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2021/08/11

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  • 野田 実家 のだ さねいえ

    石見小笠原氏の重臣小笠原長実の被官。官途名は三郎兵衛尉。実名の「実」は、長実からの偏諱かもしれない。小笠原氏被官として大家東郷の町や大家大宮八幡宮の支配に関与した。

  • 大家 兼公 おおえ かねきみ

    石見国邇摩郡大家東郷を本拠とした国人大家氏の当主。大嶽山城(今西山)に本拠を構えたと伝わる。永正元年(1504)に石見小笠原氏と一揆契約を行い、天文三年(1534)に大家大宮八幡宮を造営した。

  • 大家 おおえ

    石見国邇摩郡大家東郷の中心となった市場町。大家東郷を支配した国人大家氏の本拠地であり、同氏没落後は石見小笠原氏の重要拠点となった。現在の大田市大代町大家地区。交通の要衝でもあり、邑智郡川本方面・大田市大田方面・邇摩郡温泉津方面・江津市方面、これら四者を結ぶ接点に位置していた。

  • カカオ(エクアドル) cacao

    チョコレートの原料となるカカオ(テオブロマ・カカオ)の栽培は、南米エクアドル南端の高地アマゾンにおいて、紀元前3300年には始まっていた。その後、カカオ栽培は品種改良と並行しながら太平洋沿岸地域、さらにはメソアメリカ地域にも伝播していったと考えられている。

  • 天逆鉾(御調八幡宮) あまのさかほこ

    御調八幡宮(三原市八幡町宮内)に伝わる神宝。弥生時代中期(紀元前1世紀〜紀元1世紀)頃のものと推定される青銅製の戈であり、御調八幡宮北方の鉾ヶ峰から出土したものとされる。

  • 藍染料(メソアメリカ) あいせんりょう

    メソアメリカ地域では先スペイン期から19世紀まで、様々な文化・地域で藍染料が使用された。特に後世にマヤ・ブルーと呼称される青色顔料は、藍(インディゴ)とある種の粘土鉱物をミックスし、適当な熱を加えることによって造り出された。非常に堅牢な顔料であり、水はもちろんのこと、酸、アルカリおよび他の溶液や熱にも強く、古くから色料として壁画や土器、絵文書や石彫の着色に広く利用されていた。

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