO」(コムフォー)を思いだして、いい加減ここにしようと、入った。2001年、米屋の3代目である現代表が、お米を新...ランチはフォー

  • 河津桜が満開の井の頭公園西園

    今日、3月10日、井の頭公園西園の河津桜が満開だとの情報を得て、西園を探すが、桜が見つからない。西園の南にある競技場から南、「三鷹の森ジブリ美術館」の東を見ると、遠くがサクラ色で、人が集まっている。ここだ!河津桜が満開だった。大きな河津桜は2,3本だが、久しぶりに見る満開の桜は豪華!こちらにもこちらにも溢れんばかりに咲き誇る枝を隠して、花が一杯近くで良く見ると、少しだけ蕾もあるが、満開だ。公園案内所の河津桜の説明。1955年(私に言わせれば、つい最近!)、静岡県河津町の飯田家の方が雑草の中で1mほどの原木(自然交配種)を発見し、庭先に植えたのが由来。蕾のうちは濃いピンク色で、開花するほど薄いピンク色になる。開花には時間差が有り、他の桜より長く楽しむことが出来る。飯田さんに感謝!そばに、まだ濃いピンクの河津...河津桜が満開の井の頭公園西園

  • 毎度の「Bo-peep」でランチ

    吉祥寺をプラプラしてくたびれて、またまた「カフェBo-peep(ボーピープ)」に寄った。前回が10回目で、いい加減、何回目か数えるのがいやになる。Bo-peep(ボーピープ)とはマザーグースの『LittleBo-peep』という唄に出てくる羊飼いの女の子の名前。店のひさしの下の長い板の看板に11匹のヒツジとBo-peepちゃんが描かれている。店内にあった刺繍も同じ。棚の上には、前回のクリスマスバージョンと異なり、リアドロの人形が並んでいた。リアドロはもともといいお値段だが、女の子が花束を持っているとポーンと値が上がる。右端の花束の値段は、「ボク怖くて知りたくない」。私は、トルティーヤピザと、コーヒー中深絞り相方は、トマトグラタンと、サラダと紅茶カップとソーサーは、ウエッジウッドWEDGWOODの“Wild...毎度の「Bo-peep」でランチ

  • 土曜日の井の頭公園

    用事があって土曜日で混むのだが、吉祥寺に出て井の頭公園へ行った。「五日市街道」を西に進み、「弁天通り」がぶつかるところに「武蔵野市立吉祥寺の杜宮本小路公園」がある。昨年11月に訪れた公園だ。奥に真っ赤に見える木があった。木にかかっている茶色い点々は枯れた蔦だ。近づいて撮ると、深紅の梅の花だった。「サンロード」が「五日市街道」にぶつかる「吉祥寺駅北」交差点。この辺りに来ると、昔々「青梅街道の脇道」と呼ばれていた「五日市街道」もめっきり車が多くなる。「サンロード」から「北町新道」へ曲がり、この辺りの大地主「月窓寺」の裏門を見る。吉祥寺の開村とともに開かれた曹洞宗系単立寺院。「月窓寺吉祥寺薪能」が1986年(昭和61年)から行われている。「吉祥寺通り」から東急吉祥寺に寄って、さらに南へ行き、吉祥寺駅前交差点を過...土曜日の井の頭公園

  • 富士山と、おまけのジョーク

    3月7日朝8時、ベランダからの富士山おまけのジョーク新鮮な卵「このタマゴ、生みたてって書いてあるけどほんとうなの?」「まちがいありませんよ、奥さん」「いつなの、この生みたてって?」と疑い深い客は追及した。「十分前ですよ、奥さん。あっしが自分で書いたんですからさっき」あなたならどの卵、買いますか?生みたての新鮮な卵70円新しい卵50円卵40円追加のおまけジョーク(パソコンの中で見つけました。出典がわかりません。)赤ちゃんからの相談室Q最近ご飯がまずくなりました。(7か月女性)Aお客さま、それはティッシュです。(20代女性)Q突然飲み物が提供されなくなってしまいました。設備自体に問題は無いようなのですが(3カ月男性)A申し訳ございません、それはお父さんの乳首です。(30代男性)Q.最近「ぱぱぱぱぱ」と発声練習...富士山と、おまけのジョーク

  • 南町苗木畑公園へ

    井の頭通りと南末広通りの合流地点から50mほど井の頭通りを東へ進むと「武蔵野市立南町苗木畑公園」がある。南北に長い公園で、北を東西に走る吾妻通りに通じる。井の頭通りから見ると、武蔵野市の施設案内には「多様性のある親しさのイメージの公園」と訳の分からないことが書いてあるだけ。実際、何もない公園だ。いつ見ても、人影なし。「苗木畑」という公園名から、地主が税金対策で苗木畑にしていたのだろう。遊具は申し訳程度にブランコと、幼児がまたがるだけのもの(下の写真の中央に黄色く見える)が設置されているだけ。隣接するお宅の柑橘類の木をパチリ。一番北側に白梅が一本。確かに梅の花だ。この辺りの公園やお寺は、ただただ南北に長く、短冊のように細い土地が多い。これは、江戸時代に新田開発した五日市街道沿いの土地を農民に分譲(?)したと...南町苗木畑公園へ

  • 昔話シリーズ(小学生の頃) 昔は寒く、東京でスキーをした

    東京の戦後の積雪最大記録は33㎝。1951年、昭和26年2月15日のことだ。この日のことは良く覚えている。私は小学3年生、同居していた従兄は中3で雪国育ちだった。さっそくスキーを持ち出してきて、家の前の道路で滑った。「もっとすごい坂で滑ろうぜ」と丘の上の公園に連れていかれた。けっこうな急坂が200mはあったろう。従兄の滑るスキー板の前に乗せてもらって一気に滑り下りた。昔の東京は今よりずっと寒かったと思う。夜、水道は凍り付くので水を細く流しっ放しにしていたし、朝、庭に出ると霜柱が立っているのが普通で、やたらサクサク踏みしめて歩いたものだった。部屋の中も暖房は置炬燵と火鉢だけ。前の夜に灰をかぶせておいた炭を掘り出し、まだかすかに薄赤いが痩せ細った炭を種火にして炭を熾す。種火の周りに新しい炭を何本か立てかけて隙...昔話シリーズ(小学生の頃)昔は寒く、東京でスキーをした

  • 井草八幡宮へ

    西荻窪駅北口を出て前の「伏見通り」を西へ600mほど進み、突き当たって北へ曲がり、1㎞ほど行くと善福寺川を「八幡西橋」で渡る。「北銀座通り」を北へ500mほど行き、善福寺川を渡って300mほど北へ行くと、五差路に出る。「青梅街道」を右(東)へ行くと、井草八幡宮の北鳥居と大燈籠が見える。900余年の歴史を持つ「井草八幡宮」(祭神は「八幡大神」)は、明治までは古い地名から「遅野井八幡」と呼ばれていた。都内でも有数の広さ(約一万坪)を誇る神社で、北鳥居をくぐり、延々と北参道を行くと、右側に楼門がある。楼門そう言えば、善福寺公園内の川の名が「遅野井川」で、源頼朝が水が出てくるのが遅くイラついて矢で掘ったら水がでてきたので、「遅野井」と名付けたと善福寺公園にあった。同じ場所のことを言っているのだろう。本殿手水舎(ち...井草八幡宮へ

  • 「ウッドストック」で一休み

    カフェ「ウッドストック」へ初めて行ったのは、ムーバス東循環で「松籟公園」というバス停があり、松を風が通り抜ける音(松籟)という「松籟公園」はどんなところか歩いて行ってみた時だ。隣接するカフェを見つけて入ったのが初めてだった(2024年11月)。気に入って、すぐに翌月、行った。年が明けて、今回3度目の訪問。相変わらず松籟公園には子供たちの声がにぎやか。公園の敷地の狭い通路を通っても「ウッドストック」に行けるのだが、正規の道は、公園東側の「稲荷通り」をちょっと北へ行くと、「スヌーピー」の友達の「ウッドストック」の看板がある。ここから入るのが正規の入口だ。当初「ウッドストック」という名前は「ウッドストック・フェスティバル」の事かと思っていたが、漫画に登場する名前だった。ここが、カフェの入口。メニュー私は、ウイン...「ウッドストック」で一休み

  • 木曾路・善福寺店でランチ

    西荻窪駅北口前のバス通りを北西へ。井草八幡宮を目指す(3月5日にUP)。商店街で変な物見つけた。アンティークショップの街らしく蛸のオブジェ?と思ったら、植物への自動給水装置だった。途中で見かけた見事に植木の手入れがなされたお宅。美しい見越しの松。造園業の社長さんのお宅なのだろうか?井草八幡宮を参拝後(3月5日にUP)、青梅街道沿いの「木曾路・善福寺店」でランチとした。「木曽路・善福寺店」は、だいぶ前に2,3回に入ったことがあるはずだが、和服の女性がしとやかに挨拶するTVCMを見て、高級店のイメージだったが、わが大衆店だった。私は、「刺身定食」(¥1980)相方は、「馬籠(茶碗蒸し付き)」(¥1980)それなりにおいしゅうございました。通路を隔てた席に、聞きわけもなく大声で泣き続ける子供がいて、親はオドオド...木曾路・善福寺店でランチ

  • 「吉祥寺西公園」、そして「トトト」でランチ

    吉祥寺駅から井の頭通りを三鷹方面、西へ。高級?スーパー「紀ノ国屋」の裏にある「吉祥寺西公園」を目指す。途中見かけたベランダや屋上に木々が並ぶマンションを見かけた。店先にはオーストラリアのワイルドフラワーの一種、バンクシア。駅から10分少々で「紀ノ国屋」に着く。一応中の入ったが、何もかも高級で、籠も取らず、そのまま出口へ。外へ出て、北側に隣接する「吉祥寺西公園」へ。真ん中あたりに寂しそうな木が1本、広場を通り抜けて、中道通り側から大きな木をパチリ。緑の看板が「紀ノ国屋」。ただ広い原っぱがあるだけだが、子供を乗せた自転車が並び、ママ友がシートを敷いておしゃべりしていることも多い。中道通りには昔、行列ができていた「はらドーナツ」がある。となりにあった「シャトレーゼ」はなくなっていた。西荻窪に新たに出店したからだ...「吉祥寺西公園」、そして「トトト」でランチ

  • 「ファースト・キス」でランチ

    井の頭公園入口、やきとりの「いせや」の向かいにある「プリミ・バチ」でランチした。イタリア語のプリミ・バチとは「ファースト・キス」のこと。2016年12月、2017年1月、2019年1月に続き4回目。なぜか年末年始が多い。席からはやきとりの「いせや」が良く見える。ふと目を上げると、「いせや」に行列ができている。写真の下に見えるのは「おもてなしとりよし」の門。首を左に振ると、竹やぶの向こうは井の頭公園へ入る階段・今日は誕生日の祝いにも関わらず相変わらずのランチだが、なんとプチフルコース¥3,500は避けて、ついでにシェフスペシャルコース¥6,300も避けて、お勧めに従って、おすすめコース¥4,800。まずはスープ前菜パン私はサクラエビとルッコラのスパゲッチーニ相方はズワイ蟹と渡り蟹のタリオリーニ。これは旨そう...「ファースト・キス」でランチ

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