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モヤモヤを抱えて今日も生きる。 https://moyamoyaikiru.hatenablog.com/

どこのウマの骨かわからないワタシですが日々モヤモヤを抱えて生きています。モヤモヤジャンルは本・子育て・教育・映画・ニュース・社会などです。あなたに響けば幸いです。

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2021/09/13

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  • 「は? マジで? つら 」これが哲学だって

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  • 地名っておもしろくないですか?

    自動車を走らせていると気になることがあります。 それが地名です。 交通量の少ない郊外の農道なんかで赤信号で止まると、 何にもないので、つい信号機に付いてる地名表示に目が行きます。 そう、そこにはその場所の地名が書かれています。 ときどき読み方がわからない地名にも出くわします。 先日、「◯◯大町」という表示がありました。 「◯◯おおまち」って普通に読んだら違いました。 「◯◯ ocho」ってローマ字表記がありました。 「◯◯ おおちょう」だったのです。 地元の人じゃないとわからないですよね。 地名を見てると人の名前を連想します。 日本人の苗字(姓)って地名からとったものが多いって聞いたことがあり…

  • 為末さんの「学びのパターン」はどの世界でも応用可能だと思う

    『熟達論―人はいつまでも学び、成長できる―』を読みました。 著者はアスリートの為末大さんです。 一流の話は普遍的で、すべてのことに通じると感じました。 スポーツの話だけど、それに留まらない深さがある。 だから、為末さんの話はワタシのようにスポーツのことを詳しく知らない者をも惹きつける。 一流の選手はこういうことを考えているんだぁ、って感じです。 どんなことが書かれているかというとー 「私自身の体験と、幸運にも話を聞くことができた方々の体験を集め、私が積み上げた推論」 そして、これが鋭いのです。 熟達への道は「遊」「型」「観」「心」「空」の5段階です。 これって生きることに通じているよね、そんな…

  • 足りないのは「対話」だったのかも

    私たちの関係づくりで圧倒的に足りていないのは対話じゃないのか。 この本を読んで、強くそう思いました。 この本とは『感じるオープンダイアローグ 』です。 著者は森川すいめいさんです。 世にオープンダイアローグというものがあるという。 1980年代にフィンランドの精神科の病院で始まった試みです。 「なんでも精神を病む人たちの8割が、回復しているという。」(p.3) このことを聞いて、実際に目にしたら「これだーっ!」って思うでしょうね。 著者の森川さんは精神科のお医者さんです。 著書によると、私たちの住んでいる国、日本は「世界中でもっとも多くの精神科病院を持ち、世界の精神科病床数の5分の1が日本にあ…

  • 前車が青信号になっても発進しない

    こんなとき、どうしますか? 青信号になっても、前の車が発進しないんです。 最近、たて続けに2回も。 プッ!ってクラクションを鳴らしたくなるけど、ちょっと躊躇。 怖いオニィさんが降りてきたらどーしよ? 逆ギレされたらって恐怖心が・・・。 前車の中の様子ってよくわからないんですよね。 そういえば、この前は、 片側2車線道路を走行していて、ちょっと無理気味な車線変更をしたんです。 後ろを走るの車の前に、強引に割り込むかたちになってしまって焦りました。 逆ギレされたらどーしよ。恐怖🫨 バックミラーで運転手を確認しました。 年配の女の人だったのでホッとしました。 何なんだろう?この安心感は? 運転してる…

  • コーヒーでちょっと一服

    今週のお題「コーヒー」 今週のお題が「コーヒー」だと聞いて、もう堪らなくなりました。 コーヒーが大好きなんです。 かおり、におい、いろ、はもちろんなんですがそれだけじゃない。 コーヒーの周りに漂う空気まるごとが好きなんです。 「コーヒー、淹れようか?」って誰かが言った瞬間から全てが好き! コーヒーって文字を見かけただけでたまりません! だから、本だってコーヒーってタイトルが付いていたら必ず手にとります。 大学生のときは、もらったコーヒーの木の栽培を試みました。 サークルの溜まり場だった部室で育てたのですが、実はなりませんでした。 当たり前ですよね。 普段はドリップ式で淹れますが、インスタントも…

  • 「子どもはみんな問題児。」

    『子どもはみんな問題児。』を読みました。 著者は絵本作家の中川季枝子さんです。 ウチにも『ぐりとぐら 』『いやいやえん 』など、彼女の本がたくさんあります。 この本のタイトルの『子どもはみんな問題児。』って、彼女の愛情を感じます。 子育てってものすごく大変な仕事なんですよね。 子育てを担う親の立場の人にはその重責がかかるわけです。 特にお母さんという立場の人にはズシンっとのしかかる。 そんな人への優しいメッセージがこの本にはあふれてます。 「もう、無理!」とか叫びたくなる瞬間もいっぱいあるけど、それでも大丈夫。 この本を読んで、フーっと息を抜きましょう。 『もしもうちの子大丈夫かしらと心配でも…

  • 「子どもの学びにとって一番大切なこと」って何だろう

    大人に問いたいですー 学校、楽しかったですか? 「楽しかったー」って答えてくれる人もいるでしょう。 では、学校の勉強は楽しかったですかー? この質問に「イエス!」って即答できる人は幸せです。 たぶん、「学校は楽しかったけど、勉強はねぇ・・・」 こんなふうに思っている人は結構いるのではないでしょうか。 『学校とは何か 子どもの学びにとって一番大切なこと (河出新書)』を読みました。 この本の編者は汐見稔幸さんです。 汐見さんが「はじめに」でこんなことを書かれていますー 「教育は、子どもの苦手なところを見つけ、それを訓練して得意なことに変える、という仕方ではうまくいかない」 でも、現実の学校ってこ…

  • 「あなたのため」には気をつけろ!

    これは、ワタシが10歳代の若者に言いたいことです。 こどもだと思って、大人は上から目線で迫ってくるものです。 世の中の先輩面してマウンティングしてくるのが大人なんです。 実は、当の大人だって社会のことなんてよくわかっていないのです。 それなのに大人と子どもの情報格差をいいことに、 「親の言うことを聞いていればいいの!」と迫ってくるのです。 朝日新聞に「『学び』の悩み相談室」というのがありました。 4月1日付は「親が過干渉 自分を責めてしまう」という相談でした。 相談者は大学1年生の10代女性です。 答えているのはスクールソーシャルワーカーの鴻巣麻里香さんです。 ワタシ、相談に対するこの回答には…

  • 「死児の齢を数う」

    「折々のことば」(4月3日付の朝日新聞)にあったことわざです。 死んでしまった子どもの年齢を数えることですね。 「取り返しのつかぬことを悔いたり、愚痴ったりすることの喩え」とあります。 そんなことをしても詮ないこと、仕方ないことだと。 「しかし、ほんとうに詮ないことか」と、鷲田さんの文は続きます。 読んでびっくりと同時に嬉しくもなりました。 ワタシも同じようなことを思っていたからです。 「人は死して無に帰すのではなく、死者として・・・生まれなおす」 「遺された者の語らいの相手として」 まったくもって同感です。 以前に当ブログでも書きました。 人は二度死ぬ、現世での死と人の記憶からの消滅だと。 …

  • どうやったら会社がうまくいくのか?

    『他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論 』を読みました。 この本はどうやったら会社や社会は機能するのか? それを易しく教えてくれる「組織論」が書かれています。 会社などの組織がうまくいかないのは「適応課題」があるからだそうです。 「適応課題」は、見えない問題であり、向き合うのが難しい問題で、技術で一方的に解決ができない問題なのだということです。 もうちょっと具体的にいうと「他の部署に協力を求めても協力をしてくれない場合ように、これといった解決策が見つからない問題です。」(p.5) そして、これら問題を解く鍵は「対話」であると。 「対話とは、一言で言うと「新しい関係性を構築すること」…

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