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えまちゃんと https://blog.goo.ne.jp/slice_ultra

車とチャリの気まぐれ日記 車は、BMW、VWなどを主体に、輸入車から国産まで多岐にわたって触れていきます

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2021/06/14

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  • 二の足を踏む

    ランクル250の発売、現実となる日が近づいていると感じます。SNSなどで、その姿を見ることも多くなってきて思う事があります。最初に見た全体像では分からなかった、細部の作り込みなどが垣間見れます。得に感じたのはフロントグリルでしょうか、どうも安っぽいように感じるのです。まぁグリルなんてプラスチックでできているのですからと言ってしまえばそれですが、どうにも大きなボディには似つかない厚みの無さ。そして私にとって致命的なのは、斜め後方から見た姿が好きになれそうにないと気が付いたのです。リアドアから上がり始めるウェストラインのデザインが好みではありません。この角度からの形状が好きでなければ、大きさも持て余すものですからとボルテージは急降下中です。いっそのこと、250ではなく70の方がいいのかなんて考える始末。70の...二の足を踏む

  • クーパーD(納車往路編)

    クラブマンの納車を無事終えました。見ずに買った車ですから、ある程度分かってはいるものの現車を見るまでは安心できません。泊りで行くことになり、友人と1泊の旅行となった。三重県でしたので、当日にある程度走って掛川辺りまで戻っての宿泊とも考えましたが、日祝日は納車が出来ず三重県に泊まる事となりました。少しでも経費を安くしたいですので、羽田から中部国際空港(セントレア)にマイルで飛んで、そこからフェリーで津に渡ります。(45分ほど)乗り継ぎに時間がありましたから、前から一度行ってみたかったフライト・オブ・ドリームスに寄ってみました。ここには、ボーイング787の一号機がある事で有名な施設です。何でも、この中部地方で作って納品した部品が787の30%くらいを占めるという事で、こちらへの展示が決まったとか。ボーイングの...クーパーD(納車往路編)

  • 引取り納車のお供

    今回のクラブマンの引取りは、三重県になります。どの様に行こうか考えていたところ、日程が合えば一緒に行きたいとの申し出です。まぁ友達ですから、もちろんじゃ行こうかって話です。いっそのこと、本人が取りに行ってくれれば私は行く必要がないんだけどと話したが、美味い物でも食べられるじゃん!とか。泊りでもいいし、なんて話にもなり、じゃ何処に泊まろうかって事になりました。一人で行って泊まるなら、当然お店の近くに泊まって朝一番で引き取り、そのまま品川の陸自に持ち込むつもりでした。二人で泊まるとなると、ちょっと美味しい店で食べて飲んで、ちょっと楽しい店に行ったりして、、そもそも二人でチンタラ走って帰ると、その日に名義変更が済まない可能性が出てしまいます。となると、もう少し戻って宿を見つけた方が賢明です。最初は三河安城あたり...引取り納車のお供

  • 英国

    スナク首相が、英国内でのガソリン車とディーゼル車の新車販売禁止を2035年に先送りすると表明したそうです。元々は英国では2030年としてあったもので、カリフォルニア州や原則禁止というEUが2035年としていたもので並ぶものとなる。実は日本も2035年に同じくガソリン車もディーゼル車も禁止となるが、HVは可能というところが違います。英国では、ジョンソン元首相が2030年の禁止を打ち出し、脱炭素の先導役と自負してきたところがあります。温暖化ガスの排出を2050年にゼロとする目標は維持したとのことですが、EVシフトを急がされた車メーカーの事業計画は大きく狂うようです。当然にデッドラインが決まっていたからこそのロードマップで巨額のEV投資をしてきたのですから、そりゃ怒るというか当惑するのは当然です。VWがEVを減...英国

  • 溝付きの快適さ

    1号機に入れたフィジークのアンタレスでしたが、その快適さの一因に間違いなく溝付きのクーリング機能があげられる。前立腺を刺激しないような造りのサドルは多くあります。真ん中がバックリと穴が開いているタイプから、少し凹ませただけのものまで。このVersusEVOシリーズは、それらの中間に位置するようなものに見えますが、先の部分からテールにかけて風の通り道が出来ております。レーパンのパッドの下に少しだけ通り道ができるのでしょう、股下が熱くならないのです。夏という季節にチャリを一生懸命漕げば、ちょっと立ち漕ぎした際などに熱を持っているのを感じます。不快と言えば不快で、涼しいに越したことはありません。そして久しぶりにフィジークを入れてみて、その横姿の美しさに見慣れてしまうとプロロゴを卒業しようと思ったのです。つまり2...溝付きの快適さ

  • F54クラブマン

    今回、クラブマンを勧めるにあたって、気を付けたのはまず18インチを履いていないノーマル車。まぁSを探したのではありませんから、基本的に16か17です。何故なら、私の乗っていたクーパーSにダウンサスが入っていた事に加え、18インチ装着車でしたから、とてもハードな脚でありました。走り好きでもなければ、あのような脚は要らないと考えます。売却後に、ノーマルのクーパーSに乗りましたが、やはりハードな乗り心地は変わりませんでしたから、Sを探さなかったのです。特にクーパーDに載るディーゼルは、あの118dに乗っていたパワフルなエンジンですから、お釣りがくるほどの力を持ちます。燃費良く、力強いトルクフルなエンジンは、運転のあまり上手じゃない方の手助けにもなる事でしょう。走行距離は短いが、4年経っているタイアは交換の時期に...F54クラブマン

  • GTIの未来

    ID.GTIコンセプトがお目見えした。正にコレってスタイルで、少しばっかり未来を感じ、現行型8などに比べると随分と全長が短くなり、アグレッシブなスタイルを持つ。これぞGTIisBackといった雰囲気がいい。今の時代、現行型の大きさにも慣れましたが、やはりショートレングスのワイドボディは迫力がある。EVですから、街乗りでもその大きさを存分に発揮することでしょうし、低重心に強力なモーターを積んでテスラ顔負けな走りを見せる事でしょう。この姿、単なるショーカーではなく、量産化が決定しているという。確かに出ても驚かないレベルではあります。いままでのEVモデルとは一線を画し、専用のスポーツサスペンションをチューニングするという。まぁGTIバッチをつけるならば当然でしょう。ここまで書いて、モデル3よりも欲しくならないの...GTIの未来

  • お里が知れる

    先日、仕事仲間との勉強会の後、いつものように懇親会に出席しました。勉強会形式のため新しく入ってくる方も多く、いろいろな話が聞けて楽しいものです。とはいえ、まったくどういう経歴の方なのかも知らない人もおり、さりげなく飲んだ席で聞いたりするものです。こういった席で、人間性が垣間見れることが多々あります。喋りすぎても、喋らな過ぎてもいけないのは言うまでもなく、飲み方や食べ方も気を付けるのは常識です。先日隣に座った人が、どちらかというと喋る方で、合いの手がうるさいタイプ。悪い人じゃないけれど、とりわけ良い人でもなさそう。紳士然としている風の方なのですが、チョイと薄っぺらい。勉強よりも飲みに来ている方のウェイトが大きいのかなと。そんなことは良いけれど、食べ方を見て驚きました。私も飲むと食べる方ですが、あまりガツガツ...お里が知れる

  • 駐車の向き(日本とスイス)とセンチュリー販売店

    とある記事に、日本とスイスでの駐車場の停め方(車の向き)に関してのものがありました。日本が通路に向けて前を向くように、スイスはおしりが見えているという。スーパーマーケットなどに駐車した際、お尻が通路に向いていた方が荷物を入れやすいという事です。確かに一理ありますが、幾重にも駐車列がある場合には、通路に頭を向けても店側にお尻が向くこともあります。一見几帳面な日本人の特性にも思えますが、そんなことではないのでしょう。単にスペースの問題です。多くの場合、頭から突っ込むほど、隣の車両との間隔が開いていないのでしょう。隣との間隔以上に、その通路の幅が狭いと出るのに何度切り返さなければならないとか、そんな事情です。それはさておき、センチュリーのSUVは人気が出そうです。私の知り合いの会社で、レクサスのLMを待っている...駐車の向き(日本とスイス)とセンチュリー販売店

  • デザイン考(MINI)

    出る出ると言われていた新型カントリーマン(日本名クロスオーバー)がIAA2023にて発表となりました。事前に流れていた画像を見て、ふーんと冷めた温度で見ていた私がいました。今回流れてきた画像を見ても変わらずにいたはずなのですが、スタジオ撮影ではない現地でのリアルな画像を見て一人納得してしまった。「変わる必要があるMINI」なんてことを以前書いた記憶があります。その時は、3ドアハッチの方の画像を見て思ったのですが、今ではそっちも自信がありません。先ずカントリーマンですが、スタジオ撮影風の画像であると、エッジを立たせ何かプラモデルを連想させるデザインに見えました。それが現地写真ではどうでしょう、このちぐはぐ感が新しく斬新である。凄く狙っているのに、確信犯風に見えない程度のフィニッシュが上手である。動力性能なん...デザイン考(MINI)

  • 新たな依頼はMINI

    久しぶりに車の選定から任されたケース。子供が免許を取り、一台では足らなくなったとの事。子供と、自身のゴルフなどに惜しみなく使える車がないかと相談され、どんなイメージかと聞けば、Aクラスのusedなど、どうかと聞かれた。Cセグか、悪くない。予算は200万円くらいをみていると。あまり年式の古いものは好まないとすると、まぁ3〜5年落ちあたりのものとなる。とはいえある程度の状態のものとすると、A180グレードになります。使い勝手や走りを考えると、このクラスならばゴルフを検討しない手はない。ハイラインあたりはドンピシャですが、面白味がないのも事実です。1シリにすれば多少色気は出ますが、現行型はまだまだ高いし、F20は好みが分かれます。そうした時に思い出したのは、自身が愛車にしたクラブマン。短い全長は初心者に優しく、...新たな依頼はMINI

  • 王道復活

    ワールドプレミアが済んで、国内導入の待たれる新型Eクラス。SUVというジャンルに押され、セダンはもとよりステーションワゴンまで隅に追いやられるのではと心配するほど。特に国内需要としてのSUV人気は高く、国内メーカーがワゴンを積極的に販売しないことが証明しています。これだけミニバンが売れたのですから、皆走りよりも積載能力(人含む)かと思う部分もありますが、一昔前のミニバンとは見違えるほどに走るのが今のミニバンなのでしょう。とはいえ、走るという意味においては、ミニバン<アーバンSUV<ステーションワゴンという序列は違わないものです。運転の楽さという目線でSUVを選ぶ方は多く、それは見通しが良いからとの意見が多い。そこは否定しませんが、ある意味新し感なのだろうと思う。私が学生の頃、ハイエースバンやライトエースバ...王道復活

  • C5エアクロス

    C5エアクロスが発売になった頃、その評判を聞いて乗らずにはいられず乗りに行ったことを覚えています。「ふわまろ」と評したその乗り心地、唯一無二とも思えるほどに気持ちのいいものでした。その当時の営業さんから、未だにニュースレターをいただくほど、その時の私からすると高評価だったのでしょう。時は経ち、ベラルンゴを数カ月前に兄弟へ勧めた際、隣にあったエアクロスにも試乗をしました。久しぶりに乗るエアクロス(C5)でしたが、発売当時に感じたほどは特殊には感じませんでした。いい意味で、それほど際立ったフワフワには感じませんでした。一つ思ったのは、シートの座りのいい事です。柔らかさとホールド感が絶妙で、形でホールドさせるのがドイツ式とでも言いましょうか。それに比べ、ある程度の遊び部分をシートの柔らかさでホールドする気持ち良...C5エアクロス

  • 違法アシスト自転車(転倒編)

    またもや見る事となった違法アシスト自転車。そして今回の乗り手が一番悪い。なんと、歩道内であるにもかかわらず、時速40キロに迫る勢いで加速をしたのを横目でみて私は車で並走していました。すると自転車の前方から、歩道ですから小学生連れの親子が歩いてきたところ、ちょっとクランクになっている様な場所でしたから、違法自転車の乗り手は驚きスピードが出過ぎている事から急減速を強いられた様でした。当たり前です、40キロで歩道を走っているのですから。すると、ブレーキ性能もあるでしょうし、タイヤのグリップ力もあるでしょう。思うように減速できず、彼は歩道の策に前輪をぶつけた様子で、そのまま転倒しました。転倒と言っても、自転車こそ倒れましたが運転者はなんとか飛び降りて膝をついたという感じでした。ひょっとしたら、もう何件も起きている...違法アシスト自転車(転倒編)

  • またプリウス

    知り合いから、プリウスを買おうと思うと相談がありました。身近にいる方が1台持っているのですが、すこぶる気に入っている様子であります。デザインを尖らせ、誰が見てもカッコよく、愛車としての満足感を与えるとしてデビューした現行型。オーナーの感想は、まさにそれの様なのである。私はデザイン的に少し否定的なことを書きましたが、それは今も変わっていません。どうしてもボンネットラインに続くAピラーのラインが好きになれません。あれほど乗り降りの際に邪魔になる低さを持つのですが、あまりブータラ言われているのを聞きません。きっと、慣れと言う部分に落ち着かせるのかもしれません。確かに昨日までプラドに乗っていた方が乗り換えたなら、何度も頭をぶつけるのでしょう。それがクラウンであったとしても同じだとは予想しますが、そういう車として乗...またプリウス

  • EV

    今回の岐阜旅行で驚いたのは、実はテスラを見かけた頻度です。そのすべてがモデル3でしたが、何かのキャンペーンでもあったのかと思う程に見かけた。(といっても5台程度ですが)下呂温泉、郡上八幡といった小さな町ですから、それこそBMWなんて見たかどうか忘れました。(笑)では他のEVを見かけたかというと、1台サクラを見ましたが、リーフもアリアも、ヒョンデもホンダ、ボルボも見ていません。近県のナンバーではありましたが、地元の車ではありませんでした。つまり、旅行に使っているのです。要するに、遠出の旅行でなければもうEV生活を始めるに要るのは度胸でしょうか。EVなんてと候補にさえしない人は多いが、EVを知らないとも言える。勿論ありとあらゆるEVを乗ってダメと思う方もいるかもしれないが、私は違った。正直に言いますと、モデル...EV

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