このブログのサービスが停止されるので新しいブログに引っ越しするつもりです。ベルさんのお勧めでハテナブログを試してみましたが、何が何だか分からない状態です。試しに投稿したブログの見方も分からない状態です。どうなることやら?????使い慣れたPCは壊れかかっているので新しいPCからハテナブログにログインしたのが悪かった、わけではないはずですが、とにかく、タカ長の頭の中は何が何だか分からない状態です。何が何だか
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新装開店した専門店に行ってLOWAの登山靴を買いました。ソールの張り替えしても2万円かかるので今の靴は履きつぶしするつもりで、また新しく買いました。いつ歩けなくなるか分からない状態ですが、それだからこそ足まわりには金をかけたいのです。それは良いのですが、クレジットカードで支払いしようとしたら、「サインでは使えなくなりました」といわれました。でも、10年も20年もサインで買い物していて、いきなり暗証番号と言われても覚えているわけもなく、カード会社に問い合わせる羽目に。と言うことで、新しい靴を使うのはもう少し先になります。膝痛にきく靴ないか山笑う鷹蝶今のタカ長の心境です。膝が痛まない靴が本当にあれば値段が倍でも買いますが、そんな靴はありませんね。だから中敷きには手を加えて、タカ長専用の靴になるよう調整してもら...山笑う?
曇り予報だったので裏山に行きました。さくらの里で今年最後の花見のつもりです。しかし、椿乗越に着いたころから雨になり、ポンチョを着用しての山歩きになりました。この時期の雨ですから、ひき返すという選択肢はありません。牛池から最短距離をさくらの里に行くルートもありますが、、、、、、、牛池から主稜線に登りさくらの里に行くつもりでした。その間の森は雰囲気が良いところでした。チョッとオーバーな言い方になりますが、このあたりは北八つの森のような雰囲気があって好きでした。しかし、1999年の豪雨ですっかり荒れてしまいました。無くなったものは帰ってきませんが、やはり残念です。主稜線を歩いて、、、、、、、さくらの里に到着。お目当ての祇園しだれはほとんど散っていました。今年はサクラのシーズンにさくらの里に行っていないので、これ...霧雨のさくらの里
昨日の裏山歩きです。14名が集まりました。スタートする頃は曇り空。タカ長はいつものようにラストを歩いています。先行する皆さんはあそこで右折、中国自然歩道に向かっています。この時期、さくらの里に行くと祇園のしだれ桜が見られるはずですが、誰もそちらに向かいませんでした。タカ長たちはダントツのラスト。植物に詳しい仲間が参加していたので、3メートル歩いて観察、5メートル歩いて止まる状態でした。無言でラストを歩くタカ長ですが、この状態では先に進めません。「もう少し歩こうよ」と指示することになりました。いつものようにスローペースで歩いて、風の沢を過ぎると今日の裏山歩きの目鼻がつく感じがして、今度はタカ長が座りこんで花の撮影。ところが、、、、、、思い通り体を動かすことが出来なくて、撮った写真はピンボケばかりでした。その...足元を見ながら
昨日、独りで裏山を歩きました。目的地は大杉のサクラ、いつもの駐車場はご覧の状態になってしまいましたが、大杉に行けばまだ見られるのでは、と言う期待をもって行きました。荒谷林道にはツツジと倒木。いつもの道をいつものように歩いて大杉峠を越えました。そして一路サクラの木の下へ。サクラは散り始めていました。それは仕方ないのでしょうが、この時間のいいカメラアングルを見つけることが出来なくて、気にいった写真が撮れませんでした。路傍に座り、いつもの風景を見ながら休憩。ここまで歩いてきて、体はほてっているはずですが、日陰に座る気にはなれません。ここはいつもの駐車場より寒いのです。帰りは新緑を楽しみながら歩きました。見慣れた風景ですが、木々の様子は日々違う感じです。小畑山の斜面にはヤマザクラも咲いているようですね。あそこに行...大杉のサクラ
角島の観察ポイントの前方でミサゴが営巣していました。タカが渡って来るのを待ちながら、彼らの行動を逐一チェック。と言っても繁殖調査ではありませんから、要するに彼らと遊んでいるだけです。オスは何度も巣を離れ、、、、、、、と言うか、まだ巣づくるの最中ですから、、、、、、、忙しく巣材を運んでいます。働き者のパパですね。観察ポイントでタカを見ているのはタカ長のような不勉強な者だけではありません。ミサゴの専門家ではありませんが、「タカの専門家」と言える人が2名も3名もいます。だから、ここで話されていることはけっこう面白いのですが、そのような話ばかりではありません。口の達者な女性たちはオスの行動をいちいち批判。「なかなかやるじゃない」とほめたかと思えば、「あれって女性に一番嫌われることよね」「ダメ、ダメ、そりゃあダメよ...ミサゴのはなし
今朝は一応はれていましたが雨予報、大気の状態が不安定で豪雨もあると報じていました。そのためいつもより少しだけ早く家を出て裏山へ。雨の降る前の裏山歩きです。ミニ遠征している間にサクラは散ってしまいました。毎年思うことですが、サクラの命は儚いですね。山口県ではご馳走ばかり食べていたので、今日は大杉あたりまで歩きたかったのですが、天気予報が天気予報なので荒谷林道までと決めて歩き始めました。中国自然歩道コースには陽が射していましたが、小畑沢を過ぎて無名沢に向かうあたりから、太陽の光は見えなくなりました。だからと言って大急ぎで歩く必要はなさそうです。いつも通りのペースで、、、、、、、と言いたいのですが、一週間ぶりの山歩きでは、いつまでたっても体が軽くなりませんでした。天空カフェのそばまで来ると本格的な曇り。そのまま...雨が降る前に
山口県角島へのミニ遠征を終えて、無事に帰宅しました。2泊3日のミニ遠征ですが、楽しい旅でした。広島では大雨も降ったようですが、タカ長の行くところは降りませんでした。さすが晴男。角島ではこのような海鮮丼を食べました。「美人専用席」このような席に座ることが出来るのは女房殿でしょう。この席に座って美味しく食べていました。今回のイベントは「ハイタカ祭り」と言う名前の雑談い会です。確かに、間違いなく「雑談会」ですが、しかし、スゴイ雑談会でした。参加者は20名たらずですが、その人たちがそれぞれ自分の世界を持ち、自分の活動をされていました。特別なことを話さなくても、その言葉からその人のこれまでの人生が見えていました。雑談会と言っても、上司の悪口を言いながらの雑談ではありません。女房殿への不満タラタラの雑談会ではありませ...自画自賛ですが、、、、、
明日は雨予報。花散らしの雨が降るようです。その雨の中、山口県にミニ遠征。一番の目的は韓国から渡って来るサシバを出迎えることですが、この天気では期待できませんね。サシバには会えなくても鳥友には会えます。鳥友とのおしゃべりならどこででも出来ます。その鳥友は関門地区の仲間だけではありません。他の所からもやって来る鳥友との久しぶりの再開もあります。楽しみですね。そのようなミニ遠征ですが、スマホからの投稿が出来なくなったので、今週は更新できません。パソコンの調子は悪くなるし、タカ長の目もおかしくなるし、、、、、、、と、ぼやいても仕方ないので、衰えゆく自分を楽しむことにしています。衰えるといえば愛車の洗車、一気にすることが出来なくて、三日がかりで洗車とワックスかけをしています。ミニ遠征
昨日のつづきみたいなものです。独りで山を歩くときは色々なことを考えているのですが、最近は法頂禅師の本を読んでいるので、タカ長もその影響を受けているような気がします。昨日、荒谷林道を歩きながら頭に浮かんだ思いです。自然は偉大な先生であると言うことです。自然は私たちに多くのことを教えてくれています。山には多くの植物が生きています。杉や檜もあれば落葉広葉樹もあります。笹もあれば、地面を這うように生きる植物もあります。そして、それらの植物が当然のこととして、自分の「生」を生きています。そこには何の疑問もありません。杉や檜が緑だけの葉は嫌だ、秋には紅葉するモミジになりたいとは言いません。背が低いクマザサが、遠くが見えないと言って「身長5メートルになりたい」とは言いません。地球上に生きていて、そのようなことを言うのは...裏山を歩きながら
いつもの駐車場のサクラが満開になりました。今日も裏山を歩きましたが、昼前に帰って来たら、奥の駐車場でどこかのグループが花見の宴を開いていました。タカ長が上戸ならチョッとお邪魔するのですが、残念ながらこれだけはダメですね。このような時はいつも、人生で損をしているように感じます。まず、サクラの写真をならべます。このようなサクラを見てスタート。今日は荒谷林道まで行くつもりでした。それ以上のことは成り行き任せでした。山歩きをしている時はいつも、YAMAPの「獲得標高」を意識しています。月間のノルマは4000メートルですが、ギリギリの4000メートルでは面白くないという気持ちがあります。そのため荒谷林道に行く前に69番鉄塔に登るつもりになりました。しかし、膝の状態はイマイチ良くないようです。ここはあの急登を登って膝...数字があるから
昨日の朝日新聞の紙面を借用しての更新です。この文章を読んで心の中が整理されたというか、新しい視点を教えられたというか、とにかく、いい文章に触れて嬉しく思っています。当たり前のことでしょうが、子どもを亡くした親は子どものことをかた時も忘れることはないはずです。口には出さなくても、何かにつけて思い出しています。人は死して無に帰すのではなく、死「者」として、つまり遺された者の語らいの相手として、生まれなおす。そしてその関係の内で、遺された者とともに育つ。そうなのだ、と思いました。長女もあのとき生まれなおしたのだ、そしてタカ長は、生まれなおした長女と日々話をしているのだ、と思ったのです。そのときの長女は反抗期になる少し前の長女、だから何かにつけて話しかけられるのでしょう。この視点を与えられて、心の中がスッキリした...死者の歳
記事が前後しますが、3月30日に独りで裏山を歩きました。3月最後の山歩きです。いい天気でした。だからというわけではありませんが、一人の時はチョットだけ頑張るつもりです。大杉峠から小畑山に登り、牛池林道におりて椿乗越まで登り、いつもの椿尾根ルートを下りるつもりでした。オオルリ沢からの登りで話し好きな若い登山者と会っておしゃべりしたため、時間的に少し遅れていました。そのため天空カフェはスルーしようかなぁ、と考えたのですが、でも、短時間でもここで休憩しないといけませんね。白い花を立ち休憩しただけで荒谷林道に向かいました。いつも写真を撮るところもスルーして、、、、、、時には荒谷林道の目的地にもなるこのカーブだけは撮りました。ここまで一応足元にも注意していましたが、小さな花はまだ咲いていないようでした。オオイヌノフ...3月最後の山歩き
今日も仲間たちと裏山を歩きました。団地のサクラは満開の状態ですが、いつもの駐車場のサクラは咲き始め、満開はもう少し先になりそうです。椿尾根ルートに入ったところで何やらキノコを採っている仲間たちに先行することになりましたが、すぐに追いつかれて、その後はラストを「一人旅」することになりました。仲間たちはグングン登って行きますが、タカ長たちはノロノロ歩き。正確に言えば、あの人といろいろな話があって3名で椿尾根ルートを登りました。女房殿のペースはあくびが出るくらいのスローペースですが、それでも歩いて行けば、、、、、、何とかなるもので、無事に椿乗越に到着。皆さんは牛池方面に行ったようですが、タカ長たちは50番鉄塔に向かいました。黄砂が飛来していたときよりは空気感は良くなりましたが、この時期ですからクリアではありませ...ダントツのラスト
昨日は独りで裏山を歩きました。今日は別の予定があるので、それが3月最後の山歩きです。そのため少し頑張りました。その話題は後日。今日は小さな話題です。皆さまはこのような錠剤を半分服用することがありますか?タカ長はときどきその必要があるのですが、問題は錠剤を半分にすること。先生に聞けば、「ハサミでちょん切ればよい」と言われますが、不器用なタカ長にはそれがうまく出来ません。そこで薬剤師さんにきいてみました。「そんなこと、スプーンが1本あれば簡単に出来ますよ」という返事。「エッ、錠剤とスプーン。??????」一瞬何のことか理解できませんでしたが、説明を受けると簡単なことでした。「錠剤をこのようにスプーンに置いて、上からパッと力を加えれば簡単に割れます」帰宅してさっそくやってみました。簡単、簡単、これなら不器用なタ...聞いてみるものですね
気温が下がる予報がありますが、わが団地のサクラは一気に咲いたようです。今朝の散歩、歩数3000歩の横着散歩で写した写真を順不同でならべます。団地の自慢はこの広い空と展望。これらを見ながらマジメに歩けば3000歩ではおさまりません。そのの倍でも無理、と言うことですからタカ長の散歩は横着散歩、アスファルト道を長々と歩くのは好きではないのです。要するに団地のサクラが見ごろになったと言うことです。咲いた、咲いた
昨日の「つづき」みたいなものです。女房殿と山を歩くときはいつも女房殿がトップを歩きます。仲間たちと歩くときもトップを歩いています。タカ長は女房殿の後をノコノコ。町でも同じ状態ですが、これは「尻に敷かれた」風景に見えます、と言うことは話題にしません。山ではそれぞれの登山者に個性があるということです。女房殿はトップを行くタイプで、タカ長はラストを歩くタイプ。歩くコースによってはタカ長が先行してコースの様子を探ることはあります。しかし、基本的にはトップとラストは決まっています。だから、昨日、中央コースで岩場が現れたときも、何の躊躇もなく女房殿が先に取りつきました。そして、、、、難儀しながら二人とも無事に登ったわけですが、その時もこのようなところを登ったら女房殿が上だぁ、と何となく感じていました。人が見たら笑われ...数字じゃぁないなぁ~2
昨日、出雲の守様ら4名で三石(みついわ)山・観音山に行きました。スタート・ゴール地点は広島県呉市の熊野町民グランド駐車場、天気は最高でしたが黄砂のため空気感はイマイチでした。歩いたことないコースを登ることになるので山友にもアドバイスを求め、中央コースを登り皇帝コースを下りることにしました。中央コースははじめはなだらかな登りですが、岩場が出てきたところで出雲の守様たちには先行してもらい、タカ長は女房殿とゆっくり登ることにしました。このような時はYAMAPの「グループ位置共有」機能が助かります。写真には撮っていませんが、途中に難儀な岩場がありました。もう少し若い時なら問題にもならない小さな岩場ですが、タカ長たちはこの歳です。岩場に取りつきましたが、体が思うように動きません。設置してあるロープなど上手に使えませ...数字じゃかないなぁ
少し前のことになりますが、タカ長は天下のNHKラジオの電話取材を受けて、「パルナスの丘」とかいう番組に出たことがあります。タカ長のような渡り観察の大家になるとNHKが放っておかないのです。と言うのは大ウソですが、ネット時代タカ長の何かがヒットしたのでしょう。タカ長が出た番組は首都圏と関西圏だけに放送される番組だったので、友だちにもこの話はしていません。女性アナウンサーの取材を受けて、タカ長としては一生懸命に「標準語」で話したつもりでした。しかし、、、、、、、後日、送られてきたその番組を聞くと、モロ広島弁、ガッカリするような、聞くに堪えないような広島弁でした。そのため女房殿にも聞かせていません。人さまが話すお国言葉には温かみも感じられて好きなのですが、それが自分のこととなると汗顔のいたり。本当に聞くに堪えま...お国言葉は
山口県の十種ヶ峰には何度か登っています。個人的に行ったり、仲間たちと貸切バスで行ったり、とにかく、何度も行っています。でも、登ったコースは、この案内図では山の向こう側からの登山でした。十種ヶ峰にヤマシャクヤクがたくさん咲くことを知ったのは、最近と言えば最近のことです。そのコースを2022年4月22日に初めて登りました。この日はヤマシャクヤクには少し早かった感じでした。何故かしら昨年は登っていません。今年は、これが最後のつもりで明日登ります。同行は最初に登ったころ話した人だけ。色々あって仲間たちには声かけしない、少人数での登山です。最初に登ったとき、山グループ以外の人に話した記憶はあるのですが、今年のように天気が不順だとお互いの都合を合わせるのが難しいので、誰にも声かけそのものをしていません。その十種ヶ峰に...ヤマシャクの山
韓国の歌夜来の雨は上がったようですが、その雨音が耳について寝不足気味、チョッとボケた頭での投稿です。韓国旅行の師匠ともいえるYさんの影響かも知れませんが、タカ長も韓国演歌が好きです。旅行の度にCDを1枚か2枚買っていました。二人のお気に入りの歌手は、男性ならヒョンチョル、女性ではイ・ミジャです。男性歌手のソル・ウンドも良いと思いましたが、当時はまだまだ新人のイメージでした。韓国通いを始める頃読んだガイドブックに、「韓国ではカラオケに行ってはいけない」と言うようなことが書かれていたことを記憶しています。民族的な特徴なのか、韓国人は声量が豊かで、日本人はコンプレックスを感じると言うような意味で書かれていました。タカ長の歌などそもそも人前で歌うレベルではありませんが、それでもこれまでの韓国旅行で、韓国の人と一緒...韓国旅行の断片~8
仲間たちとの裏山歩き、スタート時間になると小さな雨が降ってきました。それなら先ずコーヒーを飲んでから、と言うことで近くの東屋でコーヒータイム。この段階で戦意消失した人もいたようです。コーヒータイムを終えて歩き始めたのは5名だけでした。その仲間がオオルリ沢を登ったとき、「浄水場の方へ行く」と言うので、それなら46番鉄塔コースを下りることを提案。46番鉄塔をスルーして、、、、展望地で休憩することにしました。ここで雨に濡れてしっとりとした緑の見物です。稜線の方は雲の中。雨の中の山歩きも悪くはないのですが、加齢とともにファイトが無くなって行くのでしょうか、この程度の弱雨でも歩きたくなくなります。夏に高山を歩いていたころは、雨具の着用訓練と称して雨の中を歩いたこともありますが、その頃のファイトが懐かしく思われます。...これでも1回
冬ソナの島2002年韓国のKBSが放送した「冬のソナタ(キョウルヨンガ)」が大ヒットしました。日本では2003年から4年にかけて放送され「冬ソナ現象」と言われるほどの大ヒットしたことはご存知の通りです。「冬ソナを見ないなんて、お前は遅れている」と友だちに言われてタカ長も見ましたが、今ではほとんど忘れています。2004年ソウルを旅行したときは、どこを向いても冬ソナ、冬ソナの状態でした。冬ソナブームの真っ只中だったのでしょう。2007年10月に韓国を旅行したとき、冬ソナのロケが行われた島に行きました。そのことはシッカリと覚えているのですが、その島がどこにあるのか、そのようなことはまったく覚えていいないのです。あ覚えていないのですが、とにかく、連絡船に乗って30分くらいでその島に着きました。船着き場のまわりには...韓国旅行の断片~7
マンサン(望山)に登る雨になりました。山歩きには行けないので、韓国の山の紹介をします。その山はコジェド(巨済島)あるマンサンです。標高400メートルに満たない低山です。日本人で登った人かいるのかどうか知りませんが、前回紹介したジャンサンよりマイナーな山であることは間違いありません。グーグルアースの画像です。右上がプサン市で、その左下にあるのがコジェドです。マンサンはその左下です。タカ長たちが登ったのは2007年10月ですが、この島に初めて行ったのは1999年9月でした。Yさんに連れられてタカの渡り観察に行きました。当時はプサンとコジェドをつなぐ橋はなくて、ものすごく不便たところでした。観察に行ったホンポ(紅浦)の店。上に見える岩峰がマンサンです。初めて行ったときは粗末な店で、宿泊もできると言うことでしたが...韓国旅行の断片~6
新緑の季節になりました。その新緑をテーマにして裏山歩き。天気は良くないのですが、雨の前の楽しい裏山歩きなった感じです。いつものように中国自然歩道に歩いて涸沢へ。その先で右に折れて、、、、46番鉄塔に向かいます。このあたりの灌木も大きくなりました。46番鉄塔はスルーしてその先の展望地に向かいます。ここが撮影ポイントのひとつ。ここで撮った写真を並べます。このような写真を撮って浄水場に下りて行きます。そのそばでキビタキがさえずっていました。一生懸命に探して、視界にとらえた瞬間に逃げられてしまいました。でもまぁ、キビタキはキビタキ、タカ長の今季初認です。そのあと彩が丘団地に下りて、急いで通過。中国自然歩道に向けて登り返します。その途中で窓ヶ山方面を撮影。ここも緑の世界です。そして、、、、、、、、、、、展望のないサ...新緑の裏山
順番が前後するようですが、平家ヶ岳の登山記です。と言っても特に内容があるわけではありませんが、とにかく、紹介します。平家ヶ岳には山口県錦町の木谷峡から登ります。その木谷峡には20年以上前に一度行っただけで、そのあたりのことは分からないので出雲の守様に案内してもらったわけです。タカ長はYAMAP情報をもとに、木谷峡から長野山に行く道から離れて平家屋敷に行く道の中間まで車で行くことを提案。結果としてこれが正解でした。平家屋敷に行く林道のそばに車を置いてスタート。ここまでは車高の低い車だとチョッとヤバい道でしたが、これから先は楽勝の道でした。このような道をのんびりと歩きました。途中、オオルリがさえずっているのを裸眼で見つけましたが、カメラのファインダーにゲットした瞬間に逃げられてガッカリ。光線状態も良くて、うま...平家ヶ岳に登る
スマホから投稿したように、昨日、山口県の平家ヶ岳に登りました。天気は晴。しかし、黄砂のため青空が見えたような、見えないような状態でした。山頂から海が見えるようですが、その海はハッキリと確認できませんでした。山頂で70分くらいゆっくりしている間にも視程は悪くなったようです。平家ヶ岳の登山は大半が林道歩きで、山道は少しだけ、急登3回で山頂に立てました。登山道の笹などはキレイに刈られていて歩きやすい、と言いたいのですが、下りはその笹などで足を滑らせてしまうと大変なので、登りと同じくらい時間をかけてゆっくり下りました。平家屋敷に下りて小休止。そこから車を置いたスタート地点まで林道歩きです。登りの時、足元にスミレやリンドウの花が咲いていることに気づいていました。しかし、登りに集中。でも、あれだけ咲いているのだから下...平家ヶ岳を下りて
出雲の守様と山口県の平家ヶ岳に来ました。山頂から海が見える山ですが、今日は黄砂のため視程が悪くて見ることが出来ません。でも、天気は最高で楽しい登山です。平家ヶ岳
ジャンサンに登る~2ジャンサンの山頂に着きました。展望は抜群です。事前の予備知識が無いので一層素晴らしく感じました。さっそく記念撮影。山頂を示す岩にハッキリと「ジャンサン」と書かれています。この山頂で昼食をとったことは間違いないのですが、何を食べたのか記憶がありません。写真も1枚もありません。どうせコンビニ弁当だと思いますか、、、、、、、、、。韓国語の分からない旅行者がコンビニ弁当を買うのは、ある種の賭けみたいなものです。アタリもあればハズレもあります。おむすびなどは特にそうで、ハズレで食べられなかったこともあります。余談ですが、コンビニで買った緑の瓶に入った飲み物が美味しかったので、次の日に買って一気飲みしたら、それは焼酎で、フラフラしながら歩く羽目になったこともあります。瓶はよく似ていましたが、ラベル...韓国旅行の断片~5
長山(ジャンサン)に登る韓国の山に登ったと書きました。伽耶山やハルラ山などは日本からのツアー登山が出ているかも分かりませんが、タカ長は日本人がほとんど行かないような山を何座か登っています。その一つを紹介しますが、韓国の登山地図など資料はすべて処分してしまったので、詳細なことは書くことが出来ので流し読みして下さい。プサン市の近郊にある長山に登ったのは2012年4月27日です。地下鉄で最寄り駅まで行きました。韓国ではTマニーなどの交通系カードを利用していました。上側にぶら下がっているマスコットみたいなものもカード機能を持っています。料金不足などのトラブルが起きたとき言葉で対応出来ないので、いつも多めにチャージしていました。韓国は足代が安いので、少々の残高を残して帰国することになっても全く気になりません。駅の名...韓国旅行の断片~4
タカ長が韓国に初めて行ったのは1999年9月のことです。現役時代に社員旅行で行ったことがありますが、それはいわゆる「個人旅行」ではありません。その頃は先輩のYさんに、おんぶにだっこの状態でした。2001年3月に環境部を訪ねた時も同じような状態でした。それではいけないと思い韓国語の勉強を始めました。ここには「南韓山城案内図」(ナマンサンソンアンネド)と書かれていますが、それが理解できるようになったのはずっと後のことです。いつから始めたのか、記憶も記録もありませんが、2006年5月に安東の河回村を旅行したとき、朝の散歩で地元の人に「アンニョンハセヨ」と挨拶したら、「ソウルから来られたのですか」と言う返事をもらったことをハッキリ記憶しています。つまり、タカ長の発音がソウルの人と間違われるくらい良かった、と言いた...韓国旅行の断片~3
サクラの話題を続けます。先日、長女の友だちからこのような写真が送られてきました。長女たちが行っていたゴルフコースにあるサクラです。このコースで「美女とゴルフを楽しむ会」と言う名前のコンペをしていると言っていました。タイトルの「しほちゃんサクラ」と言うのは、特定の木を指すのではなく、このコースにあるサクラを指すようです。コンペ名にある「美女」とは誰なのか確認していないので、「コンペに集まる友だちが美女ばかり」だと言うことにしておきます。いずれにしても、このような機会に長女のことを思い出していただけることは、親として嬉しいことです。この本に次のような文があります。終わりだの、別れだの、人の世にそういうことがなければいいのに、とよくいう。場合により、事柄によっては、そうもあろうとおもう。だが、長年使った万年筆を...しほちゃんサクラ
わが裏山ではまだサクラを楽しむことが出来ます。先日の角島行き、どこを走ってもサクラ、サクラでした。中でも美祢市の厚狭川に架かる美祢大橋から見るサクラは最高でした。と言っても車の中から見ただけですが、花見客が多くて、そこでは歩くようなスピードでしか走れなかったのでゆっくり見ることが出来ました。日本の春はサクラですね。角島行きの投稿をしながら、裏では山歩きをしていました。これは大杉集落のサクラです。このサクラの下で記念写真を撮っていましたが、皆さん脚力が落ちたのでしょうか、今年はここまで行こうと言う人はいませんでした。わが裏山にはこのように由緒正しいサクラもあります。昨日行きました。そのサクラに向かって歩く美女。絵になるでしょう。このさくらの里ではあの東屋でコーヒータイム。女房殿が豊北町の道の駅で買ったお菓子...裏山のサクラ
今回の角島行き、実際に観察したのは2日だけですが、マジメに角島通いをしていたことを思い出しました。7日の日曜日は女房殿と秋吉台を歩いたあと豊田町の旅館へ。その旅館に京都大学の研究者と仲間がやって来るのは21時前でした。旅館で合流してから打ち合わせや、韓国側の様子を少しだけ話して就寝。そして、、、、、、、、、、、「明日は4時半の出発です」おいおい、タカ長の歳も考えてくれよ。と言うことで、タカ長たちはもう少し遅い出発にしてもらいましたが、夜明け前の出発には違いありません。観察現場では戦力外のタカ長ですが、それでも一応マジメに渡り観察をしました。タカ長たちは豊田町の旅館泊りですが、観察地で車中泊する仲間もいます。そのようなことをしながら、マジメに角島通いをしていたことを思い出したわけです。すでに紹介したようにサ...角島行きから~2
今回の角島行きは2泊3日の短期旅行でした。それでもいろいろな出会いがあるなど、タカ長には楽しい旅でした。天気が良かったのは7日の日曜日だけ、角島の天気はどちらかと言えば雨模様。それでも観察に支障があるような雨は降りませんでした。9日には強風の予報がありましたが、角島の観察地では気になるほどの風は吹かなくて、広島の方が吹いた感じです。天気が良くないので写真も少ししか撮っていません。それも観察地周辺だけ。観察の後には角島の中をドライブ。その時感じたのは「寂れたなぁ」と言うこと。よく言えば島全体が自然に返っていると言うことかも分かりませんが、でも、何度も角島に行ったことのあるタカ長には好ましい変化ではありません。中でも寂しかったのは、かつてこのようなご馳走を囲んでタカ談義を楽しんだ旅館がコロナ禍のために廃業した...角島行きから
今回のミニ遠征の目的は角島で関門地区の鳥友と旧交を深めること。ブログでも紹介した若き研究者と色々話すこと。秋吉台を歩いたのは集合時間前の「前座」みたいなものです。せっかくの角島行きですが、メインになる月曜日の天気予報が悪くて、タカの渡りでは大きな期待をしていませんでした。例のキャノン砲も持って行きませんでした。でも、タカの渡りを色眼鏡で見てはいけません。またしても失敗しました。この時期、韓国の方からサシバが入って来るのですが、タカ長がこれまで見たのはパラパラ程度。しかし、8日の月曜日は違いました。ある時間帯にはまとまって入ってきて、角島の上でタカ柱が出現しました。タカ長が持っていたのは75ミリまでズーム出来るニコン。そのカメラで撮ったサシバのタカ柱です。霧雨の降る天気だったからでしょうか、レンズが汚れてい...角島から帰宅
角島でタカの渡りを見ています。サシバがたくさん渡って来ました。夕方の天気予報が良くないのでBBQが中止になりました。残念。角島で
秋吉台を歩いています。気温が上り虫が出てゆっくり休めません。明日の天気が心配です。秋吉台
昨夜は観劇、広島市民劇場で音楽劇お母さんを鑑賞しました。タカ長は広島市民劇場の会員ですが、岡山市民劇場のページの方が充実しているので、こちらを紹介します。少年時代のタカ長は万事におっとりタイプの子で、ここに描かれているサトウハチローのような激しい性格とは無縁でした。タカ長はスローペースだったようです。もちろん、本人にはその認識はありません。父兄参観日のたびに担任の先生から、「他に言うことは何もないが、もう少し動作を早くしてくれるといいのですが、、、、、、」と言われていました。参観日から帰った母が、「今日も言われたよ」と言っていたのはハッキリ記憶していますが、そのことで叱られた記憶はまったくありません。親父もそのことは知っているはずですが、親父に叱られた記憶もありません。そのことと関係あるのかどうか知りませ...昔の親は