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タカ長の山ときどきタカ見 https://blog.goo.ne.jp/takachoh1939

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

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2021/06/20

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  • ヤマシャクの山

    山口県の十種ヶ峰には何度か登っています。個人的に行ったり、仲間たちと貸切バスで行ったり、とにかく、何度も行っています。でも、登ったコースは、この案内図では山の向こう側からの登山でした。十種ヶ峰にヤマシャクヤクがたくさん咲くことを知ったのは、最近と言えば最近のことです。そのコースを2022年4月22日に初めて登りました。この日はヤマシャクヤクには少し早かった感じでした。何故かしら昨年は登っていません。今年は、これが最後のつもりで明日登ります。同行は最初に登ったころ話した人だけ。色々あって仲間たちには声かけしない、少人数での登山です。最初に登ったとき、山グループ以外の人に話した記憶はあるのですが、今年のように天気が不順だとお互いの都合を合わせるのが難しいので、誰にも声かけそのものをしていません。その十種ヶ峰に...ヤマシャクの山

  • 韓国旅行の断片~8

    韓国の歌夜来の雨は上がったようですが、その雨音が耳について寝不足気味、チョッとボケた頭での投稿です。韓国旅行の師匠ともいえるYさんの影響かも知れませんが、タカ長も韓国演歌が好きです。旅行の度にCDを1枚か2枚買っていました。二人のお気に入りの歌手は、男性ならヒョンチョル、女性ではイ・ミジャです。男性歌手のソル・ウンドも良いと思いましたが、当時はまだまだ新人のイメージでした。韓国通いを始める頃読んだガイドブックに、「韓国ではカラオケに行ってはいけない」と言うようなことが書かれていたことを記憶しています。民族的な特徴なのか、韓国人は声量が豊かで、日本人はコンプレックスを感じると言うような意味で書かれていました。タカ長の歌などそもそも人前で歌うレベルではありませんが、それでもこれまでの韓国旅行で、韓国の人と一緒...韓国旅行の断片~8

  • これでも1回

    仲間たちとの裏山歩き、スタート時間になると小さな雨が降ってきました。それなら先ずコーヒーを飲んでから、と言うことで近くの東屋でコーヒータイム。この段階で戦意消失した人もいたようです。コーヒータイムを終えて歩き始めたのは5名だけでした。その仲間がオオルリ沢を登ったとき、「浄水場の方へ行く」と言うので、それなら46番鉄塔コースを下りることを提案。46番鉄塔をスルーして、、、、展望地で休憩することにしました。ここで雨に濡れてしっとりとした緑の見物です。稜線の方は雲の中。雨の中の山歩きも悪くはないのですが、加齢とともにファイトが無くなって行くのでしょうか、この程度の弱雨でも歩きたくなくなります。夏に高山を歩いていたころは、雨具の着用訓練と称して雨の中を歩いたこともありますが、その頃のファイトが懐かしく思われます。...これでも1回

  • 韓国旅行の断片~7

    冬ソナの島2002年韓国のKBSが放送した「冬のソナタ(キョウルヨンガ)」が大ヒットしました。日本では2003年から4年にかけて放送され「冬ソナ現象」と言われるほどの大ヒットしたことはご存知の通りです。「冬ソナを見ないなんて、お前は遅れている」と友だちに言われてタカ長も見ましたが、今ではほとんど忘れています。2004年ソウルを旅行したときは、どこを向いても冬ソナ、冬ソナの状態でした。冬ソナブームの真っ只中だったのでしょう。2007年10月に韓国を旅行したとき、冬ソナのロケが行われた島に行きました。そのことはシッカリと覚えているのですが、その島がどこにあるのか、そのようなことはまったく覚えていいないのです。あ覚えていないのですが、とにかく、連絡船に乗って30分くらいでその島に着きました。船着き場のまわりには...韓国旅行の断片~7

  • 韓国旅行の断片~6

    マンサン(望山)に登る雨になりました。山歩きには行けないので、韓国の山の紹介をします。その山はコジェド(巨済島)あるマンサンです。標高400メートルに満たない低山です。日本人で登った人かいるのかどうか知りませんが、前回紹介したジャンサンよりマイナーな山であることは間違いありません。グーグルアースの画像です。右上がプサン市で、その左下にあるのがコジェドです。マンサンはその左下です。タカ長たちが登ったのは2007年10月ですが、この島に初めて行ったのは1999年9月でした。Yさんに連れられてタカの渡り観察に行きました。当時はプサンとコジェドをつなぐ橋はなくて、ものすごく不便たところでした。観察に行ったホンポ(紅浦)の店。上に見える岩峰がマンサンです。初めて行ったときは粗末な店で、宿泊もできると言うことでしたが...韓国旅行の断片~6

  • 新緑の裏山

    新緑の季節になりました。その新緑をテーマにして裏山歩き。天気は良くないのですが、雨の前の楽しい裏山歩きなった感じです。いつものように中国自然歩道に歩いて涸沢へ。その先で右に折れて、、、、46番鉄塔に向かいます。このあたりの灌木も大きくなりました。46番鉄塔はスルーしてその先の展望地に向かいます。ここが撮影ポイントのひとつ。ここで撮った写真を並べます。このような写真を撮って浄水場に下りて行きます。そのそばでキビタキがさえずっていました。一生懸命に探して、視界にとらえた瞬間に逃げられてしまいました。でもまぁ、キビタキはキビタキ、タカ長の今季初認です。そのあと彩が丘団地に下りて、急いで通過。中国自然歩道に向けて登り返します。その途中で窓ヶ山方面を撮影。ここも緑の世界です。そして、、、、、、、、、、、展望のないサ...新緑の裏山

  • 平家ヶ岳に登る

    順番が前後するようですが、平家ヶ岳の登山記です。と言っても特に内容があるわけではありませんが、とにかく、紹介します。平家ヶ岳には山口県錦町の木谷峡から登ります。その木谷峡には20年以上前に一度行っただけで、そのあたりのことは分からないので出雲の守様に案内してもらったわけです。タカ長はYAMAP情報をもとに、木谷峡から長野山に行く道から離れて平家屋敷に行く道の中間まで車で行くことを提案。結果としてこれが正解でした。平家屋敷に行く林道のそばに車を置いてスタート。ここまでは車高の低い車だとチョッとヤバい道でしたが、これから先は楽勝の道でした。このような道をのんびりと歩きました。途中、オオルリがさえずっているのを裸眼で見つけましたが、カメラのファインダーにゲットした瞬間に逃げられてガッカリ。光線状態も良くて、うま...平家ヶ岳に登る

  • 平家ヶ岳を下りて

    スマホから投稿したように、昨日、山口県の平家ヶ岳に登りました。天気は晴。しかし、黄砂のため青空が見えたような、見えないような状態でした。山頂から海が見えるようですが、その海はハッキリと確認できませんでした。山頂で70分くらいゆっくりしている間にも視程は悪くなったようです。平家ヶ岳の登山は大半が林道歩きで、山道は少しだけ、急登3回で山頂に立てました。登山道の笹などはキレイに刈られていて歩きやすい、と言いたいのですが、下りはその笹などで足を滑らせてしまうと大変なので、登りと同じくらい時間をかけてゆっくり下りました。平家屋敷に下りて小休止。そこから車を置いたスタート地点まで林道歩きです。登りの時、足元にスミレやリンドウの花が咲いていることに気づいていました。しかし、登りに集中。でも、あれだけ咲いているのだから下...平家ヶ岳を下りて

  • 平家ヶ岳

    出雲の守様と山口県の平家ヶ岳に来ました。山頂から海が見える山ですが、今日は黄砂のため視程が悪くて見ることが出来ません。でも、天気は最高で楽しい登山です。平家ヶ岳

  • 韓国旅行の断片~5

    ジャンサンに登る~2ジャンサンの山頂に着きました。展望は抜群です。事前の予備知識が無いので一層素晴らしく感じました。さっそく記念撮影。山頂を示す岩にハッキリと「ジャンサン」と書かれています。この山頂で昼食をとったことは間違いないのですが、何を食べたのか記憶がありません。写真も1枚もありません。どうせコンビニ弁当だと思いますか、、、、、、、、、。韓国語の分からない旅行者がコンビニ弁当を買うのは、ある種の賭けみたいなものです。アタリもあればハズレもあります。おむすびなどは特にそうで、ハズレで食べられなかったこともあります。余談ですが、コンビニで買った緑の瓶に入った飲み物が美味しかったので、次の日に買って一気飲みしたら、それは焼酎で、フラフラしながら歩く羽目になったこともあります。瓶はよく似ていましたが、ラベル...韓国旅行の断片~5

  • 韓国旅行の断片~4

    長山(ジャンサン)に登る韓国の山に登ったと書きました。伽耶山やハルラ山などは日本からのツアー登山が出ているかも分かりませんが、タカ長は日本人がほとんど行かないような山を何座か登っています。その一つを紹介しますが、韓国の登山地図など資料はすべて処分してしまったので、詳細なことは書くことが出来ので流し読みして下さい。プサン市の近郊にある長山に登ったのは2012年4月27日です。地下鉄で最寄り駅まで行きました。韓国ではTマニーなどの交通系カードを利用していました。上側にぶら下がっているマスコットみたいなものもカード機能を持っています。料金不足などのトラブルが起きたとき言葉で対応出来ないので、いつも多めにチャージしていました。韓国は足代が安いので、少々の残高を残して帰国することになっても全く気になりません。駅の名...韓国旅行の断片~4

  • 韓国旅行の断片~3

    タカ長が韓国に初めて行ったのは1999年9月のことです。現役時代に社員旅行で行ったことがありますが、それはいわゆる「個人旅行」ではありません。その頃は先輩のYさんに、おんぶにだっこの状態でした。2001年3月に環境部を訪ねた時も同じような状態でした。それではいけないと思い韓国語の勉強を始めました。ここには「南韓山城案内図」(ナマンサンソンアンネド)と書かれていますが、それが理解できるようになったのはずっと後のことです。いつから始めたのか、記憶も記録もありませんが、2006年5月に安東の河回村を旅行したとき、朝の散歩で地元の人に「アンニョンハセヨ」と挨拶したら、「ソウルから来られたのですか」と言う返事をもらったことをハッキリ記憶しています。つまり、タカ長の発音がソウルの人と間違われるくらい良かった、と言いた...韓国旅行の断片~3

  • しほちゃんサクラ

    サクラの話題を続けます。先日、長女の友だちからこのような写真が送られてきました。長女たちが行っていたゴルフコースにあるサクラです。このコースで「美女とゴルフを楽しむ会」と言う名前のコンペをしていると言っていました。タイトルの「しほちゃんサクラ」と言うのは、特定の木を指すのではなく、このコースにあるサクラを指すようです。コンペ名にある「美女」とは誰なのか確認していないので、「コンペに集まる友だちが美女ばかり」だと言うことにしておきます。いずれにしても、このような機会に長女のことを思い出していただけることは、親として嬉しいことです。この本に次のような文があります。終わりだの、別れだの、人の世にそういうことがなければいいのに、とよくいう。場合により、事柄によっては、そうもあろうとおもう。だが、長年使った万年筆を...しほちゃんサクラ

  • 裏山のサクラ

    わが裏山ではまだサクラを楽しむことが出来ます。先日の角島行き、どこを走ってもサクラ、サクラでした。中でも美祢市の厚狭川に架かる美祢大橋から見るサクラは最高でした。と言っても車の中から見ただけですが、花見客が多くて、そこでは歩くようなスピードでしか走れなかったのでゆっくり見ることが出来ました。日本の春はサクラですね。角島行きの投稿をしながら、裏では山歩きをしていました。これは大杉集落のサクラです。このサクラの下で記念写真を撮っていましたが、皆さん脚力が落ちたのでしょうか、今年はここまで行こうと言う人はいませんでした。わが裏山にはこのように由緒正しいサクラもあります。昨日行きました。そのサクラに向かって歩く美女。絵になるでしょう。このさくらの里ではあの東屋でコーヒータイム。女房殿が豊北町の道の駅で買ったお菓子...裏山のサクラ

  • 角島行きから~2

    今回の角島行き、実際に観察したのは2日だけですが、マジメに角島通いをしていたことを思い出しました。7日の日曜日は女房殿と秋吉台を歩いたあと豊田町の旅館へ。その旅館に京都大学の研究者と仲間がやって来るのは21時前でした。旅館で合流してから打ち合わせや、韓国側の様子を少しだけ話して就寝。そして、、、、、、、、、、、「明日は4時半の出発です」おいおい、タカ長の歳も考えてくれよ。と言うことで、タカ長たちはもう少し遅い出発にしてもらいましたが、夜明け前の出発には違いありません。観察現場では戦力外のタカ長ですが、それでも一応マジメに渡り観察をしました。タカ長たちは豊田町の旅館泊りですが、観察地で車中泊する仲間もいます。そのようなことをしながら、マジメに角島通いをしていたことを思い出したわけです。すでに紹介したようにサ...角島行きから~2

  • 角島行きから

    今回の角島行きは2泊3日の短期旅行でした。それでもいろいろな出会いがあるなど、タカ長には楽しい旅でした。天気が良かったのは7日の日曜日だけ、角島の天気はどちらかと言えば雨模様。それでも観察に支障があるような雨は降りませんでした。9日には強風の予報がありましたが、角島の観察地では気になるほどの風は吹かなくて、広島の方が吹いた感じです。天気が良くないので写真も少ししか撮っていません。それも観察地周辺だけ。観察の後には角島の中をドライブ。その時感じたのは「寂れたなぁ」と言うこと。よく言えば島全体が自然に返っていると言うことかも分かりませんが、でも、何度も角島に行ったことのあるタカ長には好ましい変化ではありません。中でも寂しかったのは、かつてこのようなご馳走を囲んでタカ談義を楽しんだ旅館がコロナ禍のために廃業した...角島行きから

  • 角島から帰宅

    今回のミニ遠征の目的は角島で関門地区の鳥友と旧交を深めること。ブログでも紹介した若き研究者と色々話すこと。秋吉台を歩いたのは集合時間前の「前座」みたいなものです。せっかくの角島行きですが、メインになる月曜日の天気予報が悪くて、タカの渡りでは大きな期待をしていませんでした。例のキャノン砲も持って行きませんでした。でも、タカの渡りを色眼鏡で見てはいけません。またしても失敗しました。この時期、韓国の方からサシバが入って来るのですが、タカ長がこれまで見たのはパラパラ程度。しかし、8日の月曜日は違いました。ある時間帯にはまとまって入ってきて、角島の上でタカ柱が出現しました。タカ長が持っていたのは75ミリまでズーム出来るニコン。そのカメラで撮ったサシバのタカ柱です。霧雨の降る天気だったからでしょうか、レンズが汚れてい...角島から帰宅

  • 角島で

    角島でタカの渡りを見ています。サシバがたくさん渡って来ました。夕方の天気予報が良くないのでBBQが中止になりました。残念。角島で

  • 秋吉台

    秋吉台を歩いています。気温が上り虫が出てゆっくり休めません。明日の天気が心配です。秋吉台

  • 昔の親は

    昨夜は観劇、広島市民劇場で音楽劇お母さんを鑑賞しました。タカ長は広島市民劇場の会員ですが、岡山市民劇場のページの方が充実しているので、こちらを紹介します。少年時代のタカ長は万事におっとりタイプの子で、ここに描かれているサトウハチローのような激しい性格とは無縁でした。タカ長はスローペースだったようです。もちろん、本人にはその認識はありません。父兄参観日のたびに担任の先生から、「他に言うことは何もないが、もう少し動作を早くしてくれるといいのですが、、、、、、」と言われていました。参観日から帰った母が、「今日も言われたよ」と言っていたのはハッキリ記憶していますが、そのことで叱られた記憶はまったくありません。親父もそのことは知っているはずですが、親父に叱られた記憶もありません。そのことと関係あるのかどうか知りませ...昔の親は

  • 最低記録更新

    4月1日に出雲の守様、新人氏の3名でコセンドウ山に登りました。スタート・ゴール地点は岩国市二鹿地区の野外活動センター。管理人の人から山の情報を頂いてスタートしました。民家の横の、登山口の表示など何もないところから山道に入りました。ここにも満開のサクラがありました。足元にはニシキゴロモの花。急登もありましたが、要するに普通の里山歩きです。千畳岩で展望を楽しみ、そこからはところどころ展望があって、、、、スタート地点の二鹿地区を俯瞰しながらコセンドウ山の山頂を目指しました。自分ではそれほど遅くないつもりでしたが、帰宅してからチェックしたら、YAMAPのコースタイム35分のところを57分かけて登っていました。体に不調があったわけではありませんが、思った以上に山頂が遠いと言う思いはありました。とのかくコセンドウ山の...最低記録更新

  • 雨の前の裏山歩き

    松山旅行の話題ばかりで、裏山のことはご無沙汰でした。今日は雨で、昨日の裏山歩きは「雨の前の裏山歩き」になったようです。いつもの駐車場のサクラは満開です。本隊は四国に遠征していて、いつもの駐車場に来たのは6名でした。本隊からの情報によると、大洲のサクラも満開だとか。タカ長たちが松山から帰った後、サクラの開花は一気に進んだようですね。タカ長たちも満開のサクラに見送られて荒谷林道へ。ここまでは特記事項はありませんが、その先が違いました。皆さんはワラビ採りを始めました。タカ長は「高みの見物」でしたが、、、、、、、、そのうちやる気になり、おっかなびっくりで、女子軍が行けない急斜面を下りてワラビ採りをすることになりました。ワラビなど味が良いものではありませんが、「採ること」が楽しいのですね。このとき採ったワラビは今日...雨の前の裏山歩き

  • 松山旅行から~4

    今回の松山旅行、泊りは県庁前のビジネスホテルでした。「現地駐在員」のお嬢さまが勤めているとかでこのホテルの利用になりましたが、わが「現地駐在員」はシッカリしています、消費税相当額くらいは安くしてもらったようです。変な写真しかありませんが、その時の朝食です。その時に複数の泊り客から異様な目線と言うか、異様なものを見ているような目線を向けられました。考えてみれば、それも仕方ないことですね。泊り客は仕事関係の人で、5分とか10分くらいで朝食を済ませて仕事に出かけています。その中に八十路の旅行者が8名もいたら、異様な目で見られても仕方ありません。そのような目線を感じながら、それでものんびりと朝食を済ませました。人から異様な目で見られようが、車椅子の時のように、若い人に迷惑をかけようが、それでも「行った方が勝ち」で...松山旅行から~4

  • 松山旅行から~3

    今回の松山旅行は、江田島から毎回参加している級友が、「広島港にいる『黒い船』に乗りたい」と言ったことが始まりです。タカ長は広島港にどのような船が就航しているのかまったく分かりません。その話を聞いて調べたら、その船はシーパセオでした。その船で出発です。それは良いのですが、シーパセオは広島港の端の方に着岸して、乗りこむまでが大変でした。グループには足の痛い人がいるのです。座ったのは最前列。春の瀬戸内海クルージングの始まりです。今回の参加者はクラス会の常連ですが、それでも話すことはいくらでもあります。不思議なくらい退屈しません。男子の参加者は3名で、行く時はT君とS君が話していました。松山についてT君が言いました。「S君とゆっくり話が出来て良かった」と。2時間以上、同じ人を相手に何を話すのだろうか、と思いました...松山旅行から~3

  • 松山旅行から~2

    同級生たちとの松山旅行ですが、足が悪いから行かれないと言う人もいました。でも、こんな機会は人生最後かも分からないので、皆で行くように説得しました。今の時代ですから、どこの観光地にも車椅子くらい準備されているだろうと思っていたのです。思った通りでした。松山城にも車椅子があり、職員の人にお願いしてレンタルすることが出来ました。年寄りが寄ってたかって世話をして天守閣の近くまで行くことが出来ました。記念撮影も出来ました。松山市を展望することも出来ました。ひと仕事終わって(?)ソフトクリームを食べながら休憩。サクラは咲き始めの状態でした。そのためでしょうか、観光客は思ったより少ない感じです。そのように書けば簡単に観光できたようですが、そこまでの上りは大変なことでした。そして、それ以上に下りが大変。右のお二人さんはタ...松山旅行から~2

  • 松山旅行から~1

    同級生たちとの松山旅行、その中の一人が「鯛めしが食べた、鯛めしが食べたい」と言っていました。そのためでしょうか、松山の町を歩いているとき、あることに気がつきました。鯛めしには「松山鯛めし」と「宇和島鯛めし」の二つがあるらしいのです。その疑問を昨日の昼飯で行った店の人にぶっつけたら明解な答えが頂けました。昨日の昼食です。卵が入っている右下のたれをシッカリと混ぜて、そこに上にあるタイの刺身を入れます。ご飯は自分でよそって、その上にたれをかけてからタイの刺身をのせます。このようにして食べるのが「宇和島鯛めし」です。タカ長には初めての鯛めしでした。これが「松山鯛めし」です。私たちが普通にイメージできる、タイを入れた炊き込みご飯です。27日の夕食で頂きました。松山の町を歩いていて、二つの看板があることに気づいていな...松山旅行から~1

  • 花よりおしゃべり

    今日は山グループの花見でした。天気は回復してくれましたが、花はご覧のように「咲き始め」の状態でした。参加者は19名。開会の挨拶はありませんでしたが、参加していた我らが会員でもある市会議員に水を向けたら、簡潔な挨拶をしてくれました。挨拶と女性のスカートは短いほうが良い、、、、、、、と言うようことは言えない時代になった、と言う話から、「今は議員さんが行政職員にチョッと何か言ったらパワハラと言われる時代」とか。「だけど、○○ちゃんは毎日女房殿に叱られているけど、『女房ハラスメント』と言う人はいないよなぁ」その議員さんに「このコトノハを知ってる?左側で歌っている子の親父さんがこの人だよ」と言えば、別の仲間が、、、、、、「その弟が赤絨毯を歩いたこともある映画監督で、、、、、、、、、」と言うように話がはずみ、、、、、...花よりおしゃべり

  • 松山から

    松山観光2日目、松山城に行きました。期待したサクラはこれからでしたが、ゆっくり観光出来ました。昼飯は鯛めし。美味しかったです。すべての予定を済ませて観光港に来ました。あとは帰るだけです。松山から

  • 松山から

    昨日は道後温泉を散策。そして大街道の近くで夕食。今朝は無事に目覚めました。今日は曇りです。期待したサクラは咲いていません。松山から

  • 松山へ

    同級生たちと松山に向かっています。好天。春の瀬戸内クルージングを楽しんでいます。松山へ

  • 韓国旅行の断片~2

    3月27日と28日は同級生たちと松山に行くため、これは予約投稿です。当たり前のことですが、旅行に行けば寝ることと食べることは必須で、特に食べることは楽しみの一つです。ここは済州島の最西端、ハチクマの渡りを見に行った堂山峰に近い民宿です。小さな港にある民宿です。2014年9月に行きました。左の人が民宿のおばさんで、食堂を営んでいますから、すべての食事はここで済ませます。寝るのは隣の建物。広い部屋を友だちと二人で使いました。ここで1週間の滞在。韓国の民宿の食堂ですから、そこで出される料理は赤くて辛いものばかりです。他の食堂に行って別のものを食べようとしても、辺鄙なところなので他に店はありません。これでは、辛いものが気にならないタカ長も困ってしまいます。食堂のおばさんもそのことが分っていて、タカ長たちには別メニ...韓国旅行の断片~2

  • 韓国旅行の断片~01

    まぁ、コーヒーでもどうぞ先日、北九州市の鳥友から韓国の研究者を紹介するように頼まれました。もちろん、即快諾して行動開始。「後は当人同士が連絡を取りながら進めて下さい」と言う返事を依頼者にするまでに半日足らず。考えてみれば、これってすごいことですよね。自画自賛。そのようなことを考えていたら、これまで何度も行った韓国旅行の断片を語りたくなりました。でもまぁ急がないで下さい。断片的な不定期更新で、先は長くなりますから、その前にコーヒーでもどうぞ。韓国ではコーヒーのことを「コピー」と言います。韓国でコーヒーをオーダーしても、日本人の感覚では満足できるものは出てきません。あれはコーヒーではなくて、あくまでコピーですから仕方ありません。別の飲み物だと言うことですね。長期間にわたる韓国旅行の、最後の最後に「喫茶店」を見...韓国旅行の断片~01

  • 霧の朝

    今朝の拙宅の庭です。深い霧です。広島地方の春の名物、と言って良いのかどうか知りませんが、昔はこのような日には飛行機が広島空港に下りることが出来ませんでした。2軒先を行く人もハッキリ見えません。メイン通りなど霧の中です。隣接する植物公園も見えません。久しぶりの深い霧です。このような日は洗濯物が乾かないので、あさイチにコインランドリーに行きました。今日は11時に歯科の予約、15時には眼科の予約があります。クリニックデイですね。それは良いのですが、その後も天気のハッキリしない日が多くて、4月に入っても安定しないような予報になっています。予定している山にも行けない感じです。憂うつですね。霧の朝

  • ロシア民謡を歌ったころ

    タカ長が青春のころは歌声喫茶が盛んでした。広島市では有名だった「ムシカ」によく行きました。歌いに行く場は他にもありました。歌声喫茶の最盛期だったのでしょうか。そのことと関係があるのでしょうが、当時は山でも歌を歌っていました。登山者が若かったから出来たのでしょうが、今のように登山者の平均年齢が上がってしまうと、皆で歌いながら山を歩くことは出来ませんね。ダークダックスのともしびなどは人気の曲でした。テレビなどでその曲を聞くと感動、鳥肌ものでした。その他には「カチューシャ」や「トロイカ」などなど、ロシア民謡は多くの若者に支持され、人気のジャンルになっていました。しかし、ウクライナ戦争が始まり、あの「ともしび」をきれいな曲として聞けなくなりました。あの曲で、「夜霧のかなた」に消えてゆく兵士にも、その兵士が戦う相手...ロシア民謡を歌ったころ

  • 好きなことだけ

    雨になりました。この雨でサクラの開花がどうなるとか、、、、、、開花日がいつだとか、、、、、タカ長に言わせたらどうでもよいことを朝から放送していたようです。時が来れば花は咲く。その開花日が平年と比べて早いとか遅いとか、そんなことに何の意味があるのか、何とも能天気なことだとタカ長には思われます。花など楽しむことが出来ない人が地球上にはどれだけいることか。女房殿のところに送られてきた絵手紙です。タカ長が言いたいことはここに書かれている通りです。高齢者になると、価値判断の基準はひとつ。そのことが好きか嫌いか。有り体に言えば好きなことだけする、と言うことです。火中の栗を拾うことなんてとんでもないこと、そのような言葉は高齢者にはありません。タカ見を例にすれば、気が向けば九州まででも出かけますが、気が向かなければ自宅の...好きなことだけ

  • 病み上がりの仲間と

    仲間たちとの裏山歩き、いつもの駐車場には9名が集まりました。本隊は大峰山に行きましたが、昨日の降雪のため行き先変更したようです。窓ヶ山方面には雪も見えましたが、わが裏山には雪の影響はありません。女房殿の隣を歩いているのが病み上がりの仲間です。彼は女房殿の実家の隣、と言っても田舎の隣ですから少し距離がありますが、とにかく隣の男で、当然のことですが、同じ小学校、中学校に通った同窓生でもあります。その仲間が昨年の乗鞍岳登山の準備をしてくれたのですが、いざ行くと言うときに体調を崩して離脱、それ以来の山歩きになるようです。この歳になると病気離脱と言うことは珍しいことではありませんが、そこから復帰する例は少ないので、とても嬉しく思いました。彼は十分すぎるほどの登山経験があるので、タカ長たちが歩く程度の登山は問題ありま...病み上がりの仲間と

  • 倒木を越えて

    わが町の天気予報です。この傘マークつづき、何じゃこりゃあ、と言う感じです。梅雨どきでもこれだけ傘マークが続くことはそうそうないような気がします。この予報を見たら少しくらい天気が悪くても出かけないといけませんね。と言うことで裏山に出かけました。今日は大杉集落まで歩くつもりで、いつものように荒谷林道を上って行きました。路面にはほとんど雪はありません。しかし、気温は下がっていて、汗かきのタカ長も汗をかかないで歩けました。市街地方面は見えない感じ、今日は先日みたいにガンガン歩くつもりはありません。久しぶりの雪景色を楽しむつもりでした。この程度の雪でもわが裏山では珍しいのですから、、、、、、。しばらく歩いて行くと、、、、、、倒木が道をふさいでいました。歩いて通過するには問題ありませんが、新しい倒木が頭上に落ちたら大...倒木を越えて

  • 歌のようには

    YouTubeでたまに信濃恋歌のような歌を聞いていると青春のころの山歩きを思い出します。しかし、いくら思い出しても、歌の世界のような思い出はありません。一番近いのがこの時の山旅、と言いたいのですが、この時も大変でした。信州菅平高原の写真で、前方に北アルプスが見えています。この時は山は大荒れで、北アルプスでは多くの遭難者が出ました。タカ長たちのテン泊も大変でしたが、その荒れた天気が回復してから根子岳や四阿山に登りました。その山歩きを終わってテントに帰るときのワンショットです。その時の旅の終わりは野辺山高原。余裕の出来たキスリングに荷物を手荒に押しこめてガンガン歩いているのですから、歌のようなシーンが生まれるはずがありません。記憶も定かではなくなった昔のことですが、この道は野辺山駅から西に延びている道だと思い...歌のようには

  • 3軍歩きですが

    仲間たちとの裏山歩き、今日は15名が椿尾根ルートを登ることになりました。健脚グループは先行しますが、タカ長たちはその後を歩くことになります。それでも、、、、タカ長たちのグループには、「訳ありメンバー」もいて、そのメンバーも今日はいつもより調子が悪くて、最後尾を歩くことになりました。でも、それを迷惑と思う人はいません。とにかく、出かけてくることが大切なのです。その人たちと、「ピンピンコロリを目指して頑張ろう!」と話しながら登って行きました。50番鉄塔に着くころを青空が見えましたが、でも、全体的に見れば曇り。山の上はまだまだ寒かったです。カフェ50で皆さまの到着を待ってからコーヒータイム。今年中に「廿日市20名山」の完登を目指しているメンバーが何名もいますが、それが終わったらどうするか?カフェ50から見える山...3軍歩きですが

  • 幼少のころの思い出

    昨日紹介したこの本を読んで思うことです。育ちの良い文章、と書きましたが、そんなことは当たり前のこと、著者は文豪幸田露伴のお孫さんなのです。そして、そこに書かれている著者の思い出はタカ長のような田舎のビンボー人とは異質のものです。タカ長の思い出と一緒にしてはいけないのですが、そもそもわが家にお菓子を持ったお客様が来ると言うような思い出がタカ長にはありません。また、菓子箱を持ってどこかに行った思い出もありません。しかし、この著者のところにはお菓子を持って来るお客様もあれば、お菓子を持ってどこかへ行った思い出もあります。そのお菓子を選ぶために、近くの老舗から御用聞きの人が来ていたとか。当たり前のことですが、この著者とタカ長はまったく異質の世界で育ったと言うことです。そのため、タカ長に抜群の記憶力と筆力があったと...幼少のころの思い出

  • 手持ち時間

    この本を読んでいます。著者は文豪幸田露伴のお孫さん、育ちの良さを感じさせる文章が並んでいます。このような本は速読するものではないと思い、ゆっくりと読み進めています。ところで、書名の手持ち時間ですが、タカ長も自分の手持ち時間は少なくなっていることを実感するようになりました。将棋にたとえたら、持ち時間が無くなって、長考することが出来なくて早打ちしている感じの毎日になっているようです。行きつけの散髪屋さんはタカ長の子ども世代の人ですが、それでも持ち時間を意識していて、毎日ダラダラ生きる気になれない、と言っていました。若いのにシッカリとした考えを持っていると感心したものです。永田町の方ではセンセイがたが醜態をさらしていますが、そしてこれから「信頼回復に努める」と言っておられるようですが、そのセンセイ方は無限の持ち...手持ち時間

  • 赤穂峠

    広島の安芸アルプスを歩いています。目的地は赤穂峠の展望地。出雲の守さんと新人氏は泡の出る飲み物を楽しんでいます。タカ長はラーメンの昼飯。好天でいい時間が流れています。赤穂峠

  • イズモコバイモ

    島根県川本町にイズモコバイモを見に来ました。地元の人の説明を受けながら見学。その後、円山城趾に登って軽食。仕上げは川本町で10割蕎麦。好天に恵まれ今日も充実した1日です。イズモコバイモ

  • 光を感じながら

    今日も晴れましたが、ご覧のようにもやった感じです。昨日は山歩きが出来なかったので、今日はのんびり歩きです。目的地は障子岩。椿尾根ルートから分かれて白樫尾根を登ります。障子岩への最短ルートですが、そのかわり急登になります。白樫の木の下が第一休憩地点になりそうですが、そこに平坦地はありません。まぁ、ソロ歩きならそれでも問題はありませんが。ゆっくりと登って行くのですが、登るたびに白樫尾根が長くなっていくような、、、、、、、。障子岩からの展望ですが、安芸の宮島がやっと見える程度、その向こうにある周防大島は見ることが出来ませんでした。ここで立ち休憩しただけで下山開始。今日は二郎杉の尾根を下りるつもりでした。そのルートにも陽が射していて、登山道まで陽の光が見えます。それを見ながら、意識してゆっくり下山。二郎杉のもとに...光を感じながら

  • マジメに歩けば

    昨日の仲間たちとの裏山歩きですが、タカ長はいつもより遅く歩き始めました。早朝の天気が悪かったからです。皆さまの行き先は中国自然歩道コースと言うことは分かっていましたが、いつもより45分くらい遅いスタートなので、仲間たちを追う気はありません。自分のペースで歩くだけです。天空カフェには仲間の姿が見えましたが、タカ長はスルー。荒谷林道をいつもの地点まで歩くつもりでした。大杉方面まで足を延ばした仲間がいればどこかで出会えるかも分かりません。荒谷林道に出ました。しかし、向こうから帰って来る仲間はいません。今日はマジメに歩きました。と言っても何かを意識したわけではありません。ただ、ダラダラ歩きはしないつもりでした。この木があるところが大杉集落まで行かない時の折り返し点です。結局誰にも会いませんでした。ここで数枚の写真...マジメに歩けば

  • タマミズキの実???

    日曜日の窓ヶ山登山のことです。東峰を下りてスタート・ゴール地点に向けての林道歩きをしているとき、右側遠くに赤いものが見えました。何かの紅葉???それにしては時期的におかしい。では、何かの実???一生懸命に見るのですが、タカ長の目に見えるのはピンボケ画像、どう見てもピンボケ画像で、木の実か紅葉かの区別さえ出来ません。デジカメ画像で確認しようとしてもいい写真は撮れません。新人氏には、「おそらくタマミズキだと思う」と答えましたが、確信は持てませんでした。帰宅して、ピンボケ画像をパソコン上で拡大してみました。やはり確信は持てませんでしたが、タマミズキと考えるのが一番良さそうです。その場所です。上の曲がりくねった軌跡が林道歩きの軌跡です。右側の距離表示のところがスタート地点で、左端がゴール地点です。時間的にみてこの...タマミズキの実???

  • おしゃべりタカ長

    昨日は新人氏と窓ヶ山に登りました。白川登山口がスタート・ゴール地点の6時間コースです。荒れて段差の大きくなった階段に難儀しながら尾根に登り、、、、、時々はなだらかな道を歩いて行きます。例によってタカ長は新人氏の跡をついて行く感じですが、、、、、、でも、これでも一応先生ですから、置いてきぼりになることはありません。展望地ではのんびりと休憩。彼にとってはどこへ行っても初めての山ですから、先生としてはとても楽ですね。あれが大峰山で、その左奥に三角形に見えるのが羅漢山、と言うような説明もしながらの休憩です。頂上に近づくと地形が厳しくなるのでカメラは封印。足元注意で西峰に立ちました。先行登山者が一組いました。ここでワンショット。東峰に向けて下りるとき、反対方向から登って来る登山者に待ってもらうことになりました。登り...おしゃべりタカ長

  • 窓ヶ山

    窓ヶ山に登りました。強い風もなく楽しい山歩きです。山を下りて楽しいコーヒータイムです。窓ヶ山

  • 寒さ疲れ

    仲間たちとの裏山歩き、今日の集合場所は蛇の池と決めて、1軍は少し早くスタートしました。彼らは極楽寺に行ってから蛇の池に行くと言っていました。タカ長たち2軍はゆっくり歩いて蛇の池に直行の予定です。いつものようにゆっくり歩いて椿乗越に到着。実は今日初めてYAMAPの「グループ位置共有」機能を使用していました。1軍が先にスタートしましたが、どのコースを登るのかは不明、しかし、その機能のおかげですぐに分かりました。彼らは白樫尾根に入ったことを、後から歩いているタカ長はスマホで確認出来ていました。タカ長が椿乗越に着いたときのスマホの画像です。この写真を撮った時は相手の位置更新が出来ていなかったので、相手の丸印は障子岩のところで止まっていますが、そのあとすぐに国体コースの登り口に移動しました。左上の青い丸印がタカ長の...寒さ疲れ

  • 天気が良くなると

    天気が良くなりました。と言うことは山歩きです。気軽に行ける裏山歩きです。いつもの時間にいつもの駐車場に行ったら車はゼロ。今日も誰にも逢わない山歩きになりました。今日は中国自然歩道コースから離れて浄水場に寄り道。このコースは伐られていませんでした。樹間に広島湾の海やサバ山などの山を見ながら浄水場に下りて、、、、、、ここでひと肌脱いで山歩きの支度。この時間は陽が射していましたが、、、、、、46番鉄塔へ登る時は曇ってきました。その中を、厚い落ち葉を踏みながらの登り。今日は左足の筋肉の奥が、足の角度によってピリッと痛くて、足を置く場所を慎重に選びながら登ることになりました。そして伐採作業が終わった展望地に到着。この時間は晴れて欲しかったので、しばらく待ってみましたがダメでした。一番晴れて欲しい時間に太陽は姿を見せ...天気が良くなると

  • 時がたつのは

    火曜日は私たちの活動日ですが、この雨では山を歩く気になれません。雨が降ったらダメ、雪が降ったらダメ、昔の山男の面影ナシですね。あの頃は雪が降ったらいつもより早起きしていたのに、、、、、、。鳥友からの頼まれごとがあって韓国の鳥友にメールしました。昔から親しくつきあっている友だちで、この時はご両親の実家を訪ね夕食を共にしました。今日もらったメールによると、この赤ちゃんが今春、済州大学に入学するとか。もう、そんなに時間が経過しているのか?時がたつのは早いなぁ。その子からもらったラブレター、「愛しているよ」と書かれていますよ。このラブレターを持って済州大学に行ったらどのような顔をされるかなぁ。恐らく、変な痴漢と間違えられそうですから、行かないほうが良さそうですね。時がたつのは

  • 雨の前に

    今日も独りで裏山を歩いてきました。明日は雨予報、明後日は別の予定があるので山に行くことはできません。そのようなことで、今日の山歩きは雨の前の「ひと歩き」と言うことになります。昨日はスマホを忘れて、獲得標高を増やすことが出来なかったので、今日はそのリベンジの意味もあります。と言っても目的地は荒谷林道。それも大杉まで行かないで、適当なところからひき返すつもりでした。いつものように荒谷林道に出て、いつものように荒谷林道を歩くのですが、、、、でも、この時期ですから、、、、このようなところに花が咲いていないか、自分では注意しながら歩いたつもりです。でも、花を見つけることは出来ませんでした。やっと見つけたのは、、、、これです。もうそろそろ花が咲いてもよさそうですが、わが裏山では花そのものが少なくなっています。花も見え...雨の前に

  • スマホ忘れて

    朝はご覧のように晴れました。もちろん、裏山歩きです。いつもの駐車場に行ったら望遠レンズ付きカメラを持った女性が何かを見ていました。「何かいるのですか?」と話しかけましたが、チョッと要領を得ません。超初心者のようでした。「鳥を始めるのならいいお師匠さんについたほうが上達が早いのだけど」とか、「何か趣味を深めて行くと、人の輪が広がって楽しいですよ」と言うようなこと話しながら登山準備。その間、タカ長ブログの宣伝だけは忘れませんでした。歩き始めてポシェットを見たら、、、、、、、無い、スマホが無い。また忘れてしまいました。人のことを心配する前に自分のことですね。(笑)登山準備を終わっていたのでそのままスタートしました。YAMAPに記録される数字は増えませんが、まぁいいや。今月は始まったばかりなので、1回くらい忘れて...スマホ忘れて

  • 虹の彼方へ

    今朝起きたときは完璧な晴でした。しかし、、、、いつもの時間に、、、、、、いつもの駐車場に向かったら、、、、、、前方に虹が見えていました。と言うことは、小さな雨が降っていると言うこと。しかし、虹に誘われて(?)仲間たちが次々とやって来ました。27日は安芸の宮島に行ったり、大野権現山に行ったりで裏山組はたったの2名だったとか、それに比べたら今日は何倍増なの?その虹に向かってスタート。あの虹を追って、、、、その虹が逃げたらその先まで追って、、、、、、そのような話があったような気がします。でも、タカ長たちは脚力が落ちたので、あの虹を追って山を越え、そしてその先の山を越えると言うようなことは出来ません。そのためでしょうか、皆さんはその先を右折して中国自然歩道コースに向かいました。あとはいつものような「歩く会議」です...虹の彼方へ

  • 記念碑的な山

    2月27日も登った大野権現山は、ふもとにある「おおの自然観察の森」の駐車場がスタート・ゴール地点になります。このおおの自然観察の森の開園とタカ長たちがバードウォッチングを始めたのがほぼ重なるので、開園時はよく行ったものです。その頃は日本野鳥の会から派遣されたレンジャーが常駐しており、その人たちに鳥を教えて頂きました。初代のTさん、その次は若い人でY君と君で呼んでいました。そしてSさん、このあたりまでは足しげく通ったものです。その後、事情があって野鳥の会のレンジャーが常駐しなくなり、それにともなってタカ長たちが行く回数が減って行きました。おおの自然観察の森に行けば野鳥を追うだけではなくて、そばにある山も歩いてきました。しかし、最近はご無沙汰が続いており、先日は久しぶりの大野権現山になったわけです。まんさく湖...記念碑的な山

  • 独りでリベンジ

    朝から快晴、季節風の吹き出しもない好天です。明日の雨予報を考えると当然今日も山歩きです。気持的には昨日のリベンジのつもり、寒風に疲れた昨日の山歩きのリベンジのつもりでした。それならば少しでも展望のあるコースを歩きたいですね。そこで今日は46番鉄塔から彩が丘団地に下りるつもりで歩き始めました。これが正解でした。涸沢の先から右折して46番鉄塔に向かいました。ここまでは見慣れた風景です。でも、その先が違いました。46番鉄塔を過ぎてしばらく行くと、、、、、、何、何、何、、、、、、、。前方の木が伐られています。急いでゆくと、、、、、、東側の展望が開けました。広い範囲ではありませんが、登山道のまわりが伐られています。誰が何の目的で伐られたのか理解できませんが、とにかく展望地が出現していました。そこで数枚の写真を撮って...独りでリベンジ

  • 美味しい料理を食べたような

    出雲の守様、女房殿と3名で大野権現山を歩いてきました。尾根に登ると強い風、その風を右から受けながら頂上に向かいました。青春のころ、季節風の強い尾根を歩いたことが思い出されました。右頬は強い風でキンキンに冷やされ、風下の左頬は汗が出る感じ、この温度差を利用して発電できないか、と言うようなバカなことを考えてことが思い出されました。若いころはそのような尾根歩きも問題ありませんが、この歳では体にこたえるのでしょうか、数字以上に疲れを感じました。と言うことで大野権現山の話題は後日にします。先日紹介したこの本を読了しました。ひと言で言えばいい本です。何がどういいのか問いかえされると言葉につまりますが、とにかくいい本です。美味しい料理を食べて満足するのと同じような気持ち、と答えれば良いのでしょうか?最近のタカ長は古本も...美味しい料理を食べたような

  • 色々そろえて

    急に思い立って独りで裏山を歩いてきました。それは良いのですが、いざ出発しようとしたら、、、、、、アッ、スマホが無い。他の忘れ物なら許せるでしょうが、YAMAPに記録される数字が多くなることを楽しみに歩いているので、スマホの忘れ物は許せません。と言うことで、スマホを取りに帰って再スタート。いつものように中国自然歩道コースを歩て荒谷林道に。そして前回のように荒谷林道を快調に歩いて大杉方面に向かいしました。林道出合いから大杉峠まで車1台通りません。鳥の声もありません。花も見えません。と言うことで、自然にピッチが上がりました。陽射しあって、風も適当にあって快調な登りでした。大杉峠から71番鉄塔に登り、今日は久しぶりに野鳥尾根を下りることにしていました。71番鉄塔は晴れていて適当な風。ここでゆっくりと立ち休憩。間も...色々そろえて

  • 小善は悪に似たり

    先日のことです。近くのスーパーを歩いていると目の前で小さな子どもが転び大泣き。近くにいた父親がすぐに抱き上げましたが、幼児は泣いたままタカ長とすれ違いました。どこにでもある普通の風景ですが、タカ長は愕然としました。その子の人生が見えたような気がしました。今どきの子は、と言って良いのかどうか分かりませんが、タカ長が目を疑ったのは、転んだその子が立ち上がるような動きを1ミリも見せなかったことです。転んだまま泣いていれば親が抱き起してくれる、ということがその子の頭にすりこまれているのでしょう。その光景を見て自分の子育てを思い出したり、子どもを厳しくしつけていることが書かれているこの本のことを思い出していました。幼児の躾けではありませんが、その一部を引用します。小学校の六年の時、恒例の書き初めにどうしたわけか、母...小善は悪に似たり

  • 光の春なのに

    新人氏と裏山を歩いてきました。今日のコースは勝鯉沢コースです。運動公園の下の駐車場がスタート・ゴール地点。ここでYAMAPの「グループ位置共有」システムを試用しようとしましたが、お互いに初めてのことなのでうまくできませんでした。彼はiPhoneでタカ長はアンドロイド、そのようなことが関係するのかどうか、もう少し勉強しないといけません。いきなり変なところに案内したのはキブシの花を見たかったからですが、未だ芽吹いていないのでしょうか、何も見えませんでした。そのあと正規のルートに入って行きます。いつも歩いている所のすぐそばですが、でも、まったく雰囲気が違うでしょう、、、、、、などと話しながら登って行きました。そうしたら、後でわかったことですが、YAMAPでは大変なこと(?)が起きていました。軌跡が途切れて見守り...光の春なのに

  • 展望の峰へ~3

    2月17日の高見山・船倉山登山の話題です。白糸の滝に流れる小さな沢をまたいで船倉山に向かいます。しばらく行くと頭を悩ますような案内テープ。よく理解しないでいい道に進みましたが、、、、、、何となく違うようで地図で確認すると間違っていることが分かりました。100メートルくらいロスしましたが、反転して赤テープのところを通過、船倉山に行く道を見つけることが出来ました。(下山のとき、出雲の守様が分かりにくいところを修正)ここからは何の問題もないダラダラ登り。しばらく行くと、先行する出雲の守様から「着いた、、、、」と言う声、タカ長の想定より30分くらい遅れての到着です。山頂からの展望はあまり期待できません。山頂の近くを歩きまわるといいポイントがあるのかも知れませんが、細かいことは忘れてしまいました。と言うことで、すぐ...展望の峰へ~3

  • 猫岩に向かって

    雨になりました。当然山歩きはしませんが、洗濯物がたまったので早朝からコインランドリーへ行きました。そしてブログの更新ですが、高見山の話題からはなれて、昨日の裏山歩きのことにします。昨日の天気予報も良くなかったのですが、裏山はご覧の通りです。青空も見えそうな感じですが、窓ヶ山方面はまったく見えません。全体的には曇り、と言うことでしょうか。でも、雨の心配はなさそうなので、自然歩道を荒谷林道に向けて歩き始めました。最初、タカ長は何となく中ほどを歩いていましたが、慣れない位置は落ち着かないので途中からラストに移動。皆さんは荒谷林道まで歩くつもりのようですが、タカ長はどこまで歩くか決めていませんでした。ロングコースを歩く気持ちはありません。ではどうするか。女房殿は天空カフェに直行しましたが、タカ長はもう少し歩いて、...猫岩に向かって

  • 展望の峰へ~2

    予報通り雨になりました。今日は午後に一件の予定があるだけ、のんびりとすることにします。雨でうっとうしいので、17日の山歩きの写真をならべます。内容の乏しい更新ですが、悪しからず。花崗岩が風化したザラザラ道を登って鉄塔に着きました。気分的には相当登ったつもりですが、地図を見るとここの標高は375メートル、わが裏山のサバ山より低いのです。でも、展望は抜群です。安芸の宮島や岩国方面の展望をゆっくりと楽しみ、反転して高見山に向かいます。ここからは楽勝の道でした。全コースが花崗岩の風化したザラザラ道だったら足が壊れてしまいます。この道があるから高見山。船倉山の山歩きが楽しいのですね。前方に高見山を見ながらのダラダラ登り。登山道が侵食され始めたところもありますが、歩くには問題ありません。ふり返れば経小屋山方面の展望。...展望の峰へ~2

  • 展望の峰へ

    昨日の山歩き、終盤のアスファルト道は足にこたえた気がしましたが、今朝は気持ちよく目覚めました。と言うか、、、、、、5時に目覚めて、まだ起きるには早いと寝床にいたら二度寝してしまい朝寝坊、今日の山歩きはキャンセルしました。昨日の高見山・船倉山登山です。スタート・ゴール地点は山陽自動車の側道にある駐車スペースです。天気は快晴、そのため冷えていたので厚着のままスタートしました。小さな集落を通り、、、、高見山に行く林道を行きます。斜度はほとんどありません。それでもしばらく歩くと体が暖かくなったので、日当たりのあるところで登山用の服装に。しばらくゆくと地蔵尊がありました。そばに説明板などないので、そのいわれなど分かりませんが、とにかく今日の山歩きの安全をお願いして通過。このあたりには大野鉱山があったのですが、タカ長...展望の峰へ

  • 高見山、船倉山

    安芸の宮島の対岸にある高見山、船倉山を出雲の神様と二人で歩きました。天気は最高、石鎚山系の山もハッキリ見ることが出来ました。来週の天気予報は良くないので、写真の整理はその時にするつもりです。高見山、船倉山

  • 清き一票を

    仲間たちとの裏山歩き、いつもの駐車場には冷たい風がありました。いつも厚着しているタカ長は一枚も脱がないで、そのままスタート。仲間たちに遅れないようについていったら、、、、、、皆さまは椿尾根ルートに向かっています。おいおい、こんなに風があるのに標高の高いところへ行くのかよぉ、、、、、。山に入ると風はおさまりました。風下に入ったのでしょう。でも、冷えています。しばらくは厚着のまま歩きました。椿尾根ルートの登り高度を上げます。「風がないなぁ、こちら側は風下なのだろう」と話しながら椿乗越まで登りました。しかし、ここも風ナシ。牛池方面に行く仲間たちと別れてタカ長たちは50番鉄塔に直行。吹きさらしの50番鉄塔まで登っても風はありません。あの風は何だったの????広島湾の海が光っていて、こちら側にはカメラを向けにくい状...清き一票を

  • 小さなトレーニング

    昨日は何故かしら、このブログのアクセス数が倍増しました。軌跡に赤いラインが現れるほどマジメに歩いたから?歩き方が上手になったと自慢したから?理由は分かりませんが、とにかく、アクセス数が倍増していました。そのことはいいのですが、歩き方が上手になった感覚があるのは事実ですから、そのことにふれます。タカ長は若い頃から弱い登山者でした。屈強な仲間に遅れないようにするため、一歩一歩歩き方を工夫しながら歩いていました。そのことが習い性になって、今でも毎日工夫しながら歩いています。小さなトレーニングもしているつもりですが、タカ長が人前でトレーニングしていると言えるのは「腰割り」だけです。腰割りは毎日やっていますが、それ以外のことはその日の気分で行う程度です。そのようなトレーニングが役立って、昨年より歩き方が上手になった...小さなトレーニング

  • ひたすら歩いて

    独りで裏山を歩いてきました。新人氏はLastFirstの息子さんがこの週末、広島で音楽活動をするので多忙。と言うことで今日はタカ長のソロ歩きです。天気予報は下り坂、太陽が顔を出しているあいだに大杉集落まで往復する、と勝手に決めて歩き始めました。幸か不幸か裏山には鳥たちの声もありませんし、花も咲いていません。ひたすら歩くには最適ですね。まず、その記録です。思ったより速く歩いていました。記録を出す、とか思ってスピードを上げたわけではありませんが、スマホにはこのような記録が残されていました。荒谷林道のダラダラ上りでもスイスイ歩けたからスピードが上がっていたのですね。先日も書きましたが、最近は歩き方が少し上手になって、膝に変な負担をかけないので歩けています。そのため、いつの間にかスピードが上がっているのかも分かり...ひたすら歩いて

  • 展望の山

    出雲の守様、新人氏と3名で呉市郷原地区にある岩山に登りました。初めて登る山です。この山に登りたいと最初に言ったのは出雲の守様、たまにはいい山に登ろうと言うのだなぁ、とお褒めの言葉の一つくらいあげたい山でした。全コースが展望尾根ではありませんが、途中の岩の上にあがると郷原地区から黒瀬地区、そしてその先まで見ることが出来ました。光って見えるのは黒瀬川です。展望地の少ない裏山を歩いている目には、このような広い展墓は新鮮でした。この岩山には、、、、、山頂近くの岩に「火の用心」と書かれていることでも知られています。その岩を見るために、、、、、山頂の少し先まで足を延ばしました。もちろん、ここも展望地です。ここでも展望を楽しみ、左側の山の中に見えている岩場近くに帰ってランチタイムにしました。もちろん、そこも展望地です。...展望の山

  • いまの話題は

    いま山グループで話題になっているのはコトノハと言う歌のことです。歌っているのはIASTFIRSTと言うグループで、その一人が山グループ新人氏の息子さん。と言うことで話題になっているのです。歌の世界のことは分からないのですが、氷川きよしが引退して、その後がまとして「純烈」と共に売り出し中なのがこのグループだとか。昨夜19時からのBS朝日の歌番組にも出演していました。気の早い仲間は今年の「紅白」が楽しみだと言っています。演歌人間のタカ長にはこのジャンルの歌は良く分からないのですが、新人氏の縁で何度も聞いていたらだんだんその良さが分かってきました。いい歌ですね。もちろん、地元の人で、幼稚園のときは拙宅の前を通園していたとか。団地一の豪邸の前を通園したことが幼児教育に良かったのだね、きっと。(笑)有名無名を問いま...いまの話題は

  • 頑張ったのに

    昨日の裏山歩きのことです。ご覧のような晴、シジュウカラに尻を向けられて出発。本隊は別の山に行ったので、いつもの駐車場に集まったのは8名でした。参加者が少ないので障子岩に行くことに。いつもの椿尾根ルートに入ってすぐ、倉重川の小さな流れを渡渉して桜尾根コースを登ります。椿尾根ルートより歩く人が少ないルートです。そのため最初はタカ長が先導しました。そして、、、ルートがハッキリ見えるところまで登ると先頭を仲間にゆずりました。あとはいつものようにラストグループ。桜尾根コースは椿尾根ルートより海に近いので、天気の良い日は樹間から広島湾の海を見ることが出来ます。しかし、この時期のこの時間、海の光が反射してその方向にはカメラが向けられない状態でした。太陽にカメラを向ける感じになりますから。コースの左側には人工林がないので...頑張ったのに

  • 春は名のみの

    天気が良くなったので、独りで裏山を歩いてきました。今日の目的地はさくらの里です。初めはのんびり歩きで、椿乗越の近くからはマジメに歩いたので、今日は標準ペースより速く歩けたつもりでしたが、、、、、、その結果はご覧の通りです。標準ペースでした。ピッチを上げるのが遅かったからでしょうか。そのようなことはどうでも良いことですが、このような記録が残るとなるとついつい気にします。いつものルートをいつものように歩いて牛池へ。最初はここから最短距離をさくらの里に行くつもりでしたが、気が変って4本樫経由、主稜線に登ってからさくらの里に行きました。今月も獲得標高5,000メートルを目指しているので、もう少し登りたかったのです。さくらの里には風もあったので立ち休憩だけ。椿尾根ルートを下りていたら下から4名のパーティーが登ってき...春は名のみの

  • このような酒が

    昨日の朝、女房殿にこのような酒が届きました。女子会をやりたいが忙しくて時間が取れないので、各自勝手にやってくれと言う意味らしいです。箱の中にあったものによると、この酒は立春の午前零時から絞り始めるので、それに合わせて仕込みをする必要があり、杜氏泣かせの酒だとか。大吟醸より難しいとも書かれていました。また、立春初絞りの酒はどこの酒蔵でもやっていなくて、広島県ではこの酒蔵だけが醸造しているようです。立春の日のローカル報道でこのような酒が絞られたと耳にしましたが、それまではこのような酒があることも知りませんでした。その酒がわが家にやって来るなんて、ウソみたいなはなしです。女房殿の女子会はどうなるのか分かりませんが、タカ長のまわりには「男子会」と言うようなものはありません。友だちと山から帰りに小さな店に、たまに寄...このような酒が

  • 能登半島の思い出

    能登半島で大変なことが起きました。その能登半島に一つだけ思い出があります。それはとはまったく関係ないような画像ですが、その思い出はここから始めることになります。南アルプス仙丈ヶ岳の山頂に立つ、若き日のタカ長です。タカ長にもこのような日がありました。その南アルプスソロ登山は戸台がスタート・ゴール地点。ここから戸台川をさかのぼり、八丁坂の急登を登り北沢峠へ、昔の重いテント装備を背負っての登りでした。そして、北沢峠をベースにした登山活動。その時は天気に恵まれて、予備日が余ってしまいました。そのことが分かると旅をしないといけません。最終日は北沢峠から泉水峠、駒津峰を経て甲斐駒ヶ岳へ登り、下りは駒津峰から双児山を通って北沢峠に下りてテントを撤収、その日のうちに戸台に下りました。それから先は旅行。戸隠高原で遊び、野尻...能登半島の思い出

  • 雨だから

    雨だから自宅で沈(チン)です。今日は完全休養日。小さな雨に負けるなんてダメになりましたね。タカ長たちの山歩きは比較的天気に恵まれていた、と認識しています。でも、山ですから雨も降ります。これは加賀の白山。雨にも負けないで歩いています。当たり前と言えば当たり前ですね。この日も雨模様。岡山県の旭川源流への旅でしたが、具体的な場所やそこへのアプローチは忘れてしまいました。雨模様の天気ですが笑顔がいっぱい、雨に負けているような顔は見えません。今より若かったからでしょう。と、過去をふり返っても仕方ありません。気が向かなければ休み、天気が良くなれば歩きたいだけ歩けば良いのです。と言うことで、今日のタカ長は自宅でチンです。雨だから

  • 何じゃ、こりゃあ

    昨日とはうって変わって今朝はこのような好天でした。今日も新人氏に相手してもらい裏山歩きです。今日は彩が丘団地からサブ山を経由して69番鉄塔に登るつもりでした。もちろん、新人氏には初めてのコースです。オオルリ沢を登ったところから浄水場に向けて尾根歩き。ご覧のような藪山歩きですが、もし、左右の展望が良かったら左に窓ヶ山方面の山、右に広島湾の海を見ながらの絶景コースになります。しかし、、、、現実は、、、、、、このような感じで窓ヶ山を見ることが出来るだけ。右側には広島湾の海を樹間から見ることが出来ますが、その方向はまともな逆光になるのでカメラを向けませんでした。浄水場を過ぎて彩が丘団地への下り。団地を北上して登山口で休憩。そこから先は新人氏に先頭を歩いてもらいます。ルートを確認しながら登る勉強の初級編のつもりです...何じゃ、こりゃあ

  • 幸せな子ども時代

    朝から雨になりました。当然山歩きはお休み、と言うことで、しょうもない思い出話を綴ることにします。秋は夕暮。夕日のさして山のはいとちかうなりたるに、からすのねどころへ行くとて、みつよつ、ふたつみつなどとびいそぐさへあわれなり。(枕草子)中学校のころ習った枕草子の一節ですね。春はあけぼの、で始まる最初の方は何となく記憶に残っています。タカ長の人生は間違いなく秋の夕暮れ時。傾いた陽の中で見る風景は、夏のようにギラギラ輝いてはいませんが、山肌の小さな変化も浮き出て、何気なく見過ごしてきた風景にも深みを感じます。そのような思い出話のひとつです。プライベイトなことですが、タカ長の母親は子どものころ両親を亡くして、兄に育てられました。だから、タカ長の記憶にある母の実家は兄の家です。その実家は今は鈴が台と言う団地になって...幸せな子ども時代

  • 小さな積み重ね

    昨日の天空カフェはご覧のような晴天でした。しかし、、、、持って行ったカメラにSDカードが入っていませんでした。久しぶりの失敗です。スマホで撮ることも出来ますが、いつものルートなので写真は最少今日は雨模様なので、山歩きはしません。田中澄江の「新・花の百名山」を読んでいます。筆者は長年登山をされているので、登山回数もタカ長の比ではありませんが、それにしても「雨」の記述が多いなぁ、と思います。タカ長たちも山で雨に遭ったことはありますが、その比ではないように感じます。この人は雨女なの????昨日の記録です。タカ長は天空カフェ往復のつもりでしたが、皆さんは荒谷林道まで行くと言うので、タカ長もついて行きました。そのため獲得標高も歩行距離も少しだけ増えました。と言ってもご覧のような数字です。それでもこれが積み重なると、...小さな積み重ね

  • 光の春が

    新人氏につき合ってもらい、今日も裏山を歩きました。天気はご覧のような快晴です。彼は仲間たちとの裏山を歩きがすべてですから、裏山のどのコースを歩いても初めてのルートになります。タカ長としては数あるルートを一つ一つ覚えて欲しいと言う希望を持っています。そのようなことで、新人氏との裏山歩きは「ウインウイン」の山歩きになります。裏山入り口の裸木も光っていました。今朝は冷えましたが、それでも「春近し」を感じます。今日は二郎杉の尾根を案内しました。どこを歩いても藪山状態の裏山ですが、その藪の奥まで光が射しているような感じです。「この下が勝鯉沢。広島東洋カープが25年ぶりに優勝した年から歩き始めたので、そのような命名をした」と言うようなことを話しながらゆっくりと登り、、、、、二郎杉に到着です。ここでは写真の撮りあいこ。...光の春が

  • 久しぶりのロングコース

    新人氏にお相手してもらい大杉山に行きました。10キロメートルの山歩き、これでもタカ長にとっては「ロングコース」です。いつもの道をいつものように歩いて荒谷林道に出て、さらに足を延ばして、、、、、、大杉集落へ。大杉集落にはご覧のような雪がありましたが、思ったほどは無い感じです。ここからいつものルートを外れます。同級生の持ち山に入り、腐った雪の斜面を登り山頂を目指します。山頂の近くはこの時期に行っても藪こぎ状態、カメラを封印して足元に集中しました。苦も無く(?)山頂に到着。ご覧のような感じで、展望などまったくありません。しかし、、、、三角点はあります。そこにタッチして1座ゲットですが、この山頂はYAMAPの地図に登録されていないので、タカ長がお遊びしている1座ゲットにはなりません。ここで写真を撮りあって山頂を後...久しぶりのロングコース

  • 暖かいコーヒータイム

    今朝は晴れました。晴れたので冷えました。その中での裏山歩きです。15名が集まりました。窓ヶ山の方に陽が射していました。でも、ピークではなくてその左の方です。あそこにスポットライトのような太陽光が当たると嬉しいのですが、思い通りにはなりませんね。今日の目的地はカフェ50。ふもとの方がこれだけ冷えているのだから、たとえ350メートルでも標高を上げるとコーヒータイムなど出来ないのではないか、と思いながら歩き始めました。椿尾根ルートの雪はこの程度。タカ長たちラストグループはゆっくり歩きでカフェ50に直行、皆さまは牛池まで行きました。ゆっくり歩きですが、それでも一歩一歩登って行けが目的地に着きます。牛池組よりかなり早く50番鉄塔に着きました。稜線まで登りましたが、風はまったくありませんでした。いつも以上に穏やかな風...暖かいコーヒータイム

  • 新年会

    山グループの新年会、ソバやら天婦羅など手作りの味を楽しんでいます。しかし、カラオケの機器の具合が悪くて苦戦しています。でも、とても楽しい新年会です。新年会

  • 冬将軍がやって来た

    わが裏山にも冬将軍がやって来ました。いつもの駐車場から窓ヶ山や向山が見えないくらい雪が降っていました。しかし、タカ長たちが歩く裏山までは雪も来ません。そのような天気の中を14名が出発。中国自然歩道を歩いて天空カフェに向かいました。タカ長たちはいつものようにラストグループです。寒いので厚着のまま出発しましたが、涸沢まで行っても汗が出ないので、前回と同じように小畑沢の先までそのまま歩きました。寒いと水の消費量も激減です。極端に言えば、今日のコースくらいなら水を持たないで参加しても大丈夫の感じです。でも、もちろん水はいつものように持っており、量は少ないながら、飲みながら歩いていています。皆さんは荒谷林道まで足を延ばされましたが、女房殿は天空カフェに直行。と言うことはタカ長も天空カフェに直行です。皆さんが到着まで...冬将軍がやって来た

  • 古本読みの楽しみ

    1990年に出版されたこの本を買いました。もちろん古本です。古本ですが、思いのほか面白い本です。その意味は色々あるのですが、その一つが世代をまたいでモノを見ることが出来ることです。1950年代、1960年代前半のころの日本の海外留学生は、世界で最も好奇心にもえた、最も勤勉なものたちで占められていたが、今の若者にそのようなエネルギーを感じることが出来ないと嘆く著者。著者が嘆いたその若者が親になって、その子たちが成人している。その今の状況はどうか?この本では最新の利器として携帯電話やワープロが登場するが、スマホやパソコンが私たちの生活に入ってくることなどもちろん予見されていません。その落差の面白さ。救われる思いをしたところもあります。著者は若くして逝った作家の名前を列記しています。開高健58歳、「丹下左膳」の...古本読みの楽しみ

  • 人相だけは

    ご存知のように日本の政治がゆれています。毎日テレビで見るセンセイがたの顔ですが、どなたを見ても人相の悪い人ばかり、と思うのはタカ長だけでしょうか。何でもいい、何事かに、欲得ぬきで全身全霊で打ち込んでいる人の顔は美しい。自分にはこれしかない、だからこれに打ち込んでいるんだ、というような人の顔はいい。自分の全部が顔に現れてきたとき、人は初めて顔を持つと言えるのだろと思う。(中野孝次)タカ長のイメージでは、永田町には「欲得ぬきで」全身全霊で打ち込んでいるセンセイがたはいません。そのため皆さんあのような顔ばかり。その人の生き方は顔に現れます。口でいくらいいことを言っても人相だけは誤魔化せません。心したいですね。人相だけは

  • 落ち葉とソーラーパネルの山

    スマホから投稿したように、昨日、仲間たちと「廿日市20名山」を目指している相棒と野貝原山の下見に行きました。タカ長は2019年1月以来の山、相棒は30年以上前に登っただけだと言っていました。野貝原山はそもそも登る人の少ない山です。1980年10月発行の「リュックかついで広島の山歩き」(中国新聞社刊)には名前さえ見えません。青春のころ、この山の西側から一直線に山頂を目指した記憶はあります。鉈をもって、藪をこぎながらとにかく直進。そのようなバカなことをした記憶はありますが、どこから山に取りついたのか、そして山頂までたどり着けたのかどうか、その記憶はありません。そのような山の下見登山です。大歳神社の先の住宅の擁壁の上にこのようなプレートがあります。ここからスタートです。その先から落ち葉道。氷河ならぬ、「落葉河」...落ち葉とソーラーパネルの山

  • 野貝原山

    相棒が野貝原山に下見に行くというので同行させてもらいました。5年ぶりの山、楽勝かと思いましたが違いました。道が荒れ、落ち葉が厚く積もつていて難儀しました。そのため巨岩めぐりは止めて、ソーラーパネルを見て帰りました。それにしてもものすごい数のソーラーパネルです。野貝原山

  • 家でスマホからテスト投稿

    日浦山に登りました。最高の天気でした。新しいスマホの使い方、少しずつ出来ることが増えています。先日の日浦山では山頂からの投稿が出来ませんでしたが、今朝出来るようになりました。まだまだ思い通り使えませんが、少しづつ出来ることを広げてゆくつもりです。家でスマホからテスト投稿

  • 好天に恵まれて

    四苦八苦しているスマホの取り扱いですが、少しずつ出来るようになってYAMAPの記録も紹介できるようになりました。その記録です。この軌跡を時計回りに歩きました。このコースを登ると山頂の近くに小さな岩場があります。若い時なら岩場とも言えないようなもので、タカ長よりかなり若い新人氏もスイスイ登っていましたが、、、、、、、最長老のタカ長は、足を上げようとしても上がらない、グイっと力を入れると膝が痛い、ロープを握って力を入れようとしても力が入らない、、、、、、と言うようなことで、不様な格好で登ることになりました。元気なのは口だけ。裏山歩きのように奇声を上げながら登って行ったら、ランチタイムの山頂には大勢の登山者がいました。山頂に立ったタカ長、「歳をとると口だけ達者になるのです」と言い訳することになりました。今日は団...好天に恵まれて

  • 日浦山

    広島市の市街地の山と言ってもよさそうな日浦山に登りました。同行は出雲の守様と新人氏。新しいスマホの使用2日目、YAMAPの軌跡も取れているのですが、それから先のことが出来ません。と言うことで山頂の写真だけで更新です。ご覧のように展望の山です。風はありましたが好天なので気になりません。このような風景を見ながらランチタイムを楽しみました。今日は公共交通利用なので出雲の守様はビールを楽しんでいました。県北の方を見ても白い山はあれだけ。細かな同定は出来ませんでしたが、この時期で白い山は一つだけですから、今年は雪が少ないと言うことですね。わが裏山とは違って、日浦山は登山者の多い山です。タカ長たちは岩滝山の方から登ったので、山頂までは登山者が少なかったのですが、山頂には別ルートから登った登山者が多くてビックリしました...日浦山

  • 今月のミニミニクラス会

    今月のミニミニクラスには11名集まりました。タカ長はこんな感じのパスタをオーダーして3時間のおしゃべり。女子軍は前回話題になった松山旅行の相談。その結果3月に行くことになりました。ヨレヨレの老人が10名以上ノロノロ歩きながら松山に行くことになりそうです。ファミレスでのクラス会は気苦労が無くて良いですね。タブレットでオーダーして、ロボットで運んでもらい、タカ長たちはおしゃべりに熱中。それで今日の会費は1,000円でした。前回の残金があるのでそのような会費ですが、今日だけで計算すると一人当たり1650円くらい。これならタカ長のような、ショボい年金生活者も安心して参加できます。この歳になっても自分のまわりにこのような集まりがあると言うことは本当に有難いことですね。感謝あるのみです。今月のミニミニクラス会

  • 寒い裏山歩き

    今朝はキレイに晴れました。それは良いのですが、、、、、、そのために冷えました。久しぶりに冷えたためか、寒暖計の数字以上に寒く感じました。そのなかでの裏山歩きです。汗かきのタカ長ですから、いつもは歩き始める前に厚いジャケットの類は脱いでスタートします。しかし、今朝は拙宅を出たままの厚着でスタート。しかし、オオルリ沢からの登りでも体は温まりません。そのためもう少し歩き、小畑沢を過ぎたところで小休止。まだ汗ばむ状態ではありませんでしたが、ここで山歩きできる服装にしました。このような記憶はありません。そもそも家を出たままの服装で歩き始めるなんて、タカ長としては前代未聞のことです。今日のコーヒータイムは天空カフェ。先頭グループは荒谷林道を歩くために先行しましたが、タカ長はラストグループ。でも、天空カフェに直行ではな...寒い裏山歩き

  • 広島南アルプス

    出雲の守様と広島南アルプスと言われている山を歩いてきました。12月13日に拙宅から鬼ヶ城山まで歩きましたが、そのつづきみたいな山歩きです。今回は道行地蔵の近くまで車で行き、そこから歩き始めて鬼ヶ城山に登り、それから先が今日の山歩きでした。天気予報は悪くなかったはずですが、歩き始めるとご覧のような状態になりました。海の方もわが裏山の方も厚い雲の下、時々は何やら降ってきました。でもまぁ、山を歩くには問題ありませんでした。能登半島の方では大変な思いをしている人がおられるのに、のんきに山を歩きながら、天気が予報より悪かったと文句を言ってはいけないよ、などと話しながら歩きました。この山歩きで2座ゲット。実はこれが今日の目的でした。これで216座になりました。今年の目標は230座、その目標に向けて順調なスタートが切れ...広島南アルプス

  • 今日が始動

    仲間たちとの山歩きは今日が「仕事始め」です。今日始動したら年中無休で盆休みもありません。毎週火曜日と金曜日が活動日ですから、ハードと言えばハードですが、その日に参加するかどうかは100パーセント会員の御心のままですから問題はありません。今日は仕事始めで、極楽寺まで足を延ばすので皆さま頑張ったのでしょうか、タカ長はついて行くのがやっとでした。椿尾根ルートを登り、、、、、、牛池で小休止してから極楽寺を目指します。ついて行くのがやっと、と言うか、、、、、、おしゃべりするのが忙しいと言うのか、とにかくそのようなことで写真撮影は最小限でした。主稜線を歩いて、、、、、、今日は初仕事なので極楽寺山の山頂に行きました。山頂と言ってもこのような感じ、どこに三角点んがあるのか確認したこともありません。「展望広場」とありますが...今日が始動

  • 駅伝大会の想い出

    新年初登山を済ませた後は正真正銘の寝正月をしました。家にこもって箱根駅伝を見るくらい、あとはゴロゴロとするだけ、本当に何もしないで2日間でした。そろそろ始動しないと頭がおかしくなりそうです。箱根駅伝を見ながらタカ長の駅伝大会を思い出しました。と言ってもタカ長には競技経験はありません。クラス対抗駅伝大会に出たくらいです。その中で一番の思い出は中学1年生の時の大会です。そのときタカ長のクラスには3年生に負けない走力のある選手がいました。彼が1区でタカ長は2区です。大会の日、彼は想定通り上級生3名と団子状態で走って来ました。そしてタスキの受け渡し。タカ長には上級生に負けないで走る走力はありませんが、だからと言って置いて行かれることも出来ません。懸命に食いつきました。半分くらい走ると意識朦朧で、空には星みたいなも...駅伝大会の想い出

  • 新年初登山~2

    タカ長たちが「ジャイアントコース」と言っているルートを登っています。67番鉄塔で数枚の写真を撮ってから68番鉄塔に登ってきました。画面中央に見えるのが67番鉄塔で、登りルートは右側にあります。この間には深い落ち葉もなく、「楽勝コース」になっていました。しかし、大きな倒木が1本あり、そこだけはルートを外れて通過。68番鉄塔のまわりは茂ってきて、展望があるのは67番鉄塔方向だけ、と言いたいような状態になっていました。そのため休まずに通過。68番鉄塔の先に展望地があったのですが、そこも茂ってきました。その中で写真に撮れそうなところを探して撮影。その写真を並べます。窓ヶ山や向山の方向はこの程度しか撮れません。年によっては遠くに白い山が見えることもありますが、今回はどこを探しても白い山を見ることは出来ませんでした。...新年初登山~2

  • 新年初登山~1

    能登半島のほうで大変なことが起こりましたが、その前に新年初登山を済ませました。ここ何年か、タカ長には恒例の新年始動です。拙宅がスタート・ゴール地点。植物公園の方向に歩き始めてすぐに右折、、、、、、、植物公園の写真を左に見ながら裏山方面に向かいます。ご覧のようにこの時間はいい天気でした。山陽自動車道を過ぎて、前方にいつもの裏山を見ながら右下に下りて行きます。ここからがタカ長の「新年コース」です。右側に山陽自動車道を見ながら下がって行きます。いつもは渋滞する町中の道の迂回ルートになるので、この狭い道の交通量は多いのですが、元旦だけは車が2~3台通っただけです。目の前に窓ヶ山を見ながらもう少し行き、彩が丘団地に行く道を登り返します。気温が上がっていて、この登りで汗ばんできました。彩が丘団地への入り口を過ぎて、、...新年初登山~1

  • 有難うございました

    今年も色々なことがありました。8月末には陽子ちゃんが事故死しました。秋には義弟が亡くなりました。と言うことで新年の挨拶は遠慮させていただきます。この切り絵は陽子ちゃんの「孔雀」と題する作品です。陽子ちゃんが関与していた「アフリカ」と言う同人誌で紹介されたものですが、今回、23年11月号の表紙に採用されています。表紙全部を使っているので、「アフリカ」と言う誌名を書くスペースがありません。編集者は困ったよですが、「もうタイトルなんかなくてもこの孔雀がいればわかる」と言う装幀担当者のひとことでこのような表紙になったようです。陽子ちゃんがこのような才能を持っていることは知りませんでした。お母さんもご存知なかったようです。夜、自室にこもって制作していたようです。そのためでしょうか、この同人誌の筆者紹介のところに、「...有難うございました

  • 今年最後の裏山は

    昨日の裏山歩きは、今年最後の裏山歩きでした。参加者は16名。ご覧のように最高の天気でした。いつものように中国自然歩道を歩いて天空カフェに向かいます。気温は前日より高くて、オオルリ沢からの登りで汗ばんできました。タカ長たちはいつものように最後尾です。大石沢を過ぎたころ、後ろの方に白いウエアの人影が見えたような、、、、、、。かまわず歩いて行き、天空カフェの入り口で立ち話をしていたらメンバーが一人やって来ました。白いウエアの女性メンバーです。「一人で来たの?」「お父さんと一緒だけど遅いので置いてきた、、、、、、。」しばらくするとその「お父さん」もやって来て、一緒にもう少し歩きました。一足先に天空カフェに行ったタカ長は、いつものように何もしないで日向ぼっこ。天気が良くて風がなくて、最高のカフェだった、、、、、、、...今年最後の裏山は

  • チョッとガッカリ?

    負け惜しみではありませんが、タカ長は「百名山」などにはまったく興味がありません。タカ長が山にかかわりを持って60年が過ぎましたが、その間、自分の興味のある山に登ってきました。ピークハント型び登山者ではなかったので、例えば、伯耆大山には何度行ったか分かりませんが、その隣の蒜山に初めて行ったのは山グループを立ち上げた後のことです。でも、長年山にかかわっているので、それなりの数にはなっているような気もしていました。先ほど、「山の便利帳」(山と渓谷の付録)でチェックしてみたら、59/300でした。300名山をチェックしてみて、一度でも登ったことのある山は59座だけでした。ピークハント型の登山者ではなかったとは言っても、チョッと少ないようでガッカリしました。こんなチェックはしなければ良かったなぁ。300名山のうち1...チョッとガッカリ?

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