chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
のましん
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/12/13

arrow_drop_down
  • キャリアに無駄なものなどない

    私はこれまでの人生で3回の転職(現在4社目)を経験していますが、この中で最もきつい経験をしたのは2社目です。2社目の会社は、金融業界における就職人気は上位の会社でした。

  • 組織にとって有害な人

    私の管理職としての経験から言わせてもらうと、組織にとって一番有害なのは反社会系人材です。人の気持ちを考えることができない、人の痛みがわからない、自分の価値観だけで人を評価し気に入らなければ容赦なく攻撃するタイプの人。

  • 米国インフレ率サプライズ!

    昨日の米国時間で米国消費者物価指数が発表されました。金融市場は夏休みの閑散期に入るタイミングではありましたが、事前予想を下回るインフレ率はサプライズとなりました。

  • 年収1000万円を達成して変わったこと

    今回は読者様からいただいたご質問にお答えするコーナーです。「年収1000万円を達成して一番変わったことは何ですか?」 それでは早速ご質問に答えていこうと思います。

  • 銀行員の地位が低い理由

    今回はちょっと真面目な話です。我々銀行員は金融を生業としています。近代金融のフィールドは驚くほど奥が深く銀行員の仕事は日々難易度が上がっており、どのジャンルにおいても高い専門性が要求される職業となりました。

  • 人生初の短期トレード実行!

    今回の記事は短期トレードの記録を残すことを主な目的にしているので少し短めの記事になります。前回の記事でお話した短期トレードを昨日執行しました!偉そうに言う話ではありませんが、有言実行したというわけです。

  • 米国市場の迷走と悪魔の囁き

    先日のFOMCとその後のGDP発表を受けて米国の金融市場がおかしな動きになっています。近く修正されると思っていますが、今はまさに裁定取引のチャンスではないかと柄にもなく欲に目がくらんでいます。

  • 働かないおじさん

    定期的にネットニュースで話題にされる「働かないおじさん」論争について、私の持論をお話したいと思います。私は「働かないおじさん」バッシングには共感できない派です。

  • 市場が示す相場転換のサイン

    米国株価が堅調に推移しています。先週末のSP500指数は、終値ベースで1ヶ月ぶりに3900台を回復しています。しかし、このサマーラリーに浮かれている状況ではなさそうです。

  • 投資を人に勧めない理由

    ある有名芸人さんが投資に絡むトラブルに見舞われているようです。この手の話はよくあることですが、今回は金額の大きさに驚愕しました。メディアの情報なので真偽はわかりませんが、数億円規模だとか。

  • 「元本保証」は胡散臭い

    投資歴が長い人はおわかりになると思いますが、「元本保証」というワードは投資の世界では胡散臭い言葉として認識されています。ところで金融庁によれば、「投資」とは利益を見込んでお金を出すこと、と定義しています。

  • 大企業の子会社はコスパがいいのか

    ある就活記事によれば、一部の就活生の間で大企業の子会社への就職がコスパがいいという考え方が広がっているそうです。自分の経験も踏まえて、この記事について検証していきたいと思います。

  • 友達がメガバンク辞めたってよ

    私が転職したことは家族以外には誰にも言ってなかったので、週末に仲の良い友人数人にその旨を報告しました。その友人の一人であるメガバンク勤務のAくんが驚いたことに20年以上勤めたメガバンクを退職していたのです。

  • 新天地でのスタート_転職ログ2022

    今回は久しぶりの転職ログ続編です。長い休暇期間も終わり、新天地での新たなスタートを切りました。何歳になっても新しい環境に飛び込むというのは緊張するもので今回も出社初日は息が苦しくなるほどの緊張でした。

  • 私の暗黒時代と安倍さん

    今回は、私の20年の銀行員人生における暗黒時代と安倍晋三さんを振り返ってお話をしたいと思います。私が銀行員人生において入社4~5年目の時期が暗黒の時代だったと言えます。

  • 市場もミスをする

    昨日の米国時間に発表された6月雇用統計は予想を大きく上回る強さを示しました。事前予想26.5万人に対し、37.2万人の増加今のところ、FRBが金融引き締めを緩める理由はどこにも見当たりません。

  • 投資チャンスの到来が近い

    前回の記事で米国経済がリセッション入りする可能性を話題にしました。株価は将来を見通して動くものですが、現在の株価に関してはリセッションのリスクはほとんど織り込んでいないと考えています。

  • 管理人の成績表 2022年6月

    2022年も慌ただしく上半期が過ぎましたが、投資家にとっては少し厳しい半年間だったですね。私は年に2回、6月と12月に決算を行うことにしていますのでその結果をご報告したいと思います。

  • 米国経済に波乱の芽

    今週の米国市場ではとても特徴的な動きがありました。債券利回りの急低下(債券価格の急上昇)です。昨日の米国時間では、10年債利回りが2.89%で引けており、明確に3%のラインを割り込んできました。

  • 底辺の仕事とは何か

    私は暑さに弱く、夏場に必ず一度は体調を壊して寝込むのですが、6月にして早くもこの状態では先が思いやられます。ところで、昨日から底辺の仕事がどうのこうのという議論が話題になっているようです。

  • 仕送りを断られた話

    当ブログでもたまに話題にしていますが、私の実家は年金生活で経済的に厳しい状況にあります。国民年金が月額6万円弱で他の収入はなく、貯蓄を切り崩しながら生活をしている状況です。

  • 最後の出社日_転職ログ2022

    先日金曜日に現職での最終出社日を迎えました。基本的に出社最終日はやることがありません。業務の引継ぎは既に完了し、人事関係の手続きもほとんど済ませており、社員証を返却するだけです。

  • 部長が孤独になる理由

    今日は職業としての部長の話です。銀行員としての出世を考える時にとりあえず多くの人が目標とするのは部長級です。部長級まで昇進するのは、同期入社のうち1割程度の狭き門なので、ここまで到達できれば銀行員としては成功と言えるでしょう。

  • 米国市場にさらなる異変

    当たり前のことですが、市場は期待通りには動いてくれないものです。米国株価は順調に下落してきましたが、為替レートは急激な円安が進み円建ての米国株価に割安感はありません。そして、実質金利にも異変が・・

  • 賃上げはタダではない

    政府の政策方針と昨今の物価高も相まって、今年度の企業の賃上げ率は平均3%ほどにもなったようで、岸田さんの煽りは一定の成果を上げたと言えます。しかし、残念ながらこの賃上げを継続的なものにしていくのは簡単ではありません。

  • 最後のボーナス_転職ログ2022

    現職で最後のボーナスが6/20に支給されます。今の会社では、支給日の前に所属長によるボーナス面接というのが行われます。私は退職が決まっている身分ですが、一応先週末の金曜日にボーナス面接がありました。

  • サーキットブレーカー発動の舞台裏

    昨日、日本国債先物市場でサーキットブレーカーが発動しました。私の職場も一時騒然となり、ディーラールームには社長まで登場して情報収集と今後の投資方針の検討に追われていました。

  • 外資出身者は本当に優秀なのか

    一般論として、人材市場では外資出身者は高く評価されます。外資で仕事をするためには語学は必須要件ですし、営業職であれば数字のプレッシャーは相当なものなので、そんな厳しい世界を経験していることが高く評価される理由です。

  • 米国株、危ない

    先週末のCPIショックによって、米国株は順調に下落し年初来安値に迫っています。S&P500の中期テクニカルの抵抗線が3890にあるので、客観的には買い出動を検討しても良いタイミングですが、私の中では依然としてアラームが鳴り続けている状態です。

  • ぼちぼちインフレ終了って言ったの誰だ?

    昨日は世界中の投資家、金融関係者が注目していた米国消費者物価指数(CPI)が発表されました。どのような結果になったか振り返っていきます。

  • 退職発表で職場が凍り付いた_転職ログ2022

    週1回開催されている部会の中で私の退職の事実が部員に発表されました。業務関連の報告が全て終わった後の最後に部長から私の退職が発表されたのですが、それまでの和やかな雰囲気が一変して凍り付きました。

  • 家計は値上げを受け入れていません

    黒田総裁が講演の中で「家計が値上げを受け入れている」と発言し炎上してしまったようです。地雷を踏んでしまいましたね。私は国民代表ではありませんが、体感としては「家計は値上げに耐えている」が適切ではないでしょうか。

  • 利上げ恐怖症が蔓延する市場に好機あり

    先週末に発表された米国雇用統計は特に話題にするまでもない内容でした。あえて言えば、事前予想よりも少し強い数字だったので米国経済が底堅いことを改めて示したということでしょう。今回の雇用統計発表で興味深いことは株式市場の反応です。

  • 転職で年収アップが難しい理由

    某人材系大手によるサーベイによれば、転職によって年収が上がった人の割合は概ね3割程度のようです。しかもこの3割は、ほとんどが20代~30代前半の若年層で占められているそうです。何故でしょうか。

  • 大企業の管理職は使えない?

    大企業の管理職をバカにするような風潮はいつ頃から始まったのでしょうか。温室育ちの大企業管理職が早期退職等で中小企業に就職してもまったく戦力にならないという感じの主張をよく見かけますね。これは偏向的なプロパガンダでしょう。

  • 米国株、再び割高圏に突入

    最近、マーケットが退屈なので投資関係の記事をさぼっていたところ、PV数が激減するという事態になっています。記念すべき100記事に到達しつつある時期に、PV数は右肩下がりというとても残念な状況です。

  • 長き戦いの終焉_転職ログ2022

    かっこつけた題名とつけてしまいましたが、連載企画の転職ログです。初めて当ブログにご訪問いただいた方は前回の記事から読んでいただけるとうれしいです。退職意思を部長に伝え、人格否定の罵詈雑言に耐えしのいだ後の話になります。

  • 想定外の臨時収入をゲットした話

    皆さんにご報告してなかったことがあります。私はこれまで2つの証券会社を利用して、投信や米国株を取引きしていました。しかし、諸事情がありまして証券会社を1つにすることに決めまして、4月中旬に1つの証券会社の証券口座を解約したのです。

  • 銀行の学歴主義を語る

    銀行業界では未だに学歴重視の文化が根強く残っています。今回は銀行の世界において学歴がどのように影響するか私の経験則の範囲内でお話ししたいと思います。

  • 人格否定されても前に進む_転職ログ2022

    ついに先週末、直属の上司に退職の告知を行いました。退職告知はあえて先週末の夕方に行いました。週の初めに告知するとその後連日の引き留めに合いそうなので、休みを挟みたかったという理由です。どういう反応だったでしょうか。

  • 暴落した米国株は割安なのか

    5月に入って米国株は大きく下落していますがどこが底値になるのかは神様にしかわかりません。いくら論理的に予想したところで、その的中率はダーツで決めるのと大差ないでしょう。では底値はわからないにしても割安かどうかを判断することはできるでしょうか。

  • 4630万円の価値

    原因不明の発熱と重度の倦怠感が続き完全にダウンしてしまったのですが、今日からやっと復活することができました。通常よりブログ更新が遅れたにもかかわらずPV数はそこそこ安定していたことに少しの驚きと、読者の皆様への感謝を実感しているところです。

  • 米国株、積立投資を再開します

    相場が連日荒れています。私が投資対象としているS&P500指数は5月に入ってから下落基調を強めているためスコープに入ってきましたが、円安は止まりません。この現状を踏まえて一つの決定を下しました。

  • 転職決定のご報告_転職ログ2022

    連載企画としてやってきた私の転職ログですが終わりが見えてきました。実のところこの企画はあまりPVは伸びず、序盤は打ち切ってしまおうかと悩んでいたのですが熱心に応援してくださる読者様のおかげでなんとか継続できました。

  • FOMCはパーティイベントのよう

    5/4にFOMCが無事?に終わりました。いつも以上に注目されていたFOMCでしたが、結果を踏まえた上で今後の投資戦略に関して答え合わせをしていきたいと思います。

  • 円安を敵視している理由

    先日の投資戦略の記事の中で、私の円安に対する怨念を述べたところ様々なご意見をいただきました。当ブログを熱心に読んでくださっている方がいるということでうれしい限りです。今回は、今の円安に関して、私が何を思っているのかを綴りたいと思います。

  • FOMC後の投資戦略と円安への怨念

    昨日の米国債券市場では、一時的とはいえ3年5ヶ月ぶりに長期金利が3%を超えたそうです。足元の期待インフレ率の水準からみて長期金利3%は一つの節目になります。そして本日から開催されるFOMCを控え、市場参加者は次のフェーズに注目しています。

  • 銀行業界の賃上げ事情

    ご案内の通り、銀行業界は斜陽産業と言われて久しく、私が知る限りベースアップの頻度は数年に一度あるかないかのレベルです。私は20年間銀行員やっていますが、ベースアップの恩恵にあずかった経験は2回しかありません。

  • 割高が解消されつつある米国株

    GWは始まっていますね。私は人混みと渋滞が大きらいなのでGWは特にイベントはありません。ゆっくりスタバで記事執筆して散歩するくらいです。日本はGWモードですが、その裏で米国株市場が荒れ模様のようです。

  • 転職エージェントとガチバトルの結末_転職ログ2022

    今回の内定受諾にあたって、私が条件として付けた「入社日を3ヶ月後にする」ことに関して、担当エージェントのボスがクレームをつけてきたわけですが、私は徹底抗戦することに決めたのです。

  • 転職エージェントとトラブル発生_転職ログ2022

    先日、担当エージェントに内定受諾の旨を伝えました。エージェントは、年収減のオファーを私が受けるかどうかかなり心配していたようで内定受諾の報をとても喜んでくれたまではよかったのですが、その後ちょっとしたトラブルが発生しています。

  • 大幅下落でも買えない米国株

    4月に入ってから株式市場への興味を失っている管理人です。米国株に関する記事も激減しておりまして、なんかすみません・・そんな中で週末の米国株式市場は久しぶりに大きな下落となりましたので久しぶりに状況を確認しておこうと思います。

  • 為替介入報道でも円安が止まらない背景

    最近の円安ドル高については、会社でも話題になっています。ここまで一方的でかつ早い円安進行は私の銀行員人生でも初めてのことです。そんな中で日米の財務省が協調して為替介入を協議する旨の報道が流れました。

  • 内定受諾を決心しました_転職ログ2022

    前回の記事でオファー面談の内容をご報告したところですが、今般、このオファーを受諾することに決めましたのでその経緯をお話したいと思います。これで人生3度目の転職です。過去2回の転職時と比較すると一番悩まずに決心できた気がします。

  • 逆張りすらできないマーケット環境です

    私が知る限りでは、投資の世界で短期間で億り人になった人の多くは逆張り戦略で大勝利をあげています。もちろん、短期間で大儲けする可能性がある=短期間で全財産を失う可能性があるということですけどね。

  • 親の学歴で子の貧困率が決まる現実

    先日、メディアのニュースで話題になっていたのですが、親の学歴によって子供の貧困確率が大きく左右されるそうです。なんとなくイメージとしてそうだろうなという気はしていましたが、実際に数値としてみると衝撃的な内容でした。

  • オファー面談に行ってきた_転職ログ2022

    今回の記事は私の転職活動の続編です。先日、待望の内定獲得をご報告しましたが、今週オファー面談に行ってきました。どのような採用条件がオファーされるのか、期待と不安が入り混じりつつわくわくする瞬間です。

  • 米国株、不気味な静けさが意味するものは

    私は仕事上、様々な欧米金融機関のレポートを読む機会が多いのですが、基本的な業界のコンセンサスは、今後の米国株は下落するという見方が大勢です。先日の記事で積立停止を宣言したところですが、私個人の予測としても米国株は一旦下落すると思っています。

  • 【実録】こんな面接してくる会社は嫌だ

    今回の記事は企画コーナーです。テーマは、「こんな面接してくる会社は嫌だ」です。これまで3回の転職活動を経験してきた中で、面接がひどすぎてこちらから辞退することになった会社の事例をご紹介したいと思います。

  • 米国株の積立停止を決断しました

    皆さんにご報告があります。私は四半期毎に投資方針の見直しを行っているのですが、4~6月の投資方針として3年間続けてきた積立投資を一旦停止することを決断しました。今回はこの結論に至った経緯をご説明したいと思います。

  • 利上げの年は米国株上昇する説

    2022年が始まってこの3ヶ月を振り返ってみると米国市場はとてもスリリングな環境でした。インフレは収まるところを知らず、FRBは政策スタンスを急速にタカ派に転換し、そこに追い打ちをかけるようにロシアによるウクライナ侵攻、そして3月の利上げ。

  • 皆さん賃上げありました?

    岸田首相が看板政策に挙げていた賃上げの波が産業界に波及しているそうです。大手製造業は組合の要求に対してベースアップの満額回答が相次いだようですし、中小企業も半数以上が賃上げを実施するそうです。うらやましいですね。

  • 運命の最終面接結果_転職ログ2022

    今回は私の転職活動記事に続編になります。先週、受験している企業の役員面接を受けてきまして、本日その結果が通知されましたのでご報告します。初めて当ブログにご訪問いただいた方は前回記事から読んでいただけるとうれしいです。

  • 【ブラック職場戦記】人事評価はサビ残で<後編>

    今回はブラック職場戦記の続編になります。裏ルールとして決められていた残業申請上限15時間を無視し、110時間の残業申請を行ったことがその後どういう展開となったのか。当ブログに初めて訪問いただいた方は、前編から先に読んでいただけると幸いです。

  • 隣のママ友が勧誘してきた投資商品とは

    先週末、珍しく妹から連絡がありました。現在、子育てに日々奮闘している妹ですが、なにやら投資のことで相談したいことがあるとのこと。これまで妹とは一度もお金絡みの話をしたことはありませんでしたので内心驚きながら話を聞くことにしました。

  • 他力本願な格差是正論に感じる違和感

    今回の記事は少しネガティブな内容になっているので、そういう気分ではない方はスルーしてください。今回は、某大手メディアが日本の格差是正のために優先すべき対策は何かというお題目で実施したアンケートについてお話したいと思います。

  • 【ブラック職場戦記】人事評価はサビ残で<前編>

    今回、「ブラック職場戦記」という新企画を始めることにしました。私が20年の社会人生活の中で実際に経験したブラック職場のネタを披露する記事です。皆さんにどの程度支持いただけるか未知数ですが楽しんでもらえたら幸いです。

  • 債券投資、少し早かったかも・・

    先日の記事で債券投資の開始をご報告しました。結果論になりますが、タイミング少し早かったようです。私なりに様々な金融情勢を踏まえて、”自分の中では”ベストタイミングで再開したつもりでしたが、、

  • 新人銀行員の生態

    来週にはもう4月になります。私が勤務する銀行では新卒採用を行っているので毎年数十人の新入社員が入社しています。今回は私の地方銀行での新入社員時代がどんな感じだったかお話ししたいと思います。

  • 人事面接突破!_転職ログ2022

    今回の記事は私自身の転職活動の進捗報告です。今週初めに応募企業の二次面接を終えまして、エージェントからその結果が通知されました。二次面接は人事部面接だったのですが、果たしてその結果は・・

  • 債券投資の好機到来か

    投資対象として債券の復権が近いことについては2月の記事で取り上げていました。最近の中期債利回りが私の投資判断におけるターゲットラインを安定的に上回る状態になったので1年前までごみ扱いされていた債券投資を再開することとします。

  • ゆるジョブ型雇用とキャリア格差

    日立、パナソニック、富士通などゆるいジョブ型を取り入れた人事制度に移行する会社が増えています。私はジョブ型のキャリアを自分の行動で実現してきたという自負があるので「時代がやっと俺に追いついてきたか」と調子にのった見方をしています笑

  • 米国株いったん終了

    花粉症のピークを迎え、くしゃみと目のかゆみに苦しめられている管理人です。さて今週はFOMCが開催されましたが、その後何故か株価が爆上げしています。それにしても、ここまで株価が急回復する要因って何かありましたっけ?

  • 転職活動のために仕事を辞めてはいけない理由

    私が考える転職活動においてやってはいけないこと第1位は「転職活動のために仕事を辞めること」 です。これに関する私の捉え方は、転職を成功させたいのにわざわざ勝率を下げる行動をとっているということになります。

  • 利上げ迫る、S&P500指数の現在位置は

    明日17日早朝に米国の政策金利が発表されます。但し、政策金利の0.25%利上げについては市場は完全に織り込んでいます。注目ポイントはFRBがどのような経済認識を持っているか、またそれを踏まえて今後の金融政策にどのようなスタンスを示すかです。

  • 急な円安進行に感じる違和感

    先週後半から速いスピードで円安ドル高が進行しています。各メディアは、その要因について米国の利上げスピードが想定より速くなる可能性に言及していますが果たしてそうなのでしょうか。

  • 銀行の中途入社は難関です

    銀行業界の離職率は、産業界の平均と比較するとそんなに高くありません。私の感覚値としては、入社3年以内に1割強がいなくなる印象です。なんだかんだ安定している業種ですし、給料も悪くないのでこの離職率は妥当な数字でしょう。

  • 米国のインフレ止まる気配なし

    今日は休暇をとっていまして穏やかな朝を過ごしています。さて昨日は米国の消費者物価指数が発表されました。来週15日から始まるFOMC前の最後のCPIということで市場関係者の注目度も高かったようです。

  • 世界が変わるかもしれないので投資方針を変更する

    ウクライナ危機は完全なるブラックスワンで、2022年の投資方針を考える時にはまったく想定していなかった状況です。そこで私は投資方針を変更することに決めましたのでご報告します。

  • 一次面接の結果報告!_転職ログ2022

    今回は私の転職活動に関する進捗記事です。先日の記事で某銀行に応募し書類選考が通過した件を報告させていただきました。その後無事にオンラインでの一次面接を終えまして、昨日その結果通知がありました。

  • 地方銀行のリアル年収推移を公開

    先日人材大手のアンケートで、会社選びで重視するポイントのランキングが出ていまして、給与・待遇は第2位という結果でした。今回は就活生への情報提供の意味も込めて、地銀行員のリアル年収をご紹介していきたいと思います。

  • パウエル議長 市場の不安を和らげる

    今週はだいぶ暖かくなりました。春の到来間近ですね。ウクライナ危機が私の仕事に影響し始め、今週は多忙を極めたため気付いたら週末になっていました。 米国マーケットの動きについて熟考する時間もなかったので振り返っていきたいと思います。

  • 地方公務員が就職人気ランキング1位の理由

    先日、某人材系大手が調査した就職先人気ランキングで地方公務員が堂々の第1位でした。その調査は毎年行われていまして、この結果に関してはいつも賛否両論が巻き起こるのですが地方出身の私からみれば妥当な結果です。

  • 出世に学歴は影響するのか

    最近、Youtubeで大学受験の浪人生の1年間の日常を追う番組をみつけてはまっていました。ちょうど今週は国立大学の前期日程が行われたようで、第一志望の受験を終えた2人の若者の近況がアップされていました。

  • 書類選考通過!_転職ログ2022

    今回の記事は久しぶりに私の転職活動の状況報告になります。先週、某求人サイトで条件が合いそうな案件発見しすぐにアプライしていました。そして昨日、エージェント経由で連絡がありまして晴れて書類選考通過となりましたのでご報告です。

  • S&P500危険なリバウンド 静観が吉か

    先日、S&P500がサポートラインを割ったことを得意げに記事にしましたが、その直後にこの爆騰です。読者様から「のましんの分析はぜんぜんダメだな」とか思われてそうで悲しいです。

  • S&P500あっさり底割れしてしまう

    株式市場はウクライナ危機一色で動いています。いつの間にかインフレや利上げの話題は忘れ去られている雰囲気です。市場が荒れる中でS&P500指数があっさりとサポートラインを下抜けしてしまいました。

  • 円の購買力低下で貧乏化が止まらない

    先日、共同通信社から円の購買力を表す実質実効為替レートが約50年ぶりの低水準に沈んだという記事が出ていました。とても興味深い内容だったので、記事にしたいと思います。

  • 30代で出世競争から降りた理由

    私が新卒で地銀に入社しましたが、入社当初は人並みの出世欲はありました。しかし、30代前半で地銀を退職する時には、出世への野心はほぼ残っていませんでした。今回はその経緯をお話したいと思います。

  • 地政学リスクで荒れる株式市場にどう向き合うか

    先週あたりから市場のメインテーマがインフレ懸念からウクライナ危機に切り替わりました。どちらにしても株価にとってネガティブなテーマであることに変わりはありません。

  • 内定ブルーの時に絶対にやってはいけないこと

    厳しく苦しい転職活動を勝ち抜いて内定を獲得できた時の充実感は何にも代えがたいものです。しかし、内定獲得の高揚感が一段落した後に想定外のネガティブな感情が湧いてくることがあります。いわゆる内定ブルーです。

  • ゴミ呼ばわりされた債券投資の復権か

    異例の金融緩和環境が急速に巻き戻される中で米国債が投資対象として輝きを取り戻しつつあります。半年前くらい前にどこかのファンドマネジャーが債券投資をゴミ呼ばわりしていましたが、復権の日が近いかもしれません。

  • 無計画な転職でキャリア破綻した人の末路

    ビジネスキャリアというのは能動的に作っていくものです。現職の仕事が自分が描くキャリアプランとずれている場合、転職は有効な手段になりえます。しかし、転職はもろ刃の剣でもあり、やり方を間違うとキャリア破綻につながることもあります。

  • 米国株急落!S&P500が追加投資の射程圏に

    本日は記事更新の予定はなかったのですが、急遽予定変更しました。昨日寝る前に確認した時点では凪の状態だった米国マーケットが、朝起きたら一変していたからです。何が起こったのでしょうか。

  • 勢い増すインフレと動揺する市場

    昨日発表された米国CPIは前年比7.5%と市場の事前予想を上回る結果となりました。この結果を受けて米国長期債利回りはしっかり反応し、10年債利回りは軽く2%の大台を超え金利上昇が一段と進みました。

  • 株価の支えは大衆心理か

    私の持論として、株価は短期では大衆心理で動き、長期では理論に収斂すると考えています。ここでいう理論というのは、財政・金融政策、企業業績など実体経済を指します。

  • 採用面接で評価を下げるフレーズ3選

    今回は採用面接で使うと評価を下げるフレーズ3選をご紹介する企画です。いつも堅い記事が多いので、今回はエンタメ的な軽い気持ちで読んでいただければ幸いです。

  • 株価下落予測でも売却しない理由

    読者様から「株価下落すると思うならなんで今売らないの?」というご質問をいただきました。今回は私が自分で株価下落を予想していながら売らない理由をご説明します。

  • 米国株の調整はこれからが本番か

    今週の米国株市場は、一部ハイテク銘柄の好決算の影響で急速に値を戻す場面がみられました。週終値ベースではS&P500は4500台を回復し、VIXも23まで縮小しているので結果だけみれば市場が落ち着きを取り戻しつつあるようにも思えます。

  • 転職は社格マウンティングとの戦いです

    皆さんは社格という言葉をご存じでしょうか。本来の意味は神社の格式のことだそうですが、ビジネスの世界では会社のランクを表現する意味で使われます。そして転職においては、この社格は重要な要素になります。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、のましんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
のましんさん
ブログタイトル
投資と転職でライフチェンジを目指す のましんブログ
フォロー
投資と転職でライフチェンジを目指す のましんブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用