2021年12月
祈ると呪う、祝詞(のりと)の語源。言葉に出してはいけません。
ナ行の「音(ね)」に関係ある言葉には、鳴く、泣く、鳴る、ねぎらう、願う、ねだる、述べる、名乗る、祈る、呪うなど、音に関係する言葉がいっぱいあります。「値打ち」という言葉もここからできました。今日はそれらの言葉の語源について。
命の語源、罪の語源。「ち」と「つ」のつく言葉(日本語の語源)
「雷(いかづち)、稲妻、命(いのち)、力(ちから)」、「ち」のつく言葉は霊力を感じさせる言葉。同じ「た行」の、「つ」のつく言葉には「妻、爪、摘む、つまむ、紡ぐ、詰める、積む、罪、集める、旋風(つむじ)」など、なにやら「爪・詰め」と関係ある言葉が多そうです。今回ははそんなお話。
文字を意味する「文」や「漢」という字を「あや」と読むのは、書いた模様だからだし、繊維や布を意味する「絢」や「綾」という字を「あや」と読むのも同じ。糸が作った模様だから。怪しい、危うい、操る、誤る。「綾」があやなす言葉の語源。
【面白い】カモメ、スズメ、ツバメ。鳥の名前の語源と伝承(日本語の語源)
鳥の名前ってカモメ、スズメ、ツバメのように「メ」がつく名前、カケス、ウグイス、カラス、ホトトギスのように「ス」がつく名前があります。そこに法則性はあるのでしょうか?ブログ「野鳥にまつわるお話」などに鳥の名前がいっぱいあったので、それらを参考に整理してみました。
スマホ内もクラウド上のファイルも管理できるアプリ【ファイルマネージャー +】
ファイル管理アプリはどれも似たような機能を持っているが、ファイルマネージャー + はその中でもシンプルで使いやすい。動作も速い。「Google Drive」や「Dropbox」「OneDrive」などのクラウド上のファイルも管理できる。
アプリでスマホのバッテリー長持ち。充電量80%以上でアラーム【AccuBattery】
スマホのバッテリーは80%まではスムーズに充電できるが、それ以上の充電は負担が大きくなり、劣化の原因になる。AccuBattery は充電量が80%を越えるとアラームで知らせてくれるアプリ。どのアプリがどれくらい電力を消費してるのかもわかりやすい表にまとめてくれるので、対策が取りやすい。
スマホの操作を自動化してくれるマクロアプリ【MacroDroid】
MacroDroid はAndroidスマホでの作業を自動化することができるアプリ。例えば僕の場合はカーステレオのAUXモードでスマホの音楽を聴くとき、スマホの音量をいちいち大きくしないと都合が悪いので、オーディオケーブルをスマホに挿入したときの音量を自動で100%に、抜いたときには40%にするようにセットしている。
音声入力時「変換候補」を表示。選ばせてくれるアプリ【Edivoice】
音声入力アプリとしては断然トップ。僕は入力アプリはGboardをメインに使っているが、音声入力時、同音異義語を勝手に判断して確定してしまい、後で修正しなければならくなる。Edivoice は「変換候補」を挙げて選ばせてくれるので、長文を正確に打つときにはオススメ。
スマホでコピーした単語を記憶。選んでペーストするアプリ【コピー履歴サポート】
スマホはPCに比べて文字入力が面倒です。それを補ってくれるのが「コピー履歴サポート」。とにかく後で使いそうな単語や文章をコピーしとけば、このアプリに保存されます。呼び出し方法も簡単で高機能。ジャンル分け機能も十分です。
スマホの通知画面にアプリを登録できる【Notification Toggle】
Notification Toggle は通知画面にアプリを登録できるので、いちいちホーム画面に戻らなくてもすぐ使えます。
セットした時間が経ったらスマホをスリープさせてくれるアプリ【コージー タイマー】
YouTubeを聴きながら寝落ちを目指す人に。「コージー タイマー」は指定の分数でスマホをスリープさせてくれるアプリ。どのアプリを見ながら(聞きながら)寝るのか、指定することができます。
例えばYouTube見ながらスマホを持ったら、余計なところをさわってしまい、違う番組が現れた!といった、うっかりミスはないでしょうか。「画面そのままロック」はそんな誤操作を防いでくれます。
前回の「歯、鼻」から派生した言葉の続きです。今回は「目」。空間的な「間」と時間的な「間」という概念が […]
2021年12月
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