むら紅葉四季桜との共演よ

愛知県豊田市小原で、春と秋に花を咲かせる四季桜と紅葉の共演が見頃だそうです。https://youmakemyday.muragon.com/entry/628.html紅葉は秋、桜は春の季語です。四季桜は秋にも花を咲かせるので良いかなぁ〜と。それでも季語は二つ。どうするのが良いでしょうか？********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

真夜中や電気毛布を探し出し

寒さのため午前2時過ぎに目覚めて眠れませんでした。しばらく我慢していましたが電気毛布を出すこととしました。乾燥機や扇風機が入っている押入れを探しましたがありません。じゃあ布団や毛布が仕舞ってある押入れかと。やっと見つかりました。今年一番の寒さと天気予報。電気毛布を出そうか迷いましたが、まぁいいかぁ〜と準備していなかったことを後悔しました。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

今朝の冬起きねばならぬジェット音

寒い朝です。起きなければいけないと思いながらお布団の中でグダグダしています。遠くで飛行機のジェット音が聞こえてきます。どこへ行くのでしょう？ 私も活動しなければと思います。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

走り蕎麦添えわさびより一味かな

「走り蕎麦」とは新蕎麦のことです。私は、添えてあるわさびより卓上に置いてある一味を入れて食べることが好きです。「新蕎麦」は秋、「山葵」は春の季語です。一句に季語二つ。新蕎麦を「走り蕎麦」、山葵を「添えわさび」としてみました。無理があるでしょうか？********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

県超えや新蕎麦香る里の風

新蕎麦を食べるために県を超えて信州へ。車を降りてお店に入るまでに冷たい風を感じます。代々続く手打ち蕎麦屋さん。香りもこしもあり、とても美味しかったです。********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

振り向けば白式部の実珍しき

紫式部の実はよく見かけますが、白式部の実は初めて見ました。なんだろう？と、車をバックしてもらい、確認して写真を撮りました。https://youmakemyday.muragon.com/entry/923.html********読んでいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分ををクリックしていただけると嬉しく思います。にほんブログ村

小走りに柚子をくださる隣人よ

お隣の方が、柚子がたくさんなったと足が悪いのに悪いのに小走りで持って来てくださいました。有難うございます。なんか散文的日なってしまいました。*************読んいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分をクリックしていただけると有り難く思います。にほんブログ村

軒下の隙間広がる吊るし柿

家に来る人が干し上がる前の吊るし柿を美味しそう！と食べていき、少しずつなくなっていきます。 順序よく並んでいる吊るし柿がだんだん隙間だらけになっていきます。*************読んいただき有難うございます。ランキングに参加しています。「俳句」の部分をクリックしていただけると有り難く思います。 にほんブログ村

上歩く申しわけなき散紅葉

散歩道、紅葉が道を覆うように散っています。その上を歩くのは散った紅葉と言えども何だか可哀想で申し訳なく思えてきます。「申しわけなき」は、「申しわけなさ」とか「申しわけなし」とか迷いました。何がどうなのか分かりません。どなたかご教示いただけると嬉しく思います。にほんブログ村

大根葉みそ汁美味し母愛し

畑から大根を引いて来る母。具に大根とその葉が入っているとさらに美味しく感じる味噌汁。いつも喧嘩ばかりしている母ですが、89歳にもなり元気でいてくれるなんて本当に有り難く思います。「美味し」はうまし、「愛し」はいとし、と読んでください。にほんブログ村

茶の花や契りを結ぶ清らかさ

小春日和が続きます。散歩中、お茶の花の白さを眩しく感じました。その白さと知人のお嬢様の白無垢が重なり、また、美しい花とご結婚される二人の心の清らかさも重なりました。今月、ご結婚と伺いました。お幸せをお祈りいたします。「清らかさ」を「美しさ」としようか迷いました。にほんブログ村

庭に来る鳥に呼びかけ冬ぬくし

暖かな日です。庭にいつも同じ小鳥がやってきます。母はその小鳥に「ぴーちゃん」と呼びかけています。にほんブログ村

新竜王真直さ同じ石蕗の花

藤井竜王誕生です。彼の将棋が好き・強くなりたいという真直さは、裏庭にある石蕗（ツワブキ）の真直な茎につけている黄色い花と同じようにみえました。石蕗の花は「ツワノハナ」と読んでください。にほんブログ村

鳥居前知らず合掌神の留守

神無月、神々は出雲の国に旅立たれているというのに、いつもの散歩道にある神社の鳥居前で手を合わせている私。習慣とは恐ろしいものです。笑。にほんブログ村

畑仕事母の背中に落葉かな

紅葉も終わりに近づき落葉が多くなってきました。前屈み・中腰になって畑仕事をしている母の背中に落葉が何枚か付いています。本当は「母の背に」から始めたかったのですが、出来ませんでした。「はたけしごと」ではなく「はたしごと」と読んでください。にほんブログ村

バイク音季語集届く小春の日

小春日和です。俳句を始めるようにと従兄弟から季語集が郵送されてきました。有難う。俳句なんて私にできるでしょうか？このブログを俳句用にします。にほんブログ村