三つ葉摘む友の姿に笑み浮かぶ

「みつばつむ とものすがたに えみうかぶ」三つ葉を一生懸命摘む友の姿を見て、思わず微笑んでしまいました。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

友来たり寶の山と三つ葉摘む

「ともきたり たからのやまと みつばつむ」母が掘ったタケノコを友人が持ちに来ました。庭の片隅にあった三つ葉を山の幸の宝庫だね！と言いながら摘んでいきました。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

蓬摘む草餅思ふ嬉しさよ

「よもぎつむ くさもちおもう うれしさよ」********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

山藤や新緑の中密やかに

山藤が新緑の中で密やかに咲いています。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

藤の花前山に這ふ竜の如し

家の前の山には藤の花が竜のように這っています。新緑に紫の花がとても美しいです。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

水洗ひみづ菜に混じる雑草かな

みづ菜のおひたしを作ろうと水洗いをしました。雑草が紛れ込んでいました。雑草も一生懸命に生きているんですね。「雑草という名前の草はない」と仰られたのは、確か、昭和天皇でしたよね。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

木曽五木製材所には花ずおう

木曽五木とは、江戸時代に尾張藩から伐採が禁じられていたヒノキ・アスナロ・コウヤマキ・ネズコ・サワラの五種類の常緑針葉樹林を指すそうです。製材所では花ずおうが満開でした。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

春風や川底映える付知川

付知川は清流で有名ですね。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

山吹や守一庭にひっそりと

「やまぶきや もりかずにわに ひっそりと」熊谷守一つけち記念館に行って来ました。守一の愛した自宅の庭が再現してありました。そこには山吹がひっそりと咲いていました。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

花便り「へたも絵のうち」守一言ふ

熊谷守一つけち記念館に行って来ました。彼が「へたも絵のうち」と言っていたことを何だか嬉しく思いました。花便りを貰った時のように・・・。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

春星と競ひ合ひけりお月様

4月17日（日）満月の美しい夜です。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

春雷や目覚め確認三時半

雷の音で目を覚ましました。確認するとまだ午前三時半。もう一眠りできますね。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

一服や水差し入れる豆の花

「いっぷくや みずさしいれる まめのはな」母が畑で草取りをしています。日差しが強くなってきましたので水分とおやつを差し入れました。横にはえんどう豆の花が咲いていました。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

木の芽時自由な右手火傷負ふ

「このめどき じゆうなみぎて やけどおう」木の芽時とは気温の変化が大きく体調を崩しやすい時期で、昔の人々は病気に注意するよう言い伝えてきたとのこと。そんな折、左手が不自由な私は、大切な右手甲に熱湯をかけてしまいました。4時間も冷やしたためか、お陰様で水疱にはなりませんでしたが、皮膚表面が痛く赤くなってしまいました。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

花筏水の流れを止めにけり

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黄水仙彼との想い母涙

「きずいせん かれとのおもい ははなみだ」黄水仙が好きだった親戚の彼。母は、いつもお買い物に行ってもらっていました。墓前にと黄水仙を切っていました。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

水仙花様子をみます診察日

「すいせんか ようすをみます しんさつび」庭に何種類もある水仙が満開です。https://youmakemyday.muragon.com/entry/967.htmlそんな中、今日13日（水）は母の定期受診日。血液検査の結果、様子を見ましょう・・・と言われました。良いのか悪いのか、様子を見るって都合の良い言葉です。笑。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

猫遊ぶモンシロチョウや花の中

モンシロチョウか花から花へ。猫が追って遊んでいます。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

春惜しむ城山上る子らの声

「はるおしむ しろやまのぼる こらのこえ」家の前の道を元気にお話しながら子どもたちが城山へ上っていきます。桜吹雪の中、春を惜しむように・・・。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

はらはらとなびく櫻葉山里よ

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筍の微かな香り目覚めかな

「たけのこの かすかなかおり めざめかな」今朝の味噌汁の具は筍のようです。4月7日（土）裏山で採れた筍です。初物です。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

花吹雪猫飛び跳ねる稀有滑る

「はなふぶき ねことびはねる けうすべる」花吹雪の中、猫が飛び跳ねています。珍しく滑りました。笑。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

一人立つ菫見つけた友の笑み

友人が好きなすみれの花を道端に見つけて立っていました。私が待たせてしまいました。ごめんなさい。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

えんどうの支え倒すや春疾風

「えんどうの ささえたおすや はるはやて」********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村えんどうの

えんどうの支柱倒るる春疾風

「えんどうの しちゅうたおるる はるはやて」母が、えんどうの支柱を立てましたが、突風が吹いてきて、5ヶ所中2ヶ所が倒れてしまいました。あぁ〜あ、やり直しです。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

ホーホケキョ朝の挨拶誰よりも

鶯の鳴き方が上手になりました。この頃は、母のおはよう！より早く鳴き始めます。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

花の雨母と炬燵に潜りけり

花冷えです。雨の一日でしたので、母と炬燵に潜っていました。まだまだ炬燵が手離せませんね。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

花の冷え蜜を吸う鳥枝移り

花冷えの日でも、ヒヨドリたちは、枝から枝へと蜜を吸いながら移動しています。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

花冷えや澄んだ星空白き花

花冷えです。星空が澄んで、花の色は白さが増して見えます。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

淡色や背中で弾むランドセル

「たんしょくや せなかではずむ ランドセル」時代でしょうか？赤や黒のランドセルはなくあっさりとした淡い色が主流だそうです。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村