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日記 https://blog.goo.ne.jp/samubuto

日々のあれこれ。「ブログ」というタイトルのブログからこちらへ移ってきました。どうぞよろしくお願いします。

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2022/01/04

  • 広島サミット、てんやわんや

    昨日は広島駅の忘れ物一つで、新幹線が新大阪から博多まで運行停止、各線も止まり、駅から人を退去させる騒ぎがあった。その忘れ物は警察に届けられてたそうですが、前もってそちらは当たらなかったのでしょうか。事件性はないことで決着しましたが、これからサミットまで忘れ物、落とし物一つでこんな騒ぎになるなら、早く終わることを願うばかりです。3月ころから警備の警察官をよく見かけます。警視庁からも応援に来ているようで、市内もさることながら、我が地元、期間中は移動もままならないかも。宮島も期間中は店を閉め、観光客はどうだったかな。締め出されるのかも。3月、4月と人に会い、はたまた出かけてしっかり成長したので、昨日は久しぶりの散歩です。ん?白い建物が。近寄って写真撮るのは遠慮して遠くから。左端に見える木立が、サミット会場になる...広島サミット、てんやわんや

  • 「古都再見」葉室麟

    著者は直木賞作家。時代小説をたくさん書いている。1950年、北九州市生まれ。仕事場を京都に構え、京都のいろいろな場所を訪ねて思索する体裁のエッセィ集。元は週刊新潮に2015年から2016年にかけて連載されたもの。それぞれは短いけれど、内容は濃く、今の京都の奥に過去の人々の姿が見えてくるのはさすが作家の眼。歴史小説を書く人はこんなにも博覧強記、物知りなのかと驚く。私も京都へはよく行くけれど、うわべだけ、通り一遍の街歩きだったと反省している。深く歴史を知って歩く京都の町は、重層的に重なった各時代の出来事が、いろいろな表情を見せてくる。その一つ一つが賑やかで、刺激に満ち、なるほど、よくものを知ることは深く感じることでもあり、よりよく生きる道しるべにもなるのだと思っているところ。この本に取り上げられた京都の場所を...「古都再見」葉室麟

  • 4/18 国立西洋美術館へ行く

    美術館は藝大から上野駅へ引き返す途中にありました。うんと昔に一度一人で来た気もするけれど、記憶あいまい。何を見たんだったかしら?ものすごく混んでいたような。。。それも記憶あいまい。美術の教科書でおなじみ。こちらも。これもおなじみ。ブールデル、弓を引くヘラクレス。今はこの企画展。予約制ですが、平日の午後3時頃、並ぶ人もなくすぐ見られました。憧憬の地ブルターニュ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷|国立西洋美術館(nmwa.go.jp)フランス北西部、太平洋に面したブルターニュ地方の風景と素朴な人々に魅せられた画家の企画展です。館内は一部作品を除いて撮影自由。とは言え、人の肩越しに急いで撮るのでうまくは行きません。それに貰ったはずのパンフも見当たらない。エッチング、街角の様子らしい。これもエッチング。地の果...4/18国立西洋美術館へ行く

  • タケノコの後始末いろいろ

    午前中から、タケノコの料理をいろいろ作りました。昨夜はたけのこご飯。午前中、鍋いっぱい、定番の煮物を作る。柔らかな穂先ばかり集めて、甘酢漬けと、メンマ風に。甘酢漬けはちらし寿司、酢豚に。メンマ風はゴマ油、みりん入り出し醤油を入れて炒め、最後にコチジャンを少々。こちらは餃子、春巻き、八宝菜、ラーメンのトッピングなどに。残りは水に浸けて冷蔵庫に保存。水は毎日替える。また何か作ったたら紹介します。今年は豊作でしたが、やや出遅れました。来年は20日前後をめどに。タケノコの後始末いろいろ

  • 藝大コレクション展2023「買上展」続き

    4/18、東京藝大の「買上展」続き。岡本太郎のお父さん。高村光太郎は詩人としても有名。こちら現代の作品。染色。一部。卒業制作とは思えない完成度。こちら金工。細部。どうやって作る?大きな和紙の作品。木製。藍染め。文化財保存学専攻の作品この他に、日本画、油絵、工芸、彫刻、デザイン、建築、先端芸術表現、美術教育、メディア映像の各専攻の作品が展示されています。いずれも作者の若い時の作品ですが、見ごたえがありました。作曲の展示もあり。きれいな楽譜。専用のソフトがあるのでしょうか。作曲家の卒業作品も買上対象。1978年からの44年間、22点が選ばれたそうです。美術館2階から大学の門付近を見下ろす。道路を挟んで、あちら音楽系、こちら芸術系のキャンパス。東京の中で緑豊かな環境。この環境の中から素晴らしい作品が生まれるんで...藝大コレクション展2023「買上展」続き

  • タケノコ狩りに行く

    孫二人連れてタケノコ狩りです。R2安芸バイパスは3/263/19、17時より供用開始。墓地近くのランプまで30分で行けるようになりました。海田でバイパスに上がると、信号が一つもなくて快走~タケノコ堀り、大好き。頑張れ。力を合わせて。タケノコ採りの翁。残念、少し出遅れたようです。今年は豊作。伸びたタケノコも頭をカット。山に花咲く。ガマズミ。帰りも快走路。渋滞したら60分以上かかる道の、時間が半減。11時には帰っていました。玄関先で皮を剥いてからあく抜き。山の花。コバノミツバツツジにガマズミ。タケノコは早めに息子宅に届けて、夕方、孫を送って行く。いつまで来ることやら。あっという間に大きくなるのが子供、そして孫。その時々をしみじみと味わう。午後からタケノコのあく抜き。宵の口は疲れて眠ってしまった。姑の元気な間、...タケノコ狩りに行く

  • 今日は孫が来るので

    最近読んだ本。これはアマゾンで自腹切って買った。自腹、切る余地がまだだいぶあります。孫二人が来るので、お茶をたくさん作って、ジュース、お菓子、果物をたくさん買って、寝床の準備して、朝から忙しい。夕方は食料品の買い出し予定。明日は二人をタケノコ狩りに連れて行く。昨年が不作だったので今年に期待したいけど、この温暖化でもう遅いかもしれない。夫が、趣味の会=スピーカーボックスの自作に忙しい上に、4月末まで変則で土曜午後も仕事入れているので、採りに行く時間がない。10年くらい前まで、4/29がタケノコの日と決まっていたのに、いつの間にか前倒し。花も本当に早くなった。さて、孫来襲までの、嵐の前の静けさ。おじいちゃんの隔世遺伝なのか、二人とも体格がいい。孫自慢深謝。二人ともよく食べる。飯炊きばあちゃん、頑張ります。今日は孫が来るので

  • 東京でいろいろと

    18日と19日、東京で見た美術展の最後はこちらの「61回日本工芸美術展」。意欲的な作品の数々、大変に見応えがありました。作品の持つパワー、はっきりとしたたたずまいに、ただただ圧倒されました。私、全然、まだまだ。そして頑張らないと時間がない。本日、実は地元の美術展二つ、行くつもりだったけど、東京で見た作品をもう一度復習、身に着けないと次の感動の入る余地がない。それで、午前中、着物の染み抜きだけの依頼だけで外出。住宅街の中の染み抜き専門店。着物は・・・ですが、染み抜きはそれなりに_  ̄ ○でも放置していたら色が濃くなるとも聞くし、これからも着るので。飲食を伴う外出には着物は危ない。でも着たかったんだもの。割り切るしかない。ああ、楽しかった~東京。のぞみで東京まで4時間弱。のぞみの始発、最終で日帰りも無理したら...東京でいろいろと

  • 「人生の教科書」 なかにし礼

    東京へ行く前に、近所の公民館で他の本と合わせて4冊、一気借り。借りる本は、自分でお金を出すのはためらうけど、読んでみたいなと思う軽めの本。しかしこの本は軽い体裁ながら、著者の人生の経験が詰まった読みやすくてかつ読み応えのある本でした。なかにし礼氏は、2012年に食道がんを公表してから闘病を続け、2020年の年末に亡くなったそうです。言わずと知れた、昭和歌謡黄金期の人気作詞家にして、直木賞受賞の作家。大変に才能のある人で、戦争体験、特殊な兄弟関係などの著作も残した人。この本は細かく章を立てて、人生の多くの場面にどうふるまうべきかの簡潔なアドバイス。これが私のような年寄りにも大いに参考になるところたくさん。例えば、待ち合わせの場所には必ず先に行く。相手を待たせてはいけないという気遣いもそうだけど、「遅れてすみ...「人生の教科書」なかにし礼

  • 「着物の国のはてな?」 片野ゆか

    着物を一切着ないと決めたら、日本女性としての人生はシンプルである。今時、着物必須の場面は皆無。もしあるとしたら、それなりの規模の娘息子の結婚式くらい?それも貸衣装で済ませても誰も困らない。著者はフリーのライター。愛犬家で、犬に関する著書もたくさんある。50代になってから、母親や義母の遺した着物を着始めて、装いの幅が広がる高揚感にとりつかれ、本格的に着物の世界に足を踏み入れる。踏み入れてみたら、そこには意味の分からないルールや、不可解な商習慣などがあり、それを一つ一つ解決していくのがこの本。和装の昔からの決まり事となっていることが、実は新しかったり、業界の販促のためのルールだったりと、専門家を訪ねて、玉葱の皮をむくように一つ一つの謎を解き明かしていく過程がスリリングだった。特に無料着物着付け教室のからくり。...「着物の国のはてな?」片野ゆか

  • 藝大コレクション展2023「買上展」を見る

    4/18上京します。滋賀、岐阜の県堺にまたがる伊吹山。東京着。上野へ行きます。これを見ます。途中に珍しいサクラが。新種だそうで。緑がかった花の色が珍しい。東博だあ~今日は行きません。旧東京音楽学校奏楽堂。100年以上前の建物。今もコンサートを開くようです。滝廉太郎のヨーロッパ留学前、歓送音楽会も確かここで開かれたのでは。やっと藝大まで来ました。毎年優秀な作品を大学が買い上げる。そのコレクションの一部が展示してありました。横山大観。1893年。フラッシュが点いてしまった。フラッシュ禁止です。菱田春草。1895年。日清戦争時、反戦の思いが表現されているそうです。南薫三。自画像。広島県出身。先月、生家の場所の記念館を見学しました。この項続く。今回はここまでにします。藝大コレクション展2023「買上展」を見る

  • 東京、美術館はしご旅

    今日もいろいろ見て、只今のぞみ車中。国立新美術館のルーブル展は、当日分に空きがあり、待たずに見れました。5つ見たのでさすがに疲れました。東京、美術館はしご旅

  • 畳敷きのホテル

    最上階に露天風呂と大浴場あり。屋上ラウンジから東京駅方面が見えます。前に東京に泊まったのはいつだったかな。あまりに昔で忘れた。浅草だったかな。畳に脚を伸ばすと疲れが取れる。静かで落ち着くお宿です。午後、上野で美術館いろいろ見ていました。畳敷きのホテル

  • わが上京物語

    以前の東京駅フリー素材より1960年代①受験②高校からの友達♂に会いに行く。最後にケンカいさかい。1970年代③②の友達♂に会いに行く。別れ話がこじれる長引く。④新婚旅行。1980年代⑤出版社へ行く。文芸誌に短編小説一つ発表。1990年代⑥⑤に同じ。以後、掲載されることなく長い雌伏期間に入る。雌伏期間は現在も継続中。===================================================この辺りから記憶があいまいになる。2009年頃。⑦那須の帰りにスカイツリーの工事を見る?20010年頃。⑧奥日光の帰りに浅草?2011年⑨福島県を旅行する。帰りに国立新美術館へ行く。2023年⑩機織りが入選したので展示を見に行く。4/18~19番外。2017年頃。従妹と岡山発の軽井沢、富士山の...わが上京物語

  • 「牧野富太郎と、山」牧野富太郎

    山と渓谷社刊。牧野富太郎が生前に書いたエッセィなどを集めて一つにまとめ、今年の3月に刊行されたばかりの本。ドラマに連動した企画と思うけれど、牧野富太郎のことがよく分かった。とても博学。健脚。そして明るい性格。文章に人柄が溢れ、とてもユーモア。残された写真もどれも笑っている。植物採集にはスーツ姿で。それは植物に対して礼を尽くすつもりだからとのこと。今ドラマでは小学校を中退した後、独学で知識を深めているところに差し掛かって、この後上京してさらに世界を広げていく展開になるのでしょう。当時高知から東京へ行くのは長旅。船、鉄道は少しだけ、間は馬車が繋ぐ。琵琶湖も船。大変な旅である。が、全然楽しそう。体も丈夫だったのだろう。95歳まで生きて、小学校中退で東大の講師にもなり、文化勲章も貰って、一生一つの道を貫き通した偉...「牧野富太郎と、山」牧野富太郎

  • 機織り作家になることにした

    今日、機織り作家になると決めた。それは自分で決めただけで、世間が認めてくれたわけではないけど、そう決めた。もうすぐ後期高齢者、あまりに遅い出発ですが、80歳までは頑張ろうと決めた。80歳になれば、その時の健康状態で次の一手を考える。いえいえその前に何かあるかもしれませんが。より良い表現を目指す。人を見て、世の中見て、自然を見て、人の作品もたくさん見て、自分の創作の糧にする。工芸の先輩方の言うことは素直に聞き、分からないことは素直に聞く。とりあえずは織り機の後ろのカップボードの食器を片付け、材料、道具、資料、本などをまとめて置く。糸の買える店をもう少し開拓する。などでしょうか。そんな酔狂な人もいないでしょうが、人には教えない。その余裕がない。人のあれこれ、気にしない。ただ織るのみ。昼間、友人と会い、絵を見て...機織り作家になることにした

  • ああ、服がない

    来週上京する。旅行に楽で、少しは改まった服、これが難しい。ちょっと前までは、当日は最高気温27度とかいう予報だった。これなら楽勝、持っている夏用ブラウスになんか羽織もので間に合うと思っていたら、直近の二日間の予報が、それぞれ18度と23度、一時雨も降る。困ったなあ~きのう靴とズボン(最近はパンツと言うんでしたっけ?)一枚は買ったけど、あとは何着て行けばいいのやら。よそいきの洋服、全然持ってない。いざという時には着物着ればいいと高をくくり、普段から高価でなくてもいいので、まめにその季節の服をそろえてなかった報いである。どうするかなあ~明日は友達に会うので、とりあえずデパートや店をのぞいてみるけど。。。。今回、懇親会は中止になった。私はお呼びじゃなかったのかもしれないけど、もし参加してもいいなら、冥途の土産に...ああ、服がない

  • 高松日帰り旅 4/11

    4/11高松日帰り旅。親族と会って話をする。JR瀬戸大橋線から。途中の与島は橋脚が立ち、瀬戸大橋から下りられる。開通当時はレジャー施設があったけど、今はソーラーパネルが。船着き場には当時、復元された咸臨丸があり、ミニクルーズをしていたと思う。なぜに咸臨丸?複雑で潮の流れの速い塩飽しわく諸島の水主かこは操船の技術にすぐれ、幕末、条約を結ぶための特使を乗せた船を操って、太平洋を渡った。これはやっぱり郷土の誇りと言うべきか。塩飽本島の資料館には、瀬戸内の航行を許可した、信長、秀吉、家康の朱印状を展示しているのでびっくりしたことがある。本物だったのか、複製だったのか。それにしても戦国三英傑の朱印状を揃って持っているとは、塩飽、侮りがたし。着きました。商店街がクロスするところにドームあり。ミラノみたい。天蓋の下。商...高松日帰り旅4/11

  • 招待券差し上げます

    入選通知が速達で届きました。今月後半から来月初めの2週間、東京の某美術館で他の皆様に混じって私の作品も展示されるようです。2名入場の無料招待はがきが7枚、通知に同封されていました。ご希望があればお送りいたします。きょうから月曜日までコメントを事前承認制にしますので、16日日曜日24時までに、ご送付先をお知らせください。そのコメントについては非公開とし、個人情報のデータも消去します。また招待はがきの差出人は私個人ではなく、団体名とします。美術館の場所は・・・東京の便利な所です。と思います。東京はよく分からないのですが、以前一度行ったときには地下鉄駅から近かった記憶が。今は直結の駅もあるようです。よろしくお願いします。今回のことは身内と、四国の親族以外には話していません。織りの仲間には、広島展が始まれば言うつ...招待券差し上げます

  • む?入選したのかな・・・唖然

    フリー素材より今日は遅れたお花見を四国の人とするべく、日帰りで出かけていました。帰りの高速バスの中でふと思い出して、そう言えばきょう入選作品の発表だったと、団体のホームページ見たら私の名前が載っていた。エッ?と一瞬意味が分からない。受賞を逸したと聞かされていたので、なんで入選者に私の名前があるのか分からない。やがて受賞と入選は別なんだと、乳腺(何という変換だあーーーー)より受賞が偉いんだとおぼろげに分かって来る。文部科学大臣賞とかいろいろ賞があるのも今回初めて知った。それは入選作品の中から選ばれるらしい。その理解でいいのかな。何しろ初応募なので、意味がいちいち分からない私。今回、工芸部門は30人余りの入選。織は8人、そのうち新規の入選者は私ともう一人関東の方。ググったら、こちらは若いプロの織物作家。芸術系...む?入選したのかな・・・唖然

  • 讃岐富士

    高速バスから。讃岐富士

  • 瀬戸大橋、通行中

    あいにくの雨☔瀬戸大橋、通行中

  • 本日、日帰り旅

    のぞみ、福山停車して只今、東へ。本日、日帰り旅

  • 友達の家へ行く

    ガレのランプ下瀬美術館。先月。機織りをする友達、来月の展示作品を預かりに行く。たくさんの中から三枚選び、それは横に置いて情報交換。お嬢ちゃんが、たまたま仕事が休みでマンションの別の部屋から遊びに来ていた。私たちのマシンガントークに入っていけないと言いつつ、昨年のお礼言われる。エッ何?と思ったら、近くのホテルに宿泊して旅行支援、お買物券、お酒券のサービス受けたことだった。律儀な娘さんです。友達とは同じ日に泊まり、エレベーター前ロビーで、23時過ぎまで、修学旅行みたいに女子トークしたんだった。コロナ禍ではいろいろあったけど、あれは楽しかったことの一つ。コロナもようやく下火になり、毎日出歩いて、暑くなるまでのこの季節を楽しみたいものです。本日の結論。楽しい話をする楽しい人と付き合う。嫌な話をする嫌な人とは付き合...友達の家へ行く

  • 東京へ行くことになった

    ガレのランプ。下瀬美術館で。私、東京はほとんど行ったことがない。もう行かずにこの人生済ませるはずがそうもいかなくなって、来週のホテル、急遽探す。何とか探して、やれやれ23時過ぎた。前に行ったのはスカイツリーの工事中、半分くらい出来ていた。その後も羽田は三回くらい利用したけど街中へ行くことはなかった。そのずっと前、さる出版社に用事があって上京したこともある。確か新橋駅からタクシーに乗ってその会社の行先告げると、下町専門だから知らないという。えっ、日本中で誰でも知っている会社だけど。と思ったけど、知らないものは仕方ない。ちょっとその地図見せてと言われて、見せるも分からず、車停めてドライバーさんは店に入り、聞いていた。ナビなどないはるか昔です。まさか東京のタクシー運転手さんに田舎者の私が道聞かれるなんて、なかな...東京へ行くことになった

  • 婆ちゃんの茶話会でした

    先月、大竹市の下瀬美術館で。ふくよかな舞妓さんが縁起物の笹飾りを持つ。本日、一月ぶりの茶話会。年度初めなので包括支援センターからスタッフの方が見えて、情報提供。その後一緒に団らん。私が入ったのは2019年と思うのでもう4年近く。途中コロナで何度も中断、その間に二人亡くなり、一人は施設に。もう一人は認知症が進み、案内してもすぐに忘れるのでお誘いしないことになった。残念ですが。私以外は皆さん一人暮らし。でも元気です。一人の方が炊き込みご飯を作って寄付してくれたので、持ち帰って夫の昼ご飯にした。会のある日はいつもそう。助かる。昨夜、応募した公募展の審査の方から私的にラインあり。私の作品、素敵で賞の候補になったと知らせていただいた。嬉しかったけど、要するに入選しなかったということで、納得の結果でした。気持ちが途切...婆ちゃんの茶話会でした

  • パソコンの衝動買いと古いパソコンの廃棄

    本日、息子が中古パソコンを買うのについて行って、つい自分のも買ってしまった。今使っているのは3年過ぎた。その前のは突然壊れて(詳細失念)、修理に出したけどなんたらかんたらで、結局新しいのを買ったのだった。官公庁や企業がレンタルしていたノートパソコンを、データを消して販売。会場は大勢の人が詰めかけていたが、何とか2台買えた。懐かしき、紙媒体のマニュアルもついている。午後からは無償でデータ消去と廃棄をしてくれるので、古いノートパソコンを2台持ち込む。やれやれ、20世紀には燃えないゴミでパソコン出していたけど、今は捨てるのも大変なので助かった。OSは聞いたことないのが入ってるので、ウィンドウズ、ダウンロードする予定。夫と税理士さんのパソコンとの間でデータの互換性がないと困るので。昨日は旅行用に大きめのショルダー...パソコンの衝動買いと古いパソコンの廃棄

  • 春爛漫、川べりを歩く

    寒い間は機織り、花の時期は美展、その後雨・・・と言い訳はよろしい。久しぶりに歩いて駅前まで。途中は百花繚乱、お互い競うように花々が咲いていました。アオダモはバットにする堅い木。庭木にすると、軽快でおしゃれな印象の家になるようです。川べりへ出る。葉桜。サクラはとうに終わってドウダンツツジ。最早、八重桜の季節とはなりぬ。ベニバナトキワマンサク。マンサクは黄色の花、落葉樹。こちらは常緑。垣根によくしています。ボケもそろそろ終わり。スイセン→ウメ→ボケと予想したのに最近また梅からスイセンに戻ったようです。ボケが季節から言うと順当だったのに。はあ?もうシランが。フジも咲いてる。とにかく季節がめちゃくちゃ早く進む。感覚が狂いそう。コバノミツバツツジ。近郊の山にはよく見られる。マンションのわずかの前庭に。何を植えるかが...春爛漫、川べりを歩く

  • シャレオで一休み

    旅行用にバッグ買いに来ました。やれやれ、疲れる。買い物終わって、地下街で一休み。シャレオで一休み

  • 楽しいおやつ

    昨日、友達に出したおやつの再現。バウムクーヘン、イチゴ、台湾パイナップルにクリームを絞り出す。攪拌するのは疲れる。器具、用具が汚れる。最近はもっぱらこれ。体に悪い何たら脂肪酸とか入ってそうですが、毎日口に入れるものでもないので便利さを取る。抹茶入りくずもち、餡ソース掛け。スプーンは、前に絵付けのお稽古で作る。友達からチョコレート貰う。石内のアウトレットの中にある店。濃厚でおいしかった。夫はチョコが大好物。春になって、観光地にも人が溢れているけど、私たち世代の女性も盛んに交流しているんではないでしょうか。ささやかな消費活動でささやかな社会貢献。楽しいおやつ

  • 花と織物

    友人が、昼のお弁当とおやつ持参で遊びに来てくれました。お弁当は三人分です。先月来、出歩くばかりしていたので昨夜は片付け、今朝は掃除で来客準備。花を買う。ピンボケ。後ろはオーバーショットだったかな。詳細失念。リキュウバイとオーバーショット。組織図はネットで探してきた。アメリカの女性が、友達に作ってもらったバッグと同じ柄だった。ハイノキとオーバーショット。斜めに柄が立ち上がるのが珍しい織り方。うっかりしていると直立してしまうのが受けた。地味な木にも春は花咲く。別な友達から以前もらった花束。こちら、枯れない。私がいつも店の予約するので、そのお礼にもらった。好きな色合いですが、光でどうしても色が抜けてしまう。色が抜けて枯れた味わいになるのもまたいいのですが。本日の結論。元気なうちに残りの人生を楽しみましょう。機織...花と織物

  • 姑の利休梅

    今年も、姑が遺した利休梅が咲きました。桜の仲間。ソメイヨシノとほぼ同時期に咲くので話題になることが少ない花ですが、よく見ると清楚。集まるとそれなりに華やかですが、色味がないので派手とまでは行かず。穏やかで物静かな姑みたいな花です。こちら縮景園。3/30。入って正面茶室の左側通路沿いにあります。樹高1m余り。向原の友達のギャラリー近くには桜の木と同じくらいの大きさに育ったリキュウバイがあります。白い花をたくさんつけて見応えがあります。また見に行きたいものです。姑の利休梅

  • 水彩画とマットの浅からぬ関係

    昨日は搬出、持ち帰った絵を壁に掛けたり、マットを入れ替えたりとけっこう時間がかかった。マットとは絵の周りに巡らせて、額縁とのつなぎにする部分です。絵からいきなり額物にならないよう、絵に奥行きを持たせます。また絵が直接ガラスに当たらないよう、空間を作ります。何でもない無地の紙ですが、使い方によっては絵が生きるし、また目立たなくもなる。脇役ですがなかなかどうして、いい仕事しています。上の絵だと、かろうじて絵も頑張っているけど、もう少しだけ色味がない方が絵が目立つと思う。これに合う絵を入れるか、マットを少し薄い色に変えるかどちらかですね。椿の絵のマットは薄緑から白に替えた。緑の額もきれい、絵もすっきりしたように思う。これもグレーのマットが気になるけど、白にすると絵の印象が薄くなりそう。絵もこの額なら変えた方がい...水彩画とマットの浅からぬ関係

  • 次の展示はサミット後

    フリー素材でお借りしました。アサイチで銀行へ行き、お願いしてきました。ロビー展はサミット後、三週間です。年度末は多忙だからと今日になりましたが、支店も新体制。前ほど無理をお願いできませんでした。いえいえ、無料でお借りするので、感謝しないといけませんね。前の記事で、誘うのを躊躇していた人にも「展示の場所が狭い」と理由ができて、それはよかったのですが。きょうは午後から水彩画の搬出、久しぶりに午前中、ゆっくりしています。次の展示はサミット後

  • 忙しい一週間だった

    長かった絵の展示期間も本日最終日。16時から搬出です。終わるとなると名残り惜しい。諸般の都合で、次からは今の形が難しくなりそうですが、何かの形で続けたいと皆さんから声が上がっています。年に一度でも発表の機会がないと、張り合いがなくなって描かない。それは私の考えですが、あるビルのロビーは、無償で展示用に解放してくれている。それを利用しては、と他のメンバーに言いました。どうなるか分からないけど、続けたいものです。展示期間中、私は毎日外出。当番するか、友達に声かけて見てもらって、あと一緒にご飯食べたり花見したり。誠に楽しい一週間でした。本音は、こういう形で人に会いたい。そこら辺にありそうです。そして来月は一年ぶりの機織りの展示予定。サミット終わるまでは広島の街は厳戒態勢。その後になりそうです。で、問題は出しても...忙しい一週間だった

  • 「大和古寺風物詩」 亀井勝一郎

    一部再掲村上春樹の長編小説、初版本がヤフオクで1万円で売れたそうで。よかった。村上春樹の初版本、まだあります。あとはエッセイ集など。ぼちぼち出します。大江健三郎もサイン本が上下巻1万5千円で出ていたそうで、私の本はなぜか下巻だけサイン入り。詳細は忘れたけど、買ったばっかりだったのに、サンモール―行くと、ご本人が新潮社の人と一緒に机の前に座っていて、夕方で人がいなくて手持無沙汰そうにしていました。で、下巻だけサインしたのをまた買ったのだったかな。サインなしはアカデミィに持ち込んだら半額くらいで引き取ってくれた。で、上下巻、それに近い値をつけたそうですが、これはちょっと無理かも。三冊はいずれも初版本。売れるかな~亀井勝一郎は先日、紀伊国屋で正価で買う。面白かったけど、プロレタリア文学から転向して、奈良の古寺を...「大和古寺風物詩」亀井勝一郎

  • 友、遠方より来る2

    本日11時画廊待ち合わせ。食事に行き、場所を変えて16時半まで話をする。延々5時間半。何をそんなに話すことがあるかと思うけど、あるんです。本日の着物。泥大島とパッチワークの紬の帯。紬に紬は掟破りかもしれないけど、着物の決まりごとのいろいろ、大昔からあるのではなく、販促のため業界が作ったのもありそう。あまり窮屈に考えなくても。ほらね、着てるでしょ。場所は我が家の二階。後ろは、もう読まない私の本ばかり。少しずつヤフオクに出しています。髪は最近長くなったので、これ一本でまとめる。ヘアピンなし。おくれ毛はジェルという名の糊で固める。ダイソーで2本110円税込みで買う。安ッ!!パーマは決して当てない。私は不器用なので、カールのかかった髪をうまくまとめられない。昼までの待ち合わせだと、美容院へ行く時間的余裕もない。す...友、遠方より来る2

  • 友、遠方より来る

    12時半待ち合わせで、食事して、水彩画見て解散した。急に着物を着たくなって、先日と同じものを着ました。春の着物-日記(goo.ne.jp)写真、使いまわし。友達とそごう玄関で待ち合わせ。椅子があるので高齢者は楽。彼女は座って待ってた。私は座ってない。後から行ったので。そのあとアフタヌーンティーのティールームでパスタを食べる。パンが付いて1,600円。食事も高くなりました。彼女は歩くのが苦手なので、電車で画廊最寄りまで移動。画廊は階段しかないので、これまた苦労した。大変なのにわざわざ遠くから来てくれて、嬉しかった。彼女によると「**さんはよく遊んでくれる」そうで、どうやら私はそういう人らしい。月半ば、今度は日本画見に行くことにした。これはもう着物の一択。白大島かな。白すぎるかな。と、あれこれ考えている。楽し...友、遠方より来る

  • 只今、会場当番中

    少し客足途切れました。会期は4日まで。よろしく😃✌️只今、会場当番中

  • ハイノキ、花咲く

    2月頃から枝を水に挿す。以後、ずっと室内。戸外と同じ時期に花が咲いて、びっくり。日陰に強いようです。写真、ピンぼけ😂ハイノキ、花咲く

  • 花見日和

    フリー素材よりお借りしました。12時集合、ベンチでお弁当食べて、それから延々話して解散は16時前。初め川べり、続いて絵の展示している画廊の談話コーナーで。5月に再会を約して別れる。元は、30年近く前に始まった自然観察会。ライングループも作った。今日渡したもの、デパートのサクラ餡入りどら焼き、おつまみチーズなど。貰ったもの分葱、はるみ(柑橘)など。元気で花見ができてまことに結構でした。花見日和

  • お花見🌸、席取り中

    友だち、現れましたお花見🌸、席取り中

  • 合同展2日目

    本日、前半の会場当番。先日応募した会派の、広島の役員の方が見に来てくれた。絵のことはさておき、応募の心得、作品制作の工夫など、いろいろ教えてもらう。先日の作品、長さが足りないと指摘を受ける。エッ、180㎝も織ったんだけどと思ったけど、「美術館は広くて天井が高い。3m、いや6mでも構わない」と言われて、やっと気が付く。家では長さ180㎝でも立派に見えたけど、広い会場では貧相なことでしょう。いやはや。私は6点出す。地元の人が見て、私の名前が知れるとまずいので絵を加工。けど、この配置で分かる?それとは別に、昔、一緒に絵を描いていた人が来てくれた。初めは気が付かなかった。だって、黒々としたカツラつけているんですもの。「わし、N村」と言いながら帽子を脱ぐようにカツラを取ると、下から見慣れた白髪の、かなり薄くなった頭...合同展2日目

  • 忙しい一日だった

    朝8時台に家を出て、画廊到着。人が揃ったり、絵が届いたり、それを待ったりといろいろあって展示が終わったのは11時頃。午後からも当番だったので、結局17時まで当番三人で過ごす。お客さんは多かった。その合間を縫って話をし、友人、知人に案内のラインを入れる。当番表を見たのがきょうなので、調整いろいろ。会場で三人で話していると、大昔の美術部の部室のノリ。いろいろなこと話して笑って、時には揉めて、なんであんなに楽しかったのかなと、今にすれば不思議な気がする。明日はその元美術部長にして現在同居し、先日、無事同居50周年を終えた人が見に来るそうです。お手柔らかに頼みたいところです。絵の先生の都合で、もしかしたら今年が最後という話が出ていますが、違う形ででも続けて行けたらいいのにと思っています。せっかく集まったみんなが桜...忙しい一日だった

  • 合同展開催

    本日より4日まで、のぼりまち小学校西隣のぎゃらりーで。お近くの方、よろしくお願いいたします。合同展開催

  • 蔦柄の藍大島に塩瀬

    山茶花は2月くらいまでは咲いてるけど、同じ仲間の椿つながりで。幅広で、柄を出そうとしたらお太鼓が大きくなって、締めにくかった。花瓶が傾いてます。ひっくり返るんじゃなかろか。初めはこれを締めたんですね。とても柔らかくて滑りがよくて手間取った。出かけるつもりだったけど、午後から月に一度の写経の集まり。午前中は出かけそびれた。今までずっと、服の管理は各自でしてたけど、夫がセーターをクリーニングに出していいか聞いてきたので、家で洗った。ひどい汚れが付いてないので、ウール洗い洗剤で浸け置き洗い。きれいになった。白いワイシャツも衿洗い洗剤を塗りこんで洗濯機で洗うときれいになった。私はセーターでも何でも自分で洗って済ませる。失敗することもあるけど、ウール類、冷たい水と洗剤で洗う方が、ドライクリーニングよりきれいになると...蔦柄の藍大島に塩瀬

  • 「わたしの普段着」 吉村昭

    Amazonより画像お借りしました。吉村昭という作家は、たくさんの資料を駆使して、ノンフィクションのように小説を書く人。資料の合間を作家の想像力で繋いで、生き生きとした人間の姿が浮かび上がってくる。題材は災害、事件、事故などで極限状態に置かれた人の話が多い。生涯、たくさんの作品を残した。文章はとても分かりやすい。持って回ったいい方、あいまいな表現は一切なく、言葉の一つ一つが、他の言葉とは置き換えられない、彫琢された文章になっている。この文庫本はエッセィを集めたもので、創作上の裏話が多い。また小説にまでならなかった資料の話もある。気軽に読めるけれど、一生、書くことを貫いた人生の重みを嫌が上でも感じた。エピソード多数。知らなかったこともいろいろあった。昔は結核の薬がなかったので、一つの方法として肋骨を何本か抜...「わたしの普段着」吉村昭

  • 藍の大島に八寸帯

    暑くなく、寒くなく、着物日和です。着物で出かけます。何でもない外出も着物でバージョンアップ。男物の大島紬生地を女性用に仕立てたもの。羽織付き。帯は芯のない八寸帯。開き仕立て。両端を折り返してかがっただけ。締めるときに半分に折って、胴に巻き、あとは広げてお太鼓に。帯揚げは縮緬から薄いのに変更。帯締めも薄い色に。薄い帯は締めて楽です。髪はまとめて捩じって櫛2つで留める。ヘアーピンなし。糊(ジェル)で抑える。羽織で一挙にご隠居さん。草履は普段は履かない。サンダルで。電車に乗り遅れそうになると走るのに便利。温泉旅館で貰ってきた先割れの靴下。もう春なので籠で。着物で出掛けたら楽しかった。試着できないので、服の衝動買いもなし。ホテルで食事したら、右の袂の内側を汚してしまった。ビュッフェだったので。留め具持っていたけど...藍の大島に八寸帯

  • 次の50年に向けて

    あとは一年ずつですね。先にチェックインした嫁ちゃんから緊急電話。グレードアップしてもらって、さらにその部屋が二つ提供されるとか。えッ!!と驚く私。嫁ちゃんと相談し、結局9人で5部屋。適当に部屋割りして、泊まることになった。窓辺のソファーはベッドにもなるそうで。手前のベッドも余裕で4人は寝られる広さ。元はと言えば、急な工事で上層階の部屋になり、部屋が余っていたのか、二部屋提供になったと思われます。誠にありがたいことでした。チェックアウトの時、フロントでお礼言いました。土曜日は曇り空。あちら金輪島。造船所があります。夕食のあと部屋に集まり、22時頃まで過ごしましたが、途中でコンビニ行ったり、温泉行ったりと統率の取れないことおびただしい。それがまあ我が家風でありますが。左から長男、夫、私、三男、次男。おっと、5...次の50年に向けて

  • 雨です

    雨が降ってますホテルは大勢の人でした。人が動き始めたようです。外国からの人も。雨です

  • 大竹、下瀬美術館3

    3/19我が家からは高速経由で40分ほど。近いです。人形は5月末までの展示。大竹駅からシャトルバスが連休明けくらいまであるとか。ご確認ください。大木平蔵の人形いろいろ。和製キューピー。かわいい。子供は天使。五月の節句に如何でしょうか。家紋?入り。メインの飾り。親王飾り。顔が媚びてないのが京都風で古典風。市松人形。絽の着物は着せ替え用。人形用に小さな柄に染めています。こちらは刺繍。春の柄。秋は紅葉で。庭の木が建物に写ります。黄色が鮮やか。向こう宮島。広島県の新しいお出かけスポット。来月からはレストラン、宿泊棟も開業。賑わうのではないでしょうか。レストランにも行ってみたいものです。大竹、下瀬美術館3

  • 下瀬美術館、続き

    3/19大竹下瀬美術館続き。ロビー。木多用。通路、明るい。人形は殆どが京都の大木平蔵作。こちらは御所人形の大作。後姿。夏の装い。十二支の行列。こちらは土人形。花見で遊んでいる。楽しそう~。展示室は水に浮かんで、日光とその反射光が間接照明の役割をしている。エミールガレのランプ。エミールガレ。木蓮型ランプ。四谷シモンの人形。同じく。こちら赤い服。香川県の丸亀にもコレクションを展示した美術館があります。あちらは撮影できませんが、ここで出会えてラッキーでした。エミールガレの庭。ガレの作品に出てくる植物を植えた庭。やがて木も茂って、いい感じになることでしょう。美術館の建物に庭が映っています。この項、続く。下瀬美術館、続き

  • 春の着物

    次はこれを着ます。練習。花吹雪に戯れる唐子。必殺、簡単夜会巻き風ヘアアレンジ。スプリングタイプのヘアゴムと櫛2枚髪を一つに縛り、左上に引き上げて、毛先を結び目の内側に巻き込んで隠し、さらに巻いて結び目も隠し、二か所櫛で留める。ヘアピン不要。本日練習なのでまだ遊び毛がありますが、本番では頑張ります。それにしても、後姿の丸みが70代頃の実母にそっくり。我が家はトイレの前に鏡があるんですが、夜中、手洗いに起きたとき、「エッ、なんでこんなところにお母さんがいるの?」とびっくりしてすっかり目が醒めたことが。20年くらい前。それは無防備な我が姿が鏡に写っているんでした。50年前の本日、私は勤め先の最後の日でした。翌日広島へ移動、その次の日に身内だけの小さな結婚式でした。さすがに今日まで親は生きていなかったけど、母親に...春の着物

  • ワカメ採り

    春の大潮似島と宮島山桜も咲き始めています。ワカメたくさん。友達と待ち合わせ。春が来ました😊ワカメ採り

  • 毎日何かと忙しい、でもブログは別。

    ホームページよりお借りしました。近々家族で泊まる予定のホテル。安い下の方の部屋を予約していたら、長男一家のコネクティングルームだけグレードアップになった。再来月、例の会議のあるあのホテルです。内部を大急ぎでいろいろ改装しているようです。で、広い長男一家の部屋に集まれるかホテルに問い合わせたら、下の階の宿泊者は立ち入り禁止ですと。がっくり。我が家では、集まりにはビンゴが恒例、最近は三年生の漢字クイズがそれに加わる。本人、問題作りを頑張っているらしいので、今さら止めるとも言えず。漢字クイズ、これは危険な技です。身内の中で、漢字を読む能力が序列化される。お正月、私がいちばん成績よかったので、夫が機嫌悪かった。ハハハ、昔の美術部で、私の絵をあれこれ言ってくれたそのお返しがこんなところで出来るとは嬉。大体狭いツイン...毎日何かと忙しい、でもブログは別。

  • 織りと水彩画の搬入

    午前中、応募書類の確認と梱包。費用は現金書留、書類は郵送。作品は宅配便で倉庫へ。午前中にテレビアンテナの修理と、二階のテレビの設定などしてもらう。帰宅してテレビつけたらWBCで大谷選手が投げていた。あっという間に勝って、その後は延々、勝利のセレモニーをやっていた。太平洋戦争には負けたけど、野球は勝ってよかった。何よりも日本の優秀な選手がたくさん、本場で活躍するのは平和だからこそ。今も戦争している国があるのは胸が痛む。何とか和平への道筋を探ってもらいたいもの。中国が存在感、発言力が増して来たけれど、自国の国威のことより、何よりも人命第一の考えで動いてほしい。ロシアも膠着状態の何らかの突破口を探っているように見える。この先目が離せません。お天気回復したので、午後から画廊に水彩画持ち込む。額縁付き3枚と額なし3...織りと水彩画の搬入

  • 雨に煙る呉の街

    呉へ出かけました。私が行きは運転。夫の用事まで時間があるので、港の展望台へ。海上自衛隊専用の桟橋。海上自衛隊教育隊。川を挟んで商業施設各種。広島が本社のゆめタウンは、以前はイズミという名前のスーパーマーケット。戦後、駅前の闇市で、戸板一枚の上に品物並べて売っていたのが始まりだそうです。地元新聞に、時折その話がシリーズで掲載されていた。ダイソーは東広島が発祥の地。あるとき、お客さんが来すぎて値付けが間に合わず、思わず「全部100円!!」と口走ったのが始まりと聞きましたが。どの御商売も、大きくなるまでの過程が面白いですね。隣は大和ミュージアム。向こうは潜水艦利用の鉄の鯨館。大和ミュージアムの前にはポセイドンの大きな像がある。どこかにオリジナルがあるのかどうか知りませんが、「(ポセイドンは)フィレンツェにもあっ...雨に煙る呉の街

  • 卒業式でしたウルウル、、、

    着物着て家の近くでタクシー待ちしていたら、通りかかった方が、「ええねぇ、着物は。よう似合うとってよ」と言ってくださった。嬉しかった。やや遅きに失したけど、私も人を素直に褒める人になりたいもの。タクシーに乗って行先を告げ、卒業式だと言うと、「この辺から**小学校へ行っとるんですか」と聞かれる。まさか。孫です。母親に見えた?まさか、まさか、まさか。行ったらお嫁ちゃんが門のところで待っていてくた。卒業式は写真ビデオOKですが、ネットに上げるのは厳禁。それで写真はありません。女の子はみんな大きくて、制服のない学校なので服装まちまち。着物に袴姿の女子も。父兄席で着物は3人。他の方は訪問着。私だけ色無地風江戸小紋。一瞬、訪問着にすればよかったと思ったけど、祖母なので控えめが適当でしょう。一家族参列は2名まで。息子が出...卒業式でしたウルウル、、、

  • 大竹の下瀬美術館へ行く

    広島県西部の大竹市に、今月、民間の新しい美術館がオープンしました。私企業のオーナーのコレクションを公開するために、設立したようです。展示品の素晴らしさとともに、美術館の建物も周りの環境と一体化してアートになっています。下瀬美術館(simose-museum.jp)来月からは宿泊棟とレストランも営業するそうで、新しい名所になることでしょう。場所は大竹インター下りて、ゆめタウン大竹の海側、ホームセンター、コメリのさらに向こうにあります。今は開館記念展として「おひなさまと近代美術」が開催されています。入口から少し歩きます。ガラス張り。ロビー。まずはお人形。京都の人形師、大木平蔵の作る人形。制作年は昭和から平成頃。五節舞姫。横から。おぼこ衣装人形。舞妓。昭和時代。ひな飾りいろいろ。雛道具。三弦。こちらも七世大木平...大竹の下瀬美術館へ行く

  • 江戸小紋と袋帯に迷う

    先日の組み合わせ、地味で嫌になったので考え直します。緑っぽい青海波、帯は黒留袖用。ちょっと改まりすぎ?博多織り。先日の紫の着物と合わせる。50年以上前、親が買った。御所車の大きな柄がレトロ。塩瀬の染帯。これは番外ですが、ほんとはこのくらい気軽に着たいものです。うーむ・・・・久しぶりにこの帯を結んだ。柔らかな芯で結びやすいはずだけど、手間取った。髪は何とかする。既製服との折り合いが悪く、ちゃんとした服、ほとんど持ってない。服、ほとんど買いに行かない。古い着物と帯で、いまいち気持ちが盛り上がらないけど、嫁ちゃんがPTA役員の役得でいい席取ってくれているそうなので、明日は張り切って出かけます。ばあちゃん、泣くかも。しみじみと大きくなりました。江戸小紋と袋帯に迷う

  • 江戸小紋と袋帯

    先日のこの組み合わせ、近くなったので着てみました。これじゃよく分かりませんが、悪しからず。二重太鼓は、私の場合、垂れの長さを腰紐で固定。あとは背中で二枚に重ねて帯枕で固定。お太鼓を作って手先を通し・・・と多分皆様と同じ。年だし小柄なので、帯はなるだけ小さく結びます。これで着付けは何とかなりそうですが、問題は頭。当日も前日も行きつけの美容院は休み。頭は自分で何とかしないといけません。最近のテレビ見て思うのは、老舗旅館の女将さんはいいもの着ていても頭は案外地味。夜のお仕事で着物の方は髪型ゴージャス。女将さんは毎日は美容院へ行けないので自分で髪を整えるからだと思います。夜のお仕事はそれまでにプロに頭してもらう時間がありますよね。日曜日の情報番組でよくお見掛けする、元法政大学学長の田中優子さんは着物に合うショート...江戸小紋と袋帯

  • 美術品搬送の迷宮

    さて、織り上がった作品は審査を受けるため東京へ送ります。今回はたぶん落選。落ちると引き取りに行きます。近くなら手で持ち運びできる重さと大きさですが、地方在住なので業者に委託します。搬出入代行業者の広島支店は「東京の本店に連絡してほしい」。東京の本店では「広島に問い合わせてほしい」となかなか核心部分へたどり着けません。私が初めての経験で、言葉足らずが原因。またまた広島へ問い合わせ、結局、詳しいやり方をFAXで送信してもらいました。東京の倉庫へ普通の宅配便で送る。そこからが美術品の搬送で審査会場の某美術館へ持ち込む。美術品の輸送は、料金が高いって聞いていたけど、数千円で収まりそうです。やれやれ。なんで高いのか今回初めて分かった。他の宅配便と違うのは、搬入時の荷ほどきを業者さんが現場でして梱包材は持ち帰って保管...美術品搬送の迷宮

  • 大江健三郎の頃

    読んでいないと、人に向かってものも言えない時代。と思っていたのは私だけかも。最初に読んだのは二段目左端「万延元年のフットボール」1967年秋刊行。えっと、私は19歳になったばかり。ほんの子供ですね。それまで読んだどの小説よりもパワフルで、ぐいぐいと引き込まれた。作家は30代初め。若かった。翌年1968年の五月ころ、新潮社から出ていた大江健三郎全作品6巻を読んだんだった。この中では「奇妙な仕事」、「飼育」、「芽むしり仔撃ち」などが印象に残っている。私は国文の専攻でもなくて、文学科でさえなくて、周りに小説読む人はいなかった。友達少なく、スポーツ苦手な私は本読むしかなくて、人が楽しそうにしているのを離れて見ていた。あいうえお順のはずが、村上春樹が来ている。春樹さんの初版本は殆どヤフオクで売った。それで隙間が空い...大江健三郎の頃

  • 小さな庭の小さな春

    小さな庭に春が来ました。マンションとビルに囲まれた半日影の場所。山野草に雑木などで。シロモジシデコブシアオキ(駿河弁天)花は咲くけど実はつかないタイプ。ヤマアジサイモミジ。若葉のとき、葉の縁が赤いタイプ、園芸名失念。ヤブカンゾウ。去年は花が咲かなかった。なぜ???今年に期待。狭い庭なので手入れが大変ということはありません。この他に花苗を買ってプランターに植えて玄関先の彩いろどりとする。通年で場所を取る多年草はたくさんは植えられません。7年前、隣地との境界が確定したのに合わせて庭をリフォーム。好きな木だけ植えている。姑の植えた木、そのあとに加えた木は撤廃。クスノキ、センダン、ヤツデ、サザンカなど。今は地味な庭です。地味もまたよし。小さな庭の小さな春

  • 応募の準備

    結局畳一枚くらいの大きさになった。幅は引き戸一枚分よりやや広い。台所とリビングの境の引き戸の上に掛けて、写真撮影。これは台所から見たところ。懐かしき石油ストーブのある昭和の家。応募には写真を添付。プリンター持ってないので夫に頼む。上下左右を間違えないためですが、これでも分かりにくいですよね。裏に応募用の付箋付けるので上下の間違いはないと思いますが。プチプチ(緩衝材)と剥がしやすいガムテを買い、明日以後、段ボール箱を作り、今週末には梱包も完成したいものです。先日の日曜日、麓に車停めて黄金山へ登山。昔は仁保島、近世以降の干拓で地続きになっています。足元はマツダの本社工場。左端に車両運搬船が見えます。夫は腰が痛くて歩くのが私より遅いのです。どうしても追いつけん、と言いながらヒイヒイと上がってきました。見せびらか...応募の準備

  • 昼夜織り完成

    3枚を縫い合わせて・・・展示用の棒を通す折り返しを付けて・・・吊るしてみました。10月半ばから考え始めて、織り始めてからは約2か月。構想いろいろ、技術が伴わずまだまだです。あとは発送の準備いろいろ。昼夜織りは経糸が多くて時間がかかりました。昼夜織りもこのくらいなら楽なんですが。捨てるのももったいないので整経の残ったので。本当は裏表が逆の色になるよう、同数だけ通すのですが、白が足りず、適当に通したら面白い柄になりました。途中で踏み替えて、斜めの柄も作りましたが、大きなものではデザイン考えるのも織るのも大変。何よりも、同じ段で足を踏み替えるのはとても面倒。私には無理です。しばらく休んで、次は目隠しのカーテン2枚、人に差し上げる布巾を実家地方特産品の織り方で作ろうかなと思います。いつになるか分かりませんが。昨日...昼夜織り完成

  • あれから12年

    東北大震災から12年経った。あの年、夫が自分のホームページで発信していた内容を地元テレビ局が見つけてくださり、情報番組にしていただいた。放送直後から大変なことになり、土曜日は臨時に人を増やして対応。3月放送の番組を2月に制作。厳寒の中、山へ夫婦でスギ花粉を採りに行くロケもした。夫がホームページに面白おかしく書いてあったのです。その通りにしてほしいって(^^;)2月の山、当然スギ花粉なんて影も形もありませんが、そこはテレビ局、うまくまとめてありました。あの頃は、夕食後、明日の仕事を予想していろいろ準備。遠い昔、我が実家ではホウレンソウを藁で束ね、翌日、市場に出す準備をしていた。それを思い出した。東北大震災と言うと、あの殺人的な年とセットで思い出す。上の孫は前年の5月に生まれていて、12年経つのでその子も20...あれから12年

  • 何もない毎日が何よりも大切

    白いすみれフリー素材より先日、一日に4つの訃報が届いてしみじみとした私ですが、やはり一番応えたのは同世代の方が亡くなったこと。昨夕、夫は、通夜に出かけた。同じ県内、高速道路経由で一時間ちょっとという距離。暑くなく、寒くなく、雨も降らず、運転には何の心配もないはずだけど、帰って来るまで不安だった。21時過ぎ、帰ってきて、姿を見てほっとした。通夜振る舞いも遠慮したと言うので、冷凍ご飯を解凍して、私のおかずの残り、近所の人からもらったとてもおいしい卵をゆでていたのを出して、無事夕食終了。何という質素な食卓。通夜で見かけた人のあれこれを話し、お茶飲んでしばらくゆっくり過ごした。一人になると、こんな何でもない時間もなくなるのだと思うと、今の時間を大切にしなければとしみじみと思った。昨年にも同世代の人のご主人が亡くな...何もない毎日が何よりも大切

  • 「一人称単数」 村上春樹

    「文學界」に発表した短編をまとめ書き下ろしも追加。親本は2020年発刊。久しぶりに村上氏の小説を読んだ。デビューしたころは軽すぎるとか、文学でないとか散々の言われようだったと記憶しているけれど、審査員の方は忘却され、村上作品は今や世界中で読まれている。その普遍性とは?それは疎外と喪失の物語と私は思う。近代文学は地縁、血縁との闘い。そのしがらみから自我をどう守るかがテーマ。大雑把にまとめれば。大雑把すぎますが。村上作品にはその葛藤が初めからない。その寄る辺なさが、戦後、都市へと雪崩を打って人口移動した世相に合うし、喪失はもしかしたら我が世代の特徴かもしれない。1960年代終わりから1970年初めの政治の季節の後に感じた寂しさ。「祭りの後の寂しさ」。それが通奏低音として響いていると私は読んでいた。それは私だけ...「一人称単数」村上春樹

  • 本日は織りの部屋の片づけ他

    先日の古民家カフェ。コロッケ定食。以前はコーヒーもついていたけど、コーヒーは別に200円となりました。歩いて行ける、なくては困るお店。おひとり様の女性客が皆さん素敵なので、私も行きやすい。この店では複数の客は少数派。どちらがいい悪いではなく、女性が一人で食事できる店があるのが都市としての成熟度。と、強引にまとめてみる。というか、これだけ一人暮らしの人が増えた時代、これからもこんな商いの方法、増える予感。また行きたいものです。昨日18:15分、機織り終了。長き長き労作を終える。10月半ばから構想1か月。デザイン1か月。12月半ばから実際の作業始めるも難しすぎて挫折。織かけで機織り機から外してしまった。年明けて1月半ばから一から再スタート。2か月弱でやっとできた。あとは仕上げのみ。次はもう少し余裕をもってした...本日は織りの部屋の片づけ他

  • 一日に四件の訃報が届く

    というのは人生で初めて。多分この先もないと思う。こんなことは、戦争中なら、また大きな災害があれば遭遇するかもしれないけど、めったにないこと。動揺してしまった。昼前、義妹から連絡。容態が悪いと聞いていた義妹の姑が亡くなったとのこと。90代。義妹も延々と嫁をやっていました。ご苦労様。高齢化もここまで。昼過ぎ、ある人に、次の遊びの相談のライン入れると、「夫がなくなって混乱しているのでまたあとで」って。びっくりした。あまりに驚いて私も「またあとで」とラインしたけど、15分後に気を取り直して、改めてお悔やみのメッセージを送った。ものすごく動揺する私。訃報は若いほど悲しい。70代のその人とは一緒に山へ行ったり、お宅へ伺ったことも。いつもは笑い話の絶えない私たちなのに、その時だけ彼女が黙々と登山するのでおかしかった。私...一日に四件の訃報が届く

  • 河津桜が満開

    本日午後、近所の公園で。ソメイヨシノより色が濃い。春が来ました。また桜の季節になりました。公園に個人で苗木を植えたようです。しだれ梅も。毎年春が来て、毎年花は咲くけど、一年ずつ、少しずつ自分の周りの景色が変わっていく。焦るでも嘆くでもなく、淡々と受け入れましょう。今日の大切な一日は二度と戻ってこない。年寄りにとっては、時間が何よりの宝物。無駄にせず、大切に使いましよう。河津桜が満開

  • 春の海

    散歩に来ました。港で一休み。穏やかな春の海。似島にのしまが見えます。春の海

  • 東千田公園の春

    暖かくなりました。午後から外出。こちらです。フェニックスは菰巻き中。今は公園に。元は広島大学東千田キャンパス。東広島へ統合移転の後は、二部と通信制が残っています。メタセコイヤと旧理学部一号館。もうすぐ咲きそう。もう咲いている。ムラサキナバナ。高層マンション。コンビニもあります。ビオトープは公開空地になっています。大学時代のアメリカフウの並木はそのまま残っています。あちら旧理学部一号館。古色。戦争中は中国軍管区本部が置かれていた。掲示板?倒れないように。塗装なし。釘で止める。一部広場に。若いお母さんたちが小さなテントを張って子供を遊ばせていた。春到来。桜。高層マンションができて7年。外が気持ちいい季節。日赤付近。北京亭といづみ書店。いづみ書店は小売りを止めて卸だけらしい。あおぞら薬局の場所は喫茶店があった。...東千田公園の春

  • 本日は茶話会

    いいお天気で、会場往復も楽だった。一人来ない人が。家へ呼びに行く。忘れていたので、慌てずにゆっくり来てくださいと言って私は会場へ引き返したけど、とうとう時間内に現れず。最近物忘れのひどくなった方。来たり来なかったり。もう案内しない方がいいと他の全員の意見。残念だけど仕方ないと思うことにした。いずれは私も辿る道。お互いに負担を掛けずに気楽に集まれるのが続けて行ける秘訣でしょうか。私は、ちょっと面倒だけどこなさなければならない予定の一つ。でも他の方は集まっておしゃべりするのが楽しみで、前の日から準備しているって・・・どんだけ楽しみ?先日の息子の工作の写真、私の年がバレバレでしたね。画像加工したけど、時すでに遅し。憶えている方は忘れてください。そして1998年生まれの25歳と記憶の上書き希望って、無理ありすぎ。...本日は茶話会

  • 春になった

    「新しい車の練習するので付き合って」と昨日から言っていたので、朝、早速出かける。とりあえず、水彩画の先生のお宅前まで。車体が軽い。ハンドルも軽い。抵抗がなくて、ハンドル握ってないみたい。なんか頼りない。まあすぐに慣れると思いますが。帰り道で、夫が試しにナビの目的地「自宅」を押すと、息子の家への道案内が始まる。笑った。今の車はAIの働きで自動的に自宅を認識するのかと思ったけど、そこまではまだまだでしたね。帰宅後、夫は設定をいろいろいじっていたけど、私は庭の木を切った。先日のEテレで、木の剪定は太い幹から切って、新しい枝で形を作ると言っていた。なるほど。太い幹を残して枝先ばかり切ると、箒みたいで不細工ですよね。日焼けしたハランも切る。ハランは昔はお弁当の仕切りに必要で、どこの家でも台所の外へ植えていた。ハラン...春になった

  • 糸の乱れは心の乱れ

    真ん中にする三枚目はラメ糸を入れてみました。緒巻で糸を緩めて、あとから糸を入れました。あと1mくらいで完成、作業量としては2日くらいのはず。黄色の糸が目立たないので、濃い黄色を足すことにしました。数年以上前に使った糸、取り方が悪くて一部もつれています。管巻機で高速で糸を取ればいっそうもつれてしまうので、手でほぐしながら板杼に巻いて取ります。この作業、私は嫌いではありません。ゆっくりするうち次第に心も落ち着いてくる。これを二本ずつ、足していくつもりです。でもきょうは作業はここまでかな。無理しないで、したくなった時にまた再開。とりあえずあすは休息日。息子がお祝いは何がいいかと聞いてきた。選択肢が5つくらいある。旅行券や海産物は消えてなくなるので私は除外したい。注文を付けるなら掛け時計、毎日眺めてその日を思い出...糸の乱れは心の乱れ

  • 画像拾遺いろいろ

    いきなりアクセス数が上がったら、誰でもびっくりしますよね。4年前、前のブログでの出来事。とても気持ち悪かった。リンクされている記事をコメント欄で教えてくれる人がいて、見るともう記事は消されていました。消えたのでまたアクセス数が正常に戻ったのでしょう。何を書かれたのかなあ。こんなに増えるなんて。。。。一時は毎日楽しくお付き合いしていたのです。体験に似たところもあったので、彼女に言うことで私の心の晴れる場合もあったのです。私はおおよそ半世紀と、あまりに長く嫁をやっていました。姑はとてもいい人だったけど、親戚付き合いもろもろと介護いろいろ。そのころは彼女と波長が合った。彼女の過去の話に同情もしました。特に自分ではどうもできない体のことで、夫親族につらく当たられたところ。そこの部分は、彼女の言い方は誇張あるかもし...画像拾遺いろいろ

  • 縮景園と伝統工芸展

    水仙。縮景園で。今は梅の花が盛り。河津桜も咲き始めています。ボケも出番を待っています。ボケの花が先に咲くかもしれませんね。水仙→梅花→ボケ→桜の順番かな?ボケ、桜はこれからですね。楽しみに待ちましょう。。。。。春は花が次々変わっていきます。って、私、何の話しているんだか。追記水仙は有毒らしい。致死量は10g、新芽をうっかり食べたりしないよう気を付けたいものです。スイセン[Narcissus]属には有毒成分はリコリン[lycorine]、ガランタミン[galanthamin]、タゼチン[tazettine]としゅう酸カルシウム[calciumoxalate]などである。全草が有毒だが、鱗茎に特に毒成分が多い。スイセンの致死量は10gである。gooったらすぐ出てきた。水仙にご用心。県立美術館の3階からは梅園が...縮景園と伝統工芸展

  • 機織りと写経の日

    織り始めました。一か所おかしいのでよく見たら、一本だけ隣の筬の目に入れていました。たった1本でも間違いは歴然。幸いあまり織ってなかったので糸を抜いて、やり直す。三枚を横につなげる予定。緯糸は先生にいただいたもの。撚りの甘いせいか縦横にとても縮むので、柄は初めから合わせない。真ん中だけ一部、金銀を入れる予定。45年くらい前、手編みのセーターに編み込んだ金糸、銀糸の残り。足りそうにないので昨日、追加で買ってくる。同じものは当然なかった。細い。目立たないかも。途中で足す。出来るめどが立ったので、明日は外出予定。着物出してみる。呉服屋、デパートへは行かない。貰い物、お下がり、その他、極貧着物生活。大島に塩瀬。蔦の柄。去年の秋に着ればよかったけど、なかなかその気にならなくて。これは大学跡のフリマで仕付け付きで出てい...機織りと写経の日

  • 「山小屋の灯」「インターネット怖い話」「歴史の逆流」「破船」

    今年になって読んだ本は、この四冊に加えて黛まどかさんの四国遍路の本。忙しくて感想をまとめる余裕がないので(遊んではいるけれど)、メモ代わりに写真撮りました。インターネットは15年くらい前に読みましたが、今問題になっていることが、この時にはすでに出ている。誹謗中傷はこの時よりもひどくなっている印象。その後命を絶つ人も出てきたし、面白半分にひどいこと言う人はスマホの普及でうんと増えた印象。便利な道具は人類の幸せのため。蓋をしていたネガティブな感情が解き放たれるのは誰にとっても不幸。便利な道具の使い方、個人として発信するときのマナーなど改めて考えさせられた。山小屋の本はどれも楽しい。ヤマケイの本はどれも楽しい。下界を忘れて、自然と向き合って素直になれるのが山。もう高い山には行けないけれど、45歳から60歳まで長...「山小屋の灯」「インターネット怖い話」「歴史の逆流」「破船」

  • 二葉山へ登る

    午前中、紅茶飲みつつ、おやつ食べつつ、レシート整理していたら夫が車の掃除を始めたので手伝う。腰が痛くて曲がりにくく難儀しております。気の毒に。本人は否定しますが、家で姑の介護したからと私は思っています。最後の頃は腰が痛くて辛そうでした。でも男なので弱音が吐けなかったのでしょう。親孝行の結果がこうなら、私は息子たちに孝行させたくない。今朝の地方紙、イタリアでは自分の親きょうだいは自分の家族、配偶者はまた別の家族。配偶者の家族は自分の家族ではないので、嫁と言う概念がない。それぞれの親族と付き合い、介護も自分の親だけ。割り切っているそうです。日本でも大分そうなっていますが、やがてこの流れになって行くことでしょう。それには女性も経済的に自立していることが大前提。夫に頼り切っていては、夫の親に知らんふりは出来にくい...二葉山へ登る

  • 春よ来い、早く来い~

    なかなか進みません。午後4時前、やっとできました。本日はここまで。明日は遊んで、月曜日からまた始めます。両端に明るい黄色を入れる。黄色と青は相性がいい。ウクライナの国旗みたいに。先日行った芸術系の大学、石彫の作業室に神棚があった。人智を尽くしてその先は神の領域かもしれない。神様が舞い降りて来て手助けしてくれればいいんだけど、とりあえず、明治時代に曾祖母が織ったという絵絣を見上げながら。気の強いしっかり者で、おっとりした祖母は大変だった模様。実家地方では台女だいじょと言う家付き娘だったとのこと。しっかりしている人の方が織りはうまくいくようです。いえ、のんびりした人はまた違った味わいで織れると思いますが。作業→休憩→家事などの用事→休憩の繰り返し。遠くへ行けない。あーーーん、行きたいよう。庭で。白も咲く。駿河...春よ来い、早く来い~

  • 古民家カフェで昼ご飯

    昨日の記事ですが、私にはやっぱり施設はまだ早そうです。今は、人にご飯作ってもらうより、下手でも自分の好きなものを作って食べたい。狭い部屋で一日過ごすのはきつい。高いところは平気でも狭くて閉じられたところは苦手な私です。老後をどうするかは、もう少し先で考えたいと思います。午前中、機織りを頑張ったので、一人でご飯を食べに行きました。一応夫も誘ったのですが、自分の好きなもの作るということで着いてきませんでした。入口。お細工物。鯛と羽子板。お正月の続きのようです。羽根。お手玉は何で作るのでしょうか?デンデン太鼓。これは布に紙で裏打ちして折ればいいので簡単そうです。兜にすれば5月の節句用。絞りを生かした亀。かわいい。羽子板の裏。黒い紙で裏打ち。椿柄の箱は熊本の民芸品。絞りの巾着も作ってみたいです。ウサギ、針山、サル...古民家カフェで昼ご飯

  • 老健施設と墓地

    時々拝見する・・・いえほぼ毎日読んでいる方のブログに老健施設へ見学に行った話があった。立派な施設で、豪華な食堂もあり、元気なうちは出入り自由、楽に暮らせるように見える。いいなあ~食事作らなくていいのは楽。部屋の掃除、洗濯などもオプションでしてもらえるのでしょうか。入居費用とか毎月の支払いの情報はなかったけど、きっと高いんだろうなあ。体が不自由になり、自宅を売って終の棲家と覚悟を決めれば落ち着いて暮らせると思うけど、今の私にはそこに住む自分のイメージがわかない。わかないけど、将来のあるかもしれない一つの選択として、参考になった。・・・・自分はどうしたいかなあ。。。。。今年の冬は二回も積雪して、昭和の低断熱、低気密の家は暖房駆使しても寒かった。元々この土地は敷地が500坪くらいの広い倉庫があり、宅地として小分...老健施設と墓地

  • 引き続き綜絖通し

    先日、息子が花をくれました。母の日でもないのになんで??carnation・・・車の国だそうで。はあ??ますます訳わからん。分からんけど、深くは考えない。赤がきれい。ありがとね。引き続き綜絖通し。一本ずつ。時間がかかる。4本足りないので追加。全部解くと糸の列が乱れるので、重りを作って別に結ぶことにした。織り進めるときは一緒に解いて、糸のテンションをそろえる。最近は、買い物とゴミ出し以外、殆ど外出しない。昼ご飯は、夫は自分の好きなもの作るようになったので楽になった。今のところスパゲッティかラーメンです。私のも作ってほしいけど、袋入りのパスタソースや袋緬は、私は好みでないので、私もあるもので済ます。昼食つくりから解放されると、夕方まで時間が一続きで心に余裕ができる。機織り頑張って、二時間くらいすると飽きるので...引き続き綜絖通し

  • 機織り、千巻から綜絖通しへ

    膝がほぼ治って正座できるようになったので、一年半ぶりくらいに床巻をしました。280㎝と短いので、糸の端は椅子の脚に括り付け、糸は全長を伸ばしたままで巻いて行きます。綾棒を手前に移して今から筬を抜きます。ついでに綾棒まで抜かないように。糸の順番が分からなくなって織れません。うっかり抜いたこともあります。命落としても綾は落とすなですが、何とか綾も復活し、命も長らえています。53×6×4+8+8・・・でいくら?まずは8本通して(端なので補強で2本ずつ通した)暫時休憩。この調子ではいつ終わるか分からないけれど、いつかは終わる(筈)。終わったらいっぱい遊ぶ。キッパリ。織り間違いは少し手前ならそこまで解く。大分手前なら、間違った緯糸を抜き、針に糸を通して正しい織り目を辿って行くってものの本にはあるけれど、難しそうです...機織り、千巻から綜絖通しへ

  • さよーなら、車が売られて行った

    本日、業者が取りに来ました。カメラ持って出ていくと、もう道路へ出ていました。そしてすぐに停まります。それからゆっくり上がります。これが牛なら異変を察知して、暴れたり、抵抗したりするのですが、車なのでおとなしく、ドライバーさんのなすがまま載せられます。載りました。いよいよお別れです。今から、三男の付き合いのある京都の業者さんまでの長旅です。積載車に乗って遠ざかる車。都市高速、もよりランプ方面へ曲がって、視界から消えてしまった。。。。。一緒に過ごした7年間、楽しかったよ。有難う~。次のところでも可愛がってもらうんだよ~。夫が自動車保険の手続きをしたので、息子から買った車は明日から乗れるらしい。新しい車、慣れるまでが億劫。本日、粗筬まで。結局1,000本近い糸。大きい織り機ですればいいけど、試し織りして調子を確...さよーなら、車が売られて行った

  • お別れドライブは「南薫造記念館」と「大芝島」へ

    車を手放して息子の車に乗ることになりました。日曜日は車とのお別れドライブ、呉市の南薫造記念館安浦歴史民俗資料館(南薫造記念館)|文化施設-呉市ホームページ(kure.lg.jp)南薫造記念館(@minami_kunzo)/Twitterと安芸津の大芝島へ行きます。山、海、少しずつ春が萌し、雨も上がっていいドライブになりました。10時40分自宅発。まずは呉市安浦へ。呉市内を通らず矢野から熊野を経由すると約一時間で。着きました。入口。現在は孫にあたる人が所有、管理は呉市で。江戸末期の建物だそうです。蔵の中は昔の民具、農具など。糸車と綛繰機。生家は医院だったそうで、ここで診察していたのでしょうか。玄関から裏口へ続く土間(通り庭)の天井。ガラス障子。庭。台所。ガラス障子で囲った部分は中庭だそうです。通風、採光のた...お別れドライブは「南薫造記念館」と「大芝島」へ

  • 整経終わる

    朝、ちょっと、と思って始めてとうとう最後まで。約4時間かかる。今日はもうしない。明日も遊ぶ。月曜日再開。外して粗筬と千巻。そのあと綜絖通しに3日、週末から織り始めて月末までに終わればまた遊ぶ。終わらなくても遊ぶ。12番手2本撚りの糸。色は9色。白は4本、あとは2本ずつ糸巻きに巻いて合計20本の糸巻き。自作の整経台だし、糸巻きは貰ったのや落札したので不揃いなので、空き箱に1本ずつ入れ絡まないように糸を引き出す。階段は通れないくらいの糸の箱。早くしないと掃除も出来ないし、何はともあれ片付いてよかった。3月末をめどに業者に依頼。搬入は東京へ。入選はまさかしないと思うけど、一度体験すると、次の応募が心理的にしやすくなるかなと思っている。次はもう少しましなものが織れたらいいなあと思う。近ければ、折りたたんで自分で持...整経終わる

  • 整経、半分終わる

    2/13日(月)からから始める予定でしたが、糸が足りない恐れが出て来てその日は注文だけ。2/14糸が届いた。大学の美術展に出かけて全然していない。2/15デザイン考えたり糸を巻いたり。整経はわずかに4回転分(16本)だけ。2/16午前中少しする。午後から水彩画に行く。2/17半分終える。今回は53×18+8=970本、幅は約40㎝。今月中にできればいいけど、まあ焦らずに。途中で遊びにも行きたい。昨日、長男の家に行った夫は嫁ちゃんからチョコレート、その他を貰う。お土産物ではないチョコは濃厚でおいしかった。つい食べ過ぎて夜中に胸やけで目を覚まし、胃薬呑んでまた寝た。自制心のない私。こちらは14日にバスセンター隣接のそごうで買う。食べてしまって今は空き箱だけ。今朝は思いがけないコメントがあって、いろいろ考えさせ...整経、半分終わる

  • 水彩画教室でした

    本日、水彩画教室。モチーフ持参しました。近所の八百屋て買ったウメと葉ボタンです。ウメは部屋の暖かさで二時間の間にだいぶ咲きました。葉ボタンはバラみたいで難しいし、ウメは蕾がたくさんで難しい。バラがたくさん。こちらは描きませんでした。本日、事情があって夫に送り迎えしてもらう。お稽古後のお茶に夫も呼ばれ、しばし歓談。木曜午後は仕事がないので、来月一緒に行こうと誘ったら、ちょっとその気になったみたい。元美術部部長、頑張ってください。水彩画教室でした

  • 大学の美術展に行く

    昨日は寒空の下、郊外にある芸術系大学の美術展に行きました。学部と修士課程の卒業、終了記念の美術展です。バスセンターからは20分くらい。30年くらい前にできた新しい大学です。早速作品のお出迎え。流木にシーグラスなどで。手をつなぐ。バタ足。織りの作品を見るつもりでしたが、布や糸を使った造形。芸術的です。シルクに染色。アクリル板の絵を重ねる。染色。すっきりといいデザイン。欲しい~。葛糸と天然染料で。葛は大学周辺の山で調達したそうです。葛の繊維は細くて短く切れやすいと、ものの本にあります。両手幅くらいの長さの繊維を次々と繋ぎ合わせ、撚りをかけずにそのまま織り上げるそうで。ものすごく手間がかかります。織る道具も特殊。出来上がりは柔らかく、絹と木綿の間のような風合い。今は殆ど織る人がいないそうです。縁の始末。結んで垂...大学の美術展に行く

  • 京都日帰り旅・京都国立博物館

    さて、哲学の道から京都国立博物館へ行くのに手間取って着いたのは15時になっていました。あの時は素直に東大路までいってバスに乗れば近かったのに。でもいつか、ものすごく混んでいたのでそれもよかったかどうか。街のキャパシティに対して観光客が多すぎる気がする。そういう私も観光客ですが。はい、こちらですね。明治時代に作られたフレンチルネッサンス様式の、京都の近代建築を代表する建物。開国以来何年目か不勉強で知りませんが、こんなものが建てられる時代の熱気と言いますか。今は使われていないんでしょうか。三男が小学生の時、ここで東寺展を見せてそのあと大覚寺へ連れて行ったら「下らんもんばっかり見せる」と激怒されたことが。それ以来行ってません。後に京都に遊学し、6年もいたのに神社仏閣、美術館に博物館など一切行かなかったとか。「百...京都日帰り旅・京都国立博物館

  • 京都日帰り旅・大文字山と疎水べり

    京都へ日帰りすることにしました。前日の11日、夫が京都へ行くのに合わせて私も出掛け、「午前中に大文字山を歩かない?」と誘うも「時間がない」と断られたので、昨日、一人で行くことに。結果として、昨日はとても暖かくて、人が多く、いい山歩きになりました。駅でのぞみの自由席切符を買い、とりあえず来た列車に乗る。乗ったのは8:11発のさくら、新大阪止まりです。新大阪は人が多いので、新神戸で5分後ののぞみに乗り替える。東京行き自由席に乗り換えるのはいつもここ。荷物は軽く小さく。財布、スイカ(西瓜じゃなくて)、コンデジはジャケットのポケットに。バッグにはスマホその他。荷物は分けると軽くなる。バッグの紐は短くして体幹近くに。位置のエネルギーを小さく。昨秋の京都旅、リュックに一眼レフカメラ持ち歩いてものすごく疲れた。リュック...京都日帰り旅・大文字山と疎水べり

  • 大文字火床に登った

    ひとりで京都に来ました。銀閣寺裏の大文字山に登ると、京都市街地が一望のもと。遠く大阪のビル群も。暖かくていいお天気です。大文字火床に登った

  • 2016年、七段飾りひな人形を落札

    前のブログで確認。ひな人形で遊んだ2016-02-13 日記ひな人形で遊びました。お茶道具でままごと、牛車を動かす。お茶どうぞ。刀を抜く。これはみんなやりますね。牛車を押してみる。ひな人形の周りを巡ってみる屏風の後ろから顔を出す。この他に、箪笥の引き出しをあける、お雛様に鏡を見せる、橘と桜を並べる、まではいいとして、雛段を上がるは止めてもらいたいもんです。けっこうぐらぐらして危ない。モノを大切にすることは踏まえつつ、自由に遊べる楽しいひな人形でした。ひな人形を飾った2016-02-13 日記ひょんなことから、我が家に雛人形がやってきました。男の子ばかり三人産んで、とんとご縁のなかった私、この歳で初めての体験です。これは夫と組み立てる。夫も初めて。けっこうグラグラする。スチール製。あとは私一人でやった。初め...2016年、七段飾りひな人形を落札

  • 2015年のひな祭り

    8年前、孫は小さくひな人形は1セットだけ。あれから増えに増え、機織り機もこの年の5月に一台、2022年の10月にもう一台増え、四畳半は全然遊べなくなりました。小さい時にいっぱい遊んで、楽しかったねーー雛人形で遊んだ2015-02-10 日記雛人形に二人の孫は大喜びです。一つずつ運んで並び替えます。お寿司屋さんで貰ったティアラに指輪、ばあちゃんと一緒に作ったネックレスに、クリスマスのプレゼントのドレス着て、お姫様になっています。丁寧に並べます。この後、机の上、こたつの上、カーペットの上とお雛様は転々と場所を移動します。「すみません、大事なものを」「いいのよ、これは触ってもいい雛人形だからいくらでも遊んでね」刀を抜く、屏風を閉じたり開いたりする。菱餅を重ね直す。橘と桜は一人一つずつ持って遊ぶ。と、二人はしっか...2015年のひな祭り

  • チョコレートケーキを作った

    もうすぐバレンタインデー、家にあるもので簡単にできるチョコレートケーキを作りました。卵一個にホットケーキミックスを200gくらい。あとはクリープ、水、オリーブオイル小さじ2くらい、砂糖入り粉末ココア、板チョコです。卵以外は分量はテキトー。トロトロな感じになると、チョコレートの上から紙コップに注ぎ分けます。紙コップは水分が染み出さないように内側をコーティングしているので、取り出すときも簡単に離れます。電子レンジでラップをせずに2分半、できました。うーーーむ、見た目はあれですが温かいうちに食べるとおいしかったです。チョコレートは後から沈めた方がよかったかもしれません。皆様もよかったらお試しください。チョコレートケーキを作った

  • 友達と美術展へ

    「彩び」展へ行きました。美術系大学の地元同窓会の合同美展です。工芸展示の参考にデパートで友達に渡すチョコレートを買う。買い物のあと、金座街からパルコを見る。最近、とんとこの付近へ来ない。買い物は、普段着、チャリンコでゆめタウンで済ます。でもたまには都会の風に当たらないと。来たからと言って、格別お洒落になるわけではないけど、刺激を貰う。刺激は生きる源。何歳になっても、自分と世間を見比べて、自分を振り返る。次の一歩をどの方向へ向ければいいか、考える。そうしないと年寄り道まっしぐらのようで。不動産のことで世話になった人にはちょっといいチョコレートを。他の人にはいいチョコを。でもその人は糖尿病になったとかで、前よりずいぶん痩せていた。その人に寄りによってチョコ渡すなんて。間の悪い話です。ホテルの中の和食処で会食。...友達と美術展へ

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