chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
タカ長の山ときどきタカ見 https://blog.goo.ne.jp/takachoh1939

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

takachoh1939
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/06/20

arrow_drop_down
  • 何が何だか

    このブログのサービスが停止されるので新しいブログに引っ越しするつもりです。ベルさんのお勧めでハテナブログを試してみましたが、何が何だか分からない状態です。試しに投稿したブログの見方も分からない状態です。どうなることやら?????使い慣れたPCは壊れかかっているので新しいPCからハテナブログにログインしたのが悪かった、わけではないはずですが、とにかく、タカ長の頭の中は何が何だか分からない状態です。何が何だか

  • 山笑う?

    新装開店した専門店に行ってLOWAの登山靴を買いました。ソールの張り替えしても2万円かかるので今の靴は履きつぶしするつもりで、また新しく買いました。いつ歩けなくなるか分からない状態ですが、それだからこそ足まわりには金をかけたいのです。それは良いのですが、クレジットカードで支払いしようとしたら、「サインでは使えなくなりました」といわれました。でも、10年も20年もサインで買い物していて、いきなり暗証番号と言われても覚えているわけもなく、カード会社に問い合わせる羽目に。と言うことで、新しい靴を使うのはもう少し先になります。膝痛にきく靴ないか山笑う鷹蝶今のタカ長の心境です。膝が痛まない靴が本当にあれば値段が倍でも買いますが、そんな靴はありませんね。だから中敷きには手を加えて、タカ長専用の靴になるよう調整してもら...山笑う?

  • 霧雨のさくらの里

    曇り予報だったので裏山に行きました。さくらの里で今年最後の花見のつもりです。しかし、椿乗越に着いたころから雨になり、ポンチョを着用しての山歩きになりました。この時期の雨ですから、ひき返すという選択肢はありません。牛池から最短距離をさくらの里に行くルートもありますが、、、、、、、牛池から主稜線に登りさくらの里に行くつもりでした。その間の森は雰囲気が良いところでした。チョッとオーバーな言い方になりますが、このあたりは北八つの森のような雰囲気があって好きでした。しかし、1999年の豪雨ですっかり荒れてしまいました。無くなったものは帰ってきませんが、やはり残念です。主稜線を歩いて、、、、、、、さくらの里に到着。お目当ての祇園しだれはほとんど散っていました。今年はサクラのシーズンにさくらの里に行っていないので、これ...霧雨のさくらの里

  • 足元を見ながら

    昨日の裏山歩きです。14名が集まりました。スタートする頃は曇り空。タカ長はいつものようにラストを歩いています。先行する皆さんはあそこで右折、中国自然歩道に向かっています。この時期、さくらの里に行くと祇園のしだれ桜が見られるはずですが、誰もそちらに向かいませんでした。タカ長たちはダントツのラスト。植物に詳しい仲間が参加していたので、3メートル歩いて観察、5メートル歩いて止まる状態でした。無言でラストを歩くタカ長ですが、この状態では先に進めません。「もう少し歩こうよ」と指示することになりました。いつものようにスローペースで歩いて、風の沢を過ぎると今日の裏山歩きの目鼻がつく感じがして、今度はタカ長が座りこんで花の撮影。ところが、、、、、、思い通り体を動かすことが出来なくて、撮った写真はピンボケばかりでした。その...足元を見ながら

  • 大杉のサクラ

    昨日、独りで裏山を歩きました。目的地は大杉のサクラ、いつもの駐車場はご覧の状態になってしまいましたが、大杉に行けばまだ見られるのでは、と言う期待をもって行きました。荒谷林道にはツツジと倒木。いつもの道をいつものように歩いて大杉峠を越えました。そして一路サクラの木の下へ。サクラは散り始めていました。それは仕方ないのでしょうが、この時間のいいカメラアングルを見つけることが出来なくて、気にいった写真が撮れませんでした。路傍に座り、いつもの風景を見ながら休憩。ここまで歩いてきて、体はほてっているはずですが、日陰に座る気にはなれません。ここはいつもの駐車場より寒いのです。帰りは新緑を楽しみながら歩きました。見慣れた風景ですが、木々の様子は日々違う感じです。小畑山の斜面にはヤマザクラも咲いているようですね。あそこに行...大杉のサクラ

  • ミサゴのはなし

    角島の観察ポイントの前方でミサゴが営巣していました。タカが渡って来るのを待ちながら、彼らの行動を逐一チェック。と言っても繁殖調査ではありませんから、要するに彼らと遊んでいるだけです。オスは何度も巣を離れ、、、、、、、と言うか、まだ巣づくるの最中ですから、、、、、、、忙しく巣材を運んでいます。働き者のパパですね。観察ポイントでタカを見ているのはタカ長のような不勉強な者だけではありません。ミサゴの専門家ではありませんが、「タカの専門家」と言える人が2名も3名もいます。だから、ここで話されていることはけっこう面白いのですが、そのような話ばかりではありません。口の達者な女性たちはオスの行動をいちいち批判。「なかなかやるじゃない」とほめたかと思えば、「あれって女性に一番嫌われることよね」「ダメ、ダメ、そりゃあダメよ...ミサゴのはなし

  • 雨が降る前に

    今朝は一応はれていましたが雨予報、大気の状態が不安定で豪雨もあると報じていました。そのためいつもより少しだけ早く家を出て裏山へ。雨の降る前の裏山歩きです。ミニ遠征している間にサクラは散ってしまいました。毎年思うことですが、サクラの命は儚いですね。山口県ではご馳走ばかり食べていたので、今日は大杉あたりまで歩きたかったのですが、天気予報が天気予報なので荒谷林道までと決めて歩き始めました。中国自然歩道コースには陽が射していましたが、小畑沢を過ぎて無名沢に向かうあたりから、太陽の光は見えなくなりました。だからと言って大急ぎで歩く必要はなさそうです。いつも通りのペースで、、、、、、、と言いたいのですが、一週間ぶりの山歩きでは、いつまでたっても体が軽くなりませんでした。天空カフェのそばまで来ると本格的な曇り。そのまま...雨が降る前に

  • 風に吹かれて

  • 自画自賛ですが、、、、、

    山口県角島へのミニ遠征を終えて、無事に帰宅しました。2泊3日のミニ遠征ですが、楽しい旅でした。広島では大雨も降ったようですが、タカ長の行くところは降りませんでした。さすが晴男。角島ではこのような海鮮丼を食べました。「美人専用席」このような席に座ることが出来るのは女房殿でしょう。この席に座って美味しく食べていました。今回のイベントは「ハイタカ祭り」と言う名前の雑談い会です。確かに、間違いなく「雑談会」ですが、しかし、スゴイ雑談会でした。参加者は20名たらずですが、その人たちがそれぞれ自分の世界を持ち、自分の活動をされていました。特別なことを話さなくても、その言葉からその人のこれまでの人生が見えていました。雑談会と言っても、上司の悪口を言いながらの雑談ではありません。女房殿への不満タラタラの雑談会ではありませ...自画自賛ですが、、、、、

  • ミニ遠征

    明日は雨予報。花散らしの雨が降るようです。その雨の中、山口県にミニ遠征。一番の目的は韓国から渡って来るサシバを出迎えることですが、この天気では期待できませんね。サシバには会えなくても鳥友には会えます。鳥友とのおしゃべりならどこででも出来ます。その鳥友は関門地区の仲間だけではありません。他の所からもやって来る鳥友との久しぶりの再開もあります。楽しみですね。そのようなミニ遠征ですが、スマホからの投稿が出来なくなったので、今週は更新できません。パソコンの調子は悪くなるし、タカ長の目もおかしくなるし、、、、、、、と、ぼやいても仕方ないので、衰えゆく自分を楽しむことにしています。衰えるといえば愛車の洗車、一気にすることが出来なくて、三日がかりで洗車とワックスかけをしています。ミニ遠征

  • 裏山を歩きながら

    昨日のつづきみたいなものです。独りで山を歩くときは色々なことを考えているのですが、最近は法頂禅師の本を読んでいるので、タカ長もその影響を受けているような気がします。昨日、荒谷林道を歩きながら頭に浮かんだ思いです。自然は偉大な先生であると言うことです。自然は私たちに多くのことを教えてくれています。山には多くの植物が生きています。杉や檜もあれば落葉広葉樹もあります。笹もあれば、地面を這うように生きる植物もあります。そして、それらの植物が当然のこととして、自分の「生」を生きています。そこには何の疑問もありません。杉や檜が緑だけの葉は嫌だ、秋には紅葉するモミジになりたいとは言いません。背が低いクマザサが、遠くが見えないと言って「身長5メートルになりたい」とは言いません。地球上に生きていて、そのようなことを言うのは...裏山を歩きながら

  • 数字があるから

    いつもの駐車場のサクラが満開になりました。今日も裏山を歩きましたが、昼前に帰って来たら、奥の駐車場でどこかのグループが花見の宴を開いていました。タカ長が上戸ならチョッとお邪魔するのですが、残念ながらこれだけはダメですね。このような時はいつも、人生で損をしているように感じます。まず、サクラの写真をならべます。このようなサクラを見てスタート。今日は荒谷林道まで行くつもりでした。それ以上のことは成り行き任せでした。山歩きをしている時はいつも、YAMAPの「獲得標高」を意識しています。月間のノルマは4000メートルですが、ギリギリの4000メートルでは面白くないという気持ちがあります。そのため荒谷林道に行く前に69番鉄塔に登るつもりになりました。しかし、膝の状態はイマイチ良くないようです。ここはあの急登を登って膝...数字があるから

  • 死者の歳

    昨日の朝日新聞の紙面を借用しての更新です。この文章を読んで心の中が整理されたというか、新しい視点を教えられたというか、とにかく、いい文章に触れて嬉しく思っています。当たり前のことでしょうが、子どもを亡くした親は子どものことをかた時も忘れることはないはずです。口には出さなくても、何かにつけて思い出しています。人は死して無に帰すのではなく、死「者」として、つまり遺された者の語らいの相手として、生まれなおす。そしてその関係の内で、遺された者とともに育つ。そうなのだ、と思いました。長女もあのとき生まれなおしたのだ、そしてタカ長は、生まれなおした長女と日々話をしているのだ、と思ったのです。そのときの長女は反抗期になる少し前の長女、だから何かにつけて話しかけられるのでしょう。この視点を与えられて、心の中がスッキリした...死者の歳

  • 3月最後の山歩き

    記事が前後しますが、3月30日に独りで裏山を歩きました。3月最後の山歩きです。いい天気でした。だからというわけではありませんが、一人の時はチョットだけ頑張るつもりです。大杉峠から小畑山に登り、牛池林道におりて椿乗越まで登り、いつもの椿尾根ルートを下りるつもりでした。オオルリ沢からの登りで話し好きな若い登山者と会っておしゃべりしたため、時間的に少し遅れていました。そのため天空カフェはスルーしようかなぁ、と考えたのですが、でも、短時間でもここで休憩しないといけませんね。白い花を立ち休憩しただけで荒谷林道に向かいました。いつも写真を撮るところもスルーして、、、、、、時には荒谷林道の目的地にもなるこのカーブだけは撮りました。ここまで一応足元にも注意していましたが、小さな花はまだ咲いていないようでした。オオイヌノフ...3月最後の山歩き

  • ダントツのラスト

    今日も仲間たちと裏山を歩きました。団地のサクラは満開の状態ですが、いつもの駐車場のサクラは咲き始め、満開はもう少し先になりそうです。椿尾根ルートに入ったところで何やらキノコを採っている仲間たちに先行することになりましたが、すぐに追いつかれて、その後はラストを「一人旅」することになりました。仲間たちはグングン登って行きますが、タカ長たちはノロノロ歩き。正確に言えば、あの人といろいろな話があって3名で椿尾根ルートを登りました。女房殿のペースはあくびが出るくらいのスローペースですが、それでも歩いて行けば、、、、、、何とかなるもので、無事に椿乗越に到着。皆さんは牛池方面に行ったようですが、タカ長たちは50番鉄塔に向かいました。黄砂が飛来していたときよりは空気感は良くなりましたが、この時期ですからクリアではありませ...ダントツのラスト

  • 聞いてみるものですね

    昨日は独りで裏山を歩きました。今日は別の予定があるので、それが3月最後の山歩きです。そのため少し頑張りました。その話題は後日。今日は小さな話題です。皆さまはこのような錠剤を半分服用することがありますか?タカ長はときどきその必要があるのですが、問題は錠剤を半分にすること。先生に聞けば、「ハサミでちょん切ればよい」と言われますが、不器用なタカ長にはそれがうまく出来ません。そこで薬剤師さんにきいてみました。「そんなこと、スプーンが1本あれば簡単に出来ますよ」という返事。「エッ、錠剤とスプーン。??????」一瞬何のことか理解できませんでしたが、説明を受けると簡単なことでした。「錠剤をこのようにスプーンに置いて、上からパッと力を加えれば簡単に割れます」帰宅してさっそくやってみました。簡単、簡単、これなら不器用なタ...聞いてみるものですね

  • 咲いた、咲いた

    気温が下がる予報がありますが、わが団地のサクラは一気に咲いたようです。今朝の散歩、歩数3000歩の横着散歩で写した写真を順不同でならべます。団地の自慢はこの広い空と展望。これらを見ながらマジメに歩けば3000歩ではおさまりません。そのの倍でも無理、と言うことですからタカ長の散歩は横着散歩、アスファルト道を長々と歩くのは好きではないのです。要するに団地のサクラが見ごろになったと言うことです。咲いた、咲いた

  • 数字じゃぁないなぁ~2

    昨日の「つづき」みたいなものです。女房殿と山を歩くときはいつも女房殿がトップを歩きます。仲間たちと歩くときもトップを歩いています。タカ長は女房殿の後をノコノコ。町でも同じ状態ですが、これは「尻に敷かれた」風景に見えます、と言うことは話題にしません。山ではそれぞれの登山者に個性があるということです。女房殿はトップを行くタイプで、タカ長はラストを歩くタイプ。歩くコースによってはタカ長が先行してコースの様子を探ることはあります。しかし、基本的にはトップとラストは決まっています。だから、昨日、中央コースで岩場が現れたときも、何の躊躇もなく女房殿が先に取りつきました。そして、、、、難儀しながら二人とも無事に登ったわけですが、その時もこのようなところを登ったら女房殿が上だぁ、と何となく感じていました。人が見たら笑われ...数字じゃぁないなぁ~2

  • 数字じゃかないなぁ

    昨日、出雲の守様ら4名で三石(みついわ)山・観音山に行きました。スタート・ゴール地点は広島県呉市の熊野町民グランド駐車場、天気は最高でしたが黄砂のため空気感はイマイチでした。歩いたことないコースを登ることになるので山友にもアドバイスを求め、中央コースを登り皇帝コースを下りることにしました。中央コースははじめはなだらかな登りですが、岩場が出てきたところで出雲の守様たちには先行してもらい、タカ長は女房殿とゆっくり登ることにしました。このような時はYAMAPの「グループ位置共有」機能が助かります。写真には撮っていませんが、途中に難儀な岩場がありました。もう少し若い時なら問題にもならない小さな岩場ですが、タカ長たちはこの歳です。岩場に取りつきましたが、体が思うように動きません。設置してあるロープなど上手に使えませ...数字じゃかないなぁ

  • お国言葉は

    少し前のことになりますが、タカ長は天下のNHKラジオの電話取材を受けて、「パルナスの丘」とかいう番組に出たことがあります。タカ長のような渡り観察の大家になるとNHKが放っておかないのです。と言うのは大ウソですが、ネット時代タカ長の何かがヒットしたのでしょう。タカ長が出た番組は首都圏と関西圏だけに放送される番組だったので、友だちにもこの話はしていません。女性アナウンサーの取材を受けて、タカ長としては一生懸命に「標準語」で話したつもりでした。しかし、、、、、、、後日、送られてきたその番組を聞くと、モロ広島弁、ガッカリするような、聞くに堪えないような広島弁でした。そのため女房殿にも聞かせていません。人さまが話すお国言葉には温かみも感じられて好きなのですが、それが自分のこととなると汗顔のいたり。本当に聞くに堪えま...お国言葉は

  • 光の春が

    今日この時間は曇り空ですが、昨日はご覧のような快晴でした。この天気ですからもちろん裏山歩きです。昼の予定があるので荒谷林道まで、というつもりでいつもより早くスタートしました。いつもより早い時間ですが、中国自然歩道コースにはシッカリと陽が射していました。明るい森の中、気持ちよく歩けます。体感的には110~130パーセントのスピードです。タカ長が特に気分屋なのかも分かりませんが、この点だとそれだけでルンルン気分になります。ルンルン気分で歩いていたのは間違いありませんが、もう一つのことが頭にありました。山の中、声というか音が何もないのです。頭に浮かんでいたのは「沈黙の春」ということば。「沈黙の春」といえば、レイチェル・カーソンが書いた有名な本の名前ですが、その本に書かれた深い意味のことを頭に浮かべて歩いていたわ...光の春が

  • 山を歩くということは

    虎ヶ岳登山のスタート・ゴール地点は渓月院です。この渓月院は曹洞宗のお寺で、大内・毛利氏に庇護されており、毛利元就が仮陣所をおいたことでも知られています。タカ長たちもお参りしてスタートしました。タカ長たちが着いたとき、一人の男性登山者がスタートし行きました。車がないところをみると、タカ長たちとは違う歩き方をされるようです。昨日出会った登山者はその人だけ、本当に誰にも会いませんでした。この登山者は出雲の守様ですよ。念のためお知らせします。昨日も書いたように、2010年以来の虎ヶ岳なので初めての山を歩いているようなもの、山頂風景をふくめて記憶にある風景には出会えませんでした。と言うことなので写真を並べるだけの更新になります。この尾根歩きは意識してゆっくり歩きました。11時前に山頂に着くと昼飯には早すぎる、と言う...山を歩くということは

  • 虎ヶ岳

    出雲の守様と山口県光市の最高峰、虎ヶ岳に登りました。スタート・ゴール地点は渓月院です。梅の花が咲いていました。この尾根は何度か歩いたことがあります。しかし、直近でも2010年のことですから、山のことはほとんどすべて忘れていました。記憶にあったのはスタート・ゴール地点の渓月院だけです。山頂から投稿したのですがブログに反映されていませんでした。調べてみると携帯から投稿するサービスは3月の初めに終了したとか。と言うことで、これからは現場からの投稿は出来ません。残念ですが仕方ありません。帰り道、このような豪華なコーヒータイムを楽しみました。出雲の守様のお陰で今日も楽しい山歩きが出来ました。有難いことです。これからもよろしくお願いしますね。虎ヶ岳

  • 凡人だから

    この時間は晴れてきましたが、朝は冷えました。夜には雪も降っていました。それだけで戦意喪失というか、昨日歩いたので満足しているというか、、、、、、、今夜は観劇なので、体力温存のためにブラブラすることに決めました。凡人はダメですね。17日に紹介した法頂禅師のことはば次のように続いています。タカ長には耳の痛いはなしです。似たり寄ったりの繰り返しのような日々を多く重ねているけれども、厳密な意味では、人生には反復はない。私たちの生は毎日毎日が一回限りの新しいものだ。この一回限りの新しい生をむざむざ投げ捨てることなどはできない。凡人タカ長にはコメントできませんね。そのようなことより、金曜日は天気も良くなるので、久しぶりに出雲の守様と山口県の山を歩くことを考えています。これぞ凡人だぁ。凡人だから

  • まだまだ寒い

    彼岸になりました。花見の段取りを考える時期になりました。しかし、寒い、寒い。そのような裏山を歩きました。午後からは降る予報だったので、その前に歩けたことはラッキーだったと思います。今年は天気が悪くて山歩きの回数が落ちています。昨年比8回減、あまりうれしくない数字です。今日も行き先は天空カフェ、いつものようにラストグループです。中国自然歩道コースももちろん寒いのですが、ときどき陽が射してきて嬉しくなります。残念なのは鳥の声がほとんどしないことです。本当にどうなっているのだろう?夏鳥が来てくれるか本当に心配です。風の沢を通過。夏になるとここの涼しさは有難いのですが、当たり前ですが、本日は「風不要」です。天空カフェ入口で全員集合。そのあと皆さまは荒谷林道に向かいました。女房殿とタカ長は皆さまの後を追ってもう少し...まだまだ寒い

  • 八つ当たりですが、、、、

    法頂禅師の本はいまやタカ長の愛読書になっています。この本には次のようなことばもあります。山中に暮らしながら、自然の側から見、聞き、考えて学ぶだけでも、生きていく上で何の不足もない。溢れる各種の情報を統制しなければ、情報に埋没して生きる活力を失う。見なくても、聞かなくても、知らなくてもいい事柄に、私たちはどれほど多くの時間と精力を浪費していることだろう。生きる上で何が必要で、何が不要かを厳格に区別したいと思う。深い意味を持っている文章ですが、ここからは本論からはずれたタカ長の八つ当たりです。これは昨日の朝の、わが町の天気予報です。3月26日は晴れマークなので山行きの準部を始めるとします。ところが、、、、、、今朝の予報を見ると傘マークになりました。さて、山予定をどうしよう。タカ長の八つ当たりですが、そもそも当...八つ当たりですが、、、、

  • 俺が言わなくても

    先日、近くのコンビニから車で出ようとしていたときのことです。1台の車があらぬ方向からあらぬ方法で強引に駐車場へ入ってきました。駐車場にはもう1台の車が動き始めていたので、タカ長はその車とタイミングを合わせようとしていたのですが、その車はそのようがことにはお構いなし、とにかく強引に入ってきました。このような事故になったわけではありませんが、その車を泰然とみながら、タカ長はそのドライバーの人生が見えたように感じたのです。こらぁ、バカヤロー、なんて思いませんでした。あのドライバーさんの人生はうまくいっていないだろうなぁ、と高いところから見下ろすように感じていました。関大徹禅師は言います。若者にかぎらず、人はみな「明日」がわからない。明日、どうなっているかわからないが、仏教の法則にしたがうなれば、今日は、過去世か...俺が言わなくても

  • 峨眉山

    山口県の峨眉山に登りました。20年ぶりくらいなので初めての山のような感じです。木が茂って尾根からの展望が悪くなっているような気がします。1ヶ所だけ展望が良いところがあり、そこで休憩。この下の浜ではクサフグの産卵が見られるそうです。山を下りてから岬の再先端まで歩いて半島を周遊。そのあと、昨年出雲の守様と行った店、「MYSPOT」でランチを楽しみました。美味しかったですよ。この店で投稿したつもりでしたが、うまく出来ていませんでした。いろいろトラブルがあり、携帯からの投稿もできないのかも分かりません。困ったなぁ。峨眉山

  • 悪い友だち

    を歌っている「ラストファースト」のメンバーの親父と友だちになったのが縁で、、、、、、、「来週金曜日の8時からの番組に出るから見てくれ」と頼まれるようになりました。親心と言うのはそのようなものでしょう。そのことはタカ長も理解しているつもりですが、、、、、、、、たとえば、昨夜の歌番組を見ながら、、、、、、、「うちの孫がバックで合唱するから見てね」と言うような会話が全国のどこかで交わされているよね。というような思いが頭をよぎるようになりました。今日の記事、何故かしらコトノハのあと上の文章がどうしても出なくなりました。おかしなことになりましたが、これを読んで真意をくんで頂けると幸いです。向かって左端で歌っているのが友だちの息子さんです。悪い友だち

  • 悪い友だち

    昨夜久しぶりにNHKの歌番組を見ました。そのためでしょうか、見たこともないような歌手が出ていたりすて、戸惑いました。それは良いのですが、、、、、、、コトノハを歌っている「ラストファースト」のメンバーの親父と友だちになったのが縁で、、、、、、、「来週金曜日の8時からの番組に出るから見てくれ」と頼まれるようになりました。親心と言うのはそのようなものでしょう。そのことはタカ長も理解しているつもりですが、、、、、、、、たとえば、昨夜の歌番組を見ながら、、、、、、、「うちの孫がバックで合唱するから見てね」と言うような会話が全国のどこかで交わされているよね。というような思いが頭をよぎるようになりました。それだけではありません。バックでダンスする人を見ても、、、、、、「うちの孫が坂本冬美のバックダンスで出るから見てね、...悪い友だち

  • 鷲の山

    五木寛之の本を読んで韓国の法頂(ポプチョン)禅師を知り、それが縁で法頂禅師の本を愛読するようになりました。その深い内容に惹かれてのことですが、もう一つ理由があります。その本の随所にタカ長曽遊の地が出てくるのでとても親しく感じるのです。プサンから慶州に行くバスの窓からこのような岩山を見て、どうしても登りたくなりました。調べてみると「鷲」とか「棲」とかいう字が見えました。鷲が棲む山、というような名前なら、ホークウォッチャーとしては登らざるを得ません。と言うことで、2006年5月に女房殿と登りました。あの山に向かって左から登り、尾根を歩いて右側から下りました。尾根の上は広くて高原状のところもありましたが、山頂部は岩山でした。その頃は若かったので、この程度の岩山なら外国の山でも怖いとは思いませんでした。記念写真で...鷲の山

  • 歯の治療

    右下の歯の歯根部が折れていると言われたのは1年くらい前のことです。痛みを感じることはなかったのでそのまま放置、「痛みが出てきたら治療を始めます」と言われていました。1ヶ月くらい前から食事のとき痛みを感じるようになったので治療をお願いしたら、予約がいっぱいで、実際の治療は今日から治療開始になりました。治療前の今は、痛みを感じない部分を探して咬んでいるので食事時間はずいぶん長くなります。今日、歯を抜いたらどのようになるのか分かりませんが、いままで以上に時間がかかるでしょう。でも、何があっても自分の歯で咬むことだけは止めません。ヒマ人ですから食事時間が人の倍になっても3倍になっても特段の問題はありませんから、、、、、、、、、。それに、、、、咬むことは脳の活動に大きな影響があると勉強したこともあるので、何があって...歯の治療

  • 春は名のみの

    一人で裏山を歩きました。ご覧のような好天ですが、裏山に人影ナシ。日曜日の早朝、皆さんは朝寝坊しているの?もったいないですね、せっかくの晴れなのに、、、、、、、、。もったいないよなぁ。今日は浄水場から46番鉄塔に寄り道するコースを歩きました。この天気ですから、春の赤ちゃんを探すつもりでしたが、少し早かったようですね。春はまだお母さんの腹の中、みたいです。でも、この好天、「春は名のみの風の寒さよ」という歌がありますが、今日は風はありませんでした。もうすぐ春ですね。木の芽もすぐに動くでしょう。楽しみ、楽しみ、これからは山歩きがより楽しくなり、道草することが多くなりますね。46番鉄塔を通って中国自然歩道コースに登り返し、今日の目的地の天空カフェを目指しました。中国自然歩道コースも明るくなりましたが、残念ながら鳥の...春は名のみの

  • 限りある命だから

    昨日も裏山を歩きました。山上にある蛇の池のそばで山グループの総会を行ったのは良いのですが、前後の山歩きが寒くて疲れました。このところ天気が悪くて山歩きを休み、気がついてみれば昨年より登山回数が落ちています。つまり、トレニンーグ不足。その状態で1万5千歩超の山歩きを連チャンしたので、足や腰にこたえたのでしょうか。このところ目も悪くて、長時間パソコンに向き合うこともつらい感じで、ブログの記事も短くなっているでしょう。そのようなことを考えていたら、タカ長向き(?)の文章を法頂(ポプチョン)禅師の本の中に見つけました。すぐに思い直して、冷静に考えると、人間がもし百年、二百年生きるとして、良いことがあるだろうか。そうなったら、人間はどんなに醜く、浅ましくなるだろう。樹木は年輪を重ねるほど堂々として気品が増すけれども...限りある命だから

  • 久しぶりの裏山

    今日は裏山に行きました。天気は昨日と同じような曇り、でも、もう我慢ができません。いつもより少し遅めでしたが、裏山には人影はありませんでした。文字通りのソロ歩きです。中国自然歩道を歩いて荒谷林道に出て、いつものところでひき返しました。そこまで快調に歩いた、と言いたいのですが、本当は体が重い感じ。最近は天気が悪くてあまり歩いていないからでしょう。やはり継続しないといけません。いつもの駐車場に帰ったら、タカの渡り観察が始まっていました。観察中の鳥友画伯が、「なかなか帰ってこないので遭難したのかと思った」冗談じゃないねえよ、そんなに遭難していたら命がいくつあっても足りないよ!と思いながら、見せてもらったこの絵を、「差し上げます」と言われる前にもらってきました。アザミの花は思い出の花、ブログの記事にしたことを覚えて...久しぶりの裏山

  • 天気が悪くて

    天気が悪くて今月は山を歩いていません。今日は裏山に行くつもりで遅めの準備を始めましたが、いつまでたっても明るくなりません。女房殿に「こんな日に行かなくても」とひとこと言われただけで腰砕け。明日は、明日は何があっても行くことにして、今日はあえなくチンしてしまいました。天気が少しくらい悪くても仲間たちとの活動日なら何とかなります。問題はソロのとき、本当に意気地ない山屋になったものです。登山って少し天気が悪いとか、気温が下がってきたからといって止めるスポーツではなかったはずです。でも、最近はなにかにつけて、休む口実をさがすようになりました。これも加齢現象でしょうか?今日も本でも読みながらブラブラすることにします。歩かないでいると体調不良みたい、本当に早く天気が回復してほしいですね。天気が悪くて

  • 悲しい思い出

    昨日の記事を書きながら、タカ長が育った子ども社会のことを考えました。昨日書いたように、タカ長は近所の子ども社会では「前頭10枚目」だったことは間違いありませんが、それでは三役級は誰だったのか、横綱は誰だったかと考えても名前が浮かんできません。名前を忘れているのではありませんが、近所の誰かからいじめられた記憶がないのです。向かい歯医者の子はチョッと苦手でしたが、ガキ大将ではありません。後に分かったことですが、その子は大変な秀才で、長い東大の歴史で10指に入るほどの人でした。だから、タカ長のような凡才とは合わなかっただけで、その子からいじめられたことはありません。こうして思い返してみると、タカ長は近所の多くの人に可愛がられながら成長していったことが見えてくるのです。ビンボーでしたが、幸せな子ども時代でした。日...悲しい思い出

  • 子どもの文化は

    タカ長が幼少期を過ごしたのは終戦前後のことです。何もない時代ですから、子どもの遊び場は屋外。そのころの子ども社会にも上下関係のようなものがあったようです、タカ長は相撲に例えたら「前頭10枚目」くらい、つまり、弱いランクですが、タカ長よりまだ弱い子がいたということです。その弱い子は今も健在で、団地の近くで親の世代からの呉服店を営んでいます。子どもですから当然喧嘩もあります。しかし、そこにはシッカリとしたルールがあったようです。弱い者いじめは軽蔑されていましたし、どちらかが泣き出すと勝負あり、そこで終わりでした。女の子を泣かせるなんてダメのダメでした。絶対にやってはいけないことでした。ガキ大将の社会にもそのような文化がありました。そのようなことを思い出したのは今朝の報道からです。就活生が性的な被害を受けている...子どもの文化は

  • 近ごろ、丸くなっていませんか?

    2年くらい前に買ったこの本に「近ごろ、丸くなっていませんか?」という文章があります。最初の部分は省略して紹介します。だから団塊世代の人は、いまの自分の若さや活力を信じていいと思います。一昔前の70代とは違いますし、「もう高齢者の仲間なんだから」と老いを受け入れる必要もないのです。もう一つ、気がついていただきたい大事なことがあります。もう仕事をしていないんだから、世の中に迷惑をかけないようにしようといったいじけた気持ちにならないでくださいということです。「仕事をしていない」と考えると、自分はもう世間のお荷物のような気がします。「働いていないのだから遊んではいけない」「贅沢はできない」とつい考えてしまいます。「迷惑をかけないようにしよう」と考えれば、「あまり要求してはいけない」と自分の要求を抑えてしまいます。...近ごろ、丸くなっていませんか?

  • なるがままに

    今年も健康診断の案内が届きました。何年も前、タカ長の腎臓が大事になると言われた健康診断です。来月、団地の集会所で行われますが、タカ長はもちろんスルー。心臓が故障して入院経験のあるタカ長ですが、体の中を捜しまわって病変を見つけたいとも思いません。この歳になると誰の身体にもガン細胞があると言われていますから、捜しまわればタカ長も立派な(?)「ガン患者」になれるかも分かりません。でも、そうまでしてなるものでもないでしょう。それに、、、、ここで病変を見つけようが、、、、、、、、処置をしようがすまいが、、、、、、、どんな手を使ってもこの命はあと何年かで尽きてしまうのだから、嫌な思いなどしないのが上策というものです。それよりやりたいことをして、食べたいものを食べて、友だちと遊ぶ方が幸せではないでしょうか。と言うことで...なるがままに

  • 日本伝統工芸展

    今日は県立美術館の日本伝統工芸展に行きました。8点だけ写真可でした。その一部をならべます。8点はいずれも広島県の作家の作品です。日本伝統工芸展

  • あ~ぁ この天気予報

    今日は快晴ですが、それだけに冷えました。この寒い裏山に大切な女房殿を出すことは出来ないので、仲間たちとの裏山歩きはキャンセル。暖かくなってからタカ長は月1回のクリニック、女房殿は買い物に。そのあと合流してこのような豪華なランチを楽しみました。ここでエンジンをふかして山に行こうとしたら、、、、、、、、あ~ぁ、この天気予報、傘マークが続いています。気温が上がるのは嬉しいことですが、この傘マークには出鼻をくじかれる思いがします。気候が良くなると、山を歩いた後にご馳走を食べに行くプランが二つも三つもあるのですが、この天気予報では人を誘えないよなぁ。そうこうするうちに花見がやってくるのですが、、、、、、、、、、。あ~ぁこの天気予報

  • 最後の寒波

    大雪(?)になりました。本当に私たちの団地では珍しいような大雪です。天気予報通りなら、これが今年最後の寒波になりますね。今日はいろいろな予定のない月曜日、コタツに寝転んで、テレビなど見ながら過ごすことにします。春になった行きたい山がいろいろあります。膝が痛いとか、腰が重いとか言っても仕方ないので、とにかく裏山以外の山にも行くつもりです。赤子山に行って、下山後に豆腐を食べて、、、、、、、、小浜山を下りた後、秋穂に行ってエビを食べ、、、、、、、、そのようなことをいろいろ考えています。春になったらタカ長の季節だぁ!と言うことにします。最後の寒波

  • 不思議なはなし

    前回の続きみたいなはなしです。タカ長は昭和41年1月に結婚しました。翌年の1月に長女が生まれ、その翌年の12月に次女に恵まれました。20代でパパママになった新米夫婦(だれもが同じですが、、、、、、、、)ですが、子育てに関しては時に厳しいパパママでした。誰から言われたわけではありませんが、子育てに向き合う気持ちにはブレガありませんでした。可愛がるだけではダメ、時には体罰アリでした。具体的なことは書きませんが、今だったら誰かに通報されることになったかもありません。それが「親としての自覚」なのかどうか分かりませんが、山ばかり歩いていた二人が結婚してすぐにそのような自覚が生まれたのが不思議に思えるのです。それ以上に不思議なのは、子育てする私たち夫婦の気持ちが「完全な一枚岩」だったことです。日常生活においてはお互い...不思議なはなし

  • ガキは大いに叩いてやれ

    新聞広告を見てこの本を買いました。何よりその刺激的な書名に惹かれたわけです。筆者は1903年生まれです。このことで分かるように、長らく絶版になっていた本が復刊された、と言うことです。この本には書名にもなっている、「食えなんだら食うな」や、「病なんて死ねば治る」、「若者に未来などあるものか」、「地震ぐらいで驚くな」など12編の文章がおさめられています。刺激的なことばがならんでいますが、著者の関大徹師は禅宗の高僧で、もちろん大真面目な本です。250ページくらいの本で、その気になればすぐに読了できますが、内容が深い本ですから座右に置いて、何度も何度も読む本だと思います。買って間もない本ですが、タカ長も同じページを何度も読みました。その中のひとつ、「ガキは大いに叩いてやれ」を読んで感じたことを紹介します。少し長文...ガキは大いに叩いてやれ

  • 誰も言わないよなぁ

    小さな話題です。今年もインフルエンザが猛威をふるったようです。ようです、と言うのはわが家には縁がなくて実感がないからです。コロナ対策の時も同じですが、このような時には「マスクをしましょう。手洗いをしましょう」と言われます。間違った対策ではありませんからタカ長も異存はありません。しかし、いつもそこまで。体を鍛えてインフルエンザを撃退しましょう、というような論調を見ることはありません。タカ長が小学生のころ「乾布摩擦」というのか、その名前は忘れましたが上半身裸になって、乾いたタオルで体をふくような運動をしていました。「天突き体操」も行われていました。記憶にあるのは寒い冬の朝のことです。今の学校現場のことは何も知らないのですが、今でもそのようなことが行われているのでしょうか?マスクや手洗いの必要性は否定しませんが...誰も言わないよなぁ

  • 椿乗越で

    天気図は完全な西高東低、まぎれもない冬型になっていますね。と言っても、山に行く前に天気図を確認する人はいるのかなぁ????と言うような天気のもとで仲間たちとの裏山歩きです。本日の参加者は14名。いつもの駐車場をスタートした時は降っていませんでしたが、山に入る時には白いものが降り始めました。タカ長たちはいつものようにラストグループです。ラストグループも最初はこのような感じでしたが、4軍はすぐに遅れ始めてダントツのラストになりました。これもまぁいつものことです。木の葉の上には雪がつき始めていました。その中を超スローペースで登りました。本当にどうなるか心配になるくらいのスローペースですが、、、、、、、、気持ちを切らさないで歩いて行けば目的地は近づいてくるものです。椿乗越の近くにはうっすらと白い雪。椿乗越に着くと...椿乗越で

  • いくら何でも

    先日紹介したこの本に、楽しくボケる方法のひとつとして、生活に刺激を求めることが書かれていることを紹介しました。そのために著者は何度も転居していました。その先には次のような記述もあります。私は昔から旅行、転居、転職といったことをすごく大切なことと考えて、自分でもたびたび繰り返してきました。それらの行動は、どれも「新しい環境に身を置く」と言うことです。その刺激によって、ボケを遅らせる、いい方向へボケを持っていくことができるのではないか。「この道一筋五十年」などと一つの場所、一つの仕事にこだわっているほうが早くボケる、悪くボケる気がします。これを言うと炎上しそうですが、結婚も一度で満足しないで三回ぐらいしたほうがボケにくいと思いますけど。「新しい環境に身を置く」と、生きていくうえで必要な「たくましさ」が身につく...いくら何でも

  • ゴタゴタ言わないで

    昨日ヒアルロン酸を注入してもらったからでしょうか、右膝が楽になりました。と言っても治ったわけではありません。足の動きが少し良くなっただけです。そのようなこととは別に、昨日の段階で裏山歩きをするつもりでした。空には厚い雲、前の日から決めていないと腰が重くなる天気でした。でも、今日は別、ゴタゴタ言わないで歩くつもりでした。行き先は大杉方面、足の調子が悪ければ荒谷林道の適当なところからひき返すつもりでした。いつもの中国自然歩道コースですが、ウグイスの地鳴きやカケスの騒音(?)、キツツキではありませんが、何かしらコツコツと言う音がどこからか聞こえてくるなど、今までよりは裏山の様子も変わってきました。吹きだまりになる荒谷林道出合いには雪がありましたが、、、、その先には雪はありませんでした。しかし、倒木はあったようで...ゴタゴタ言わないで

  • 高齢者の現場

    今朝は整形外科に行きました。今は状態が良くなくて痛みを感じていますが、一発で治すことは出来ません。水はたまっていなかったので、ヒアルロン酸を注入してもらっただけで帰りました。タカ長の右膝はこの画像ほどではありませんが、内側が変形していてその間隔も狭くなっています。その基本的な形を変えることは出来ません。その中でどうするか、と言うことです。ステロイドを注入すると随分良くなりますが、副作用もあるので3ヶ月に1回しか使用できません。と言うことで、今日はヒアルロン酸を注入してもらったわけです。「痛みと上手につきあいましょう」と先生に言われたので、チョッと強がって、、、、、、、、「ドクターストップが出ても山歩きだけは止めませんから」と言い返しました。今日は整形外科に行き、月曜日は歯科に行って痛みの出てきた歯の治療を...高齢者の現場

  • ロシア民謡を歌っていたころ

    適当な画像が無いので、裏山の写真を使って更新します。タカ長が青春のころ歌声喫茶があり、何度も何度も通っていました。全国どこでも同じような状況だったはずです。そのころ多く歌われていたのがロシア民謡です。タカ長が通っていた「ムシカ」の歌本vol5には「山のロザリア」など8曲がおさめられています。ロシア民謡の比重が大きかったことが分かります。ロシア民謡ともしびや「カチューシャ」が人気で、皆で歌ていたことが記憶に残っています。そのころは、ロシア民謡はいい歌ばかりと言う印象でした。年を経て、人生経験を積んでこの歳になると、ロシア民謡をその頃のように純粋な気持ちで聞くことが出来なくなりました。ウクライナとの戦争でイメージが大きく変わった感じです。「ともしび」では戦いの一面が絵のように描かれていますが、ロシアに限らず戦...ロシア民謡を歌っていたころ

  • 同じボケるなら

    この本を読みました。人生100年時代ですから全員がボケることになる。ならば、ボケをネガティブにとらえないで、ポジティブな発想でとらえ直してみよう、と言うようなことが書かれている本です。「ボケることが人間の自然の流儀である」と言うと、「だったら、もう何だっていいじゃないか」とかんがえる人もいるでしょう。しかし私は、どうせなら面白くボケたい。ほかの人たちに迷惑をかけたり、自分の中に忸怩たる思いを抱えたりというようなボケかたではなくて、周りの人の気持ちに春風が吹くようなボケかたができるだろう、そう思うのです。悲劇をもたらすボケかたではなく、できるだけ楽しいボケかたを目指すにはどうしたらよいか。その方法の一つとして著者は「刺激」を求めることを提案しています。例えば散歩。毎日毎日同じコースを同じ時間に歩かないで、コ...同じボケるなら

  • 過剰な医療行為は嫌

    今日は女房殿とご馳走を食べに行くつもりでした。このような豪華版ではありませんが、友だち情報で「ウナギ」を食べに行こうとしたら、女房殿はウナギが好きでないとか。それなら他の店に、と思っていたら雪が降ってきて戦意消失、今回のご馳走計画はご破算になりました。このような天気の日は出かけるのが億劫になります。話題が無いので集団検診の続報です。この件では言いたいことはいくらでもありますが、もう一つ実例を紹介します。フィンランドが国をあげて研究した結果です。対象は40歳から55歳の男性1200名。その1200名を2つのグループに分けます。Aグループの600名には定期健診や生活指導など行って管理します。Bグループの600名は基本的には放置、健康状態などの報告を求めるだけ。その研究で驚くべき結果が出ました。定期健診や生活指...過剰な医療行為は嫌

  • 雪道を登ったら

    仲間たちとの裏山歩き、今日の目的地はカフェ50でした。一昨日歩いたときは、このあたりの日陰は凍結していましたが、今朝はアスファルト道に雪はナシ、安心して歩けました。しかし、一歩山道に入ると、、、、、、、、積雪は少ないけど全コース雪道でした。タカ長は皆さんに遅れて、ガードマン君とゆっくり登って行くと、先行グループが止まっていました。遅れたタカ長を待ってくれたのかと思ったら、違いました。倒木が道をふさぎ、先行グループが除去作業をしていたのでした。タカ長は先行グループにいようが、ラストグループにいようが、要するに「戦力外」ですから、高みの見物をするだけです。そこからまた雪道の登り。先行グループの何名かは牛池方面に行ったようですが、、、、、、、、タカ長はカフェ50に直行しました。50番鉄塔からは遠くの山が見えます...雪道を登ったら

  • 珍客来訪

    4日間の冬眠を終わって裏山を歩きました。天気は快晴状態、タカ長のヨミがピタッと当たった感じで、ルンルン気分のスタートになりました。天気が良いと言うことは冷えたと言うこと、日陰の雪は解けていなくて足元注意です。あらためて気分をしめて中国自然歩道コースに入りました。最初の、「地獄の40段」を含めて、全コース雪道でした。四つ足の動物の足跡が続いていました。何の足跡かタカ長には分かりませんが、ウサギの足跡はありませんでした。いつものルートを歩いて天空カフェに向かうと、、、、、、、、あまり見かけない足跡が天空カフェの手前でUターンしていました。初めて見る足跡ではありませんが、タカ長には何の足跡か分かりません。困ったときはスマホ。検索すると「キジ」と出ました。キジがこの時期、このようなところを歩くのかなぁ????似た...珍客来訪

  • 集団検診への疑問

    昨日の話題の続きみたいなものです。日本ほど集団検診とかがん検診に熱心な国は無いそうですね。本当のことはタカ長は知らないので、ここでは天下国家を論じるようなことはしません。今日の話題は実際にタカ長が経験したことです。がん検診がおかしいと感じたのは、親父が97歳の時です。その歳になっても市からがん検診の案内が届いていました。97歳の年寄りのガンを探してどうするの?それが最初の疑問でした。タカ長自身の経験です。もうずいぶん前のことですが、団地の集会所で行われた集団検診に行きました。その時のことです。このようなイケメンの先生ではなく、風采の上がらないような高齢の先生から、「このままでは明日にも腎臓透析するようになる」と断定的なことを言われました。何ィ、お前あほかァ。集会所で検尿したくらいで、そのような断定的なこと...集団検診への疑問

  • 可愛そうだろう

    面白い話を聞きました。順天堂大学医学部教授、堀江重郎先生の話です。廊下の真ん中を歩いている医者は医者ではない言葉にすればこれだけのことですが、先生の思いは、「医者は患者の伴走者」で、患者に寄り添って治療するのが医者、廊下の真ん中を歩いていては患者に寄り添うことが出来ないから医者ではない、と言う意味のようです。医者の批判をするためにこれを書いているのではありません。医者のかかり方をチョッと考えてみたいのです。タカ長の印象では、医者の言うことを神の声のように聞いている人が多いと思うのですが、それで良いのでしょうか。医者も人の子ですから名医もいればヤブ医者もいます。やたらと不安をあおる医者もいます。だから、医者に丸投げしないで、もう少し自分の感覚を大切にした方が良いのでは。医者にかからないほうが健康だということ...可愛そうだろう

  • ものの見方について

    今シーズン最強の寒波がやってきたようですが、拙宅の積雪はこの程度です。今夜がヤマになるようですが、家から出られないような積雪にはなりませんね。雪国の人から見ると笑われるような寒波ですが、それでもそろそろ春が恋しくなっています。この本を読んでいたら、「ものの見方」と言うことばがありました。その言葉に触れて、青春のころ読んだ本を思い出してワンクリック。その本が昨夜届きました。よく売れた本ですから、この本を読んだ記憶をお持ちの人も多いと思います。イギリス人は歩きながら考える。フランス人は考えた後で走りだす。そしてスペイン人は、走ってしまった後で考える。ー誰が最初に言いだしたことかは知らないが、かつての国際連盟事務局長、後にはオックスフォードでスペイン文学を講じたこともあるスペインの明敏な外交官、マドリヤーガが書...ものの見方について

  • デジイチ登場

    冷えました。女房殿は横着虫が出たのか本日休業。タカ長は厚着をしたまま、いつものようにノロノロとスタート。さて、今日のカメラですが、永らく放置していたデジイチを持ち出しました。コンデジは何台か持っていますが、あのカメラもこのカメラも調子が悪くて、健全なものは1台もない状態になったので、デジイチを持ち出すことにしたのです。それはいいのですが、久しぶりに使うと「使用法」を忘れている感じで、モタモタばかりでした。デジイチなので、「AUTO」で撮るのもしゃくで、今日はシャッター優先で撮りました。しかし、結果がご覧の通り、手前のピントを合わせたらバックの山が思った以上のピンボケ。もう少しいろいろなことを考えながら撮らないといけないようです。中国自然歩道コースに入ると皆さんは何か始めました。タカ長は戦力外ですからここは...デジイチ登場

  • 大化けするなら

    拙宅の近くにこども園があるの毎日多くの子どもが通園して行きます。小さい子も親に連れられて行きます。先日パパに手を引かれていた子は小さくて、身長が20センチあるの、と言う気がしました。いくら何でもそれほど小さくはありませんが、そのようなことを思わせるような小さな子も通園しています。タカ長は子ども好きなので、「お・は・よ・う」と声をかかることが多々あります。そのようなことを経験しているので、このようなことを思うのかも分かりません。当たり前のことですが、ヒトはみな生まれたときはこのような赤ちゃんです。その赤ちゃんが成長して人間社会をつくっています。その成長ぶりは全員「大化け」です。昨日、大谷翔平選手のテレビ番組を見ましたが、翔平選手だって生まれたときは赤ちゃんだったことは間違いありません。それが大化けしてあのよ...大化けするなら

  • 右肩上がり????

    何故かしら昨日は終日しゃっくりをしていました。朝、裏山を歩く時から寝るまで、断続的にしゃっくりが止まりませんでした。そのため(?)ブログの更新はお休み。しゃっくりなどほとんどした記憶がありませんが、昨日はどうしなのでしょうか。一生分のしゃっくりをした感じです。昨日の裏山歩き、ハッキリしない天気でした。写真以上に重い空。昨日は中国自然歩道コースへ向かいしました。工兵隊の皆さんはオオルリ沢の水流の改善作業です。写真では分かりにくいでしょうが、オオルリ沢の水流は向かって右側に流れやすく、そうなると右側の登山道を削り取ることになります。その登山道が削り取られると迂回路を作ることが地形的に難しいので、わが工兵隊はこの場所の水流には注意しているのです。戦力外のタカ長たちは皆さまの作業を横目で見ながら通過、天空カフェに...右肩上がり????

  • 美術館めぐり

    昨日、広島県大竹市の下瀬美術館に行きました。タカ長たちはまったく知らない美術館でしたが、、、、、、、、昨年、何とか言う国際的な賞をいただき、そのことがテレビニュースになって初めて知ったわけです。そのような状態ですから、気の利いたコメントは出来ません。下瀬美術館では手持ち撮影は許されていたので何枚かの写真は撮りました。その一部を紹介します。マイセン磁器の名前くらいは知っていましたが、それにしてもまじかに見ると、、、、、、、、そう、ついつい顔を近づけて、ガラスに頭をぶっつけることが2度ありましたが、その精巧さにビックリしてそのようなことになったのです。また後日もう少し紹介するつもりですが、下瀬美術館には屋外庭園もあるので、次回は花の咲く季節に行きたいと思いました。別の部屋にはピカソやルノアールなどタカ長でも知...美術館めぐり

  • 光る海を見ながら

    昨日は意識して更新を休みました。更新を休むと空き時間がかなり増える感じでのんびりできますね。これからはこのペースでやりましょうか。さて、昨日の裏山歩きです。あの稜線にあるカフェ50に向かいました。タカ長たち4軍は直行直帰のつもりです。皆さんは牛池のほうまで歩くつもり。第一休憩所に着いたときは人影ナシ。女房殿はここでひと肌脱いでここからの登りに備えます。本当にゆっくりの登りです。静かな登りです。鳥の声もまったくナシ、本当に静かに登りました。これだけゆっくり歩くのだから、YAMAPの記録では遅めになるのかなぁ、と言う気もしていました。でも、帰宅して記録を見ると「標準ペース」でした。山はゆっくり歩けば良いのですね。稜線に登ると風が出てきました。このあたりはまぁまぁの風ですが、、、、、、、、50番鉄塔を過ぎると強...光る海を見ながら

  • 塵も積もれば

    昨年、タカ長はエヴェレストに7回登りました。さすが世界一の山、エヴェレストは何回登っても良いですね。本当に。(笑)と言うのはもちろん冗談ですが、タカ長のような3軍歩きでも、積もり積もれば大変なことになるのは事実です。YAMAPが昨年の活動データを集計してくれました。これによるとタカ長の獲得標高はエヴェレスト7個分、移動距離は拙宅から東京まで、もちろん平坦な道ではありません。タカ長団地へのメイン通りの登りとほぼ同じ斜度の道を東京まで歩いたことになります。こうして集計されたデータを見せられると、自分でもビックリします。3軍歩きのタカ長でもこれだけの数字になるのですから、1軍歩きの人はどの程度の数字になるのでしょうか?チョッと興味がありますね。塵も積もれば山となる、と言いますが、山も山エヴェレスト7座分の山にな...塵も積もれば

  • これでいいのかなぁ

    キレイに晴れました。ならば、歩かないと、、、、、、、、。いつもの駐車場には1台の車もありませんでした。冷たい風の中で支度をしてスタート、今日は荒谷林道を適当に歩いてひき返すつもりでした。起床してからここまで一直線の感じでやって来ました。これだけ晴れると横着虫も姿を見せませんが、天気がハッキリしない日は腰が重くなります。だから、裏山に行くと決めた日はここまで一直線、雑音を入れないよう気をつけています。中国自然歩道コースの小畑沢を過ぎたところを歩いていると背後から人影。トレランのミナト君でした。ミナト君と一緒の時は彼がタカ長の後ろを歩きます。背後から追い立てられるわけではありませんが、ついついタカ長の足も速くなって、今日はその「速め」のペース設定されたようです。カメラは封印して一緒に歩きました。ミナト君はジャ...これでいいのかなぁ

  • 気ままな山歩き

    昨日の裏山歩きの記録です。タカ長たちはいつも気ままに裏山を歩いていますが、昨日は特に気まま。何やら作業をする人もいれば、ただひたすら歩く人、いつも通りの裏山歩きをショートして、集合場所の46番鉄塔でぼんやりと空を見ている人。後者はもちろんタカ長です。そのような裏山歩きですから、昨日はいつも以上にバラバラのスタート。変わらないのはタカ長がラストと言うことだけです。ラストグループはいつものように天空カフェを目指して歩いていましたが、久しぶりに参加したメンバーが、「ここまででよい」と言いだしたので、風の沢の手前でストップ。そこで小休止してひき返しました。彼は46番鉄塔への分岐点にザックを置いて空身で歩いていました。その分岐点から左側に入って46番鉄塔へ。途中の道は茂ってきて写真を撮る場所はありません。ぶらりぶら...気ままな山歩き

  • 専門家への不満

    この本を読んでいますが、タカ長のボンクラ頭では理解できないことがほとんどで、なかなか「読了」にはなりません。右側の本を読んでいて、タカ長の平素の不満に相通じることが書かれているのを見つけたので、そのことを話題にします。著者は福島原発事故を例に専門家への不満を書いておられますが、タカ長が「専門家」と言うのは日常テレビニュースなどで目にする専門家のことです。「アメリカでトランプ大統領が誕生しました。日本外交はどのように対応したらよいのでしょうか。「専門家」は、、、、、、、、、、、。と言うようなアナウンスの後に登場する「専門家」のことです。タカ長などマジメにニュースを聞いているわでではないので、その「専門家」のことを本気で考えたことは無かったのですが、その存在が気になりだしたのはコロナ禍が起きたころからだったと...専門家への不満

  • 新年会

    山グループの新年会をしています。蕎麦打ち同好会のメンバーもほとんどが山同好会のメンバー、と言うことで合同の新年会になっています。すべて皆さんの手作りを前に楽しんでいます。これからカラオケが始まります。新年会

  • 今が我慢の

    夜が明けるのが遅いですね。タカ長たちが裏山歩きを始めるのはこのような時間、朝日が広島湾の海を赤く染め始めるころです。と言うことは、家で山歩きの準備をするのは夜が明けきる前、腰が重くなるのも仕方ありませんね。とか何とか言いながら、仲間たちが待っているので、いつもの時間にいつもの駐車場に行きます。今朝の天気はこのような感じ。タカ長はいつものようにラストをノロノロと歩き始めます。ここが定位置ですね。そのすぐ前が女房殿。何やらしゃべりながら歩いています。その後の人は団地の体育委員で、2月11日に行われる町内のマラソン大会の準備をしています。その相談もしていたようです。そのマラソン大会では女房殿も沿道警備に行くのだとか。80歳を過ぎた人に沿道警備をさせるなんて、どんな大会だぁと揶揄したくなりますが、このマラソン大会...今が我慢の

  • 無理だったのだろうなぁ

    先日お好み焼きを食べに行った時のことです。狭い店の中を移動するのにえっちらおっちら、自分でも笑うくらいよろよろしていました。「これでも山歩きをしているのだよ」とお好み焼き屋のお兄さんに話しながら、、、、、、、、、心の中では剣豪塚原卜伝みたいだと思っていました。平素はよろよろしていても剣を握ると腰がピンと立って別人になる、と言うようなことを読んだ記憶があります。タカ長と塚原卜伝を一緒にしたら叱られますね。足の状態は相変わらず悪い状態です。膝が悪いのか大腿二頭筋などの筋肉に問題があるのか分かりませんが、とにかく、スイスイと歩くことが出来ません。下りが特に問題です。今になって思えば、若いころに無理をしたことが今になって顕在化してきたような気がしているのです。ひ弱な子どもとして育った者が、手がしびれるほど重いザッ...無理だったのだろうなぁ

  • これって不純?

    大相撲初場所の熱戦が続いています。タカ長は相撲好きだから毎日のようにテレビ観戦しています。そのテレビ観戦ですが、最近のテレビは観客の一人ひとりがハッキリと写るので、時間前はそのお客さんを見ている感じがします。あのおじさんは今日も来ている、毎日のように来ていると入場料もバカにならないなぁ、と言うようなことまで考えることもあります。そして、そのようなことより嬉しいのはキレイな女性が多い時、特に着物美人には惹かれます。女房殿も着物美人は気になるようで、あの人の着物は素晴らしいモノだとか、あの着物はあの人には似合わない、などと勝手なことを言いながら見ています。そのようなことを言いながら相撲を見るのは不純なのかなぁ????横綱照ノ富士が引退したので、横綱がいなくなりました。次の世代の力士に頑張ってもらい、充実した相...これって不純?

  • 俺たち幸せだなぁ

    昨日のミニミニクラス会、ファミレスで4時間以上おしゃべりして会費は2000円、コスパ最高ですね。ところで、それらのスケジュール管理はどのようにされていますか?タカ長は百均ショップで大き目のカレンダーを買って、それに日々の予定を書き込み、毎日毎日、食前食後にそのカレンダーを見ています。現役時代のような予定があるわけではありません。多くて午前1件、午後1件程度ですが、それでもシッカリ確認しないと、気がついたら歯科の予約時間を過ぎていた、と言うようなことがあります。だから、就寝前には明日の予定を何度も確認することにしています。カレンダーはもう一つ買っていて、そちらには鉛筆書きで月間の大まかなスケジュールを書いています。1月の20日の週に笠戸島に行って、2月の最初の週には友だちと中華料理を食べに行って、、、、その...俺たち幸せだなぁ

  • 今日のランチ

    今日のミニミニクラス会、9名が集まりました。町中のファミレスですが、家を出てから帰るまで5時間で、会費は2000円。年金生活者には最高のランチです。春には江田島に行くとか、それまでに高級レストラン行くとか、いろいろな相談がまとまりました。祭りの後のような虚脱感を感じています。今日のランチ

  • 話題が無くて

    仲間たちとの裏山歩き、今日は13名で歩きました。このところ参加者が少なめなのは寒さのためでしょうか。それとも太陽が顔を出すのが遅いからでしょうか。タカ長はいつものように最後尾をついて行きます。いつものルートをいつものように歩くのですから話題がありません。今シーズンは鳥が少ないのでその話題もありませんし、登山者もいないので面白い情報を聞くこともありません。仲間内のおしゃべりばかりです。その中で公開できるとすれば、、、、、、、、仲間が言っていたこと。「蕎麦にはアタリハズレがあるけど、うどんにはハズレが無い、と言っていたけど、最近うどんにも『ハズレ』があることが分かってきた」彼はタカ長よりひとまわり若いウサギさんなので、フットワークが良くて、美味しいものを求めて走りまわっているのです。タカ長は彼のように山口県に...話題が無くて

  • 都合が合わない

    三人でお好み焼きを食べに行くプランが実現できません。それぞれ事情があっていまだ実現していないのです。でも、何もしないのはスッキリしないので今週末二人で行くことにしました。タカ長の第二希望の日にやっとそれだけが実現。タカ長たちは自己都合優先で友たちつきあいをすることにしているので、そのようなことになるのかも知れませんが、だからといって自分の気持ちを曲げてつきあってもらっても、そのような付き合いは長続きしませんね。先日は女房殿と近くの中華料理屋に行ってランチタイム。このときは何となく流れで行きました。女房殿と事前予約をしようとすると、水曜日はダメ、木曜日はダメ、金曜日は裏山で土曜日もダメ、と言うようなことを言いだすので、女房殿は事前予約ナシで連れ出す方が成功率が高いような気がします。今度タカ長が食べたいのはか...都合が合わない

  • 昨日の裏山

    昨日は冷えました。拙宅の前の道も「雪道」になっていました。しかし、天気は晴。晴れていれば体も心も快適に動いて、いつもの駐車場に行きました。運動公園からの登りも雪道になっていましたが、問題なく駐車場に到着。しかし、そこにいたのは新人氏の車だけでした。その二人で荒谷林道に向けてスタート。雪の量は少ないけど、とにかく、久しぶりの雪道歩きです。と言っても積雪量が少ないので、中国自然歩道コースの雪はこの程度です。でも、これでもタカ長たちには嬉しい雪道です。頭上には白い木が見えるところもあります。木の枝から落ちる雪のスノーシャワー、と言うのはオーバーですが、「ダイヤモンドダストみたい」と言いながら歩きました。今回の雪で苦労されている人はたくさんおられますが、雪の少ない瀬戸内の山屋としては、この程度の雪で盛り上がってい...昨日の裏山

  • いい時間を共に

    昨日の朝、散髪に行きました。近くのスーパーに車を置いて、短い距離を歩いて往復するのがいつものパターンです。その散髪屋さんも山好きで、年末は30日まで仕事をして、大晦日に隣町のキャンプ場に行って越年、、、、、、、、そのような山話をしながら散髪してもらうのが楽しいのです。散髪を終わってスーパーに帰ったとき、駐車場に直行しないで魚売り場の方に何となく右折。数メートル行くと同級生の社長が、地場企業R社の社長さんとこちらに向けて歩いて来ました。同級生の社長とはよく会っていますが、R社の社長さんとは久しぶりの再会でした。と言うことで、近くの喫茶コーナーに移動して、コーヒーを飲みながらおしゃべりを楽しみました。R社の社長さんはタカ長たちとは少しだけ年上で、同級生社長の先生のような、顧問のような存在でした。そのため現役時...いい時間を共に

  • 春までにやりたいこと

    昨夜の雪はこの程度でした。この程度ならノーマルタイヤでも走れます。と言っても朝早くから走るわけではありません。とにかく、ひと安心。春までにやりたいことは色々ありますが、ここで言うのは「山以外」のことです。先ずは山友とお好み焼きを食べながら今年の山予定を語ること。これは早めにやらないといけないので1回企画しましたが、3名の都合が合わなくて実現できていません。タカ長の友だちには「暇人」はいないのです。次は、先日のブログで触れた、新幹線基地の近くに住むむかしの山友に会って、一緒に昼飯を食べることです。女房殿と共通の友だちなので、そして友だちの奥様にも来て頂きたいので、4名の都合を合わせることになります。その頃このようなことをしていた山友です。彼は雨男かどうか分かりませんが、「山友+タカ長+テント」の三つが揃うと...春までにやりたいこと

  • 白い裏山へ

    今年初めての、仲間たちとの裏山歩きですが、未明まで雨音がしていました。明るくなって見ると、東の方は雲が切れていましたが、ナウキャストを見ると近くに雨雲らしきものがあります。そのようなことで、気持ち的には二転三転。仲間たちは極楽寺まで行くと言っていましたが、タカ長たちは頑張っても牛池までのつもりですから、皆さんに遅れても大丈夫。と言うことで、皆さんがスタートした後いつもの駐車場に行きました。裏山のほうは白く光っていました。あの尾根に向けてスタートです。女房殿と二人だけの登りですから、まったくのマイペースです。しばらく行くと二人の登山者が下りてきました。早くから歩き始めたのだなぁ、と思って見ると仲間でした。女性メンバーの体調が悪くなったので、一軍さんが付き添って下りてきたようです。そこで9名が先行したことが分...白い裏山へ

  • よろしくお願いします

    雨の仕事始めになりました。年金生活者のタカ長には関係ないことですが、サラリーマンは大変ですね。不良長寿を目指すタカ長としては、今日も寝正月の続きです。タカ長は主にNHKのテレビを見ていますが、その正月番組でアナウンサーが無神経なことをしゃべっていると立腹、と言うことは投稿しました。今日もまた同じような話題です。これっておかしいと前々から思っていることです。ニュース番組だけではありませんが、アナウンサーが出演者に対して普通に「よろしくお願いします」と言っています。時間の関係で二言三言しか発言の時間のない出演者に向けて、「広島からお出でのタカ長さんです。よろしくお願いします」と、普通に言っています。言われた出演者は「よろしくお願いします」と答えざるを得ません。これって時間の無駄遣いではないか。複数の出演者があ...よろしくお願いします

  • 今日も裏山へ

    今日も裏山を歩きました。トラブルがあってブログの更新が出来ていませんが、今年3回目の裏山歩きです。今朝は冷えたので完全装備でスタート。着ぶくれ状態でオオルリ沢からの坂を登っても汗も出ません。今日はここから目の前の尾根道に入り、調整池を経由して天空カフェまで行くことにしました。何度も歩く裏山ですが、チョットだけでも変化をつけたいですね。人がほとんど歩かない尾根道ですが、ご覧の通りキレイな状態です。どなたかが管理されているのですね。このあたりから、、、、、、、遠くに光る海が見えますが、展望はこの程度です。どこか一ヶ所でもスカッと開けたところがると良いのですが、この時期でもこの程度の展望しかありません。調整池まで歩いて、やっと体が暖かくなりました。この近くで山歩きの服装に、、、、、、、、。ここから中国自然歩道コ...今日も裏山へ

  • 何かおかしい?

    正月ですから新年の挨拶をするつもりでした。しかし、元旦に自分のブログにアクセスしようとしたら出来ません。パソコンが壊れたのかと思いました。友だちに聞いたらGOOブログにシステムエラーが発生したと言うことでした。そのためジタバタしないで正月休み。何かしらおかしい、と言うのはそのことではありません。タカ長たちの生活です。大晦日はN響の「第九」元旦はウイーン・フィルの「ニューイヤーコンサート」このことを新年最初の話題にしようとしていたら、昨夜もまたウイーン・フィルのコンサート。演歌人間のタカ長が交響楽団を聞いている年末年始、これがおかしくなくて何がおかしいのだ。(笑)クラシック音楽のことなど何も知らないタカ長ですが、ニューイヤーコンサートには感動しました。平和だから演奏できる、平和だから視聴できる。地球上には今...何かおかしい?

  • 大勝負山~3

    標高131メートルの大勝負山の山頂に立ちました。市街地の山ですが、山頂からは町らしい風景は見られません。弱い風があるだけでした。弱い風でも寒いので早々に下山開始。登山道には落ち葉も多かったので、低山と言えども慎重に、慎重に下山。もちろん、カメラは封印ですが、、、、、、、、ここだけは足を止めました。石柱が数本立っているのですが、止まって考えても何か分かりませんでした。何かの目的があって立てられたのでしょうが、タカ長の頭ではその意味を推察することもできませんでした。同じ道をあっという間に登山口まで下りました。あとはスタート地点の矢賀駅まで帰るだけですが、その前に昼食を済ませないといけません。そのことを頭に置いて矢賀駅に向かいました。と言っていも、まったく同じ道をひき返すつもりはありません。矢賀駅に向かって左側...大勝負山~3

  • 大勝負山~2

    スマホから投稿したように、昨日、大勝負山に登りました。標高131メートルの超低山ですから、最寄り駅の陸橋から見ても、目指す山頂が見えません。こちらは標高100メートルに満たない大内越山。チョッと頑張れば2座ゲット出来る山歩きですが、先ずは大勝負山に向かいます。相棒の美耶様にも初めての山、友だちの軌跡をたどって行くようです。駅を出て、通行量の多い道を北上して行きます。ここも広島の町で、広島駅からひと駅離れただけですが、最近はこのあたりに来ていないので、まったく知らない町を歩いているような気がしました。前方の山は高尾山(424.2メートル)です。美耶様はウロウロしながら自動車道の下を先導します。電柱のところの山が高尾山、その右が呉娑々宇山(681.8メートル)。その下に水分峡があり、広島の山屋さんの登山基地に...大勝負山~2

  • 大勝負山

    美弥さまに誘われて大勝負山に登りました。スタートゴール地点はJR矢賀駅。駅に下りても登る山が見えないような低山です。無事に登山が終り豪華なランチタイムです。大勝負山

  • クラシック倶楽部

    このところ毎日のように、NHKBS4Kの「クラシック倶楽部」を見ています。朝6時からの放送、一日の始まりがクラシック音楽から、と言うことです。女房殿が聞き始めたのか、タカ長が先だったのかよく分かりませんが、朝のニュースを見ても面白くないのは同じ思いです。ニュースとは刺したとか殺したとか、視聴者の心が暗くなることを伝えることだと思っていませんか、と関係者に文句を言いたくなります。それにしても演歌人間だったタカ長がベートーヴェンとか、、、、ショパンとかを口にするなんて、本当にどうなったのでしょうか?もちろん、いくら演歌人間だと言っても、この歳になって初めてクラシックを聴くわけではありません。N響の番組を見たことはありますし、広響の生演奏を見に行ったこともあります。辻井伸行さんのピアノはど素人のタカ長でも素晴ら...クラシック倶楽部

  • 蕎麦打ち

    蕎麦打ちの見学に来ました。皆さんのウデが上がったので、最初の頃よりかなり早く出来あがります。そのためでしようか味も良くなりました。その蕎麦と皆さんが持ちよったご馳走で忘年会。タカ長はノンアルコールで盛り上がっています。蕎麦打ち

  • 完全なる錯覚?

    タカ長の財布にはほとんど現金が入っていません。そもそも現金買いすることが少ないし、最近はpaypayも利用するようになったので、多くの現金を持って歩く必要がないのです。そのようなタカ長がマイカーの車検。古い車なので、今回は通常より多くの費用がかかります。今までのようにカード払いにすると「限度額」の問題もあります。そのために金策、その一部を現金払いすることにしました。ATMでおろすと造幣局から直送してもらったような、渋沢栄一の新札が出てきました。二つ折りにするのもはばかられる感じで、、、、、、、、むかし使っていた長財布を持ち出すことになりました。この長財布に万札を2~3枚持って歩くと、何故かしらリッチになったような気がします。タカ長には事業経営の経験はありませんが、急に資金繰りが良くなったような感じです。こ...完全なる錯覚?

  • 原爆体験~2

    昨日、原爆体験のことを記事にする気になったのはこの本を読んだからです。この中には生々しい被爆体験が紹介されていますが、あえて引用しないことにします。そもそもクリスマスの季節に原爆のことを話題にするのはもの凄い違和感があります。季節がまったく違う感じがします。しかし、ノーベル平和賞の授賞式は12月に行われたのですから、今回だけは仕方ありません。そのノーベル平和賞の授賞式はノルウェーで行われました。11月のクラス会のとき、同級生の一人が「12月にノルウェーに行く準備が忙しいので欠席する」とメールしてきました。この一言でノーベル平和賞の授賞式のことだと分かりましたが、お互いそれ以上のことは話していません。彼はノーベル平和賞の授賞式のとき、登壇するほどの活動はしていないようですが、関係者の一人なのです。そのためテ...原爆体験~2

  • 原爆体験

    皆さんご存知のように、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)がノーベル平和賞を受賞しました。永年の活動が評価されての受賞だと思いますが、その努力を思うと本当に尊敬します。山屋的にたとえたら、ペットボトルから水を垂らして、穂高の屏風岩に穴をあけるような絶望的な努力。それでもあの岩に穴が開くことを信じて活動されているその姿に心打たれます。タカ長も原爆の閃光をこの目で見ました。その後、タカ長のまわりで起こったことを鮮明に記憶しています。そのことを子細に思い返していると今でも気分が悪くなります。その思いは被爆者誰でも同じでしょうが、その気持ちにくじけないでご自身の被爆体験を語って来られたことは本当にすごいことです。タカ長の体験など、広島の旧市街で被爆された人の体験から見れば、万分の一に満たないものですが、それで...原爆体験

  • 今日も4軍歩き

    仲間たちとの裏山歩き、今日も参加者は11名でした。今日も冷えこんだので、皆さん厚着してスタート。汗かきのタカ長ですが、オオルリ沢からの登りを終わっても汗は出ない状態でした。そのオオルリ沢からの登りで前を行く3軍に遅れ始めて、それからラストを「一人旅」でした。それも想定内のことですから、問題にすることは何もありません。亡くなった古い山とも宅には昨日行き、奥様と息子さんを加えて、山ともの悪口を楽しんできました。山ともの悪口を言いながらあらためて思うのですが、その頃の山ともが本当に少なくなりました。消息が分かっていて、今でも健在と思われるのは一人か二人の状態です。この場合の「山とも」は同じ山岳会に所属していた山ともだけではありません。当時は他団体の人と山を歩いていましたから、そのような山ともも含めての消息です。...今日も4軍歩き

  • 訃報につき

    出雲の守様と広島県大竹市の小方行者山に登りました。その登山中に電話。「お父さんが死んだ。今から葬式だ」電話の主は青春のころからの山友だちの奥様、今でも交流のある人です。山でそのような電話を受けても、今日は何の対応も出来ません。タカ長に知らせるべきかどうか、あれこれ考えたのだろうなぁ、、、、、、、、。と言うことを考えるとタカ長の気分はシュ~ン。今日の山道にはこのような石仏がたくさんありました。このような山を歩いている時の訃報、何か意味があるのかなぁ、、、、、、、、。と言うことで今日の更新はナシです。訃報につき

  • 4軍歩き

    仲間たちとの裏山歩き、今日いつもの駐車場に集まったのは11名でした。寒くなったので参加者が少ない????歩き始めはご覧の通りの一斉スタートですが、膝の状態がタカ長以上に悪い女房殿はたちまち遅れ始めて、、、、、、、、椿尾根を登るころはダントツのビリ、酸素ボンベ君などの3軍にも遅れてしまいました。タカ長たちのグループは、裏山だけは自分たちのペースで歩いても良いことになっているので、誰にも遠慮はいらないのですが、それにしてもペースが落ちました。それでも歩き続ければ目的地に近づいてゆきます。足が遅いだけで、他のトラブルもなく椿乗越に到着。ここで先行していた3軍と一緒になり、今日の目的地せせらぎ広場に向かいました。椿乗越からせせらぎ広場までは下りですから楽勝、皆さまに遅れて無事に到着。健脚組はさくらの里を回ってせせ...4軍歩き

  • 言っても仕方ないけど

    この小さな本が頭から離れません。人類の存亡にかかわることが書かれている重い本でもあるからです。タカ長など「無責任男」ですから、自分が死んでしまえば「後は野となれ山となれ」ですが、著者は心優しい研究者ですから、私たち人類の明日を心配されています。そのために生命誌を研究し、健全な地球を次の世代に残す努力をされているのです。その優しさは凄いと思います。前回は生命40億年を見ました。長い目でモノを見る、これが一つの気づきです。そしてもう一つは、広い視野でモノを見ることの大切さ。その一例です。本の一部を引用します。体を構成する物質である核酸、タンパク質、糖、脂質などはすべて炭酸化合物(有機化合物)です。最近よく「脱炭素社会」という言葉が使われますが、生き物が暮らす社会に脱炭酸はあり得ません。生き物の社会は、物質とし...言っても仕方ないけど

  • 忙しい、忙しい?

    関門地区からお好み焼きを食べに来た鳥友と遊ぶ相談をしました。飲めもしないのに、飲み食いしながらタカ談義を楽しみたいのです。彼らはひと世代若いので実感はないでしょうが、タカ長の歳になると、いつまでタカ談義が出来るか分からないと言う気持ちが強くなります。そのため元気で、美味しく食べられるときに集まりたいと言う相談をしました。このところ毎日のように出かけるところやすることがあります。その中には「眼科から整形外科」と言うクリニックのはしごもありますが、でもまぁ、家にこもっているよりは良いでしょう。そのため毎日忙しい、忙しい?と言うことでブログの更新もままならない状態です。忙しい、忙しい?

  • 初めての山

    スマホから投稿したように、昨日太華山に登りました。初めての山ですが山麓までは順調に行くことが出来て、車を停めようとしたら貸切バスを利用した団体さんとバッティング。大きな団体さんと相前後しながら登るのは嫌なので、タカ長たちは車道を登って、中腹から登山開始とすることにしました。いい具合に駐車スペースもありました。山道に入るとなかなかいい雰囲気でした。問題なく歩けました。しばらく行くと、、、、このような仏様。ここで鋭角に曲がりしばらく登ると、、、、、、、、このようなところがありました。戦没者慰霊碑もありました。斜面の上のほうには不動明王像みたいなものも見えました。資料が無いのでよく分かりませんが、このスペースは仏様の団地みたいな感じでした。そこを過ぎて登っていると、3名連れの地元登山者に追いつかれました。この先...初めての山

  • 太華山

    出雲の守様と徳山の太華山に登りました。天気も良く展望は最高。下山のあと室積に来ましたが、すっかり寂しくなっていて、コーヒーを探してうろうろ、コーヒーやっと見つけました。しばらく休んで帰ります。太華山

  • もとをたどれば~1

    この本を読みました。300ページくらいの小さな本ですが、内容は深くてタカ長のようなボンクラ頭では理解できないことが多いのですが、それでも教えられること、考えさせられることも多々ありました。そのようなことを少しずつ書いて行くことにします。気ままな随時投稿です。今日はそのはじめ。著者が名誉館長をしている「JT生命誌研究館」のホームページから借用した、「生命誌絵巻」と名づけられた画像です。協力:団まりな画:橋本律子地球上にはたくさんの命があります。それを1枚の絵にしたもの、と言えるものです。でも、少し説明しないと分かりませんね。私たちが目にしているすべての命。私たちヒトはAから始まり鳥はBから始まり花はCから始まりと言う関係ではありません。すべての命はこの絵の扇の要のところ、この一点から始まっています。40億年...もとをたどれば~1

  • 裏山初冠雪

    今朝も裏山に出かけました。いつもより少し遅く家を出て裏山を見ると山が白くなっていました。大急ぎでいつもの駐車場に上がり、カメラを持って走りまわりました。その写真です。確かに白くなっています。これなら「初冠雪」と言っても良さそうです。このような写真を撮ってから山歩きの支度。あらためて裏山を見てから歩き始めました。たったこれだけの雪ですが、でも、山が白くなるとワクワクします。まだ、気持ちの若さを失っていないですね。裏山を見上げてから中国自然歩道コースに入り、今日の目的地である荒谷林道を目指しました。コースには白いものはありませんが、気温は下がっていて、オオルリ沢から涸沢に登っても体はチョッと寒い状態、汗はかきませんでした。涸沢を過ぎて右折、46番鉄塔下の展望地に行きました。山の雪はあっという間に無くなり、稜線...裏山初冠雪

  • 考えてみれば

    昨日は忘年会、楽しい時間を過ごしました。飲んだり食べたり歌ったりの時間ですから、食事しながらの話も食べることが多かったようです。「先日、山口県の秋穂でエビを食べた」「エビなら海辺の店のほうが良い。だから、海辺の店で食べて、山の上の店で展望を楽しみながらコーヒータイムにしている」「山陰にイカを食べに行きたいがまだ行けていない」「今年はそのイカが取れなく困っている」と言うような話。そして、「食べるものがおいしい時食べに行かないと、、、、、、」そうです。歳をとって、何を食べても美味しく感じなくなってグルメ旅をしても意味がありません。美味しく食べられるときに食べに行こう、と言うようなことが昨日の結論でした。ところで、先日の飛行機見物ですが、天気が悪くてほとんどの写真がモノクロ状態になりました。そのような写真を撮り...考えてみれば

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、takachoh1939さんをフォローしませんか?

ハンドル名
takachoh1939さん
ブログタイトル
タカ長の山ときどきタカ見
フォロー
タカ長の山ときどきタカ見

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用