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日記 https://blog.goo.ne.jp/samubuto

日々のあれこれ。「ブログ」というタイトルのブログからこちらへ移ってきました。どうぞよろしくお願いします。

frozenrose
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2022/01/04

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  • 納税事務、やれやれ終わった

    毎年のルーティンワーク、もう30年以上やっている。退屈なので、なるだけ長いユーチューブのファイルを探して流しながら。この方、同学年なんですよね。これは20年以上前のNHKホールでのコンサートで。毎年ながら、初めは経費帳と給料は電卓計算、手書きで。今思えば大変だった。合計すると計算がなかなか合わないので。レシートを日付順に並べて、広い場所がないので、今は機織り機を置いている部屋に広げて、ご飯の支度。後で行くと、三男、当時六歳くらいがその上でしっかり遊んで、シャッフルしてくれたこともありましたね。三男なので、しつけも緩みがち。一段高くなったその部屋の上がり框に容れ物いろいろ並べて、水遊びしているのを見かけたこともある。今年から富士山のふもとに単身赴任。どうしているのかなあ~あちらかな連絡ない時は無理してラインしない...納税事務、やれやれ終わった

  • 鈴ケ峰へ登る

    午後から、広島市街地の西に隣接してそびえる鈴ケ峰に登りました。アルパーク内、ヤマダ電機に車を入れ、JRと広電の線路を渡り、山へと向かいます。正面のあの山です。標高は312m、山頂は左側ですが手前の峰のみ行く予定。途中の案内板。団地の中を通って行きます。家が建て込んでいますが、少し上がると海と島が。大きいのが宮島。着きました。今日は登山者が多かったです。約一時間で312m峰へ。展望良し。宮島と対岸の廿日市市。広島市と市街地が続いています。似島にのしまと右が江田島。足元は西区の草津から井口付近。広島市南部。ほとんどは干拓で広がった土地。皿山、江波山も今は陸封されています。広島市中心部。奥は府中の団地。反対側。窓ケ山と、美鈴が丘団地。その奥にもまた団地。大きい都市は平野にあることが多いけれど、広島は三角州の上で、周り...鈴ケ峰へ登る

  • 「選挙活動、ビラ配りからやってみた。「香川1区」密着日記」 和田静香

    著者はフリーライター。音楽評論家湯川玲子氏のアシスタントを務めたのち、文筆業に転じ、「時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた。」などの著作がある。昨年秋、衆議院選挙が近づき、ふと、著書でかかわった小川淳也氏の選挙を「見に行こうかな」と香川県へとふらりと行くところからこの本は始まる。私は早とちりして、先週見た「香川一区」という映画の関係者の制作裏話みたいなものと思っていたけど、映画とは関係なく、言ってみればルポ。しかし、ルポルタージュという型苦しいものではなく、選挙事務所に出入りしていろいろな人と関わり、日々見聞きしたことをnotenoteの特徴、使い方、機能紹介|note公式|noteに発表し、のちに一冊の本にまとめたもの。選挙戦の内側からみた本は、今まであるようでなかったのでは。選...「選挙活動、ビラ配りからやってみた。「香川1区」密着日記」和田静香

  • 統一テスト、本当に必要?

    久しぶりに以前のブログに戻ったので昔の写真見つけた。この写真撮って別れた後、某男性、記念にクスノキの周りの車廻しで・・・以下略。後日本人が白状。やんちゃもほどほどに。以前はセンター試験、その前もなんか名前が付いていたように思うけど、要するに国が大学入試に、問題を出すことで介入し始めたのは、30年以上も前のことではなかったかしら。私が受験した昭和40年代の初めは、各大学個別のテストだけ。私大は科目は3つ程度。もう時効なので言ってもいいでしょうが、早稲田だと私の場合、英語、国語、日本史の三科目。午後三時過ぎには終わった。それから東海道本線、山陽本線、ご丁寧に呉線経由で夜行列車、急行安芸でこの地へ来て引き続きの受験。この話は鉄道大好きの長男に受けそう。女の子の場合、親が着いてくるのが多かったけど、うちの母親の場合、大...統一テスト、本当に必要?

  • 暖かい一日

    日差しが日ごとに春めいて、立春までもうすぐ。辺りは明るく、木々の芽も少しずつ大きくなるこの季節が、私は好きです。そう、立春のころ。子供のころは、旧正(きゅうしよう)と大人たちが言って、もう一度餅つきしたりしていましたね。お餅は昔はもう、うんとついて、北座敷中に並べ、3月ころまで食べていたけど、最後はカビが生えて、それを包丁でこさげるのは祖母の役目。梅の木の根元の水仙、鶏、牛、ある時期まで羊もいた。羊は業者さんが来て毛を刈り、毛糸や服地に加工して持って来る。もちろん加工賃は払ったと思うけど、地産地消、昭和時代前半には各地に小規模な繊維業があったことでしょう。暖かいので、午後から銀行の振込一件、歩いて整形外科まで行き、あとは書店に寄る。今年最初のアイス。だってコート着て歩くと暑かったんですう~と言い訳。近所に三軒目...暖かい一日

  • マフラーの房を撚る

    昨日織り上がったマフラーの房の始末をします。3本ずつ2組取って回します。一つにまとめて逆方向に回します。髪の毛を撚る道具、乾電池で動きます。本当の道具は手動式で高価。これで代用です。結構時間がかかります。もう少し細い方がよかったかな。。。。統一テスト?の問題漏洩が問題になっている。ハイテク時代の入試、何かと大変です。私の場合、受験はもう50年以上前ですが、まさに昔日の感。高校の近くに大学があり、友達と土曜日の午後、願書を持参した。その頃は手渡しもありの時代、事務室は閉まっていて、当直室に回ると、若い事務員♂がコタツに入っていた。来意を告げると、ラクダ色の股引姿でコタツから出て来て受け取ってくれた。ズボンは皴になるので脱いでいたんだと思う。ちょっときまり悪そうにしていた。少しずつ春の日差しになった、ちょうど今頃だ...マフラーの房を撚る

  • タータン、終わる

    今回は柄があるので退屈せずに終わりました。最後に平織りを入れてほつれ止め。ジョキ、ジョキ。糸を切って織り機から外します。ああ、広い和風の家一軒借りて、織機を何台か置いていろんなもの織ってみたい。見果てぬ夢ですが。とりあえずは糸や織り機周りの整理整頓。毛糸の色数が限られているのでこんな感じ。でも出来上がるとそれなりのインパクトがある・・・かな。細部。ウール100%中細で。ハマナカホームメイドピュアウール<中細>織りやすくてお手頃値段でいい糸でした。出来上がりもふわふわ。緑のもっと濃い色があればよかったのですが。で、展示にはまだまだ作品が少ないので昔織ったのを出してみました。教室に通っていた10年くらい前のもの。懐かしい。経糸は甘い撚り、ミックスのウール。いい糸です。友達に貰いました。緯糸はグレー。今回のタータンと...タータン、終わる

  • タータン、あと少し

    昨日午後10時ころ、あと20センチのところまで来ました。全体では150㎝の予定。タータンの配色は難しい。一つ勉強になりました。本日の断捨離。浅田次郎はなぜか二冊あった。読んだの忘れてまた買って、読んだの忘れてまた読んだのかもしれない。そして二冊あることに昨日気が付いた。いやはや何とも。こうなれば、食後すぐ、まだご飯食べてないと言い出す日も遠くはないと思われます。やれやれ。夜のピクニック、面白かった。確かテレビドラマにもなったはず。夜通しのウォーキングが、学校行事。青春群像いろいろ。井上氏も小森氏ももう故人になられたはず。小森氏はまだご存命?オークションに出しますので、よかったらどうぞ。家が二つになったので、私なら実家をきれいにしてそこに居るけどねと、言ってみる。夫はお皿、電気毛布など、実家から持って帰って使って...タータン、あと少し

  • 超光速、冬のタータンチェック

    昨日は張った糸の一部を入れ替えたりして手間取った。きょうからスタート。平織りで織り目を整えます。昨日は合計で5時間くらい織り、75㎝まで来ました。あと2日くらいの作業量でしようか。細いところをグレーからこげ茶に替えるのに手間取りました。織り方4枚綜絖の順通し。向こうから順番に。踏み木と綜絖のタイアップはこんな感じ。両端は平織り用。今回は使いません。踏み方は1324の繰り返し。マフラーにするつもりで、なるだけ柔らかく織っています。中細のウール100%の毛糸。ネットで購入。あと二日くらいで完成予定。超光速、冬のタータンチェック

  • 「夜蜘蛛」田中慎弥

    ちょうど10年前の作品。作家の私は、新聞に自殺についての短文を書いた。それを読んだ読者から、自分の体験が小説にならないかと、長い手紙をもらう。この作品はその手紙を採録した体裁。もちろんそれも作家の創作ではあるけれど、こういう構造だと、作家の生の声が出ていないと見せかけて、より自由に書けることもありそうですが、下手すると煩雑になることも。それをこの作品は、改行のほとんどない迫りくるような文体でうまく切り抜けている印象。まず題名の夜蜘蛛ですが、夜に出る蜘蛛は縁起が悪いので、たとえ親の顔に似ていても殺さなければならないという言い伝えが紹介される。親の顔に似た・・・蜘蛛の背中の紋様・・・そこでまず背中がゾワゾワ)))))私はこんな迷信知らないぞ。私の祖父は無駄な殺生をとても嫌った人で、こんな話、祖父にしたら叱られたかも...「夜蜘蛛」田中慎弥

  • 青空、ひとりきり

    楽しいことなら何でもやりたい。マンションとコンビニ。見慣れてしまったけど。。。。笑える場所ならどこへでも行く広島都市高速。この付近は、日清戦争直前に完成した駅と港を結ぶ鉄道路線の跡地。何かを大切にしていたいけど心でもなく体でもない。きらめくような想い出でもない。ホテルの向こうに宮島。青空あの日の青空ひとりきり。海辺のライブハウス。悲しい人とは会いたくもない。涙の言葉で濡れたくもない。倉庫いろいろ。青空あの日の青空ひとりきり。冷蔵倉庫。広島冷蔵から日本冷蔵へ。吸収合併?冬空が澄んで気持ちのいい日でした。9時半ころ、長男が用事で来る。「コーヒー飲む?」「いらん」「お茶は?」「飲む」お茶飲みながら買い置きのおやつを食べていました。このあと職場へ行くそうで。ばあちゃんのお稽古バッグみたいなカバン持ってました。「気を付け...青空、ひとりきり

  • 地震だあ~

    テレビを見ていたら、スマホから地震速報が流れた。しばらくすると揺れが。揺れる玄関の明かり。大きな地震のようでした。広島は3のようです。寝ていた夫が飛び起きてきました。大きかった~と言いますが、先日、北淡震災記念公園で震度7を体験していたので、そう大きな感じはしませんでしたが、各地、被害が広がらないよう願っています。地震だあ~

  • 映画「香川一区」を見る。

    本日封切り。横川シネマで。客席は平日で、20人弱というところ。昨年秋の衆議員選挙で、香川一区は自民党の平井卓也、立民の小川淳也、他に維新の会の候補も出て三つ巴の戦い。小川氏は一勝五敗、比例区で復活当選を繰り返してきたけれど、昨年は2万票の差をつけて当選、その後結果として敗れるも代表選にも出馬した。その選挙戦を追ったドキュメンタリー映画。熱い戦いがなかなかに面白かったです。平井氏は地元で新聞社とテレビ局を持つ一族の人で、祖父、父に続く世襲議員。一方の小川氏はごく普通の家、お母さんは美容師、素敵な家に住み、しっかりものの様子が映像でよく分かりました。香川という所は、全国から人が集まるような大都市ではないけれど、人が雪崩を打って居なくなる辺境でもない。気候は温暖、人は真面目、地縁血縁がまだ充分に生きている土地、と私は...映画「香川一区」を見る。

  • 「代筆屋」 辻仁成

    昨年読んだ「作家の値うち」では辻仁成氏が(私が考えている以上に)高得点だったので、読んでみた。この作家は、今はなきすばる文学賞でデビューし、のちに芥川賞も取り、以後コンスタントに作品を発表している。私生活では歌手で女優の中山美穂さんと結婚、離婚し、一人息子さんとパリで生活していて、パリの情報もいろいろなメディアで発信している人。あらすじ。駆け出し作家だったころの私は、行きつけの喫茶店のマスターの紹介で、ひょんなことから人の手紙の代筆をアルバイトにしていたことがある。それを思い出して、シチュエーションは変えて紹介してみる・・・が導入部。最近の若い人は私信としての手紙を書くのは稀と思うけど、逆に言うと一字ずつ手書きの手紙は、文や字の巧拙を越えて、相手に与えるインパクトは昔以上だと思う。その「重さ」が面倒だとしても、...「代筆屋」辻仁成

  • 「街場の天皇論」 内田樹

    昨年、あるお嬢ちゃんの結婚が国論を二分するほどの騒ぎとなり、マスコミが提供する情報は手軽な話題として消費つくされ、改めて「天皇制」って何?これからこの制度はどうなって行く?と考えた向きも多かったことでしょう。私の周りでも、初めは軽い世間話の延長のつもりが、意見の違いが思わず露呈してしまい、気まずい雰囲気になったことも二度、三度。あの方たちは決して雲の上の人ではありません。もしかしたら隣人よりも身近に感じる。それが例え錯覚にしても。本書は2016年、前の天皇が退位したいと述べたことを直接のきっかけとして、各媒体に発表したものを集めた本。それぞれの文章は短くてエッセィという体裁だけど、内容はかなり歯ごたえがあり、いろいろと考えさせられた。まず著者は「天皇のお言葉」をきっかけとして、日本に天皇制は必要な制度、聖的権威...「街場の天皇論」内田樹

  • 冬の家居に

    なるだけ家にいる。通学も通勤もない私には特にストレスでもなく、自堕落を自分に許しいている。録画した旅番組などを見ていると時間がとてもゆっくり過ぎて行く。スペインのロンダですね。2016年6月、特に勾配のきつい道を走ったと思わないのに、到着した街の片側は目もくらむような断崖絶壁。あれには驚いた。ロンダの闘牛場。動物虐待になるので最近は闘牛は殆ど開催されないらしい。ここはどうだったかな。この屋根は、近衛通りに面した京都大学の学友会館の玄関の庇そっくり。いえ、こちらが先だと思いますが。一時期、京都の近代建築にはまり、あちこち見て歩いていた私です。京都大学のサイトからお借りしました。楽友会館 京都大学(kyoto-u.ac.jp)大正年間、設計の仕上げを教授から任された森田慶一は殆ど書き換えて、軽快なスペイン風にしたと...冬の家居に

  • タータンの紆余曲折

    整経の次は粗筬に通す。粗筬は自作。2㎝ごとに釘を打ち、先に手前の緒巻に結び、あとでその幅に適当に糸を分けて幅を出す。かなり適当。綾棒も新調しました。こちらも自作。ホームセンターで半丸という材木を買って来て、キリで穴を開け紐を通す。滑りやすいよう、かつ固定しやすいようにとこの形になりました。ネットで買った糸の一部が、イメージと違う色なので新しく買う。それが届くまで、しばしの休憩。まだまだお正月。二つの花瓶の花を一つにまとめる。早く春が来ないかな~まだまだ一月なのに。年中春なら春のありがたみも分からない。冬は木も草花も眠っているから、その間に狭い庭の次の一手を考える。たいした手筈はなさそうですが。次の展示会は、このご時勢なのでいつになるでしょうか。でもとりあえず、縁の仕上げなど少しずつ。うーーーむ、もう少しインパク...タータンの紆余曲折

  • タータン始めました

    本日は整経玄関から続く階段下、暖房なしで、作業中は寒さは感じなかった。先月はまだ膝が痛くて椅子に座ったけど、本日はずっと立って出来た。よかった。先日買った糸は中細だけどやや太いので、ネットで似た色をまた買った。こちらは半額以下。足りないと困るのでつい多めに買う。多すぎ。編み物用の糸で織る時は糸を張りすぎると、あとで縮んで硬い織り地になるそうな。知らんかった・・・と言うか忘れていた。年末のはその意味では失敗、今度こそ頑張ります。近所の八百屋で柚子と水仙を買う。いずれも税込み100円。島の親戚から直接仕入れるとのこと。いつも新鮮。なくなっては困る個人商店も、再開発で風前の灯火。頑張って~先日の鳴門のホテル、朝食会場は小さなカメラで。でも食事しているのは私たちだけだった。最近はビュッフェスタイルは少なくなった。落ち着...タータン始めました

  • 最近の膝事情、トホホ

    昨年9月半ば、朝起きたら突然左膝が痛くなっていたんです。30年くらい前、自転車で転倒、骨折したのと同じ場所。そのうち治るだろうと思っていたけれど、どんどん悪くなるので整形外科を受診←早く行こうよ。結果、半月板が損傷しいるとの診立て。それから毎日湿布を貼り、痛み止めと胃薬は、最初は日に三回、今でも一日一回は服用。それで大体収まっていたけれど、先日の旅行で、重い荷物持って旅館の階段上がったりしてまた悪くなった。で帰宅後は、家にあった漢方薬も服用。これはその昔、実家の母が膝が痛いと言うのでせっせと送っていたのと同じもの。漢方薬ですか・・・私にはよく効きます。膝が痛いのも忘れていることもある。けど、半月板は一度悪くなると治らないらしいので、気長に付き合うしかないようです。今はまあ普通に歩けるのでありがたいことです。重い...最近の膝事情、トホホ

  • 1/10 明石と姫路そして帰宅

    1/10宿を出て山陽鉄道、山陽本線の高架をくぐるとすぐに明石天文台が。入館料は700円、シニア割引で半額。駐車代は200円。ベランダを通る日本標準子午線。泊まった宿の駐車場にも標識があるそうですが見逃した。宿のサイトよりお借りしました。天文台の展望台から。展示いろいろ。昔の時計、いろいろ。香を焚いて時刻を見る。時計の説明。二つの時計。地球の自転、公転のずれを微調整しながら時計を合わせているようです。うーーーむ、この日は朝から膝が痛くイマイチ気分が乗らない。宿の部屋が二階で階段で案内される。最近は感染防止で荷物もってもらえないし、大浴場は階段下りた地下。それがちょっと辛かった。続いて少し離れた明石城。天守閣はなし。手前は広い公園になっている。この日は暖かくていいお天気でした。続いて姫路城へ。受付から天守閣往復、見...1/10明石と姫路そして帰宅

  • 緊急事態発生!!

    2008年1月小豆島で夕方4時ころ、玄関に人が。出てみると斜め向かいの、仲良くしている一人暮らし、80代女性の方が立っていた。「明けましておめでとうございます」と言うのには返事なく、手にはスマホ、血相変えている。「嫁さんに電話しようとしても繋がらんのよ」と言われるので、受け取ってスマホ画面見ると機内モードになっていた。そこをオフにしたら、「よかったあ、直ったあ」と喜んでもらえた。「私ら、こんなのは分らんけんねぇ」とのこと。いえいえ、私も全然使いこなせてないけど、そんな私でもお役に立ててよかった。最近の旅行、ナビはスマホ頼りで、ものすごく料金がかかる。明日は二人で契約変更に行く予定。少しは安くなるといいんですが。こちら2008年のお節料理。このころは大変真面目に作っていたようです。緊急事態発生!!

  • 1/9~1/10 淡路島から明石の宿へ

    1/9日曜日、北淡震災記念公園の見学後、淡路景観園芸学校アルファガーデンへ行きます。最近来館者が減っているそうですが、いつまでも残してほしい公園です。山の上の、こちらは学校のようでが、日曜日の夕方、人影が全くありません。すみません、お邪魔します。兵庫の景観150選に選ばれた眺め。地形を利用し、遠くの景色も取り入れた庭づくりのようです。イギリス式の風景ガーデン。植栽も元からあるように自然に見せているようです。窪地に向かって降りていくと噴水があります。大型のガボゼ。春や秋はきれいでしょう。カフェもあるようでしたが、もう閉まっていました。残念。続いて明石の宿へ向かいます。道案内。複雑。目的地は明石。明石海峡大橋。夕暮れも近い。本土に渡り、垂水インターで間違えて下道へ降りるコースに入り、待避所に車停め、料金所の係員に復...1/9~1/10淡路島から明石の宿へ

  • 1/9 淡路島は見どころたくさん

    1/98時半、いいお天気です。鳴門のホテル出発。前夜のレストラン前。土曜夜、人は少なめ。下道走るとやがて橋が。大鳴門橋?渡ります。まず最初に「淡路ファームパークイングランドの丘」9時半開園を待ちます。園内は広い。子供連れで一日遊べそうです。昆虫展示も。寒いのでじっとしています。どうやって羽化させたのでしょうか。一番乗り。人影なし。虎たちのお出迎え。目指すはコアラ舎。写真はいかが?飼育舎内。こちらは大型の南方系だそうで。6頭いました。「だいち」とか、日本風の名前です。黒い塊がコアラ。寝てます。こちらも熟睡中。鋭い爪を木に立てて、座って寝ます。よく落ちないものです。おや、起きてきました。こっち向いて!ありがとう~いい写真が撮れました。この後また熟睡。カピバラは子供たちに人気。ロックガーデン。珍しい花だそうです。ヨロ...1/9淡路島は見どころたくさん

  • 快晴、兵庫県の旅

    1/8午後自宅発。快晴。分岐で。ここは左へ、また左へ。広島高速2号線から山陽道へ乗る。瀬戸中央道。四国へ渡ります。向こう、香川県。島、各種。大槌、小槌はいずれも無人島。引き続き快晴。暖かい。途中、親族の家に寄り、庭先で10分くらい立ち話。すぐに立ち去る。人目はばかる広島ナンバー。鳴門駅近くのホテルに投宿。食事に行きます。ドイツ料理。鳴門は第一次大戦後、ドイツ兵捕虜の収容所があり、地元民とも交流。日本で最初に第九が演奏された土地で、ドイツパンやソーセージなどが伝わったそうです。小さな町ですが、ドイツ軒というパン屋さんもありました。このお店、名前はドイツ語。どういう意味?黒ビール。イタリア料理?おいしかったので細かなことは考えない。店内、見たところ私たちが最高齢者。最近はどこへ行ってもそう。あれあれ、いつの間に。。...快晴、兵庫県の旅

  • 瀬戸内、冬の恵み

    やれやれ、お正月が終わり、店に出回る食材の種類も元に戻り、値段も落ち着いてきました。カキは地元で養殖。一袋税込み300円前後。朝早くてまだ値札がなかったけどたぶんそんな感じ。右は小海老。山口産。これ、海で獲るのでしょうか。同じ大きさの海老が並んで生息しているといいけど、たぶん養殖かな。うーーーん?子供のころもよく食べていた記憶が。その頃近所に魚屋はなく、高松市の西浜という漁港で仕入れた魚を乳母車に入れ、歩いて行商に来る人から買っていた。歩いて我が家付近まで一時間くらいでしょうか。我が家の門が十字路になっていてしばらく店開き。魚を選んで下処理もしてもらう。すべて地元産、今思えば新鮮だったと思う。広島でも仁保漁港で仕入れた魚を同じように行商に来ていた。我が家付近には電車通りに大きなスーパーがあり、その前の歩道で店開...瀬戸内、冬の恵み

  • 香川名物、餡餅雑煮

    お正月が終わってやっと落ち着き、やっと落ち着いて自分のためのお雑煮を一人分だけ作る。大根、金時人参、油揚げ、餡餅、白みそ仕立てでトッピングは本来、汽水域で養殖する、繊維の長い青のり。最近は売ってないので、あっても高いので、お好み焼き用の青のりで代用。たぶんアオサか何か。夫に勧めず、あちらも欲しがらず、一人だけのお雑煮。白みそと餡の甘さが混じり合い、しみじみと故郷。それを味わう・・・この先も多分ずっと毎年。香川名物、餡餅雑煮

  • 毛糸でワクワク

    久しぶりに毛糸買いました。世間では編み物する人など、もういなくなってるのかと思ってましたが、なかなかどうして、毛糸専門店が市内にありました。ウール100%、中細。タータン、織れるといいのですが編み物用の糸なのでどうなりますか。毛糸や布は、いつも買っているのは別として、風合いや色がネットではいまいちわかりにくい。それで買いに行ったのです。一度織ってみると糸の使い方も分かるので次からは楽かもです。毛糸触るといろんなこと思い出します。暖かい風合いに癒されます。毛糸でワクワク

  • 「ぬるい毒」本谷由紀子

    ただただエッジの立っている作品。とても才能のある人。読んで楽しいのではなく、もちろん大変面白かったけど、心がざわつき、世界観が揺すぶられるという読書体験。あらすじ地方の短大生の熊田由理はある夜、向伊という男の電話を受ける。高校の同級生で借りた5千円返したいので、今からお宅へ行くと言う。憶えのない由理は断るが、相手は自分の名前書いた紙を持っていると言う。夜、家の前に現われたのはものすごく美形の、そしてそつのない話し方をする男だった。これほどの男が同級生なら忘れるはずがない。すると男は別の学校だったと言う。はあ?それで同級生とは強引なと、私は思うけれど、そして由理も思ったはずだけど、その先読みたいと私は思うし、由理も悪い気はせずにその日は別れる。電話番号は卒業アルバムで知ったと言う。一年後の正月に、向伊は気まぐれに...「ぬるい毒」本谷由紀子

  • 新型コロナは陰性でした

    とりあえず。3日に新幹線口のPCRセンターで検査キットをもらい、4日の昼前に検体を採って午後から届けました。検査結果は昨夕スマホに知らせてきました。費用は無料ですが、二回行くのでちょっと手間。その場でしてもらえる場所もあるようですが、家でゆっくりしたかったので。一安心ですが、ここへ来て急激な拡大。今まで以上に気を付けたいと思います。またまた家籠りの日々でしょうか。。。。とりあえず、パン焼き機でお餅を作る。水の量が多すぎて手にくっつき、形が変ですが、年末に私が旅行中に夫が買ったのがとうとうなくなったので。しばらくはこれで行きます。3合で12個。1個はもう食べた。午前中は前月の経費帳をまとめ、午後からガソリンなど入れるのに付き合う。帰りにコジマに寄り、ついでにパソコンケーブルを新調したら、接続速度は少し早くなったよ...新型コロナは陰性でした

  • お正月も終わって・・・

    今まで年末に買った食材で何とかしていましたが、さすがに今日はお刺身など、新鮮なものも欲しくなって買ってきた。きょう、友達から姑様へのお供えが届いた。恐縮しきり。長い長い付き合いである。もちろん友達は姑様との面識はなく、これは私への「介護、お疲れ様。これからも友達付き合いをよろしく」というメッセージと有難くいただいた。おっと、仏壇にお供えする前に開けてしまった。四階まで持って上がるのが、もう億劫なのです。介護の間は一日に何度も駆け上がり駆け降りていたのに。お焼香に来た人から頂いた。故舅様の甥。中学生のころ、親が転勤のために一足早く札幌に引っ越して、年度末まで姑様が預かって学校へ通わせていたと聞いた。「お母さんには世話になった」と話すその人ももう60代半ば。姑は親戚付き合いもマメで、誰が来ても歓待し、食事を出してい...お正月も終わって・・・

  • ブログがばれる…それが何よりも怖い

    急な引っ越しで、皆様お手数おかけしました。私のうっかりミスで、知り合いについ昨日まで延々と書いてきたブログが知られそうになりました。昨夜は、急遽すべてのエントリーを下書きに移して見られないようにし、以前使っていたこちらへ戻ってきました。よくコメントくださる方にはこちらからお知らせしましたが、追々に元のフォロワーの方たちとのお付き合いも復活したいと思っています。このブログは10年くらい前、固有名詞で検索されて私が書いていることがばれ、その人が大声で、習い事のみんなにアナウンスして中断していたのです。もし人のブログなど見つけても、本人にも他の誰にも言わないのがSNSの作法と私は思っていますが、それを人に強制することもできません。くれぐれも気を付けたいと思います。人の悪口はなるだけ書かないようにしていますが、きたやま...ブログがばれる…それが何よりも怖い

  • 「ハブられても生き残るための深層心理学」 きたやまおさむ

    岩波書店は毎月月末に新刊書の新分広告がある。これは昨年の12月20頃届いて、やっと読み終えた。著者は昔、フォーククルセイダーズでヒット曲を出した後、医学部を卒業して精神分析学の研究者となり、今は白鴎大学学長の職にあるそうです。本書について・・・何歳になっても仲間外れは辛いもの。私の歳では勤めている人も少ないだろうし、義父母に気を遣うのも卒業しているでしょう。しかし年とっても地縁血縁から離れられるわけではなく、ボランティアや習い事での人間関係に悩んでいる人はいるはず。いえいえ、年取った分、自制心がなくなり、人間本来の欲望があらわになる場面がむしろ増えると、私は思っている。ゲートボールで喧嘩する老人、公民館のサークル活動で主導権を取りたがるおじいちゃん、などなど。本当に人間はいつまでたっても、集団の中の毛色の変わっ...「ハブられても生き残るための深層心理学」きたやまおさむ

  • JR西日本乗り放題2日目・2

    もう去年のことになりますが、先月の25、26日でJR乗りまくりの一人旅をしました。初日は広島から北陸新幹線の上越妙高まで。すぐに引き返して京都山科宿泊。翌日は奈良を歩いて夜に帰宅。旅行記は、先日は薬師寺まで。きょうはその後をまとめます。画像たくさん。薬師寺から徒歩で唐招提寺へ。二つのお寺は500mくらいの距離。バスの一日券で拝観料は300円オフとなりました。南大門金堂開山堂国宝の鑑真像の複製を安置しています。堂内撮影禁止。境内、広いです。山茶花?境内。格式の高そうなお寺でした。人はまばら。寒波が来て、風花が舞う歳末の唐招提寺でした。広い道へ出て唐招提寺東口からJR奈良行きのバスに乗り、途中三条大路四丁目で降ります。京都みたいな地名と思いましたが、都ではこちらが先輩です。降りたところはこんな感じ。何かの工事中で、...JR西日本乗り放題2日目・2

  • 今年のお節料理

    今朝の7時過ぎ完成。作り始めたのは昨夕17時過ぎ。余りにも泥縄のその心は、年末に作ると、夫が大晦日にお酒飲みながらあちこちつついて食べ残しになるから。伊達巻は五年ぶりくら。火が弱くて失敗。夫がそこら辺にいたので、石油ストーブでサツマイモ焼いてもらい、ほぐして練ってもらい栗を混ぜて栗きんとんに。大いに役立ちました。ありがとね。長男一家が料理持って来るそうなので、これに加えて、昼はお刺身とお雑煮、フライドポテト、夜はカレーでも少し作りましょうか。長い間、昔ながらの重箱は使ってません。あれは深くて仕切りがなくて使いにくい。手前は10年くらい前、三越の中の「私の部屋」とかいう店で買ったもの。浅くて使いやすいです。合成樹脂なので扱い簡単。向こうの重箱を夫がうらやましがる。スピーカーボックスにこんな風に漆を塗って木目も残し...今年のお節料理

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