ホテル近くの老舗蕎麦店。ホテルは神田、本郷通りと何とか通りの角地。斜め向こう、トラックの出てきた道が旧中山道だそうで、東京に歴史あり。4年ぶり開催の懇親会は盛況でした。500人はいたと思う。黒田清輝を、ついこの間の人のように話す来賓あり。脈々と続く日本美術界。スクリーンに受賞作品の映像が流れてきました。田舎者の常として地下鉄の出口を間違えて大回り。帰りは横浜の人といっしょに。毎日よく歩きました。東京でよく歩いた
ホテル近くの老舗蕎麦店。ホテルは神田、本郷通りと何とか通りの角地。斜め向こう、トラックの出てきた道が旧中山道だそうで、東京に歴史あり。4年ぶり開催の懇親会は盛況でした。500人はいたと思う。黒田清輝を、ついこの間の人のように話す来賓あり。脈々と続く日本美術界。スクリーンに受賞作品の映像が流れてきました。田舎者の常として地下鉄の出口を間違えて大回り。帰りは横浜の人といっしょに。毎日よく歩きました。東京でよく歩いた
14日の記録として。県内あちこちのタケノコのニュース見て、夫は気もそぞろ。急遽タケノコ狩りに行くことにして家族ラインで告知したら、嫁ちゃんと孫一人が参加希望、8時過ぎピックアップして墓地兼タケノコ山へ向かう。バイパスが開通してから30分と早くなった。9時前に現場着。けど沿岸府と違って山の中、しかも舅が相続した部分はその中でもまた山の中で、日当たりが悪く一本も出ていなかった。残念がる孫。のこぎりで周辺の木を整理する5年生。薬師堂前のワラビは嫁ちゃんと孫に採らせた。私は火曜日から出かけるので、譲る。嫁ちゃんにあく抜きの仕方を教える。これぞ姑の王道にしてうざい義母。多分知っていたのでは。昨日は県内の別のところから、義妹一家全員7人も来ることになっていたが、9時にはまだ家にいるとのこと。タケノコがないと知らせたら...タケノコとフリマの日曜日
タイトルが機織りと関係ないようですが、機織りさえしなければ、慣れない東京で、移動しなくてもいいというもの。行き方いろいろ。でも結局は六本木まで歩き、地下鉄の日比谷線で乗り換えなしに上野まで。これが一番簡単なようです。JRの上野駅を過ぎて公園口から上野公園へ。国立西洋美術館の前を通って藝大方面に進み、右手奥に東京国立博物館の見える広場まで来たら左折、しばらく行くと建物が見えてくるらしい。入口はどこかなあ・・・???行って見ないことには分からない。明るいうちに移動して、決して遅刻しないようにしなければ。昨年末、京都の懇親会場で、「来年はコロナも終わって懇親会があるはず。私は絶対行く」と宣言したら「あれは入賞した人だけ。入選しただけじゃ呼んでもらえない」と会の先輩の方から有難いご教示があり、いつかは行けたらいい...国立新美術館から上野公園内の店へ
きょうは講義の初日。その前に事務室へ行き、学生証と工房のカードキィーを貰う。工房へはホテルの部屋のように磁気式のカードをかざして入る。しばらくして教授が来て、これから一年間の計画を相談する。学生さんの作品の写真をたくさん見せてもらい、会派への応募作品とは全く別に、大学では綴れ織りをすることになった。綴れ織りも難しく考えることはなく、色の固まりごとに織ればいいらしい。結局はデザインなんですよね。いくら技術があってもしょぼいデザインはしょぼい作品しか生まない。うーーーむ、全くの制約がないのもあまりに自由過ぎて掴みどころがない。道具や糸の説明があり、全体で一時間足らずで終了。あとは持参のお弁当を桜を見ながら一人で食べる。市の中心部よりは季節が遅く、ヤマザクラはまだ咲いていて、枝垂れとソメイヨシノは満開。工房は南...大学へ行く
これの4倍の幅に仕上げました。中央展は東京六本木の国立新美術館で4/17~4/29まで。あとは名古屋、京都、新潟、岡山、富山、広島と巡回します。地元以外の巡回展に私の作品が展示してもらえるかどうかは、昨年からの参加なのでよく分かりません。誰にどう聞いていいかも。東京はすべての作品を展示するので、来週は上京します。入賞者の表彰式は前から行きたかったフレンチの老舗店。公園の中にあって、帰りの夜道は大丈夫かなと、心配しなくてもいいのかもしれませんが。賞もいろいろ、最初に貰える賞です。今年初出展で織部門でいきなり入賞したのは、やはり芸術系大学を出た若い人。ホームページには若々しい元気のいい作品の数々が。この私、今から大学へ行って勉強です。残りの人生、短すぎ。時間が速く流れ過ぎです。健康に気を付けて。とりあえず転ば...入賞しました
友達との会食は13時から。朝からの雨が上がっったので着物を着る。写真がないのでネット上から拾ってきます。地味な染大島。帯は唐子が花びらと戯れるの図。この帯、いつ締める?今でしょ!ということで久しぶりに着物を着ました。相変わらず着付けは下手。下手だけど、気合で着て、出かける前にトイレのドアのハンドルにお太鼓を引っかけて、帯がびろろーーーんと伸びてしまった。えええええっーーーー慌てて二階へ上がって鏡で後姿を見る。当然直した方がいいんだけど、もう時間がないので、たれの上を片方ずつ引き上げて何とか修復。羽織はいいのを持ってないので、それに帯の柄を見せたいので省略。ショールがわりのスカーフで。右側の藍染。故姑の作品。2021年に亡くなり、翌年、私の作品と合わせて展示をした時の写真です。きょうから展示・よろしくお願い...染大島に桜の名古屋帯
宵の口に電話があった。いゃあ、びっくり。先月末までずっと忙しく、美容院へ行く暇もなく、髪は伸び放題。結んで留めて帽子かぶってごまかしていたけど、そうもいかなくなった。服もない。地元なら下手な着付けの着物で行くけど、旅先で着物着るのは・・・三男の結納で、名古屋のホテルで紐を駆使して自分で何とか色留袖着たけれどあれから私も年を取り、もう気力が・・・・それに色留袖は上前に柄がなく、後で写真見ると、最近はどこも椅子席なので仲居さんみたいだった。連泊のホテルは神田なので何とかなりそうだけど、雨かもしれず。やはり洋服が無難なようで。でも服もないし・・・あと5年は元気で活動したいけれど、あまりに遅い出発だった。芸術系の勉強をして、それを生かす職に就き、あるいは人に教えているような人ばかり。それで大学へ行く気になったんだ...いゃあビックリ
1日織りの先生、友達と食事。ギャラリーに来てもらいあとは17時まで会場当番。2日以前の自然観察の会の友達とお花見。縮景園横の広場で。彼女の家は市の中心部だけど庭が広く、好きなものをいろいろ植えている。野良猫が来て困るとのこと。私「花壇の花が好きな人は猫の好きな人も多い。私の知り合いもそう。そうでない人もいるけど」友達「そうかも」私「夫に、あんたは山野草が好きだから野良猫が好きじゃろと言われた」友達に受ける。私は、山野草は好きでそこら辺の野良猫を構うのも好きだけど、庭に来て糞をする猫は嫌いです。先日もどこからどう入ったのか大きな糞をしているので始末しようと近寄ると、木材のチップでした。庭の表面に蒔いています。枯れ尾花の状態ですね。よかった。3日友達が来る。おやつ貰う。いろいろ話したけど、年末、京都の懇親会の...4月も忙しい
朝から雨です。新芽を出し始めた庭の木々がたっぷり雨水を含んで、みずみずしい。華やかな花のない庭ですが、きれいな緑の葉を花瓶に挿すことにしました。赤い色の差す葉は紅葉に劣らずきれい・・・かな?はびこるローズマリー。グミは実家ではシャシャブと言っていた。シャブではないよ。渋いが語源?一隅。などとしているうちに友達から電話。主人の病院が早く終わったので今から遊びに行っていい?もちろん大歓迎です。地元の機織りの友達。お身内の伝手で、香港で裂き織りの展示してもらったそうで、その写真見せてもらった。それから彼女は若い時の恋愛の話が大好きなので、自分の乏しい体験を面白おかしく。学校時代、サークルで大したことしないのに、きゃあきゃあ言って華やかな人と地味で裏方仕事ばかりしてしまう(私達)とでは、絶対に、華やかな方が男受け...友あり、雨の中を来たる
12時、友達と川岸の広場で待ち合わせてお花見。そのあとギャラリーへ。京橋川と栄橋。川岸のレストラン。広場は川岸の行き止まり。目の前を、外国人観光客がスマホ見ながら迷い込みまた引き返す。45分の間に約5組。日本のサクラを求めて観光客多し。本日最終日。まずは自分の作品を。花。花瓶の黄色は自分で考えた。うーーむ。小品。白馬山麓、春。8年くらい前に描いた。ザクロ。乾燥してモチーに。パプリカとセンリョウ。花瓶に工夫の余地あり。故先生の作品。エジプトの夜景。冷たい月の光と、ナイル川の夜の水面。詩情たっぷりな作品。長く新制作で活動していたとのことです。遺作の2m×4mの絵も売れていく先が決まったとのことでした。これも売れたとのこと。この他に大作は広島日赤1Fコンビニ前にもあります。一週間で300人以上の来場者。芳名禄の...絵画展、終わる
本日は、(もう解散しているけれど)織の教室の先生と友達ひとりと待ち合わせて食事。それから徒歩で展示会場に移動して水彩画を見てもらい、二人は帰って行く。私は午後から会場当番。平日だけど暖かくなったので人は多かった。最後に来場したのが、私が属している美術会派の広島の支部長さん。油絵の人。水彩画教室の、昨年亡くなった先生とは古い知り合いらしい。その人が、(工芸の)私がなぜ絵を描いているのか驚くので、ここに至るまでの事情を説明する。もう(工芸の)作品は東京に送ったのかと聞かれたので、25日に業者に送付済みと答える。支部長さんは最近送ったらしい。美術館への搬入日は今週末。審査結果の発表はその4日後。どちらに転んでもめげず、もちろんおごらず、少しでも前に進んでいくだけであります。機織りは体力勝負。いつまでできるか分か...会場当番でした
土曜日、たまった用事を片付け、孫の疲れもあって午後から寝てしまった。夜遅くに、ホテルの予約の取り直し。東京の帰り道に、友達と午前中に名古屋で待ち合わせるので、前夜のホテルを赤坂から神田に変更。東京不慣れなので、朝はJRの移動が安心。それにしてもホテルが高くなった。コロナの中休みの頃、旅行支援使った大分県の温泉宿と同じくらいの値段。その宿は自然林の中に、一軒家の宿泊棟が点在。その他にレストラン棟、各種温泉棟、図書室、星座の観察用テラスなどもあった。ヤギも飼っていた。地蔵堂も設置。全体で里山の風景みたい。また行きたいけど、もうお値段は倍以上になっていることでしょう。きょうは午前中、ゆめタウン廿日市隣の住吉の土手に桜を見に行ったけど、ちらほらの0.5分咲き程度。がっかり。紀伊国屋で本買って帰る。午後から自転車乗...サクラ、咲き始める
年明けに、二つのネット証券に口座の解約依頼をして書類送ってもらっていた。先日まで、今年は忙しく、1月と2月分のレシートなど整理していて、それが出てきたので先ほど書いたところ。午後から出します。各種口座、管理できる数に減らしていく。これも終活?昨日午後から夫と水彩画展、見に行く。雨でお客さんはそう多くなかった。受付の人、先生と少し話して、夫は大阪のコンサートに、私は帰宅したら春休み中の孫娘中一がもう来ていた。海外旅行行くみたいなスーツケースに荷物がどっさり。うさぎの顔の着いた毛布まで持参。頭から被るとウサギになる。宿題してYoutubeして、ご飯の時だけ少し話をする。4月からの大学で、若い人とうまく付き合えるか心配と話すと、「下から行きなさい」とのこと。「そうだよね、自分のことあれこれ話すのはダメだよね」と...終活いろいろ、孫も来る
夫の絵、3作。今年初めての参加。今朝は9時から展示作業。11時開場。最終日は2日で16時、閉場。私は最後の二日間、午後に会場当番。場所はのぼりまち小西隣です。お近くの方、是非お運びください。今日までに機織り作品を搬出入業者に送れるか心配だったけど、何とか一昨日送り、昨日は指図、応募書類などを送った。それで一安心ですが、余りに慌てて、展示の棒に補助でテグスをつけるのを忘れた。今年は作品が約3キロと重くなったので棒を太くし、それが美術館のヒートンのフックにはまらない場合を考えて、テグスをつけるつもりだったのに。展示の業者さんが何とかしてくれるでしょうか。会期中にドスンと落ちたら最悪。いえいえ、まだ入選と決まったわけではないので。機織りばかりに気が取られて、去年から、3月末の地元の絵画の展示は上の空。もう一つの...絵画展始まる
こんなに一生懸命見るのは、1960年代、尾上菊之助と藤純子の「源義経」以来かも。結局、私は十二単が好きらしい。あの布の塊が。一セット誂えて、毎日着たいけど、あれは労働には不向き。朝起きて、ゴミ出しの段階でまず挫折。ばあちゃん、裾踏んで転ぶ。昨夜の12回は泣けましたね。ドラマ見て泣くことはまずない私ですが、ほだされて涙が出た。好きな人と一緒になれない、その人は自分が知っている身分の高い姫君を正妻にすると、本人の口から告げられる。別れたその足で男性は姫君のところへ行き、深い仲になる。姫君に寄りかかられ、観念して運命を受け入れる覚悟の男性の顔の演技。涙顔で家路につく別れたばかりの女性。この時の藤原道長は三男でまだ高い位にもついていない。姫君の父親はいずれ帝の妃にもと思って育てていたのに、花山天皇は出家してしまう...大河ドラマ「光る君へ」におけるダイコン、カブ問題
合格通知は、学生さんは多分封書でも来るのかもしれませんが社会人枠なので、ひっそりと、先日登録したメールアドレスに来ました。次は来月初めのオリエンテーションです。ワクワク。来月からは忙しくなるし、年度の終わりには制作したものの発表が待っています。会派への応募に、大学の作品展に、水彩画の合同展に、個人の仕事としては年末調整から申告関係の事務と、来年の冬から春にかけては一層忙しくなりそうですが、これも自分が引き寄せた人生の機縁、淡々とこなしていきましょう。孫も手が離れ、姑、母も見送り、我が人生の仕上げに向かっていることでしょう。心と体の健康第一にこなしていきたいものです。引き続き、コメントはお休みします。いつも見ていただいている皆様、ありがとうございます。合格しました
先月応募した機織りの勉強、きょうは面接でした。区の境の長いトンネルを抜けると、そこは北国だった。春休み、人気のないキャンパスにみぞれ混じりの雨が降り、届いた案内図を片手に面接会場を探している私。今日から私の新しい人生が、果たして開かれるのか。嫌でも緊張が高まる。山の緩やかな斜面に沿って出来た建物群、エントランスの先は既に2階とのこと。面接は約30分、殆ど私が話していた。「ここで勉強して何を目指しますか。入賞ですか?」「はい。こういう世界はこれで充分という果てはないと思います。そこまで行ってもまだ先が見えてくると思いますが、とりあえずは入賞を目指します。入賞したら上野の精養軒の懇親会に呼んでもらえるそうで、近代文学の文豪たちも出入りしたお店に行ってみたい」と分かりやすい希望を。試験官の女性の先生・・・と言っ...面接と美術館
コンサートに行きました。遠くの山は雪模様?帰りにアンデルセンでパンを買う。コンサートの協賛会社のおみやげ嬉明日は暖かくなりますように。寒いお彼岸の中日
3/10竹原へ行く。二重焼きを買う。街並みを歩く。戦艦ポチョムキン・・・と密かに名前を付けている。だいぶ崩れてきた。ひな人形の展示をしていました。3/14春は駆け足で。シャガのつぼみが見えている。こちらも。斑入りアオキ。シロモジ。ヤブカンゾウ。友達に、大潮と知らされ、ワカメを採りに行く。食べきれないのでたくさんは採らない。友達に水仙を貰う。クリスマスローズが今年はたくさん咲いた。古い葉はなるだけ取っておくといいようです。姑の侘助。間に入れるつもりでまだ織っています。でも他の織ったのと合わない。つくづくデザインが難しいなと。今年は入選しないかも。と言いつつ、まだ仕上げもしていません。輸送用の箱も新たに作らないといけないし。一番忙しい時期に地元での絵の合同展、搬出入に会場当番。分担金もある。東京の美術館の出展...春が来た
今年のNHK大河ドラマ、今までの戦国時代、幕末、その他と違って女性が主役で、合戦はないし、面白く見ています。このブログの10年以上前の記事ですが、最近、こちらにアクセスが多いのです。ドラマ人気のお蔭でしょうか。「源氏物語の時代」一条天皇と后たちのものがたり山本淳子-日記(goo.ne.jp)源氏物語をただのお話としてではなく、書かれた時代の中に置いてみると、今の時代の週刊誌のゴシップ報道のような側面もあり、書き写されて読み継がれていったことが想像できます。ドラマなので人物が動かないと話が続かない。大河ドラマの中では、後の紫式部のまひろが行動的で、自分の考えもはっきり言うし、実際には違っていたと思うけど、ドラマは視聴者の願い、期待、欲望を仮託するもの。あれでいいのでは。家の中にじっとしていて、世間に顔も見せ...大河ドラマ、感想
今日もいろいろ見て、只今のぞみ車中。国立新美術館のルーブル展は、当日分に空きがあり、待たずに見れました。5つ見たのでさすがに疲れました。東京、美術館はしご旅
最上階に露天風呂と大浴場あり。屋上ラウンジから東京駅方面が見えます。前に東京に泊まったのはいつだったかな。あまりに昔で忘れた。浅草だったかな。畳に脚を伸ばすと疲れが取れる。静かで落ち着くお宿です。午後、上野で美術館いろいろ見ていました。畳敷きのホテル
以前の東京駅フリー素材より1960年代①受験②高校からの友達♂に会いに行く。最後にケンカいさかい。1970年代③②の友達♂に会いに行く。別れ話がこじれる長引く。④新婚旅行。1980年代⑤出版社へ行く。文芸誌に短編小説一つ発表。1990年代⑥⑤に同じ。以後、掲載されることなく長い雌伏期間に入る。雌伏期間は現在も継続中。===================================================この辺りから記憶があいまいになる。2009年頃。⑦那須の帰りにスカイツリーの工事を見る?20010年頃。⑧奥日光の帰りに浅草?2011年⑨福島県を旅行する。帰りに国立新美術館へ行く。2023年⑩機織りが入選したので展示を見に行く。4/18~19番外。2017年頃。従妹と岡山発の軽井沢、富士山の...わが上京物語
山と渓谷社刊。牧野富太郎が生前に書いたエッセィなどを集めて一つにまとめ、今年の3月に刊行されたばかりの本。ドラマに連動した企画と思うけれど、牧野富太郎のことがよく分かった。とても博学。健脚。そして明るい性格。文章に人柄が溢れ、とてもユーモア。残された写真もどれも笑っている。植物採集にはスーツ姿で。それは植物に対して礼を尽くすつもりだからとのこと。今ドラマでは小学校を中退した後、独学で知識を深めているところに差し掛かって、この後上京してさらに世界を広げていく展開になるのでしょう。当時高知から東京へ行くのは長旅。船、鉄道は少しだけ、間は馬車が繋ぐ。琵琶湖も船。大変な旅である。が、全然楽しそう。体も丈夫だったのだろう。95歳まで生きて、小学校中退で東大の講師にもなり、文化勲章も貰って、一生一つの道を貫き通した偉...「牧野富太郎と、山」牧野富太郎
今日、機織り作家になると決めた。それは自分で決めただけで、世間が認めてくれたわけではないけど、そう決めた。もうすぐ後期高齢者、あまりに遅い出発ですが、80歳までは頑張ろうと決めた。80歳になれば、その時の健康状態で次の一手を考える。いえいえその前に何かあるかもしれませんが。より良い表現を目指す。人を見て、世の中見て、自然を見て、人の作品もたくさん見て、自分の創作の糧にする。工芸の先輩方の言うことは素直に聞き、分からないことは素直に聞く。とりあえずは織り機の後ろのカップボードの食器を片付け、材料、道具、資料、本などをまとめて置く。糸の買える店をもう少し開拓する。などでしょうか。そんな酔狂な人もいないでしょうが、人には教えない。その余裕がない。人のあれこれ、気にしない。ただ織るのみ。昼間、友人と会い、絵を見て...機織り作家になることにした
来週上京する。旅行に楽で、少しは改まった服、これが難しい。ちょっと前までは、当日は最高気温27度とかいう予報だった。これなら楽勝、持っている夏用ブラウスになんか羽織もので間に合うと思っていたら、直近の二日間の予報が、それぞれ18度と23度、一時雨も降る。困ったなあ~きのう靴とズボン(最近はパンツと言うんでしたっけ?)一枚は買ったけど、あとは何着て行けばいいのやら。よそいきの洋服、全然持ってない。いざという時には着物着ればいいと高をくくり、普段から高価でなくてもいいので、まめにその季節の服をそろえてなかった報いである。どうするかなあ~明日は友達に会うので、とりあえずデパートや店をのぞいてみるけど。。。。今回、懇親会は中止になった。私はお呼びじゃなかったのかもしれないけど、もし参加してもいいなら、冥途の土産に...ああ、服がない
4/11高松日帰り旅。親族と会って話をする。JR瀬戸大橋線から。途中の与島は橋脚が立ち、瀬戸大橋から下りられる。開通当時はレジャー施設があったけど、今はソーラーパネルが。船着き場には当時、復元された咸臨丸があり、ミニクルーズをしていたと思う。なぜに咸臨丸?複雑で潮の流れの速い塩飽しわく諸島の水主かこは操船の技術にすぐれ、幕末、条約を結ぶための特使を乗せた船を操って、太平洋を渡った。これはやっぱり郷土の誇りと言うべきか。塩飽本島の資料館には、瀬戸内の航行を許可した、信長、秀吉、家康の朱印状を展示しているのでびっくりしたことがある。本物だったのか、複製だったのか。それにしても戦国三英傑の朱印状を揃って持っているとは、塩飽、侮りがたし。着きました。商店街がクロスするところにドームあり。ミラノみたい。天蓋の下。商...高松日帰り旅4/11
入選通知が速達で届きました。今月後半から来月初めの2週間、東京の某美術館で他の皆様に混じって私の作品も展示されるようです。2名入場の無料招待はがきが7枚、通知に同封されていました。ご希望があればお送りいたします。きょうから月曜日までコメントを事前承認制にしますので、16日日曜日24時までに、ご送付先をお知らせください。そのコメントについては非公開とし、個人情報のデータも消去します。また招待はがきの差出人は私個人ではなく、団体名とします。美術館の場所は・・・東京の便利な所です。と思います。東京はよく分からないのですが、以前一度行ったときには地下鉄駅から近かった記憶が。今は直結の駅もあるようです。よろしくお願いします。今回のことは身内と、四国の親族以外には話していません。織りの仲間には、広島展が始まれば言うつ...招待券差し上げます
フリー素材より今日は遅れたお花見を四国の人とするべく、日帰りで出かけていました。帰りの高速バスの中でふと思い出して、そう言えばきょう入選作品の発表だったと、団体のホームページ見たら私の名前が載っていた。エッ?と一瞬意味が分からない。受賞を逸したと聞かされていたので、なんで入選者に私の名前があるのか分からない。やがて受賞と入選は別なんだと、乳腺(何という変換だあーーーー)より受賞が偉いんだとおぼろげに分かって来る。文部科学大臣賞とかいろいろ賞があるのも今回初めて知った。それは入選作品の中から選ばれるらしい。その理解でいいのかな。何しろ初応募なので、意味がいちいち分からない私。今回、工芸部門は30人余りの入選。織は8人、そのうち新規の入選者は私ともう一人関東の方。ググったら、こちらは若いプロの織物作家。芸術系...む?入選したのかな・・・唖然
高速バスから。讃岐富士
あいにくの雨☔瀬戸大橋、通行中
のぞみ、福山停車して只今、東へ。本日、日帰り旅
ガレのランプ下瀬美術館。先月。機織りをする友達、来月の展示作品を預かりに行く。たくさんの中から三枚選び、それは横に置いて情報交換。お嬢ちゃんが、たまたま仕事が休みでマンションの別の部屋から遊びに来ていた。私たちのマシンガントークに入っていけないと言いつつ、昨年のお礼言われる。エッ何?と思ったら、近くのホテルに宿泊して旅行支援、お買物券、お酒券のサービス受けたことだった。律儀な娘さんです。友達とは同じ日に泊まり、エレベーター前ロビーで、23時過ぎまで、修学旅行みたいに女子トークしたんだった。コロナ禍ではいろいろあったけど、あれは楽しかったことの一つ。コロナもようやく下火になり、毎日出歩いて、暑くなるまでのこの季節を楽しみたいものです。本日の結論。楽しい話をする楽しい人と付き合う。嫌な話をする嫌な人とは付き合...友達の家へ行く
ガレのランプ。下瀬美術館で。私、東京はほとんど行ったことがない。もう行かずにこの人生済ませるはずがそうもいかなくなって、来週のホテル、急遽探す。何とか探して、やれやれ23時過ぎた。前に行ったのはスカイツリーの工事中、半分くらい出来ていた。その後も羽田は三回くらい利用したけど街中へ行くことはなかった。そのずっと前、さる出版社に用事があって上京したこともある。確か新橋駅からタクシーに乗ってその会社の行先告げると、下町専門だから知らないという。えっ、日本中で誰でも知っている会社だけど。と思ったけど、知らないものは仕方ない。ちょっとその地図見せてと言われて、見せるも分からず、車停めてドライバーさんは店に入り、聞いていた。ナビなどないはるか昔です。まさか東京のタクシー運転手さんに田舎者の私が道聞かれるなんて、なかな...東京へ行くことになった
先月、大竹市の下瀬美術館で。ふくよかな舞妓さんが縁起物の笹飾りを持つ。本日、一月ぶりの茶話会。年度初めなので包括支援センターからスタッフの方が見えて、情報提供。その後一緒に団らん。私が入ったのは2019年と思うのでもう4年近く。途中コロナで何度も中断、その間に二人亡くなり、一人は施設に。もう一人は認知症が進み、案内してもすぐに忘れるのでお誘いしないことになった。残念ですが。私以外は皆さん一人暮らし。でも元気です。一人の方が炊き込みご飯を作って寄付してくれたので、持ち帰って夫の昼ご飯にした。会のある日はいつもそう。助かる。昨夜、応募した公募展の審査の方から私的にラインあり。私の作品、素敵で賞の候補になったと知らせていただいた。嬉しかったけど、要するに入選しなかったということで、納得の結果でした。気持ちが途切...婆ちゃんの茶話会でした
本日、息子が中古パソコンを買うのについて行って、つい自分のも買ってしまった。今使っているのは3年過ぎた。その前のは突然壊れて(詳細失念)、修理に出したけどなんたらかんたらで、結局新しいのを買ったのだった。官公庁や企業がレンタルしていたノートパソコンを、データを消して販売。会場は大勢の人が詰めかけていたが、何とか2台買えた。懐かしき、紙媒体のマニュアルもついている。午後からは無償でデータ消去と廃棄をしてくれるので、古いノートパソコンを2台持ち込む。やれやれ、20世紀には燃えないゴミでパソコン出していたけど、今は捨てるのも大変なので助かった。OSは聞いたことないのが入ってるので、ウィンドウズ、ダウンロードする予定。夫と税理士さんのパソコンとの間でデータの互換性がないと困るので。昨日は旅行用に大きめのショルダー...パソコンの衝動買いと古いパソコンの廃棄
寒い間は機織り、花の時期は美展、その後雨・・・と言い訳はよろしい。久しぶりに歩いて駅前まで。途中は百花繚乱、お互い競うように花々が咲いていました。アオダモはバットにする堅い木。庭木にすると、軽快でおしゃれな印象の家になるようです。川べりへ出る。葉桜。サクラはとうに終わってドウダンツツジ。最早、八重桜の季節とはなりぬ。ベニバナトキワマンサク。マンサクは黄色の花、落葉樹。こちらは常緑。垣根によくしています。ボケもそろそろ終わり。スイセン→ウメ→ボケと予想したのに最近また梅からスイセンに戻ったようです。ボケが季節から言うと順当だったのに。はあ?もうシランが。フジも咲いてる。とにかく季節がめちゃくちゃ早く進む。感覚が狂いそう。コバノミツバツツジ。近郊の山にはよく見られる。マンションのわずかの前庭に。何を植えるかが...春爛漫、川べりを歩く
旅行用にバッグ買いに来ました。やれやれ、疲れる。買い物終わって、地下街で一休み。シャレオで一休み
昨日、友達に出したおやつの再現。バウムクーヘン、イチゴ、台湾パイナップルにクリームを絞り出す。攪拌するのは疲れる。器具、用具が汚れる。最近はもっぱらこれ。体に悪い何たら脂肪酸とか入ってそうですが、毎日口に入れるものでもないので便利さを取る。抹茶入りくずもち、餡ソース掛け。スプーンは、前に絵付けのお稽古で作る。友達からチョコレート貰う。石内のアウトレットの中にある店。濃厚でおいしかった。夫はチョコが大好物。春になって、観光地にも人が溢れているけど、私たち世代の女性も盛んに交流しているんではないでしょうか。ささやかな消費活動でささやかな社会貢献。楽しいおやつ
友人が、昼のお弁当とおやつ持参で遊びに来てくれました。お弁当は三人分です。先月来、出歩くばかりしていたので昨夜は片付け、今朝は掃除で来客準備。花を買う。ピンボケ。後ろはオーバーショットだったかな。詳細失念。リキュウバイとオーバーショット。組織図はネットで探してきた。アメリカの女性が、友達に作ってもらったバッグと同じ柄だった。ハイノキとオーバーショット。斜めに柄が立ち上がるのが珍しい織り方。うっかりしていると直立してしまうのが受けた。地味な木にも春は花咲く。別な友達から以前もらった花束。こちら、枯れない。私がいつも店の予約するので、そのお礼にもらった。好きな色合いですが、光でどうしても色が抜けてしまう。色が抜けて枯れた味わいになるのもまたいいのですが。本日の結論。元気なうちに残りの人生を楽しみましょう。機織...花と織物