先日のFOMCとその後のGDP発表を受けて米国の金融市場がおかしな動きになっています。近く修正されると思っていますが、今はまさに裁定取引のチャンスではないかと柄にもなく欲に目がくらんでいます。
定期的にネットニュースで話題にされる「働かないおじさん」論争について、私の持論をお話したいと思います。私は「働かないおじさん」バッシングには共感できない派です。
米国株価が堅調に推移しています。先週末のSP500指数は、終値ベースで1ヶ月ぶりに3900台を回復しています。しかし、このサマーラリーに浮かれている状況ではなさそうです。
ある有名芸人さんが投資に絡むトラブルに見舞われているようです。この手の話はよくあることですが、今回は金額の大きさに驚愕しました。メディアの情報なので真偽はわかりませんが、数億円規模だとか。
投資歴が長い人はおわかりになると思いますが、「元本保証」というワードは投資の世界では胡散臭い言葉として認識されています。ところで金融庁によれば、「投資」とは利益を見込んでお金を出すこと、と定義しています。
ある就活記事によれば、一部の就活生の間で大企業の子会社への就職がコスパがいいという考え方が広がっているそうです。自分の経験も踏まえて、この記事について検証していきたいと思います。
私が転職したことは家族以外には誰にも言ってなかったので、週末に仲の良い友人数人にその旨を報告しました。その友人の一人であるメガバンク勤務のAくんが驚いたことに20年以上勤めたメガバンクを退職していたのです。
今回は久しぶりの転職ログ続編です。長い休暇期間も終わり、新天地での新たなスタートを切りました。何歳になっても新しい環境に飛び込むというのは緊張するもので今回も出社初日は息が苦しくなるほどの緊張でした。
今回は、私の20年の銀行員人生における暗黒時代と安倍晋三さんを振り返ってお話をしたいと思います。私が銀行員人生において入社4~5年目の時期が暗黒の時代だったと言えます。
昨日の米国時間に発表された6月雇用統計は予想を大きく上回る強さを示しました。事前予想26.5万人に対し、37.2万人の増加今のところ、FRBが金融引き締めを緩める理由はどこにも見当たりません。
前回の記事で米国経済がリセッション入りする可能性を話題にしました。株価は将来を見通して動くものですが、現在の株価に関してはリセッションのリスクはほとんど織り込んでいないと考えています。
2022年も慌ただしく上半期が過ぎましたが、投資家にとっては少し厳しい半年間だったですね。私は年に2回、6月と12月に決算を行うことにしていますのでその結果をご報告したいと思います。
今週の米国市場ではとても特徴的な動きがありました。債券利回りの急低下(債券価格の急上昇)です。昨日の米国時間では、10年債利回りが2.89%で引けており、明確に3%のラインを割り込んできました。
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