こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 AWS Billing Conductorというサービスをご存じでしょうか。特にSIer、CIerにとっては助かるサービスなのですが、あまり使用事例がないようで情報が少ないのが実情です。 今回は個人的に神機能だと思っている「AWS Billing Conductor+Savings Plans」の請求運用をご紹介します。Organizations管理者にとってもLinkedアカウント利用者にとってもWin-Winな運用を実現できます。
顧客フロントSEがなるべく手を動かしながらIT技術を学んでいくブログです。情報処理技術者試験、AWS認定資格を全区分制覇。
プライベートサブネットにAmazon S3 File Gateway on EC2を実装する
こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 今回はAWS Storage Gatewayの一種であるAmazon S3 File Gatewayをプライベートサブネットで実装します。実は実装時にパブリックアクセスが可能であることを前提としているので、少し実装方法に癖があります。
プライベートサブネットにAmazon S3 File Gateway on EC2を実装する
こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 今回はAWS Storage Gatewayの一種であるAmazon S3 File Gatewayをプライベートサブネットで実装します。実は実装時にパブリックアクセスが可能であることを前提としているので、少し実装方法に癖があります。
【登壇レポート】JAWS-UG朝会「5分でまとめるAWSマイグレーション」
こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 2023年3月15日に開催されたJAWS-UG 朝会 #43に「5分でまとめるAWSマイグレーション」というタイトルで登壇しました。
万全なAWS移行のためにAWS Application Discovery ServiceでIT資産を収集・可視化する
こんにちは。大石(@se_o_chan)です。 本日AWS Top Engineerの申し込みが開始されました。昨年はTop Engineer に選出頂いたのですが、今年はいけるかな・・とそわそわしています。 さて、私はこの一年AWS移行PJの推進に従事していたのですが、AWSには移行を推進するためにいくつかのサービスが提供されています。 今回はそのうちの1つ、AWS Application Discovery Serviceを紹介します。 移行そのものではなく移行準備に役立つもので、少しマイナーなサービスかもしれませんが、上手く使うと非常に助かるケースはあると思います。どんな機能を持っている…
【書評&要約】リーダーの仮面 ー 感情に依存しない組織マネジメントの公式
これまでプレーヤーとして業務に当たっていたが、ある程度実績が積みあがる or 年次を重ねるとリーダーになる時が来ます。リーダーは同僚との付き合い方がこれまでと違い、リーダーの仮面を被り思考法を切り替える必要があります。 リーダーになるために持つべき思考とは?それをどう実践する?書籍の要約と書評から読み解いていきます。
「上司との関係が上手くいかない」「部下が思うように動いてくれない」「顧客に提案を受け入れてもらえない」のように人間関係で思い悩んでいる人は多いでしょう。 世の中にはコミュニケーションに関するハウツーが溢れていますが、100年近く前に出版され、今なお読み続けられている現在の古典と言えるのがこの「人を動かす」です。 本書では30個の原則が上げられていますが、実はそれらはたった3つに集約されます。本書の基盤となる考え方を理解し、自身のコミュニケーションに活かしましょう。
2022年は「7つの習慣」から学んだことを受けて、自分のミッション・ステートメントに則って活動してきました。 そのお陰もあり、非常に充実した1年を過ごすことが出来たと感じています。 今回はそんな2022年を振り返り、2023年の目標を宣言したいと思います。
地味に嬉しい!re:Invent 2022で発表されたAWS MGN新機能
2022年11月28日~12月2日にAWS最大のカンファレンスイベントである「AWS re:Invent 2022」がアメリカ ラスベガスで開催されました。100以上のサービスアップデートが発表された中で、今回はマイグレーション分野で唯一発表されたAWS Application Migration Service(AWS MGN)から4つの新機能をご紹介します。華やかな新サービスに比べると地味に感じますが、利用者にとっては嬉しい機能ばかりです。 AWSへのマイグレーションを検討されている方、推進している方のご参考になれば幸いです。
AWS Billing Conductorで請求書をカスタマイズする
2022年3月17日に「AWS Billing Conductor」というサービスがGAされています。 これはAWS Organizationsでアカウント管理している環境において、メンバーアカウントの請求書の見え方をカスタマイズできるサービスです。 今回は実機を使ってこのサービスの機能と想定ユースケースを整理します。
【資格】AWS認定 SAP on AWS - 専門知識に合格した勉強法
AWS認定のうち、「AWS認定 SAP on AWS - 専門知識」に合格しました!! この試験区分は2022年4月26日に正式版としてスタートしたばかりなので、世の中にあまり情報が出ていないのと、自分自身SAPの経験がなかったので従来の区分とは違った難しさがありました。 私が合格に至った勉強法と試験範囲の内容をまとめますので、同じく資格取得に興味のある方のご参考になれば幸いです。
【AWSワークショップ】AWS Lake Formation Workshopからサービス概要を学ぶ
データレイクの実装を担う「AWS Lake Formation」は具体的に何をしてくれるサービスかイメージ湧きますか? サービス名からデータレイク環境そのものを構築してくれそうにも思えますが、データレイクを実際に構築・運用するために必要な一部の要素をフォローしています。 文字だけだとイメージが湧きにくいので「AWS Lake Formation Workshop」を使って、そのサービス概要を理解していきます。
【AWS Tips】発見的統制を実現するCloudTrailのおすすめ監視設定
発見的統制を実現するためにCloudTrailログに対してどのような監視設定を実装するべきか、具体的な設定手順・内容を整理します。 特にエンタープライズでAWSを使うなら最初に実装しておきたい内容になるので、ぜひ参考にしてみてください。
【資格】AWSエンジニアのAzure Fundamentals勉強法
クラウド二刀流エンジニア*1という言葉もあるくらい、複数のクラウド知識を持ったエンジニアの存在が求められています。 マルチクラウドでワークロードを構築する場合はもちろん、AWS単独での実装でも「他のクラウドと比べて何が違うのか」を判断・説明する際にマルチクラウドの知識が必要になります。 これまでAWSを中心に触れてきた私がAzure Fundamentalsを取得した際の勉強法と、AWSとの比較をしながら各サービスの概要をまとめていきます。 *1:GCPがクラウド二刀流エンジニアの言葉を使い始めているようです
2022年5月のJava Silverに引き続き、Java Gold(正式名称 Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 11)に合格しました! 「Java Gold」の範囲を横断的にまとめたサイトがあまり無いようでしたので、勉強法と合わせて学んだことを記していきたいと思います。
「JAWS-UG コンテナ支部 入門編#7 初心者大歓迎LT大会」のまとめレポート
2022年8月9日にJAWS-UG コンテナ支部で「初心者大歓迎LT大会」が開催されました。初心者大歓迎!と言いつつ非常にレベルの高いLTばかりでしたので、各LTを簡単にまとめたいと思います。
【ChatOps事始め】SlackからEC2/RDSの起動・停止やステータス確認をしてみる
業務でチャットを使うシーンが増えたので、システム運用もチャットを通じてやりたいなぁと思うことが増えました。ChatOps事始めとして、SlackからEC2/RDSを操作する仕組みを実装してみます。
「JAWS-UG 初心者支部#49 夏の大LT大会」のまとめレポート
2022年7月28日にJAWS-UG 初心者支部で「夏の大LT大会 ~Summer of wondefuLT~」が開催されました。 面白いLTがたくさんありましたので、各LTを簡単にまとめたいと思います。
有難いことに、2022 APN AWS Top Engineerに選出頂いたのですが、私自身はAWS・インフラ専門のエンジニアではなく、このサイト名の通り顧客フロントSE(=顧客と対面して要件整理・システム説明をするSE)ですし、どちらかと言えばアプリ屋です。 そんな人間がAWSを学ぶ意義って何だろう?というのを改めて考えてみます。 同じような立場の方にとって、AWSを学ぶきっかけ・モチベーションになればと思っています。
パソコンからアクセスされている方は、画面右のサイドバーに「読書メーター」の棒グラフが表示されていると思いますが、これは読書メーターというサイトをLambdaでスクレイピングした結果をグラフ化しています。 今回はこのブログパーツに関する記事第2弾です。Lambdaによるスクレイピング処理の実装方法をまとめます。
パソコンからアクセスされている方は、画面右のサイドバーに「読書メーター」の棒グラフが表示されていると思います。 読書メーターは読書記録と感想を残せるサイトですが、マイページに表示されている読書グラフをこのブログに連動できないのかなーと考え、AWS LambdaやGoogle Chartsを使ってこのパーツを実装してみました。 「読書メーターってブログパーツ無いの?」と、このブログに辿りついた方はあまり気軽に試せる方法ではないかもしれませんが、参考までに見ていってください。
【資格】AWS認定 データベース - 専門知識に合格した勉強法
AWS認定資格の内、「AWS認定 データベース - 専門知識」に無事合格しました!実は取得したのは数か月前になるのですが、ブログにまとめるタイミングを逸してしまっていました。勉強していた当時を振り返りながら、私の勉強法と学んだことを書き出していきます。システムを構築・運用するなら必ず使用するデータベースに関する資格です。実務に活かせる知識も多いと思うので是非ご参照ください。
これまではAWSを中心に勉強してきましたが、アプリ面のスキルも身に付けるべく、Java Silver(正式名称 Oracle Certifiied Java Programmer, Silver SE 11)に合格しました!今日は「Java Silver」の勉強法と学んだことを記していきます。
「ブログリーダー」を活用して、Masashi Oishiさんをフォローしませんか?
こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 AWS Billing Conductorというサービスをご存じでしょうか。特にSIer、CIerにとっては助かるサービスなのですが、あまり使用事例がないようで情報が少ないのが実情です。 今回は個人的に神機能だと思っている「AWS Billing Conductor+Savings Plans」の請求運用をご紹介します。Organizations管理者にとってもLinkedアカウント利用者にとってもWin-Winな運用を実現できます。
こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 AWSをマルチアカウントで運用する事例が増えてきているようです。AWS Organizationsはマルチアカウント運用において必須サービスですが、個人的にはAWS Resource Access Manager(AWS RAM)も同様に必須だと考えています。 今回は私が実際に活用しているAWS RAMのユースケースをいくつかご紹介したいと思います。
こんにちは、大石(@se-o-chan)です。 第1回に引き続き、TypeScriptでAWS CDK Workshopを進めてみて、AWS CDKとはどんなものかを紹介していきます。この手のWorkshopは「手順に沿ってやってみたけど、結局何やっているか分からない」となりがちなので、一段踏み込んで内容を解説します。
こんにちは、大石(@se-o-chan)です。 「AWS CDKでIaCデビューしてみたいけど、インフラ屋にコーディングはハードル高い・・・」 「AWS CDKを使うならTypeScriptがメインっぽいけど、触ったことない・・・」 この記事ではそんな方に向けて、AWS公式のTypeScript版 AWS CDK Workshopをご紹介します。 しかしこの手のWorkshopは「手順に沿ってやってみたけど、結局何やっているか分からない」となりがちなので、一段踏み込んで内容を解説します。
こんにちは、大石(@se-o-chan)です。 「クラウドを”利用するだけ”ではなく、クラウドの”最適化”を成し遂げることでDXも実現できる」 本書”はじめに”の一節です。クラウドは従量課金という特性上、アーキテクチャによってはコスト過剰になりうるため、コスト最適化の観点はオンプレ以上に重要です。そんなコスト最適化について、AWSの中の人が書いたガイドブックです。
Amazon WorkSpacesにはMicrosoft Officeがインクルードされたバンドルが用意されており、ユーザは別途ライセンスを用意しなくてもOfficeを利用することが出来ます。 2023年10月9日にWorkSpacesがMicrosoft Office 2021に対応したので「Manage Application(アプリケーションの管理)」機能を使って、Office 2019から2021へのバージョンアップを行ってみます。
O'Reillyの紹介文を引用しますと「システムのどの部分をどのように監視すべきか、また監視をどのように改善していくべきかについて解説する書籍」です。本書については既に多数の書評・ブログが存在していますが、自身へのInputも兼ねて全章を横断的にまとめてみます。またAWSエンジニアの端くれとして、各監視項目をAWSで実現する場合のサービスにも触れていきます。
AWSにおける基盤運用の要素全部盛りの本です。これからAWS運用に取り組む方だけでなく、今現在AWSでシステム運用中の方もオススメの一冊です。
こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 前回、プライベートサブネットにAmazon S3 File Gateway on EC2を実装しましたが、今回はそのFile GatewayにActive Directoryと連動したアクセス制御を実装します。
こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 今回はAWS Storage Gatewayの一種であるAmazon S3 File Gatewayをプライベートサブネットで実装します。実は実装時にパブリックアクセスが可能であることを前提としているので、少し実装方法に癖があります。
こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 今回はAWS Storage Gatewayの一種であるAmazon S3 File Gatewayをプライベートサブネットで実装します。実は実装時にパブリックアクセスが可能であることを前提としているので、少し実装方法に癖があります。
こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 2023年3月15日に開催されたJAWS-UG 朝会 #43に「5分でまとめるAWSマイグレーション」というタイトルで登壇しました。
こんにちは。大石(@se_o_chan)です。 本日AWS Top Engineerの申し込みが開始されました。昨年はTop Engineer に選出頂いたのですが、今年はいけるかな・・とそわそわしています。 さて、私はこの一年AWS移行PJの推進に従事していたのですが、AWSには移行を推進するためにいくつかのサービスが提供されています。 今回はそのうちの1つ、AWS Application Discovery Serviceを紹介します。 移行そのものではなく移行準備に役立つもので、少しマイナーなサービスかもしれませんが、上手く使うと非常に助かるケースはあると思います。どんな機能を持っている…
これまでプレーヤーとして業務に当たっていたが、ある程度実績が積みあがる or 年次を重ねるとリーダーになる時が来ます。リーダーは同僚との付き合い方がこれまでと違い、リーダーの仮面を被り思考法を切り替える必要があります。 リーダーになるために持つべき思考とは?それをどう実践する?書籍の要約と書評から読み解いていきます。
「上司との関係が上手くいかない」「部下が思うように動いてくれない」「顧客に提案を受け入れてもらえない」のように人間関係で思い悩んでいる人は多いでしょう。 世の中にはコミュニケーションに関するハウツーが溢れていますが、100年近く前に出版され、今なお読み続けられている現在の古典と言えるのがこの「人を動かす」です。 本書では30個の原則が上げられていますが、実はそれらはたった3つに集約されます。本書の基盤となる考え方を理解し、自身のコミュニケーションに活かしましょう。
2022年は「7つの習慣」から学んだことを受けて、自分のミッション・ステートメントに則って活動してきました。 そのお陰もあり、非常に充実した1年を過ごすことが出来たと感じています。 今回はそんな2022年を振り返り、2023年の目標を宣言したいと思います。
2022年11月28日~12月2日にAWS最大のカンファレンスイベントである「AWS re:Invent 2022」がアメリカ ラスベガスで開催されました。100以上のサービスアップデートが発表された中で、今回はマイグレーション分野で唯一発表されたAWS Application Migration Service(AWS MGN)から4つの新機能をご紹介します。華やかな新サービスに比べると地味に感じますが、利用者にとっては嬉しい機能ばかりです。 AWSへのマイグレーションを検討されている方、推進している方のご参考になれば幸いです。
2022年3月17日に「AWS Billing Conductor」というサービスがGAされています。 これはAWS Organizationsでアカウント管理している環境において、メンバーアカウントの請求書の見え方をカスタマイズできるサービスです。 今回は実機を使ってこのサービスの機能と想定ユースケースを整理します。
AWS認定のうち、「AWS認定 SAP on AWS - 専門知識」に合格しました!! この試験区分は2022年4月26日に正式版としてスタートしたばかりなので、世の中にあまり情報が出ていないのと、自分自身SAPの経験がなかったので従来の区分とは違った難しさがありました。 私が合格に至った勉強法と試験範囲の内容をまとめますので、同じく資格取得に興味のある方のご参考になれば幸いです。
こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 今回はAWS Storage Gatewayの一種であるAmazon S3 File Gatewayをプライベートサブネットで実装します。実は実装時にパブリックアクセスが可能であることを前提としているので、少し実装方法に癖があります。
こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 今回はAWS Storage Gatewayの一種であるAmazon S3 File Gatewayをプライベートサブネットで実装します。実は実装時にパブリックアクセスが可能であることを前提としているので、少し実装方法に癖があります。
こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 2023年3月15日に開催されたJAWS-UG 朝会 #43に「5分でまとめるAWSマイグレーション」というタイトルで登壇しました。
こんにちは。大石(@se_o_chan)です。 本日AWS Top Engineerの申し込みが開始されました。昨年はTop Engineer に選出頂いたのですが、今年はいけるかな・・とそわそわしています。 さて、私はこの一年AWS移行PJの推進に従事していたのですが、AWSには移行を推進するためにいくつかのサービスが提供されています。 今回はそのうちの1つ、AWS Application Discovery Serviceを紹介します。 移行そのものではなく移行準備に役立つもので、少しマイナーなサービスかもしれませんが、上手く使うと非常に助かるケースはあると思います。どんな機能を持っている…
これまでプレーヤーとして業務に当たっていたが、ある程度実績が積みあがる or 年次を重ねるとリーダーになる時が来ます。リーダーは同僚との付き合い方がこれまでと違い、リーダーの仮面を被り思考法を切り替える必要があります。 リーダーになるために持つべき思考とは?それをどう実践する?書籍の要約と書評から読み解いていきます。
「上司との関係が上手くいかない」「部下が思うように動いてくれない」「顧客に提案を受け入れてもらえない」のように人間関係で思い悩んでいる人は多いでしょう。 世の中にはコミュニケーションに関するハウツーが溢れていますが、100年近く前に出版され、今なお読み続けられている現在の古典と言えるのがこの「人を動かす」です。 本書では30個の原則が上げられていますが、実はそれらはたった3つに集約されます。本書の基盤となる考え方を理解し、自身のコミュニケーションに活かしましょう。
2022年は「7つの習慣」から学んだことを受けて、自分のミッション・ステートメントに則って活動してきました。 そのお陰もあり、非常に充実した1年を過ごすことが出来たと感じています。 今回はそんな2022年を振り返り、2023年の目標を宣言したいと思います。
2022年11月28日~12月2日にAWS最大のカンファレンスイベントである「AWS re:Invent 2022」がアメリカ ラスベガスで開催されました。100以上のサービスアップデートが発表された中で、今回はマイグレーション分野で唯一発表されたAWS Application Migration Service(AWS MGN)から4つの新機能をご紹介します。華やかな新サービスに比べると地味に感じますが、利用者にとっては嬉しい機能ばかりです。 AWSへのマイグレーションを検討されている方、推進している方のご参考になれば幸いです。
2022年3月17日に「AWS Billing Conductor」というサービスがGAされています。 これはAWS Organizationsでアカウント管理している環境において、メンバーアカウントの請求書の見え方をカスタマイズできるサービスです。 今回は実機を使ってこのサービスの機能と想定ユースケースを整理します。
AWS認定のうち、「AWS認定 SAP on AWS - 専門知識」に合格しました!! この試験区分は2022年4月26日に正式版としてスタートしたばかりなので、世の中にあまり情報が出ていないのと、自分自身SAPの経験がなかったので従来の区分とは違った難しさがありました。 私が合格に至った勉強法と試験範囲の内容をまとめますので、同じく資格取得に興味のある方のご参考になれば幸いです。