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モヤモヤを抱えて今日も生きる。 https://moyamoyaikiru.hatenablog.com/

どこのウマの骨かわからないワタシですが日々モヤモヤを抱えて生きています。モヤモヤジャンルは本・子育て・教育・映画・ニュース・社会などです。あなたに響けば幸いです。

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2021/09/13

1件〜100件

  • 教員のなり手がいなくなってやっと気づいた?!

    教員志望の若者が減少しているってニュースが見受けられるようになりました。 この傾向はここにきてはっきりしてきました。 これはこの国のすべての人に関わる憂うべき傾向だと思います。 教育をおろそかにする国で、栄えたところは過去にないでしょう。 学校の先生の待遇が悪いと国の力が弱っていくという結果を招きます。 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(新潮文庫)』の作者・ブレイディさんは言います。 「貧困地域の学校には、特に志のある教員が多くいるのがイギリスの特徴です。」 小説のなかにも書いてあったので、読んだ人はわかると思います。 日本の教員が読んだら、うらやましくなるのは当然でしょう。 学校…

  • ドライブが気晴らしなのですが

    休みの日には必ず出かけます。 外に出ないと気分が変わらないのでどんなに短くても出かけます。 最近は、街外れに感じのよいカフェが増えたのであちこち訪れています。 それでも毎週となると、行くところもなくなって困ります。 そんなときは、ただ車を走らせて帰ってきます。 環境問題を考えると、ちょっと心苦しいのです。 無駄にガソリンを使い、排ガスをまき散らしていることに後ろめたさを感じます。 エネルギーは無駄に使いたくない。 用もないのに外出するのはエネルギーを無駄に使うことだ。 そんなふうに思っていると、何もできなくなってしまいます。 自分が生きてるだけで迷惑な存在のように思えてしまいます。 ワタシの友…

  • 国葬で顕になった日本という国の屋台骨

    今回の国葬がいろいろと物議をかもしましたね。 この後も新聞などでは検証する企画がいくつかあるようです。 もうしばらくは騒がしい日が続きそうです。 結果的には世論を二分するような結果を引き起こし、 国中が故人を追悼するという雰囲気にはならなかったような・・・。 それにしても、国の屋台骨がこんなもんかと見せつけられてちょっとガッカリです。 国葬という基準も手続きも決まってなかったんですね。 おかげで、「国葬って何だろう」ってじっくり考えさせられました。 基準が決まっていない。国会の議決を経ていない。国民への説明がない。 この3つが大きな問題点だったような気がします。 政府が本気で国葬をやりたいので…

  • 「勉強しなさい」は、効き目があるか?

    勉強しないわが子を見ていると、つい「勉強しなさい」という言葉が出てきます。 勉強しないわが子を前にして、「勉強しなさい」を言わないでいられる親はどのくらいいるでしょうか。 しかし、この言葉はあまり効果があるとは思えません。 「勉強しなさい」と言われた子どもが素直に従っているのを見たことがありません。 もし、これを言われて「はい」と従っているようだったら、その子に問題ありです。 完全に親に支配されているからです。 自分で勉強する面白さや必要性を理解していたら、「勉強しなさい」と言われる前にしています。 親がこのフレーズを使うのは、わが子が一向に勉強しないからですよね。 こんな子に向かって「勉強し…

  • 日が暮れて・・・夜が来る、その境目が怖っ!

    「夜と朝の間に」という歌が昔ありました。 夜と朝の間って、いったい何時ころのことを云うんでしょうね。 今日の午後、とある小高い丘の中腹にあるお寺のお堂の縁側で数時間を過ごしました。 住職は常駐でなないので、お堂は閉まっていて誰もいません。 訪れる人もなく、滞在中に人の姿を見たのは栗を落としに来たオジサンひとりだけ。 目の前に広がる田園風景を眺めながらいろいろなことを考えました。 人の生活、しあわせ、人生、カネもうけ・・・ 陽が傾いてきたので、思い腰を上げて家路につきましたが。 そんでもって、薄暗くなってきた空を眺めて思ったこと――― 昼と夜の境目はいつなんだろう? この時間帯ってなんだか怖いな…

  • 絵を描いてみたら自分の性格と向き合うことになった

    絵を描くのが好きだったのだと思います。 こどもの頃から風景や物をスケッチするのが好きだったなぁと今思い出しています。 小学生の頃、風景画に太陽を描き込んで提出したら先生に「太陽は描かないのっ!」と言われ、 不承不承ながら、絵の具で塗りつぶして消した苦い経験を以前書きました。 そんなことにもめげずに、その後もスケッチブックを抱えて近くに出かけた思い出があります。 中学校のイベントである写生大会は楽しかったと記憶しています。 一日中、外に出て絵を描いていられるなんて、こんなによい一日はありません。 もともと、風景を眺めるのが好きなのだと思います。 絵を描くということは、ずっとその風景と対峙していら…

  • 「ちゃんと考えてやってる?」と問われたら

    あなたが上司から「ちゃんと考えてやってる?」と聞かれたら、どう答えますか。 「はい、もちろん考えてやってるつもりです。」と答えますよね。 でもね、こんな時に「どんな工夫をしましたか」と聞かれたら、 本当にやっていなかったら答えられない。 「実は考えていないということが、工夫の有無で明らかになってしまうのです。」 こう話すのは、この本『考え方の教室』の著者・齋藤孝さんです。 なるほど。 子どもには「どんな工夫をした?」と聞いてみるといいかもしれません。 「英単語を覚える工夫をしてみましょう」と提案されたら、 「できません」とは言えませんものね。 これをくり返しているうちに、「ああ、考えるというの…

  • 『川っぺりムコリッタ』映画館で観てきました

    ムロツヨシさん演じる島田がドアの向こうから現れただけで、 ワタシの斜め後ろに座っていたオバちゃん軍団から笑いが起こりました。 しかも、セリフが「お風呂貸してくれない?」ですからね。 ドアを開けた山田(松山ケンイチ)じゃなくてもビックリの登場です。 どんな映画なのか、前情報もなしに観に行ったもんですから「何これ?」状態。 劇中の松山ケンイチ演じる山田と同じ心境で、山ちゃん世界にどんどん引きずり込まれる。 「人の家に土足で上がり込んでくる」って表現がありますけど、 山田の行為は正にこれなんですね。 ワタシも「無理っ!」って思ったんですけどね。 ・・・ とにかく、不思議な映画です。 特に、話の筋があ…

  • てぃ先生が言っちゃいましたね

    カリスマ保育士ともいわれる、てぃ先生ですが、 その発言がネットで話題になっていました。 テレビ番組「踊る!さんま御殿!!」に出演して言ったことが物議をかもしているようです。 その発言の内容とは、 「SNSやニュースのコメント欄で『あいつ、子供もいないくせに子育てのアドバイスを送ってる』とか言ってくる人がいて、さんまさんとかは面白く言ってくれるから全然いいんですけど、あいつらは嫌味だけで言ってくるので・・・」 「お家の中の子供って、今の時代、多くても1人か2人ですよね。でも保育園って1日何十人もの子供たちを見ているわけです。経験や知識が違うわけですよ。なのに子供がいるかいないか、結婚してるかして…

  • 「日本女性はかわいそう」と言われるのはなぜ?

    国民性の違いを表すジョークに沈没船ジョークというのがあります。 「沈没しそうな客船から乗客を海に逃す際、船長は各国の人々に何と言えばいいか」というものです。 アメリカ人に対しては、「飛び込めば英雄になれますよ」 イギリス人に対しては、「紳士はこういう時に海に飛び込むものです」 イタリア人に対しては、「海で美女が泳いでいますよ」 フランス人には、「決して海には飛び込まないでください」 ドイツ人には、「規則ですので海に飛び込んでください」 そして、日本人に対しては、「みなさん、飛び込んでいますよ」 いかがでしょうか? 各国の国民性をよく表していると思いませんか。 世界各国が遠く離れていた時代に、国…

  • 映画「キンキーブーツ」を久しぶりに見ました。

    映画「キンキーブーツ」は2018年製作のイギリス映画です。 その後、ミュージカル版もできてブロードウェイで上演され、トニー賞を受賞しました。 日本でも小池徹平と三浦春馬の主演で上演されたのでよく知られていますよね。 父の死後、田舎の倒産しそうな靴工場の跡を継いだチャーリーと、 ロンドンのソーホーでドラァグクィーンをしているローラとその仲間たち。 普通だったら、出会うこともなかったような人たちです。 この映画を見ると思うんです、こういう人間関係を築きたい!と。 こういうのを見ていると、目頭が熱くなってくるんです。 最近読んだ本の中で、著者の荻上チキさんが言っていたことが蘇りました。 荻上さんは、…

  • 背が低いのは仕方がない、でも・・・

    世の中には背が高い人がいれば、背の低い人もいます。 太った人がいれば、痩せた人もいるのと同じです。 学校で「背の低い順に並ぶ」ことに疑問を感じている人って本当にいないのか? 小学校時代に自分の身体的特徴を思い知らされるのって心に何らかの影響がありますよね。 ひどい場合は、「ちび」などというあだ名をつけられることにもなりかねない。 この記事を読んで、いろんなことを思い出してしまいました。 ワタシは「背の低い順に並ぶ」のってなんでだろう?ってずっと考えていました。 それは当事者だったからですね。 他の大多数の人にとってはどうでもいいことだったのでしょうけど。 「普段は背の低い順なのに、運動会のとき…

  • 「車内置き去り」を防ぐシステム

    幼稚園の通園バスに置き去りにされて園児が死亡した事件の続報が伝えられています。 いくつもの人為的ミスが重なって事故に至ったとのこと。 実態が明らかになるほどに、園側の責任感の欠如が浮き彫りになります。 子どもを預かる任にある人たちには心してもらいたいです。 そして私たちにできることって何かを考えないといけません。 そんなふうに思っていたら、外国にはちゃんとあるというではないですか。 CDPという幼児置き去り探知システムを搭載する自動車が増えているとか。 CDPとはChild Presence Detectionの略です。 アメリカでは法制化の動きもあるし、ヨーロッパでは車両の安全性能評価基準に…

  • 「意味がわからない」とは言えないワタシ

    また、痛ましい事故が起きてしまいました。 認定こども園の通園バスに園児が置き去りになり死に至ってしまった事故です。 このことがメディアで取り上げられてかまびすしいのですが、 その中で、テレビのコメンテーターのコメントにちょっとモヤモヤを感じました。 この方は「確認をしない意味がわからない」とぶぜんとした表情で発言したそう。 たしかに、その通りなんですけど・・・ ワタシも聞いた瞬間に、「どうして?」と思いました。 この手の事故があったばかりなのに、どうしてまた・・・ 親御さんや連なる方々にとっては悲痛な出来事です。 怒りを感じ、それをあらわにしても当然のことだと思います。 ワタシが当事者だったら…

  • みんな大人になる-ボクの場合④

    ボクは父に叱られたことがない。 接触がなければ当然叱られるという場面もないわけだが、 決してそういうわけではない。 むしろ、身の回りの世話をしてもらうことが多かったように思う。 休みの日にはボクを連れて親戚の家に遊びに連れてってくれた。 職場にボクを連れて行ってくれたことも一度や二度ではない。 父の仕事仲間とも顔見知りになって、ずいぶんとかわいがってもらった。 シャツが出てしまうと、父がしゃがみ込んで、 ボクのズボンを引っ張り上げて、シャツをしまってくれた。 コーヒーが好きで、豆を自分で挽いて淹れていた。 サイホンでコーヒーを入れる様を初めて見たときはびっくりした。 水が入ったフラスコみたいな…

  • 『ミシンと金魚』がおもしろかった

    永井みみさんのデビュー作『ミシンと金魚 (集英社文芸単行本)』を読みました。 読み始めてすぐに、カケイさんの独特な語りに引き込まれてしまいました。 認知症を患う「あたし」がカケイさんです。 このカケイさんの語る内容が壮絶な女の一生なんですね。 でも、このカケイさんの語りがとぼけているのでそれほど重くならない。 むしろユーモラスですらある感じです。 生まれて老いて死ぬのは、誰でもたどる道です。 自分もこんなふうに老いていくのかなぁ。 老いるっていうのはこんな感覚なのかなと想像させます。 内容もおもしろいのですが、 この小説の作風です。 小説全部がカケイさんの世界で、 カケイさんの話を近くでずっと…

  • バカロレアの哲学が市民を育てる

    「当たり前」を疑うための「型」を学ぶ フランスの哲学教育を言い表した言葉です。 『バカロレアの哲学 「思考の型」で自ら考え、書く』という本のなかに書いてありました。 フランスにはバカロレア試験というものがあると、以前から聞いていました。 バカロレア試験はフランスの高校生が受けるものですが、その中の一科目が哲学です。 そして、そこで学ぶのは「思考の型」だそうです。 実際にバカロレア試験で試されるのも、この「思考の型」がマスターできているかどうか。 「思考の型」とは「一文で表現される問題を決まった手続きによって分析し、解答を『導入・展開・結論』という三つの部分からなる構成に従って書くという・・・答…

  • 若いときには考えてもみなかったこと

    そんなに頻繁ではないのですが、 定期的に書店を訪れて結構な時間を費やしてうろつきまわります。 そして、向こうから呼ばれたように感じた本を何冊か買って帰ってきます。 この本もその中の一冊でした。 『新聞記者、本屋になる (光文社新書)』というタイトルの新書です。 どうして、惹かれたんだろう? 読み終えた今、考えてしまいました。 この本はタイトルの通り、新聞記者をしていた著者が 定年を前にして、職を辞して本屋を始める実際の話です。 読み終えた後、遠くを眺めるようにしばし考えてしまいました。 新聞記者という職業のリアルをもっと知りたかったのかもしれません。 それが、どうして本屋を始めようと思ったのか…

  • 『ディア・ペイシェント』を読みました

    どんな職業も、自分が就いてみないとわからないもので、 医者も例外じゃないですよね。 一般人のワタシでも、病気になればお世話になりますから、 それなりに医者との付き合いがあるわけです。 そうすると、外から見てもある程度は想像がつくものです。 それでも、どんな職業でもなってみないとわからないことってあります。 医者といえば、高給取りで社会的にも世間から一目置かれていい身分って感じです。 それでも、勤務医なんかは忙しくてお金を使う暇がないなんて話も漏れ聞こえてきます。 そんな医者のリアルな世界もちょっとは覗いてみたいもの。 南杏子さんの『ディア・ペイシェント 絆のカルテ (幻冬舎文庫)』を読みました…

  • 親が子どもをいじくりまわしてダメにする?

    子育て中の親御さんにはちょっときつい言い方かもしれませんが、 あながちハズレではないのかとも思います。 非行は言わずもがな、不登校、ひきこもり、受験競争、無気力などなど昨今の子どもたちをめぐる状況は深刻です。 子育て中の親御さんだったら、無関心ではいられません。 あれこれ先回りして、いろんな手立てを打ちたくなります。 それこそが愛情であり、親の務めと考えている向きもあるかもしれません。 でもね、その「愛情」が子どもを追い込んでしまうってことがあるかもしれない。 このことをちょっと考えてみるのも大事だと思います。 そもそも、子育ての失敗なんて他の動物にはないでしょう。 私たち人間が生きていく社会…

  • なんで本を読むんだろう?

    読書好きだと自分でも思います。 じゃぁ、どうして本を読むんだろう? 決まってるじゃない、楽しいからだよ。 読書が楽しいのはわかりますが、今どき楽しいことって言ったら他にもあります。 若者の読書離れが言われるようになってから久しいですよね。 ことさら、若者に「本を読め!」という気にはなりませんが、 本が好きっていう若者に出会うと嬉しいです。 なぜ本を読むのか? こんなふうに答えていた人がいました。 「なぜ読むのかといえば、頭のよくない僕みたいな人間は、忍耐強く考えないといけない。良い本は考えさせる力を持っているんですね。」 フロントランナー(朝日新聞8月6日付)に取り上げられた、島田潤一郎さんで…

  • 『ミーツ・ザ・ワールド』がなんか新鮮だったァ

    金原ひとみの小説『ミーツ・ザ・ワールド 』を読みました。 なんか新鮮でさわやか?読んでいて愉しかったです。 何が新鮮かって? 彼女の作品なのにセックスシーンが一つも出てこないのです。 『蛇にピアス』以来、そんなに好きな世界ではないのに関心をもって読んでいました。 自分の世界にない世界感が感じられたから無理して読んでいるところもありましたね。 でも、今作品は読んでいてちょっとほのぼので共感できるところもたくさんありました。 金原ひとみ作品から毒気を抜いたらこんな感じになりました! ワタシにとっては、そんな作品です。 これだったら、自信をもって人に薦められそうです。 主人公は27歳の腐女子の銀行員…

  • 終戦記念日に思う、自分がすべきこと

    また、この季節がやってきた。 この季節は夏休みでもあり、お盆があるからかもしれませんが、何となく独特の雰囲気がある時期です。 それは、終戦記念日がちょうどこの時期に当たるということが大きいかもしれません。 そのちょっと前には、広島・長崎の原爆投下の日もあるし、 御巣鷹山での日航機事故というのも重なっているからかもしれません。 人の命について思うことが多いような気がします。 この時期になると、マスメディアでは戦争に関する記事が多くなります。 新聞の投書欄にもそれにまつわる話がいくつかありました。 その中でも目に留まったのが2人の大学生の投書です。 ひとつは第五福竜丸について書かれたもの、 もう一…

  • 「暮らすって物入りね」

    「生活するってお金がかかるんだなぁ」 朝日新聞の投書欄に乗っていた19歳の予備校生の言葉です。 一人暮らしを始めて気づいた電気代の高さ。 さんざん親に言われてきたことが、「一人暮らしを始めて、初めてその意味を理解した」 自立の大事な一歩ですよね。 「暮らすって物入りね」 ワタシにとっては、この言葉がまさにそれです。 宮崎駿さんが「魔女の宅急便」の中でキキに語らせたセリフです。 ワタシにとっての名言です。 実感としてグーンと迫ってきます。 先の投書者も言っているように、「散々母に言われてきたこと」が実感をもって迫ってくる瞬間です。 こういうのが大事だなぁって思うのです。 子どもを育てる時も、こう…

  • カルチャーショック!

    ある本を読んでいたら、森鴎外の小説の一部が引用されていました。 めったに外に出ない秀麿は、事新しくベルリンの電車と違ふ所を考へた。あっちでは座席が一ぱいになれば満員である。吊革は運転中に電車の中を歩く時掴まるために吊ってあるのだから、それを持って立ち留まると車掌が小言を言ふ。同じ交通機関が出来も、こっちのはなんとなく物足らない心持がする。洋行帰の人の中に、此心持を誇張して故郷を誼ふのなんのと云ふものの出て来るのは、面白くない現象ではあるが、何に附けこの物足らなさの離れないのを、全然抹殺することは出来ないと思ったのである。(森鴎外「藤棚」より) この文章は、キャパもないのにとにかく西洋文化を取り…

  • 怒る勇気とは?

    岸見一郎さんの大ファンです。 岸見さんといえば、『嫌われる勇気』が大ベストセラーになりました。 だから、この本『怒る勇気 』も二番煎じや二匹目のドジョウじゃないの? こんなふうに思ってしまったワタシが浅はかでした。 手に取って読んでよかったです。 『嫌われる勇気』以上に力を与えられた感じです。 「怒りの感情は問題解決の手段としては有用ではないことを指摘してきた。怒るのではなく言葉を使って対話をすれば怒りの感情を使う必要はなくなる」(あとがきより) 岸見さんの言葉です。 では、なぜ『怒る勇気 』なのか? 「何も語らない、行動しないのではなく、世界を変えていくための勇気をどうしたらもてるか」 こう…

  • シンケイスイジャク?

    本を読んでいたら出くわした言葉です。 シンケイスイジャクは神経衰弱のことです。 現在ではあまり使われなくなったそうですが、病気の名前です。 字から推測すると神経が弱ってしまう病気ってことなのでしょう。 医学とかを専門にしていないと、なかなかお目にかかる言葉ではありません。 でも、見た瞬間に「なつかしい!」と思ってしまったのです。 そうです! 昔、興じたトランプゲームです。 トランプのカードを裏返しにして床に広げて、一枚ずつ表にして、 同じ数字を引き当てたらカードをゲット。 続けて、他のカードをひっくり返す権利を得られるっていうゲームです。 連続して同じ数のカードが出なかったらまた裏返しに戻して…

  • こどもホスピスをご存知ですか?

    こどもは成長と発達そのものです。 この世に生を受けた瞬間からどんどん大きくなるイメージです。 でも、生まれつき深刻な病を患ったこどももいます。 現在の医療では治療法がないといわれる病気を患ったこどももいます。 そんなこどもたちは、学校に行きたくても行けず友だちとの遊びもままならず、 つながっているのは家族と病院だけという場合も。 「小児がんなど命が脅かされる難病を患う15歳以下の子どもの数は、日本全国で約20万人。そのうち約1割、2万人の子どもたちに命のタイムリミットが迫っていると言われています。」(横浜こどもホスピス「うみとそらのおうち」パンフレットより) こどもホスピスは、そんな子どもたち…

  • こどもはみんなうんちがすきだよね

    『みんなうんち 』は、五味太郎さんの絵本です。 それにしても、こどもってみんな、うんちが好きですよね。 こどもたちがいるところで、「うんち」っていうとみんな喜びます。 大人の前で、わざと「うんち」を連発するこどもがいます。 大人がしかめ面をすると、尚更おもしろがって力がこもります。 大人の反応を見て、なんか察するのでしょうね。 大人の方でも、「うんち」を不浄なものとして遠ざけたいという気持ちもあるのでしょう。 衛生状態が今よりも悪かった昔は、こどもが興味を持ちすぎても困ったでしょうから。 でもね、意味もなく避けてしまうのもよくないなと思うんです。 だって生き物として当たり前のことですからね。 …

  • 14歳のときってどんなだったか?っていろいろ考えた

    「自分の想定している読者をどこか知らない国の、100年後の少年、あるいは少女としています。」 これは、作家の高橋源一郎さんの言葉です。 自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『飛ぶ教室』で話していました。 なんでか? 「おそらくその頃に、一人の人間ができあがるからです。それまでは、人間のようなものにすぎなかった存在が、周りの人々、周りの社会、偶然の出来事を経て、突然一人の人間になる。」 それが14歳だというのです。 偶然ですが、『14歳からの個人主義~自分を失わずに生きるための思想と哲学』という本を読んでいたものですから、ちょっとびっくりしました。 改めて考えてしまいました。 ワタシの14歳の…

  • こどもの読書感想文の宿題が超困ります

    子どもの夏休みの宿題って、親にとっても困りものだったりします。 その中でも手ごわいのが読書感想文です。 だいたい、夏休みの最後まで残ってしまうのがコレですよね。 たぶん、子どもにとってもやりづらいのだと思います。 だから、子どもは親に頼ってくるんですけど、親の方も大変です。 だって、親だって読書感想文の書き方なんて教えてもらっていませんから。 読書感想文って夏休みの宿題の定番ですが、こんなお粗末な状態なんですよね。 それなのに、どうして定番なの?って疑問です。 たぶん、学校の先生にとっては宿題として出しやすいのでしょうね。 それにこの時期、あちこちで読書感想文コンクールが開催されていますから最…

  • 死刑がある国に生きるという現実

    秋葉原事件の死刑囚の刑が執行されたというニュースが流れました。 この機会に事件を振り返る記事が新聞に見られます。 安倍元首相の事件と同じ匂いがするとの指摘もあります。 そんな中で、気になったのが死刑制度のことです。 朝日新聞に「死刑執行続ける国 世界では少数派に」という囲み記事がありました。 記事によると、 「2020年末の時点で世界の108ヵ国が死刑を廃止している」 「制度があっても執行をやめている国を含めると、計144ヵ国に上る」とあります。 私たちは死刑制度のある国に生きています。 だから、国民の中に意見はいろいろあっても、 死刑を廃止すべきだとの声は多くはありません。 世界とのズレを感…

  • 自分の娘がグレタだったら

    たて続けにグレタ・トゥーンベリさんの本を読んでいます。 どちらもジュニア向けに書かれた本なので、読みやすく時間もかかりません。 グレタさんについて書かれた本は、今までにも何冊か読みました。 ジュニア向けに書かれた本を手にとったのは、 現役高校生にもっともっと知ってもらいたいと思ったからです。 自分で復習のために読み始めたのですが、新鮮です。 自分がわかったふうになっていたことを反省させられます。 環境問題を解決するためには、知ってるだけじゃダメなんだと改めて感じました。 そして、今回読んでいて思ったことは、「ワタシの娘がグレタだったら・・・」ということ。 彼女の両親はすごいなと感じ入りました。…

  • すごいお医者さんがいたもんだ

    誰の言葉だって、心に刺さってくることがありますが、 お医者さんの言葉ってグサッてくるときがありますね。 なんでだろう? 心細いシチュエーションで聞くからかなぁ。 重い病気がわかった幼い子を持つお母さんが聞いた言葉です。 「なんで午前中に連れてこなかったの?」 お医者さんの方には傷つけるつもりなんて全然ないのでしょうね。 それよりも最善の方法ができなかったのが悔しいから、この言葉になってしまったのかも。 午前中なら大きな病院にスムーズにつなげたかもしれないから。 一刻も早く最善の医療につなげたいという気持ちからなんでしょう、きっと。 でも、これがお母さんの心にずっと突き刺さったままになることもあ…

  • みんな大人になる-僕の場合③

    友だちの家に上がり込むことが別世界との遭遇だったが、 それよりも小さい頃の別世界を覗き見る体験は親戚の家だった。 パパがよく親戚の家に連れて行ってくれたものだった。 パパの兄弟が近くに住んでいたということもあるのだろう、 休日の娯楽といえば、親戚の家に行くことだったのかもしれない。 そこではオジサンやオバサンの他にいとこにも会うことができた。 それぞれの家が違った雰囲気を醸し出していて魅力的だった。 僕たちはそれぞれの家をその土地の地名で読んでいた。 その地名は、僕にとって単なる地名を超えた特別な響きをもっている。 お店を構えている家もあれば、卸の商売をしている家も、 普通のサラリーマンの家も…

  • この本、サザンの曲を何倍も楽しませてくれまっせ

    サザンオールスターズをザ・ベストテンで見て以来、 ずっと、魅せられっぱなしです。 いまだにドライブには欠かせないサウンドです。 聞くほどにやられっぱなしで、決して懐メロにならない。 聞くたびにその時の気分とマッチして更新されます。 こんな曲の数々を持つお方は他にはおりません。 そのたんびに、「桑田、さいこ~」と感嘆のため息が… こんな語彙の乏しいワタシに言葉を与えてくれたのがこの本です。 『桑田佳祐論(新潮新書)』を読んでおります。 おもしろくってしょうがないです。 知識とセンスがある人に解説してもらうと、その良さがハッキリわかって楽しい。 「サウンドに合わせた言葉の響きを優先する・・・さらに…

  • 荻上チキさんとヨシタケシンスケさんのコラボが最高です

    『みらいめがね2 苦手科目は「人生」です』というエッセイ本を読みました。 暮らしの手帖の連載をまとめた第2弾です。 荻上チキさんがエッセイを書いて、ヨシタケシンスケさんがイラストを描いたもの。 エッセイ本でこれほどインパクトがあるものは、そうあるものではないと思います。 荻上チキさんはラジオでお話ししているのをよく聞きます。 理知的で落ち着いた人だなぁという印象を持っていましたが、 エッセイを読んで、より親近感を抱きました。 繊細さが半端ないって感じで、これじゃ生きにくさも相当なものでしょう。 ご自身の病気のことなど、かなり繊細なプライベートなことも、 社会の見方・感じ方なども鋭く語ってくれて…

  • 「心配事を吸わせる紙」なんて思いつきます?

    心配事を吸わせる紙 ヨシタケシンスケさんの本『思わず考えちゃう』に出てきました。 あぶらとり紙みたいに、 「おでこにピトッとすると、心配事を吸い取ってくれる」という代物です。 お風呂に入るとスッキリするのと同じ。 心配事や不安なんかは、身体の外側に付きやすいって発想です。 お風呂に入るとスッキリするのは肉体的な汚れだけじゃなくて、 こういう落ち込む気持なんかも洗い流してくれるからじゃないかって。 小学校のときの同級生に同じ発想で作文を書いて全国表彰されたヤツがいました。 心配事を吸わせる紙じゃないですよ。 お風呂に入るとスッキリするってことを、素敵な作文に仕上げたんです。 「やられたぁ~」って…

  • 若者も大人も悩みは同じってことですか

    表紙の雰囲気といい、『自分を育てる方法』というタイトルからして、 高校生向けに書かれた本かなって思って手にとりました。 よく見たら、”大人の成長期”なる言葉が帯に書いてありました。 一言で言うなれば、迷えるビジネスマン向けのコーチング本ということですね。 実際に表紙裏にはこんな文言が書いてあります。 こんな人にオススメです。 ✔自分の強みがわからない ✔将来のキャリアが描けない ✔周りと自分を比べて落ち込むことが多い ✔ついがんばりすぎてしまう ✔リーダーや管理職になる自信がない ビジネスマンも高校生も同じようなことで悩んでいるってことですね。 著者は企業のリーダー育成トレーニングを行う会社の…

  • 『タラント』という本を読んでいたから

    『タラント』という本を読んだんですよね。 ガクチカって言葉が耳に入ってきたのも、この本を読んでいたからかもしれません。 ずっと昔の学生時代に、ワタシもこんなことを考えていたのかもしれない。 だから、登場人物の言葉がグッとリアルに感じられるのです。 「まじめな人が多いよね。まじめっていうのは、なんていうのかな、社会的にまじめなんじゃなくて、ボランティアって偽善なのかとか、自分が何をやりたいのかってことをまじめに考えてる人が多いなって思う」 (市子) 「いいことするって、なんか恥ずかしいから」 (玲) 私は何も知らなすぎる。もっと世界を見て、びっくりして、ちゃんと考えれば、きっと市子や玲のように言…

  • ガクチカと聞いてはぁ〜?意味を知ってえ〜っ!

    ガクチカですよ、デパチカではありません。 ガクチカとは就活用語で「学生時代に力を入れたこと」の略だそうです。 就職活動の際の採用面接で必ず聞かれることのようです。 就職活動をサポートするナビサイトなどでは、 ガクチカの書き方を懇切丁寧に教えてくれるところがあります。 ガクチカという言いかたがあるってことに驚きですが、 就職試験で「学生時代に力を入れたこと」を聞かれるのは、 今に始まったことではないですよね。 ずっと前から、この類のことは聞かれていたと思います。 ただ、ガクチカなる言葉が定着してしまうくらい意識されてるってこと。 そうなると、就職活動の際に必要になるから 学生時代に力を入れること…

  • 若いってすばらしいってバラ色みたいに言われるけれど・・・

    「みんな大人になる-僕の場合」を書いてみようと思ったのは、 苦しんでいる中学生・高校生くらいの若者を見たからです。 毒親、虐待、自傷、ヤングケアラー、不登校などなど、若者の受難を物語る言葉が取り上げられるようになりました。 子どもが大人になって行くってことは、簡単なことではないと思います。 みんな大人になるのだから、そんなの普通のこと、と多くの人が思っています。 でも、本当にそうなのでしょうか。 みんな、大人になるために相当な傷を負っているのではないですか。 なかには、そのために大人になりきれていない大人もいるんじゃないですか。 そう言えば、アダルトチルドレンなどという言葉も生まれましたね。 …

  • みんな大人になる-僕の場合②

    小学生の頃、街からずっと離れた森にクワガタを取りに行くのは 僕らにとっては、ちょっとした冒険だった。 でも、僕にとってもっとワクワクすることは友達の家に上がることだった。 家というものは外から見てるだけではわからないが、 中に入ってみると全然違う世界が広がっている。 家の中のつくりは自分の家とは違うんだってことが僕にとっては驚きだった。 他人の家に入っていくことは、ちょっとした未知との遭遇でワクワクだった。 近所の友達には美容院や小さな旅館を営んでいる家の子どもがいた。 電化製品を置いているちょっと大きなお店を経営している家の子どももいた。 その子の家に遊びに行ったとき、こたつの上に無造作に置…

  • そう言えば、勉強の仕方ってちゃんと教えてもらってないぞ

    そう言えば、勉強の仕方って学校でちゃんと教えてもらっていません。 特に英語のことを考えると、今さらながら文句も言いたい。 河合塾講師の宮下卓也さんのこの記事を読んで触発されました。 今、一生懸命英語を勉強している中高生はもちろんですが、 その年頃の子どもを持つ親御さんにも知っておいてもらいたいですね。 教育界では10年に一度の頻度で学習指導要領というものが改訂されます。 それに合わせて学校で教える科目も変わります。 昔は英語と言えば科目名は「英語」とシンプルでした。 高校の英語で言えば、他には「英文法」とか「英作文」という程度でしたよね。 それが昨今は「英語コミュニケーション」だとか「コミュニ…

  • みんな大人になる-僕の場合①

    僕はパパとママのところに生まれた。 パパとママが作った世界が僕のすべてだった。 僕はその中で成長し大きくなった。 小学校に行くようになると、パパがいない友達がいることを知った。 僕の家にはおばあちゃんがいたが、 友達の家にはおばあちゃんはいない。 その代わりにおじいちゃんがいる。 僕には弟しかいないが、 お姉ちゃんがいる友達やお兄ちゃんがいる友達もいる。 僕はどんどん大きくなった。 なんだかお家が居心地悪いなぁって思うことがときどきあった。 ママに叱られたときだ。 僕は悪いとは思っていないことなのに ママは気に入らなかったみたいだった。 僕はすごく嫌な気持ちのままだった。 僕はどんどん成長し、…

  • これ何に見える?という心理テストにモヤモヤ

    これ、何に見える? こういう心理テストありますよね。 なんだか、不思議な絵を見せられて、 何に見えるか?と問われるものです。 何に見えたかで、性格判断をしたり向いている職業を教えてくれたりするもの。 でも、これにはちょっと不満なんです。 だいたい、何に見える?とか聞いてるくせに、 選択肢の中にワタシが思ったものがないんです。 はじめっから、この中から選んでくださいってのが、一つ目の不満です。 そして、選択肢から選べば、 「あなたは、活発なのでじっとしていることが苦手です。だから・・・」 と、続くわけです。 この選択肢を選ぶとどうしてそういう結論になるのか、その説明がないのです。 本当に知りたい…

  • 大人になるとなんでドキドキしなくなっちゃうんだろう?

    ラジオを聞いていたら、流れてきた問いです? これを言っていたのは、哲学研究者と紹介されていた永井玲衣さんです。 大人になるとドキドキしなくなっちゃうのは、 生きてきた年月が長いので、だいたいのことは予想がついちゃうからかなぁ。 ワタシも「胸が高鳴る」なんていう感覚を忘れつつあると悲しく思ったりします。 オノ・ヨーコさんが以前「わくわくする」って言葉を使っていたのがすごく印象に残っています。 あの年齢で、「わくわくする」って言葉を使える彼女に強烈に惹かれたのを覚えています。 それくらい、人は年齢を重ねると「わくわく・ドキドキ」しなくなる。 なんでだろう? こういうのをみんなで語るのが、永井さんが…

  • トイレの貼り紙にモヤモヤ

    いつもきれいにご利用いただき誠にありがとうございます トイレの貼り紙です。 いろんなバージョンがありますが、一般的にはこんな表現ですよね。 この表現を見て、いつもモヤモヤを感じていたんです。 言いたいことはわかります。 きれいに使ってほしいんですよね。 汚れた便器を掃除するのは大変な苦労ですからね。 だったら、「キレイに使ってください」でもいいんじゃないか? でもね、いろんな人がいるから・・・。 お店なんかですと、直接的な表現を使うと、 「それが客に向かって言うセリフか?」とか苦情が出かねない。 そんなふうに思うと、より丁寧な表現が無難なのでしょう。 こんなふうにして、バカ丁寧とも思える表現が…

  • 本を読む意味、勉強する意味

    あなたの苦しみは、あなただけのものではないかもしれない。 同じ苦しみを味わっていた人がすでにいるかもしれない。 そして、解決策は既にあるかもしれない。 それが解決策だとわからないこともある。 同じ悩みや苦しみだと一見わからないときもある。 見抜く力が必要だ。 その力はどうやったら身につくのか。 その力をつけるのが勉強だ。 これこそが勉強する意味じゃないのか。 にほんブログ村

  • 過去は関係ない!未来はどうにでもなる !!

    中学時代は嫌なことばかりだったって? そんなことは関係ない、もう過ぎ去ってしまった昔のことだ! 友だちができるか心配だって? 勉強について行けないかもって? まだ起こっていないことを気にして何になる! 未来のことなんてどうなるかわからない。 あした死んじゃうかもしれないんだぞ。 今に集中しろ! 怖くなったら今に集中! 今しかないと思え! 今できることをしろ。 明日のことが気になって、眠れなかったら、 呼吸に集中しろ! 吸って、吐いてる、その息に集中しろ! にほんブログ村

  • 勉強していい学校に入っていい会社に入って出世して・・・これでしあわせ

    ふつうの人から見たら恵まれた家庭に生まれても、 いわゆる一流大学を卒業したとしても、 仕事でも会社の人や取引先から良い評判をもらっても、 自分では自信が持てない人っているそうです。 他者の評価が高くても、自己肯定感が持てない人っているんですね。 そんな人がこの本『我慢して生きるほど人生は長くない』に出てきます。 彼女はこんなふうに言っています―― 「頑張って、夢だった大学に入れました。そこで自分が変われるような気がして。でも、ダメでした。大学は私なんかと違って、本当に優秀な人ばかりだから、本当は全然ダメな私であることがばれないように必死で取り繕っていました」 どんなに他者評価が高くても、客観的…

  • 「生きづらさ」を感じるのはあたりまえ

    若者に、生きづらさを感じている人が多いようです。 不登校の生徒が多いのもこういうことに関係しているのかもしれません。 先日、ある若者が心療内科にかかったところ、 「若者特有の悩みですね」と、お医者さんに言われてガッカリしていました。 苦しみをわかってもらえず、救われない思いをしたようです。 『我慢して生きるほど人生は長くない』を読んでいろいろと考えさせられました。 現代は「生きづらさ」を感じるのは当たり前のことなんだと感じました。 社会が豊かになると、生きる意味を見つけるのが難しくなるそうです。 たしかにそうですね。原始時代なんて心の病なんて、なかったのでしょうね。 周りは自分たちを狙う野生の…

  • ともだち100人できるかな?ってちょっと罪作りじゃないかなぁ

    友だち100人できるかな? 「一年生になったら」っていう歌の一部ですよね。 小学校に入学した児童が希望を胸に元気な声で歌う姿はとても微笑ましいです。 でもね、ワタシなんかは「友だち100人もいないなぁ」なんて思うと、 「だから私はダメなんだ」って思っちゃいそうなのです。 これって「友だちは多いほうがいい」っていうメッセージになってますよね。 こういうメッセージは、知らず知らずのうちに刷り込まれているように感じます。 そして、その通りにできていない自分を肯定できない。 これが生きづらさにつながりはしないだろうか。 友だちが少ない自分は悲しい人。 魅力がない人。 人望の薄い人。 きっと、「寂しい人…

  • 運転に集中できない

    自動車の運転中に頭の中が忙しくて困ります。 ついつい見ちゃって、そうすると頭の中がグルグルと回り出すのです。 何のことかって言うと、自動車のナンバープレートの数字です。 ナンバーが希望制度になってからというもの、 「おっ」っと、気を引かれるナンバーが目立つこと目立つこと。 片側2車線の道を走らせているときなんで、 右側車線を追い越していく車のナンバーは必ず見ちゃいます。 この前も、1881という自動車が追い越して行ったかと思ったら、 そのすぐ後につづく自動車のナンバーが8118だったなんてことがありました。 次の自動車のナンバーは?なんて感じで構えてしまいました。 2525(ニコニコ)だったり…

  • そんなときはふて寝です、と言っているのはジェーン・スーさんです

    この人のこの感覚がよくわかるんです。 ラジオ番組の人生相談がおもしろいので、この本に目が留まり手にとってみました。 ジェーン・スーさんのエッセイ本『ひとまず上出来 』です。 オバサンパワー炸裂とか、どこかのサイトのコメントに書かれていましたが、 こんな人が身近にいたら面白いだろうなって思います。 読んでいても、友達の話を聞いている感覚です。 しかも、その友達が「ちょっと変わってる」って人から言われるようなタイプ。 20代の頃は他人から「楽しそう」に見られたかった。 30代は「幸せそう」に見られたかった。 40代は「いつでも元気」に見られたい。 あ~、そんなもんかなぁ、わかるわかる・・・って感じ…

  • 親に口答えするもんじゃない!

    親に対してその口のきき方はなんだ! 親からこんなことを言われたことはありませんか? ワタシ自身、自分が直接言われたのかどうか覚えていませんが、 この言いかたは、確実に私の脳裏に焼き付いています。 完全に刷り込まれています。 こんなままで、生きていくのはとても危険です。 たまたま親が思慮深くて、子どもを尊重してくれるようだったら良いのですが。 もし、あなたの親が虐待をするようならば、口答えしてもオッケーです。 この本にはそんなことが書いてあります。 『「自己肯定感」を高めて自分を大切にしよう 』という本です。 著者は小児科医で、大学教授の古荘純一氏です。 「誰の言葉であっても、自分を傷つける言葉…

  • こういう人、嫌いじゃないなぁ~

    バカじゃないのぉ~?と思わせておいて、本当はすごい人。 でも、ちっともエラそうなところがない。 そんなところが嫌いじゃないんです。 素直に好きというのは、ちょっと恥ずかしさを感じさせます。 その人の名は、みうらじゅんです。 「マイブーム」や「ゆるキャラ」という呼び名を生み出した人です。 ラジオやテレビで話しているところを聞くことはあっても、 マトモに耳を傾けたことはなかったのですが、 この本を読んで、そのすごさを改めて感じました。 『「ない仕事」の作り方 (文春文庫)』という本です。 アイディアのひらめき方や印象に残るネーミングの方法など その仕事術の極意を丁寧に解説してくれています。 この人…

  • 肩こりは英語で何と言う?からの・・・

    肩こりは英語でstiff neck、腰痛はbackacheというらしいですね。 肩じゃなくて首、腰じゃなくて背中というところがおもしろいです。 英語圏の人だって痛いところは同じだと思うのですが、認識が違うってことでしょうか。 日本では、腰は「要(かなめ)」などと言って何事においても重要ですよね。 これは、日本人に限ったことなのでしょうか。 体の部位についての認識もこんなに違うのだから、 物事の考え方に至っては、ズレがあって当然ですね。 こういうのは実際に体験してみないとわからないことです。 できれば、子どもたちにはいろんな文化を体験させてあげたいものです。 外国にも少しでいいから暮らす体験を持…

  • ジェンダーレス水着が当たり前になる日がやってきた?

    かつて小学校から高校まで、日本中の学校で女子が体育の時間に着用していたのがブルマーです。 卒業アルバムかなんかで昔の写真を見ると、ちょっと恥ずかしい。 昔を感じさせるファッションってありますが、学校風景の典型がブルマーでしょう。 今見ると、こんな格好だったんだぁ~って感じ。 ブルマー姿が当たり前の時代があったんですからね。 女子高なんかでは体育の時間に塀の外にオジサンの姿がチラホラ見られたとか。 ブルマーが問題視されてハーフパンツに変わり始めたのが昭和から平成に移る頃だそうです。 今から思うと、あのブルマー姿はありえないですよね。 きっと水着も同じような道をたどり、ジェンダーレス水着が当たり前…

  • 「大丈夫、誰かがきっと見ていてくれる」そう思える一冊です

    手にとって読み始め、ふと帯を見たら「中学生の探求学習に最適!」と書かれていました。 表紙を見て、「何、読んでるの?」と、ニヤニヤしながら尋ねてくる人がいます。 ちょっとはずかしい(/ω\) 本のタイトルは『支える、支えられる、支え合う』です。 「苦しかったことは、将来、だれかを癒す力になります。いまの経験は、将来、だれかを救うための経験なのかもしれません。」 この本の編著者である、サヘル・ローズさんの言葉です。そして、さらに―― 「傷ついて心に痛みを持った人は、大人になった時に人の心の傷みがわかるようになります。痛みを感じている人は、だれかを救えます。」 「むかし、いじめられてた」と経験を話す…

  • 教え諭すことがあっても学びがないのが今の学校?

    「みんなの学校」として多くの人に知られるようになった大空小学校、 そこで初代校長をしていた、木村泰子さんの講演を聞きました。 大人の言うことを聞くのがいい子 大人が正解を持っている。 大人の言うことを聞いていれば成功する。 そんな時代は終わった。 自分の言葉で語れば他の人とぶつかる。 自分の当たり前と他者の当たり前は違う。 だから、必ずトラブルが発生する。 トラブルがあるから、人との折り合いをつけなきゃならない。 そこにこそ学びがある。 こんな感じの話から始まりました。 そうですよね、学びこそが大事なんです。 学校は教えてもらう場所じゃなくて学ぶ場所なんですよね。 これ、微妙なんですけど違いま…

  • 大学やめてでも愛犬と一緒にいたいと娘が言い出したらどうしますか?

    朝日新聞の悩みのるつぼ(6月11日)にあった相談です。 相談者は20歳の大学生女子です。 実家から離れたところに住んで、大学に通っているそうです。 実家には愛犬がいて、一人っ子の彼女にとっては兄弟のような存在だとか。 「自分の命よりも大切な子」とも表現しています。 犬の平均寿命を考えると、大学を卒業してから実家に戻ったとしても、 一緒に過ごせるのは3年くらいしかない。 だから、今すぐ大学をやめて実家に戻って一分一秒でも多く一緒にいたいと。 大学は愛犬がいなくなった後にまた受験して卒業すればいいと。 娘がこんなことを言い出したら、あなたならどうしますか? 自分が相談されているわけでもないのに、自…

  • 才能ある若い人が教職につかなくなる国の悲劇

    ついに教員不足が現実になりつつありますね。 あっちこっちの自治体で教員不足が問題になっています。 2021年度採用の公立小学校の教員採用試験は倍率が過去最低だったそうです。 受験者数の減少は止まりません。 ワタシが学生だった頃には考えられない事態です。 将来少子化の影響で採用数は減少し、希望しても教員にはなかなかなれないだろう。 教師への道はこれからは狭き門になるって言われていたのに・・・。 文部科学省も慌てて、#教師のバトンなるものを立ち上げました。 教師の魅力を伝えようというプロジェクトだったようですが、目論見は外れました。 過酷な仕事環境ややりがい喪失ばかりがクローズアップされて、 文部…

  • 薄給長時間労働を教師にさせていると何が起こるか

    文春オンラインに気になる記事がありました。 その中の一部を引用します。 日本の文部科学行政の本当の病というのは、学校現場に死ぬほど厳しい職場環境を押し付けて、単に子どもの教育を行うだけでなく、部活の面倒をみて、地域の風紀・安全も担い、さらには本来は家庭でなすべき躾まで教師にやらせることで、子どもに関する社会の接点はすべて家庭と学校とサードプレイスに集約させる社会構造となったからです。 何でもかんでも学校に賄わせてきたってことです。 しかも安月給で。 記事ではさらに「日本の教師は世界標準の2倍働いています」と続きます。 さらには、昨今では子どもの放課後において学童保育まで公教育の責任の一部となり…

  • 「コーヒー飲む?」ってパートナーに聞かれたら・・・

    結婚しているお相手に、「コーヒー飲む?」って聞かれたら、 あなただったら、どんな感じの返答をしますか? 「いらない」だったら、アウトです。 こんな記事を見かけました。 もし、会社の同僚に「コーヒー飲む?」って聞かれたら「いらない」って答えないでしょ? こんな感じの話です。 あまりにもぶっきらぼうで、相手の気持ちを考えない言葉だということらしい。 もっともな話です。 forzastyle.com 以前にも似たようなことを記事に書いたことがあります。 身内だと思ったら、乱暴な言いかたもするし、理不尽な要求もする。 なんか、世間ではこんなことが平気で行われているような気がするんですね。 遠慮が要らな…

  • 学を積むとろくなもんにならない

    これはワタシ自身が母親から言われた言葉です。 もうずっと前のことなのですが、成人になってからです。 たぶん、知識を身に付けたらやっかいな奴になっちまったという意味で言ったのだろうと、 ワタシは自分で解釈しました。 子どもが教育を受けて立派に成長したことを喜べないなんて、なんという親か。 きっと、教育を受けたばっかりに親の言うことを聞かない子どもになってしまったのを嘆いていたのでしょう。 ワタシにとっては忘れられない一言になりました。 こんなことを思い出したのは、親に翻弄される子ども(今は成人している)の話をたて続けに聞いたからです。 今では毒親なんて言葉も生まれたくらいですから、こういう親はあ…

  • 一人ぼっちはホントに寂しい?

    ひとりぼっちは、本当に寂しいのだろうか? こんなことを考えたのは、 『続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。孤独も悪くない編』を読んだからです。 この本は同名タイトル本の続編で、「孤独も悪くない編」となっているように、孤独がテーマのようです。 一人ぼっちは、孤独と言ってもいいかもしれませんが、 この状態は本当に寂しいのでしょうか。 著者は言っています- 一人ぼっちが寂しいとか怖いと思うようになったのは、 人から「一人で寂しくない?」と聞かれることが多かったから。 そんなもんかもしれませんよね。 一人の状態っていうのは、それ自体はそんなに寂しいことじゃない。 けっこう気楽だし、自由気ままに…

  • 人を励ますってホント難しい、と感じた出来事

    ワタシの身近にいる人が、自分には何の落ち度もないことなんですけど、 いうなれば、不可抗力の事象が発生してあるチャンスを逃してしまったんです。 本人は悔しがって、「なんで?なんで?こんな目に合わなきゃいけないの?」 と、嘆くことしきりなんです。 聞こえているのはワタシだけ、他に誰もいません。 こういう時は、何か気の利いたことを言わなければと、つい思ってしまうのです。 相手が自分より若い人だったりすると、特にそうなのです。 そして、このときも言ってしまったんですね、 「自分にはどうにもできないことだったんだから仕方ないよ。 早く忘れて、次に向かうしかないよね。」 この言葉を、当の相手はちゃんと受け…

  • 素直でまじめでいい子なんだけどねぇ

    大人が最近の若者について話し出すと、 「素直でまじめでいい子なんだけどねぇ・・・」となります。 この「・・・」の部分が、なんか手放しで喜べない感じを表しています。 最近の若者って、そつがないんですよね。そう思いませんか? 最近の若者の特徴を挙げてみましょう。 「自分の意見は言わない」 「言ったとしても、当たり前のことしか言わない」 「質問あるかと聞かれても、手を挙げないし質問もしない」 「何か行動するとき、真っ先に動こうとはしない」 どうしてこんな行動をとるかというと、目立ちたくないんですね。 他人が自分のことをどう思うかがすごく気になるんです。 こういうことを聞いて、なんか心配になる大人は多…

  • 「いやあ世界って広いなぁ」って、何を見て言ってると思います?

    あなたなら、何を見て「世界って広いなぁ」って思いますか。 ヨシタケシンスケさんって方は3個パックのヨーグルトの食べ方を見て思うそうです。 あの絵本作家のヨシタケシンスケさんです。 彼の魅力を、お笑い芸人と哲学研究者と絵本編集・装幀家という肩書のお3人が語っている記事がありました。 どれも彼の魅力をうまく表現しています。 その中で特に納得したのが、絵本編集・装幀家の小野明さんのこんなところです。 「言葉は目に見えないものが表現でき、絵は一目で伝えられる利点があるのですが、ヨシタケさんのこの作品の場合、通常は言葉の範疇である心の中の描写を、絵で徹底的にやっている。」 そうなんですよね、絵が心の中を…

  • 小学校の「さん付け」指導になんかモヤモヤ

    小学校での「さん付け」指導が広がっているそうです。 「あだ名」や「呼び捨て」はやめて、クラスメートを呼ぶときはさん付けにしましょう、ということらしいです。 「あだ名」はいじめやからかいの温床になるからというのが理由のようです。 なかには校則に「あだ名禁止」を明記する明記する小学校も出てきたといいます。 このニュースはけっこうあっちこっちで話題になっているようで、芸能人もコメントしていますね。 たしかに、あだ名って身体的特徴を揶揄するものだったり、 何かの失敗にかこつけて、つけられることって結構多いですよね。 この点が英語圏の愛称とはちょっと違っていますよね。 アメリカなんかでは、自己紹介で自分…

  • 読書の流儀なんて言えるものは持ち合わせておりません

    ただ、ただ、気になった本を読むだけです。 いつも、複数の本を同時期に読んでいます。 ベッドサイドには寝る前に読む本が一冊。 出かけるときには、持ち歩くのに苦にならない程度の小さくて薄い本。 職場のデスクにもちょっとしたすき間時間に読める本が一冊。 リビングにも読みかけの本が・・・ こんな具合に、何冊も同時期に読んでいる状態が当たり前になっています。 身近な人は、何冊も同時期によく読めるね?と、呆れ気味。 以前はこんなではありませんでした。 一冊読み切れらなければ気が済まない。 読み始めたら、他の本に浮気するなんてことはできませんでした。 でもね、考えてみたら私たちの生活って、これと同じですよね…

  • 明るいキャラと静かキャラ、どっちで行こうか?

    高校生新聞の記事を読みました。 「部活では明るいキャラ、クラスでは友達できず静か 本当の自分はどっち?」という記事です。 高校2年生のしおすとさんのお話しです。 たぶん、み~んな同じような悩みを抱えて生きているのだと思います。 明るいキャラと静かキャラ、本当の自分はどっちなんだろう? キャラは一つじゃない、人間は多面的な生き物なのです。 いろんな面が、環境によって引き出されてくるのだと思います。 「あっ、自分はこんな面も持っているんだ」と軽く受け止めればいいだけです。 どれが本当の自分なんだろう? なんていうふうに考えだしたら苦しくなります。 そうやっていると、本当の自分以外は嘘の自分になるか…

  • この本を読んでワタシは中途半端なアソウカモかもと思った

    「ただいま、いだいなにったいだいたいたいだなだいたいだいのいたいしあいを、だいたいただでごらんいただけます」 なんのことだか、さっぱりわからないと思います。 「面白い! を生み出す妄想術 だから僕は、ググらない。」という本を読みました。 冒頭の、わけのわからない言葉は、「ただいま、偉大な日体大対怠惰な大体大の痛い試合を、だいたいダダでごらんいただけます」となります。 ちなみに、マイクロソフトのWordでは、ほぼ意図したとおりに変換してくれましたよ。 これは、著者の浅生鴨さんの妄想です。 電車の中で向かい側の席に腰を下ろした男性が広げた、スポーツ新聞の一面に書いてあった「日体大勝利」から妄想を繰…

  • ことばってホント面倒くさい、けど・・・

    誰かとしゃべるってしんどい 人と話すってしんどい たいていの場合、ことばの方が過剰か過少 あんなこと言わなかったらよかった もっと別の言いかたをすべきだった 言ったあとで後悔ばかりしている いくらことばを重ねても言い足りない しゃべっているうちにだんだん作り話っぽくなっていく これみんな、鷲田清一さんの言葉です。 著書「だんまり、つぶやき、語らい」を読みました。 ことばのプロみたいな鷲田清一さんも、そんなふうに思うことがあるんだとホッとしました。 「しゃべりたくないときには黙っている、しゃべりたくなったら口をひらくのがいちばんラク」、これも鷲田さんの言葉。 でも、日常生活ではそんなことも言って…

  • 学校を取り戻すにはまずは算数セットから

    学校は誰のものか?って考えたときに、ワタシは子どものためにあると思いたい。 現状はどうかというと、学校は子どものために存在しているとは言い切れない。 じゃ、取り戻すためにはどうしたらよいか?と考えたときに算数セットだったのです。 算数セットじゃなくてもなんでもいいんですよ。 どこから取りかかってもいいので、そのひとつに算数セットがあるなって思ったのです。 こんな記事を読んだのがきっかけです。 日本の小学校の「算数セット」の細かい記名はアメリカ人には狂気 ラクにならないのはなぜ?(1/2)〈AERA〉 | AERA dot. (アエラドット) 算数セットに細かい名前シールを貼っていた、あのときの…

  • 本当に参考になるのは不合格体験記

    受験生の中には、合格体験記を参考にされる方は多いでしょう。 でも、本当に役に立つのは不合格体験記だと思うのです。 合格体験記に書かれていることって参考にならないことが多いのです。 理由は、合格した人が失敗したことのない人ばっかりだったりするからです。 だいたい、合格体験記なるものは後輩たちにアドバイスをお願いしますという形で、 学校や雑誌が優秀な人にお願いするわけですよね。 合格体験記を書いている人って優秀な人が多いのです。 優秀な人って、多くが「普通に勉強していたら合格しちゃった!」という感覚だと思うのです。 だから、「学校の勉強だけで十分でした」とか、「予習復習をしっかりやりましょう」とか…

  • 結婚も子育ても無免許なんだから危なっかしいものなのです

    「家族の中に支配がある」という新聞記事(5月18日付 朝日新聞)を読みました。 公認心理士・臨床心理士の信田さよ子さんへのインタビュー記事です。 信田さんはDVを受けてきた人たちの声を長年聞き続けてきたカウンセラーです。 「家族はいいもの」だと、ずっと言われてきましたが、 実は、家族の中に暴力装置が潜んでいるということが、だんだん言われるようになってきました。 夫から妻への虐待、妻から夫への虐待、子どもへの、そして年老いた親への虐待。 「家族は力の強弱から成り立っており、愛という『隠れみの』によって強者が弱者を支配していることが不可視になっている」と、信田さんは言います。 そして、「ちゃんとそ…

  • 「戦争はいけない。」と言い切れる人

    今のご時世に「戦争はいけない。」と言い切れる人はどれだけいるのでしょうか。 ロシアのウクライナ侵攻以来、好戦的な人(こんな人はいないと信じたいが)はもちろん、 普段は非戦論者まで、「戦争はいけないが・・・」と話すのを聞くことが多くなった。 「戦争はいけないが」の後に続く「・・・」にはこんな言葉が入ることが多い。 「他の国が攻めて来たら黙ってやられろというのか?」 「殴られている友人をただ見ているだけなのか?」 「防衛費は増やすべきだ!」 「憲法9条は改正すべきだ!」 こんな激しい言葉が飛び交っている中で、 「やっぱり、戦争はいけない。」と言い切れる自信が揺らいでしまいます。 このご時世に、「戦…

  • これでいいのか? 小学校の英語教育

    小学校の英語学習が2020年度から始まりました。 小学校5、6年生では「外国語」というちゃんとした教科で、評価もされます。 文部科学省が令和3年度の「英語教育実施状況調査」の概要を発表しました。 あちこちのサイトで話題になっているようです。 その中でワタシが気になったのはこのことです。 小学校の外国語教育を担当するのは多くが学級担任なんですが、 ビックリしたのは、ほとんどが無免許だってことです。 小学校教諭のうち、中学校・高等学校英語免許状を所有している割合はたったの7.5%です。 英語を学び始める時期については様々な意見があるのが現状です。 「早いほうがいい」という意見もあれば、「日本語をし…

  • 想像じゃなくって、それ、妄想です!

    街を歩いていて、たまたますれ違った人、 なんか気になって、何気なく後をついて行って、どんな暮らしをしているのか見てみたい。 そんな衝動に駆られることはありませんか? ワタシ、時々そんなふうに思うことがあるんです。 もちろん、犯罪行為スレスレになるかもしれないので、しませんが。 電車に乗ったら、向かいの座席に座った人を端から一人ずつ、 どんな職業で、家族が何人いて、今日はこんな用事で・・・なんて具合に想像します。 人に話したら、「気持ち悪い」って言われてしまいました。 想像じゃなくて、それ、妄想だ!とも。 人間に興味があるだけなんですけどね。 「オーケストラの105人」という絵本があります。 こ…

  • セルフレジを子どもにやらせて大迷惑?

    先日、スーパーで買い物をした際にセルフレジを使いました。 ワタシはお昼の弁当をひとつだけ。 普段は、ひとつだけ買うのにレジにお願いするのが申し訳なくて、 ついでに何点か買うことが多いのです。 この日は、仕事の合間のお昼休みだったのでお弁当ひとつだけ。 こんな時は、何の気兼ねもなく使えるのでセルフレジは便利です。 ただ、困ったことに6つあるレジが全部埋まっていて、順番待ちの人も数人並んでいます。 レジ中のお客のかごを見たら、6人が6人ともカゴにあふれんばかりの商品が山積みに。 しかもみんな手際が悪くて、時間がかかっているのを見ているのがストレスでした。 「そんなにたくさん商品があるなら有人レジの…

  • スイミーを教科書でしか知らない子どもたちがいるかも

    「絵本をお勉強には使いません」と以前に書きました。 絵本はそのものが作品で、読むだけで十分にその恩恵にあずかれると思うからです。 大人があれこれ問題を出したり質問をして子どもの理解を促すなんて必要ないと思うからです。 放っておけば子どもは何かを感じて考えます。 考えなくても、楽しめればそれだけで十分だと思うのです。 楽しさを知った子どもは、ますます本を読みどんどん自分の世界を豊かにしていきます。 だから、大人がちょっかいを出して邪魔をしてはダメなんです。 絵本が教科書に載っていたらどうなるのでしょうか? まさに、絵本がお勉強に使われる典型です。 ワタシの大好きな絵本に、レオ=レオ二・作「スイミ…

  • 子どもがいる夫婦といない夫婦はどっちが幸せか?

    子どもがいる夫婦と子どもがいない夫婦はどっちが幸福でしょうか? もちろん人によると思いますが、統計的に見るとどっちだと思いますか? 子どもの有無と生活満足度の関係がわかる調査結果があります。 「日本では男女とも、子どものいる人の方が生活満足度が低い」ということです。 かつては、「子はかすがい」と言われたり、 子どもを持つことが幸せの象徴のように言われた時代もあったと思います。 それが、今では子どもがいない夫婦の方が生活満足度が高いとは! どうしてだと思いますか? 答えは・・・お金です。 子どもを持つということは養育費に加え近年では教育費も嵩み、これらの金銭的負担が満足度を下げているとか。 子ど…

  • 体育座りに全校集会・・・学校では前近代的な風景が健在なんです

    「体育座りは体に悪い」という山陰中央新報の記事は反響が大きかったようですね。 後追いで、関連記事がいくつも出ているのを見ました。 その中の一つがこれで、体育座り云々以前にこれが求められる状況がいまだに存在するという事実に注目するものです。 確かに、オンラインが当たり前になりつつある今、学校の中でも体育館に児童生徒全員を集める集会は本当に必要なのでしょうか。 校長の話を聞くなら、生徒は各教室のモニターで視聴すれば亊足ります。 なにも時間をかけて全校生徒が体育館に集合し、不自然な姿勢で堪える必要もないわけです。 そう言えば、体育館では校長が話をしている間に生徒の並んでいる列に分け入って、 態度の悪…

  • ドラゴン桜を地で行くような定員割れ高校の奇跡?

    ネット記事のタイトルを見たときは、そんなドラマのようなことを想像しました。 タイトルが、「定員割れ高校の校長が起こした奇跡」みたいな感じですから。 確かに、国立大学合格者が一人もいない高校から、一年後には20人の合格者を出したのですから、それはスゴイです。 どんなことをしたのだろうか?って興味をもちました。 しかし、読んでみたらあまりにも王道過ぎて驚きもなく納得。 よくよく考えてみたら、これこそが勉強じゃないか?って思い至りました。 それにしても、専門学校進学か就職するはずだった生徒たちがたった半年の勉強で難関国立大に合格するんですから、インパクトがありますね。 その方法とは、国公立大学の学校…

  • 悪い映画は見ればわかる

    悪い映画は見ればわかります。 そして、どこが悪いのかその理由もわかる。 台詞がわざとらしくてつまらない。 カットが下手過ぎて違和感しか残らない。 構成がメチャクチャ・・・などなど。 ところがです、良い映画は同じく見ればわかるのですが、 どこが良いのかと問われるとうまく答えられません。 良い映画とは、あまりにも自然過ぎて作りモノに感じられないのです。 あたかも、自分がリアルにその中にいるような感覚なのでしょう。 だからこそ、どこが良いのかを理詰めで説明してくれる本書はおもしろいです。 『仕事と人生に効く教養としての映画』 紹介された映画を改めて見返したくなります。 そして、この本は最終講がユニー…

  • 韓国の小説を読んで思ったこと

    韓国ドラマにはまって楽しんでいます。 そんな流れで、手にとる本も韓国モノが増えました。 今回ふと手にした本は、「かけがえのない心 (となりの国のものがたり9)」でした。 何の前情報もなくただ何となく勘がはたらいて・・・というだけ。 結果、良かったです。 また、新たな別の世界を見させてもらいました。 ただね、ちょっと困ったことも・・・ 登場人物の名前が・・・。 主だった登場人物は韓国人なので名前は当然韓国語です。 ソヨン ウジュ ムンジュ キヒョン ソユル ポクヒ ヨンヒ チョン・ウシク チェチャンニョン ポクスン ムンギョン ヒギョン ・・・ 困ったことに、名前を見ただけでは人物像を描けないの…

  • 「体育座り」を知らない日本人はいない?

    「体育座り」なる座り方をご存知ですか? 日本の教育を受けた人で、この座り方を知らない人はいないでしょう。 1965年に当時の文部省の「集団指導の手引き」で取り上げられてからだそうです。 この座り方を見直す学校が出てきたというニュースを見ました。 腰痛の原因になったりして体に悪影響があるからというのが理由らしいです。 こんな座り方が50年以上も続いていて、文化みたいになっていることが驚きです。 この座り方には、「省スペースで手遊びがしにくい」というメリットがあるようです。 これって、誰にとってのメリットなんでしょう?ね。 ワタシは子どもにこんな座り方をさせたくないってずっと思っていました。 身体…

  • 本(絵本を含む)のない子育てなんて考えられない

    本(絵本を含む)のない子育てなんて考えられない それくらい、子育てに本(絵本を含む)は欠かせません。 なぜって、本を読むことは経験量を爆発的に増やしてくれるからです。 私たちは何かを考える時に自分の経験をもとにして考えます。 何かを想像したり発想したりするときも自分の経験がものをいうわけです。 だから、経験が多ければ多いほど発想力・想像力を豊かに発揮することができるのです。 しかし、人ひとりが実際に経験できる量は高が知れています。 経験量を増やすには、読書がもってこいの存在になるというわけです。 本を読む ⇒ 経験量が増す ⇒ 想像力がアップ ⇒ 本の世界がよりリアルに感じられる ⇒ 本の世界…

  • 他の人に与えられたモノはつまらんものだ!

    常日頃からそう思っていました。 しかし、これはワタシが言ったことではありません。 今朝の新聞(5月7日付朝日新聞)の多事奏論にあったセリフです。 近藤康太郎記者のコラムで、先を越されてしまいました。 彼にはいつも楽しませてもらっています。 以前に当ブログで紹介しましたが、その回の反響が大きかったそうです。 「19歳のあなたへ/失敗する権利 人間にはある」というタイトルでした。 中学校の授業の教材としても使われたらしく、生徒の感想がどさっと送られてきたとか。 今回も勉強になりますよ。 なんせ、この方は新聞記者なのに、しかも35年もこの仕事を続けてきたのに、 「おれは新聞記者になりたくなかったんだ…

  • やさしさをもらったら、やさしさをあげられる人になる

    「やさしくしなさい」と親が教えたからといって、やさしくなれるというものではない。 人はやさしくしてもらったという経験がたくさんあれば、それだけ人にやさしくなれるものだと思います。 Yahooニュースの記事を読んでそんなことを思いました。 article.yahoo.co.jp 30年前のKさんの話です。Kさんが、家族と出かけた旅行先ではぐれてしまって、違う電車に乗ってしまったときのエピソード。 焦りと不安で大変なことになってしまったとき、見知らぬ人が声を掛けて助けてくれたそうです。 名前も告げずに去ってしまった女性に今も感謝の気持ちていっぱいだというお話です。 この女性がこんなふうに語っていま…

  • 絵本はお勉強には使いません

    知育絵本があるくらいですから、絵本をお勉強に使うということを否定するものではありません。 絵本の使い方は人それぞれです。 どんな使い方をしても、間違いということはないでしょう。 ワタシは絵本をお勉強のためには使わないという、あくまでも個人的見解です。 絵本をお勉強に使わないとはどういうことかというと、 絵本に書いてあることを、あれこれ質問して子どもに答えさせたりしないということです。 じゃ、どうするかというと、ただシンプルに読んで聞かせるだけです。 その際に、声色も変えません。 役者みたいにその役になりきって感情を入れて声の演技をしないということです。 なぜかというと、子どもの想像力に任せたい…

  • 「育児に協力的な父」って言うけど「育児に協力的な母」とは言わない

    これ、どういうことだかわかりますか。 母親に対する社会の見方と、父親に対するそれは違うってことです。 いわゆるダブルスタンダードが存在するってことです。 このダブルスタンダードをひっくり返したイラストが受けてるって記事を読みました。 参考にした記事↓ news.yahoo.co.jp 元記事はこちら↓ www.huffingtonpost.jp 子育て中のよくある光景を思い浮かべて、 その中のママとパパを入れ替えてみると、無意識が浮かび上がってきます。 そうですよね、育児は女の仕事と社会が決めつけているところってありますよね。 仮に、幼い子どもがいる女の人(ママ)が一人でカフェでお茶していたと…

  • 中学受験は幼児虐待?

    「中学受験のために小学2年生くらいから塾に行って問題をやるのは正気の沙汰じゃない。幼児虐待」 脳科学者の茂木健一郎氏が東スポWebの記事で語った言葉です。 出典はこちら↓ news.yahoo.co.jp 中高一貫校が増えたので、地方でも中学受験が増えました。 大都市圏ではずっと前から、中学受験は親や子どもの頭を悩ませています。 そもそも中高一貫校ができたのはどうしてなのでしょうか? ワタシが記憶している限りですが、その当時さかんに言われたことは「子どもの成長を受験が邪魔をする」というものでした。 多感なこの時期を高校受験で分断させずに一貫して教育することのメリットが語られました。 確かに、そ…

  • 大学授業における私語対策とはどんなものだと思いますか?

    「大学の授業での私語」問題 静かな授業を実現した准教授の対応に「良い対処法」「授業を受けたい」と反響 nlab.itmedia.co.jp こんなタイトルの記事があったので、興味津々で見てみました。 大学の授業での私語問題を克服して、静かな授業を実現している准教授。 さて、この准教授はどんな神業を使っているのでしょうか? そそられますよね。 ワタシもどんな対応なんだろう?ってあれこれ予想して元記事をチェックしました。 そうしたら、あまりにも正攻法でした。 奇をてらったところはまったくなくて、極めて王道です。 逆に、これが「神対応」のように賞賛を得ている現実にぞっとしました。 なぜって、大学の先…

  • 親という座にずっと居続けるつもりですか?

    上野千鶴子さんにはいつも勉強させられます。 今回は、「親業のゴール」について考えさせられました。 子どもは親を選べません。 反対もしかりですが、子どもはこの世に生まれることさえ人(親)任せですから。 その点、親は子どもを選べないとは言っても、子どもとは違います。 だからこそ、親の方は親になる覚悟が必要だと思うのです。 親になる覚悟とは、親を卒業するということでもあるのかもしれません。 子どもは親の影響を多大に受けます。 生物の中で、誰によって育てられたか?で、その後の生き方が決まる生物といったら、 人間の他には思い浮かびません。 だから、人間の親(育ての親を含めて)はそのことを覚悟しなければい…

  • おとなが幼児語を使うとき

    小さな子どもが葉っぱに顔をつけてクンクン? 次の瞬間、変な顔してひとこと「くちゃ〜い」 なんともかわいい瞬間ですが、 それを見ていたお母さんが「くちゃいでちゅか〜?」 お母さん、それ、かわいくないです! 子どもが可愛くて仕方ないので、ついお母さんも幼児語になってしまったのでしょう。 しかし、お母さんまで幼児語を使う必要あります? ワタシが当の子どもだったら、 「くさいだよ! 知ってるけどちゃんと言えないだけだよ、バカにすんなよ!」 こんなふうに思うかもしれません。 幼い子どもが幼児語を使ってしまうのは仕方のないことです。 体の機能が出来上がっていないので、大人のようには発音できないのでしょう。…

  • せんそうぜつめつうけあい法案

    フィンランドやスウェーデンで、NATO加盟が取りざたされています。 長らく軍事的中立を続けてきた両国ですが、世論が一変した感じです。 日本でも、防衛費を1パーセント以内としてきたものを2パーセントに引き上げる議論が、自民党の中で始まったようです。 日本は、戦争をしない国と決めたのではないですか?と言ったところで、 「ならず者の国家が攻めてきたらどうするんだ?」と反論されると、返す言葉に詰まります。 こうなってしまうと、まともな議論はできません。 だから、普段から不断にその努力を重ねなくちゃいけないのですよね。 その努力を怠ったツケは弱い者に降りかかってくるのですから。 政治家のみなさんの話を聞…

  • 人生に効率なんていらない!

    テレビを見ていたら、タレントのりゅうちぇるが言っていました。 そうなんですよね、人生に効率よいとか悪いとか関係ないんですよね。 これ、聞いて思い出したんですけど、 ワタシ、大学生の頃に友達から「効率悪い」って真顔で言われました。 その友達は、付属校からの進学組で高校からの仲間内でも優秀だったみたい。 勉強もできるし、趣味で音楽やってるし、端から見ていてもスマートに見えました。 彼から見たら、ワタシなんて「効率悪い」ってことになるのでしょうね。 そもそも、大学に入るのに廻り道をして相当な時間を使い、 大学に入ってからも、将来の仕事にはつながりそうもないことに首を突っ込み、 彼から見たら、「何やっ…

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