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日記 https://blog.goo.ne.jp/samubuto

日々のあれこれ。「ブログ」というタイトルのブログからこちらへ移ってきました。どうぞよろしくお願いします。

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2022/01/04

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  • 半夏生、咲く

    庭の半夏生が咲き始めた。半夏生は旧暦の七十二候の一つ、夏至から数えて11日目からの5日間をいう。太陽暦だと7月2日くらいから始まるらしい。その頃に咲くのでこの名前という説も。半夏生|暮らし歳時記(i-nekko.jp)今年はどの花も早いけど、こちらも例にもれず。しかし、一月以上早い。温暖化?温暖化もここまでとは。夏至より早い半夏生~♪唱歌「鯉のぼり」の節で。子供のころ、田植え終えた大人たちのあいさつ。「もう半夏したんな?」それは田植え終えての骨休めしたのかと聞くあいさつ。温泉に行くなどと言う贅沢はせず、昼間から風のよく通る座敷で横になるくらい。田植えの終わった水田は空の色を映して涼しそう~ツバメが低く飛んで、それを見ながら下校する。母曰く「私はみんなが休んどっても、汚れた服を洗って休む間やあるもんな」と農...半夏生、咲く

  • 5/27 久留米・坂本繁二郎生家と石橋文化センター

    さて、青木繁旧居を後に徒歩で久留米駅まで。そこから数分の坂本繁二郎生家へ行きます。駅まで戻らずに鹿児島本線のガードをくぐると近道だった。残念。次に行くことはもうないはず。着きました。坂本の生家は代々久留米藩に仕える武士。久留米市内に唯一残る武家屋敷だそうです。敷地は1492.88平米、建物は243.4平米。1910年、20歳で上京するときに家を知り合いに売り、代々その一族が大切に住んでいたそうです。2006年、解体修理され、久留米市が所有管理。安い費用で、各種行事に利用できるようです。入口。説明版。座敷。青木繁が三か月居候していた三畳の部屋。襖の絵は繁とだけサインがあるので、青木繁か坂本繁二郎か分からないとのこと。こちらは太い線を青木繁が書き加えたとのこと。上と共に複製。坂本繁二郎のアルバム。小学校と地元...5/27久留米・坂本繁二郎生家と石橋文化センター

  • わあ~岸田さん

    せっかくお父さんが頑張ってサミットを終えたのに。と言っても、核軍縮については何も進展がなかった。首脳たちの平和公園でのコメントもすべて他人事みたいで、私は心に響かなかった。被爆者はそれでも期待していたと思うけど、期待の心が分からないわけではないけれど、結果は半ば予想されていたと思う。それでも言い続ける。天災のようにではなく、日本が続けてきた戦争の結果としての原爆だという視点を見失わずに、発信し続けることは大切だと思う。サミット終わったばかりで写真が流失するのはどうして?誰がマスコミに持って行ったのでしょうか。政治の世界は魑魅魍魎。岸田氏は我が選挙区、友達が岸田さんの家の隣組で、今回のご長男も知っているとのことでした。たまに週刊誌の記者の方か何かが来て、家族のことを聞きたがるそうで、「何もないですよ。息子さ...わあ~岸田さん

  • 5/27 久留米、青木繁旧居へ

    5/27~28まで九州を旅行していました。メインは霧島連山の韓国岳登山ですが、前日は久留米の街を歩きました。麦秋。久留米の手前で。麦畑を久しぶりに見た。麦は稲の裏作として広く作られていたけれど、ある時から突然作らなくなった・・・と農村育ちの私は記憶している。麦の輸入が自由化されたときと重なるのかも。着きました。夫は午前中仕事で、新八代駅前のホテルで合流予定。一人旅です。この解放感~♪駅前、バス乗り場のモニュメント。青木繁の「海の幸」の部分。前日、久留米で行くところを調べるうちにこちらの生まれと知りました。私は、この絵から連想して千葉県の人とばかり思っていた。お恥ずかしや。坂本繁二郎も久留米の人。青木繁の小学校の同級生で、同じ画塾に通う仲間でもありました。この人は87歳まで長生きして文化勲章も貰っている。旧...5/27久留米、青木繁旧居へ

  • 韓国岳は霧の中

    雨は降らず。けど、頂上霧。三合目まで下りて、硫黄山を見る。飛行機が離陸するような音がずっとしている。老人登山隊、しみじみと疲れた。韓国岳は霧の中

  • 久留米、青木繁旧居へ

    久留米駅から歩いて15分くらい。青木繁が上京するまで住んでいた家。最後は企業の社宅で、老朽化で取り壊され駐車場になる寸前、地域の人が保存運動を始めて市当局を動かし、幸いにも残りました。青木繁の複製画をすべて原寸大で展示してあります。青木の人生は短かったけど、その芸術は永遠。生きていればどんな絵を描いたのでしょうか。久留米、青木繁旧居へ

  • いざ山旅へ

    遊びまくって、ますます機織りから遠ざかる日々。いざ山旅へ

  • 友達と遊ぶ

    本日、今回の展示をしている友達二人がはるばると訪ねて来て、一緒にロビー展を鑑賞。その後食事へ。アクタス内、カフェプレイスです。海に面して開放的な店内。元は倉庫をリノベーションして、インテリア雑貨とカフェの店になっています。少しずつコンセプトの違う店が3棟、いずれも元倉庫の広い空間です。公式のラインより画像お借りしました。軽食いろいろ。私はフェットチーネに。お借りした画像は緬は違いますがソースは同じ。これにサラダが付いています。それから先日サミットのあったホテルへ移動してお茶することにしました。着きました。ベニヤ板ではなくてもっと硬い合成樹脂のようなものでした。しばらく飾っておくのでしょうか。後ろのショップで服を買う人がいて、以前は無料だった駐車も料金がかかるので別の場所に移動して情報交換。これから時々会っ...友達と遊ぶ

  • そろそろ次の機織りを・・・

    と思うけど、4月5月とあまりに遊びまくって、なかなか織り機の所へ行けない。今日もつい出かけてしまって、明日はまた友達が来るし、落ち着いた時間が中々作れない。庭の花や木が伸びすぎたのでだいぶ切った。今年は18個の花。半日日影なので、花も葉も大きくなる。ヤマアジサイは半日日影でもよく花が咲く。元々、大きな木の根元などに生育しているんでしたったけ?牧野博士ならすぐに答えてくれることでしょう。友達に貰った花。元宇品の人の話。元宇品入り口の検問が厳しかったたよう~腕時計などは外し、金属探知機で身体検査。荷物検査で特に厳しかったのはペットボトルの飲み物。警察官の目の前で飲んでみせる。飛行機に乗る時とおんなじ。それに時間がかかった。車は一台ずつ、犬が周りを歩いて匂いを嗅ぐ。火薬に反応する犬だそうで。長男は通勤に吉島通り...そろそろ次の機織りを・・・

  • 友達と遊ぶ

    今回、裂織などを出している友達です。ロビーで集合して簡単に見たあと、食事。彼女の家で糸を見たり、織ったもの見て我が家に移動。少し話して、今度はご主人と合流。写真撮ってもらって解散しました。公募展に入選したお祝いに、とらやの羊羮もらった。我が夫の大好物、ありがとうございました。明日はフリーだけど、あさってはまた別の二人と会い、来週はまた別の友達が来る。これがただのランチではなくて、ものを作って発表することが絡んでいるので、いっそう楽しいのかもしれない。難点は、機織りしないといけないこと。当たり前だけど。そろそろ次の作品に取り掛からないと織り方忘れそう。友達と遊ぶ

  • サミット会場の見えるカフェ

    やれやれ、G7広島サミットが終わりまた。会期はわずか3日間ですが、警備の期間は長かった。3月末にはもう県外の警察官がホテル周辺をパトロールしていました。きのうから街にまったく警察官の姿がなくて、広くなった感じ。本日の写経の時、「山口県でホテルを取って2時間かけて広島へ通う話を聞いた」という話を聞きました。やはりそうでしたか。全体で大変な警備費用が掛かったことでしょう。なんか気持ちが軽くなったので、夕方、歩いてご飯食べに行きました。ホテルに夕日が射しています。バイデン大統領はあちらには泊まらず、市の中心部のホテルに泊まったらしい。会場への移動の車列が百台くらいもあり、通過の前後を含めて長時間の通行止め。その他に平和公園へのルートでもあり、吉島通りが特に長時間の規制。息子も、ものすごく大回りして帰宅したと話し...サミット会場の見えるカフェ

  • わがカープ靴下

    イギリスのシラク首相が、カープの靴下をはいて岸田首相に見せていた。なかなかユーモアのセンス、そしてサービス精神をお持ちの人とお見受けした。前のブログから。2年前。ちょうどコロナがひどくて家籠りの日々。この頃は楽しんで機織りしていたんだった。今になればなんか懐かしい。この靴下は嫁ちゃんに貰ったんだった。カープのロゴ入り。今も愛用しています。わがカープ靴下

  • 5/11 奈良県吉野を歩く

    さて、5/11の吉野散策の続きです。金峯山寺蔵王堂を後にさらに上へと歩きます。吉野山の見どころの一つ、義経が潜み、後醍醐天皇が南朝を置いた吉水神社を訪ねます。山の中の小さな神社です。書院の一室に義経の部屋があります。時代で言えば800年以上前。この建物にいたわけではないでしょうが、ロマンを掻き立てられます。床の間、畳敷きの書院造は後の時代のもの。さらに秀吉が寄進して修復したそうで、初期の書院造りの形がよく残っているそうです。後醍醐天皇御座所。秀吉寄進の壺。青磁。朝鮮製?蝉丸所蔵の琵琶との説明。古いです。義経の鎧。後醍醐天皇が使っていた硯と硯箱。秀吉が寄進した釜。初めから脚が付いていて、竈が要らないのが便利。屋外の茶会用かも。役行者の厨子。昔の信仰は神仏習合。地方色もいろいろ。分けられたのは最近、明治になっ...5/11奈良県吉野を歩く

  • 市内脱出・東広島の龍王山へ

    交通規制頻回の市内を逃れて、東広島の山に登ることにしました。警察車両。むこう比治山。大阪府警。黄金山通り。黄金山通り。宇品方面、通行止め。さっきの車。警視庁の水難救助車。宇品方面。通行止め。やれやれ、3月に東広島市まで全通したバイパスに上がると車は少なくなりました。東広島市の龍王山ヘ。麓は公園で、キャンプ場など各種施設有り。山頂へ。アヤメ?写真ではよく分からず。ヤマボウシ。コアジサイ。谷沿いの木陰の道が涼しい。ウツギの仲間。この辺りは公園として植えたようです。タツナミソウ。頂上手前で。約5分で作ったお弁当を食べる。頂上からは西条盆地がよく見える。下ります。オトシブミ。頂上手前の広場。ナツハゼ。コガクウツギ。ホウノキ。ツクバネウツギ。緑陰。いつか歩けなくなる日まで、一回、一回の山歩きを大切に。帰り、道の駅に...市内脱出・東広島の龍王山へ

  • 怖~ピストルを持つ集団

    フリー素材より。船は海上保安庁?昨夜は高速艇で宮島から戻ったようですね。食事の後なので22時頃でしょうか。その時刻、ヘリコプターの音がしていました。さっき近所のスーパーへ行ったら、紺の制服っぽい上下を着た若者の集団7,8人に遭遇する。高校生の合宿?・・・・にしては年がいってると思ったら、ぬあんと全員、腰に拳銃を下げているではありませんか。心臓が止まりそうなほどびっくりした。「しっかり食べとかないと」とか言いながら、一人ずつ籠を持って店内に入って行く。警官の格好していたらここまで驚かないけど、普通の恰好した普通の若者たち。近くで宿泊しているのでしょうか。そして、きょうは非番で宿舎で過ごすのかも。若いのでお腹がすく。それでおやつなど調達しに来たのでしょう。真面目そうな、むしろ地味目の、口数少ない一団。だけど腰...怖~ピストルを持つ集団

  • サミットの静寂

    ホテル、ロビー。今年3月。今回のG7サミット会場のホテルは、我が家から直線距離で1.5キロくらいでしょうか。地元なので暮らしへの影響はいろいろと。もうずいぶん前からホテル周辺には行ってない。普段から徘徊気味の私、森の中の木や草を見ていて、警察官に何か聞かれるのが嫌なのです。昨日からいよいよ会議が始まりましたが、時たまヘリコプターの音がする以外はとても静かです。マイカー自粛、事業車は時間調整、電車バスは半分程度に減便、学校は休みと、これだけのことですが、本当にものの音がしない。人間の社会活動は音をまき散らす活動でもあるようです。深い海の底にいるような静寂。不思議な感覚です。テレビで見るとえらく賑やかなようですが、それはある場所のある時間だけ、広島デルタ全体では深い静寂が覆っているのではないでしょうか。そして...サミットの静寂

  • 機織り作品の搬入

    午前10時頃、銀行から電話。(サミットで)お客さんが来ないので早めに展示してほしいとのこと。昼休み、夫と一緒に展示する。銀行のパネルはとても高くて私では背が届かない。しかも天井からぶら下げているだけなので安定せず、ピンで留めたりするのも一苦労。一時間くらいで何とか出来て、やれやれです。これから三週間展示します。お近くの方、よろしくお願いします。人の作品もあるのでこの程度で。タイトルは友達の提案。書いたのは私。習字は下手です。平仮名は特に難しい。しかも同じ字の繰り返し。しみじみと下手ですね。でも何とか展示ができて、あちこちラインして、みてもらう日の打ち合わせ。展示はこれだからやめられません。楽しいことは自分で作り出さないとね。そしてそろそろ次の作品の構想などを。あまりに怠け過ぎた。機織り作品の搬入

  • 宇品島じゃなくて元宇品怒

    グランドプリンスホテル広島のロビー。屋内に噴水あり。今日から始まるG7サミット、午前中の平和公園訪問はあいにくの雨ですが、せっかく広島に集まった各国の首脳陣、広島の願いを感じ、核のない世界への道筋を探ってもらいたいものです。残念ながら、核兵器はなくなるどころか持つ国も増えるという歴史の流れを辿って来ました。これは皮肉なことに、広島から原爆反対の声が世界に届いた結果かなと愚考するわけです。使うと大変なことになるけれど、持っているだけで充分以上の効果があると。気象災害のように原爆の被害を言うのは間違いと私は思いますが、それ以上に踏み込むと核兵器反対の運動自体が党派によって分断されてきた苦い歴史があるわけです。誰もが納得できるような、政治性を排除した運動は、限りなく「地震に備えましょう」的なものにならざるを得な...宇品島じゃなくて元宇品怒

  • 明日からG7広島サミット

    午前9時過ぎ、来週から展示をお願いする銀行に、手土産持参で打ち合わせをしてきた。銀行前の道路は、明日からの交通規制の迂回路になっている。道路両側に警察官が10名ほど出ていて、バリケードを設置する準備中。どうも今日の営業が終わったら銀行の駐車場を封鎖する模様。怪しい車は一台も置かせない構えのようです。「お邪魔しています」と言われるので、「ご苦労様です。どちらから?」と聞いたら「東京から」だそうで。確かに背中のたすきに警視庁とあります。友達は会場ホテル至近に住んでいる。前もって通行証が交付されて、島の出入りには手荷物検査もあるので、期間中は外出しにくいと思う。ちょっとお見舞いの電話を入れておきましょう。グランドプリンスホテル広島遠景。公式サイトよりお借りしました。上の三階は、和洋中のレストラン。その下の19階...明日からG7広島サミット

  • 5/11 新緑の吉野を歩く

    友達旅行2日目、引き続き好天。この日は吉野へ行きます。私は2度目、彼女は初めてです。JR奈良から関西本線に乗り、王子で和歌山線に乗り換え、吉野口で近鉄吉野線に乗り終点まで。吉野は遠いです。9時前に出て、着いたのは11時前。2時間かかりました。吉野山の尾根に登るのにロープウェーに乗りますが、この日は代替バスで。450円です。山道を歩いてもすぐですが、彼女は先月ちょっとした手術をしたばかり、無理をせずバスで。バスは二人しか乗ってません。すぐにロープウェーの吉野山へ着きます。そこからほぼ平坦な、多少上りの尾根道を歩きます。しばらくは食堂、土産物屋など。昔ながらのたたずまいで懐かしい雰囲気。三男が京都に遊学中の20年くらい前に、ついでに来たけれど、京都のついでと言うにはあまりに遠い。その時はサクラの季節。夜行バス...5/11新緑の吉野を歩く

  • 5/10 午後、志賀直哉旧居とならまち

    5/10近鉄奈良駅で友達と待ち合わせ、バスで奈良ホテルまで。百年以上前の辰野金吾の設計。奈良ホテル|辰野金吾が残した大和モダン建築の最高峰 機能は洋風、見た目は和風。木の質感が、古都によく合います。食事して再び県庁前のバス停まで。ホテルの北側は池。ホテルの建物が木の間から見えます。コロナの頃は安く泊まれたのでしょうか?残念。池の向こうは興福寺?奈良的眺め。気持ちのいい木立の間を通ってバス通りに出て、春日神社本殿へ行き、ささやきの小径から志賀直哉旧居まで。ここらあたりは前日通った同じ道。志賀直哉の旧居付近。静かな場所です。邸内へ入ります。自ら設計した合理的な和風邸宅。ここに9年間住み、長編「暗夜行路」を執筆したそうです。詳しい邸内の説明はこちらで。志賀直哉旧居|昭和の文豪が愛した、奈良の家 大和モダン建築近...5/10午後、志賀直哉旧居とならまち

  • 展示の準備

    昼前に二人来て、一緒に支度予定。昨日はその下準備。棒を通す折り返し等。絵と工芸の会派の地方支部から、先日の中央展の反省会と、巡回展の打ち合わせのための集まりの案内が届く。7?才の新会員、あまりに遅い出発だけど頑張ります。展示の準備

  • 5/9 ささやきの小径、新薬師寺へ

    近鉄奈良から春日大社本殿までバスで。着いたらもう16時前。万葉植物園は16時半まで、また次の機会にします。春日大社は1961年、1989年の二度参拝。今回はパスして二の鳥居前まで。脇の森の中に道があります。原生林のようなうっそうとした森の中に一本の道が。春日大社の神官が自宅から神社へ通う道。静かです。途中、外国人の二人連れとすれ違っただけ。観光コースから外れると人は少ないです。実は志賀直哉旧居への近道。着きました。ここも1989年に息子たち三人を連れてきました。小6、小5、年長だった息子たち、憶えているでしょうか。当時は公開されてなくて、門の前で写真撮った気がする。ここは翌日、友達と行く予定なので、出てきたスタッフの方に近いバス停を聞く。それならと、新薬師寺を勧められる。すぐそこです、と。すぐそこでもなか...5/9ささやきの小径、新薬師寺へ

  • 5/9 松柏美術館、大和文華館へ行く

    5/9快晴。新大阪から地下鉄で難波まで。近鉄奈良線に乗り換えて奈良県に。学園前下車。駅前からバで10分ほど、大淵橋下車。降りたところは広い公園。行きたいけど先を急ぐ旅の空。あちらへ行きます。池の向こううに見えてきました。美術館は上村松園、松篁、敦之の三代の絵を展示した美術館。敦之氏は祖母、父に次いで昨年文化勲章を受け、現在の館長。松柏美術館上村松篁、松園を語る三代、それぞれ画風の違う絵が一度に見られてよかった。松園は結婚せずに子供を産み、一生、絵で身を立てた人。それを見て育った松篁。お互いの絵には口出しせず、画家として認め合った間柄に焦点を当てての展示。とてもよかった。本日、館長の敦之氏の講演はご本人の都合で中止となったそうです。小振りで瀟洒な建物。中庭。平日で殆ど人はいませんでした。静かに鑑賞し、静かに...5/9松柏美術館、大和文華館へ行く

  • 奈良の素敵なホテル

    京都に比べ、奈良のホテルはゆったりしていて値段も1割くらい安い印象。あくまでも私の印象ですが。何よりも、奈良の人はおっとりしていて旅行客に優しい。これからはせっせと奈良へ行こうと思います。暑くて寒い時期は市内、春秋は郊外へ。「旅愁~斑鳩にて~」(1977年)は松本隆氏の作詞。万葉集の文庫本は今もあるけど、ポケットカメラはもうない。今ならスマホ?しかし、見知らぬ少女にカメラを向けることは禁忌。秋には、山野辺の諸寺を訪ねて歩いて見ましょうか。元気ならば。ホテルです。一泊目は奈良駅隣接。シングル朝食付きで旅行支援の1,720円、旅行サイトのポイントの6,800円が割引になり、結局80円で宿泊。それにしても80円です。私は驚き、フロントでも驚かれた。買い物に使える「いまならキャンペーン2023」の2,000円がつ...奈良の素敵なホテル

  • 奈良ホテルでランチ

    5/10友達と待ち合わせて奈良ホテルへ行きました。門を入って玄関へと回ります。着きました。あちら宿泊棟?こちらはホールなどでしょうか。日本でも有数の歴史と格式のあるホテル、場違いではないかと緊張します。メインダイニング三笠のホールに案内されて、食事をいただきます。前菜。冷たくて美味しかったです。カツオ、貝柱など。キャベツのポタージュ。熱くなく冷たくなく、季節に合わせて常温。牛肉のバルサミコソース、鶏肉の・・・とかデザートはコーヒーとともに。見てきれいで食べておいしい。味に加えて接客がとてもよかった。お客さんは年配の普通の人が多い印象。ハイソらしき人は見かけませんでした。どんな商売も、客に居心地の悪い思いをさせたらそこでアウト。門をくぐってくる人は皇族から私達のような庶民まで、皆等しくもてなされる心地の良さ...奈良ホテルでランチ

  • 奈良から帰る

    吉野で買ってきた柿の葉寿司と奈良漬けで夕食済ませる。よく歩き、よく遊び、よく話した。歩けるうちは頑張ろうと約束して、彼女は名古屋へ、私は広島へ。来年の再会を約して別れる。奈良から帰る

  • 本日のホテル

    ツインの部屋に一人一部屋、駅至近。友達と話しすぎて喉痛い😖💥本日のホテル

  • 80円で泊まるホテル

    本当は旅行支援とポイントで。フロントの支払いは80円。100円玉出して20円お釣貰う。こんなに安く泊まる人は初めてです、と誉めてもら、、、ったのか呆れられたのか。私もはじめて。予約して夫に自慢すると、どんな裏技使ったのかと疑惑の視線。普通に温泉ついて、ラウンジにはお酒もあるし、朝ごはんもあります。夕食は近くの店で、もらった旅行クーポンで済ます。結局、1,920円の黒字。奈良までの交通費は別だけど。今日は友だちと待ち合わせて、奈良ホテルでランチの予定。こちらは残念ながら80円では済みません。2年ぶりの友だち旅行。暑そうだけど頑張ります。80円で泊まるホテル

  • 明石海峡大橋

    通過中、好天。明石海峡大橋

  • 機織り作品の帰還

    東京での中央展が終わり、着払いのクロネコで戻って来ました。ただの入選なので、次は地元の巡回展まで自宅待機。7/18日から一週間、縮景園隣の美術館です。お近くの方、よろしくお願いします。今度は風呂敷に包んで自分で持ち込めばいいのかな。ほとんど出番のなかった、嫁入りの時に親が作ってくれた大風呂敷が、今になって役に立つかな?当日、雨でありませんように。機織り作品の帰還

  • 雨の日の断捨離

    一日中、雨です。途切れることない雨音に出掛ける気も起きず、本日は片付けの日。子ども茶碗2つ。今は大人よりたくさん食べるようになりました。小さかった日を偲びつつ、さようなら。納税資料も溜まりに溜まって35年分。税務調査に備えてのことですが、プロに委託して来たし、税務署との見解の違いなんて、わが家レベルならあってもたかが知れている。これからは予測できないけど、とりあえず古いのは捨てる。資源ゴミには金属部分は外して。まだまだたくさんあります。録画した番組見ながら。懐かしいので画面を写す。ネルトリンゲン。教会の塔に2.5€払って上る。上に係りの人がいて、徴収。リタイアしたら払わなくていい。ゼイゼイ、ハアハア。今より11歳若かったので上った。素晴らしきドイツ感動紀行10・・・ネルトリンゲン、ディンケルスビュール-ブ...雨の日の断捨離

  • ツバキの葉でタケノコのあく抜き

    先日の記事の中にも書いたのですが、よかったら参考にしていただきたくて、また書きます。やり方は簡単、小さなタケノコ1本にツバキの葉は12枚使いましたが、もっと少なくてもいいかも。ヌカの時より、タケノコは黄色くて美味しそう。何よりも嬉しいのは、あく抜きが革命的に楽になったこと。日本全国では、他にもいろいろ方法がありそうですが、参考までに。ツバキの葉でタケノコのあく抜き

  • 連休後半は雨、手土産各種

    昨夕は徒歩10分以内、近くに住む次男が来た。津和野へ行った日に、ラインで鴎外の記念館などの写真を送ってきた。中2の時以来だそうで。あの時は家族で錦町に泊まり、翌日津和野を散策したんだった。3人の息子たちが各自好き勝手するのでなかなか大変だったけど、あれからもう30年以上の年月が経つ。私はあれ以来4、5回行ったけど、次男はなかなか行く機会がなかったらしい。お土産を貰った。源氏巻はどら焼きに似た薄い生地で餡を巻いた和菓子で、どら焼きより小さくて食べやすい。買い物した後で来たので、大したご馳走もせず、普段の食事で。長男一家を呼んでもよかったけど、孫たちは自分の予定があると来ないので、昨夜は大人ばかりで静かに過ごした。来週、友達と旅行する。重いものを持ち歩くのは大変なので、お互いお土産は省略と申し合わせている。け...連休後半は雨、手土産各種

  • 再びタケノコ山へ

    R2バイパス、快走。瀬野の団地。ワラビ再び。前より大きくなっている。これをタケとや呼ばむ、タケノコとや。のこぎりで切ります。タケが増えすぎると暗くなってタケノコが生えなくなります。倒れる、折れる。近所の方が通り掛かって、畑からサニーレタスを一株採って持ってきてくれる。切ったタケはうちの地所で焼いて上げる。と言ってくれる。ついでに私たちが何者でどこに住んでいるか知っている。舅の代に広島へ出たことも。こちらは相手のことは何も知らないのに。田舎の有難さ。有難く好意を受ける。きょうもタケノコが3本出ていた。2本は昼に天ぷらにして、1本だけツバキの葉であく抜きした。最近、あちこちのSNSで見るのでダメもとで試してみた。一時間、弱火で煮て放置。ツバキの葉は12枚。アクはちゃんと抜けていました。と言うか、糠より良く抜け...再びタケノコ山へ

  • 二葉山を歩く

    広島駅新幹線口から。あの山に登ります。石垣のクマイチゴ。民家のヒューケラ。尾長神社の前を通ってすぐに上へ行くと近道。近道でも暑い。最後は緑陰。コガクウツギ。コガクウツギ。頂上から。エゴノキ。下りは山道を。鳥居あり。見晴らし良し。宮島方面。コバノミツバツツジ。鳥居たくさん。祠があちこちに。日本で一番大きな群落だそうです。シリブカガシ。もちのき科。字を書きます。広島東照宮から駅付近。医師会、歯科医師会が移転してきました。ホテルと広島テレビの間。タイワンフウ(唐楓)とビル。やれやれ、冷たいもの食べて帰宅。5日はお天気下り坂のようです。皆様もいい連休をお過ごしください。二葉山を歩く

  • 二葉山、花の道

    エゴノキ広島駅方面と市街地がよく見えます。いいお天気~二葉山、花の道

  • 東京のお菓子だあ~興奮

    先日お会いした東京のお友達にとてもおいしいお菓子をいただきました。あまりにおいしかったので、ネットで注文して昨夜届きました。パティスリー タトル明大前洋菓子店 日本(tatre.net)これはおまけ。濃厚なチーズ味。おやつによし、つまみによし。3個のうちすぐに食べて残り1枚に。右はチョコレート。箱は焼き菓子。焼き菓子。少しずつ食べます。どれもおいしい。おいしさのエッジが立っている、そんなおいしさ。料理でもお菓子でもいい材料できちんと作れば、余計な混ぜ物しなくていいということでしょうか。洋菓子でも和菓子でも、店の後ろで作ってその日に売り切るようなのがおいしい。明後日の嫁ちゃんの誕生祝にも注文した。今月末から来月にかけては長男一家の三人の誕生日が10日の間にやってくる。その時のお祝いにもする予定。t様、ありが...東京のお菓子だあ~興奮

  • 4/30 えびの高原散策

    前夜のホテルは、畳の部屋にベッド。マットレスは硬いスポンジみたいで寝心地よかった。取り寄せるつもりで部屋にあったパンフの写真撮ったけど、業務用でレンタルするらしい。今使っているマットレス、スプリングが入ってとても重く、掃除が一苦労。元気なうちに何か似たものに買い替えたい。着きました。登山、トレッキング、キャンプといろいろに楽しめる高原の中心施設。宿泊もできるようです。よく整備された遊歩道。いきなり、ハイノキ。しかもたくさん。我が家ではもう花もほぼ終わったけど、こちらは今から。ミズナラ。九州だけど標高が高いので落葉樹も。この付近、ハイノキの群生。数年前、園芸店で2mくらいのを18,000円で買って庭に植えた。この山全体で大した金額。。。とさもしいことを考える。広島ではハイノキを見たことなかったけど、九州には...4/30えびの高原散策

  • 連休、宮崎の旅

    4/28仕事終えて新幹線で熊本へ行き、ホテルに投宿。4/29雨です。相当降ってます。とぼとぼと熊本城へ歩いて行きます。豚も濡れる街角。雨の滴るリンゴの樹。熊本城、鋭意修復中。レンタカー借りる。途中の道の駅で。雨降り続く。えびの高原を抜けて日南市へ行く予定。雨と霧。えびの高原で再び宮崎道へ向かう。霧深し。ヤマザクラが残る。日南市の飫肥おびへ行く。城下町です。大手門。門手前の記念館。あまりに有名な人だけど、こちらの出身とは知らなかった。後ろから失礼します。着用していたフロックコート、左側は複製。ポーツマス条約調印文書。外務省に作ってもらった名刺。講和条約を締結したテーブルの複製。続いて城内へ。まずは歴史資料館へ。初代城主伊東祐兵すけたけは九州征伐の功により、秀吉からこの地を与えられ、幕末まで280年間、伊東氏...連休、宮崎の旅

  • 工芸展・続き

    4/19工芸展、織の作品、続きです。6枚を繋いでいます。大きい高価な織り機がなくてもいい作品は出来ると分かりました。どんな糸を使っているのでしょうか?子供たちの躍動感。こちらも幅の狭いのを2枚繋いでいる。幅の広い織り機がなくても、デザイン次第でいいものが織れるようですね。桜の花びらの繊細な色合いがうまく表現されています。「私には才能がないから」と言うのは傲慢。それを決めるのは自分ではない。いいと思ったもののいいところを自分の作品に取り入れる。それが始まりの一歩。日は暮れて道遠し。道見え難し。鎌倉の江ノ電、連休中は地元民が乗れずに大変だとか。道も大渋滞でしよう。混まない時期にまた行ってみたいけど。。。。こちらは木蓮、またはコブシ。展示の壁面は薄い色が多いので、濃い色が映えるようです。面白いモチーフ。月、海、...工芸展・続き

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